JPH0140873Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0140873Y2 JPH0140873Y2 JP1982010711U JP1071182U JPH0140873Y2 JP H0140873 Y2 JPH0140873 Y2 JP H0140873Y2 JP 1982010711 U JP1982010711 U JP 1982010711U JP 1071182 U JP1071182 U JP 1071182U JP H0140873 Y2 JPH0140873 Y2 JP H0140873Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- stopper
- bottom wall
- measuring
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は可変計量振出容器に関する。
「従来の技術」
従来から、容器に収容した粉粒体を、異なる2
種以上の量ずつ取出すための振出容器としては、
例えば実開昭52−4346号公報に提案されている容
器がある。
種以上の量ずつ取出すための振出容器としては、
例えば実開昭52−4346号公報に提案されている容
器がある。
上記容器は、筒状の容器体と、該容器体の底面
に回転可能に配設され、複数の羽根を有する回転
体と、上記容器体下端側部を開口し、該開口を囲
んで容器体側面に添つて容器内収容物を取り出す
ために形成した取出し口と、上記回転体の軸に回
動可能に嵌合させ、上記回転体上に載置し上記取
出し口の開口を容器内収容物から隔離するために
設けられた板体と、上記回転体の回転角を決定す
る目盛りとにより構成されている。
に回転可能に配設され、複数の羽根を有する回転
体と、上記容器体下端側部を開口し、該開口を囲
んで容器体側面に添つて容器内収容物を取り出す
ために形成した取出し口と、上記回転体の軸に回
動可能に嵌合させ、上記回転体上に載置し上記取
出し口の開口を容器内収容物から隔離するために
設けられた板体と、上記回転体の回転角を決定す
る目盛りとにより構成されている。
上記の容器は、収容物を回転体の羽根と羽根と
の間に収容することで計量し、該回転体が前記取
出し口の開口を通過する際に羽根と羽根との間の
収容物を開口へと出すことができる。したがつ
て、目盛りを調節することにより回転体の回転角
度を定めることができ、開口を通過する羽根の数
を決定することにより、所望する量の計量物を取
り出すことができるというものである。
の間に収容することで計量し、該回転体が前記取
出し口の開口を通過する際に羽根と羽根との間の
収容物を開口へと出すことができる。したがつ
て、目盛りを調節することにより回転体の回転角
度を定めることができ、開口を通過する羽根の数
を決定することにより、所望する量の計量物を取
り出すことができるというものである。
「考案が解決しようとする問題点」
上記従来の容器は、所望する量の収容物を取り
出すことができる便利な容器である。
出すことができる便利な容器である。
しかしながら、所望の量の収容物を得るために
は、目盛りを調節しなければならず取り扱いが面
倒である。また、前記したように複数の羽根を有
する回転体なるものを装備しているから、構造が
複雑であり、製作上コスト高となる。
は、目盛りを調節しなければならず取り扱いが面
倒である。また、前記したように複数の羽根を有
する回転体なるものを装備しているから、構造が
複雑であり、製作上コスト高となる。
本案は、上記のような従来技術の問題点を解決
して、構造が簡単でしかも取り扱いの便利な可変
計量振出容器を提供しようとするものである。
して、構造が簡単でしかも取り扱いの便利な可変
計量振出容器を提供しようとするものである。
「問題点を解決するための手段」
本案の可変計量振出容器は、後方より前方へ下
つて傾斜した底壁3を有する上端開口の筒状容器
1と、該底壁3前方上面の外周にそつて弧状に形
成された凹溝の両端部から下方へ突出させて形成
した大小2つの計量室4および5と、前記筒状容
器1の上端開口部に回動可能に嵌合させた振出口
7を有する栓体6と、該栓体6の振出口7から前
記凹溝上面に下端面を接して垂下され、かつ上記
2つの計量室4および5の上端開口部に適宜栓体
を回動することにより位置合せされる通路筒8と
からなるところに要旨を有するものである。
つて傾斜した底壁3を有する上端開口の筒状容器
1と、該底壁3前方上面の外周にそつて弧状に形
成された凹溝の両端部から下方へ突出させて形成
した大小2つの計量室4および5と、前記筒状容
器1の上端開口部に回動可能に嵌合させた振出口
7を有する栓体6と、該栓体6の振出口7から前
記凹溝上面に下端面を接して垂下され、かつ上記
2つの計量室4および5の上端開口部に適宜栓体
を回動することにより位置合せされる通路筒8と
からなるところに要旨を有するものである。
「作用」
可変計量振出容器は上記の通り形成され、容器
から収容物を振出さないときは、通路筒8下端を
2つの計量室4,5の中間凹溝内に位置させる。
該状態で通過筒8下端面は凹溝上面により閉塞さ
れ、振出し出来ない。大量に計量された収容物を
振出したいときは、栓体6を回動して通路筒8を
大きな計量室4に合致させれば、計量室4内の一
定量の粉粒体を区分できる。この後、蓋9を開放
して計量室4に収容された粉粒体等を、通路筒8
を介して振出口7から出すことができる。また小
量に計量した粉粒体を振出したいときは、栓体6
を逆に回動して通路筒8を小さな計量室5に合致
させれば、大量の場合と同様に一定に区分された
粉粒体を出すことができる。
から収容物を振出さないときは、通路筒8下端を
2つの計量室4,5の中間凹溝内に位置させる。
該状態で通過筒8下端面は凹溝上面により閉塞さ
れ、振出し出来ない。大量に計量された収容物を
振出したいときは、栓体6を回動して通路筒8を
大きな計量室4に合致させれば、計量室4内の一
定量の粉粒体を区分できる。この後、蓋9を開放
して計量室4に収容された粉粒体等を、通路筒8
を介して振出口7から出すことができる。また小
量に計量した粉粒体を振出したいときは、栓体6
を逆に回動して通路筒8を小さな計量室5に合致
させれば、大量の場合と同様に一定に区分された
粉粒体を出すことができる。
通路筒8が各計量室4,5に合致してないとき
は、傾斜した底壁3に案内されて順次、各計量室
4,5に粉粒体は流入する。容器1内の粉粒体等
が無くなつたときは、栓体6を振出容器1から取
外して粉粒体等を充填すればよい。
は、傾斜した底壁3に案内されて順次、各計量室
4,5に粉粒体は流入する。容器1内の粉粒体等
が無くなつたときは、栓体6を振出容器1から取
外して粉粒体等を充填すればよい。
「実施例」
実施例 1
以下に図面により本考案の実施例を説明する。
粉粒体等を収容する容器1は、上端開口の円筒周
壁2からなり、その底壁3は円筒周壁2の下端か
ら間隔をあけて設けられる。
粉粒体等を収容する容器1は、上端開口の円筒周
壁2からなり、その底壁3は円筒周壁2の下端か
ら間隔をあけて設けられる。
上記底壁3の上面には、外周にそつて弧状に形
成された凹溝の両端部から、下方へ大きい計量室
4と小さい計量室5とが突出して形成されてい
る。また底壁3における円筒周壁2の上端に、栓
体6を回動可能に嵌合する。栓体6の抜け止めと
して、栓体外周壁と円筒周壁との間に互いに嵌合
する突条と凹溝とを設け、該栓体6の外周部に孔
を開口させた振出口7を形成する。振出口7の下
方に、凹溝上端に下端面を接して閉塞される長さ
の通路筒8を垂下する。なおこの実施例において
は、通路筒8を栓体6と別体に形成して振出口7
の下に取付けるようになつており、しかも横に張
り出したフランジ8aを栓体の突出部6aに固定
している。通路筒8の断面は計量室4,5と同一
形状とし、栓体6の回動により通路筒8の下端面
を2つの計量室4,5の開口部に適宜一致させる
ことができる。
成された凹溝の両端部から、下方へ大きい計量室
4と小さい計量室5とが突出して形成されてい
る。また底壁3における円筒周壁2の上端に、栓
体6を回動可能に嵌合する。栓体6の抜け止めと
して、栓体外周壁と円筒周壁との間に互いに嵌合
する突条と凹溝とを設け、該栓体6の外周部に孔
を開口させた振出口7を形成する。振出口7の下
方に、凹溝上端に下端面を接して閉塞される長さ
の通路筒8を垂下する。なおこの実施例において
は、通路筒8を栓体6と別体に形成して振出口7
の下に取付けるようになつており、しかも横に張
り出したフランジ8aを栓体の突出部6aに固定
している。通路筒8の断面は計量室4,5と同一
形状とし、栓体6の回動により通路筒8の下端面
を2つの計量室4,5の開口部に適宜一致させる
ことができる。
栓体6における振出口7の外側に、蓋9を栓体
6と一体に揺動可能に形成する。蓋および栓体を
合成樹脂製とすれば、蓋9の基部に屈折線を設け
ることによりその屈折線を支点に蓋9の開閉が可
能となる。また蓋9の外側に段部9aを形成し、
該段部9aが栓体6の外端に適宜係脱し得るよう
になつている。
6と一体に揺動可能に形成する。蓋および栓体を
合成樹脂製とすれば、蓋9の基部に屈折線を設け
ることによりその屈折線を支点に蓋9の開閉が可
能となる。また蓋9の外側に段部9aを形成し、
該段部9aが栓体6の外端に適宜係脱し得るよう
になつている。
実施例 2
次に第2実施例を第4図により説明する。この
実施例は栓体6と通路筒8とを一体に成形したも
のであり、さらに栓体における振出口から離れた
位置に開口10を設け、該開口10を閉鎖する蓋
11を栓体6と一体に形成したものである。蓋1
1は、振出口の蓋9と同様に基部に屈折線を設け
て該基部を中心に開閉可能とされる。
実施例は栓体6と通路筒8とを一体に成形したも
のであり、さらに栓体における振出口から離れた
位置に開口10を設け、該開口10を閉鎖する蓋
11を栓体6と一体に形成したものである。蓋1
1は、振出口の蓋9と同様に基部に屈折線を設け
て該基部を中心に開閉可能とされる。
従つてこの実施例では、蓋11の開閉により、
栓体を取外すことなく収容する粉粒体の充填が可
能となる。
栓体を取外すことなく収容する粉粒体の充填が可
能となる。
「考案の効果」
以上説明したごとく本案によれば、計量室4お
よび5は、底壁3上面の外周にそつて弧状に形成
された凹溝の両端部から下方へ突出させて形成さ
れており、また、通路筒8は、上記凹溝上面に下
端面を接して垂下され、上記計量室4および5の
上端開口部に栓体6を回動することにより位置合
せされるから、計量に際しては栓体6を左にいつ
ぱいに回せば計量室4の、右にいつぱいに回せば
計量室5の量の収納物を振出すことができ、また
栓体6を上記中間に位置させれば容器内は密封さ
れたとえ容器が倒れても収納物が容器外へ出るこ
ともない。すなわち、計量に際しては、栓体6を
左端、右端あるいは中間位置に回動させればこと
たり、取り扱いが簡単である。また、計量のため
に計量室を形成しただけであるから、構造が簡単
で製造コストが安価である。
よび5は、底壁3上面の外周にそつて弧状に形成
された凹溝の両端部から下方へ突出させて形成さ
れており、また、通路筒8は、上記凹溝上面に下
端面を接して垂下され、上記計量室4および5の
上端開口部に栓体6を回動することにより位置合
せされるから、計量に際しては栓体6を左にいつ
ぱいに回せば計量室4の、右にいつぱいに回せば
計量室5の量の収納物を振出すことができ、また
栓体6を上記中間に位置させれば容器内は密封さ
れたとえ容器が倒れても収納物が容器外へ出るこ
ともない。すなわち、計量に際しては、栓体6を
左端、右端あるいは中間位置に回動させればこと
たり、取り扱いが簡単である。また、計量のため
に計量室を形成しただけであるから、構造が簡単
で製造コストが安価である。
また、後方より前方へ下つて傾斜した底壁3を
有し、該底壁3前方上面の外周にそつて弧状に形
成された凹溝の両端部から下方へ計量室4および
5を突出形成しているため、収容される粉粒体等
がかなり少ない量になるまでほぼ正確な計量がで
きる。
有し、該底壁3前方上面の外周にそつて弧状に形
成された凹溝の両端部から下方へ計量室4および
5を突出形成しているため、収容される粉粒体等
がかなり少ない量になるまでほぼ正確な計量がで
きる。
第1図は本考案の可変計量振出容器の断面図、
第2図は該容器の上面図、第3図は第1図の−
線断面図、第4図は第2実施例の可変計量振出
容器の断面図である。 1……容器、3……底壁、4,5……計量室、
6……栓体、7……振出口、8……通路筒。
第2図は該容器の上面図、第3図は第1図の−
線断面図、第4図は第2実施例の可変計量振出
容器の断面図である。 1……容器、3……底壁、4,5……計量室、
6……栓体、7……振出口、8……通路筒。
Claims (1)
- 後方より前方へ下つて傾斜した底壁3を有する
上端開口の筒状容器1と、該底壁3前方上面の外
周に沿つて弧状に形成された凹溝の両端部から下
方へ突出させて形成した大小2つの計量室4およ
び5と、前記筒状容器1の上端開口部に回動可能
に嵌合させた振出口7を有する栓体6と、該栓体
6の振出口7から前記凹溝上面に下端面を接して
垂下され、かつ上記2つの計量室4および5の上
端開口部に適宜栓体を回動することにより位置合
せされる通路筒8とからなることを特徴とする可
変計量振出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1071182U JPS58113638U (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 可変計量振出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1071182U JPS58113638U (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 可変計量振出容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113638U JPS58113638U (ja) | 1983-08-03 |
| JPH0140873Y2 true JPH0140873Y2 (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=30023344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1071182U Granted JPS58113638U (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 可変計量振出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113638U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5244010B2 (ja) * | 1974-04-04 | 1977-11-04 | ||
| JPS524346U (ja) * | 1975-06-23 | 1977-01-12 | ||
| JPS5432765U (ja) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1071182U patent/JPS58113638U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58113638U (ja) | 1983-08-03 |
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