JPH0141860Y2 - - Google Patents

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JPH0141860Y2
JPH0141860Y2 JP16499584U JP16499584U JPH0141860Y2 JP H0141860 Y2 JPH0141860 Y2 JP H0141860Y2 JP 16499584 U JP16499584 U JP 16499584U JP 16499584 U JP16499584 U JP 16499584U JP H0141860 Y2 JPH0141860 Y2 JP H0141860Y2
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JP
Japan
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fan
cylinder block
cooling water
support stand
fan support
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JP16499584U
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JPS6180316U (ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はエンジンの冷却フアンをシリンダブロ
ツクに支持するフアン支え台に係り、特に冷却フ
アンが不要な場合にも汎用性をもたせるようにし
たものに関する。
(従来技術) 従来のフアン支え台は例えば第4図に示すよう
に、シリンダブロツク100の前面に固定された
ギヤーケース102の上部にフアン支え台104
を一体に形成し、フアン支え台104で冷却フア
ン106を回転自在に支持している。
しかしながらこの従来例ではエンジンを冷却フ
アン106が不要な舶用とする場合には、ギヤー
ケース102とフアン支え台104とが一体であ
るので、フアン支え台104のみを取外すことが
できず、ギヤーケース102全体を交換しなけれ
ばならないという問題がある。
(考案の目的) 本考案は冷却フアンが不要な場合にはフアン支
え台のみを取外すことができるフアン支え台を提
供することを目的としている。
(考案の構成) 本考案は、エンジンの冷却フアンをシリンダブ
ロツクに支持するフアン支え台を、シリンダブロ
ツクのギヤーケースと別体に設け、このフアン支
え台の一部に冷却水通路を形成したことを特徴と
するフアン支え台である。
(実施例) 本考案をデイーゼルエンジンに適用した場合を
示す第1図において、2はシリンダブロツクであ
る。シリンダブロツク2の前端面にはアルミ製の
ギヤーケース4が固定されている。第1図ではギ
ヤーケース4はギヤーケース本体4′とギヤーケ
ース蓋4″で構成している。ギヤーケース4の前
壁上端部にはブラケツト5が前方に向かつて延び
て一体に形成されており、ブラケツト5にはアジ
ヤストボルト6が垂直な姿勢で螺合し、アジヤス
トボルト6はロツクナツト8で固定されている。
ギヤーケース4の上方のシリンダブロツク前端
面上端部にはギヤーケース4と別体のフアン支え
台10が取付けられている。フアン支え台10は
軸受部12とブラケツト部14からなり、共に鋳
鉄製である。
軸受部12はボールベアリング16を介して軸
18を回転自在に軸支している。軸18の軸受部
12から突出した先端部にはフアンプーリー20
と冷却フアン22が固定されており、フアンプー
リー20には下方に設けられたクランクプーリー
(図示せず)からの動力を伝達するベルト24が
巻掛けられている。
軸受部12とブラケツト部14とは面25で摺
動可能に密接しており、ベルト24の張り調整が
必要な時には締付けボルト26を緩めて軸受部1
2を摺動自在とした後に、アジヤストボルト6で
ベルト24の張りを調整し、締付けボルト26で
軸受部12を固定するようになつている。
ブラケツト部14は固定ボルト28でシリンダ
ブロツク2の前端面に固定されており、ブラケツ
ト部14には冷却水を流通させるとともに冷却水
を分配する下部通路32、上部通路30(冷却水
通路)が形成されている。
冷却水の流通経路は第2図に示すように、エン
ジン33のシリンダブロツク2から流出した高温
の冷却水は冷却フアン22の前方に配置されたラ
ジエータ34に流入し、冷却されて冷却水ポンプ
36に供給されている。冷却水ポンプ36で圧送
される冷却水はブラケツト部14に形成された上
部通路30、下部通路32に流入し、全流量の1/
5が下部通路32からシリンダブロツク2内に供
給され、残りの4/5流量の冷却水がシリンダブロ
ツク2外のインタークーラー38、オイルクーラ
ー40を経てシリンダブロツク2内に供給されて
いる。シリンダブロツク2内で混合した冷却水は
シリンダヘツド内の冷却水通路42を通つてエン
ジン33から流出するようになつている。
次に作用を説明する。エンジン33をラジエー
タ34、冷却フアン22を使用せずに海水を取入
れて冷却できる舶用エンジンとする場合には、フ
アン支え台10の軸受部12をブラケツト部14
から取外して冷却フアン22、フアンプーリー2
0(第1図)を取除く。この場合ブラケツト部1
4はシリンダブロツク2に残しておき、冷却水を
上部通路30、下部通路32で分配する。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、エンジン
33の冷却フアン22をシリンダブロツク2に支
持するフアン支え台10を、シリンダブロツク2
のギヤーケース4と別体に設け、このフアン支え
台10の一部すなわちブラケツト部14に上部通
路30、下部通路32を形成したので、冷却フア
ン22が不要な舶用エンジンとする場合にはフア
ン支え台10の軸受部12を取外して容易に舶用
エンジンにすることができ、エンジンの汎用性が
向上する。しかもギヤーケース4はフアン支え台
10と別体であるので、ギヤーケース4とフアン
支え台10の材質を自由に選択することができ
る。したがつてギヤーケース4を軽量なアルミ製
とし、フアン支え台10を強度の大きな鋳鉄製と
して重量の増加を防止しつつ冷却フアン22の支
持強度を高くすることができる。
またフアン支え台10のブラケツト部14には
上部通路30、下部通路32を設けたので、別の
部位に通路30,32を配置する必要はなくな
り、スペース的に余裕のないシリンダブロツク2
の前端面のスペースを有効に利用することができ
る。
(別の実施例) (1) 第3図に示すようにフアン支え台10の軸受
部12に連続して冷却水ポンプ50を設けること
もできる。冷却水ポンプ50のインペラ52は軸
18に連結されて駆動され、うず室54から冷却
水を上部通路30、下部通路32に直接流入させ
るようになつている。
なおベルト24の張り調整は軸受部12が移動
不能であるので、通常のテンシヨンプーリー(図
示せず)を設けている。
この実施例の場合には冷却フアン22(第2
図)のみを軸18から取外して舶用エンジンに改
装することができる。
またフアン支え台10には上部通路30、下部
通路32のみならず、冷却水ポンプ50も設けら
れているので、一層スペースを有効に利用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるフアン支え台の縦断側面
図、第2図は冷却水の流通経路を示す構造略図、
第3図は別の実施例を示す縦断側面図、第4図は
従来例を示す側面図である。 2……シリンダブロツク、4……ギヤーケー
ス、10……フアン支え台、12……軸受部、1
4……ブラケツト部、22……冷却フアン、30
……上部通路(冷却水通路)、32……下部通路
(冷却水通路)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンの冷却フアンをシリンダブロツクに支
    持するフアン支え台を、シリンダブロツクのギヤ
    ーケースと別体に設け、このフアン支え台の一部
    に冷却水通路を形成したことを特徴とするフアン
    支え台。
JP16499584U 1984-10-30 1984-10-30 Expired JPH0141860Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16499584U JPH0141860Y2 (ja) 1984-10-30 1984-10-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16499584U JPH0141860Y2 (ja) 1984-10-30 1984-10-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6180316U JPS6180316U (ja) 1986-05-28
JPH0141860Y2 true JPH0141860Y2 (ja) 1989-12-08

Family

ID=30722858

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JP16499584U Expired JPH0141860Y2 (ja) 1984-10-30 1984-10-30

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