JPH0141146Y2 - - Google Patents

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JPH0141146Y2
JPH0141146Y2 JP1983111208U JP11120883U JPH0141146Y2 JP H0141146 Y2 JPH0141146 Y2 JP H0141146Y2 JP 1983111208 U JP1983111208 U JP 1983111208U JP 11120883 U JP11120883 U JP 11120883U JP H0141146 Y2 JPH0141146 Y2 JP H0141146Y2
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JP
Japan
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armature
contact
core
yoke
piece
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JP1983111208U
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JPS6019133U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、小型継電器の開閉時における消音
装置に関するものであり、特に、アマチユアの横
片とコアとの衝撃音の消音装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来の此種継電器として実開昭55−128344号公
報記載のものが知られている。而して、該公報に
記載せられているものは、弾性部材をヨークの上
部に固定し、そして、該弾性部材の前記固定部の
上部に間隙保持用突出部を形成して、アマチユア
の縦片がヨークに直接接しないように構成されて
いる。
更に、該アマチユアの横片は、コアに直接吸引
され或は離脱できるように構成されている。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来の継電器は、アマチユアの縦片がヨー
クに直接に当接しないように弾性材の上部に間隙
保持用突出部が設けられているので、継電器の作
動中、該アマチユアの縦片は直接に前記突出部に
接衝する。そこで、該突出部を極めて弾性に富む
ように形成すれば衝撃音は緩和できることも考え
られるが、該公報記載例のものは前記衝撃音を消
音するまでには到らない。
特に、該公報記載の継電器に於ては、アマチユ
アの横片はコアに吸引されて直接に圧着するので
あるから、この吸引時の衝撃音の消音に関しては
全く考慮されていない。
そこで、アマチユアの横片がコアに吸引される
ときに生じる衝撃音を該吸引機能を低下させずに
消音するために解決せらるべき技術的課題が生じ
るのであり、本考案は該課題を解決することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] この考案は、上記目的を達成せんとして提案せ
られたものであり、ヨーク4に装着しているコイ
ル5の通電によつて、側面視L字状のアマチユア
6の横片8を吸引してL字状の基部を支点として
該アマチユア6を揺動してアマチユア6の縦片1
0によつて可動接点2を固定接点3に接触するよ
うに、又、上記通電を断てばアマチユア6が戻り
揺動をしてその縦片10がヨーク4に当接するよ
うに構成した小型継電器において、アマチユア6
の横片8とコイル5のコア5aとの間に透磁性の
大なる弾性部材にて形成した緩衝体9を介装し、
且つ、該緩衝体9はその根部9aを前記アマチユ
ア6の横片8に固定すると共に、その中間部位を
開放9cし、その開放端bを上方に傾斜せしめて
前記コア5aに当接できるように形成したことを
特徴とする小型継電器の消音装置を提供せんとす
るものである。
[作用] この考案は、コアとアマチユアの横片との間に
透磁性の大なる緩衝体を介装し、そして、該緩衝
体の根部をアマチユアの横片に固定すると共に、
その中間部位を開放し、その開放端を上方へ傾斜
せしめてコアに当接できるように形成されている
ためコイルに通電し、コアに前記アマチユアの横
片が吸着せられるときは、先ず、前記緩衝体の開
放端が該コアに当接し、該緩衝体の弾性にて衝撃
を緩和し乍ら該緩衝体の中間部位に設けた開放部
を介して該アマチユアの横片が該コアに吸着せら
れることになる。依つて、該コアに対するアマチ
ユアの衝撃が緩和された状態でアマチユアの横片
が該コアに吸着されるので、双方の衝撃音は殆ど
吸収されて消音される。更に、前記緩衝体は透磁
性の大なる弾性部材にて形成し、且つ、中間部を
開放した為、前記アマチユアの横片のコアに対す
る吸着機能には支障を来すようなことなく、該緩
衝体の緩衝機能を一層向上せしめると共に、前記
コアの吸着作用を円滑ならしめたのである。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を別紙添付図面に従
つて詳述する。尚、説明の都合上、従来公知に属
する技術事項も同時に説明する。図に於て1は継
電器の器体であつて、器体1に可動接点2、固定
接点3、ヨーク4が取付けられている。このヨー
ク4にコイル5を装着し、その下部に側面視L字
状のアマチユア6の屈曲せる基部7を枢支する。
アマチユア6の横片8は、コイル5への通電によ
つてコイル5のコア5aに吸引され、アマチユア
6をL字状の基部を支点として揺動回動せしめ
る。又、上記アマチユア6の縦片10と可動接点
2との間に押杆12を係着し、縦片10の揺動に
より可動接点2を押圧して固定接点3に接触せし
めるように構成されている。
而して、上記アマチユア6の横片8に透磁性の
大なる弾性材より成る緩衝体9の根部9aを固定
し、その中間部位を開放9cし、そして、その開
放端9bを上方に傾斜せしめて、上記コイル5の
コア5aとの間に介装し、前記開放端9bがコア
5aに当接できるように構成されている。更に、
アマチユア6の縦片10と接面する上記ヨーク4
の上部にばね状の緩衝体11の上端11aを固定
し、該緩衝体11の下端11bを屈曲してアマチ
ユア6の基部7に弾接せしめ、この緩衝体11の
中間に上記縦片10に係接する突起13を設けて
縦片10に弾接するように介装する。
そして、上記の如くアマチユア6の横片8がコ
イル5への通電によりコイル5のコア5aに吸引
されるときは、まず、上記の緩衝体9の開放端9
bが吸引され、続いてアマチユア6の横片8が吸
引されるので横片8とコア5aとの吸引作動は緩
衝体9の弾性により緩慢に動作して、アマチユア
6の横片8とコア5aに強く当接することを防
ぎ、殆ど当接音を発生しないのである。更に、上
記の如く、アマチユア6の横片8がコア5aに吸
着されるときは、アマチユア6は、その基部7を
枢支点として回動し、縦片10の上部は緩衝体1
1で押出されて無音状態でヨーク4より離れるの
であるが、コイル5への通電が断たれるとアマチ
ユア6の横片8は、コア5aとの吸引が解除され
縦片10とヨーク4との間に介装せる緩衝体11
によりアマチユア6を上記と逆方向に回動して、
縦片10をヨーク4の方向に揺動させることとな
る。しかし、縦片10とヨーク4との間には緩衝
体11が介装されているので縦片10は、まず、
緩衝体11の突起13に当接し、緩衝体11の弾
性により当接音は消去され、ヨーク4に直接当接
するような当接音は発生しないのである。
[考案の効果] この考案は、上記一実施例にて説明せる如く、
コアにアマチユアの横片が吸着されるとき、先ず
該横片に設けた緩衝体の開放端が当接し、そし
て、該緩衝体の弾性にて前記横片の衝撃が緩和さ
れ乍らコアに吸着される。依つて、該横片の衝撃
音が吸収されて消音する。このとき、緩衝体の中
間部位には開放部が設けられているので、前記緩
衝作用は一層助成され、更に、緩衝体の透磁性と
相俟つて円滑なる磁場形成を為し、前記アマチユ
アの横片の吸着作用に支障を来すことは全くな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の一実施例を示すもので、第
1図イは継電器の側面図、第1図ロは同上の一部
の斜面図、第2図イは横片の緩衝体の平面図、第
2図ロは同上の側面図、第3図イは縦片の緩衝体
の側面図、第3図ロは同上の正面図である。 1……器体、2……可動接点、3……固定接
点、4……ヨーク、5……コイル、5a……コ
ア、6……アマチユア、7……基部、8……横
片、9,11……緩衝体、10……縦片、12…
…押杆、13……突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ヨーク4に装着しているコイル5の通電によつ
    て、側面視L字状のアマチユア6の横片8を吸引
    してL字状の基部を支点として該アマチユア6を
    揺動してアマチユア6の縦片10によつて可動接
    点2を固定接点3に接触するように、又、上記通
    電を断てばアマチユア6が戻り揺動をしてその縦
    片10がヨーク4に当接するように構成し、更
    に、前記アマチユア6の縦片10と対面するヨー
    ク4の上部にばね状の緩衝体11の上端11aを
    固定すると共に、該緩衝体11の下端11bを屈
    曲してアマチユア6の基部7に弾接せしめ、更
    に、該緩衝体11の中間に上記縦片10に係接す
    る突起13を設けて縦片10に弾接するようにし
    た緩衝体11を前記ヨーク4とアマチユア6の縦
    片10との間に介装した小型継電器において、ア
    マチユア6の横片8とコイル5のコア5aとの間
    に透磁性の大なる弾性部材にて形成した緩衝体9
    を介装し、且つ、該緩衝体9はその根部9aを前
    記アマチユア6の横片8に固定すると共に、その
    中間部位を開放9cし、その開放端bを上方に傾
    斜せしめて前記コア5aに当接できるように形成
    したことを特徴とする小型継電器の消音装置。
JP11120883U 1983-07-18 1983-07-18 小型継電器の消音装置 Granted JPS6019133U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11120883U JPS6019133U (ja) 1983-07-18 1983-07-18 小型継電器の消音装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11120883U JPS6019133U (ja) 1983-07-18 1983-07-18 小型継電器の消音装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6019133U JPS6019133U (ja) 1985-02-08
JPH0141146Y2 true JPH0141146Y2 (ja) 1989-12-06

Family

ID=30258318

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11120883U Granted JPS6019133U (ja) 1983-07-18 1983-07-18 小型継電器の消音装置

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JP (1) JPS6019133U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS597715Y2 (ja) * 1979-03-05 1984-03-09 オムロン株式会社 電磁継電器

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Publication number Publication date
JPS6019133U (ja) 1985-02-08

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