JPH0139767Y2 - - Google Patents

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JPH0139767Y2
JPH0139767Y2 JP1983133775U JP13377583U JPH0139767Y2 JP H0139767 Y2 JPH0139767 Y2 JP H0139767Y2 JP 1983133775 U JP1983133775 U JP 1983133775U JP 13377583 U JP13377583 U JP 13377583U JP H0139767 Y2 JPH0139767 Y2 JP H0139767Y2
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base plate
column
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bolt
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JP1983133775U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えば空港で飛行機の進入路を表示
する表示灯や交通標識その他種々の表示灯、照明
灯を支持する可倒式表示灯柱の支持構造に関す
る。
かかる灯柱で、地上に倒して保守点検などがで
きる可倒式のものはすでに存在する。その一例を
示すと柱体を一端を蝶着して回動起立できるベー
スプレート上に立設する方式であり、該ベースプ
レートはアンカーボルトをもつて固定する。表示
灯の保守点検を行うには、このアンカーボルトを
緩めて外し、人の手で柱体をベースプレートもろ
ともにゆつくりと傾倒させていき地上に横倒しに
して行うが、この際不用意にアンカーボルトを外
したり、またこれが緩んでいることを知らなかつ
たりすると、柱体が急激に地面に叩き付けられ器
具その他を破損したり人身事故を起すおそれがあ
る。
アンカーボルトのナツトをすぐ外せるよう緩め
ておき、柱体を倒す直前にこれを一挙に外すこと
も考えられるが、緩める過程若しくは緩めた状態
で不意に柱体の転倒を生ずる事態が生じた場合に
はアンカーボルトには相当の圧力が加わることに
なり、変形等の損傷を生ずることになる。また、
転倒の際の圧力によつてナツトが外れ柱体の転倒
を阻止できない事態の生ずることもある。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、
アンカーボルトの取扱いミスがあつても柱体が不
意に倒れないように安全装置を設けるもので、そ
の構造上操作が簡単でかつ安価に製作できる可倒
式表示灯柱の支持構造を提供することにある。
しかしてこの目的は本考案によれば、地面に固
定された基板に一端が蝶着されかつ他端がアンカ
ーボルトで固定可能な回動ベースプレートを設
け、該回動ベースプレートに柱体を立設した可倒
式表示灯柱において、回動ベースプレートの蝶着
される側と反対側の一端を、基板から突出しバネ
を弾装した回動自在なフツク金物の曲り部で係止
することにより達成される。
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本考案の支持構造を用いた表示灯柱の
正面図、第2図は同上A−A線断面図で、図中A
は柱体、Bは該柱体Aに上下可能に取付けられる
表示灯支持体、Cは柱体Aを立設する支持構造を
示す。
前記柱体Aは計量化のため枠組構造を採用し、
第3図a図、第3図b図に示すような角部に鞘管
1aを設けた三角枠1−1,1−2,…1−nを
使用して、該鞘管1a内に長尺パイプ2を差入れ
て外側からボルト等で固定した。図中、2aは長
尺パイプ2の継ぎ足し用外管でネジ構造で結合す
るものである。さらに、最上段の三角枠1−nと
その直下の三角枠1−n−1は、第3b図に示す
ように中心に支持筒3を有するものとした。
表示灯支持体Bは、前記支持筒3内に挿入され
止めネジ等で固定される中心ポール4と、該ポー
ル4の上端から十字形の継手金物5を介して横方
向に延びる腕杆6,6′とその先端に取付けられ
る電灯支持管7,7′とからなり、これらはすべ
てネジ構造で相互に連結する。
このような表示灯支持体Bを取付けた柱体A
は、長尺ポール2の最下端を支持構造Cの起立可
能な略三角形状のベースプレート8の角部に立設
した支持筒9に螺入させた。
支持構造Cは第2図に示すように、矩形状の基
板10とこの上に重ねられ一辺が蝶番11を介し
て連結する前記ベースプレート8の組合せからな
り、蝶番11部分の基板10の直下には補強用の
プレート12が置かれる。
基板10及びプレート12は地中にアンカーボ
ルト13で適宜固定し、一方、ベースプレート8
の蝶番11の取付辺と反対側の角部近傍にアンカ
ーボルト貫通孔14を形成し、第4図に示すよう
に該孔14に基板10を下から貫通突出するアン
カーボルト15を貫通突出させ、その先端にナツ
ト16を螺合させるようにした。図中17はこの
アンカーボルト15の最終端に設ける貫通孔で、
第5図に示すようにこの孔17に錠19付きの輪
体18を嵌めればナツト16をボルト15から外
すことはできなくなりいたずらを防止できる。
ベースプレート8の前記貫通孔17を設けた角
部の先端外側位置でかつ基板10の下面に、区画
された小室20を一体的に形成し、この室20に
フツクボルト21の下端を基板10を貫通して挿
入し、該ボルト21の下端に取付けたナツト22
と小室20の上面との間にナツト22を下方に押
し下げるよう付勢する巻バネ23を介在させた。
なお、このフツクボルト21は、小室20から基
板10を貫通して突出し、その突出部は横方向に
直角に折曲がり、先端がベースプレート8の蝶番
11の取付辺と反対側、すなわちアンカーボルト
貫通孔14の近傍の一端に係止する回動自在なフ
ツク金物となる。
さらに、ベースプレート8の前記角部と基板1
0上にそれぞれフツク24,25を立設するとと
もにこれらの間にチエーン27をかけ渡した。な
お、このチエーン27の長さは、表示灯支持体B
及びこれを支える柱体Aが地上に横倒しとなるま
えに所定角度で支えられることを条件に定める。
次に使用法及び作用について説明すると、表示
灯支持体Bの電灯支持管7,7′及び継手金物5
の上端に設けた表示灯26,26′,26″の保守
点検を行うには、アンカーボルト15とフツクボ
ルト21の係止を解き、ベースプレート8を蝶番
11の方向に起立させれば、表示灯支持体B及び
これを支える柱体Aは地上に横倒しとなるので高
所での作業を行なわずにすむとともに柱体Aが所
定角度以上倒れないようチエーン27の長さを選
択することにより柱体上端部を支えることなく作
業を行える。
かかる作業を行う際にアンカーボルト15のナ
ツト16を先に外すが、これを外し終えてもフツ
クボルト21の先端はベースプレート8にかかつ
ており、従つて強風等が起つて外部の力が不意に
加えられたり、うつかり手を離してしまつたりし
ても、ベースプレート8が蝶番11の取付辺を中
心に回転して、起き上がり柱体Aが倒れてしまう
ことはない。
フツクボルト21を外すにはこれを手で4分の
1回転程度回せばよく、片手でしかも迅速に行う
ことができ、完全に安全を確かめてから係止を解
くことができる。
なお、外したフツクボルト21を再度セツトす
るのはバネ23に抗してボルト21を少し引き上
げながら逆に回動し先端をベースプレート8上に
もつてくるようにすればよい。
以上述べたように、本考案の可倒式表示灯柱の
支持構造は、地面に固定された基板に一端が蝶着
されかつ他端がアンカーボルトで固定可能な回動
ベースプレートを設け、該回動ベースプレートに
柱体を立設した可倒式表示灯柱において、アンカ
ーボルトを外しただけでは柱体が倒れないように
して安全性を高めるものであり、これを行う機構
も操作が簡単で片手で迅速に行なえるので安全性
が高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の支持構造を用いた表示灯柱の
正面図、第2図は同上A−A線断面図、第3a図
は同上B−B線断面図、第3b図は同上C−C線
断面図、第4図は第2図のD−D線断面図、第5
図は第4図における要部の拡大断面図、第6図は
アンカーボルト頭部の拡大正面図、第7図は他の
使用例を示す部分正面図である。 A……柱体、B……表示灯支持体、C……支持
構造、1−1,1−2,……1−n……三角枠、
1a……鞘管、2……長尺パイプ、2a……継ぎ
足し用外管、3……支持筒、4……中心ポール、
5……継手金物、6,6′……腕杆、7,7′……
電灯支持管、8……ベースプレート、9……支持
筒、10……基板、11……蝶着、12……補強
用のプレート、13,15……アンカーボルト、
14……アンカーボルト貫通孔、16……ナツ
ト、17……貫通孔、18……輪体、19……
錠、20……小室、21……フツクボルト、22
……ナツト、23……巻バネ、24,25……フ
ツク、26,26′,26″……表示灯、27……
チエーン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 地面に固定された基板に一端が蝶着されかつ他
    端がアンカーボルトで固定可能な回動ベースプレ
    ートを設け、該回動ベースプレートに柱体を立設
    した可倒式表示灯柱において、回動ベースプレー
    トの蝶着される側と反対側の一端を、基板から突
    出しバネを弾装した回動自在なフツク金物の曲り
    部で係止することを特徴とした可倒式表示灯柱の
    支持構造。
JP1983133775U 1983-08-30 1983-08-30 可倒式表示灯柱の支持構造 Granted JPS6045721U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983133775U JPS6045721U (ja) 1983-08-30 1983-08-30 可倒式表示灯柱の支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983133775U JPS6045721U (ja) 1983-08-30 1983-08-30 可倒式表示灯柱の支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6045721U JPS6045721U (ja) 1985-03-30
JPH0139767Y2 true JPH0139767Y2 (ja) 1989-11-29

Family

ID=30301644

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1983133775U Granted JPS6045721U (ja) 1983-08-30 1983-08-30 可倒式表示灯柱の支持構造

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JP (1) JPS6045721U (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017005864A (ja) 2015-06-10 2017-01-05 住友電気工業株式会社 太陽光発電装置、太陽光発電装置の設置方法および太陽光発電装置の運転方法

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Publication number Publication date
JPS6045721U (ja) 1985-03-30

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