JPH0141726Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0141726Y2
JPH0141726Y2 JP12649385U JP12649385U JPH0141726Y2 JP H0141726 Y2 JPH0141726 Y2 JP H0141726Y2 JP 12649385 U JP12649385 U JP 12649385U JP 12649385 U JP12649385 U JP 12649385U JP H0141726 Y2 JPH0141726 Y2 JP H0141726Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle
winding
bobbin
sliding tube
operating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12649385U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6234567U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12649385U priority Critical patent/JPH0141726Y2/ja
Publication of JPS6234567U publication Critical patent/JPS6234567U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0141726Y2 publication Critical patent/JPH0141726Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Winding Filamentary Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は綾振装置によつてボビン上に糸を巻
取る巻糸ユニツトの多数を多段多列に配設した巻
糸機に係る。
(従来の技術) 従来多数の巻糸ユニツトを配設する巻糸機にお
いては、例えば第12図で示すように綾振装置b
とボビンの支持用スピンドルcとを備えた基板a
の多数を巻糸機dに対して縦横格子状に配設する
を一般とする。
(考案が解決しようとする問題点) 炭素繊維のように巻糸速度が比較的遅い場合
に、その生産効率を向上させるためには巻糸ユニ
ツトの数を増すことが要望されるが、単に数を増
設するのみでは巻糸機の高さが、大となり機械の
占有空間容積が大きくなつて不経済であり、又メ
ンテナンスの面でも不都合を生ずる問題があつ
た。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記に鑑み、綾振装置とボビン支持用
スピンドルを備えた基板を可及的小形とし且つそ
の形状を特殊形態として、これを縦横に多段知列
に配設し、単位空間において巻糸ユニツトの設置
数を措し、生産効率を高めた巻糸機を得るように
したので、巻糸量の増加に従い巻糸スピンドルが
綾振装置から移動する巻糸機において、スピンド
ルと同軸にその端部に設備した操作軸によりスピ
ンドルの移動と回動停止およびボビンの着脱を行
う巻糸ユニツトを設備した基板の上下縁に凹凸部
を設け、複数の基板をその上下縁の凹凸部に互に
嵌合して配置して成る。
(実施例) 本考案の実施例を図面について説明する。
図示の実施例では20錘の巻取ユニツトを5段4
列に設置したものを示すが、その設置数は任意に
増減し得る。
綾振装置2とこれに対するボビン支持用スピン
ドル3とから構成される巻糸ユニツトは略方形の
基板1に装備させ、該綾振装置2およびスピンド
ル3は夫々ベルト伝動によつて駆動され、糸4は
綾振装置3により綾振されつつスピンドル3に支
持したボビン5に巻取られ、巻糸量の増加による
パツケージ6の巻径の増大に伴いスピンドル3は
綾振装置2からの離反方向に移動させるようにし
た。
綾振装置2とスピンドル3を装備した基板1は
第11図で示すように可及的に小形の略方形板に
形成し、その上縁には凸部1aを、又下縁には該
凸部1aと相似の凹部1bを形成し、その多数を
巻糸機の機枠7に所定間隔で設けた横枠8に対し
縦方向に5段、横方向に4列の配置で夫々結着
し、このとき上下位置のものは前記上下縁の凸部
1aと凹部1bを互に嵌合せて結着した。従つて
上下のスピンドル3,3の間隔ピツチは狭まり巻
糸機の機枠7の高さを低くすることができしかも
希望数の巻糸ユニツトを装備させ得る。
尚、図中9は糸4のガイドローラを示す。
次にスピンドル3と同軸にその端部に設備した
操作軸によりスピンドルの移動と、回転停止およ
びボビン5の着脱を行うようにしたスピンドル機
構を第3図乃至第10図によつて説明する。
スピンドル3の前端部に第7図に示すように前
部を大径部12aとして該部に軸線方向に沿つた
4条の溝14を等間隔の放射状に設けた筒状の支
持体12を固着し、これと間隔を存して後方に第
9図で示すように鍔13aを有する筒状の支持体
13を固着し、該鍔13aには凹凸部支持体12
の溝14に対応させて同数の放射状の溝15を設
け、鍔13aの基部を囲繞して凹溝13bを形成
した。
16は両端を夫々前部支持体12と後部支持体
13の各放射状溝14,15内に嵌入して後部端
の突起16aを支持体13の凹溝13bに嵌入支
持させて両支持体12,13間に亘つて保持させ
たホルダープレートで、4枚のホルダープレート
16は中間部外側を第6図で示すようにスプリン
グバンド17で締付け、各プレート16の前端部
内側は前方外側に向つて傾斜したテーパ縁16b
とし、その中間に段部16cを形成し、更にテー
パ縁16bの後部に続いて突片16dを設けた。
かくして円形軌跡上に配置される4枚のホルダ
ープレート16はボビン5を挿着し得る保持部を
形成する。
18は操作軸で、制限された範囲αで軸方向に
移動し且つベアリング20を介して自由に回転す
るように摺動筒19を取付ける。
尚、摺動筒19は第10図で示すように全体と
して筒形であるが、放射状溝19aを設けると共
に後端部に突鍔19bと、前方に段部19cを形
成し、これに続いて円錐状部21を形成した。
操作軸18と摺動筒19は、前部支持体12の
大径部12aの筒内に挿入して突鍔19bを大径
部筒内に内接させると共にプレート16の突片1
6dを放射状溝19a内に収めて組合せ、前部支
持体12の大径部前面に固着した受板26により
前方への離脱を阻止すると共に弾発ばね27によ
り摺動筒19を常に後方に附勢した。操作軸18
はスピンドル3と同一軸線上の前方位置に装備さ
れ、摺動筒19を挿通した操作軸18の突出端に
は各プレート16の突片16dと係脱するベアリ
ングから成る転輪28を設けた。
29はホルダープレート16の外端部を囲繞し
て前部支持体12の前端に結着した止環で、プレ
ート16の各外端が必要以上に外側に広がること
を防止した。
スピンドル3にはその中間部に回転制止機構2
2を設けた。即ち固定したブレーキ筒24の円錐
形孔24a内にコーン形摩擦片23を位置させ、
該摩擦片23はスピンドル3に対し軸方向には移
動するがスピンドルと一体に回転するようキー結
合し、且つばね30により円錐形孔24aの小径
方向に押圧附勢し、常態ではブレーキ筒24との
摩擦係合によりスピンドル3の回転を制止するよ
うにした。
制止機構22のコーン形摩擦片23と摺動筒1
9間には前後の支持体12,13を挿通して複数
のロツド25を摺動できるように設けた。
第5図の状態から第4図で示すように操作軸1
8をばね27に抗して前方に引出すときは、軸1
8と共に摺動筒19も共に同方向に引出され、従
つて円錐状部21は前方に移動するためスプリン
グバンド17により締付けられてテーパ縁16b
で円錐状部21に当接するホルダープレート16
は夫々中心に引寄せられて縮径し、このとき段部
16c,19cの係合によつて摺動筒19はその
位置に係止安定し、且つ操作軸18と摺動筒19
間にαで示す遊動部分を生ずる。
このように操作軸18による摺動筒19の前方
への移動によつて押圧されていたロツド25は開
放されるから制止機構22におけるコーン形摩擦
片23はばね30により円錐形孔24aの小径側
に応動されて固定ブレーキ筒24との摩擦係合に
より制動作用が行われてスピンドル3の回転は制
止する。
従つてスピンドル3の停止とホルダープレート
16による保持部直径の縮小によりボビン5の除
去は容易に行なわれる。
ボビン5を挿嵌した後、第5図で示すように操
作軸18を押入すれば、先づ軸18のみが、第4
図で示されるαの遊動部分だけ押入され、その押
入端の転輪28で各プレート16の突片16dの
斜面を押圧するからプレート16は外側に押開か
れて段部16c,19cの係合による摺動筒19
の係止は解かれ、引続く操作軸18の押入に伴つ
て摺動筒19はばね27の附勢によつて後方に移
動し、その円錐状部21の移動により各プレート
16のテーパー縁17bを外方に押開きプレート
16によるボビン保持部直径を拡大して各プレー
ト16の支承部16eをボビン5の内面に圧接さ
せてボビンを確実に装着する。これと同時に操作
軸18の押入によつて後方に移動する摺動筒19
によりロツド25は押されて制止機構22のコー
ン形摩擦片23を円錐形孔24a内の大径部に向
つて押動するためブレーキ作動は解放されスピン
ドル3は回転し巻糸作業が行われる。
尚、スピンドル3の回転中摺動筒19は共に回
転するが、操作軸18はベアリング20の介在に
よつて、これらの回転とは絶縁されているので、
該軸18の出入操作に危険を伴うことはなく安全
容易に操作し得る。
従つてこのスピンドル機構によるときは単一の
操作軸18の出入操作によりホルダープレート1
6によるボビン保持部の直径を縮少又は大させる
と共にスピンドル3の回転停止と起動を制止し得
るからボビンの着脱を極めて容易にし、該操作軸
18はスピンドル3と同一線上に位置させて設け
たので手動によるスピンドルの移動が簡単、安全
で設備の占有空間は少なく従つて多数の巻糸ユニ
ツトの設置を便利にし、その構成も簡素化し得
る。
(考案の効果) 本考案によるときは綾振装置とボビン支持用ス
ピンドルを装備する基板を略方形としてその上下
縁に凹凸部を設けたので、その多数を多段多列に
配置して巻糸機々枠に結着するとき上下の基板の
凹凸部を互に嵌合して結着することにより上下の
スピンドル間隔を小さくすることができるため単
位高さ内での巻糸ユニツトの設置数を従来のもの
に比し増設し得て巻糸機一台の巻糸量を増大させ
ることができスピンドル機構の特性と相俟つて巻
糸ユニツト増設により生産量を高めた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
巻糸機の正面図、第2図は同側面図、第3図はス
ピンドルの側面図、第4図と第5図はその横断面
図で第4図は縮径状態、第5図は拡径状態を示
し、第6図は第4図の−線断面図、第7図は
前部支持体の斜視図、第8図はその截断側面図、
第9図は後部支持体の斜視図、第10図は摺動筒
の斜視図、第11図は基板の正面図、第12図は
従来例の部分正面図である。 1……基板、1a,1b……凹凸部、2……綾
振装置、3……スピンドル、18……操作軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 巻糸量の増加に従い巻糸スピンドルが綾振装置
    から移動する巻糸機において、スピンドルと同軸
    にその端部に設備した操作軸によりスピンドルの
    移動と回動停止およびボビンの着脱を行う巻糸ユ
    ニツトを設備した基板の上下縁に凹凸部を設け、
    複数の基板をその上下縁の凹凸部を互に嵌合して
    配置して成る巻糸機。
JP12649385U 1985-08-21 1985-08-21 Expired JPH0141726Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12649385U JPH0141726Y2 (ja) 1985-08-21 1985-08-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12649385U JPH0141726Y2 (ja) 1985-08-21 1985-08-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6234567U JPS6234567U (ja) 1987-02-28
JPH0141726Y2 true JPH0141726Y2 (ja) 1989-12-08

Family

ID=31020343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12649385U Expired JPH0141726Y2 (ja) 1985-08-21 1985-08-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0141726Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113526249B (zh) * 2020-04-16 2026-04-07 欧瑞康纺织有限及两合公司 一种纺织机械的卷绕设备

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6234567U (ja) 1987-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4613092A (en) Spindle assembly for winding machine
CN214732698U (zh) 筒子纱上料系统
CA2214071A1 (en) An adapter for rotatably supporting a yarn carrier in a winding assembly of a yarn processing machine
CN112141811A (zh) 一种络丝机卷绕装置及方法
US2908452A (en) Automatic expanding shaftless chuck
KR890001491B1 (ko) 방직기용 실 저장 및 공급장치
CN211508860U (zh) 马达的定子线圈收紧装置
GB2026049A (en) Bobbin sleeve centering disc
CN212450021U (zh) 一种化纤原料丝挂架
CN220431834U (zh) 一种放线架
CN109650174B (zh) 一种电缆线的张紧结构
US4137701A (en) Device for facilitating the doffing of full bobbins on fly-frames
CN210469068U (zh) 一种用于线包整形的牵引机构
CN220906608U (zh) 一种电缆屏蔽铝箔放卷装置
CN208776059U (zh) 一种纱线进料装置
CN221440026U (zh) 同轴双盘异步收放料装置
US3216671A (en) Apparatus for loosening tightly wound reels of strip
CN111320035B (zh) 一种螺钉加工用线材放卷装置
JPH0215887Y2 (ja)
CN206051154U (zh) 纺丝绕线装置
SU533496A1 (ru) Навивочна машина к агрегату дл сборки рукавных изделий
CN210339943U (zh) 一种钢丝放卷器用旋转阻尼机构
CN221318682U (zh) 一种导体管退生产线用无张力放线架
CN223480509U (zh) 一种横轴式放线架
SU1185410A1 (ru) Разматыватель электрического провода