JPH0140393Y2 - - Google Patents
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- JPH0140393Y2 JPH0140393Y2 JP8326484U JP8326484U JPH0140393Y2 JP H0140393 Y2 JPH0140393 Y2 JP H0140393Y2 JP 8326484 U JP8326484 U JP 8326484U JP 8326484 U JP8326484 U JP 8326484U JP H0140393 Y2 JPH0140393 Y2 JP H0140393Y2
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- hume
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- pipe
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は推進工法用ヒユーム管に関するもので
ある。
ある。
<従来の技術>
推進工法用ヒユーム管は(1)大きな耐圧荷重、(2)
方向性の確保、3管接続部の水密性の確保が必須
であるが、従来は第4図に示すように推進工法用
ヒユーム管1,1′の管厚を普通ヒユーム管より
多少厚くし、またヒユーム管1,1′の接続に際
して施工時、上記両管の端部に鋼製カラー2を嵌
装し、更に両管1,1′の端部と上記鋼製カラー
2の内面の間に環状パツキング3を水密的に配設
することにより上記(1)〜(3)に対応していた。
方向性の確保、3管接続部の水密性の確保が必須
であるが、従来は第4図に示すように推進工法用
ヒユーム管1,1′の管厚を普通ヒユーム管より
多少厚くし、またヒユーム管1,1′の接続に際
して施工時、上記両管の端部に鋼製カラー2を嵌
装し、更に両管1,1′の端部と上記鋼製カラー
2の内面の間に環状パツキング3を水密的に配設
することにより上記(1)〜(3)に対応していた。
しかし、推進工法コストの低減を目指した、同
工法の工期短縮の要求から推進工法用機械装置の
改良と同時に、ヒユーム管の性能向上も更に強く
要請されていた。
工法の工期短縮の要求から推進工法用機械装置の
改良と同時に、ヒユーム管の性能向上も更に強く
要請されていた。
また、上記鋼製カラー2も環状パツキング3上
にほとんど浮上してとりつけられているので、方
向性の確保が充分でなく又偏心しやすく、従つて
推進工法施工時の土中の状況によつてヒユーム管
1,1′がこじられたりすると、鋼製カラー2の
内面と環状パツキング3の間に隙間が生じて水密
性が保てない欠点があつた。
にほとんど浮上してとりつけられているので、方
向性の確保が充分でなく又偏心しやすく、従つて
推進工法施工時の土中の状況によつてヒユーム管
1,1′がこじられたりすると、鋼製カラー2の
内面と環状パツキング3の間に隙間が生じて水密
性が保てない欠点があつた。
このため、第5図に示すように、ヒユーム管
1,1′のコンクリート部材4自体の強度を従来
の500Kg/cm2から700Kg/cm2程度に上げるととも
に、内部に4〜6本のPC鋼棒5を円心円上に配
設して曲げ強度を大きく向上し、更に鋼製カラー
6を製造時点でコンクリート部材4の一端に埋め
込み、ヒユーム管1と鋼製カラー6との偏心及び
これから生ずる漏水を防止しようとするものも知
られている。
1,1′のコンクリート部材4自体の強度を従来
の500Kg/cm2から700Kg/cm2程度に上げるととも
に、内部に4〜6本のPC鋼棒5を円心円上に配
設して曲げ強度を大きく向上し、更に鋼製カラー
6を製造時点でコンクリート部材4の一端に埋め
込み、ヒユーム管1と鋼製カラー6との偏心及び
これから生ずる漏水を防止しようとするものも知
られている。
しかし、このような改良にもかゝわらず、推進
工法用機械装置の進歩に対してヒユーム管自体の
強度が未だ不足し、また鋼製カラー2はこれに嵌
合されるヒユーム管1′側では浮動であり、依然
として施行時のヒユーム管1,1′のこじれとし
れによる漏水の危険性がある。
工法用機械装置の進歩に対してヒユーム管自体の
強度が未だ不足し、また鋼製カラー2はこれに嵌
合されるヒユーム管1′側では浮動であり、依然
として施行時のヒユーム管1,1′のこじれとし
れによる漏水の危険性がある。
<考案が解決しようとする問題点>
本考案は従来の推進工法用ヒユーム管における
上記問題点、即ち(1)推進工法用機械装置の発達に
ヒユーム管の強度が応じられないこと、(2)2以上
のヒユーム管を連結したヒユーム管連結体におけ
る方向性の確保が充分でないこと、(3)連結体の各
接続部からの漏水などを解決せんとして案内され
たものである。
上記問題点、即ち(1)推進工法用機械装置の発達に
ヒユーム管の強度が応じられないこと、(2)2以上
のヒユーム管を連結したヒユーム管連結体におけ
る方向性の確保が充分でないこと、(3)連結体の各
接続部からの漏水などを解決せんとして案内され
たものである。
<問題点を解決するための手段>
本考案は推進工法用ヒユーム管における上記問
題点を解決するため、管状コンクリート部材の内
部に配設した鉄筋又はPC鋼棒に、前記管状コン
クリート部材の両端面において、これと同一形状
の端板を結合するとともに、該両端板の少くとも
一方に環状パツキングをとりつけた2以上の推進
工法用ヒユーム管を、各端板の間に前記環状パツ
キングがあるように突合せ、隣合う端板同志を結
合するように形成したことを特徴とする推進工法
用ヒユーム管を提供しようとするものである。
題点を解決するため、管状コンクリート部材の内
部に配設した鉄筋又はPC鋼棒に、前記管状コン
クリート部材の両端面において、これと同一形状
の端板を結合するとともに、該両端板の少くとも
一方に環状パツキングをとりつけた2以上の推進
工法用ヒユーム管を、各端板の間に前記環状パツ
キングがあるように突合せ、隣合う端板同志を結
合するように形成したことを特徴とする推進工法
用ヒユーム管を提供しようとするものである。
これを第1図乃至第3図により詳細に説明する
と、11,11′は本考案に係る推進工法用ヒユ
ーム管で、その管状コンクリート部材12,1
2′はコンクリート強度が700〜1500Kg/cm2程度の
高強度をもつよう後述の如き材料、工法により製
作される。
と、11,11′は本考案に係る推進工法用ヒユ
ーム管で、その管状コンクリート部材12,1
2′はコンクリート強度が700〜1500Kg/cm2程度の
高強度をもつよう後述の如き材料、工法により製
作される。
13,13′は上記コンクリート部材12,1
2′中に配設された鉄筋又はPC鋼棒で、4〜8本
を同心円上に均等間隔で設けられている。
2′中に配設された鉄筋又はPC鋼棒で、4〜8本
を同心円上に均等間隔で設けられている。
14,14′は端板で、管状コンクリート部材
12,12′と断面同形のドーナツツ状とし、前
記鉄筋又はPC鋼棒13,13′に対応した孔14
a,14′aをあけたもので、管状コンクリート
部材12,12′の打設時に、その端面に補強バ
ンド15を介して埋め込み、或は端板のみ単独
で、管状コンクリート部材12,12′の端面に
当接するとともに、前記孔14a,14′aに前
記鉄筋又はPC鋼棒13,13′の端部を通して、
後者については引張力をかけた状態で第2図の如
くその端部を拡大することにより、上記鉄筋又は
PC鋼棒13,13′と連結する。
12,12′と断面同形のドーナツツ状とし、前
記鉄筋又はPC鋼棒13,13′に対応した孔14
a,14′aをあけたもので、管状コンクリート
部材12,12′の打設時に、その端面に補強バ
ンド15を介して埋め込み、或は端板のみ単独
で、管状コンクリート部材12,12′の端面に
当接するとともに、前記孔14a,14′aに前
記鉄筋又はPC鋼棒13,13′の端部を通して、
後者については引張力をかけた状態で第2図の如
くその端部を拡大することにより、上記鉄筋又は
PC鋼棒13,13′と連結する。
上記端板14,14′には、小口径のヒユーム
管ではの端面外周に、また大口径のヒユーム管で
は端面内周(又は内、外周)に、環状凹部14
b,14′b,14c,14′cを形成するととも
に、その一方の端板14′の端面には、前記鉄筋
又はPC鋼棒13′を外した位置に同心の環状溝1
4′dを形成し、該溝に環状パツキング16を嵌
装する。
管ではの端面外周に、また大口径のヒユーム管で
は端面内周(又は内、外周)に、環状凹部14
b,14′b,14c,14′cを形成するととも
に、その一方の端板14′の端面には、前記鉄筋
又はPC鋼棒13′を外した位置に同心の環状溝1
4′dを形成し、該溝に環状パツキング16を嵌
装する。
前記コンクリート部材13,13′としては、
本考案出願人が先に出願した例えば「高強度コン
クリート桁の製造方法」の製法が応用できる。
本考案出願人が先に出願した例えば「高強度コン
クリート桁の製造方法」の製法が応用できる。
即ち、セメント、砂、粗骨材を適当量混合した
ヒユーム管用コンクリート配合中に、セメントの
外割り10〜30%のシリカヒユームと、同3〜10%
の分散剤を添加してミキサーで3〜5分混練し、
これをPC鋼棒等を断面に適当数配置した型枠内
に打設成形し、脱型後、蒸気養生を行うととも
に、200Kg/cm2以上のプレストレスを導入するの
である。
ヒユーム管用コンクリート配合中に、セメントの
外割り10〜30%のシリカヒユームと、同3〜10%
の分散剤を添加してミキサーで3〜5分混練し、
これをPC鋼棒等を断面に適当数配置した型枠内
に打設成形し、脱型後、蒸気養生を行うととも
に、200Kg/cm2以上のプレストレスを導入するの
である。
これによりコンクリート強度及び曲げ強度は飛
躍的に増大することができる。
躍的に増大することができる。
上記のように構成した推進工法用ヒユーム管1
1,11′は一方のヒユーム管11の環状パツキ
ング16を嵌装した端板14′を、他方のヒユー
ム管11の端板14(環状パツキングを備えてい
ない)に接するように、次々に推進工法用機械装
置で土中に圧入し、推進させて行くが、この際例
えばヒユーム管11の端板14がまだ土中に没せ
ぬ間に、上記端板14と次のヒユーム管11′の
端板14′を環状パツキング16を介して接触さ
せ、外周又は内周の環状凹部14b,14′b間
又は14c,14′c間に溶接盛17,18を行
い、両ヒユーム管11,11′を結合してヒユー
ム管連結体を構成する。
1,11′は一方のヒユーム管11の環状パツキ
ング16を嵌装した端板14′を、他方のヒユー
ム管11の端板14(環状パツキングを備えてい
ない)に接するように、次々に推進工法用機械装
置で土中に圧入し、推進させて行くが、この際例
えばヒユーム管11の端板14がまだ土中に没せ
ぬ間に、上記端板14と次のヒユーム管11′の
端板14′を環状パツキング16を介して接触さ
せ、外周又は内周の環状凹部14b,14′b間
又は14c,14′c間に溶接盛17,18を行
い、両ヒユーム管11,11′を結合してヒユー
ム管連結体を構成する。
尚、上記両端板14,14′の結合は、その間
にエポキシ樹脂系の接着剤を塗布することにより
行つてもよい。
にエポキシ樹脂系の接着剤を塗布することにより
行つてもよい。
<考案の効果>
上記構成の本考案によれば次の効果がある。
(1) 管状コンクリート部材中に鉄筋又はPC鋼棒
を配設し、上記コンクリート部材端面において
上記鉄筋又はPC鋼棒に端板を結合したので、
ヒユーム管の強度を著しく増大でき、推進工法
用機械装置の発達に応じて同工法のスピードを
増加することができる。
を配設し、上記コンクリート部材端面において
上記鉄筋又はPC鋼棒に端板を結合したので、
ヒユーム管の強度を著しく増大でき、推進工法
用機械装置の発達に応じて同工法のスピードを
増加することができる。
(2) 管状コンクリート部材の製造において前述の
如く、通常のヒユーム管用コンクリート配合中
に適量のシリカヒユーム、分散剤を混入し、更
に蒸気養生したものでは、コンクリート管部材
の強度が1000Kg/cm2以上に増大できるので、高
強度乃至超高強度のヒユーム管が得られる。又
PC鋼棒を用いこれに200Kg/cm2以上のプレスト
レスを加えたものではヒユーム管の曲げ強度も
従来に比しはるかに高い値が得られ、ヒユーム
管の土中における予期せぬ応力に対しても十二
分に耐えることができる。
如く、通常のヒユーム管用コンクリート配合中
に適量のシリカヒユーム、分散剤を混入し、更
に蒸気養生したものでは、コンクリート管部材
の強度が1000Kg/cm2以上に増大できるので、高
強度乃至超高強度のヒユーム管が得られる。又
PC鋼棒を用いこれに200Kg/cm2以上のプレスト
レスを加えたものではヒユーム管の曲げ強度も
従来に比しはるかに高い値が得られ、ヒユーム
管の土中における予期せぬ応力に対しても十二
分に耐えることができる。
(3) 推進工法の施行に際して端板間を溶接(或は
接着)しながら連結体を構成し、又は2〜3本
のヒユーム管を予めその端板間を溶接(又は接
着)して連結体を構成するようにしたので、そ
の方向性の維持が確実に行われ、土中に多少、
障害物があつても支障なく計画した方向に推進
することができる。
接着)しながら連結体を構成し、又は2〜3本
のヒユーム管を予めその端板間を溶接(又は接
着)して連結体を構成するようにしたので、そ
の方向性の維持が確実に行われ、土中に多少、
障害物があつても支障なく計画した方向に推進
することができる。
又、後記パツキングの構造と併せて漏水を生
ずることもない。
ずることもない。
(4) 端板の端面に環状パツキングを設け、これを
2本のヒユーム管の間に介在させたので、両ヒ
ユーム管の撓みに対しても上記パツキングの変
位が少く、上記(3)で述べた効果と併せて、パツ
キング部分からの漏水をほゞ完全になくすこと
ができる。
2本のヒユーム管の間に介在させたので、両ヒ
ユーム管の撓みに対しても上記パツキングの変
位が少く、上記(3)で述べた効果と併せて、パツ
キング部分からの漏水をほゞ完全になくすこと
ができる。
第1図は本考案ヒユーム管及び同連結体の縦断
面図、第2図は同部分拡大断面図、第3図は第1
図A−A断面図、第4図は従来のヒユーム管及び
同連結体の縦断面図、第5図は他の従来例の縦断
面図である。 11,11′……本考案のヒユーム管、12,
12′……管状コンクリート部材、13,13′…
…鉄筋又はPC鋼棒、14,14′……端板、15
……補強バンド、16……環状パツキング、1
7,18……溶接盛。
面図、第2図は同部分拡大断面図、第3図は第1
図A−A断面図、第4図は従来のヒユーム管及び
同連結体の縦断面図、第5図は他の従来例の縦断
面図である。 11,11′……本考案のヒユーム管、12,
12′……管状コンクリート部材、13,13′…
…鉄筋又はPC鋼棒、14,14′……端板、15
……補強バンド、16……環状パツキング、1
7,18……溶接盛。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 管状コンクリート部材の内部に配設した鉄筋
又はPC鋼棒に、前記管状コンクリート部材の
両端面において、これと同一形状の端板を結合
するとともに、該両端板の少くとも一方に環状
パツキングをとりつけた2以上の推進工法用ヒ
ユーム管を、各端板の間に前記環状パツキング
があるように突合せ、隣合う端板同志を結合す
るよう形成したことを特徴とする推進工法用ヒ
ユーム管。 2 端板と管状コンクリート部材間に補強バンド
を設けた実用新案登録請求の範囲第1項記載の
推進工法用ヒユーム管。 3 隣合う端板同志を溶接により結合した実用新
案登録請求の範囲第1項記載の推進工法用ヒユ
ーム管。 4 隣合う端板同志を接着剤により結合した実用
新案登録請求の範囲第1項記載の推進工法用ヒ
ユーム管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8326484U JPS60194691U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 推進工法用ヒユ−ム管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8326484U JPS60194691U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 推進工法用ヒユ−ム管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60194691U JPS60194691U (ja) | 1985-12-25 |
| JPH0140393Y2 true JPH0140393Y2 (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=30631733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8326484U Granted JPS60194691U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 推進工法用ヒユ−ム管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60194691U (ja) |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP8326484U patent/JPS60194691U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60194691U (ja) | 1985-12-25 |
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