JPH0141498Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141498Y2 JPH0141498Y2 JP4038484U JP4038484U JPH0141498Y2 JP H0141498 Y2 JPH0141498 Y2 JP H0141498Y2 JP 4038484 U JP4038484 U JP 4038484U JP 4038484 U JP4038484 U JP 4038484U JP H0141498 Y2 JPH0141498 Y2 JP H0141498Y2
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- JP
- Japan
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- pipe
- pipe wall
- running
- curved
- traveling
- Prior art date
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- Expired
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- 238000007751 thermal spraying Methods 0.000 claims description 13
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 10
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 9
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はボイラ等の管壁に金属等を溶射する装
置に関する。
置に関する。
事業用や産業用ボイラあるいは化学プラント等
では管とフイン材とを接合した管壁が多用されて
いる。通常、このような管壁の耐腐食性、耐摩耗
性等を向上するひとつの方法として、第1図に示
すように、管01とフイン材02との外表面に金
属等を溶射して溶射被膜03を形成することが行
なわれている。
では管とフイン材とを接合した管壁が多用されて
いる。通常、このような管壁の耐腐食性、耐摩耗
性等を向上するひとつの方法として、第1図に示
すように、管01とフイン材02との外表面に金
属等を溶射して溶射被膜03を形成することが行
なわれている。
従来、この溶射被膜を形成するための溶射は、
作業者が溶射ガンを手に持ち、管壁との距離を一
定に保ちながら管壁の平面や曲面をならつて行な
つていた。
作業者が溶射ガンを手に持ち、管壁との距離を一
定に保ちながら管壁の平面や曲面をならつて行な
つていた。
このため溶射ガンと管壁との距離を一定に保つ
ことが難しく、特に曲面部分との距離を一定に保
つことが出来ず、溶射被膜の厚さにバラツキが生
じたり溶射被膜が形成されない部分が存在する等
の問題がある。また、この溶射ガンと管壁との距
離が変化することにより溶射被膜の密着性が弱く
剥離が生ずるなど溶射被膜の品質上の問題もあ
る。
ことが難しく、特に曲面部分との距離を一定に保
つことが出来ず、溶射被膜の厚さにバラツキが生
じたり溶射被膜が形成されない部分が存在する等
の問題がある。また、この溶射ガンと管壁との距
離が変化することにより溶射被膜の密着性が弱く
剥離が生ずるなど溶射被膜の品質上の問題もあ
る。
本考案はかかる従来技術に鑑みてなされたもの
で平面部分や曲面部分であつても溶射ガンを一定
の距離に保持することができ高品質の溶射被膜が
得られる管壁溶射装置の提供を目的とする。かか
る目的を達成する本考案の構成は、管壁の管長手
方向両端部に円弧状のスリツトが形成された曲面
ならい板を管壁と垂直に着脱自在に設け、この曲
面ならい板のスリツトに案内されて揺動可能な走
行レール固定板を複数設け、これら走行レール固
定板に管壁と平行かつ管長手方向と平行に走行レ
ールを取付け、この走行レールに沿つて走行され
る走行台車に溶射ガンを取付けたことを特徴とす
る。
で平面部分や曲面部分であつても溶射ガンを一定
の距離に保持することができ高品質の溶射被膜が
得られる管壁溶射装置の提供を目的とする。かか
る目的を達成する本考案の構成は、管壁の管長手
方向両端部に円弧状のスリツトが形成された曲面
ならい板を管壁と垂直に着脱自在に設け、この曲
面ならい板のスリツトに案内されて揺動可能な走
行レール固定板を複数設け、これら走行レール固
定板に管壁と平行かつ管長手方向と平行に走行レ
ールを取付け、この走行レールに沿つて走行され
る走行台車に溶射ガンを取付けたことを特徴とす
る。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
第2図および第3図は本考案の管壁溶射装置の
一実施例にかかる一部省略した正面図および右側
面図である。
一実施例にかかる一部省略した正面図および右側
面図である。
被溶射対象物である管壁1は、例えば管2とフ
イン材3とが交互に接合されて構成され、水平状
態となつている。
イン材3とが交互に接合されて構成され、水平状
態となつている。
この管壁1の管2の長手方向両端部にそれぞれ
管2の長手方向と直交して横行レール4が載置固
定されている。この2本の横行レール4上には、
それぞれ横行ローラ5が設けられた枠型の横行台
車6が載置され走行可能となつている。
管2の長手方向と直交して横行レール4が載置固
定されている。この2本の横行レール4上には、
それぞれ横行ローラ5が設けられた枠型の横行台
車6が載置され走行可能となつている。
この横行台車6の管2の長手方向両端部には、
管壁1と垂直に曲面ならい板7が立設され、それ
ぞれの曲面ならい板7に円弧状のスリツト8が管
2の外周と同一側に曲率中心を有して形成してあ
る。また、それぞれの曲面ならい板7の管壁1と
の対向端部には、スプリングで前方に付勢された
位置決め用ローラ9が取付けられ管2の間の凹み
にこの位置決め用ローラ9を装着することで横行
台車6の位置決めを行なうようになつている。こ
れら曲面ならい板7には、スリツト8内を転動す
るガイドローラ10を2個具えた走行レール固定
板11が揺動可能に設けられ、曲面ならい板7を
挾んで走行レール固定板11に設けられた4個の
補助ローラ12で挾圧保持されている。
管壁1と垂直に曲面ならい板7が立設され、それ
ぞれの曲面ならい板7に円弧状のスリツト8が管
2の外周と同一側に曲率中心を有して形成してあ
る。また、それぞれの曲面ならい板7の管壁1と
の対向端部には、スプリングで前方に付勢された
位置決め用ローラ9が取付けられ管2の間の凹み
にこの位置決め用ローラ9を装着することで横行
台車6の位置決めを行なうようになつている。こ
れら曲面ならい板7には、スリツト8内を転動す
るガイドローラ10を2個具えた走行レール固定
板11が揺動可能に設けられ、曲面ならい板7を
挾んで走行レール固定板11に設けられた4個の
補助ローラ12で挾圧保持されている。
これら走行レール固定板11の上端部には、管
2の長手方向と平行かつ管壁1と平行に2本の走
行レール13が固設されており、走行レール13
の断面形状がコ字状とされ開口部が対向してい
る。そして、これら走行レール13に4個の走行
輪14を具えた走行台車15が装着され、曲面な
らい板7に取付けられたモータ16および図示し
ないスプロケツト間を走行駆動されるチエーン1
7に連結されて管2の長手方向に走行される。ま
た、走行レール13の両端部には、溶射範囲を設
定するためのリミツトスイツチ18が設けられ、
モータ16の制御装置と電気的に接続してある。
2の長手方向と平行かつ管壁1と平行に2本の走
行レール13が固設されており、走行レール13
の断面形状がコ字状とされ開口部が対向してい
る。そして、これら走行レール13に4個の走行
輪14を具えた走行台車15が装着され、曲面な
らい板7に取付けられたモータ16および図示し
ないスプロケツト間を走行駆動されるチエーン1
7に連結されて管2の長手方向に走行される。ま
た、走行レール13の両端部には、溶射範囲を設
定するためのリミツトスイツチ18が設けられ、
モータ16の制御装置と電気的に接続してある。
この走行台車15には、先端が管壁1に向うよ
う溶射ガン19が取付けてある。
う溶射ガン19が取付けてある。
かように構成した本装置では、横行台車6を位
置決め用ローラ9で位置決めすると共に走行レー
ル固定板11を管壁1に対して垂直に保持してモ
ータ16によりチエーン17を駆動し走行台車1
5を走行させると、走行台車15が走行レール1
3に沿つて管2の長手方向に走行される。この結
果、走行台車15に取付けられた溶射ガン19が
管壁1と一定距離を保持されながら移動されて溶
射が行なわれる。
置決め用ローラ9で位置決めすると共に走行レー
ル固定板11を管壁1に対して垂直に保持してモ
ータ16によりチエーン17を駆動し走行台車1
5を走行させると、走行台車15が走行レール1
3に沿つて管2の長手方向に走行される。この結
果、走行台車15に取付けられた溶射ガン19が
管壁1と一定距離を保持されながら移動されて溶
射が行なわれる。
したがつて、高品質の溶射被膜が形成できると
共に密着性も高く、しかも溶射被膜の厚さのバラ
ツキも無い。
共に密着性も高く、しかも溶射被膜の厚さのバラ
ツキも無い。
一方、管壁1の管長手方向と直角な方向、特に
管2の曲面部分についての溶射は、横行台車6を
移動して曲面ならい板7のスリツト8の中心と管
2の中心とが管壁1の垂線上にくるように位置決
め用ローラ9で位置決めする。こののち走行レー
ル固定板11を手動によりガイドローラ10を転
動させながらスリツト8内を揺動すると、走行レ
ール13とともに走行台車15が揺動され、溶射
ガン19もスリツト8の円弧に沿つて揺動され
る。
管2の曲面部分についての溶射は、横行台車6を
移動して曲面ならい板7のスリツト8の中心と管
2の中心とが管壁1の垂線上にくるように位置決
め用ローラ9で位置決めする。こののち走行レー
ル固定板11を手動によりガイドローラ10を転
動させながらスリツト8内を揺動すると、走行レ
ール13とともに走行台車15が揺動され、溶射
ガン19もスリツト8の円弧に沿つて揺動され
る。
したがつて、溶射ガン19は管2の外表面の曲
面部分にならつて一定距離を保持したまま揺動さ
れて溶射でき、高品質の溶射被膜が形成できると
共に密着性も高く、しかも溶射被膜の厚さのバラ
ツキも無い。
面部分にならつて一定距離を保持したまま揺動さ
れて溶射でき、高品質の溶射被膜が形成できると
共に密着性も高く、しかも溶射被膜の厚さのバラ
ツキも無い。
尚、上記実施例では、走行台車の走行のみをモ
ータおよびチエーンで駆動し、横行および揺動は
手動としたが、全てに駆動機構を設けるようにし
ても良い。また、溶射範囲を設定できるようそれ
ぞれの範囲の端部にリミツトスイツチを設置し、
これにより駆動機構を制御するようにしても良
い。
ータおよびチエーンで駆動し、横行および揺動は
手動としたが、全てに駆動機構を設けるようにし
ても良い。また、溶射範囲を設定できるようそれ
ぞれの範囲の端部にリミツトスイツチを設置し、
これにより駆動機構を制御するようにしても良
い。
以上、実施例とともに具体的に説明したように
本考案によれば、従来、手作業で行なつていた管
壁への溶射作業を機械化でき、管壁の平面部分の
みならず曲面部分に対しても高品質の溶射被膜が
形成できると共に密着性も良く厚さのバラツキも
無い。また、高能率で溶射作業ができる。
本考案によれば、従来、手作業で行なつていた管
壁への溶射作業を機械化でき、管壁の平面部分の
みならず曲面部分に対しても高品質の溶射被膜が
形成できると共に密着性も良く厚さのバラツキも
無い。また、高能率で溶射作業ができる。
第1図は被溶射対象である管壁の横断面図、第
2図および第3図は本考案の管壁溶射装置の一実
施例にかかる一部省略した正面図および右側面図
である。 図面中、1は管壁、7は曲面ならい板、8はス
リツト、9は位置決め用ローラ、10はガイドロ
ーラ、11は走行レール固定板、12は補助ロー
ラ、13は走行レール、14は走行輪、15は走
行台車、16はモータ、17はチエーン、18は
リミツトスイツチ、19は溶射ガンである。
2図および第3図は本考案の管壁溶射装置の一実
施例にかかる一部省略した正面図および右側面図
である。 図面中、1は管壁、7は曲面ならい板、8はス
リツト、9は位置決め用ローラ、10はガイドロ
ーラ、11は走行レール固定板、12は補助ロー
ラ、13は走行レール、14は走行輪、15は走
行台車、16はモータ、17はチエーン、18は
リミツトスイツチ、19は溶射ガンである。
Claims (1)
- 管壁の管長手方向両端部に円弧状のスリツトが
形成された曲面ならい板を管壁と垂直に着脱自在
に設け、この曲面ならい板のスリツトに案内され
て揺動可能な走行レール固定板を複数設け、これ
ら走行レール固定板に管壁と平行かつ管長手方向
と平行に走行レールを取付け、この走行レールに
沿つて走行される走行台車に溶射ガンを取付けた
ことを特徴とする管壁溶射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038484U JPS60155974U (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 管壁溶射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038484U JPS60155974U (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 管壁溶射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60155974U JPS60155974U (ja) | 1985-10-17 |
| JPH0141498Y2 true JPH0141498Y2 (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=30549223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4038484U Granted JPS60155974U (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 管壁溶射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60155974U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017203271A (ja) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 株式会社ジェイテック | 鋼製エレメント継手嵌合部への吹付材の吹付方法 |
-
1984
- 1984-03-23 JP JP4038484U patent/JPS60155974U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60155974U (ja) | 1985-10-17 |
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