JPH0140380B2 - - Google Patents

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JPH0140380B2
JPH0140380B2 JP59116462A JP11646284A JPH0140380B2 JP H0140380 B2 JPH0140380 B2 JP H0140380B2 JP 59116462 A JP59116462 A JP 59116462A JP 11646284 A JP11646284 A JP 11646284A JP H0140380 B2 JPH0140380 B2 JP H0140380B2
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dictionary
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JP59116462A
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Myahiko Orita
Yoshiki Kobayashi
Tadaaki Mishima
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Priority to US06/742,559 priority patent/US4682365A/en
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Publication of JPH0140380B2 publication Critical patent/JPH0140380B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F18/00Pattern recognition
    • G06F18/20Analysing
    • G06F18/28Determining representative reference patterns, e.g. by averaging or distorting; Generating dictionaries
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F18/00Pattern recognition
    • G06F18/20Analysing
    • G06F18/24Classification techniques
    • G06F18/243Classification techniques relating to the number of classes
    • G06F18/24323Tree-organised classifiers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Bioinformatics & Computational Biology (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Evolutionary Biology (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は分類、検索に際し必須となる認識辞書
の自動作成に係り、特に情報認識システムの操作
の簡易化を図り、高速オンライン情報認識を実現
するに好適な認識辞書作成に特徴を有する情報認
識システムに関する。
〔発明の背景〕
一般に認識対象は、予め作成した認識辞書に従
つて識別される。当該認識辞書は、認識対象(以
下、カテゴリと称す)各々について様々な特徴量
を幾度か抽出した後、前記特徴量軸上における分
布データを解析することにより作成される。
その際、解析の簡易化のため及び解析者の主観
を交えないために当該認識辞書は、標準化された
方法で自動作成するのが望ましい。また認識辞書
の構造としては、認識の処理速度を重視した判定
木構造が有力である。
従来提案されている判定木辞書作成方法では十
分な認識速度は得られなかつた。例えば分離度
(隣り合うカテゴリの分散化)が最大の特徴量軸
上で、複数のカテゴリを2つのクラスに分類し、
分類後の複数のカテゴリから成る新たなクラスに
対して同様の分類を繰返していく方法がある。こ
の場合、認識時間は認識結果を出力するまでの、
カテゴリから抽出する特徴量の個数に比例して大
きくなる。このため当該個数を少なくするように
判定木辞書を作る必要があるにも拘らず、従来方
法では全く当該個数が考慮されていなかつた。し
たがつて判定木構造及びその結果としての認識速
度は偶然に決定されており、認識速度の短縮化は
企図されていなかつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、特徴量軸上における複数カテ
ゴリの分布データから、認識結果を出力するまで
にカテゴリから抽出する特徴量の個数が少ない判
定木辞書を自動作成する方法を提供することにあ
る。
〔発明の原理及び特徴〕
本発明の原理を第1図ないし第3図を用いて説
明する。
判定木辞書による認識の最大の特長は、判定木
に沿つて同定を進めるに従つて、候補となるカテ
ゴリが指数関数的に減少していき、その結果、少
数回の特徴量抽出で認識結果が得られることであ
る。
一般に認識時間はほとんど特徴量抽出に要する
時間に支配されるから、上記特長は認識時間を短
縮する上で非常に有効となる。例えば、第1図の
<例題>に示す単語を識別するための判定木例の
<木>、<木>について考えよう。木の節に
記入した数字は、未知の単語から抽出する文字が
頭文字から何番目であるかを示し、( )内の文
字は当該抽出文字が該当する文字を示している。
すなわち、単語の1つの文字を1つの特徴量とし
て考えて作つた判定木である。<木>は常に未
知の単語から、2文字だけ抽出すれば答が出る。
すなわち未知の単語に対して単純に3文字抽出し
て、辞書の単語と同定を試みるよりも早く答が出
る。一方<木>はBoy、Bobに対して3文字抽
出しなければならないが、Bet、Can、Sinに対し
ては1文字の抽出で解答ができる。いずれの木も
常に単純に3文字抽出するよりも早いと言える。
各々の木は異なつた性質を有する。即ち<木>
は最大認識時間が短く、<木>は総合認識時間
(あるいは平均認識時間)が短い。
ここで最大認識時間とは、カテゴリの1つを認
識するのに要する時間の最大値である。換言すれ
ば上位のカテゴリに対して推測した判定木へ開示
点から、当該判定木の先端で最深箇所に到達する
までに抽出する特徴量の計算時間の総和である。
また総合認識時間とは、カテゴリすべてを認識
するのに要する時間を言う。換言すれば上位のカ
テゴリに対して推測した判定木の開始点から、当
該判定木のすべての先端に到達するまでに抽出す
る特徴量の計算時間の総和である。
最大認識時間は、認識結果を出力するまでに抽
出する特徴量の個数に比例するから、<木>及
び<木>の最大認識時間と総合認識時間とを特
徴量の数で表わすと次の様になる。
<木> 最大認識時間 2 総合認識時間 16 <木> 最大認識時間 3 総合認識時間 15 一方、認識の際に問題になる認識時間もの最
大認識時間との総合認識時間を有する(第2
図)。
課題 1: の最大認識時間は、例えば“一定の速度で動
かすことしかできないベルトコンベアー上の認識
対象を、1個毎にカメラで画像として捕られ、そ
のカテゴリを知る“場合に考慮しなければならな
い。なぜならカテゴリの1つを認識するのに要す
る最大時間がベルトコンベアーの動作速度、すな
わちライン全体のコストを決定することになるか
らである。他方、の総合認識時間は、例えば
“数種類の認識対象を一度に画像として捕えられ、
それぞれの位置を知る“場合に考慮しなければな
らない。なぜなら、すべての被写体を認識するま
での総合時間がラインのコストを決定することに
なるからである。
一般に及びのいずれの認識時間を問題にす
るかはシステムの適用(アプリケーシヨン)毎に
異なると考えられる。すなわち認識システムにお
いて判定木構造の認識辞書を作成する際に最大認
識時間と総合認識時間をそれぞれ独立に短縮でき
る手段を設ければ、様々なアプリケーシヨンにお
ける、柔軟で高速な認識を実現できる。そこで判
定木構造の認識辞書を作成する過程において、最
大認識時間と総合認識時間をそれぞれ独立に短縮
できる手段を取り入れることにした(本発明の第
一の特徴)。
課題 2: さらに、最大認識時間あるいは総合認識時間を
短縮するにはいかなる方法を用いればよいかとい
う問題が有る。第1図の例題の様に、認識対象及
び対象となる特徴量の種類(例えば、単語の文字
数)が少数であれば、考えられるすべての判定木
を作成した後、適当なものを選択するという方法
が最も確実である。しかし認識対象及び特徴量の
種類が多数の場合(例えば、英和辞典のすべての
単語について第1図の様な判定木を作る場合)に
おいては処理時間が極めて莫大になり現実的では
ない。そこで一回の判定木の作成で容易に最大認
識時間あるいは総合認識時間を短縮できる方法が
必要になる。
判定木を自動作成するには一般に次の様な手順
を踏めば良い。
手順1 複数のカテゴリから成るある上位のクラ
スを分類するための特徴量を、ある評価尺度
で選択する。
手順2 手順1で選択した特徴量軸上で、上記上
位のクラスを分類し、新しい複数の下位のク
ラスに分解する。
手順3 手順2の分類後、なおかつ複数のカテゴ
リがクラスを形成していれば、その下位のク
ラスに対して同様な手順を踏み、すべてのカ
テゴリが各々独立すれば完了とする。
すなわち上記の手順1の特徴量の選択方法及び
手順2のクラス分け方法が木の構造を決定する。
そこで最大認識時間及び総合認識時間をそれぞ
れ独立に短縮できる特徴量選択方法を新たに発明
した(本発明の第2の特徴)。第3図を用いてこ
れを説明する。
いま複数のカテゴリから成る上位のクラス
{A,B,C,D,E,F,G,H}があり、こ
れが特徴量X軸上で分類され、複数の下位のクラ
ス{A,B,C}、{D,E,F}、{G,H}に分
解されたとする。このとき分類で生じた各下位の
クラスのカテゴリ数から以後の判定木を仮想す
る。特徴量Xから始まるこの仮想判定木の最大
認識時間、すなわち特徴量Xから仮想判定木の先
端で最も深い箇所に到達するまでに抽出する特徴
量の数(以後これを最大推定深さと呼ぶ)、ある
いは総合認識時間、すなわち特徴量Xから仮想
判定木のすべての先端に到達するまでに抽出する
特徴量の数(以後これを推定ノード数和と呼ぶ)
を特徴量選択の際の評価尺度とする。
最大推定深さが最小の特徴量で常に分類を行え
ば最大認識時間が、また推定ノード総和が最小の
特徴量で常に分類を行えば総合認識時間が、それ
ぞれ小さな判定木を作ることができる。
ここで仮想判定木としては、例えば第3図に示
す様に分類で生じた任意の下位のクラス{D,
E,F}に対して、最悪の判定木を仮定すると容
易に最大推定深さ及び推定ノード数和が求まる。
ここで最悪の判定木とは、下位のクラス{D,
E,F}に対して以後の判定木作成過程におい
て、次の様な特徴量しか存在しないと仮定した時
の判定木である。
XEF:EとFは分離できるがEとD及びFとDは
分離できない。
XDE:DとEは分離できるがDとF及びEとFは
分離できない。
XFD:FとDは分離できるがFとE及びDとEは
分離できない。
XEF,XDE,XFDの配置においてカテゴリD,
E,Fの配置が様々の場合が考えられるが、木の
構造をすべての場合において等しくなる。このと
き、下位のクラス{DEF}の最大推定深さは3
となり当該クラスのカテゴリ数と等しくなる。ま
た、下位クラス{DEF}の推定ノード数和に関
してはカテゴリDがXDE及びXFDの先端に分岐し
ている。Dの「場合の数」を1、そしてE及びF
の「場合の数」を各々1と考えれば、3つのカテ
ゴリに対して3つの特徴量を抽出する判定木であ
るから、推定ノード数和は3×3=9となる。す
なわち当該クラスのカテゴリ数の2乗と等しくな
る。
したがつて、複数のカテゴリから成るある上位
のクラスをある特徴量軸上でクラス分けしたとき
に分解されてできた各下位のクラスのカテゴリ数
を{N1,N2…NK}とすると、当該特徴量の最大
推定深さ及び最大推定ノード数和は次の様にな
る。
(1) 最大推定深さ max{N1} 1≦i≦K …(1) (2) 推定ノード数和 Ki=1 (N1 2) …(2) 〔発明の実施例〕 本発明の一実施例を、第7図から第16図を用
いて説明する。
第4図は、本実施例である。画像認識システム
の全体構成を示している。
(1) 構成 本システムは、光信号を電気信号に変換する
ビデオカメラ1、ビデオカメラ1のアナログ信
号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ
2、当該コンバータ2より送られるデジタル信
号を格納するイメージメモリ3、当該メモリ3
の内容を演算処理するイメージプロセツサ4、
イメージメモリ3のアクセス制御を行うアドレ
スプロセツサ5、イメージメモリ3及びイメー
ジプロセツサ4及びアドレスプロセツサ5の間
においてデータ及びコントロール信号を転送す
るためのイメージプロセツサバス6、本画像認
識システムを管理するシステムプロセツサ7、
その内部構成要素である中央演算処理装置8、
主記憶装置9、周辺機器との送受信を行う送受
信装置10、画像認識システムを構築する各要
素間において、データ及びコントロール信号の
転送を行うためのシステムバス11、イメージ
メモリ3のデジタル信号をアナログ信号に変換
するD/Aコンバータ12、送受信装置10か
らのデジタル信号をキヤラクタコードに変換・
表示1、更にD/Aコンバータのアナログ信号
を画像として表示する表示装置13、外部より
送受信装置10にデータを入力するキーボード
14、画像認識システム全体を起動させる際に
必要なデータを格納しておく外部記憶装置15
より構成されている。
判定木辞書を作成するモジユールは、システ
ムプロセツサ7上のプログラムとして実現され
ている。認識辞書を作成するプログラムは、大
きく2つに分れる。一方は、認識辞書を作成す
るための前データを操作者と会話式に採用する
シヨーイング部、他方は、当該シヨーイング部
で採取したデータから認識辞書を組立てる辞書
組立て部である。第5図にシヨーイング部、第
6図に辞書組立て部の構成図を示す。
シヨーイング部はイメージメモリ3に格納さ
れている画像からイメージプロセツサ4が抽出
する画像(あるいは被写体)の複数の特徴量の
値を記憶する特徴量記憶部16、上記画像(被
写体)のカテゴリのコードが記憶されているシ
ヨーイングカテゴリコード記憶部17、認識対
象としているカテゴリ各々の特徴量抽出回数が
記憶されているカテゴリシヨーイング回数記憶
部18、認識対象としているカテゴリ各々の各
特徴量の平均及び分散値を記憶しているシヨー
イングデータ記憶部19、シヨーイングカテゴ
リコード記憶部17及び特徴量記憶部16及び
シヨーイングデータ記憶部19及びカテゴリシ
ヨーイング回数記憶部18の内容から、現在特
徴量を抽出したカテゴリの各特徴量の新しい平
均及び分散値を求め、シヨーイングデータ記憶
部19に再び格納するシヨーイングデータ算出
部20より構成されている。辞書組立て部は、
辞書組立て部を初期状態にする初期化部21、
判定木の節に相当する複数個の同一フオーマツ
トのセルから成る判定木辞書22、検索する対
象となるセルの番号が記憶されている検索セル
番号記憶部23、辞書としての情報を書き込む
対象となるセルの番号が記憶されている書き込
みセル番号記憶部24、検索セル番号のセル
(すなわち判定木の節)の情報から、今後、枝
分れの必要があるか否かと判定するセル検索部
25、当該セル検索部25により、枝分れの必
要があると判定されたセルに割当てるための特
徴量を選択する特徴量選択部26、当該特徴量
選択部26で必要な分類安全率を記憶している
分類安全率記憶部27、ここで作成する判定木
構造の認識辞書において、短縮したい認識時間
が、最大認識時間であるのかあるいは総合認識
時間であるのかを示すコードが記憶されている
木構造指定コード記憶部28、特徴量選択部2
6で出力する特徴量コードを記憶する特徴量コ
ード記憶部29、当該特徴量コード記憶部29
及び上記枝分れの必要のあるセル(すなわち判
定木の節)の情報を用いて、新しいセル(判定
木の節)を作成する書き込み部30から構成さ
れている。
また、第7図に判定木辞書22のセルの内部
構成を、第8図に特徴量選択部26の内部構成
を、第9図に特徴量評価値算出部38の内部構
成を示す。
判定木辞書22の各セルは、そのセルの上位
のセル(すなわち、上位の節)で抽出した特徴
量と比較するしきい値を記憶するしきい値記憶
部31、そのセルの上位のセルで抽出した特徴
量が、当該しきい値よりも大であつた場合に該
当するカテゴリの候補数を記憶する候補カテゴ
リ個数記憶部32、当該候補カテゴリ個数が1
である場合にのみ有効な候補カテゴリのコード
を記憶する該当カテゴリコード記憶部33、上
記候補カテゴリ個数が2以上である場合に新し
く抽出する特徴量のコードを記憶する抽出特徴
量コード記憶部34、ここで抽出する特徴量と
比較するしきい値を記憶する下位のセル(すな
わち下位の節)の番号を記憶する子セル番号記
憶部35、上位のセルで抽出した特徴量がしき
い値31以下であつた場合に比較する当該しきい
値31より小さな次のしきい値を記憶する同位の
セル(すなわち判定木の枝)の番号を記憶する
同位セル番号記憶部36、上記候補カテゴリの
個数32が2以上の場合のみ有効な当該候補カ
テゴリコードの配列(すなわち複数のカテゴリ
から成るクラス)を記憶している候補カテゴリ
コード配列記憶部37より構成されている。
特徴量選択部26は、ある候補カテゴリコー
ドの配列37について、特徴量の評価値を算出
する特徴量評価値算出部38及び39等、特徴
量評価値算出部38及び39等から出力される
特徴量評価値である最大推定深さを記憶する最
大推定深さ記憶部40及び40等、同様の推定
ノード数和を記憶する推定ノード数和記憶部4
1及び43等、各特徴量に対する最大推定深さ
40,42等か、あるいは推定ノード数和4
1,43等が最小になる特徴量コードを出力す
る特徴量評価値比較部44から構成されてい
る。なお、特徴量評価値算出部、最大推定深さ
記憶部、推定ノード数和記憶部は、第13図の
特徴量記憶部16で記憶される特徴量の数に対
応して設ける。
特徴量評価値算出部38は、候補カテゴリコ
ードの配列37に対して、特徴量軸上でクラス
分けするためのしきい値を算出するクラス分け
部45、当該クラス分け部から出力されるしき
い値の配列を記憶するしきい値配列記憶部4
6、当該しきい値によりクラス分けされて生じ
る各クラスに含まれるカテゴリの個数を求める
カテゴリ個数算出部47、当該しきい値により
クラス分けされて生じる各下位のクラスに含ま
れるカテゴリの個数の配列を記憶するカテゴリ
個数配列記憶部48、カテゴリの個数の配列4
8からカテゴリの個数の最大値を抽出する最大
推定深さ計算部49、カテゴリの個列48から
各カテゴリの個数の2乗和を計算する推定ノー
ド数和計算部50より構成されている。
(2) 動作 次に動作を説明する。本認識辞書作成方法は
大きく2つの動作から成る。一方は、認識辞書
を作成するための前データを操作者と会話式に
採取するシヨーイング、他方は当該シヨーイン
グ部で採取したデータから認識辞書を組立てる
辞書組立である。
まずシヨーイング部の動作を第5図及び第1
0図を用いて説明する。第10図はシヨーイン
グ部の動作の流れ図を示したものである。本シ
ステムが起動するとステツプ51において、操
作者に対して画像の入力を促す文が表示装置1
3に表示され、キー入力待ちとなる。そこで操
作者が、カメラ1(第4図)で認識対象物を撮
映できることを確認した後、キーボード14か
ら任意のキーコードを入力することにより次の
ステツプに進む。次にステツプ52では、カメ
ラ1より認識対象物の画像がA/Dコンパレー
タ2を介してイメージメモリ3に多階長のデジ
タルデータとして記憶され、更に当該イメージ
メモリ3のデジタルデータからイメージプロセ
ツサ4が、イメージメモリ3を2値化した時の
画像の面積や周囲長等の特徴量を抽出し、その
特徴量が特徴量記憶部16に記憶される。
次にステツプ53において、操作者に対して
画像のカテゴリのコードの入力を促す文が表示
装置13に表示され、キー入力待ちとなる。そ
こで操作者が画像のカテゴリコードをキーボー
ド14より入力し、次のステツプに進む。ここ
で入力されたカテゴリコードはシヨーイングカ
テゴリコード記憶部17に記憶され、更にシヨ
ーイングカテゴリコード記憶部17のコードに
対応するカテゴリシヨーイング回数18が更新
される。
次にステツプ54において、シヨーイング部
データ算出部20が特徴量記憶部16、カテゴ
リシヨーイング回数記憶部18、シヨーイング
部データ記憶16及びシヨーイングカテゴリコ
ード記憶部17の情報から、現在特徴量を抽出
したカテゴリの各特徴量における新しい平均値
と分散値を求め、再びシヨーイングデータ記憶
部19に記憶される。
次にステツプ55において操作者に対してシ
ヨーイングを継続するか否かの入力を促する文
が表示装置13に表示され、キー入力待ちとな
る。そこで操作者のキー入力により、再びシヨ
ーイングを行うか、終了するかが決定する。
尚、ここで登録したカテゴリに関して認識辞書
が作られる。
次に第6図及び第11図から第13図を用い
て辞書組立部の動作を説明する。第11図は辞
書組立て動作の流れ図を示している。シヨーイ
ングによつて操作者が認識を行いたいカテゴリ
すべてについて特徴抽出を行つた後、辞書組立
て部が起動する。即ちステツプ56において、
操作者に対してクラス分けの安全率の入力を促
する文が表示装置13に表示され、キー入力待
ちとなる。そこで操作者が適当な値をキーボー
ド14から入力し、次のステツプに進む。ここ
で入力された値は、クラス分け安全率記憶部2
7に記憶される。なお、クラス分け安全率につ
いては後述する。
次にステツプ57において、操作者に対して
木構造指定コードの入力を促す文が表示装置1
3に表示され、キー入力待ちとなる。そこで操
作者がφあるいは1を木構造指定コードとして
キーボード14から入力し、次のステツプに進
む。ここで、入力された木構造指定コードは、
木構造指定コード記憶部28に記憶される。な
お、木構造指定コードとは、最大認識時間を短
縮するか、あるいは総合認識時間を短縮するか
を決定するコードで、当該コードがφの場合は
最大認識時間、1の場合は総合認識時間をそれ
ぞれ短縮するための判定木を作成する。
次にステツプ58において、辞書組立て部が
初期化される。すなわち判定木辞書22のすべ
てのセルについて、しきい値記憶部31をφ,
φ、候補カテゴリ個数記憶部32及び下位セル
番号記憶部35をφクリアし、抽出特徴量コー
ド記憶部34及び同位セル番号記憶部36には
実在しない値を代入する(例えば特徴量コード
がφ〜63番まで実在するならば、ここで127を
代入する)。また、検索セル番号記憶部23に
φ、書き込みセル番号記憶部24に1を代入す
る。更に、セル番号φのセルの候補カテゴリ個
数として、シヨーイング部で特徴抽出したカテ
ゴリの個数を代入し、また、当該セルの候補カ
テゴリコードの配列37としてシヨーイング部
で特徴抽出したカテゴリのコードすべてを代入
する。
次にステツプ59において、セル検索部25
により未対策のセルが採し出され、その番号が
検索セル番号記憶部23に記憶される。なお検
索は、検索セル番号記憶部23に記憶されてい
るセルから、セル番号が増加する方向に順番に
行い現在注目しているセルと書き込みセル番号
記憶部24に記憶されているセルとが一致した
時、判定木辞書組立て部の動作が終了する。こ
こで上記の未対策のセルとは抽出特徴量コード
が実在せず、かつ、候補カテゴリ個数が2以上
であるセルを言う。
次にステツプ60において特徴量選択部26
により当該未対策のセルの複数の候補カテゴリ
をクラス分けするための特徴量が選択され、特
徴量コード記憶部29に記憶される。すなわち
第8図に示す様に各特徴量評価値算出部(38
あるいは39等)によつて求められた特徴量の
評価値である最大推定深さ(40あるいは43
等)、あるいは推定ノード数和(41あるいは
43等)が最小の特徴量コードが特徴量評価値
比較部44により出力される。なお木構造指定
コード記憶部28の内容が「φ」の場合は、最
大推定深さ、「1」の場合は推定ノード数和が
それぞれ最小の特徴量コードが出力される。ま
た特徴量評価値算出部(38あるいは39等)
の内部構成を第9図に示し、その動作の流れ図
を第12図に示した。以下詳細に特徴量評価値
算出部の動作を説明する。各特徴量評価値算出
部は、対象とする特徴量が異るだけであり、動
作はすべて第12図の流れ図に従う。また内部
構成も第9図に示すものと等しい。特徴量評価
値算出部は、まずステツプ62でクラス分け部
45により候補カテゴリ(例えば
{ABCDEFGH})を対象とする特徴量軸上で
クラス分け安全率27のもとでクラス分けし、
しきい値を算出する。しきい値は複数個発生
し、しきい値配列記憶部46に記憶部される。
次にステツプ63で、カテゴリ個数算出部4
7により、しきい値配列記憶部46に記憶され
ているしきい値(例えばカテゴリCとDの間の
しきい値TCD等)でクラス分けされて生じた各
下位のクラスのカテゴリ数を求め、カテゴリ個
数配列記憶部48に記憶される(例えば、
TCD,TEF,TFGにより、{ABC}、{DE}、{F}、
{GH}なる下位のクラスが生じれば、カテゴ
リ個数配列は(3、2、1、2)となる。
次にステツプ64で最大推定深さ算出部49
により、カテゴリ個数配列48の最大要素(第
9図の例では、3)が抽出され、最大深さ記憶
部40に記憶される。次にステツプ65で推定
ノード数和算出部50によりカテゴリ個数配列
48の各要素の2乗和(第9図の例では、32
22+1+22=18)が計算され、推定ノード数和
記憶部41に記憶される。以上が特徴量選択部
26の動作である。
次に第11図に戻りステツプ61でセル書き
込み部30により検索セル番号23に対応する
セルの候補カテゴリから成るクラスを特徴量記
憶部29に記憶されている特徴量軸上で改めて
クラス分けし、書き込みセル番号記憶部24が
記憶されているセルから番号が増加する方向に
新しいセルが作られる。第13図を用いてセル
書き込み部30の動作の流れを説明する。
セル書き込み部30ではまずステツプ66
で、検索セル番号23に対応するセルの候補カ
テゴリ配列37を、特徴量コード29に対応す
る特徴量軸上でクラス分けを行う。
次にステツプ67において検索セル番号23
に対応するセルの抽出特徴量コード記憶部34
に、特徴量コード記憶部29の内容をコピーす
る。次にステツプ68において検索セル番号2
3に対応するセルの下位セル番号記憶部35
に、書き込みセル番号記憶部24の内容をコピ
ーする。
次にステツプ69から74までを、クラス分
けで得られたしきい値の個数よりも1回多い回
数だけ繰返す。ステツプ69ではクラス分けで
得られたしきい値を、その大なる順に、書き込
みセル番号24に対応するセルのしきい値記憶
部31へコピーする。尚、(しきい値数+1)
回目のループにおいては、しきい値は記入しな
い。次にステツプ70において、今回のループ
のしきい値と、前回のループの間に存在するカ
テゴリのコードを、書き込みセル番号24に対
応するセルの候補カテゴリコード配列記憶部3
7にコピーする。なお前回のループのしきい値
が存在しない場合、すなわち最初のループにお
いては、前回のしきい値は無限大と考え、ま
た、今回のしきい値が存在しない場合、すなわ
ち最後のループにおいては、今回のしきい値は
無限小と考える。
次にステツプ71において候補カテゴリの個
数を書き込みセル番号24に対応するセルの候
補カテゴリ個数記憶部32に記入する。次にス
テツプ72において書き込みセル番号24に対
応するセルの同位セル番号記憶部36に、書き
込みセル番号24より「1」つ大きい値を記入
する。なお、最後のループでは同位セル番号は
記入しない。次にステツプ73において、書き
込みセル番号24に対応するセルの候補カテゴ
リ個数32が1である場合にのみ、該当カテゴ
リコード記憶部33に候補カテゴリコードをコ
ピーする。次にステツプ74において書き込み
セル番号記憶部24の内容を更新する。次にス
テツプ75においてループ回数がステツプ66
で求めたしきい値の数より「1」大きい値にま
で達した時、セル書き込み部30の動作を終了
させる。
セル書き込み部30の動作が終了すれば再び
第11図のステツプ59に戻り、以下同様な動
作を繰返すことにより、認識辞書が作成され
る。以上が本認識辞書作成方法の実施例であ
る。第14図に参考のため、本認識辞書の使用
方法の流れ図を示した。以下これを用いて、本
認識辞書の使用方法を説明する。
まずステツプ76において検策セル番号を先
頭のφにする。次にステツプ77において当該
検索セル番号に対応するセルの抽出特徴量コー
ド34を判定し、当該特徴量コード34が実在
する値であればステツプ78へ、実在しない値
であればステツプ82へ、それぞれ進む。ステ
ツプ78では、検索セル番号に対応するセルの
抽出特徴量コード34に対応する特徴量を入力
した画像から抽出する。次にステツプ79で検
索セル番号として当該検索セル番号に対応する
セルの下位セル番号を代入する。次にステツプ
80においてステツプ79で抽出した特徴量の
値が検索セル番号に対応するセルのしきい値3
1よりも大であるが、あるいは検索セル番号に
対応するセルの同位セル番号が実在しないもの
であればステツプ77へ、そうでなければステ
ツプ81へ進む。ステツプ81では検索セル番
号として、当該検索セル番号に対応するセルの
同位セル番号を代入し、ステツプ79に進む。
ステツプ82では、検索セルの番号に対応する
セルの情報を出力する。すなわち、候補カテゴ
リ個数32が1であれば該当カテゴリコードを
出力する。また、当該候補カテゴリ個数32が
2以上であればリジエクトする。
〔変形実施例の説明〕
画像から抽出する特徴量の計算時間はその種類
によつて若干のばらつきがある。本発明では、そ
の特徴量の計算時間のばらつきも考慮して、判定
木を作ることができる。本実施例においては、選
択の対象となる特徴量の計算時間は一様であると
仮定して、特徴量の評価値は(1)及び(2)式のものを
用いた。ここで、選択の対象となる特徴量の計算
時間の平均値を1とした時の特徴量コードkを有
する特徴量の計算時間をT〔k〕とすると、特徴
量の計算時間のばらつきを考慮した特徴量評価値
は次の様になる。
(1) 最大推定深さ max{Ni−1+T〔k〕} 1≦i≦K …(1)′ (2) 推定ノード数和 Ki=1 Ni*(Ni−1+T〔k〕) …(2)′ 但し、 K:クラス分けで生じた下位クラスの個数 i:クラス分けで生じたi番目の下位クラス Ni:クラス分けで生じたi番目のカテゴリ個
数 すなわち仮定した判定木では、平均的な計算
時間を要する特徴量を使用するものとしてい
る。
画像から抽出する特徴量の計算時間がその種
類によつてばらつきが有つても、高速な認識を
実現する判定木が容易に作成できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば画像認識システムにおいて認識
対象を認識するために使用する認識辞書を自動作
成でき、しかも高速な認識が実現できる。
第15図から第17図までを用いて本発明の効
果を具体的に説明する。
第15図及び第16図は、第1図の例と同様の
単語識別の判定木であるが、第15図は最大推定
深さ(ここでは下位のクラスのカテゴリ数の最大
値)、第16図は推定ノード数和(ここでは下位
のクラスのカテゴリ数の2乗和)が最小になる文
字で常に分類したものである。対象とした単語
は、英和辞典の頭文字がZの単語すべてである。
また第17図に従来の分離度を用いた判定木の上
位部分を示した。なお分離度の計算に際しては、
アルフアベツト順に大きなコードを用つものと
し、また空白は「Z」の次に大きなコードである
とした(例えばa=0、b=1、…Z=25)。
第15図から第17図によると、各々の最大認
識時間及び総合認識時間を抽出する文字数で表わ
すと次の様になる。
(1) 最大推定深さの場合(第15図) 最大認識時間 4 総合認識時間 91 (2) 推定ノード数和の場合(第16図) 最大認識時間 4 総合認識時間 81 (3) 従来方法の場合(第17図) 最大認識時間 7以上14以内 総合認識時間 227以上 (38単語中9単語識別するのに38文字を抽出
しており、残りの27文字がすべて7文字の
抽出で識別できるとした) したがつて、本例に関しては従来方法に比較し
て、本発明の最大認識時間は1/2〜1/3、総合認識
時間は1/3程度となる。選択の対象となる特徴量
の数が更に増加すれば、従来方法に比較して更に
認識時間の短縮化が達成される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は単語識別の判定木例、第2図は判定木
による認識で問題になる認識時間の説明図、第3
図は特徴量選択方法の概念図、第4図は本発明の
実施対象である画像認識システムの全体構成図、
第5図は本実施例のシヨーイング部の内部構成、
第6図は本実施例の認識辞書組立て部の内部構
成、第7図は上認識辞書を構成するセルの内部構
成、第8図は上記辞書組立て部の一部である特徴
量選択部の内部構成、第9図は上記特徴量選択部
の一部である特徴量評価値算出部の内部構成、第
10図はシヨーイング部の動作流れ図、第11図
は認識辞書組立て部の動作流れ図、第12図は特
徴量評価値算出部の動作流れ図、第13図は上記
認識辞書組立て部のセル書き込み部の動作流れ
図、第14図は上記認識辞書の使用方法の流れ
図、第15図は最大推定深さによる単語識別の判
定木、第16図は推定ノード数和による単語識別
の判定木、第17図は従来方法による単語識別の
判定木の上位部分。 37…候補カテゴリの配列記憶部、38…特徴
量評価値算出部、45…クラス分け部、46…し
きい値配列記憶部、47…カテゴリ数配列算出
部、48…しきい値配列記憶部、49…最大推定
深さ算出部、50…推定ノード数和算出部、40
…最大推定深さ記憶部、41…推定ノード数和記
憶部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 特徴量の抽出及び判定の順序を記載した判定
    木認識辞書を、対象情報の入力により作成する情
    報認識システムにおいて、 前記対象情報の1つを認識するのに要する時間
    の最大値(以下、最大認識時間と称す)及び前記
    対象情報のすべてを認識するのに要する時間(以
    下、総合認識時間と称す)を各々独立に短縮する
    ための手段と、 前記最大認識時間及び前記総合認識時間のうち
    いずれの認識時間を短縮するかを選択する手段と
    を設けたことを特徴とする情報認識システム。 2 特許請求の範囲第1項記載の情報認識システ
    ムにおける前記判定木認識辞書の作成は、 前記抽出した後に生ずる新たな対象情報数を推
    測することによつて前記最大認識時間及び前記総
    合認識時間を仮想的に求め、前記特徴量として最
    小値を採用することに特徴を有する情報認識シス
    テム。
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