JPH0140179Y2 - - Google Patents
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- JPH0140179Y2 JPH0140179Y2 JP13282484U JP13282484U JPH0140179Y2 JP H0140179 Y2 JPH0140179 Y2 JP H0140179Y2 JP 13282484 U JP13282484 U JP 13282484U JP 13282484 U JP13282484 U JP 13282484U JP H0140179 Y2 JPH0140179 Y2 JP H0140179Y2
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- Japan
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Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の属する技術分野〕
本考案は大容量静止誘導電器の樹脂モールド巻
線、ことに複数の部分巻線を軸方向に積層し外周
面を接地導電層で覆つた表面接地形モールド巻線
の構造に関する。
線、ことに複数の部分巻線を軸方向に積層し外周
面を接地導電層で覆つた表面接地形モールド巻線
の構造に関する。
大容量の樹脂モールド変圧器等においては、巻
線の高さが数mにも及ぶものがあり、このように
大きな巻線を一体樹脂注型するのが困難であるた
めに、巻線を軸方向に複数個に分割した樹脂モー
ルド形の部分巻線として製作し、部分巻線を軸方
向に積層して一体化し、部分巻線のコイル導体を
相互に導電接続するように形成されたものが知ら
れている。
線の高さが数mにも及ぶものがあり、このように
大きな巻線を一体樹脂注型するのが困難であるた
めに、巻線を軸方向に複数個に分割した樹脂モー
ルド形の部分巻線として製作し、部分巻線を軸方
向に積層して一体化し、部分巻線のコイル導体を
相互に導電接続するように形成されたものが知ら
れている。
第4図は従来の部分巻線形の樹脂モールド変圧
器の要部の側断面図である。図において、鉄心1
の脚部には低圧側の部分巻線2A,2Bを積層面
10で軸方向に積層した低圧巻線2と、高圧側の
部分巻線3A,3Bを積層面10で軸方向に積層
した高圧巻線3とが装着されており、巻線全体が
上下の絶縁支持物5を介して上下一対のフレーム
4に挾持されるよう構成されており、たとえば高
圧側の部分巻線3A,3Bは、平板リング状に巻
回された複数個のコイル導体6をエポキシ樹脂組
成物からなる注型絶縁層7中に一体モールドした
ものからなり、部分巻線3Aの一方端側に突出し
て高圧端子11が設けられるとともに、一対の部
分巻線3A,3Bの積層面10の近傍の注型絶縁
層7の表面にはコイル導体6の端部に導電接続さ
れた埋込端子8がそれぞれ設けられ、両埋込端子
間を外部接続導体9によつて導電接続することに
より、二つの部分巻線3A,3Bのコイル導体6
が直列接続されるよう構成されている。このよう
に従来のモールド巻線においては、巻線の高圧充
電部9が巻線3A,3Bの外周面に露出すること
から、巻線外周面に接地導電層を被着することが
極めて困難であり、したがつて変圧器を乾燥した
雰囲気の室内に設置し、その外側に所定の空間距
離を置いて接地した金網や箱などの防護柵を設
け、感電等の災害を防ぐよう構成する方法が通常
行われていた。ところが最近、感電の防止はもと
より、変圧器等を屋外や地下など水分の多い雰囲
気中に設置したいという要求が高まつており、こ
のような要求に対しては巻線の注型絶縁層7の表
面の大部分を接地導電層で覆つた表面接地形モー
ルド巻線とする必要がある。しかしながら、巻線
の外側に充電部9が露出した従来の構造では接地
導電層を形成することができないので、部分巻線
の積層部における導電接続手段が外部に露出しな
い構造のモールド巻線の開発が求められている。
器の要部の側断面図である。図において、鉄心1
の脚部には低圧側の部分巻線2A,2Bを積層面
10で軸方向に積層した低圧巻線2と、高圧側の
部分巻線3A,3Bを積層面10で軸方向に積層
した高圧巻線3とが装着されており、巻線全体が
上下の絶縁支持物5を介して上下一対のフレーム
4に挾持されるよう構成されており、たとえば高
圧側の部分巻線3A,3Bは、平板リング状に巻
回された複数個のコイル導体6をエポキシ樹脂組
成物からなる注型絶縁層7中に一体モールドした
ものからなり、部分巻線3Aの一方端側に突出し
て高圧端子11が設けられるとともに、一対の部
分巻線3A,3Bの積層面10の近傍の注型絶縁
層7の表面にはコイル導体6の端部に導電接続さ
れた埋込端子8がそれぞれ設けられ、両埋込端子
間を外部接続導体9によつて導電接続することに
より、二つの部分巻線3A,3Bのコイル導体6
が直列接続されるよう構成されている。このよう
に従来のモールド巻線においては、巻線の高圧充
電部9が巻線3A,3Bの外周面に露出すること
から、巻線外周面に接地導電層を被着することが
極めて困難であり、したがつて変圧器を乾燥した
雰囲気の室内に設置し、その外側に所定の空間距
離を置いて接地した金網や箱などの防護柵を設
け、感電等の災害を防ぐよう構成する方法が通常
行われていた。ところが最近、感電の防止はもと
より、変圧器等を屋外や地下など水分の多い雰囲
気中に設置したいという要求が高まつており、こ
のような要求に対しては巻線の注型絶縁層7の表
面の大部分を接地導電層で覆つた表面接地形モー
ルド巻線とする必要がある。しかしながら、巻線
の外側に充電部9が露出した従来の構造では接地
導電層を形成することができないので、部分巻線
の積層部における導電接続手段が外部に露出しな
い構造のモールド巻線の開発が求められている。
本考案は前述の状況に鑑みてなされたもので、
部分巻線の積層面において導電接続部が外部に露
出することなくコイル導体を容易に導電接続する
ことができる表面接地形のモールド巻線を提供す
ることを目的とする。
部分巻線の積層面において導電接続部が外部に露
出することなくコイル導体を容易に導電接続する
ことができる表面接地形のモールド巻線を提供す
ることを目的とする。
本考案は、部分巻線の積層面のほぼ中央部の互
いに対応する位置にそれぞれの部分巻線の樹脂層
に有底筒状の凹所を形成し、それぞれの凹所の底
部に部分巻線に導電接続された固定接触子と両固
定接触子と弾性結合して両部分巻線のコイル導体
を導電接続する接触片とからなる部分巻線接続手
段を設けるとともに、一対の部分巻線外周面の接
地導電層を相互に導電接続する金属部を有する緊
縛バンド部により一対の部分巻線の積層面を外側
から緊縛することにより一対の部分巻線の位置ず
れを防止するよう構成することにより、部分巻線
接続手段と接地導電層との間の耐電圧を凹所の沿
面距離と積層面の沿面距離とにより保持するよう
にしたものである。
いに対応する位置にそれぞれの部分巻線の樹脂層
に有底筒状の凹所を形成し、それぞれの凹所の底
部に部分巻線に導電接続された固定接触子と両固
定接触子と弾性結合して両部分巻線のコイル導体
を導電接続する接触片とからなる部分巻線接続手
段を設けるとともに、一対の部分巻線外周面の接
地導電層を相互に導電接続する金属部を有する緊
縛バンド部により一対の部分巻線の積層面を外側
から緊縛することにより一対の部分巻線の位置ず
れを防止するよう構成することにより、部分巻線
接続手段と接地導電層との間の耐電圧を凹所の沿
面距離と積層面の沿面距離とにより保持するよう
にしたものである。
以下本考案を実施例に基づいて説明する。
第1図は本考案の実施例を示すモールド巻線の
要部の側断面図である。図において、3A,3B
は第4図の従来構造についてすでに説明した部分
巻線である。部分巻線3A,3Bの積層面10の
幅方向のほぼ中央部には、部分巻線3A,3Bの
積層面側の樹脂層に互いに連通するよう形成され
た有底筒状の凹所11が設けられ、凹所11の底
部にはそれぞれコイル導体6にリード線17によ
り導電接続された固定接触子12が設けられ、一
対の固定接触子12は接触片13によつて導電接
続されることにより、部分巻線3A,3Bのコイ
ル導体が相互に直列接続されるよう構成されてい
る。第1図の場合、凹所11に収納された固定接
触子12および接触片13からなる部分巻線の接
続手段は、雌側の固定接触子と雄側の棒状の接触
片とで構成されており、部分巻線3B側の固定接
触子に接触片13をさし込んでおき、その上方か
ら部分巻線3Aを吊下げて部分巻線3A側の固定
接触子12と接触片13とが嵌合するよう積層す
ることにより、部分巻線3Aと3Bとを容易に積
層かつ導電接続することができる。19は部分巻
線3A,3Bの外周面に被着された接地導電層
で、たとえば薄い金属板からなる注型金型をその
まま接地導電層として利用する方法、粘着性金属
シートを注型樹脂層7の表面に被着する方法、注
型樹脂層7の表面に導電塗料を塗布する方法など
のいずれかの方法により形成することができる。
16は部分巻線3A,3Bの積層部を外周側から
緊縛して一体化するための緊縛バンド部で、図に
おいては接地導電層を導電接続する金属バンド1
4とその外側を緊縛するプリプレグカラステープ
層15とからなり、金属バンド14は周方向に少
なくとも一個所の切欠部を設けて短絡回路が形成
されないよう構成される。なお緊縛バンド16を
一つの金属バンドで形成し、バンドの両端部を絶
縁ボルトを用いて連結するよう構成してもよい。
要部の側断面図である。図において、3A,3B
は第4図の従来構造についてすでに説明した部分
巻線である。部分巻線3A,3Bの積層面10の
幅方向のほぼ中央部には、部分巻線3A,3Bの
積層面側の樹脂層に互いに連通するよう形成され
た有底筒状の凹所11が設けられ、凹所11の底
部にはそれぞれコイル導体6にリード線17によ
り導電接続された固定接触子12が設けられ、一
対の固定接触子12は接触片13によつて導電接
続されることにより、部分巻線3A,3Bのコイ
ル導体が相互に直列接続されるよう構成されてい
る。第1図の場合、凹所11に収納された固定接
触子12および接触片13からなる部分巻線の接
続手段は、雌側の固定接触子と雄側の棒状の接触
片とで構成されており、部分巻線3B側の固定接
触子に接触片13をさし込んでおき、その上方か
ら部分巻線3Aを吊下げて部分巻線3A側の固定
接触子12と接触片13とが嵌合するよう積層す
ることにより、部分巻線3Aと3Bとを容易に積
層かつ導電接続することができる。19は部分巻
線3A,3Bの外周面に被着された接地導電層
で、たとえば薄い金属板からなる注型金型をその
まま接地導電層として利用する方法、粘着性金属
シートを注型樹脂層7の表面に被着する方法、注
型樹脂層7の表面に導電塗料を塗布する方法など
のいずれかの方法により形成することができる。
16は部分巻線3A,3Bの積層部を外周側から
緊縛して一体化するための緊縛バンド部で、図に
おいては接地導電層を導電接続する金属バンド1
4とその外側を緊縛するプリプレグカラステープ
層15とからなり、金属バンド14は周方向に少
なくとも一個所の切欠部を設けて短絡回路が形成
されないよう構成される。なお緊縛バンド16を
一つの金属バンドで形成し、バンドの両端部を絶
縁ボルトを用いて連結するよう構成してもよい。
複数個の樹脂モールドされた部分巻線の積層組
立体からなる表面接地形モールド巻線の積層部に
おける部分巻線接続手段および緊縛バンド部を上
述のように構成することにより、コイル導体の導
電接続作業を容易に行うことができるとともに、
緊縛バンド部により部分巻線の接地導電層相互の
導電接続と部分巻線相互の機械的固定を同時に行
うことができる。また部分巻線の積層面側に凹所
を設けて部分巻線接続手段をこの凹所内に収納す
るよう構成したことにより、接続手段と接地導電
層との間の沿面絶縁距離を大きくとることができ
るので、この部分の絶縁性能を高度に保持するこ
とができる。
立体からなる表面接地形モールド巻線の積層部に
おける部分巻線接続手段および緊縛バンド部を上
述のように構成することにより、コイル導体の導
電接続作業を容易に行うことができるとともに、
緊縛バンド部により部分巻線の接地導電層相互の
導電接続と部分巻線相互の機械的固定を同時に行
うことができる。また部分巻線の積層面側に凹所
を設けて部分巻線接続手段をこの凹所内に収納す
るよう構成したことにより、接続手段と接地導電
層との間の沿面絶縁距離を大きくとることができ
るので、この部分の絶縁性能を高度に保持するこ
とができる。
第2図は本考案の異なる実施例を示すモールド
巻線の要部の側断面図で、部分巻線3A,3Bの
積層面10側に形成された凹所11内に設けられ
た部分巻線接続手段20を一対の平板状の固定接
触子22と、両固定接触子間を導電接続する弾性
接触片23とで構成した点が前述の実施例とは異
なつている。弾性接触片23としては、コイルば
ね状あるいはベローズ状の導体が適しており、固
定接触子22との当接部に接点小片24を設ける
よう構成してもよい。このように構成することに
より、弾性接触片23が常に所定の圧力で固定接
触子22に接触するので、部分巻線接続手段の導
電性を高度に保持することができるとともに、部
分巻線の樹脂中に一体注型される固定接触子の構
造を簡素化することができる。
巻線の要部の側断面図で、部分巻線3A,3Bの
積層面10側に形成された凹所11内に設けられ
た部分巻線接続手段20を一対の平板状の固定接
触子22と、両固定接触子間を導電接続する弾性
接触片23とで構成した点が前述の実施例とは異
なつている。弾性接触片23としては、コイルば
ね状あるいはベローズ状の導体が適しており、固
定接触子22との当接部に接点小片24を設ける
よう構成してもよい。このように構成することに
より、弾性接触片23が常に所定の圧力で固定接
触子22に接触するので、部分巻線接続手段の導
電性を高度に保持することができるとともに、部
分巻線の樹脂中に一体注型される固定接触子の構
造を簡素化することができる。
第3図は本考案のさらに異なる実施例を示すモ
ールド巻線の要部の側断面図で、部分巻線3A,
3Bの積層面10に凹所11の周囲を気密に包囲
するようシール部30を設けた点が前述の実施例
と異なつている。シール部30としてはOリング
溝とOリングで構成してもよく、また平板リング
状のゴムパツキングをパツキング溝に収容するよ
う構成してもよい。このように構成することによ
り、誘導電器が水分の多い雰囲気中に設置された
場合においても、凹所への水分の侵入を阻止する
ことができるとともに、シール部30において注
型絶縁層とゴムパツキングが所定の圧力で圧接す
ることによりこの部分の絶縁耐力を向上する効果
を期待することができる。
ールド巻線の要部の側断面図で、部分巻線3A,
3Bの積層面10に凹所11の周囲を気密に包囲
するようシール部30を設けた点が前述の実施例
と異なつている。シール部30としてはOリング
溝とOリングで構成してもよく、また平板リング
状のゴムパツキングをパツキング溝に収容するよ
う構成してもよい。このように構成することによ
り、誘導電器が水分の多い雰囲気中に設置された
場合においても、凹所への水分の侵入を阻止する
ことができるとともに、シール部30において注
型絶縁層とゴムパツキングが所定の圧力で圧接す
ることによりこの部分の絶縁耐力を向上する効果
を期待することができる。
本考案は前述のように、複数個の樹脂モールド
された部分巻線の積層組立体からなる表面接地形
モールド巻線の積層部における部分巻線接続手段
を積層面に形成された有底筒状の凹所の底部に設
けられた一対の固定接触子と固定接触子に弾力接
触する接触片とで構成するとともに、二つの部分
巻線の積層部を外側から緊縛固定する接地導電層
の接続導電部を備えた緊縛バンド部で構成した。
その結果、充電部が外周面に露出するという従来
の問題点が排除され、複数の部分巻線相互のコイ
ル導体の接続作業を部分巻線の積層組立時に容易
に行うことができ、接続手段を凹所の底部に設け
たことにより接地導電層との間の沿面距離を充分
長くとれるために絶縁の信頼性を高度に保持する
ことができ、緊縛バンド部により部分巻線相互間
の機械的固定と接地導電層の導電接続とを同時に
行うことができるなどの特長を有する静止誘導電
器のモールド巻線を提供することができる。
された部分巻線の積層組立体からなる表面接地形
モールド巻線の積層部における部分巻線接続手段
を積層面に形成された有底筒状の凹所の底部に設
けられた一対の固定接触子と固定接触子に弾力接
触する接触片とで構成するとともに、二つの部分
巻線の積層部を外側から緊縛固定する接地導電層
の接続導電部を備えた緊縛バンド部で構成した。
その結果、充電部が外周面に露出するという従来
の問題点が排除され、複数の部分巻線相互のコイ
ル導体の接続作業を部分巻線の積層組立時に容易
に行うことができ、接続手段を凹所の底部に設け
たことにより接地導電層との間の沿面距離を充分
長くとれるために絶縁の信頼性を高度に保持する
ことができ、緊縛バンド部により部分巻線相互間
の機械的固定と接地導電層の導電接続とを同時に
行うことができるなどの特長を有する静止誘導電
器のモールド巻線を提供することができる。
第1図は本考案の実施例を示すモールド巻線の
要部の側断面図、第2図は本考案の異なる実施例
を示すモールド巻線の要部の側断面図、第3図は
本考案のさらに異なる実施例を示すモールド巻線
の要部の側断面図、第4図は従来の部分巻線の積
層組立体よりなるモールド巻線の側断面図であ
る。 3A,3B……部分巻線、6……コイル導体、
7……注型絶縁層、10……積層面、11……凹
所、12,22……固定接触子、13……棒状の
接触片、14……金属部、15……緊縛バンド、
16……緊縛バンド部、17……リード線、19
……接地導電層、20……部分巻線接続手段、2
3……弾性接触片、30……シール部。
要部の側断面図、第2図は本考案の異なる実施例
を示すモールド巻線の要部の側断面図、第3図は
本考案のさらに異なる実施例を示すモールド巻線
の要部の側断面図、第4図は従来の部分巻線の積
層組立体よりなるモールド巻線の側断面図であ
る。 3A,3B……部分巻線、6……コイル導体、
7……注型絶縁層、10……積層面、11……凹
所、12,22……固定接触子、13……棒状の
接触片、14……金属部、15……緊縛バンド、
16……緊縛バンド部、17……リード線、19
……接地導電層、20……部分巻線接続手段、2
3……弾性接触片、30……シール部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 筒状の樹脂モールドされた部分巻線複数個を
軸方向に積重ねてなるモールド巻線の外周面側
に外周面全体を覆うよう接地導電層が被着され
たものにおいて、前記各部分巻線の積層面側の
樹脂層の互いに対応する位置にそれぞれ形成さ
れた有底筒状の凹所と、この凹所の底部にそれ
ぞれ設けられた前記部分巻線の固定接触子と一
対の固定接触子間を導電接続する接触片とから
なる部分巻線接続手段と、一対の部分巻線の積
層部ごとに設けられ接地導電層を相互に導電接
続する金属部を有する緊縛バンド部とを備えた
ことを特徴とする静止誘導電器のモールド巻
線。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものに
おいて、部分巻線接続手段が、ばね弾性を有す
る雌側の固定接触子と、棒状の雄側接触片とか
らなることを特徴とする静止誘導電器のモール
ド巻線。 3 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものに
おいて、部分巻線接続手段が、一対の平板状の
固定接触子と、この一対の固定接触子間に所定
の圧力を保持して導電接触する弾性接触片とか
らなることを特徴とする静止誘導電器のモール
ド巻線。 4 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものに
おいて、部分巻線の積層面に形成された凹所の
周囲を包囲するようシール部が形成されたこと
を特徴とする静止誘導電器のモールド巻線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13282484U JPS6146719U (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 静止誘導電器のモ−ルド巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13282484U JPS6146719U (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 静止誘導電器のモ−ルド巻線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6146719U JPS6146719U (ja) | 1986-03-28 |
| JPH0140179Y2 true JPH0140179Y2 (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=30691379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13282484U Granted JPS6146719U (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 静止誘導電器のモ−ルド巻線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6146719U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2415909T3 (es) * | 2010-03-23 | 2013-07-29 | Abb Technology Ag | Disposición con al menos dos bobinas dispuestas axialmente una sobre otra en un brazo de núcleo común |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP13282484U patent/JPS6146719U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6146719U (ja) | 1986-03-28 |
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