JPH0141396Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0141396Y2
JPH0141396Y2 JP1984084114U JP8411484U JPH0141396Y2 JP H0141396 Y2 JPH0141396 Y2 JP H0141396Y2 JP 1984084114 U JP1984084114 U JP 1984084114U JP 8411484 U JP8411484 U JP 8411484U JP H0141396 Y2 JPH0141396 Y2 JP H0141396Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scissor piece
finger
scissor
piece
scissors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984084114U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60195676U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8411484U priority Critical patent/JPS60195676U/ja
Publication of JPS60195676U publication Critical patent/JPS60195676U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0141396Y2 publication Critical patent/JPH0141396Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Scissors And Nippers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案ははさみに関するものである。
(従来の技術) 一般的にはさみは第7図に示すように、基端部
に指入れ孔43を有する一対のはさみ片41の中
央部を互いに回動可能に軸着して形成されてい
る。このはさみを使用するときは、一方の指入れ
孔43内に親指を入れ、他方の指入れ孔43内に
は使用者が使い慣れた指を入れて、操作するが、
この指が太すぎるときは小指等、不慣れな細い指
で操作する必要があり、操作を誤まることがあ
る。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は使用者が不慣れな指で操作する必要
があり、操作を誤まることがあるという問題点を
解決しようとするものである。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は上記の問題点を解決するために、い
ずれか一方のはさみ片8の基端部に対して少なく
とも先端側又は基端側のうちの一方が開放された
指掛け部11をはさみ片8の長さ方向に位置調節
可能に取付け、他方のはさみ片1には環状の指入
部5を取付けたものである。
(作用) この考案は上記した構成を採用したため、指掛
部の位置をはさみ片の長手方向に移動させて使用
者の使い慣れた指に合わせた位置に調節される。
実施例 以下、この考案を具体化した第1の実施例を第
1〜3図に従つて詳述する。なお、本実施例で
「外方」という時はそれぞれのはさみ片の刃側方
向を、また「内方」という時は背側方向を意味す
るものである。
第1図において、1は第1はさみ片であつて、
刃部2のみを露出するように、合成樹脂材料にて
射出成形されている。3は第1はさみ片1の基端
部の板厚を厚くして形成した規制部であつて、そ
の先端側端面を斜状にカツトして当接面4として
いる。5は前記規制部3から連結突部6を介して
外方に突出する環状の指入れ部であつて、はさみ
を操作するとき主として親指が入れられるもので
ある。
8は第2はさみ片であつて、前記第1はさみ片
1と同様に刃部2を露出するように合成樹脂材料
にて射出成形されている。9は第2はさみ片8の
基端部内縁に切欠き形成した装着凹部であつて、
前記第1はさみ片1の規制部3が嵌め込まれ得る
大きさになつている。
上記した両はさみ片1,8は合成樹脂材料にて
形成したため、着色は自由であり、さらには射出
成形方法を採用したため製造は容易である。
11は第2はさみ片8と別体に設けられた指掛
け部であり、円柱状の指掛け突起11aとその外
端に固着されかつ取付けたとき第2はさみ片8の
長さ方向に延びる角柱状の指止め部12とによつ
てT字形状に構成され、前記第2はさみ片8に対
して長さ方向に位置調節可能となつている。また
8aは第2はさみ片8の後端に取付自在とした閉
塞部材である。
次に、第2図に従つて位置調節機構について説
明すると、第2はさみ片8の外端面には、同第2
はさみ片8のほぼ半分の幅を有し、かつ基端部全
体に延びる取付溝21が形成されている。同取付
溝21の上壁には取付溝21の長さ方向に延びる
内外一対の摺動レール22が突設され、さらに内
方の摺動レール22の内方には第3図に示すよう
に、複数個の係止凹部23が取付溝21の長さ方
向へと等間隔を置いて配設されている。なお、取
付溝21は第2はさみ片8の基端面において開口
している。
また、指掛け部11の内端部上面には幅方向に
延びる内外一対の摺動溝24が凹設されるととも
に、第3図に示すように指掛け部11の内端面に
は係着孔25が穿設され、さらに指掛け部11の
上面には係着孔25と連通する突出孔25aが透
設されている。前記係着孔25内にはほぼ山形状
をなす板バネ26が装着され、同板バネ26の頂
部26aが突出孔25aよりやや上方に突出して
いる。なお、摺動溝24内には第2はさみ片8の
摺動レール22が摺動可能に嵌入され、この摺動
レールに沿つて指掛け部11が前後動される。
つづいて、閉塞部材8aの第2はさみ片8と対
向する端面には直方体状をなす嵌着突起28が突
設され、同嵌着突起28の内側面には第1係止孔
29が穿設されている。また、第2はさみ片8の
基端面には閉塞部材8aの嵌着突起28が嵌着さ
れる嵌着凹部30が凹設され、同嵌着凹部30に
は第2はさみ片8内側面から透設した第2係止孔
29aが連通している。
第2はさみ片8の取付溝21内に指掛け部11
を取付けるには、第2はさみ片8の外端面におけ
る取付溝21の開口部に対して、取付溝21の両
摺動レール22と指掛け部11の両摺動溝24と
を互いに合致させて、指掛け部11を取付溝21
内へ押す。すると、指掛け部11の板バネ26の
頂部26aは取付溝21の上壁に当接したとき突
出孔25a内に没し、係止凹部23に当接すると
きのみ突出孔25aから上方へ突出する。係止凹
部23に対して板バネ26の頂部26aが係止さ
れると、指掛け部11は簡単には移動しない状態
になるが強く押すことによつて位置を変えること
ができる。従つて、指掛け部11を第2はさみ片
8の取付溝21に取付けるのは容易に行われる。
また、閉塞部材8aの嵌着突起28を第2はさ
み片8の嵌着凹部30内に嵌入したとき、嵌着突
起28と嵌着凹部30のそれぞれの係止孔29,
29aは互いに整合する位置にあるため、両係止
孔29,29a内に係止棒31を係入することに
よつて閉塞部材8aは第2はさみ片8の外端面に
対して離脱不能に取付けられる。従つて、第2は
さみ片8の外端面における取付溝21の開口部は
閉塞部材8aによつて閉塞され、取付溝21の開
口部から指掛け部11が抜けることはない。
前述したように、指掛け部11の突出孔25a
から突出する板バネ26の頂部26aは、第2は
さみ片8の取付溝21上壁の係止凹部23に係入
されたとき、指掛け部11は移動しない状態とな
るため指掛け部11の位置が決定される。指掛け
部11の位置を変更したいときは、指掛け部11
を強く押し又は引いて、第2はさみ片8の取付溝
21内で指掛け部11を摺動させる。すると、板
バネ26の頂部26aは突出孔25aから突出し
て、摺動溝24の上壁に摺接して次の係止凹部2
3に移動してこの係止凹部23内に係止されるた
め、指掛け部11の位置が変更される。
このように、第2はさみ片8に対して、指掛け
部11を位置調節可能に設ければ、使用者名人の
使い慣れた指に合わせて指掛け部11の位置が調
節されるため、使用者ははさみを不慣れな指で操
作する必要がなくなり従来の指掛部11の位置が
固定されているものに対し操作性が向上する。
また第4図a,bはこの考案の第2の実施例を
示すものである。この実施例では第2はさみ片8
の指掛け部11と対向する部分に4個の指当て凹
部32を凹設し、はさみを閉じるときに握り易く
したものである。
第4図a,bにおいて指掛け部11を挾んで2
個ずつ配置したが、この配置状態は任意に変更し
てもよい。
次いでこの考案の第3の実施例を第5図に従つ
て述べると、指入れ部5を第1はさみ片1とは別
体に設けて第1はさみ片1に設けた回動孔44内
に指入れ部5の内端部5aを回動可能に嵌入し、
同内端部5a内から突出する板バネ45を、回動
孔44内周面の円周方向全体に等間隔を置いて形
成した係入凹部46内に係入することによつて指
入れ部5を360度回動させ得るようにしたもので
ある。このように構成すれば大きな布等を切断し
ながら切断方向を換えるときはさみを持ち直す必
要はなく、さらには親指を入れた深さによつて指
入れ部5の位置を決定することができる。
なお、この考案は上記の実施例に拘束されるも
のではなく、例えば 第6図a,bに示すように、第2はさみ片8の
指掛け部11の先端又は基端のいずれか一方が開
放されるように鈎状に形成したり、する等、考案
の趣旨から逸脱しない限りにおいて任意の変更は
可能である。
以上詳述したように、この考案はいずれか一方
のはさみ片8の基端部に対して少なくとも先端側
又は基端側のうち一方が開放された指掛け部11
をはさみ片8の長さ方向に位置調節可能に取付
け、他方のはさみ片1には環状の指入れ部5を取
付けたことによつて、使用者各人の使い慣れた指
に合わせて指掛け部11の位置が調節されるた
め、使用者ははさみを不慣れな指で操作する必要
がなくなり従来の指掛部11の位置が固定されて
いるものに対し操作性が向上する。という優れた
効果を奏するため、実用上好ましい考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例を示す斜視図、第2図は
同じく第1の実施例の要部を示す一部破断分解斜
視図、第3図は第2図の−線における拡大断
面図、第4図a,bはそれぞれ第2の実施例を示
す平面図、第5図は第3の実施例を示す斜視図、
第6図a,bはこの考案の別例を示す平面図、第
7図は従来例を示す斜視図である。 はさみ片1,8、指入れ部5、指掛け部11。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 いずれか一方のはさみ片8の基端部に対して
    少なくとも先端側又は基端側のうちの一方が開
    放された指掛け部11をはさみ片8の長さ方向
    に位置調節可能に取付け、他方のはさみ片1に
    は環状の指入部5を取付けたことを特徴とする
    はさみ。 2 前記はさみ片8の外端面には同はさみ片8の
    半分の幅を有し、かつ基端面から基端部全体に
    延びる取付溝21を設け、さらに同取付溝21
    上壁には長さ方向に延びる摺動レール22を突
    設し、一方、前記指掛け部11の基端部には、
    前記はさみ片8の取付溝21内において摺動レ
    ール22が嵌め込まれるための摺動溝24を凹
    設したことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載のはさみ。 3 前記指掛け部11の基端部に形成した係着孔
    25内にほぼ山形状をなす板バネ26を装着
    し、さらに係着孔25と連通するように指掛け
    部11の上面には突出孔25aを透設し、同突
    出孔25aから板バネ26の頂部26aを出没
    させるとともにはさみ片8の取付溝21の上面
    には前記板バネ26の頂部26aが係止される
    複数個の係止凹部23を長さ方向に等間隔を置
    いて配置したことを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項に記載のはさみ。 4 前記はさみ片8の基端面には、前記取付溝2
    1の一端である開口部を形成し、その開口部に
    隣接して嵌着凹部30を形成し、はさみ片8の
    内側面には嵌着凹部30に連通する係止孔29
    aを当接し、一方、はさみ片8とは別体に形成
    した前記取付溝21の開口部を閉塞するための
    閉塞部材8aには前記嵌着凹部30に嵌着され
    る嵌着突起28を突設するとともに同嵌着突起
    28に係止孔29を形成し、さらに前記はさみ
    片8の係止孔29aと前記嵌着突起28の係止
    孔29に係止棒31を係入して、はさみ片8に
    対して閉塞部材8aを離脱不能に取付けたこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に
    記載のはさみ。 5 前記はさみ片8の指掛け部11と対向する部
    分に4個の指当て凹部32を凹設したことを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    のはさみ。 6 前記指入れ部5をはさみ片1に対して回動可
    能に取付けたことを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項に記載のはさみ。
JP8411484U 1984-06-06 1984-06-06 はさみ Granted JPS60195676U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8411484U JPS60195676U (ja) 1984-06-06 1984-06-06 はさみ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8411484U JPS60195676U (ja) 1984-06-06 1984-06-06 はさみ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60195676U JPS60195676U (ja) 1985-12-27
JPH0141396Y2 true JPH0141396Y2 (ja) 1989-12-07

Family

ID=30633341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8411484U Granted JPS60195676U (ja) 1984-06-06 1984-06-06 はさみ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60195676U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57166870U (ja) * 1981-04-16 1982-10-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60195676U (ja) 1985-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5692848A (en) Ring binder
JPS5825937Y2 (ja) コンパクト容器
JPH0141396Y2 (ja)
KR20030026851A (ko) 슬라이드 파스너
JPS5933332Y2 (ja) 貝開き付ナイフ
JPS60849Y2 (ja) 繰り出し式ナイフ
JPH041807Y2 (ja)
JPS6346001Y2 (ja)
JPS6240881U (ja)
JPS6114321Y2 (ja)
JPS62192368U (ja)
JPH0231041Y2 (ja)
JPS6037752B2 (ja) ヘアカツタ−のスライドスイツチ
JPH0415654Y2 (ja)
JPH0448157U (ja)
KR920005121Y1 (ko) 캠코더 콘트롤 손잡이의 길이 조절장치
JPH04130763U (ja) カツターナイフ
JPS5836554Y2 (ja) インデツクス装置
JPS5921726Y2 (ja) 左効き右効き両用カツタ−ナイフ
JPH05212163A (ja) プラスチック製握り鋏
JP2561455Y2 (ja) リング式ファイル綴込具
JPH07285083A (ja) 組み合わせツール
JPS6322869U (ja)
JPS62165366U (ja)
JPH0442026U (ja)