JPH0140702Y2 - - Google Patents
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- JPH0140702Y2 JPH0140702Y2 JP10598084U JP10598084U JPH0140702Y2 JP H0140702 Y2 JPH0140702 Y2 JP H0140702Y2 JP 10598084 U JP10598084 U JP 10598084U JP 10598084 U JP10598084 U JP 10598084U JP H0140702 Y2 JPH0140702 Y2 JP H0140702Y2
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- JP
- Japan
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- sliding
- binder
- piece
- insertion hole
- locking
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 34
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 30
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 30
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims description 24
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、合本フアイルの上端と下端とのそ
れぞれの対向面に複数の係止刃を綴本の綴目部に
差し込んで当該綴本を綴じ込むように構成した合
本フアイルのバインダーの金具調整機構の改良に
関するものである。
れぞれの対向面に複数の係止刃を綴本の綴目部に
差し込んで当該綴本を綴じ込むように構成した合
本フアイルのバインダーの金具調整機構の改良に
関するものである。
「従来の技術」
従来よりこの種のバインダーの金具調整機構と
しては、第3図で示すようなものがあつた。図に
おいて、AはバインダーBの背面内部B′に固定
した綴本の背面固定部で、この背面固定部Aは、
例えば、板金をコ字状に折曲して、図示しない綴
本を規制する規制ガイドC,C′が形成されてい
る。Dは挿入孔Eを有するガイド体で、該ガイド
体Dの上縁には上規制板FがピンGにより回動自
在に枢着されていると共に、コイルバネ等の弾性
体により、常時、上方向に倒伏するように付勢さ
れている。尚、ガイド体Dは前記の規制ガイド
C,C′内の適宜位置に固着固定されている。ま
た、上規制板Fには下規制板Hとの対向面に、複
数の係止刃I,I,…Iが相対向するように装着
されている。尚、規制板Fの上縁の左右には係止
刃I,I,…Iと反対方向に係止突部F′,F′が形
成されている。
しては、第3図で示すようなものがあつた。図に
おいて、AはバインダーBの背面内部B′に固定
した綴本の背面固定部で、この背面固定部Aは、
例えば、板金をコ字状に折曲して、図示しない綴
本を規制する規制ガイドC,C′が形成されてい
る。Dは挿入孔Eを有するガイド体で、該ガイド
体Dの上縁には上規制板FがピンGにより回動自
在に枢着されていると共に、コイルバネ等の弾性
体により、常時、上方向に倒伏するように付勢さ
れている。尚、ガイド体Dは前記の規制ガイド
C,C′内の適宜位置に固着固定されている。ま
た、上規制板Fには下規制板Hとの対向面に、複
数の係止刃I,I,…Iが相対向するように装着
されている。尚、規制板Fの上縁の左右には係止
刃I,I,…Iと反対方向に係止突部F′,F′が形
成されている。
Jは押動固定具で、該固定具Jは前記のガイド
体Dの挿入孔Eに挿入自在な垂直部Kと水平部L
とから構成されている。水平部Lには上記の係止
突部F′,F′が係止する係止縁L′が設けられてい
る。また、Oは摺動片である。Mはガイド体Dと
一体に形成した弾性係止片で、該係止片Mは、押
動固定具Jの垂直部Kをガイド体Dの挿入孔Eに
挿入したとき、該押動固定具Jが挿入孔Eから抜
け出さないように仮固定するものである。
体Dの挿入孔Eに挿入自在な垂直部Kと水平部L
とから構成されている。水平部Lには上記の係止
突部F′,F′が係止する係止縁L′が設けられてい
る。また、Oは摺動片である。Mはガイド体Dと
一体に形成した弾性係止片で、該係止片Mは、押
動固定具Jの垂直部Kをガイド体Dの挿入孔Eに
挿入したとき、該押動固定具Jが挿入孔Eから抜
け出さないように仮固定するものである。
次に上記の従来例の作用について説明する。
まず、押動固定具Jの水平部Lの両端部L1,
L2を手で引くと、押動固定具Jの垂直部Kは弾
性係止片Mの仮固定が解除されてガイド体Dの挿
入孔E内をスライドして引き出される。すると、
上規制板Fはコイルバネ等の弾性体の付勢力によ
り、水平部Lの引き出しに伴なつて上規制板Fの
係止突部F′,F′及び摺動片Oが水平部Lに接触し
つつ、上方向に倒伏する。
L2を手で引くと、押動固定具Jの垂直部Kは弾
性係止片Mの仮固定が解除されてガイド体Dの挿
入孔E内をスライドして引き出される。すると、
上規制板Fはコイルバネ等の弾性体の付勢力によ
り、水平部Lの引き出しに伴なつて上規制板Fの
係止突部F′,F′及び摺動片Oが水平部Lに接触し
つつ、上方向に倒伏する。
そこで、図示しない綴本の綴目部の下部を、下
規制板Hの係止刃I,I,…Iに差し込んだ後、
押動固定具Jをガイド体Dの挿入孔Eに押し入れ
ると、該固定具Jの水平部Lにより上規制板Fは
水平位置まで立ち起こされ、図示しない上規制板
Fの係止刃が上部の綴目部に差し込まれ、当該綴
本を綴じ込むことができる。
規制板Hの係止刃I,I,…Iに差し込んだ後、
押動固定具Jをガイド体Dの挿入孔Eに押し入れ
ると、該固定具Jの水平部Lにより上規制板Fは
水平位置まで立ち起こされ、図示しない上規制板
Fの係止刃が上部の綴目部に差し込まれ、当該綴
本を綴じ込むことができる。
しかし、上記の従来例においては、バインダー
の製造時に背面固定部Aと共に上規制板Fの位置
があらかじめバインダーBの背面内部B′に固定
されているために、上規制板Fの位置の微調整が
できなかつた。そのために、従来より発行されて
いる雑誌等の断裁誤差、また、定型外の雑誌等に
ついては綴じ込むことができないという欠点があ
つた。
の製造時に背面固定部Aと共に上規制板Fの位置
があらかじめバインダーBの背面内部B′に固定
されているために、上規制板Fの位置の微調整が
できなかつた。そのために、従来より発行されて
いる雑誌等の断裁誤差、また、定型外の雑誌等に
ついては綴じ込むことができないという欠点があ
つた。
「問題点を解決するための手段」
バインダーの背面内部の上端と下端とにそれぞ
れ対向面に複数の係止刃を突設した一対の上下両
規制板を背面内部に垂直立設すると共に、この係
止刃を綴本の綴目部に差し込んで当該綴本を綴じ
込むように構成したバインダーの金具調整機構に
おいて、バインダーの背面内部に固着したガイド
体と上規制板に設けた摺動体との嵌合摺動によつ
て、上規制板が下規制板に対して遠近移動するよ
うに構成し、前記ガイド体には挿入孔を穿設した
固定片を外方に突設し、この挿入孔に雌ネジ部を
有する係止部材を挿通不能に内装し、前記摺動体
には挿入孔を穿設した摺動片を前記固定片と相対
向する位置に突設し、この挿入孔に雌ネジ部を有
する係止部材を抜出不能に圧入しておき、この固
定片と摺動片とを連結固定する雄ネジ部を刻設し
た回転操作部を螺着固定し、該回転操作部の回転
操作により摺動体が任意の位置に係止し、前記ガ
イド体と摺動体との摺動状態が解除され摺動体に
設けた上規制板の係止位置を調整できるように構
成したものである。
れ対向面に複数の係止刃を突設した一対の上下両
規制板を背面内部に垂直立設すると共に、この係
止刃を綴本の綴目部に差し込んで当該綴本を綴じ
込むように構成したバインダーの金具調整機構に
おいて、バインダーの背面内部に固着したガイド
体と上規制板に設けた摺動体との嵌合摺動によつ
て、上規制板が下規制板に対して遠近移動するよ
うに構成し、前記ガイド体には挿入孔を穿設した
固定片を外方に突設し、この挿入孔に雌ネジ部を
有する係止部材を挿通不能に内装し、前記摺動体
には挿入孔を穿設した摺動片を前記固定片と相対
向する位置に突設し、この挿入孔に雌ネジ部を有
する係止部材を抜出不能に圧入しておき、この固
定片と摺動片とを連結固定する雄ネジ部を刻設し
た回転操作部を螺着固定し、該回転操作部の回転
操作により摺動体が任意の位置に係止し、前記ガ
イド体と摺動体との摺動状態が解除され摺動体に
設けた上規制板の係止位置を調整できるように構
成したものである。
「実施例」
以下、本考案を図面の実施例に基づいて詳細に
説明する。第1図は本考案に係るバインダーの金
具調整機構の斜視図で、第2図のイ,ロは同要部
の一部縦断側面図を示す。
説明する。第1図は本考案に係るバインダーの金
具調整機構の斜視図で、第2図のイ,ロは同要部
の一部縦断側面図を示す。
上記の図面において、1はバインダーBの背面
内部B′に固定した図示しない綴本のガイド体固
定部で、この固定部1は、例えば、板金の両端部
をコ字状に折曲して、ガイド体2a,2bが一体
的に形成されている。そして、ガイド体2a,2
bのそれぞれの両端部は、互いに向き合うように
折曲形成されて、後記する規制ガイドが摺動可能
なようにスライダー受け2a′,2b′が形成されて
いる。
内部B′に固定した図示しない綴本のガイド体固
定部で、この固定部1は、例えば、板金の両端部
をコ字状に折曲して、ガイド体2a,2bが一体
的に形成されている。そして、ガイド体2a,2
bのそれぞれの両端部は、互いに向き合うように
折曲形成されて、後記する規制ガイドが摺動可能
なようにスライダー受け2a′,2b′が形成されて
いる。
3は該ガイド体2aの外方に突設した固定片
で、該固定片3には挿入孔3′が穿設されている。
この挿入孔3′には雌ネジ部4′を有する係止部材
4が下方より挿通不能に内装されている。固定片
3はガイド体2aと一体に折曲形成されている。
で、該固定片3には挿入孔3′が穿設されている。
この挿入孔3′には雌ネジ部4′を有する係止部材
4が下方より挿通不能に内装されている。固定片
3はガイド体2aと一体に折曲形成されている。
5は摺動体で、該摺動体5は、例えば、板金を
コ字状に折曲して、図示しない綴本を規制する規
制ガイド6a,6bが形成されている。そして、
その両端部は互いに離反する方向に折曲形成さ
れ、上記のスライダー受け2a′,2b′内を摺動自
在なようにスライダー6a′,6b′が形成されてい
る。
コ字状に折曲して、図示しない綴本を規制する規
制ガイド6a,6bが形成されている。そして、
その両端部は互いに離反する方向に折曲形成さ
れ、上記のスライダー受け2a′,2b′内を摺動自
在なようにスライダー6a′,6b′が形成されてい
る。
7は挿入孔8を有するガイド筒で、該ガイド筒
7の上縁には上規制板9がピン10により回動自
在に枢着されていると共に、コイルバネ等の弾性
体により、常時、上方向に倒伏するように付勢さ
れている。尚、ガイド筒7は前記の規制ガイド6
a,6b内に挟まれた適宜位置に固着固定されて
おり、摺動体5と一体に摺動するようになつてい
る。また、上規制板9と下規制板11には、それ
ぞれの対向面に、複数の係止刃12,12,…1
2が相対向するように装着されている。尚、上規
制板9の先端左右には、係止刃12,12,…1
2と反対方向に係止突部9′,9′が形成され、中
央先端には摺動片13が形成されている。6c,
6dはバインダーBの背面内部B′の下端に固定
した固定部と一体的に折曲形成した規制ガイドで
ある。
7の上縁には上規制板9がピン10により回動自
在に枢着されていると共に、コイルバネ等の弾性
体により、常時、上方向に倒伏するように付勢さ
れている。尚、ガイド筒7は前記の規制ガイド6
a,6b内に挟まれた適宜位置に固着固定されて
おり、摺動体5と一体に摺動するようになつてい
る。また、上規制板9と下規制板11には、それ
ぞれの対向面に、複数の係止刃12,12,…1
2が相対向するように装着されている。尚、上規
制板9の先端左右には、係止刃12,12,…1
2と反対方向に係止突部9′,9′が形成され、中
央先端には摺動片13が形成されている。6c,
6dはバインダーBの背面内部B′の下端に固定
した固定部と一体的に折曲形成した規制ガイドで
ある。
14は押動固定具で、該固定具14は前記のガ
イド筒7の挿入孔8内で可動自在な垂直部15
と、該垂直部15を上下に可動させる水平部16
とから構成されている。水平部16の左右両端部
には上記の係止突部8′,8′が係止する係止縁1
6′,16′が形成されている。17はガイド筒7
と一体に形成した弾性係止片で、該係止片17は
押動固定具14の垂直部15を挿入孔8に挿入し
たとき、該押動固定具14が挿入孔8から抜け出
さないように仮固定するものである。
イド筒7の挿入孔8内で可動自在な垂直部15
と、該垂直部15を上下に可動させる水平部16
とから構成されている。水平部16の左右両端部
には上記の係止突部8′,8′が係止する係止縁1
6′,16′が形成されている。17はガイド筒7
と一体に形成した弾性係止片で、該係止片17は
押動固定具14の垂直部15を挿入孔8に挿入し
たとき、該押動固定具14が挿入孔8から抜け出
さないように仮固定するものである。
一方、摺動体5の規制ガイド6aには、ガイド
体2aに突設した固定片3と相対応する位置に突
設した摺動片18が設けられ、該摺動片18には
挿入孔18′が穿設されている。挿入孔18′には
雌ネジ部19′を有する係止部材19が抜出不能
に圧入固定されている。20は雄ネジ部21が刻
設された回転操作部である。
体2aに突設した固定片3と相対応する位置に突
設した摺動片18が設けられ、該摺動片18には
挿入孔18′が穿設されている。挿入孔18′には
雌ネジ部19′を有する係止部材19が抜出不能
に圧入固定されている。20は雄ネジ部21が刻
設された回転操作部である。
この回転操作部20は、前記固定片3と摺動片
18とを螺着固定し、該操作部20の回転操作に
より、該操作部20の雄ネジ部21とそれぞれ螺
着されている摺動片18に圧入固定された係止部
材19の雌ネジ部19′と、固定片3に挿通不能
に内装された係止部材4の雌ネジ部4′とが回転
駆動される。そして、摺動片18と連設されてい
る規制ガイド6a及び摺動体5が共に摺動するこ
とにより、上規制板9の係止位置の調整が可能と
なる。
18とを螺着固定し、該操作部20の回転操作に
より、該操作部20の雄ネジ部21とそれぞれ螺
着されている摺動片18に圧入固定された係止部
材19の雌ネジ部19′と、固定片3に挿通不能
に内装された係止部材4の雌ネジ部4′とが回転
駆動される。そして、摺動片18と連設されてい
る規制ガイド6a及び摺動体5が共に摺動するこ
とにより、上規制板9の係止位置の調整が可能と
なる。
摺動片18は規制ガイド6aと一体に折曲形成
されており、固定片3と相対応する位置に突設す
るために、固定片3を折曲形成したガイド体2a
の切り欠き22よりやや幅狭の摺動片18に折曲
されている。尚、23は常時、上下方向への弾発
力が付勢されたコイルスプリングで、固定片3と
摺動片18との間に設けられている。
されており、固定片3と相対応する位置に突設す
るために、固定片3を折曲形成したガイド体2a
の切り欠き22よりやや幅狭の摺動片18に折曲
されている。尚、23は常時、上下方向への弾発
力が付勢されたコイルスプリングで、固定片3と
摺動片18との間に設けられている。
尚、上記の実施例においては固定片3、摺動片
18及び回転操作部20をガイド体2a、規制ガ
イド6aの側にのみ折曲形成しているが、他方の
ガイド体2bや規制ガイド6bに、あるいは両側
に設けてもよいこと勿論である。
18及び回転操作部20をガイド体2a、規制ガ
イド6aの側にのみ折曲形成しているが、他方の
ガイド体2bや規制ガイド6bに、あるいは両側
に設けてもよいこと勿論である。
「作用」
次に、上記の実施例の作用について第2図イ,
ロを参照して説明する。まず、固定片3と摺動片
18とを螺着固定している回転操作部20を任意
の方向に回転操作すれば、その回転操作に伴つて
摺動片18に圧入固定されている係止部材19と
固定片3に内装されている係止部材4がそれぞれ
同時に回転駆動される。この時、摺動片18と連
設されている規制ガイド6a及び摺動体5が共に
摺動される。このため摺動体5に取り付けられた
上規制板9の係止位置を調節することができ、上
規制板9と下規制板11との位置の微調整が可能
となる。また、綴本の大きさの違いによつて、こ
の回転操作部20の回転操作により、定型外の綴
本でも綴じ込むことができる。
ロを参照して説明する。まず、固定片3と摺動片
18とを螺着固定している回転操作部20を任意
の方向に回転操作すれば、その回転操作に伴つて
摺動片18に圧入固定されている係止部材19と
固定片3に内装されている係止部材4がそれぞれ
同時に回転駆動される。この時、摺動片18と連
設されている規制ガイド6a及び摺動体5が共に
摺動される。このため摺動体5に取り付けられた
上規制板9の係止位置を調節することができ、上
規制板9と下規制板11との位置の微調整が可能
となる。また、綴本の大きさの違いによつて、こ
の回転操作部20の回転操作により、定型外の綴
本でも綴じ込むことができる。
しかる後、上規制板9を倒伏して綴本を綴じ込
む場合は、従来の綴じ込む場合と同様に押動固定
具14の水平部16の両端部16′,16′を手で
引くと、押動固定具14の垂直部15は弾性係止
片17の仮固定が解除されてガイド筒7の挿入孔
8内をスライドされて引き出される。すると、上
規制板9はコイルバネ等の弾性体の付勢力によ
り、水平部16の引き出しに伴なつて上規制板9
の係止突部9′,9′及び摺動片13が水平部Lに
接触しつつ、上方向に倒伏する。
む場合は、従来の綴じ込む場合と同様に押動固定
具14の水平部16の両端部16′,16′を手で
引くと、押動固定具14の垂直部15は弾性係止
片17の仮固定が解除されてガイド筒7の挿入孔
8内をスライドされて引き出される。すると、上
規制板9はコイルバネ等の弾性体の付勢力によ
り、水平部16の引き出しに伴なつて上規制板9
の係止突部9′,9′及び摺動片13が水平部Lに
接触しつつ、上方向に倒伏する。
そこで、図示しない綴本の綴目部の下部を、下
規制板11の係止刃12,12,…12に差し込
んだ後、押動固定具14をガイド筒7の挿入孔8
に押し入れると、該固定具14の水平部16によ
り上規制板9は水平位置まで立ち起こされ、図示
しない上規制板9の係止刃が上部の綴目部に差し
込まれ、当該綴本を綴じ込むことができる。
規制板11の係止刃12,12,…12に差し込
んだ後、押動固定具14をガイド筒7の挿入孔8
に押し入れると、該固定具14の水平部16によ
り上規制板9は水平位置まで立ち起こされ、図示
しない上規制板9の係止刃が上部の綴目部に差し
込まれ、当該綴本を綴じ込むことができる。
上記の実施例においては、上規制板9の位置調
整はガイド体2aに突設した固定片3と、規制ガ
イド6aに突設した摺動片18との対応位置間隔
内において調整が可能であるが、更に、その間隔
を長くすることによつて、上規制板9の位置設定
ができるようにすれば極端に大きさの異なる綴本
であつても綴じ込むことができる。
整はガイド体2aに突設した固定片3と、規制ガ
イド6aに突設した摺動片18との対応位置間隔
内において調整が可能であるが、更に、その間隔
を長くすることによつて、上規制板9の位置設定
ができるようにすれば極端に大きさの異なる綴本
であつても綴じ込むことができる。
「考案の効果」
バインダーの背面内部の上端と下端とにそれぞ
れ対向面に複数の係止刃を突設した一対の上下両
規制板を背面内部に垂直立設すると共に、この係
止刃を綴本の綴目部に差し込んで当該綴本を綴じ
込むように構成したバインダーの金具調整機構に
おいて、バインダーの背面内部に固着したガイド
体1と上部規制板9に設けた摺動体5との嵌合摺
動によつて、上規制板9が下規制板11に対して
遠近移動するように構成し、前記ガイド体2aに
は挿入孔3′を穿設した固定片3を外方に突設し、
この挿入孔3′に雌ネジ部4′を有する係止部材4
を挿通不能に内装し、前記摺動体5には挿入孔1
8′を穿設した摺動片18を前記固定片3と相対
向する位置に突設し、この挿入孔18′に雌ネジ
部19′を有する係止部材19を抜出不能に圧入
しておき、この固定片3と摺動片18とを連結固
定する雄ネジ部21を刻設した回転操作部20を
螺着固定し、該回転操作部20の回転操作により
摺動体が任意の位置に係止し、前記ガイド体2a
と摺動体5との摺動状態が解除され上規制板9に
設けた摺動体5の係止位置を調整できるように構
成したものである。そのために、従来より発行さ
れている雑誌等の断裁誤差、また、定型外の雑誌
等についても上規制板9の位置の微調整が可能と
なり、綴じ込むことができるようになつた。
れ対向面に複数の係止刃を突設した一対の上下両
規制板を背面内部に垂直立設すると共に、この係
止刃を綴本の綴目部に差し込んで当該綴本を綴じ
込むように構成したバインダーの金具調整機構に
おいて、バインダーの背面内部に固着したガイド
体1と上部規制板9に設けた摺動体5との嵌合摺
動によつて、上規制板9が下規制板11に対して
遠近移動するように構成し、前記ガイド体2aに
は挿入孔3′を穿設した固定片3を外方に突設し、
この挿入孔3′に雌ネジ部4′を有する係止部材4
を挿通不能に内装し、前記摺動体5には挿入孔1
8′を穿設した摺動片18を前記固定片3と相対
向する位置に突設し、この挿入孔18′に雌ネジ
部19′を有する係止部材19を抜出不能に圧入
しておき、この固定片3と摺動片18とを連結固
定する雄ネジ部21を刻設した回転操作部20を
螺着固定し、該回転操作部20の回転操作により
摺動体が任意の位置に係止し、前記ガイド体2a
と摺動体5との摺動状態が解除され上規制板9に
設けた摺動体5の係止位置を調整できるように構
成したものである。そのために、従来より発行さ
れている雑誌等の断裁誤差、また、定型外の雑誌
等についても上規制板9の位置の微調整が可能と
なり、綴じ込むことができるようになつた。
第1図は本考案に係るバインダーの金具調整機
構の斜視図、第2図のイ,ロは同要部の一部縦断
側面図、第3図は従来のバインダーの金具調整機
構を示す斜視図である。 1……ガイド体固定部、2a,2b……ガイド
体、3……固定片、4,19……係止部材、4′,
19′……挿入孔、5……摺動体、6a,6b,
6c,6d……規制ガイド、9……上規制板、1
1……下規制板、12,12……係止刃、14…
…押動固定具、18……摺動片、20……回転操
作部。
構の斜視図、第2図のイ,ロは同要部の一部縦断
側面図、第3図は従来のバインダーの金具調整機
構を示す斜視図である。 1……ガイド体固定部、2a,2b……ガイド
体、3……固定片、4,19……係止部材、4′,
19′……挿入孔、5……摺動体、6a,6b,
6c,6d……規制ガイド、9……上規制板、1
1……下規制板、12,12……係止刃、14…
…押動固定具、18……摺動片、20……回転操
作部。
Claims (1)
- バインダーの背面内部の上端と下端とにそれぞ
れ対向面に複数の係止刃を突設した一対の上下両
規制板を背面内部に垂直立設すると共に、この係
止刃を綴本の綴目部に差し込んで当該綴本を綴じ
込むように構成したバインダーの金具調整機構に
おいて、バインダーの背面内部に固着したガイド
体と上規制板に設けた摺動体との嵌合摺動によつ
て、上規制板が下規制板に対して遠近移動するよ
うに構成し、前記ガイド体には挿入孔を穿設した
固定片を外方に突設し、この挿入孔に雌ネジ部を
有する係止部材を挿通不能に内装し、前記摺動体
には挿入孔を穿設した摺動片を前記固定片と相対
向する位置に突設し、この挿入孔に雌ネジ部を有
する係止部材を抜出不能に圧入しておき、この固
定片と摺動片とを連結固定する雄ネジ部を刻設し
た回転操作部を螺着固定し、該回転操作部の回転
操作により摺動体が任意の位置に係止し、前記ガ
イド体と摺動体との摺動状態が解除され摺動体に
設けた上規制板の係止位置を調整できるようにし
たことを特徴とするバインダーの金具調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10598084U JPS6122674U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | バインダ−の金具調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10598084U JPS6122674U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | バインダ−の金具調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122674U JPS6122674U (ja) | 1986-02-10 |
| JPH0140702Y2 true JPH0140702Y2 (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=30665280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10598084U Granted JPS6122674U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | バインダ−の金具調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122674U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0642738Y2 (ja) * | 1989-04-24 | 1994-11-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 竪型ローラミル |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP10598084U patent/JPS6122674U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6122674U (ja) | 1986-02-10 |
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