JPH0140965Y2 - - Google Patents

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JPH0140965Y2
JPH0140965Y2 JP13184U JP13184U JPH0140965Y2 JP H0140965 Y2 JPH0140965 Y2 JP H0140965Y2 JP 13184 U JP13184 U JP 13184U JP 13184 U JP13184 U JP 13184U JP H0140965 Y2 JPH0140965 Y2 JP H0140965Y2
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JP
Japan
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cartridge
pressure
outer cylinder
pipe
flange
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JP13184U
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JPS60117405U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は火力発電用ボイラの連続ブロー装置、
タービンバイパス系統等の減圧装置下流に設置す
る配管系の噴流緩衝装置に関するものである。
従来より火力発電用ボイラの連続ブロー装置、
タービンバイパス系統等には減圧装置の下流側に
蒸気の噴流によるエロージヨンを防止するためタ
ーゲツトプレートを設けている。その概要を第1
図a及び第1図aのA部詳細を示す第1図bに示
す。
図において、符号08はフランジ、09はガス
ケツト、010は盲フランジ、020はステンレ
ス鋼等のターゲツトプレート、030は電動流量
調整弁、031は手動又は電動の止弁、032は
ハンドル、033はモータ、wは溶接個所、第1
図aで左上部の矢印はボイラドラムよりの蒸気噴
流、右下部の矢印はブローフラツシユタンクへの
流れ方向を示す。
第1図a,bに示す様なターゲツトプレート方
式は、蒸気のブロー量、減圧装置からターゲツト
プレート迄の距離等により、ターゲツトプレート
020が短時間でフランジ管08及び盲フランジ
010と共にそのエロージヨンにより消耗する。
これらの不具合が生じた場合、ターゲツト部の
盲フランジからの蒸気の噴出等重大事故につなが
る危険性がある。
本考案はかかるトラブルを解消し、ボイラの信
頼性ならびに品質の向上を図ることを目的とする
もので、減圧装置下流の管の内部に噴流を効果的
に緩衝するカートリツジを設け、カートリツジ背
後の圧力を監視することにより有効かつ安全な蒸
気ブローを行なうことを新規な点とするものであ
る。
以下、本考案の実施例につき添付図面により詳
述する。第2図aに構成を示す断面を示し、第2
図bに圧力管管台の斜視図、第2図cに第2図a
のA部詳細断面を示す。
図において、主管1、テイー継手2、枝管3、
外筒4及び外筒フランジ8は、それぞれ第2図a
に示す如く突き合せ溶接にて接合する。外筒4の
段部に半球形状の凹面Rを有するステンレス製の
カートリツジ5をガスケツト6を介して挿入す
る。
カートリツジ押え7は、外筒4及び外筒フラン
ジ8に挿入し、盲フランジ10は、ガスケツト9
を介してボルト11及びナツト12により外筒フ
ランジ8に締付ける。この際、カートリツジ5及
びカートリツジ押え7が、ガスケツト6を介して
外筒4に押し付けられ、カートリツジ押え7の内
部には空間17が形成される。
圧力管管台13は、外筒4に差込み、溶接する
(第2図b)。圧力管14は圧力管管台13に差込
み溶接し、ループ18を取つた後、リングジヨイ
ント15により圧力計16を取り付ける。第2図
aに示すようにカートリツジ押え7及び外筒4に
圧力管14に通じる圧力穴19を設ける。
次に上記構成になる本考案の作用及び効果につ
いて述べる。
減圧装置等を通過した噴流は主管1よりテイー
継手2を経て外筒4に挿入されたカートリツジ5
に至る。
カートリツジ5は耐エロージヨン性能を持たせ
るため、ステンレス鋼製であり、その形状は、噴
流の衝突断面を半球形状の凹面Rを持たせてい
る。これは過去のトラブル事例において、第1図
a,bに示したターゲツトプレート020の管内
面に沿う部分、特に円周下半分が選択的に消耗し
ているため、噴流に対し、直角な平板よりも半球
形状の凹面Rの方が消耗も少なく、寿命が延びる
ものと推定されるためである。
カートリツジ5により緩衝、減速された流れ
は、枝管3からドレン溜(図示しない)に至る。
一方、カートリツジ5とカートリツジ押え7に
より囲まれる空間17は外筒4とカートリツジ5
がガスケツト6によりシールされるため、大気圧
に保持されている。
上記空間17の圧力は、圧力管14を通じ圧力
計16へ常に指示されており、万一、カートリツ
ジ5が噴流により損傷し、流れがこの空間17に
浸入した場合は、圧力が急激に上昇する。カート
リツジ5及びカートリツジ押え7は、盲フランジ
10を取り外すことにより、容易に予備品と交換
出来る。
本考案は上記作用により、カートリツジによつ
て噴流を効果的に緩衝することが出来、圧力計の
指示により、カートリツジの損傷状況が監視で
き、カートリツジを交換することにより未然にタ
ーゲツト部からの蒸気の漏洩を防止できる効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の噴流緩衝装置に関し、第1図a
は正面図、第1図bは第1図aのA部詳細断面
図、第2図は本考案構成を示し、第2図aは断面
図、第2図bは圧力管管台の斜視図、第2図cは
第2図aのA部詳細の断面図である。 1……主管、2……テイー継手、3……枝管、
4……外筒、5……カートリツジ、6,9……ガ
スケツト、7……カートリツジ押え、8……外筒
フランジ、10……盲フランジ、11……ボル
ト、12……ナツト、13……圧力管管台、14
……圧力管、15……リングジヨイント、16…
…圧力計、17……空間、18……ループ、19
……圧力穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボイラの減圧装置の下流に設けられたターゲツ
    ト部において、噴流を衝突させるカートリツジ
    と、該カートリツジの後方に圧力計につながる空
    間とカートリツジ押えとを設けたことを特徴とす
    る配管系の噴流緩衝装置。
JP13184U 1984-01-06 1984-01-06 配管系の噴流緩衝装置 Granted JPS60117405U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13184U JPS60117405U (ja) 1984-01-06 1984-01-06 配管系の噴流緩衝装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13184U JPS60117405U (ja) 1984-01-06 1984-01-06 配管系の噴流緩衝装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60117405U JPS60117405U (ja) 1985-08-08
JPH0140965Y2 true JPH0140965Y2 (ja) 1989-12-06

Family

ID=30471725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13184U Granted JPS60117405U (ja) 1984-01-06 1984-01-06 配管系の噴流緩衝装置

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JP (1) JPS60117405U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60117405U (ja) 1985-08-08

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