JPH0139083Y2 - - Google Patents
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- JPH0139083Y2 JPH0139083Y2 JP1451483U JP1451483U JPH0139083Y2 JP H0139083 Y2 JPH0139083 Y2 JP H0139083Y2 JP 1451483 U JP1451483 U JP 1451483U JP 1451483 U JP1451483 U JP 1451483U JP H0139083 Y2 JPH0139083 Y2 JP H0139083Y2
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- JP
- Japan
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- liquid
- motor
- chamber
- rotor
- mechanical seal
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- Expired
Links
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は液中モータ、特に温泉水等の比較的
温度の高い液中で使用可能にした水中ポンプの駆
動用液中モータに関する。従来この種のモータは
モータ内に清水もしくはそれに相当する特殊液を
封入して、モータの冷却及び軸受の潤滑を行つて
いた。この封入液の軸受潤滑性を考えるとモータ
外部の液温は最高で50℃位が限度である。この理
由はモータを運転することによつて封入液が外部
液温にモータ発熱による温度上昇が加わり、更に
軸受部においては、摺動発熱が部分的に加わるた
め、この部分がドライ運転状態となり、軸受メタ
ルの潤滑不良を起すためである。
温度の高い液中で使用可能にした水中ポンプの駆
動用液中モータに関する。従来この種のモータは
モータ内に清水もしくはそれに相当する特殊液を
封入して、モータの冷却及び軸受の潤滑を行つて
いた。この封入液の軸受潤滑性を考えるとモータ
外部の液温は最高で50℃位が限度である。この理
由はモータを運転することによつて封入液が外部
液温にモータ発熱による温度上昇が加わり、更に
軸受部においては、摺動発熱が部分的に加わるた
め、この部分がドライ運転状態となり、軸受メタ
ルの潤滑不良を起すためである。
そこでこの考案ではこれらの問題を解決するた
めに、回転子・固定子室内空間部に絶縁性及び沸
点が高く且つ熱伝導性が高い液体を封入し、さら
にこの液体の、周囲温度及びモータ運転時の熱に
よつて起る体積膨張が抵抗なく行なわれるよう
に、液体の膨張に応じて液体の占める空間の体積
も増大するように構成されたモータ空間内の圧力
上昇を防止するための吸収装置を設けたことを特
徴とする液中モータを得たものである。
めに、回転子・固定子室内空間部に絶縁性及び沸
点が高く且つ熱伝導性が高い液体を封入し、さら
にこの液体の、周囲温度及びモータ運転時の熱に
よつて起る体積膨張が抵抗なく行なわれるよう
に、液体の膨張に応じて液体の占める空間の体積
も増大するように構成されたモータ空間内の圧力
上昇を防止するための吸収装置を設けたことを特
徴とする液中モータを得たものである。
しかして絶縁性も沸点も高い液体としては、鉱
油、鉱物油、シリコンオイルなどが用いられる
が、特にシリコンオイルが好適である。
油、鉱物油、シリコンオイルなどが用いられる
が、特にシリコンオイルが好適である。
図について説明すれば、各図面は夫々異なる実
施態様を示し、各図面とも同じ符号は同じ部分を
示すものである。
施態様を示し、各図面とも同じ符号は同じ部分を
示すものである。
第1図は第1の実施態様を示し、10はモータ
の回転子、11は固定子、12はフレーム、9は
固定子コイル、8は回転子・固定子室であり、回
転子に取りつけられた主軸31は上部ラジアルメ
タル21及び下部ラジアルメタル20ならびに下
部スラストベアリング16で支えられている。
の回転子、11は固定子、12はフレーム、9は
固定子コイル、8は回転子・固定子室であり、回
転子に取りつけられた主軸31は上部ラジアルメ
タル21及び下部ラジアルメタル20ならびに下
部スラストベアリング16で支えられている。
又図において、23はリード線、24はサンド
スリンガー、13は下部ブラケツト、15はスラ
ストデイスク、17は転動球、18は下調心カラ
ー、19はスラストハウジング、29はスラスト
ベアリング室、32は下部ブラケツトにあけた小
孔、22は取付フランジを夫々示している。回転
子・固定子室8とスラストベアリング室29とは
小孔32によつて常時連通している。
スリンガー、13は下部ブラケツト、15はスラ
ストデイスク、17は転動球、18は下調心カラ
ー、19はスラストハウジング、29はスラスト
ベアリング室、32は下部ブラケツトにあけた小
孔、22は取付フランジを夫々示している。回転
子・固定子室8とスラストベアリング室29とは
小孔32によつて常時連通している。
モータ内空間部(回転子・固定子室8、スラス
トベアリング室29、メカニカルシール室7)に
沸点の高い液体を封入してある。回転子・固定子
室8と、スラストベアリング室29の封入液は前
記の小孔32によつて連通している。一方回転
子・固定子室8とメカニカルシール室7の封入液
はメカニカルシール6によつて遮断されている。
トベアリング室29、メカニカルシール室7)に
沸点の高い液体を封入してある。回転子・固定子
室8と、スラストベアリング室29の封入液は前
記の小孔32によつて連通している。一方回転
子・固定子室8とメカニカルシール室7の封入液
はメカニカルシール6によつて遮断されている。
この液中モータを高温液中に据付けて運転する
と、封入液の体積膨張が生ずる。そこでこの体積
膨張を吸収するために、メカニカルシール室をオ
イルタンク2にチヤンバー4を介して配管3で連
結し、又回転子・固定子室8には分岐した配管
3′で連結している。尚1はレベルスイツチ、2
5はオイルを夫々に示している。チヤンバー4の
設置理由は運転開始後、メカニカルシール5の寿
命がつきるか、又はその損傷により外部液がメカ
ニカルシール室7に入りこみ、その液がメカニカ
ルシール5,6の撹拌作用によつて封入油と混濁
状態になり、これが膨張作用によつて配管3′の
方向に行かないようにするためである。又メカニ
カルシール5,6を重複して使用している理由
は、外部の液がメカニカルシール5より入つてき
ても、メカニカルシール6が健在であるかぎり、
回転子・固定子室8に外部の液が入らないので、
コイル等の電気絶縁不良を起すことはない。又メ
カニカルシール室7の封入油がメカニカルシール
5より漏出した場合は、地上部に設けられたオイ
ルタンク2に取りつけられたベルスイツチ1によ
つて検出されるものである。
と、封入液の体積膨張が生ずる。そこでこの体積
膨張を吸収するために、メカニカルシール室をオ
イルタンク2にチヤンバー4を介して配管3で連
結し、又回転子・固定子室8には分岐した配管
3′で連結している。尚1はレベルスイツチ、2
5はオイルを夫々に示している。チヤンバー4の
設置理由は運転開始後、メカニカルシール5の寿
命がつきるか、又はその損傷により外部液がメカ
ニカルシール室7に入りこみ、その液がメカニカ
ルシール5,6の撹拌作用によつて封入油と混濁
状態になり、これが膨張作用によつて配管3′の
方向に行かないようにするためである。又メカニ
カルシール5,6を重複して使用している理由
は、外部の液がメカニカルシール5より入つてき
ても、メカニカルシール6が健在であるかぎり、
回転子・固定子室8に外部の液が入らないので、
コイル等の電気絶縁不良を起すことはない。又メ
カニカルシール室7の封入油がメカニカルシール
5より漏出した場合は、地上部に設けられたオイ
ルタンク2に取りつけられたベルスイツチ1によ
つて検出されるものである。
第2図に示した第2実施態様では、配管3,
3′、オイルタンク2等の地上設備を廃し、その
代りにメカニカルシール室7と回転子・固定子室
8に夫々ベローズ28,28′を設けて封入後の
体積膨張を吸収しようとするものである。
3′、オイルタンク2等の地上設備を廃し、その
代りにメカニカルシール室7と回転子・固定子室
8に夫々ベローズ28,28′を設けて封入後の
体積膨張を吸収しようとするものである。
第3図に示した第3の実施態様では必要に応じ
てメカニカルシール6をやめて、メカニカルシー
ル室7と回転子・固定子室8とを連通させた場合
に、メカニカルシール室7にベローズ28を設
け、モータ空間内の封入液の体積膨張を吸収させ
ている。尚ベローズは回転子・固定子の方に設け
てもよいことは勿論である。
てメカニカルシール6をやめて、メカニカルシー
ル室7と回転子・固定子室8とを連通させた場合
に、メカニカルシール室7にベローズ28を設
け、モータ空間内の封入液の体積膨張を吸収させ
ている。尚ベローズは回転子・固定子の方に設け
てもよいことは勿論である。
この考案は以上のような構成であつて、モータ
空間内の封入液に絶縁性が高く且つ沸点の高い油
を用い、更にこれらの油の体積膨張を吸収する装
置を設けることにより、従来不可能であつた高温
液中での使用のできるモータを提供することがで
きたものである。
空間内の封入液に絶縁性が高く且つ沸点の高い油
を用い、更にこれらの油の体積膨張を吸収する装
置を設けることにより、従来不可能であつた高温
液中での使用のできるモータを提供することがで
きたものである。
第1図、第2図、第3図は夫々この考案の液中
モータの夫々異なる実施態様を示す。 符号の説明、1……レベルスイツチ、2……オ
イルタンク、3,3′……配管、4……チヤンバ
ー、5,6……メカニカルシール、7……メカニ
カルシール室、8……回転子・固定子室、9……
固定子コイル、10……回転子、11……固定
子、12……フレーム、13……下部ブラケツ
ト、14……吸収空間、15……スラストデイス
ク、16……下部スラストベアリング、17……
転動球、18……下調心カラー、19……スラス
トハウジング、20……下部ラジアルメタル、2
1……上部ラジアルメタル、22……取付フラン
ジ、23……リード線、24……サンドスリンガ
ー、25……オイル、28……ベローズ、29…
…スラストベアリング室、31……主軸、32…
…小孔。
モータの夫々異なる実施態様を示す。 符号の説明、1……レベルスイツチ、2……オ
イルタンク、3,3′……配管、4……チヤンバ
ー、5,6……メカニカルシール、7……メカニ
カルシール室、8……回転子・固定子室、9……
固定子コイル、10……回転子、11……固定
子、12……フレーム、13……下部ブラケツ
ト、14……吸収空間、15……スラストデイス
ク、16……下部スラストベアリング、17……
転動球、18……下調心カラー、19……スラス
トハウジング、20……下部ラジアルメタル、2
1……上部ラジアルメタル、22……取付フラン
ジ、23……リード線、24……サンドスリンガ
ー、25……オイル、28……ベローズ、29…
…スラストベアリング室、31……主軸、32…
…小孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転子・固定子室8内空間部に絶縁性及び沸
点が高く且つ熱伝導性が高い液体を封入し、さ
らにこの液体の、周囲温度及びモータ運転時の
熱によつて起る体積膨張が抵抗なく行なわれる
ように、液体の膨張に応じて液体の占める空間
の体積も増大するように構成されたモータ空間
内の圧力上昇を防止するための吸収装置28,
3,3′を設けたことを特徴とする液中モータ。 (2) 前記の吸収装置はオイルタンクとモータ空間
を連結する配管3,3′であることを特徴とす
る前記実用実用新案登録請求の範囲第1項記載
の液中モータ。 (3) 前記の吸収装置は回転子・固定子室8ならび
にメカニカルシール室7に夫々設けたベローズ
であることを特徴とする前記実用新案登録請求
の範囲第1項記載の液中モータ。 (4) 前記の吸収装置は回転子・固定子室8か、メ
カニカルシール室7の何れか一方に設けたベロ
ーズ28であることを特徴とする前記実用新案
登録請求の範囲第1項記載の液中モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1451483U JPS59122753U (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 液中モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1451483U JPS59122753U (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 液中モ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122753U JPS59122753U (ja) | 1984-08-18 |
| JPH0139083Y2 true JPH0139083Y2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=30145873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1451483U Granted JPS59122753U (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 液中モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59122753U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0623171Y2 (ja) * | 1987-09-16 | 1994-06-15 | 工業技術院長 | 水中機器の均圧装置 |
| JP4503721B2 (ja) * | 1999-02-05 | 2010-07-14 | 株式会社鶴見製作所 | 立型水中電動ポンプ |
| JP4675239B2 (ja) * | 2003-09-26 | 2011-04-20 | Thk株式会社 | 壁掛け装置 |
| ITCO20110033A1 (it) | 2011-08-25 | 2013-02-26 | Nuovo Pignone Spa | Scambiatore di calore integrato con compensazione della pressione e metodo |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP1451483U patent/JPS59122753U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59122753U (ja) | 1984-08-18 |
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