JPH0140874Y2 - - Google Patents

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JPH0140874Y2
JPH0140874Y2 JP16687782U JP16687782U JPH0140874Y2 JP H0140874 Y2 JPH0140874 Y2 JP H0140874Y2 JP 16687782 U JP16687782 U JP 16687782U JP 16687782 U JP16687782 U JP 16687782U JP H0140874 Y2 JPH0140874 Y2 JP H0140874Y2
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JP16687782U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は内面に縦方向溝付の一対の枠板をその
内面を対向させて枠板端相互と溝と直交する連結
材で連結した板片収納枠体と、該連結材を支承し
つつ該収納枠体を着脱自在に取付ける固定ベース
との組合せに関する。
本出願人は実願昭56−100679号(実開昭58−
9000号)で板片の収納枠体の出願を行なつた。こ
の枠体は第1図に示す枠体とほぼ同じで、その構
造を第1図を参照しつつ簡単に述べれば縦方向溝
2付の単位枠板3の連続体の一対1,1aを内面
を対向配置し連続方向の両端の対向辺間を調節部
材5により長さ調節可能な少くとも一対の入れ子
型連結材4で連結した板片収納枠体である。この
枠板3の下端は内向に段6があるので相対する溝
の間にサーキツトボードのような板片Aを挿入し
たとき、板片の下端が段6で支えられ、相対する
溝間で板片はよく支承される。又各枠板3の上辺
7は下辺8と補形的になつているので、この収納
枠体の上辺に他の収納枠体の下辺を差込むことで
収納枠体を積重ねることができる。又単位枠板3
を連続して固定するためには各単位枠板の外面に
一対の鉤形片9,9aと10,10aの列が形成
され、この鉤形片列にハツト形の形材11,11
が夫々挿入されて連続体が形成される。各形材1
1,11はその両端でアングル13を介して連結
材4と夫々ねじ等で着脱自在になつておる。収納
枠体の片側の各ハツト形材には両端近くに一対の
乳首状突子12が固定され、他側の各ハツト形材
には乳首状突子に対応する位置に突子12の受入
孔(図示せず)が穿孔されている。このような構
造になつているので、一方の枠板連結体1aを下
にして床面に置いて収納枠体を床に横置し、他の
収納枠体の連続体1aに相当する側面を先に置い
た収納枠体の上に載せると、先に置かれた収納枠
体の乳首状突子12に上に後から載せた他の収納
枠体の図示せざる受入孔が嵌まり、それによつて
収納枠体を横置して積重ねることができる。
この収納枠体は連結材4の両端に取付けられた
前記アングル13とハツト形材11との間の固定
用ねじ14をねじ取ると連結材とハツト形材との
連結が外れるので、これによつて連続体1,1a
が分離する。又ハツト形材を鉤形材9,9a,1
0,10aの列から引抜くことで単位枠板3が
個々に分離する。それで収納の目的終了後には単
位の個々の部品に分解してコンパクトにして返送
するに適している。
併しながら組立てられた収納枠体を連結材4を
下にして置く場合には、調節部材5が連結材の中
間で連結材より外方に突出しているため、そのま
ま置くには安定性を欠くと共に調節部材5を損傷
する。それでかかる姿で横置するにはベースとな
る台が必要で台に取付けることが考えられる。従
来かかる収納枠体を横置するためのベース機構
は、連結材にベースを固着したもの、又はベース
側で連結材を取除き、ハツト形部材に相当する連
結のための部材に直接ベースを固着したものがあ
つた。このような収納枠体はベースを下にした姿
で横置することはできるが、収納枠体とベースと
の一体化物を容易に分解することができない。そ
のため用済の収納枠体を返送する場合に容積率が
悪い状態で輸送を行なわなければならない。この
ような収納枠体とベースとの組合せでは上記した
調節部材により長さ調節可能な連結材で単位枠板
の一対の連続体1,1aを連結した上記の収納枠
体を連結材を下にしてベースに固定することは甚
だしく困難である。
本考案は前記した一対の連続体1,1aの間隔
を調節しうるよう調節可能な連結材により、連続
体を連結した板片収納枠体と、上記連結材を支承
して収納枠体を着脱自在に固定するベース20と
の組合せにあるもので、その要点とするところ
は、前記連結材4が一方の大形部材16例えば溝
形材に嵌合して他方の小形部材17、例えば溝形
材が大形部材内を摺動する組立連結材で、小形部
材の表面に付けた目盛により長さを調節しうるも
のであること、大形部材の外表面には爪端19が
連続体1への取付部に向いた係合爪18が少なく
とも二個形成されていること、ベース20には連
結材支承位置に連結材支承の長手受台21が形成
され、受台が長さ方向に連結材を支承したとき前
記枠板連続体がベースに直立するよう前記調節部
材5受入の空間22を介して既に組立てられた連
結材の段差に相当する段差のある高低の受台2
3,24からなつていること、低い受台24には
前記係合爪17挿込係合用の切込25,26が形
成されると共に連続体に近い一方の切込25には
これに挿込まれる係合爪へのストツパ27が取付
けられている構造になつている。更にベースの部
材について述べれば、受台21はハツト形材で水
平脚状突縁28,28がベースの台板29に固着
されている。切込26は、受台24の内端に設け
られた単なる切込である。切込25はハツト形材
の腹部に穿孔した矩形のもので、切込に沿いスト
ツパ挿入用の孔30が貫通されている。ストツパ
27は差込片31とこれと直交する押片32から
なつている。又中段付ハツト形材33が、上段孔
34を孔30と揃えて、台紙29上に水平脚状突
縁35,35を固定して取付けられる。前記中段
には、ばね36により押圧された球37が突出
し、上段孔34にストツパの差込片31が差込ま
れると球37は差込片でばね36圧に抗して押下
げられ、差込片31の孔38,39が球上に来る
と球は孔38又は39に嵌つて差込片31をその
位置に保持する。尚調節部材5はズボンのバツク
ル状のもので軸を中心としてレバーを回動するこ
とで大形部材16と、該部材を摺動する小形部材
17間を係脱するものである。併しその機構は他
の機構で行なうことが出来るものであり、本願考
案の要部の欠くべからざるものではないので詳細
は省略する。
本考案は以上の如くなつているので作用につい
て述べれば、予め組立てられた板片収納枠体の連
結材4の大形部材16を受台24上に小形部材1
7を受台23上に夫々載せて両方の爪18を夫々
切込25,26に差込むことによつて、連結材の
調節部材5を空間22に収容させつつ収納枠体が
ベース20上に載る。大形部材と小形部材の段差
に相当する段差を受台23,24間に設けてある
ので、連結材4の各部材がベース面と平行にな
り、従つて枠板3の連続体1,1aはベースに対
して直立する。ここでストツパ27を差込むと、
差込片31は爪18の根元に当接すると共に孔3
9に球37がばね36圧で嵌つてストツパの移動
を停止し、これによつて収納枠体がベースに固定
される。又収納枠体を取外すときは、ばね36圧
に抗して押片32を逆に引けばストツパと爪との
係合が外れ、前回と逆の動作をすることで両者が
分離する。
本願考案は以上の如くサーキツトボードのよう
な板片Aの巾又は長さの大さによつて単位枠板の
一対の連続体間の間隔を変更しうるよう調節部材
付の連結材で所定間隔に保持した板片収納枠体
と、これを連結材の側で支承するベースとの着脱
自在の組合せであり、収納枠体のベースへの固定
が容易で、固定した場合に板片を溝付の単位枠板
の連続体間で保持しつつ輸送したり、ベースを床
面、又は机上に置きつつ収納枠体への板片の出入
を自由に行なうことができる。又用済みの後には
両者を分離し、必要に応じ収納枠体を分解して供
給源に戻すことが出来るものである。そのため同
一の部材で大さの異なる板片を収納し運搬し、そ
の後に分離、分解をすることが安全且つ容易に行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一方の部材となる板片収納枠
体の斜視図、第2図は本考案の他方の部材となる
固定ベースでこれに載つた板片収納枠体の区域を
仮想線で示した斜視図、第3図はベースに載つた
収納枠体の一部の縦断面図、第4図は受台とスト
ツパとの関係を示す横断面図、第5図はストツパ
の斜面図、第6図は、ストツパを取外した状態で
第4図A−B方向に見た断面図である。 1,1a:連続体、2:溝、3:単位枠板、
4:連結材、5:調節部材、16:大形部材、1
7:小形部材、18:係合爪、19:爪端、2
0:ベース、21:長手受台、22:空間、2
3:高い受台、24:低い受台、25,26:切
込、27:ストツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内面に縦方向溝2付の単位枠板3の連続体の一
    対1,1aを内面を対向配置し連続方向の両端の
    対向辺間を調節部材5により長さ調節可能な少く
    とも一対の入れ子型連結材4で連結した板片収納
    枠体と、前記収納枠体を取付けるべき固定ベース
    とにおいて、前記連結材は一方の大形部材16に
    嵌合して他方の小形部材17が大形部材内を摺動
    する組立連結材で、各大形部材の外表面には爪端
    19が前記連続体への取付部に向いた係合爪18
    が少くとも2個形成され、ベース20には前記連
    結材支承位置に連結材支承の長手受台21が形成
    され、前記受台は連結材を支承したとき前記枠板
    連続体がベースに直立するよう前記調節部受入の
    空間22を介して組立の連結材の段差に相当する
    差段ある高低の受台23,24からなつて低い受
    台24には前記係合爪挿込係合用の切込25,2
    6が形成されると共に一方の切込25には挿込ま
    れる係合爪のストツパ27が取付けられて前記収
    納枠体が着脱自在にベースに固定されることを特
    徴とした板片収納枠体と固定ベースとの組合せ。
JP16687782U 1982-11-02 1982-11-02 板片収納枠体と固定ベ−スとの組合せ Granted JPS5972292U (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5972292U JPS5972292U (ja) 1984-05-16
JPH0140874Y2 true JPH0140874Y2 (ja) 1989-12-05

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