JPH0141228Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0141228Y2 JPH0141228Y2 JP11326278U JP11326278U JPH0141228Y2 JP H0141228 Y2 JPH0141228 Y2 JP H0141228Y2 JP 11326278 U JP11326278 U JP 11326278U JP 11326278 U JP11326278 U JP 11326278U JP H0141228 Y2 JPH0141228 Y2 JP H0141228Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slope
- delay
- piezoelectric transducer
- ultrasonic
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 7
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、従来と同じ寸法の遅延媒体で約2倍
の遅延量が得られ、形状を著しく小型化すること
ができる超音波遅延線を得ることを目的とするも
のである。
の遅延量が得られ、形状を著しく小型化すること
ができる超音波遅延線を得ることを目的とするも
のである。
従来の技術
第2図は従来の超音波遅延線を示すものであ
り、1は1角を45゜に切り欠いて斜面1aを形成
したガラス遅延媒体、2は入力用の圧電変換子、
3は出力用の圧電変換子、4は斜面1aの2等分
線を示しており、上記入力用及び出力用の圧電変
換子2及び3は、上記斜面1aの2等分線4から
等距離の位置に貼り付けられている。上記構成に
おいて、入力用の圧電変換子2に入力信号が印加
されると、電気信号は超音波に変換され、5で示
す実線の径路を通つて出力用の圧電変換子3に到
達し、所定時間遅延された電気信号として取出さ
れる。
り、1は1角を45゜に切り欠いて斜面1aを形成
したガラス遅延媒体、2は入力用の圧電変換子、
3は出力用の圧電変換子、4は斜面1aの2等分
線を示しており、上記入力用及び出力用の圧電変
換子2及び3は、上記斜面1aの2等分線4から
等距離の位置に貼り付けられている。上記構成に
おいて、入力用の圧電変換子2に入力信号が印加
されると、電気信号は超音波に変換され、5で示
す実線の径路を通つて出力用の圧電変換子3に到
達し、所定時間遅延された電気信号として取出さ
れる。
考案が解決しようとする課題
ところが、このような超音波遅延線において
は、その反射経路5の構成から見て、小型化には
自ずと限界があるという問題点を有しているもの
であつた。
は、その反射経路5の構成から見て、小型化には
自ずと限界があるという問題点を有しているもの
であつた。
本考案はこのような従来の欠点を除去し、小型
化に適した構成の超音波遅延線を提供することを
目的とするものである。
化に適した構成の超音波遅延線を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本考案の超音波遅延
線は、断面が長方形をした平板状の遅延媒体の1
角を45゜に切り欠いて斜面を形成し、上記斜面に
長方形の圧電変換子を取り付ける際に、上記斜面
を2等分した2つの面のいずれか一方にのみ2枚
の圧電変換子を、その長辺が上記斜面の長手方向
に直線状に並ぶように取り付けた構成としてなる
ものである。
線は、断面が長方形をした平板状の遅延媒体の1
角を45゜に切り欠いて斜面を形成し、上記斜面に
長方形の圧電変換子を取り付ける際に、上記斜面
を2等分した2つの面のいずれか一方にのみ2枚
の圧電変換子を、その長辺が上記斜面の長手方向
に直線状に並ぶように取り付けた構成としてなる
ものである。
作 用
この構成によれば、入力用の圧電変換子に印加
された電気信号が超音波に変換された後に出力用
の圧電変換子に到達するまでの経路は、従来と同
じ大きさのガラス遅延媒体で約2倍の遅延量が得
られるものとなり、また従来と同じ遅延量を得よ
うとした場合にはほぼ半分の大きさのガラス遅延
媒体でよいものとなり、いずれにしても超音波遅
延線の形状を著しく小型化することができるもの
となる。
された電気信号が超音波に変換された後に出力用
の圧電変換子に到達するまでの経路は、従来と同
じ大きさのガラス遅延媒体で約2倍の遅延量が得
られるものとなり、また従来と同じ遅延量を得よ
うとした場合にはほぼ半分の大きさのガラス遅延
媒体でよいものとなり、いずれにしても超音波遅
延線の形状を著しく小型化することができるもの
となる。
実施例
以下、本考案の一実施例について第1図と共に
従来例と同一箇所には同一番号を付して説明す
る。
従来例と同一箇所には同一番号を付して説明す
る。
本考案は第1図に一実施例を示すように、ガラ
ス遅延媒体1の斜面1aの2等分線4によつて分
割された2つの面のうち、いずれか一方の面に入
力用、出力用の圧電変換子2,3の両方を取り付
けたものである。すなわち、斜面1aの2等分線
4によつて分割された2面のうちの片方の面に、
長方形の入力用及び出力用の圧電変換子2,3
を、その長辺が斜面1aの長手方向に直線状に並
ぶように貼り付けてある。もちろん、もう片方の
面に貼り付けても効果は同じである。
ス遅延媒体1の斜面1aの2等分線4によつて分
割された2つの面のうち、いずれか一方の面に入
力用、出力用の圧電変換子2,3の両方を取り付
けたものである。すなわち、斜面1aの2等分線
4によつて分割された2面のうちの片方の面に、
長方形の入力用及び出力用の圧電変換子2,3
を、その長辺が斜面1aの長手方向に直線状に並
ぶように貼り付けてある。もちろん、もう片方の
面に貼り付けても効果は同じである。
このように斜面1aを2等分し、その一方の面
にのみ入出力用の圧電変換子2,3を斜面1aの
長手方向に直線状に並ぶように取り付けるように
すれば、入力用の圧電変換子2に印加された電気
信号は、超音波に変換された後、第1図の実線6
で示す経路を通つて出力用の圧電変換子3に達す
る。この経路6は第2図における経路5に対して
約2倍の長さになつている。このため、本考案に
よれば、従来と同じ寸法のガラス遅延媒体で約2
倍の遅延量が得られ、また従来と同じ遅延量を得
る場合には従来のほぼ半分の大きさのガラス遅延
媒体で得られることとなり、その結果超音波遅延
線の形状を著しく小型化することができる。
にのみ入出力用の圧電変換子2,3を斜面1aの
長手方向に直線状に並ぶように取り付けるように
すれば、入力用の圧電変換子2に印加された電気
信号は、超音波に変換された後、第1図の実線6
で示す経路を通つて出力用の圧電変換子3に達す
る。この経路6は第2図における経路5に対して
約2倍の長さになつている。このため、本考案に
よれば、従来と同じ寸法のガラス遅延媒体で約2
倍の遅延量が得られ、また従来と同じ遅延量を得
る場合には従来のほぼ半分の大きさのガラス遅延
媒体で得られることとなり、その結果超音波遅延
線の形状を著しく小型化することができる。
発明の効果
以上のように本考案によれば、きわめて簡単な
構成で、従来と同じ寸法のガラス遅延媒体で約2
倍の遅延量が得られ、また従来と同じ遅延量を得
ようとすれば、従来のほぼ半分の大きさの遅延媒
体でよいものとなり、形状を著しく小型化できる
超音波遅延線を得ることができる。
構成で、従来と同じ寸法のガラス遅延媒体で約2
倍の遅延量が得られ、また従来と同じ遅延量を得
ようとすれば、従来のほぼ半分の大きさの遅延媒
体でよいものとなり、形状を著しく小型化できる
超音波遅延線を得ることができる。
第1図は本考案にかかる超音波遅延線の一実施
例を示す側面図、第2図は従来例の超音波遅延線
を示す側面図である。 1……ガラス遅延媒体、1a……斜面、2……
入力用の圧電変換子、3……出力用の圧電変換
子、4……2等分線、6……信号経路。
例を示す側面図、第2図は従来例の超音波遅延線
を示す側面図である。 1……ガラス遅延媒体、1a……斜面、2……
入力用の圧電変換子、3……出力用の圧電変換
子、4……2等分線、6……信号経路。
Claims (1)
- 断面が長方形をした平板状の遅延媒体の1角を
45゜に切り欠いて斜面を形成し、上記斜面に長方
形の圧電変換子を取り付ける際に、上記斜面を2
等分した2つの面のいずれか一方にのみ2枚の圧
電変換子を、その長辺が上記斜面の長手方向に直
線状に並ぶように取り付けたことを特徴とする超
音波遅延線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11326278U JPH0141228Y2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11326278U JPH0141228Y2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5529889U JPS5529889U (ja) | 1980-02-26 |
| JPH0141228Y2 true JPH0141228Y2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=29062910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11326278U Expired JPH0141228Y2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0141228Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0419852Y2 (ja) * | 1985-12-19 | 1992-05-07 |
-
1978
- 1978-08-17 JP JP11326278U patent/JPH0141228Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5529889U (ja) | 1980-02-26 |
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