JPH0141390Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141390Y2 JPH0141390Y2 JP6087782U JP6087782U JPH0141390Y2 JP H0141390 Y2 JPH0141390 Y2 JP H0141390Y2 JP 6087782 U JP6087782 U JP 6087782U JP 6087782 U JP6087782 U JP 6087782U JP H0141390 Y2 JPH0141390 Y2 JP H0141390Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- air
- air suction
- filter
- oil droplet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 13
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
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- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「考案の目的」
a 産業上の利用分野
本考案は油滴捕集を目的とする真空掃除機に関
する。
する。
b 従来の技術
水滴捕集を目的とする真空掃除機はあるが、油
滴を捕集できる真空掃除機はなかつた。
滴を捕集できる真空掃除機はなかつた。
c 考案が解決しようとする問題点
水滴捕集用の真空掃除機は含水空気を吸込み口
から空気吸込み室へ吸込み空気吸込み室とモータ
室の間に設けたフイルタを経て空気をモータ室か
ら排気し、水滴は空気吸込み室の下方に設けた貯
水室に落下させて捕集するのであるが、一部の水
滴がフイルタに含浸しフイルタを湿潤させる。し
かしながら湿潤したフイルタは吸上げ空気によつ
て早期に乾燥し目詰まりを生じることがない。所
がこの水滴捕集用の真空掃除機を用いて油滴を捕
集しようとすると油滴がフイルタに頑固に付着し
然も容易に乾燥しないためフイルタの目詰まりが
早期に生じモータの焼損を来すのである。
から空気吸込み室へ吸込み空気吸込み室とモータ
室の間に設けたフイルタを経て空気をモータ室か
ら排気し、水滴は空気吸込み室の下方に設けた貯
水室に落下させて捕集するのであるが、一部の水
滴がフイルタに含浸しフイルタを湿潤させる。し
かしながら湿潤したフイルタは吸上げ空気によつ
て早期に乾燥し目詰まりを生じることがない。所
がこの水滴捕集用の真空掃除機を用いて油滴を捕
集しようとすると油滴がフイルタに頑固に付着し
然も容易に乾燥しないためフイルタの目詰まりが
早期に生じモータの焼損を来すのである。
「考案の構成」
a 問題点を解決するための手段
タンク室の上部に空気吸込み室を設け、空気吸
込み室の上部にモータ室を設けた真空掃除機にお
いて、不規則な連続気泡から成るセルサイズの大
きい通気孔を有する、換言すれば最も好ましいセ
ル数が8である所の厚手海綿状の油滴捕集用フイ
ルタをタンク室の上部に吸い上げ空気に対し直交
する方向に密嵌し、空気誘導筒を該油滴捕集用フ
イルタを貫いて一体的に固着し且つ空気誘導筒の
上部開口を空気吸込み室に設けた空気吸込み口に
連通させると共に下部開口をタンク室内に臨ま
せ、更にモータ室と空気吸込み室を隔てる頂板に
多数の通孔を設けて各通孔に被せるメツシユの密
な塵埃捕集用フイルタを前記油滴捕集用フイルタ
の上方に離隔して頂板から吊設することにより問
題点を解決した。
込み室の上部にモータ室を設けた真空掃除機にお
いて、不規則な連続気泡から成るセルサイズの大
きい通気孔を有する、換言すれば最も好ましいセ
ル数が8である所の厚手海綿状の油滴捕集用フイ
ルタをタンク室の上部に吸い上げ空気に対し直交
する方向に密嵌し、空気誘導筒を該油滴捕集用フ
イルタを貫いて一体的に固着し且つ空気誘導筒の
上部開口を空気吸込み室に設けた空気吸込み口に
連通させると共に下部開口をタンク室内に臨ま
せ、更にモータ室と空気吸込み室を隔てる頂板に
多数の通孔を設けて各通孔に被せるメツシユの密
な塵埃捕集用フイルタを前記油滴捕集用フイルタ
の上方に離隔して頂板から吊設することにより問
題点を解決した。
(註)前記セル数とは、JIS K6402−1979 衣
料用ウレタンフオームのなかで、セル数は、拡大
鏡を用い直線上の気泡の数を数え、長さ25mm間の
数で表わすとされている。
料用ウレタンフオームのなかで、セル数は、拡大
鏡を用い直線上の気泡の数を数え、長さ25mm間の
数で表わすとされている。
b 作用及び実施例
空気吸込み口から油滴と空気を空気吸い込み室
へ吸込むと比重の重い油滴はタンク室へ落下する
が、吸上げ空気に含まれている油滴とタンク内液
面にたたきつけられ跳ね返つた油滴が海綿状の油
滴捕集用フイルタに捕集され油滴の表面張力によ
り徐々に大粒となり自然にタンク室へ落下し、空
気はセルサイズの大きい油滴捕集用フイルタを通
過して塵埃捕集用フイルタで細塵を捕集され清浄
な空気となつてモータ室から排気され、油滴と清
浄な空気に分離される。
へ吸込むと比重の重い油滴はタンク室へ落下する
が、吸上げ空気に含まれている油滴とタンク内液
面にたたきつけられ跳ね返つた油滴が海綿状の油
滴捕集用フイルタに捕集され油滴の表面張力によ
り徐々に大粒となり自然にタンク室へ落下し、空
気はセルサイズの大きい油滴捕集用フイルタを通
過して塵埃捕集用フイルタで細塵を捕集され清浄
な空気となつてモータ室から排気され、油滴と清
浄な空気に分離される。
以下に本考案の実施例を図面によつて説明する
と、タンク室1の上部に空気吸込み室2を着脱自
在に定着し、空気吸込み室2の一側に空気吸込み
口3を開口し、更にモータ4を内蔵したモータ室
5を空気吸込み室2の上部にOリング6を弾装し
て嵌着した真空掃除機において、直径の異なる数
枚の円枠を放射状のリブで同心状に一体に固着し
て上下一対の挟持部材7,7′を形成し、上下の
挟持部材7,7′の周縁部を貫いて空気誘導筒8
を一体的に立設固着し前記空気吸込み口3と連通
させると共に空気誘導筒8の両側を屈曲してフラ
ンジ8′,8′を形成し、不規則な連続気泡から成
るセルサイズの大きい通気口を有する、換言すれ
ば最も好ましいセル数が8であり、伸長率200%
以上、引張強度が1Kg/cm21.0以上のポリウレタ
ンフオームを特殊加工して膜状物質を完全除去し
た三次元構造の骨格組織を有する厚手海綿状であ
つて且つ円盤状の油滴捕集用フイルタ9を上下の
挟持部材7,7′で挟持し且つボルト10で螺締
することにより空気吸込み室2に密嵌し、空気誘
導筒8を空気吸込み口3に連通させフランジ8′
を空気吸込み室2の内壁にボルト(図示せず)に
より螺着し、油滴捕集用フイルタ9をタンク室1
の上部寄りに位置するよう装着しタンク室1と空
気吸込み室2を隔てる。多数の通孔(図示せず)
を穿設すると共に該通孔にそれぞれ袋状のメツシ
ユの密な塵埃捕集用フイルタ11…を吊設する頂
板12を空気吸込み室2の上部に張設固着して成
るものであり、図中13は頂板12の中央部から
タンク室1へ吊設したフロートであつて、油を吸
込だときタンク室1に溜まつた液位を検知するの
であり、14は上位の挟持部材7の中央部に回動
自在に立設した塵落とし具であつて、塵埃捕集用
フイルタ11の求心側側縁と底部に接触して叩打
するものであり、15は塵落とし具14に巻回し
た牽引紐であつて、その両端を交互に牽引するこ
とにより塵落とし具14を手動で回動させるので
ある。
と、タンク室1の上部に空気吸込み室2を着脱自
在に定着し、空気吸込み室2の一側に空気吸込み
口3を開口し、更にモータ4を内蔵したモータ室
5を空気吸込み室2の上部にOリング6を弾装し
て嵌着した真空掃除機において、直径の異なる数
枚の円枠を放射状のリブで同心状に一体に固着し
て上下一対の挟持部材7,7′を形成し、上下の
挟持部材7,7′の周縁部を貫いて空気誘導筒8
を一体的に立設固着し前記空気吸込み口3と連通
させると共に空気誘導筒8の両側を屈曲してフラ
ンジ8′,8′を形成し、不規則な連続気泡から成
るセルサイズの大きい通気口を有する、換言すれ
ば最も好ましいセル数が8であり、伸長率200%
以上、引張強度が1Kg/cm21.0以上のポリウレタ
ンフオームを特殊加工して膜状物質を完全除去し
た三次元構造の骨格組織を有する厚手海綿状であ
つて且つ円盤状の油滴捕集用フイルタ9を上下の
挟持部材7,7′で挟持し且つボルト10で螺締
することにより空気吸込み室2に密嵌し、空気誘
導筒8を空気吸込み口3に連通させフランジ8′
を空気吸込み室2の内壁にボルト(図示せず)に
より螺着し、油滴捕集用フイルタ9をタンク室1
の上部寄りに位置するよう装着しタンク室1と空
気吸込み室2を隔てる。多数の通孔(図示せず)
を穿設すると共に該通孔にそれぞれ袋状のメツシ
ユの密な塵埃捕集用フイルタ11…を吊設する頂
板12を空気吸込み室2の上部に張設固着して成
るものであり、図中13は頂板12の中央部から
タンク室1へ吊設したフロートであつて、油を吸
込だときタンク室1に溜まつた液位を検知するの
であり、14は上位の挟持部材7の中央部に回動
自在に立設した塵落とし具であつて、塵埃捕集用
フイルタ11の求心側側縁と底部に接触して叩打
するものであり、15は塵落とし具14に巻回し
た牽引紐であつて、その両端を交互に牽引するこ
とにより塵落とし具14を手動で回動させるので
ある。
「考案の効果」
本考案はこのようにして成るから、空気吸込み
口3から空気誘導筒8を経てタンク室1へ油が吸
込まれて溜まり、塵埃を含んだ空気は油滴捕集用
フイルタ9を通過して油滴捕集用フイルタ9の上
方に設けた塵埃捕集用フイルタ11…によつて塵
埃が確実に捕集除去され、清浄な空気が空気吐出
口から機外へ排気される。油滴捕集用フイルタ9
に捕集された油滴は表面張力によつて徐々に大粒
となり重力作用でタンク室1へ落下し塵埃捕集用
フイルタ11…には絶対に付着しないため目詰ま
りすることがなく、吸上げ空気は確実に機外へ排
気され、モータ4が焼損することがないのであ
る。
口3から空気誘導筒8を経てタンク室1へ油が吸
込まれて溜まり、塵埃を含んだ空気は油滴捕集用
フイルタ9を通過して油滴捕集用フイルタ9の上
方に設けた塵埃捕集用フイルタ11…によつて塵
埃が確実に捕集除去され、清浄な空気が空気吐出
口から機外へ排気される。油滴捕集用フイルタ9
に捕集された油滴は表面張力によつて徐々に大粒
となり重力作用でタンク室1へ落下し塵埃捕集用
フイルタ11…には絶対に付着しないため目詰ま
りすることがなく、吸上げ空気は確実に機外へ排
気され、モータ4が焼損することがないのであ
る。
また油滴捕集用フイルタ9は水、中性洗剤で洗
浄再生が可能であるとともに、耐薬品性、耐油性
に勝れている。
浄再生が可能であるとともに、耐薬品性、耐油性
に勝れている。
このように本考案は構造は簡単且つ堅牢であ
り、然も製造容易な有用考案である。
り、然も製造容易な有用考案である。
第1図は本考案の実施状態を示す一部縦断正面
図、第2図は本考案の要部切欠平面図である。 1……タンク室、2……空気吸込み室、3……
空気吸込み口、8……空気誘導筒、9……油滴捕
集用フイルタ、11……塵埃捕集用フイルタ、1
2……頂板。
図、第2図は本考案の要部切欠平面図である。 1……タンク室、2……空気吸込み室、3……
空気吸込み口、8……空気誘導筒、9……油滴捕
集用フイルタ、11……塵埃捕集用フイルタ、1
2……頂板。
Claims (1)
- タンク室の上部に空気吸込み室を設け、空気吸
込み室の上部にモータ室を設けた真空掃除機にお
いて、不規則な連続気泡から成るセルサイズの大
きい通気孔を有する厚手海綿状の油滴捕集用フイ
ルタをタンク室の上部に吸い上げ空気に対し直交
する方向に密嵌し、空気誘導筒を該油滴捕集用フ
イルタを貫いて一体的に固着し且つ空気誘導筒の
上部開口を空気吸込み室に設けた空気吸込み口に
連通させると共に下部開口をタンク室内に臨ま
せ、更にモータ室と空気吸込み室を隔てる頂板に
多数の通孔を設けて各通孔に被せるメツシユの密
な塵埃捕集用フイルタを前記油滴捕集用フイルタ
の上方に離隔して頂板から吊設し、油滴を捕集す
ることを特徴とする真空掃除機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6087782U JPS58163151U (ja) | 1982-04-25 | 1982-04-25 | 真空掃除機におけるフイルタ装置 |
| US06/548,831 US4533371A (en) | 1982-04-25 | 1983-11-04 | Vacuum cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6087782U JPS58163151U (ja) | 1982-04-25 | 1982-04-25 | 真空掃除機におけるフイルタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163151U JPS58163151U (ja) | 1983-10-29 |
| JPH0141390Y2 true JPH0141390Y2 (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=30071106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6087782U Granted JPS58163151U (ja) | 1982-04-25 | 1982-04-25 | 真空掃除機におけるフイルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163151U (ja) |
-
1982
- 1982-04-25 JP JP6087782U patent/JPS58163151U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58163151U (ja) | 1983-10-29 |
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