JPH0141040Y2 - - Google Patents

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JPH0141040Y2
JPH0141040Y2 JP1984186485U JP18648584U JPH0141040Y2 JP H0141040 Y2 JPH0141040 Y2 JP H0141040Y2 JP 1984186485 U JP1984186485 U JP 1984186485U JP 18648584 U JP18648584 U JP 18648584U JP H0141040 Y2 JPH0141040 Y2 JP H0141040Y2
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clay
claw
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drive lever
disk
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はクレー放出機用回転盤駆動装置の改良
に関する。
従来のクレー放出機の回転盤駆動装置は第1図
に示す如く爪車装置5が円盤3下面より突出して
いるのでクレー2を円盤3から落下させて羽根板
で受け取る迄の落差H′が大きく、このためクレ
ーセツト時の落下による割れや落下位置ずれ等を
生じ、又この落下位置ずれによりクレー放出方向
のバラツキが大きくなると共にクレー2が羽根板
の側壁等に衝突して放出直前に破損してしまう恐
れを生じ、故に精神統一して待つている射手にと
つてクレー2の割れや待ち受けている方向と異る
方向にクレー2が飛び出すことは気の散漫を起
し、クレー射撃の練習に悪影響を及ぼしていた。
このためエアーノズル等を設置してクレー落下位
置の一方向からエアーを噴射して強制的にクレー
2が一定位置になるようにしたものも見受けられ
るが、これさえも落差H′によるクレー2の割れ
は防止出来ず、又エアー噴射装置を取付けるため
コスト高になつていた。
第2図は従来のクレー放出機の放出機構を示す
説明図である。この従来のクレー放出機構は、先
ずソレノイド17を作動させると作動片15が爪
付回転体14の爪部から離脱される。すると、ク
レー放出用スプリング18が収縮して羽根板19
を瞬時に回転しクレー2を放出する。この時、チ
エーン13はクレー放出用スプリング18の弾発
力で一気に引張られる。それに伴つてロツド11
aに設けた突片11bと常時連結し揺動する駆動
レバー8から、該駆動レバー8と連動する各部品
に直接放出衝撃が加わるので、重積されたクレー
2が非常に割れ易く、しかも各連動部の緩みや部
品の折損等を生じるなどの欠点があつた。本考案
は上記欠点に鑑みこれを解消するためになされた
ものであり、つまり爪車装置を円盤の下面より上
方に設け、駆動レバーを短くして突片と当接しな
くさせ、この駆動レバーには戻し用スプリングを
装着させ、且つ駆動レバー先端には、前記突片が
当接可能でロツドの収縮方向にのみ逃げられる揺
動自在な自在爪を設け、前記自在爪は前記ロツド
の伸長途中で前記突片から離脱に成す構造とする
ことにより、放出衝撃を各部材が直接受けぬクレ
ー放出機用回転盤駆動装置を提供するにある。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する
と、1は軽金属又は軽合金からなる円盤状の回転
盤であり、該回転盤1には中心部にボス部1aを
突設し、その中心に孔1b及び該ボス部1aの外
周部に所望数のクレー2の落下用穴1cをそれぞ
れ穿設し、その穴1cの周辺にはクレー2を重積
するための外枠用支柱1dを適宜本数立設させて
ある。3は金属製の円盤であり、該円盤3の中心
部にはボス部3aを突設すると共にその内径にベ
アリング4を内設し、且つ外周部にクレー2の落
下用穴3bを回転盤1の穴1cより若干大きく穿
設してある。又円盤3の内径には爪車装置5も内
蔵させてある。該爪車装置5は爪付ホイール51
と内爪輪52及び作動杆53とから構成してい
る。この爪車装置5の構成を第3図に基づいて詳
細に説明すると、爪付ホイール51は段付軸部5
1aと円板部51bとから成り、その段付軸部5
1a先端にはネジ山が刻設され、又円板部51b
には径方向で相対する爪51cを一対設けてあ
る。内爪輪52は鍔状で、その内壁には回転盤1
の穴1cと同数の爪形状を形成してある。作動杆
53は端部上面に突部53aを設け、該突部53
aの中心部に孔53bを穿設し、且つその突部5
3aと反対側端部下面を内爪輪52に固着されて
いる。尚、爪付ホイール51を取付ける際は内爪
輪52を嵌入して爪51cが係止可能になるよう
に位置合わせを行い、次に段付軸部51aを円盤
3に内蔵したベアリング4及び回転盤1の孔1b
と嵌入し、段付軸部51aの先端から座金6を挿
入すると共にナツト7で螺着させる。この時、爪
付ホイール51の下面及び内爪輪52の下面が円
盤3の下面より突出せぬように取付けられてい
る。8は駆動レバーであり、該駆動レバー8は、
その長さを短くし後述する突片11bと直接当接
しないようにさせ、この駆動レバー8の一端には
ピン8aを立設させ、該ピン8aは作動杆53の
突部53aの孔53bと嵌入される。8bは駆動
レバー8の中心にあるピンであり、その位置は前
記円盤3中心の真下に来る。9は駆動レバー8の
先端にピン8cで軸支された揺動自在な自在爪で
あり、該自在爪9は突片11bと当接可能で、ロ
ツド伸長方向に対し逃げないように駆動レバー8
から突設したストツパーピン8dで止め、しかも
前記ロツド11aの収縮方向にのみ逃げられるよ
うに取付けている。また前記自在爪9は前記ロツ
ド11aの伸長途中で前記突片11bから離脱す
る程度の長さにしている。尚、8eは駆動レバー
8の戻し用スプリングである。10は自在爪9が
ストツパーピン8dに常時当接するように弾力を
与えるためのスプリングであり、11はロツド1
1a先端側に突片11bを設けたシリンダーであ
る。12は機体で、13はロツド11a先端と連
結するチエーンであり、該チエーン13の他端は
爪付回転体14の側壁と固定している。該爪付回
転体14の爪部が作動片15と係止し、その作動
片15の一端にはスプリング16が取付けられ、
又他端がソレノイド17と連結している。18は
爪付回転体14の側壁に取付けられたクレー放出
用スプリングであり該クレー放出用スプリング1
8は羽根板19を瞬時に回転させるためのもので
ある。
次に本考案の作用を第3図、第4図に基づいて
説明すれば、先ず駆動レバー8がピンA8bを中
心に回転されると、作動杆53は矢印方向に回転
し、且つその作動杆53が内爪輪52と固定して
いるので内爪輪52を矢印方向に回転させるので
ある。すると、爪付ホイール51は爪51cを介
して内爪輪52から回転力を受けて回転し、且つ
爪付ホイール51が回転盤1と固定されているの
で回転盤1も同時に回転し、クレー2が穴3bに
くると穴1c及び穴3bを通過して羽根車19上
に落下されるのである。尚、クレー2が羽根車1
9上に落下する機構は公知であるのでこれ以上の
説明を省く。次に駆動レバー8が始めの位置迄戻
されると、爪51cが内爪輪52の回転に逆らつ
て内側に逃げるため爪付ホイール51は回転され
ず間欠的作動をなさしめるのである。この時、爪
51cは内爪輪52の次の爪形状部と係止され
る。
次に自在爪9を先端に突設した駆動レバー8
と、突片11bを設けたロツド11aとの動作に
ついて詳細に説明する。予めシリンダー11を作
動させてロツド11aを収縮させることによつて
チエーン13を介してクレー放出用スプリング1
8を伸長させておく。先ず射手の合図でソレノイ
ド17を作動させると作動片15が爪付回転体1
4の爪部と離脱されると同時に、伸長したクレー
放出用スプリング18が収縮して羽根板19を瞬
時に回転させ、クレー2が放出される(第2図、
第7図参照)。この時にクレー放出用スプリング
18の弾発力によつてチエーン13も一気に引張
られシリンダー11のロツド11aを伸長し始め
るのである。更にロツド11aが伸長されるに従
つて突片11bががストツパーピン8dで逃げを
止められた自在爪9と当接しながら押され駆動レ
バー8を回転させる。しかしロツド11aの伸長
が完全に伸びる途中で前記突片11bから自在爪
9が離脱するのである。[第6図a参照]。自在爪
9は離脱されると、戻し用スプリング8eによつ
て駆動レバー8は元の位置に戻される[第6図b
参照]。しかしこの時にはロツド11aはまだ伸
長し終つていないので伸び続け、伸長し終るとク
レー放出用スプリング18の反動力がチエーン1
3を介してロツド11aに達する。しかしこの時
には自在爪9と突片11bが既に離脱されている
ため、従来発生していた駆動レバー8からの放出
衝撃が連動部品に直接加わらないのである。
クレー放出後、シリンダー11を作動させてロ
ツド11aを収縮させることによつてチエーン1
3を介してクレー放出用スプリング18を伸長さ
せる。この途中に於て自在爪9は突片11bに一
旦当つて逃げる[第6図c参照]。しかし即座に
自在爪9はスプリング10によつて駆動レバー8
との元の位置に戻されて突片11bとの係合を可
能状態となる。[第6図d参照]。その後の動作は
上記動作を繰り返すのである。
このように本考案は爪車装置5を円盤3の下面
より上方に設けたことによつて円盤3の下面から
の突出を無くすことができ、第5図に示す本考案
品の落差Hと、第1図に示す従来の落差H′とを
比較するとクレー2の落差がほぼ半分になり、こ
のためクレー2の羽根板19セツト時の落下位置
のバラツキが減少すると共に割れや放出時の割れ
も極小となり、且つ放出時の方向を安定させるた
めの従来のエアー噴射装置が不要になり、部品点
数の減少及び製品コストの低減が可能となる。又
駆動レバー8に自在爪9を設けたことにより、駆
動レバー8が放出衝撃を直接受けず、このため締
結部の緩み及び各部品の折損等が殆どなく、且つ
クレー放出機の故障やクレー2の割れ等のよる練
習の中断が皆無になり、射手にとつて誠に練習し
易い等その実用的卓効に大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る実施例を示したもので、第
1図は従来品の構造を示す要部断面図、第2図は
従来のクレー放出機の放出機構を示す説明図、第
3図は本考案実施例の爪車装置部を示す要部断面
図、第4図は爪車装置の作動説明図、第5図は本
考案品の構造を示す要部断面図、第6図a〜dは
自在爪付き駆動レバーと突片付きロツドとの動作
について示す説明図、第7図は回転盤、円盤、爪
車装置等を取外した斜視図である。 1……回転盤、3……円盤、5……爪車装置、
8……駆動レバー、9……自動爪、8a……スプ
リング、11……シリンダー、11a……ロツ
ド、11b……突片、12……機体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機体12側面に装着したシリンダー11を駆動
    させると、そのロツド11aに設けた突片11b
    で駆動レバー8が揺動し、その揺動によつて前記
    機体12上方に設けた円盤3の下部に装着する爪
    車装置5を回転させることで前記円盤3直上に設
    けた回転盤1が回転されるクレー放出機用回転盤
    駆動装置に於て、前記円盤3の下面より上方に前
    記爪車装置5を設け、更に前記駆動レバー8は、
    その長さを短くし前記突片11bと当接しなくさ
    せると共に戻し用スプリング8eを装着させ、且
    つ前記駆動レバー8先端には、前記突片11bが
    当接可能で前記ロツド11aの収縮方向にのみ逃
    げられる揺動自在な自在爪9を設け、前記自在爪
    9は前記ロツド11aの伸長途中で前記突片11
    bから離脱するようにしたことを特徴とするクレ
    ー放出機用回転盤駆動装置。
JP1984186485U 1984-12-08 1984-12-08 Expired JPH0141040Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984186485U JPH0141040Y2 (ja) 1984-12-08 1984-12-08

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984186485U JPH0141040Y2 (ja) 1984-12-08 1984-12-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61101298U JPS61101298U (ja) 1986-06-27
JPH0141040Y2 true JPH0141040Y2 (ja) 1989-12-06

Family

ID=30743949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984186485U Expired JPH0141040Y2 (ja) 1984-12-08 1984-12-08

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JP (1) JPH0141040Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5110639Y2 (ja) * 1972-10-24 1976-03-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61101298U (ja) 1986-06-27

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