JPH0141754Y2 - - Google Patents
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- JPH0141754Y2 JPH0141754Y2 JP18007882U JP18007882U JPH0141754Y2 JP H0141754 Y2 JPH0141754 Y2 JP H0141754Y2 JP 18007882 U JP18007882 U JP 18007882U JP 18007882 U JP18007882 U JP 18007882U JP H0141754 Y2 JPH0141754 Y2 JP H0141754Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- power transmission
- drive shaft
- transmission shaft
- rod
- overhead traveling
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 35
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 21
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 21
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は天井走行クレーン及び救援天井走行クレ
ーンの駆動軸結合装置に関するものである。
ーンの駆動軸結合装置に関するものである。
天井走行クレーンの巻上装置駆動用モータの電
気系統に故障が発生して、同天井走行クレーンの
巻上装置駆動用モータが動かなくなつた場合、同
天井走行クレーンが放射性廃棄物を取り扱うクレ
ーンであれば、作業員が同天井走行クレーンに近
付いて故障を直すことができず、別の救援天井走
行クレーンを故障した天井走行クレーンの所まで
派遣し、故障した天井走行クレーンが放射性廃棄
物を吊り下げている場合には、救援天井走行クレ
ーンの駆動軸を故障した天井走行クレーンの巻上
装置用駆動軸に連結し、故障した天井走行クレー
ンの巻上装置を駆動して、放射性廃棄物を卸した
後、故障した天井走行クレーンを安全な場所まで
連れ出して、故障を直す必要があるが、救援天井
走行クレーンの駆動軸を故障した天井走行クレー
ンの巻上装置用駆動軸に連結するのは、互いの間
にずれがあつて、容易ではない。
気系統に故障が発生して、同天井走行クレーンの
巻上装置駆動用モータが動かなくなつた場合、同
天井走行クレーンが放射性廃棄物を取り扱うクレ
ーンであれば、作業員が同天井走行クレーンに近
付いて故障を直すことができず、別の救援天井走
行クレーンを故障した天井走行クレーンの所まで
派遣し、故障した天井走行クレーンが放射性廃棄
物を吊り下げている場合には、救援天井走行クレ
ーンの駆動軸を故障した天井走行クレーンの巻上
装置用駆動軸に連結し、故障した天井走行クレー
ンの巻上装置を駆動して、放射性廃棄物を卸した
後、故障した天井走行クレーンを安全な場所まで
連れ出して、故障を直す必要があるが、救援天井
走行クレーンの駆動軸を故障した天井走行クレー
ンの巻上装置用駆動軸に連結するのは、互いの間
にずれがあつて、容易ではない。
本案は前記の問題点に対処するもので、天井走
行クレーン上に横行可能に設けた一方の台車に、
巻上装置と、同巻上装置を駆動する巻上装置駆動
用モータと、同モータにより駆動される駆動軸
と、同駆動軸に自在接手を介し連結されて先端に
雌側継手を設けた動力伝達軸と、同動力伝達軸を
回転可能に且つ上記自在接手を支点として首振り
可能に支持した動力伝達軸支持機構とを配設し、
救援天井走行クレーンに横行可能に設けた他方の
台車に、駆動用モータと、同モータにより駆動さ
れる駆動軸と、同駆動軸に連結されて先端に雄側
継手を設けた前後進可能な動力伝達軸と、同動力
伝達軸の両側に設けた前後進可能なロツドと、同
動力伝達軸及び同ロツドを前後進させる駆動装置
とを配設したことを特徴とする天井走行クレーン
及び救援天井走行クレーンの駆動軸結合装置に係
わり、その目的とする処は、天井走行クレーン上
に横行可能に設けた一方の台車の駆動軸を救援天
井走行クレーン上に横行可能に設けた他方の台車
の駆動軸に容易に、自動的に連結できる天井走行
クレーン及び救援天井走行クレーンの駆動軸結合
装置を供する点にある。
行クレーン上に横行可能に設けた一方の台車に、
巻上装置と、同巻上装置を駆動する巻上装置駆動
用モータと、同モータにより駆動される駆動軸
と、同駆動軸に自在接手を介し連結されて先端に
雌側継手を設けた動力伝達軸と、同動力伝達軸を
回転可能に且つ上記自在接手を支点として首振り
可能に支持した動力伝達軸支持機構とを配設し、
救援天井走行クレーンに横行可能に設けた他方の
台車に、駆動用モータと、同モータにより駆動さ
れる駆動軸と、同駆動軸に連結されて先端に雄側
継手を設けた前後進可能な動力伝達軸と、同動力
伝達軸の両側に設けた前後進可能なロツドと、同
動力伝達軸及び同ロツドを前後進させる駆動装置
とを配設したことを特徴とする天井走行クレーン
及び救援天井走行クレーンの駆動軸結合装置に係
わり、その目的とする処は、天井走行クレーン上
に横行可能に設けた一方の台車の駆動軸を救援天
井走行クレーン上に横行可能に設けた他方の台車
の駆動軸に容易に、自動的に連結できる天井走行
クレーン及び救援天井走行クレーンの駆動軸結合
装置を供する点にある。
次に本案の天井走行クレーン及び救援天井走行
クレーンの駆動軸結合装置を第1図乃至第7図に
示す一実施例により説明すると、第1図の1が走
行レール、2が同走行レール1上を走行する天井
走行クレーン、3が同走行レール1上を走行する
救援天井走行クレーン、4,5が上記天井走行ク
レーン2及び救援天井走行クレーン3上を矢印
A,B方向に横行する一方及び他方の台車、第
1,2,3図の6が天井走行クレーン2の台車4
に設けた駆動軸結合装置で、同駆動軸結合装置6
を第1,2,3図により具体的に説明すると、第
1図の7が上記台車4上に設けた巻上装置駆動用
モータ、第3図の8が同モータ7から延びた駆動
軸、10が同駆動軸8に自在接手9を介して連結
した動力伝達軸で、同動力伝達軸10の回転が第
1図に示したケース13内の動力伝達機構を介し
巻上装置14に伝えられて、放射性廃棄物を吊り
下げ支持したフツク(図示せず)が昇降するよう
になつている。また12が上記動力伝達軸10に
自在接手11を介して連結した動力伝達軸、15
が上記台車4上に立設したフレーム、16が上記
動力伝達軸12に軸受17を介して取付けた軸支
持部材、18が同軸支持部材16から放射状に突
出して上記フレーム15を貫通した合計8本のボ
ルト、19が同各ボルト18の外端部と上記フレ
ーム15との間に介装したばねで、軸支持部材1
6が同各ばね19によりフレーム15に弾性的に
支持され、また動力伝達軸12が同軸支持部材1
6により回転可能に且つ自在接手11を支点とし
て首振り可能に支持されている。また20が各ば
ね19のばね力を調整するときに軸支持部材16
を中心位置に保持するボルトで、同ボルト20
は、調整時以外の時期には後退している。また2
1がスラスト受けボルト、12aが上記動力伝達
軸12の先端に設けた雌側継手、22が同雌側継
手12aの両側の軸支持部材16に設けたロツド
受け入れ孔である。また第1,4図の23が救援
天井走行クレーン3の台車5に設けた駆動軸結合
装置で、同駆動軸結合装置23を同第1,4図に
より具体的に説明すると、24が駆動用モータ、
25が電磁ブレーキ、26が軸継手、27が減速
機、28が軸継手、30が軸受29,31により
回転可能に支持された中空の動力伝達軸、32が
同動力伝達軸30にスプラインを介して結合する
とともに軸受33,33により回転可能に支持さ
れた動力伝達軸である。なお同各軸受33は後記
連結金具35aに取付けられている。また32a
が上記動力伝達軸32の先端に設けた雄側継手、
35,35が上記動力伝達軸32の両側に軸受3
6,36により前後進可能に支持されたロツド
で、同各ロツド35の先端は先細り状に形成され
ている。また37が軸受38,38により回転可
能に支持された回転軸、35aが上記各ロツド3
5と上記軸受33とを一体的に連結する連結金
具、39,39が基端部を上記回転軸37に固定
するとともに先端部を前側の連結金具35aの両
端部に枢着したレバー、40が上記回転軸37の
一端部に固定したレバー、41が台車5上に設け
たシリンダ、41aが同シリンダ41のピストン
ロツド、42が同ピストンロツド41aの先端部
と上記レバー40の先端部とを連結する連結杆で
ある。また第5,6,7図の48が前記天井走行
クレーン2の台車4上に設けた巻上用ブレーキ
で、同巻上用ブレーキ48を同第5,6,7図に
より具体的に説明すると、7′が前記巻上装置駆
動用モータ7の駆動軸側プーリ、48が巻上用ブ
レーキで、同巻上用ブレーキ48は、台車4側に
固定したアーム49と、同アーム49の先端部に
枢着した油圧シリンダ50と、同油圧シリンダ5
0のピストンロツド50aに枢着したブレーキ腕
51と、作動杆52,53と、同作動杆52,5
3の下端部を上記アーム49に枢着したピン5
5,56と、同作動杆52の上端部を上記ブレー
キ腕51に枢着したピン54と、上記作動杆53
の上端部と上記ブレーキ腕51の先端部とを繋ぐ
ばね機構55と、上記作動杆52,53に枢着し
たブレーキシユー57,58と、シユー調整ボル
ト59と、ブレーキ芯調整ボルト60とを有し、
油圧シリンダ50を伸長方向に作動して、ピスト
ンロツド50aを矢印方向に上昇させると、ブレ
ーキ腕51が実線位置から一点鎖線位置に移動し
て、作動杆52及びブレーキシユー57がピン5
5を中心に矢印方向に揺動し、またばね機構55
が矢印方向に押され、その動きが作動杆53に伝
えられ、同作動杆53及びブレーキシユー58が
ピン56を中心に矢印方向に揺動して、巻上装置
駆動用モータ7の駆動軸側プーリ7′が解放され
るようになつている。なお同巻上用ブレーキ48
は、従来公知である。また第5,6図の43が救
援天井走行クレーン3の台車5に設けたブレーキ
解放用油圧シリンダ、44が同ブレーキ解放用油
圧シリンダ43のピストンロツド、45が天井走
行クレーン2の台車4に矢印方向への移動を可能
に支持されたブレーキ解放用ロツド、46が同台
車4側の支持部材に枢着したL字型のリンク、4
7がロツドで、上記ブレーキ解放用ロツド45と
上記巻上用ブレーキ48のブレーキ腕51とが上
記ロツド45と上記リンク46とを介して連結さ
れており、台車5上のブレーキ解放用油圧シリン
ダ43を伸長方向に作動して、ピストンロツド4
4を右方に移動させると、ブレーキ解放用ロツド
45が右方に押され、リンク46を介しロツド4
7が上昇して、ブレーキ腕51が第7図の実線位
置から一点鎖線位置に移動して、上記のように巻
上装置駆動用モータ7の駆動軸側プーリ7′が解
放されるようになつている。
クレーンの駆動軸結合装置を第1図乃至第7図に
示す一実施例により説明すると、第1図の1が走
行レール、2が同走行レール1上を走行する天井
走行クレーン、3が同走行レール1上を走行する
救援天井走行クレーン、4,5が上記天井走行ク
レーン2及び救援天井走行クレーン3上を矢印
A,B方向に横行する一方及び他方の台車、第
1,2,3図の6が天井走行クレーン2の台車4
に設けた駆動軸結合装置で、同駆動軸結合装置6
を第1,2,3図により具体的に説明すると、第
1図の7が上記台車4上に設けた巻上装置駆動用
モータ、第3図の8が同モータ7から延びた駆動
軸、10が同駆動軸8に自在接手9を介して連結
した動力伝達軸で、同動力伝達軸10の回転が第
1図に示したケース13内の動力伝達機構を介し
巻上装置14に伝えられて、放射性廃棄物を吊り
下げ支持したフツク(図示せず)が昇降するよう
になつている。また12が上記動力伝達軸10に
自在接手11を介して連結した動力伝達軸、15
が上記台車4上に立設したフレーム、16が上記
動力伝達軸12に軸受17を介して取付けた軸支
持部材、18が同軸支持部材16から放射状に突
出して上記フレーム15を貫通した合計8本のボ
ルト、19が同各ボルト18の外端部と上記フレ
ーム15との間に介装したばねで、軸支持部材1
6が同各ばね19によりフレーム15に弾性的に
支持され、また動力伝達軸12が同軸支持部材1
6により回転可能に且つ自在接手11を支点とし
て首振り可能に支持されている。また20が各ば
ね19のばね力を調整するときに軸支持部材16
を中心位置に保持するボルトで、同ボルト20
は、調整時以外の時期には後退している。また2
1がスラスト受けボルト、12aが上記動力伝達
軸12の先端に設けた雌側継手、22が同雌側継
手12aの両側の軸支持部材16に設けたロツド
受け入れ孔である。また第1,4図の23が救援
天井走行クレーン3の台車5に設けた駆動軸結合
装置で、同駆動軸結合装置23を同第1,4図に
より具体的に説明すると、24が駆動用モータ、
25が電磁ブレーキ、26が軸継手、27が減速
機、28が軸継手、30が軸受29,31により
回転可能に支持された中空の動力伝達軸、32が
同動力伝達軸30にスプラインを介して結合する
とともに軸受33,33により回転可能に支持さ
れた動力伝達軸である。なお同各軸受33は後記
連結金具35aに取付けられている。また32a
が上記動力伝達軸32の先端に設けた雄側継手、
35,35が上記動力伝達軸32の両側に軸受3
6,36により前後進可能に支持されたロツド
で、同各ロツド35の先端は先細り状に形成され
ている。また37が軸受38,38により回転可
能に支持された回転軸、35aが上記各ロツド3
5と上記軸受33とを一体的に連結する連結金
具、39,39が基端部を上記回転軸37に固定
するとともに先端部を前側の連結金具35aの両
端部に枢着したレバー、40が上記回転軸37の
一端部に固定したレバー、41が台車5上に設け
たシリンダ、41aが同シリンダ41のピストン
ロツド、42が同ピストンロツド41aの先端部
と上記レバー40の先端部とを連結する連結杆で
ある。また第5,6,7図の48が前記天井走行
クレーン2の台車4上に設けた巻上用ブレーキ
で、同巻上用ブレーキ48を同第5,6,7図に
より具体的に説明すると、7′が前記巻上装置駆
動用モータ7の駆動軸側プーリ、48が巻上用ブ
レーキで、同巻上用ブレーキ48は、台車4側に
固定したアーム49と、同アーム49の先端部に
枢着した油圧シリンダ50と、同油圧シリンダ5
0のピストンロツド50aに枢着したブレーキ腕
51と、作動杆52,53と、同作動杆52,5
3の下端部を上記アーム49に枢着したピン5
5,56と、同作動杆52の上端部を上記ブレー
キ腕51に枢着したピン54と、上記作動杆53
の上端部と上記ブレーキ腕51の先端部とを繋ぐ
ばね機構55と、上記作動杆52,53に枢着し
たブレーキシユー57,58と、シユー調整ボル
ト59と、ブレーキ芯調整ボルト60とを有し、
油圧シリンダ50を伸長方向に作動して、ピスト
ンロツド50aを矢印方向に上昇させると、ブレ
ーキ腕51が実線位置から一点鎖線位置に移動し
て、作動杆52及びブレーキシユー57がピン5
5を中心に矢印方向に揺動し、またばね機構55
が矢印方向に押され、その動きが作動杆53に伝
えられ、同作動杆53及びブレーキシユー58が
ピン56を中心に矢印方向に揺動して、巻上装置
駆動用モータ7の駆動軸側プーリ7′が解放され
るようになつている。なお同巻上用ブレーキ48
は、従来公知である。また第5,6図の43が救
援天井走行クレーン3の台車5に設けたブレーキ
解放用油圧シリンダ、44が同ブレーキ解放用油
圧シリンダ43のピストンロツド、45が天井走
行クレーン2の台車4に矢印方向への移動を可能
に支持されたブレーキ解放用ロツド、46が同台
車4側の支持部材に枢着したL字型のリンク、4
7がロツドで、上記ブレーキ解放用ロツド45と
上記巻上用ブレーキ48のブレーキ腕51とが上
記ロツド45と上記リンク46とを介して連結さ
れており、台車5上のブレーキ解放用油圧シリン
ダ43を伸長方向に作動して、ピストンロツド4
4を右方に移動させると、ブレーキ解放用ロツド
45が右方に押され、リンク46を介しロツド4
7が上昇して、ブレーキ腕51が第7図の実線位
置から一点鎖線位置に移動して、上記のように巻
上装置駆動用モータ7の駆動軸側プーリ7′が解
放されるようになつている。
次に前記第1図乃至第7図に示す天井走行クレ
ーン及び救援天井走行クレーンの駆動軸結合装置
の作用を説明する。天井走行クレーン2の電気系
統に故障が発生して、同天井走行クレーン2の巻
上装置駆動用モータ7が動かなくなつたとき、救
援天井走行クレーン3が故障した天井走行クレー
ン2の所まで走行し、救援天井走行クレーン3の
台車5が天井走行クレーン2の台車4の所まで横
行し、雄側継手32a及びロツド35が雌側継手
12a及びロツド受け入れ孔22に対向したか否
かを救援天井走行クレーン3上に設けたモニタテ
レビ(図示せず)により確認し、対向していれ
ば、シリンダ41を伸長方向に作動し、その動き
を連結杆42レバー40回転軸37レバー39連
結金具35aを介してロツド35に伝え、同ロツ
ド35と動力伝達軸32とを前進させて、ロツド
35の先端をロツド受け入れ孔22に挿入する。
このとき、ロツド35の先端が先細り状に形成さ
れている上に、軸支持部材16が位置可変に支持
されているので、ロツド35とロツド受け入れ孔
22との軸芯が多少ずれていても、ロツド33の
先端がロツド受け入れ孔22に円滑に挿入され
る。この状態は、動力伝達軸32,12の軸芯が
一致した状態であり、ロツド35の先端よりも少
し遅れて前進してくる雄側継手32aが雌側継手
12aに円滑に係合して、動力伝達軸32,12
が連結される。この状態になつたら、救援天井走
行クレーン3の台車5上に設けたブレーキ解放用
油圧シリンダ43を伸長方向に作動し、その動き
を天井走行クレーン2の台車4上に設けたブレー
キ解放用ロツド45に伝え、さらにその動きをリ
ンク46ロツド47を介し台車4側の巻上用ブレ
ーキ48に伝えて、同巻上用ブレーキ48を解放
し、次いで救援天井走行クレーン3の台車5上に
設けた駆動用モータ24を起動し、その回転を軸
継手26減速機27軸継手28動力伝達軸10及
びケース13内の動力伝達機構を介して巻上装置
14に伝え、同巻上装置14を駆動して、放射性
廃棄物を床面上に卸す。またこの作業が終わつ
て、駆動用モータ24が停止したら、救援天井走
行クレーン3の台車5上に設けた油圧シリンダ4
3を縮み方向に作動して、ピストンロツド44と
台車4側のロツド45とを切り離す。そうする
と、巻上用ブレーキ48の作動杆52,53がば
ね機構55により閉方向に揺動して、巻上装置駆
動用モータ7の駆動軸側プーリ7′が制動される。
次いでシリンダ41を縮み方向に作動して、ロツ
ド35をロツド受け入れ孔22から抜き取り、次
いで天井走行クレーン2,3を自走させて、安全
な場所まで移動する。
ーン及び救援天井走行クレーンの駆動軸結合装置
の作用を説明する。天井走行クレーン2の電気系
統に故障が発生して、同天井走行クレーン2の巻
上装置駆動用モータ7が動かなくなつたとき、救
援天井走行クレーン3が故障した天井走行クレー
ン2の所まで走行し、救援天井走行クレーン3の
台車5が天井走行クレーン2の台車4の所まで横
行し、雄側継手32a及びロツド35が雌側継手
12a及びロツド受け入れ孔22に対向したか否
かを救援天井走行クレーン3上に設けたモニタテ
レビ(図示せず)により確認し、対向していれ
ば、シリンダ41を伸長方向に作動し、その動き
を連結杆42レバー40回転軸37レバー39連
結金具35aを介してロツド35に伝え、同ロツ
ド35と動力伝達軸32とを前進させて、ロツド
35の先端をロツド受け入れ孔22に挿入する。
このとき、ロツド35の先端が先細り状に形成さ
れている上に、軸支持部材16が位置可変に支持
されているので、ロツド35とロツド受け入れ孔
22との軸芯が多少ずれていても、ロツド33の
先端がロツド受け入れ孔22に円滑に挿入され
る。この状態は、動力伝達軸32,12の軸芯が
一致した状態であり、ロツド35の先端よりも少
し遅れて前進してくる雄側継手32aが雌側継手
12aに円滑に係合して、動力伝達軸32,12
が連結される。この状態になつたら、救援天井走
行クレーン3の台車5上に設けたブレーキ解放用
油圧シリンダ43を伸長方向に作動し、その動き
を天井走行クレーン2の台車4上に設けたブレー
キ解放用ロツド45に伝え、さらにその動きをリ
ンク46ロツド47を介し台車4側の巻上用ブレ
ーキ48に伝えて、同巻上用ブレーキ48を解放
し、次いで救援天井走行クレーン3の台車5上に
設けた駆動用モータ24を起動し、その回転を軸
継手26減速機27軸継手28動力伝達軸10及
びケース13内の動力伝達機構を介して巻上装置
14に伝え、同巻上装置14を駆動して、放射性
廃棄物を床面上に卸す。またこの作業が終わつ
て、駆動用モータ24が停止したら、救援天井走
行クレーン3の台車5上に設けた油圧シリンダ4
3を縮み方向に作動して、ピストンロツド44と
台車4側のロツド45とを切り離す。そうする
と、巻上用ブレーキ48の作動杆52,53がば
ね機構55により閉方向に揺動して、巻上装置駆
動用モータ7の駆動軸側プーリ7′が制動される。
次いでシリンダ41を縮み方向に作動して、ロツ
ド35をロツド受け入れ孔22から抜き取り、次
いで天井走行クレーン2,3を自走させて、安全
な場所まで移動する。
本案の天井走行クレーン及び救援天井走行クレ
ーンの駆動軸結合装置は前記のように構成されて
おり、天井走行クレーン2上に横行可能に設けた
台車4側の動力伝達軸12と、救援天井走行クレ
ーン3に横行可能に設けた台車5の動力伝達軸3
2との間に軸芯のずれ、角度の違い等があつて
も、それを吸収して、互いを容易に、自動的に連
結できる効果がある。
ーンの駆動軸結合装置は前記のように構成されて
おり、天井走行クレーン2上に横行可能に設けた
台車4側の動力伝達軸12と、救援天井走行クレ
ーン3に横行可能に設けた台車5の動力伝達軸3
2との間に軸芯のずれ、角度の違い等があつて
も、それを吸収して、互いを容易に、自動的に連
結できる効果がある。
第1図は本案に係わる天井走行クレーン及び救
援天井走行クレーンの駆動軸結合装置の一実施例
を示す平面図、第2図は天井走行クレーンの台車
の駆動軸結合装置を示す正面図、第3図は第2図
の矢視−線に沿う横断平面図、第4図は救援
天井走行クレーンの台車の駆動軸結合装置を示す
平面図、第5図は救援天井走行クレーンの台車の
ブレーキ解放機構と天井走行クレーンの台車の巻
上用ブレーキとを示す側面図、第6図は同巻上用
ブレーキの背面図、第7図は同巻上用ブレーキの
拡大側面図である。 1……走行レール、2……天井走行クレーン、
3……救援天井走行クレーン、4……天井走行ク
レーン2上に横行可能に設けた一方の台車、5…
…救援天井走行クレーン3上に設けた他方の台
車、6……一方の台車4の駆動軸結合装置、8,
9,10……駆動軸、12……動力伝達軸、12
a……雌側継手、22……ロツド受け入れ孔、2
3……他方の台車5の駆動軸結合装置、30……
駆動軸、32……動力伝達軸、35……ロツド、
35a,37,39〜42……駆動装置、43…
…ブレーキ解放用油圧シリンダ、44……油圧シ
リンダ43のピストンロツド、45……ブレーキ
解放機構のブレーキ解放用ロツド、46……リン
ク、47……ロツド、48……巻上用ブレーキ。
援天井走行クレーンの駆動軸結合装置の一実施例
を示す平面図、第2図は天井走行クレーンの台車
の駆動軸結合装置を示す正面図、第3図は第2図
の矢視−線に沿う横断平面図、第4図は救援
天井走行クレーンの台車の駆動軸結合装置を示す
平面図、第5図は救援天井走行クレーンの台車の
ブレーキ解放機構と天井走行クレーンの台車の巻
上用ブレーキとを示す側面図、第6図は同巻上用
ブレーキの背面図、第7図は同巻上用ブレーキの
拡大側面図である。 1……走行レール、2……天井走行クレーン、
3……救援天井走行クレーン、4……天井走行ク
レーン2上に横行可能に設けた一方の台車、5…
…救援天井走行クレーン3上に設けた他方の台
車、6……一方の台車4の駆動軸結合装置、8,
9,10……駆動軸、12……動力伝達軸、12
a……雌側継手、22……ロツド受け入れ孔、2
3……他方の台車5の駆動軸結合装置、30……
駆動軸、32……動力伝達軸、35……ロツド、
35a,37,39〜42……駆動装置、43…
…ブレーキ解放用油圧シリンダ、44……油圧シ
リンダ43のピストンロツド、45……ブレーキ
解放機構のブレーキ解放用ロツド、46……リン
ク、47……ロツド、48……巻上用ブレーキ。
Claims (1)
- 天井走行クレーン上に横行可能に設けた一方の
台車に、巻上装置と、同巻上装置を駆動する巻上
装置駆動用モータと、同モータにより駆動される
駆動軸と、同駆動軸に自在接手を介して結されて
先端に雌側継手を設けた動力伝達軸と、同動力伝
達軸を回転可能に且つ上記自在接手を支点として
首振り可能に支持した動力伝達軸支持機構とを配
設し、救援天井走行クレーンに横行可能に設けた
他方の台車に、駆動用モータと、同モータにより
駆動される駆動軸と、同駆動軸に連結されて先端
に雄側継手を設けた前後進可能な動力伝達軸と、
同動力伝達軸の両側に設けた前後進可能なロツド
と、同動力伝達軸及び同ロツドを前後進させる駆
動装置とを配設したことを特徴とする天井走行ク
レーン及び救援天井走行クレーンの駆動軸結合装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18007882U JPS5983877U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 2台の台車の駆動軸結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18007882U JPS5983877U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 2台の台車の駆動軸結合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983877U JPS5983877U (ja) | 1984-06-06 |
| JPH0141754Y2 true JPH0141754Y2 (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=30390548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18007882U Granted JPS5983877U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 2台の台車の駆動軸結合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983877U (ja) |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP18007882U patent/JPS5983877U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5983877U (ja) | 1984-06-06 |
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