JPH0141383Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141383Y2 JPH0141383Y2 JP1988014982U JP1498288U JPH0141383Y2 JP H0141383 Y2 JPH0141383 Y2 JP H0141383Y2 JP 1988014982 U JP1988014982 U JP 1988014982U JP 1498288 U JP1498288 U JP 1498288U JP H0141383 Y2 JPH0141383 Y2 JP H0141383Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- liquid
- stopper
- insertion hole
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、容器上面を構成する肩部材に形成し
た栓差込穴に栓体を直接外部から着脱操作し得る
如くして装着してなる液体容器に関するものであ
る。
た栓差込穴に栓体を直接外部から着脱操作し得る
如くして装着してなる液体容器に関するものであ
る。
(従来技術)
従来のこの種の液体容器の多くは、螺旋式の栓
体を使用しているが、このように螺旋式の栓体を
使用したものは、該栓体の一部を容器本体の上面
より上方に突出させて設置する必要があり(螺回
動操作のためのツマミ部が必要)、そのため液体
容器の上部に段差ができて他の物品を段差部に引
つ掛け易くなるという問題があるほか、栓体の着
脱に際しては片方の手を液体容器本体に添えた状
態で他方の手で栓体を回動させる必要があり、栓
体着脱操作が面倒であり、又栓体のロツク機構も
複雑になるという問題があつた。
体を使用しているが、このように螺旋式の栓体を
使用したものは、該栓体の一部を容器本体の上面
より上方に突出させて設置する必要があり(螺回
動操作のためのツマミ部が必要)、そのため液体
容器の上部に段差ができて他の物品を段差部に引
つ掛け易くなるという問題があるほか、栓体の着
脱に際しては片方の手を液体容器本体に添えた状
態で他方の手で栓体を回動させる必要があり、栓
体着脱操作が面倒であり、又栓体のロツク機構も
複雑になるという問題があつた。
(考案の目的)
本考案は、上記の問題点に鑑み、液体容器本体
の上面に栓体による段差ができないようにし、さ
らにそのように液体容器本体の上面に段差ができ
ないようにしたものであつても栓体着脱操作が簡
便に行えしかも不用意に開栓されないようにする
とともに、栓体を装着状態でロツクするためのロ
ツク機構の構造を簡単にし且つロツク状態を確実
にできるようにした液体容器を提供することを目
的とするものである。
の上面に栓体による段差ができないようにし、さ
らにそのように液体容器本体の上面に段差ができ
ないようにしたものであつても栓体着脱操作が簡
便に行えしかも不用意に開栓されないようにする
とともに、栓体を装着状態でロツクするためのロ
ツク機構の構造を簡単にし且つロツク状態を確実
にできるようにした液体容器を提供することを目
的とするものである。
(目的を達成するための手段)
本考案は、容器上面を構成する肩部材に形成し
た栓差込穴に栓体を装着してなる液体容器におい
て、前記栓体は、該栓体の上面と前記肩部材の上
面とが相互ににほぼ連続面を構成する如くして設
置し、さらに前記栓体の上面には中心を挾んで対
向する2位置にそれぞれ指差込穴を形成している
一方、前記栓体に、操作部と先端部に前記栓差込
穴に形成した係止受部に係合する係止片を設けた
水平スライド部とを有する一対の栓体ロツク部材
を設け、該一対の栓体ロツク部材を、前記操作部
をそれぞれの指差込穴からつまみ操作できる位置
に設けて栓体の天板下面でガイドし、且つ前記水
平スライド部を前記指差込穴の底板下面と栓体の
中段部に設けた中間棚部との間でガイドした状態
で水平方向にスライド自在に装着しているととも
に、前記各栓体ロツク部材をスプリングによつて
それぞれロツク方向に付勢していることを特徴と
している。
た栓差込穴に栓体を装着してなる液体容器におい
て、前記栓体は、該栓体の上面と前記肩部材の上
面とが相互ににほぼ連続面を構成する如くして設
置し、さらに前記栓体の上面には中心を挾んで対
向する2位置にそれぞれ指差込穴を形成している
一方、前記栓体に、操作部と先端部に前記栓差込
穴に形成した係止受部に係合する係止片を設けた
水平スライド部とを有する一対の栓体ロツク部材
を設け、該一対の栓体ロツク部材を、前記操作部
をそれぞれの指差込穴からつまみ操作できる位置
に設けて栓体の天板下面でガイドし、且つ前記水
平スライド部を前記指差込穴の底板下面と栓体の
中段部に設けた中間棚部との間でガイドした状態
で水平方向にスライド自在に装着しているととも
に、前記各栓体ロツク部材をスプリングによつて
それぞれロツク方向に付勢していることを特徴と
している。
(作用)
本考案の液体容器によれば、栓体の上面と肩部
材の上面とが相互にほぼ連続面を構成しているの
で、液体容器の上部構造が滑らかで引つ掛けのな
い形状となる。又、栓体は栓差込穴に指を指し込
んで各栓体ロツク部材をつままないとロツクが外
れないようになつており、又栓体抜き外し時には
各栓体ロツク部材のロツク解除操作に連続してそ
のまま引き上げればよい。
材の上面とが相互にほぼ連続面を構成しているの
で、液体容器の上部構造が滑らかで引つ掛けのな
い形状となる。又、栓体は栓差込穴に指を指し込
んで各栓体ロツク部材をつままないとロツクが外
れないようになつており、又栓体抜き外し時には
各栓体ロツク部材のロツク解除操作に連続してそ
のまま引き上げればよい。
(実施例)
第1図ないし第7図に示す実施例の液体容器
は、外ケース4の内部に液体補給用の上部開口1
8と液体注出用の下部開口19を形成した両口の
真空二重瓶からなる液容器5を収容し、さらに外
ケース4の上部及び下部にそれぞれ肩部材6及び
底部材兼用の台部材3を取付けるとともに、前記
肩部材6のほぼ中央部に形成した栓差込穴8に栓
体2を装着し、さらに肩部材6にU形の把手29
を装着して構成されている。
は、外ケース4の内部に液体補給用の上部開口1
8と液体注出用の下部開口19を形成した両口の
真空二重瓶からなる液容器5を収容し、さらに外
ケース4の上部及び下部にそれぞれ肩部材6及び
底部材兼用の台部材3を取付けるとともに、前記
肩部材6のほぼ中央部に形成した栓差込穴8に栓
体2を装着し、さらに肩部材6にU形の把手29
を装着して構成されている。
肩部材6は内周壁6aと外周壁6bを有する環
状二重壁形状をしており、内周壁6aの内側が栓
差込穴8となつている。該肩部材6の外周壁6b
の後半部には把手29を受けるための棚状の把手
受部6cが形成されている。肩部材6の外周壁6
bの両側方位置には把手29の端部29a,29
aを軸着するための軸受穴6e,6eが形成され
ている。
状二重壁形状をしており、内周壁6aの内側が栓
差込穴8となつている。該肩部材6の外周壁6b
の後半部には把手29を受けるための棚状の把手
受部6cが形成されている。肩部材6の外周壁6
bの両側方位置には把手29の端部29a,29
aを軸着するための軸受穴6e,6eが形成され
ている。
これらの肩部材6と栓体2と把手29とはそれ
らが全体としてなめらかな連続面を形成するよう
に相互の形状が規定されている。すなわち、肩部
材6の上面6dと栓体2の上面2bとは相互に段
差のない連続面で且つやや上方に凸面形状とされ
ており、さらに把手29はその把手受部6c上へ
の横倒し収納状態(第1図、第3図参照)におい
ては、その側面29cが肩部材6の上面6dとの
間で相互にほぼ連続面を構成するようにされてい
る。又、把手29はその外面29bも外ケース4
との間でほぼ連続面を構成しており、この液体容
器の上部は全体的に引掛りのないなめらかな丸味
をおびた形状とされている。
らが全体としてなめらかな連続面を形成するよう
に相互の形状が規定されている。すなわち、肩部
材6の上面6dと栓体2の上面2bとは相互に段
差のない連続面で且つやや上方に凸面形状とされ
ており、さらに把手29はその把手受部6c上へ
の横倒し収納状態(第1図、第3図参照)におい
ては、その側面29cが肩部材6の上面6dとの
間で相互にほぼ連続面を構成するようにされてい
る。又、把手29はその外面29bも外ケース4
との間でほぼ連続面を構成しており、この液体容
器の上部は全体的に引掛りのないなめらかな丸味
をおびた形状とされている。
肩部材6の栓差込穴8の下方には液容器5の上
部開口18と連通する給液口7が形成されてい
る。この給液口7は栓差込穴8に装着される栓体
2によつて開閉される。
部開口18と連通する給液口7が形成されてい
る。この給液口7は栓差込穴8に装着される栓体
2によつて開閉される。
台部材3には液体容器の一側面から中心方向に
向けて凹入させてなる受液容器(コツプ等)収容
用の凹入部30が形成されている。
向けて凹入させてなる受液容器(コツプ等)収容
用の凹入部30が形成されている。
液容器5の下部開口19は比較的小径で且つ下
方に向けて突出させている。
方に向けて突出させている。
液容器5の下部開口19には液容器内の液体を
外部へ案内するための液体注出通路10の基部側
10aが接続されている。
外部へ案内するための液体注出通路10の基部側
10aが接続されている。
液体注出通路10の先端注口10bは後述する
液量表示パネル12の下パネル部24を貫通して
前記受液容器収容用凹入部30に向けて下向きに
開口させている。尚、この先端注口10bは外ケ
ース4より内側に設けられている。
液量表示パネル12の下パネル部24を貫通して
前記受液容器収容用凹入部30に向けて下向きに
開口させている。尚、この先端注口10bは外ケ
ース4より内側に設けられている。
液体注出通路10内には該液体注出通路10を
開閉するための弁部材13が内外方向にスライド
自在に設けられている。この弁部材13は弁棒1
5の内側端部に弁16を設けて構成されている。
又この弁部材13は弁棒15の外端寄り部分と液
体注出通路部材との間に介設されたスプリング1
7によつて閉弁方向(外方向)に付勢されてい
る。
開閉するための弁部材13が内外方向にスライド
自在に設けられている。この弁部材13は弁棒1
5の内側端部に弁16を設けて構成されている。
又この弁部材13は弁棒15の外端寄り部分と液
体注出通路部材との間に介設されたスプリング1
7によつて閉弁方向(外方向)に付勢されてい
る。
この液体注出通路10には液容器5内の液量を
外部へ表示するための液量表示管11が分岐せし
められている。この液量表示管11は液量表示部
となる縦長の透明管部31の上部及び下部にそれ
ぞれ接続管32,33を取付けて構成されてい
る。透明管部31は外ケース4の外側において縦
向きに設置される。液量表示管11の下部接続管
33(第5図参照)の基端部は液体注出通路10
における弁部材13の弁16設置位置より上流側
の内部に開口されており、又液量表示管11の上
部接続管32の先端部32aは肩部材6に形成し
た縦穴36を介して栓差込穴8内に向けて上向き
に開口されている。この上部接続管32の先端側
部分はゴム管等の弾性管によつて形成されてい
て、該上部接続管32の先端側は該縦穴36に下
方から圧入して取付けられる。この液量表示管1
1の上部接続管32の上端は栓体2の閉栓時に該
栓体2に形成した段部2a下面によつて閉塞され
るようになつている。尚、該上部接続管32の上
端には閉栓時に液量表示管11内の上部を外気に
連通させるための空気流通用の小凹溝34が形成
されている。
外部へ表示するための液量表示管11が分岐せし
められている。この液量表示管11は液量表示部
となる縦長の透明管部31の上部及び下部にそれ
ぞれ接続管32,33を取付けて構成されてい
る。透明管部31は外ケース4の外側において縦
向きに設置される。液量表示管11の下部接続管
33(第5図参照)の基端部は液体注出通路10
における弁部材13の弁16設置位置より上流側
の内部に開口されており、又液量表示管11の上
部接続管32の先端部32aは肩部材6に形成し
た縦穴36を介して栓差込穴8内に向けて上向き
に開口されている。この上部接続管32の先端側
部分はゴム管等の弾性管によつて形成されてい
て、該上部接続管32の先端側は該縦穴36に下
方から圧入して取付けられる。この液量表示管1
1の上部接続管32の上端は栓体2の閉栓時に該
栓体2に形成した段部2a下面によつて閉塞され
るようになつている。尚、該上部接続管32の上
端には閉栓時に液量表示管11内の上部を外気に
連通させるための空気流通用の小凹溝34が形成
されている。
外ケース4の外側には液量表示管11の透明管
部31に対応する位置に覗き窓21を設けた液量
表示パネル12が設置されている。。この液量表
示パネル12は液量表示管11の外側をカバーす
る縦パネル部23の下部に前記液体注出通路10
の下側をカバーする下パネル部24を一体形成し
て構成されている。
部31に対応する位置に覗き窓21を設けた液量
表示パネル12が設置されている。。この液量表
示パネル12は液量表示管11の外側をカバーす
る縦パネル部23の下部に前記液体注出通路10
の下側をカバーする下パネル部24を一体形成し
て構成されている。
この液量表示パネル12の縦パネル部23部分
には前記弁部材13操作用の弁操作部材14を装
着するための弁操作部材装着部22が形成されて
いる。
には前記弁部材13操作用の弁操作部材14を装
着するための弁操作部材装着部22が形成されて
いる。
弁操作部材14は上部に横向きの操作部14a
を設け下部に縦向きの押板部14bを設けて形成
されている。
を設け下部に縦向きの押板部14bを設けて形成
されている。
弁操作部材装着部22は縦パネル部23の一部
を内方に凹入させてその凹入壁25に沿つて弁操
作部材14を上下動自在にガイドし得るように構
成されている。
を内方に凹入させてその凹入壁25に沿つて弁操
作部材14を上下動自在にガイドし得るように構
成されている。
弁操作部材14の押板部14bの下端と前記弁
部材13の弁棒15の外方側端部との間には駆動
自在に支持された中間レバー28が介設されてお
り、弁操作部材14を下方に押し下げるとその押
板部14bによつて該中間レバー28が回動せし
められさらに該中間レバー28によつて弁部材1
3の弁棒15がスプリング17に坑して内方(開
弁方向)に押圧されるように構成されている(第
6図参照)。
部材13の弁棒15の外方側端部との間には駆動
自在に支持された中間レバー28が介設されてお
り、弁操作部材14を下方に押し下げるとその押
板部14bによつて該中間レバー28が回動せし
められさらに該中間レバー28によつて弁部材1
3の弁棒15がスプリング17に坑して内方(開
弁方向)に押圧されるように構成されている(第
6図参照)。
又、弁操作部材14は、その操作部14aが液
量表示パネル12の外面より外側に突出しないよ
うにして設置されており、この弁操作部材14を
押圧操作するときには弁操作部材装着部22の凹
入部26に指を差し込んで行うようにしている。
量表示パネル12の外面より外側に突出しないよ
うにして設置されており、この弁操作部材14を
押圧操作するときには弁操作部材装着部22の凹
入部26に指を差し込んで行うようにしている。
弁操作部材14はスプリング27によつて上方
に付勢されている。
に付勢されている。
前記栓体2は、第3図及び第4図に示すように
該栓体2に設けた左右一対のロツク部材40,4
0を栓差込穴8の側壁面8a(肩部材内周壁6a)
に対して係止あるいは係止解除することよにつて
栓差込穴8内に装着した状態でロツクしたりある
いは該栓差込穴8からロツク解除したりし得るよ
うに構成されている。栓体2の上面2bには栓体
中心を挾んで対向する位置にそれぞれ指差込穴4
2,42が形成されている。この各指差込穴4
2,42は相互に対向する側面が開口され且つ底
板42aを有している。又、一対の栓体ロツク部
材40,40は、縦向きの操作部40aと先端部
に係止片41を設けた水平スライド部40bとを
有している。そして、この各ロツク部材40,4
0は、各操作部40a,40aを指差込穴42の
側面開口から指差込穴42内に臨ませ且つ水平ス
ライド部40b,40bを外向きにして、しかも
操作部40aを栓体天板2cの下面にガイドさせ
且つ水平スライド部40bを指差込穴底板42a
の下面と栓体2の中段部に設けている中間棚部2
dの上面との間でガイドさせた状態で水平方向に
スライド自在に設置されている。尚、水平スライ
ド部40b先端の各係止片41,41は栓体側面
から外方に出没し得るようになつている。このよ
うに、操作部40aを栓体天板2cの下面にガイ
ドさせ且つ水平スライド部40bを指差込穴底板
42aと栓体中間棚部2dとの間でガイドさせる
ようにして栓体ロツク部材40を装着させると、
該栓体ロツク部材40の上下方向のガタつきがな
くなりしかも水平スライド部40bの保持が確実
となる。そして、この一対の栓体ロツク部材4
0,40は、栓体2に対して相互に水平方向の近
接又は離間する方向にスライド可能となり、しか
も該各栓体ロツク部材40,40が相互に離間し
た状態ではその各先端の係止片41,41が栓体
2の側壁2bを貫通してその外側に突出して栓差
込穴8の側壁面8aに形成した係止受部44,4
4に係合されて栓体2をロツクするように作用
し、逆に該各ロツク部材40,40を相互に近接
させた状態ではその係止片41,41が栓差込穴
側壁面8aの係止受部44,44から離脱して栓
体2を栓差込穴8から取外すことができるように
している。又、この両栓体ロツク部材40,40
は、その両ロツク部材40,40間に介設された
スプリング43によつて相互に離間する方向(ロ
ツク方向)に付勢されている、尚、この両栓体ロ
ツク部材40,40は、栓体2の上面に形成した
指差込穴42,42にそれぞれ指を差し込んでつ
まむことにより両方同時にロツク解除させること
ができ、さらにそのつまみ操作に連続してそのま
ま上方に引き上げることにより栓体2の取外しが
行える。このように、この液体容器では栓体2の
着脱操作が片手で簡単に行えるようになつている
(第4図参照)。又、この液体容器では、上記のよ
うに各栓体ロツク部材40,40を同時につまみ
操作しないかぎり栓体2がロツク解除されること
がなく、栓体2を簡単に着脱操作できるようにし
たものであつても不用意に栓体2がロツク解除さ
れることがないようになつている。
該栓体2に設けた左右一対のロツク部材40,4
0を栓差込穴8の側壁面8a(肩部材内周壁6a)
に対して係止あるいは係止解除することよにつて
栓差込穴8内に装着した状態でロツクしたりある
いは該栓差込穴8からロツク解除したりし得るよ
うに構成されている。栓体2の上面2bには栓体
中心を挾んで対向する位置にそれぞれ指差込穴4
2,42が形成されている。この各指差込穴4
2,42は相互に対向する側面が開口され且つ底
板42aを有している。又、一対の栓体ロツク部
材40,40は、縦向きの操作部40aと先端部
に係止片41を設けた水平スライド部40bとを
有している。そして、この各ロツク部材40,4
0は、各操作部40a,40aを指差込穴42の
側面開口から指差込穴42内に臨ませ且つ水平ス
ライド部40b,40bを外向きにして、しかも
操作部40aを栓体天板2cの下面にガイドさせ
且つ水平スライド部40bを指差込穴底板42a
の下面と栓体2の中段部に設けている中間棚部2
dの上面との間でガイドさせた状態で水平方向に
スライド自在に設置されている。尚、水平スライ
ド部40b先端の各係止片41,41は栓体側面
から外方に出没し得るようになつている。このよ
うに、操作部40aを栓体天板2cの下面にガイ
ドさせ且つ水平スライド部40bを指差込穴底板
42aと栓体中間棚部2dとの間でガイドさせる
ようにして栓体ロツク部材40を装着させると、
該栓体ロツク部材40の上下方向のガタつきがな
くなりしかも水平スライド部40bの保持が確実
となる。そして、この一対の栓体ロツク部材4
0,40は、栓体2に対して相互に水平方向の近
接又は離間する方向にスライド可能となり、しか
も該各栓体ロツク部材40,40が相互に離間し
た状態ではその各先端の係止片41,41が栓体
2の側壁2bを貫通してその外側に突出して栓差
込穴8の側壁面8aに形成した係止受部44,4
4に係合されて栓体2をロツクするように作用
し、逆に該各ロツク部材40,40を相互に近接
させた状態ではその係止片41,41が栓差込穴
側壁面8aの係止受部44,44から離脱して栓
体2を栓差込穴8から取外すことができるように
している。又、この両栓体ロツク部材40,40
は、その両ロツク部材40,40間に介設された
スプリング43によつて相互に離間する方向(ロ
ツク方向)に付勢されている、尚、この両栓体ロ
ツク部材40,40は、栓体2の上面に形成した
指差込穴42,42にそれぞれ指を差し込んでつ
まむことにより両方同時にロツク解除させること
ができ、さらにそのつまみ操作に連続してそのま
ま上方に引き上げることにより栓体2の取外しが
行える。このように、この液体容器では栓体2の
着脱操作が片手で簡単に行えるようになつている
(第4図参照)。又、この液体容器では、上記のよ
うに各栓体ロツク部材40,40を同時につまみ
操作しないかぎり栓体2がロツク解除されること
がなく、栓体2を簡単に着脱操作できるようにし
たものであつても不用意に栓体2がロツク解除さ
れることがないようになつている。
前記液量表示パネル12の縦パネル部23の下
部には非注液時に前記中間レバー28の液体注出
方向への回動を規制するためのストツパー45が
設けられている。このストツパー45は縦パネル
部23に対して上下方向にスライド可能に装着さ
れており、該ストツパー45の上動時(第1図の
位置)には該ストツパー45が中間レバー28に
対して作用せず、逆にストツパー45の下動時
(第7図位置)には該ストツパー45の内面側に
形成した突起46が中間レバー28の一部に衝合
して該中間レバー28の液体注出方向(第7図に
おいて左回転方向)への回動を規征するようにな
つている。
部には非注液時に前記中間レバー28の液体注出
方向への回動を規制するためのストツパー45が
設けられている。このストツパー45は縦パネル
部23に対して上下方向にスライド可能に装着さ
れており、該ストツパー45の上動時(第1図の
位置)には該ストツパー45が中間レバー28に
対して作用せず、逆にストツパー45の下動時
(第7図位置)には該ストツパー45の内面側に
形成した突起46が中間レバー28の一部に衝合
して該中間レバー28の液体注出方向(第7図に
おいて左回転方向)への回動を規征するようにな
つている。
尚、第1図ないし第7図中符号9は液容器5の
外面を保護するための保護ケース、20は液容器
5緊締用の中ネジ部材、35は給液口7の口縁に
形成した液容器5内への空気補給用の凹溝、37
は回転台を示している。
外面を保護するための保護ケース、20は液容器
5緊締用の中ネジ部材、35は給液口7の口縁に
形成した液容器5内への空気補給用の凹溝、37
は回転台を示している。
この実施例の液体容器では、ストツパー45の
非作用状態において、第6図に示すように液量表
示パネル12の凹入部26に指を差し込んで弁操
作部材14を押し下げると、該弁操作部材14で
中間レバー28を回動させ、さらに該中間レバー
28で弁部材13の弁16を開弁させることによ
り液容器5内の液体を液体注出通路10を通して
その先端注口10bから外部へ注出することがで
きる。この場合、弁操作部材14の操作部14a
は液量表示パネル12の外面より突出していない
ので身体又は物品が不用意に該弁操作部材14の
操作部14aに接触することがほとんどなく誤つ
て液体が注出されるということは可及的に防止さ
れる。
非作用状態において、第6図に示すように液量表
示パネル12の凹入部26に指を差し込んで弁操
作部材14を押し下げると、該弁操作部材14で
中間レバー28を回動させ、さらに該中間レバー
28で弁部材13の弁16を開弁させることによ
り液容器5内の液体を液体注出通路10を通して
その先端注口10bから外部へ注出することがで
きる。この場合、弁操作部材14の操作部14a
は液量表示パネル12の外面より突出していない
ので身体又は物品が不用意に該弁操作部材14の
操作部14aに接触することがほとんどなく誤つ
て液体が注出されるということは可及的に防止さ
れる。
(考案の効果)
本考案の液体容器によれば次のような効果があ
る。
る。
(1) 栓体2の上面2bと容器上面を構成する肩部
材6上面6dとが相互にほぼ連続面を構成する
如くしているので、液体容器の上部に引つ掛り
となるべきところがなく、安全性が向上する。
材6上面6dとが相互にほぼ連続面を構成する
如くしているので、液体容器の上部に引つ掛り
となるべきところがなく、安全性が向上する。
(2) 栓体上面2bに形成した2つの指差込穴4
2,42にそれぞれ指を指し込んで各栓体ロツ
ク部材40,40をつまみ操作することにより
栓体2をロツク解除させることができ、そのロ
ツク解除操作に連続してそのまま上方に持ち上
げることにより、栓体2を取り外すことができ
るようになつているので、栓体取外し操作が簡
単となり、しかも栓体2の着脱操作を片手で行
うことができる(栓体着脱操作が簡単となる)。
2,42にそれぞれ指を指し込んで各栓体ロツ
ク部材40,40をつまみ操作することにより
栓体2をロツク解除させることができ、そのロ
ツク解除操作に連続してそのまま上方に持ち上
げることにより、栓体2を取り外すことができ
るようになつているので、栓体取外し操作が簡
単となり、しかも栓体2の着脱操作を片手で行
うことができる(栓体着脱操作が簡単となる)。
(3) 上記(2)のように栓体着脱操作が簡単に行える
ようにしたものであつても、両栓体ロツク部材
40,40を指差込穴42,42から指を指し
込んで同時に押圧操作(つまみ操作)しないか
ぎり該栓体ロツク部材40,40が操作される
ことがなく、不用意に栓体がロツク解除される
ことがない。
ようにしたものであつても、両栓体ロツク部材
40,40を指差込穴42,42から指を指し
込んで同時に押圧操作(つまみ操作)しないか
ぎり該栓体ロツク部材40,40が操作される
ことがなく、不用意に栓体がロツク解除される
ことがない。
(4) 栓体ロツク部材40は、その操作部40aを
栓体天板2cの下面にガイドさせ且つ水平スラ
イド部40bを指差込穴底板42aと栓体の中
間棚部2dとの間でガイドさせた状態で設置さ
れているので、該栓体ロツク部材40が上下に
ガタつかなくなり、しかも水平スライド部先端
の係止片41と栓差込穴8側の係止受部44と
の係合が確実となつて栓体ロツク状態が安定す
る。
栓体天板2cの下面にガイドさせ且つ水平スラ
イド部40bを指差込穴底板42aと栓体の中
間棚部2dとの間でガイドさせた状態で設置さ
れているので、該栓体ロツク部材40が上下に
ガタつかなくなり、しかも水平スライド部先端
の係止片41と栓差込穴8側の係止受部44と
の係合が確実となつて栓体ロツク状態が安定す
る。
(5) 指差込穴42の底板42aを水平スライド部
40bのガイドに兼用しているので、該底板4
2aを有効利用できる。
40bのガイドに兼用しているので、該底板4
2aを有効利用できる。
第1図は本考案の実施例にかかる液体容器の縦
断面図、第2図は第1図の矢視図、第3図は第
1図の−断面図、第4図は第3図の状態変化
図、第5図は第1図の液体容器で使用されている
肩部材と把手と液量表示管部分の斜視図、第6図
は第1図の液体容器における液体注出時の作用説
明図、第7図は第1図の液体容器におけるストツ
パーの作用説明図である。 2……栓体、2b……上面、2c……天板、2
d……中間棚部、4……外ケース、5……液容
器、6……肩部材、6d……上面、8……栓差込
穴、29……把手、40……栓体ロツク部材、4
0a……操作部、40b……水平スライド部、4
1……係止片、42……指差込穴、42a……底
板、43……スプリング、44……係止受部。
断面図、第2図は第1図の矢視図、第3図は第
1図の−断面図、第4図は第3図の状態変化
図、第5図は第1図の液体容器で使用されている
肩部材と把手と液量表示管部分の斜視図、第6図
は第1図の液体容器における液体注出時の作用説
明図、第7図は第1図の液体容器におけるストツ
パーの作用説明図である。 2……栓体、2b……上面、2c……天板、2
d……中間棚部、4……外ケース、5……液容
器、6……肩部材、6d……上面、8……栓差込
穴、29……把手、40……栓体ロツク部材、4
0a……操作部、40b……水平スライド部、4
1……係止片、42……指差込穴、42a……底
板、43……スプリング、44……係止受部。
Claims (1)
- 容器上面を構成する肩部材6に形成した栓差込
穴8に栓体2を装着してなる液体容器であつて、
前記栓体2は、該栓体2の上面2bと前記肩部材
6の上面6dとが相互ににほぼ連続面を構成する
如くして設置され、さらに前記栓体2の上面2b
には中心を挾んで対向する2位置にそれぞれ指差
込穴42,42が形成されている一方、前記栓体
2には、操作部40aと先端部に前記栓差込穴8
に形成した係止受部44に係合する係止片41を
設けた水平スライド部40bとを有する一対の栓
体ロツク部材40,40を設け、該一対の栓体ロ
ツク部材40,40は、前記操作部40a,40
aをそれぞれの指差込穴42,42からつまみ操
作できる位置に設けて栓体2の天板2c下面でガ
イドし、且つ前記水平スライド部40bを前記指
差込穴42の底板42a下面と栓体2の中段部に
設けた中間棚部2dとの間でガイドした状態で水
平方向にスライド自在に装着されているととも
に、前記各栓体ロツク部材40,40がスプリン
グ43によつてそれぞれロツク方向に付勢されて
いることを特徴とする液体容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988014982U JPH0141383Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988014982U JPH0141383Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63175541U JPS63175541U (ja) | 1988-11-15 |
| JPH0141383Y2 true JPH0141383Y2 (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=30805487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988014982U Expired JPH0141383Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0141383Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124618U (ja) * | 1974-08-10 | 1976-02-23 | ||
| JPS5926933Y2 (ja) * | 1979-07-17 | 1984-08-04 | タイガー魔法瓶株式会社 | 吊下げハンドルを備えた液体保温容器 |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP1988014982U patent/JPH0141383Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63175541U (ja) | 1988-11-15 |
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