JPH0142095B2 - - Google Patents

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JPH0142095B2
JPH0142095B2 JP54500218A JP50021879A JPH0142095B2 JP H0142095 B2 JPH0142095 B2 JP H0142095B2 JP 54500218 A JP54500218 A JP 54500218A JP 50021879 A JP50021879 A JP 50021879A JP H0142095 B2 JPH0142095 B2 JP H0142095B2
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JP
Japan
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contact
switch
inertial
circuit
solenoid
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Application number
JP54500218A
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English (en)
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JPS55500030A (ja
Inventor
Piitaa Ronarudo Jatsukuman
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INAASHA SUITSUCHI Ltd
Original Assignee
INAASHA SUITSUCHI Ltd
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Publication date
Priority claimed from GB129478A external-priority patent/GB1604731A/en
Application filed by INAASHA SUITSUCHI Ltd filed Critical INAASHA SUITSUCHI Ltd
Publication of JPS55500030A publication Critical patent/JPS55500030A/ja
Publication of JPH0142095B2 publication Critical patent/JPH0142095B2/ja
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    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00—Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/46—Locking several wings simultaneously
    • E05B77/48—Locking several wings simultaneously by electrical means
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
    • B60Q1/44—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating braking action or preparation for braking, e.g. by detection of the foot approaching the brake pedal
    • B60Q1/445—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating braking action or preparation for braking, e.g. by detection of the foot approaching the brake pedal controlled by inertial devices
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/14—Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H43/00—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed
    • H01H43/30—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to thermal action
    • H01H43/301—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to thermal action based on the expansion or contraction of a material
    • H01H43/302—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to thermal action based on the expansion or contraction of a material of solid bodies
    • H01H43/304—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to thermal action based on the expansion or contraction of a material of solid bodies of two bodies expanding or contracting in a different manner, e.g. bimetallic elements
    • H—ELECTRICITY
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    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/14—Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch
    • H01H35/141—Details
    • H01H35/143—Resetting means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Description

請求の範囲 1 装置1,100又は200が加速又は減速を
受けた時に、休止位置から上方に移動することが
できるように、円錐状シート13内に配置された
球状の慣性質量3と、 第1の電気接点4であつて第2の電気接点5と
係合する第1の位置と、第3の電気接点6と係合
する第2の位置との間を移動しうる本体接点部分
及びこれに連続する二股部分19を有する前記第
1電気接点4と、 ある域値を越えた前記加速又は減速が加えられ
た時の前記慣性質量3の移動により、係合・駆動
されて定常位置から動作位置に変位する手段であ
つて、下面が前記移動した慣性質量3に係合する
ように配置されたアーム部分20及びこれに連続
する二股部分21からなる作動手段8と、 両面のそれぞれにおいて前記第1電気接点4の
二股部分19及びこの二股部分19と突合せ状に
配置された前記作動手段8の二股部分21の各先
端を支持することにより、前記接点4及び作動手
段8の回動支点を提供するための、二股部分17
を有する支持手段16と、 前記第1電気接点4の二股部分19、前記作動
手段8の二股部分21及び前記支持手段16の二
股部分17により形成された一連の二股間隔内に
位置して前記第1電気接点4と前記作動手段8と
を連結するトグル作用を有する引張りバネ手段2
2とを備え、 前記作動手段8の二股部分21の、前記第1電
気接点4の二股部分19に対する前記突合せ状態
を、前記作動手段8の定常位置及びこれに対応す
る前記第1電気接点4の第1位置において所定の
方向に傾斜させたことにより、前記作動手段8が
動作位置に変位した時の前記引張りバネ手段22
が前記回動支点間にあるバネ死点を越えて変位す
る結果、前記第1電気接点4を第2位置にもたら
すことができるようにしたことを特徴とする慣性
スイツチ装置。
発明の技術分野 この発明は慣性スイツチ装置であつて、加速度
又は減速度があらかじめ定められた域値に達した
ことに応答して電気回路の開閉を行う装置に関す
るものである。
背景技術 この種の装置は、ひとつの慣性質量をスプリン
グ又はマグネツトによつて非作動位置に維持し、
これをあらかじめ定められた強さの加速度により
自由にし、適宜の手段を用いて電気回路の開放又
は閉成を行うものとして周知されている。しかし
ながら、このような装置は概して単一スイツチン
グモードにおいて、常開又は常閉回路に関連して
しか作動できないという不利益をもつている。
発明の開示 したがつて、本発明の目的は、この不利益を緩
和することである。
本発明によれば、慣性スイツチ装置は、ひとつ
の可動慣性質量と、可動の第1電気接点が第1及
び第2の定位置において、それぞれ第2及び第3
の電気接点に係合するようにしたスイツチ機構
と、加えられた加速又は減速が、ある域値に達し
た時、前記慣性質量に係合・駆動されて定常位置
から動作位置に変位し、前記第1電気接点を第1
位置から第2位置に駆動するように構成された作
動手段とを備えている。
慣性スイツチ装置はさらに、第1電気接点を第
1の定位置に復帰させるためのリセツト手段を有
する。このリセツト手段は、また与えられた加速
又は減速が前記の域値に到達することにより、慣
性質量が付勢された後、これを初期位置に復帰さ
せるようにも構成されうる。作動手段は慣性質量
に重ね合されたアーム部分と、二つの定位置間を
第1電気接点が回動できるように支持するための
支持部材上に軸支持された二股部分とからなり、
この二股部分と前記第1電気接点との間には、作
動手段が慣性質量に付勢された時に前記第1電気
接点を第2の定位置に向かわせるようにバイアス
しておくための弾性バイアス手段が装備されてい
る。この弾性バイアス手段は、好ましくは引張り
スプリングからなつている。
慣性スイツチ装置は、慣性質量を収納した第1
部分と、三つの電気接点を収納した第2部分とを
有するハウジングで包囲することができる。この
ハウジングはそれぞれ第1、第2及び第3の電気
接点に電気的に接続され、外部から接触可能な第
1、第2、及び第3の電気端子を装備することが
できる。
慣性スイツチ装置はさらに、作動手段が慣性質
量に係合して第1電気接点を第1の定位置から第
2の定位置に駆動したことを可視的に指示するた
めの手段を有する。この指示手段は、ハウジング
の壁面から突出して前記の指示を与えるととも
に、第1電気接点を第1の定位置に復帰させるべ
く作動しうる押ボタンを有する。作動手段の二股
部分には熱応答装置が直列に接続され、温度が所
定の値を越えた時に、第1及び第2電気接点の間
の直列接続を開放するように配置される。
慣性スイツチ装置はまた、温度が所定の値を越
えた時に、第1電気接点を第2の定位置から第1
の定位置に駆動させるための熱応答手段を有する
ことができる。
慣性スイツチ装置は、少くとも1枚の車両ドア
をロツク及び解放するための電気回路中に接続さ
れうる。第1電気接点は第1の定位置にある時ド
アをロツク(拘束)するとともに、第2の定位置
に駆動した時ドアを解放するように配置される。
与えられた加速又は減速が域値に達したことによ
り付勢された後、第1電気接点が第1の定位置に
復帰してドアをロツクすることを、所定の時間内
だけ阻止するために遅延手段が装備される。
遅延手段は、ドアのためのロツク回路を、第1
電気接点の第2位置への移動に基づく電流に応答
して切離すべく、充電されるように配置されたキ
ヤパシタンス手段を有する。このキヤパシタンス
手段は、もしもドア駆動スイツチがドアのロツク
又は解放に要する以上の時間にわたつて、作動状
態に維持された場合に、電源の潤渇を阻止するた
めにも適用される。
別の構成において、遅延手段は第1電気接点が
第2位置へ移動したことにもとづく電流に応答し
てドア用ロツキング回路を切離すように配置され
た熱応答手段を有する。
本発明の種々の実施例については、以下、図面
を参照して説明する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従つて構成された慣性スイツ
チ装置の垂直断面図、第2図は第1図の慣性スイ
ツチ装置を具備した自動ドアロツク機構の回路略
図、第3図は本発明による別の慣性スイツチ装置
の基本的構成を示す破断斜視図、第4図は第3図
の慣性スイツチ装置を具備した自動ドアロツク機
構の回路略図、第5図及び第6図は本発明による
慣性スイツチ装置を具備したさらに別の自動ドア
ロツク機構の回路略図、第7図は第6図に示した
ロツク機構中に用いられた本発明によるさらに別
の慣性スイツチ装置を示す図、第8図は本発明に
よるいまひとつの慣性スイツチ装置を示す図であ
る。
発明を実施するための最良の形態 第1図及び第2図をまず参照すると、そこには
ひとつの慣性スイツチ装置が示されている。装置
1はハウジング2を有し、このハウジング中には
慣性質量3、3個の固定電気端子4A,5A及び
6A、導電性の可動第1接点4と、この可動接点
が係合する固定の第2及び第3接点5及び6、並
びにスイツチ作動手段8が取付けられ、第2及び
第3接点5,6はそれぞれ端子5A,6Aと一体
化されている。
ハウジング2は慣性質量3を包囲した第1内蔵
部9と、第1、第2及び第3接点4,5及び6を
収納した第2内蔵部10とを有する。ハウジング
2は、第1図に示す通り、3個の電気端子4A,
5B及び6Bと、内蔵ハウジング部10の下側に
対応する外側凹部11を有する。
慣性質量3はマグネツト12によつて通常は截
頭円錐状シート13に(第1図に示す通り、倒立
した円錐の頂点、すなわち最下位置において)支
持された鋼球からなつている。マグネツト12の
磁力は、装置1、従つて鋼球3に及ぼされる所定
値に達した加速又は減速作用により打破られる程
度になつている。この所定値、すなわち域値に達
した時、ボール3はシート13から離れて位置
3′又は3″のいずれかに移動する。
3個の電気端子4A,5A及び6Aは、ハウジ
ング部10から平行に突出し、仕切壁14を慣通
して凹部11に入込んでいる。それらは図示の通
り、ハウジング2の底壁15のレベルで終つてい
る。第1端子4Aは、これと90゜の角度で突出し
た可動支持手段としてのブラケツト16を具備し
ている。ブラケツト16の先端は2本のリム17
を有する二股部分をもつており(第3図)、これ
ら2本のリムの各表面は凹部18を有する。全3
個の端子は金属片からなり、この実施例におい
て、ブラケツト16は端子4Aと一体化されてい
る。したがつて端子4Aも同じ金属片からなつて
いる。使用上において、端子4Aは矢印Xで示す
ように装置1内への電流を通じ、第2及び第3の
端子5A,6AはY及びZで示すように装置1外
への電流を通ずる。
第1電気接点、すなわち可動電気接点4は、第
1図に示すようにほぼ“S”型の終端を有し、こ
のS型の端の上部リムは二またに分かれた(第1
図において、この二股状態は図示せず)略直線部
19を有する。これらのリムは各先端が、ブラケ
ツト16の下側における凹部18に支持される二
股部分を形成する。ブラケツト16と直線部19
とにおける、この二またリムの間の中央凹部は、
第1図及び3図に示すように互にほぼ直角に整列
している。
スイツチ作動手段8は、アーム部分20、及び
二股部分21を有するほぼ“L”型の部材からな
つている。アーム部分20は第1及び第2のハウ
ジング部9及び10の間に延び、第1部9内にお
いて慣性質量3に重なつている。二股部分21は
全体が第2ハウジング部10内に在り、第3図に
示す通り、その下端が二またに分かれている。二
またの各端部は、端子4Aに支持されたブラケツ
ト16のリム17において凹部18のひとつに回
動自在に支持されている。弾性バイアス手段とし
て配置された引張りスプリング22は、その両端
において二股部分21の孔、すなわち二股間隔
(第3図に最もよく示す)と、可動接点4の二股
部分19の孔(二股間隔)と係合している。スプ
リング22は、二股部分の各リムの間に延びてお
り、通常は第1接点4を第2端子5Aと一体化さ
れた第2接点5に押付けるように作用する。
リセツト手段は指操作ボタン23として形成さ
れ、フオーク状端部24A及び24B(第3図)
の間で、スイツチ作動手段8のアーム20におけ
る一端を受容している。
第1図の慣性スイツチ装置の使用については、
これ以後自動車等の車両における電気作動式ドア
ロツク回路25(第2図)に関して説明する。回
路25は、バツテリー26を電源とし、“常開
(中立)”揺動型のダツシユボードスイツチ27及
び4個のソレノイド操作式ドアロツク機構28
(自動車が四枚扉であるとして)を有する。回路
25は中央電源ライン29と、ソレノイド28の
適当な側部に接続されたロツクライン30と解除
ライン31とを有する。慣性スイツチ装置1は、
常開型であつて、第1接点4から流入した電流が
第2接点5を通つて流出するようになつている。
第3端子6Aと一体に形成された第3接点6は、
解除ライン31に接続されている。回路25に
は、バツテリー26と慣性スイツチ装置1との間
に感熱しや断器44が配置されている。
通常の作動において、慣性質量3はシート13
上に位置しており、可動接点4は第2接点5と接
触している。4個のドアロツク機構をロツク作動
させたい場合には、ダツシユボードスイツチ27
を、第2図に示すように左向に揺り動かして、ス
イツチ27の点32及び33の間に接触を形成す
る。ここで、電流はバツテリー26からライン3
4に沿つて中央電源ライン29上の点35に、さ
らにそのラインに沿つて点36に達し、そこから
ライン37に沿つてスイツチ27の点32に流入
し、点33からライン38に沿つてロツクライン
30に流入する。全4個のソレノイド28は、こ
れにより付勢されてドアをロツクする。スイツチ
27はここで解放される。すなわち、スイツチ2
7は極短時間だけ保持され、その時間内におい
て、全ドアを同時にロツクする。
ドアを解放する場合、スイツチ27は第2図に
示す通り右向に揺り動され、このスイツチの点3
2及び33の間における接続を形成する。これに
より、バツテリー26からの電流は、解除ライン
31を通つてドアロツクソレノイド28に流入
し、これらのソレノイドはドアロツクを解除すべ
く付勢される。
通常、ドアは車両の走行中においてロツクされ
るはずである。しかし、なんらかの事故が起き、
慣性スイツチ3に加わる加速が所定の域値に達
し、さらにこれを上まわるような場合がある。こ
れにより、慣性質量3は、上方に向かつて(第1
図に示す通り)付勢され、位置3′又は3″のいず
れか一方を占めるようになる。この時、慣性質量
はスイツチ作動手段8のアーム部分20を打撃
し、それを第1図のダツシユ線で示す上端位置2
0′に駆動する。この一連の動きは、二股部分2
1の分岐リムを、第1端子4Aに支持されたブラ
ケツト16における凹部18内に係合したそれら
の支点の周りに回動させようとする。このこと
は、またスプリング22を伸張させて、不安定な
“死点”位置に移し、さらにその位置を越えて他
方側の平衡状態に戻させる。そのような動作にお
いて、可動接点4は第2接点5に接触した、その
第1端位置から右方に引つぱられ、その第2端位
置において第3接点6と接触するに至る。これに
より、電流は、バツテリー26からダツシユボー
ドスイツチ27をバイパスしてライン40に沿い
(第2図)、直接に解除ライン31に流入する。か
くして、ソレノイド28はドアロツクを解除すべ
く作動する。
感熱しや断器44は、分離型の回路ブレーカー
において所定の温度上昇が生じた時、回路25を
しや断してこの回路を保護するものである。これ
により、接点4の、接点5及び6に対する自己溶
着が阻止される。
慣性スイツチ装置1は、ボタン23を押し下げ
てアーム20及び慣性質量3をそれらの初期位置
に移動させることにより、リセツト機能を果すも
のである。アーム部分20の動きは、必然的に二
股部分21を回動させ、この回動はまたスプリン
グを再び“死点”から逆の平衡位置にもたらし、
可動接点4を第3接点6に接触した第2端位置か
ら、第2接点5に接する第1端位置に揺り戻させ
る。
第3図及び第4図を参照すると、第2の慣性ス
イツチ装置100及びそのための回路250が示
されている。第3図は慣性スイツチ装置100
を、ハウジングがない状態で示しているが、当
然、第1図に示したと同様な2つの内蔵ハウジン
グ部9及び10を備えた少くとも1個のハウジン
グを有するものとする。
装置100は慣性質量3、第1、第2及び第3
の端子4A,5A及び6A、第1、第2及び第3
の接点4,5及び6、並びにスイツチ手段8を有
する。第1端子4Aはやはり凹部18を有するリ
ム17と共に形成された二また分離の支持ブラケ
ツト16を有するが、この場合の支持ブラケツト
16は絶縁部材45により第1端子4Aから絶縁
されている。可動接点4は延長部19を有する。
スイツチ手段8はやはり、アーム部分20及び二
股部分21を有し、この部分21はバイアススプ
リング22によつて延長部19に連結されてい
る。これらすべての部分の構造は、上に述べた独
自の構成を除き、第1図の装置1における対応部
分と同様であり、したがつて同様に動作するもの
である。慣性スイツチ装置100は、2個のバイ
メタル片101及び102からなる熱応答装置を
有する点で装置1とは相違している。この構成
は、回路250を過大な熱負過から保護すること
により、第2図に示したようなセパレート型の熱
しや断器44を不要にするものである。
バイメタル片101は、スイツチ作動手段8に
おいて、ボール、すなわち鋼球3に近い側の二股
部分21面に接触するようにした接点103を有
する。バイメタル片102はアーム21において
ボール3から遠い側面に接触するようにした接点
104を有する。2個のバイメタル片101及び
102は、導電帯105A(第4図)及び105
B(各々絶縁カバーを有する)により、第1端子
4Aに電気的に接続されている。第3接点6に対
面した第2接点の面には、この面を摺動しうる絶
縁キーパ又はブロツク106がスプリング107
の圧力により支持されている。キーパ106は、
破線43で略示した通り、リセツトボタン23に
連結されている。
第4図を参照すると、バツテリー26からのラ
イン34は慣性スイツチ装置100の第1端子4
Aに直結されている。このスイツチは“常開”型
にしてある。この構成において、第2接点5はダ
ツシユボードスイツチ27の中立点32に給電す
るためのライン37に直結される。第3接点6は
スイツチ27の点39から発したライン41を介
して、アンロツク(解除)ライン31に直結され
る。
スイツチ27は常開型で動作する。ドアをロツ
クする場合、このスイツチは左側に押圧され、接
点32及び33間を接続する。バツテリー26か
らの電流は、装置100の端子4A、導電帯10
5A、バイメタル片101、接点103、二股部
分21、可動接点4及び第2端子5Aを介して、
中央電源ライン29に流入し、スイツチ27の接
点33を経てロツクライン30に達する。全4個
のソレノイド28は、瞬間的かつ同時に作動して
ドアをロツクする。通常においては、スイツチ2
7はそのスイツチ中で温度が上昇するまでに、す
なわちバイメタル片101及び102が作動する
までに解放される。しかしながら、スイツチ27
がそのまま維持されると、バイメタル片101は
接点103において、二股部分21を駆動し、こ
のスイツチが“死点”を越えて第3接点6と接触
する第2端位置を占めるようにする。同時に、二
股部分21により、導電帯105B及びバイメタ
ル片102の接点104への電気接続が形成され
る。この接続は一定の遅延を経て、接点104が
スイツチ作動手段8を駆動し、“死点”を越えて
復帰させることにより可動接点部材7を第2接点
5と接触する位置へ戻すことになる。一方、その
間にキーパ106はスプリング107によつて上
向に付勢され、接点4の背面(第3図の左側面)
はキーパ106と係合して第2接点105とは係
合しない。回路はスイツチによりしや断され、回
路250の全体はボタン23の押圧によりキーパ
106を第3図に示した位置に押下げて、スイツ
チ装置100をリセツトすることによつてのみ復
元することができる。
ここで可動接点4は第2接点5と係合する第1
端位置に移動する。
たとえば、ボール3がアーム部分20を打撃す
るまで移動するような事態が起こると、二股部分
21は第1接点4を前のように第3接点6と接触
させることとなり、バツテリー26からの電流
は、装置100を介して、この段階ではスイツチ
27をバイパスするライン41を介してアンロツ
クライン31に流入する。ソレノイド28はここ
で作動し、ドアロツクを解除する。キーパ106
は再びスプリング107により上向きに付勢され
るので、バイメタル片102が可動接点4を第2
接点5に接触するまで復帰させようとしても、こ
の接触は接点4が絶縁キーパ106と係合するた
めに行われず、したがつてスイツチは電気的に絶
縁され、ドアロツク機構は自動的には再ロツクさ
れなくなる。装置はボタン23を押圧することに
より、前のようにリセツトされうる。
本発明の上述した二つの実施例において、ロツ
ク機構はキー操作ロツク42により車両の外側か
ら個々に操作されうる。
本発明による慣性スイツチ装置の使用につき、
ここでは第5図に示された自動車等の車両用ドア
ロツク機構を電気的に操作するための、電気回路
との関連において説明することとする。この回路
はバツテリー26を電源とし、“常開”揺動型の
ダツシユボードスイツチ27と、車両が4枚扉で
あるとして対応するドアロツク機構をそれぞれ操
作すべく配置された4個の中間タツプ付ソレノイ
ド28とを有する。慣性スイツチ装置1は、第1
図に示すように接続されている。すなわち、バツ
テリー26の正極50から流出する電流は、端子
4Aから入つて端子5Aより、スイツチ27の位
置に応じてロツクライン30又はアンロツクライ
ン31に流入する。第3端子6Aはダイオード5
8及び4個のソレノイド28共通の端子の一方に
接続されている。
バツテリー26の負極51は、常開接点54を
有するソレノイド駆動スイツチ53のためのソレ
ノイド52に接続されている。常開接点54は、
4個のソレノイド28の中間タツプをバツテリー
26の負極51に接続するように配置されてい
る。ロツクライン30はダイオード55と、抵抗
57を分路とするコンデンサ56とによつて、ソ
レノイド52における、バツテリー26の負極5
1に接続されていない側の端子に接続されてい
る。慣性質量3は、通常の作動状態においてシー
ト13上に位置しており、可動接点4は図示の通
り端子5Aと一体形成された第2接点5と接触し
ている。いくつかの電気要素は破線で示すように
ハウジング2に収納されうる。
第7図に示すように、鋼球型の慣性質量3は截
頭円錐状シート13に収納され、マグネツト12
の磁気引力によつて、そのシートの下端位置に維
持される。ハウジング2は、慣性質量3、シート
13、マグネツト12及び端子4A,5A及び6
Aに接続された3個の電気接点を収納した内蔵部
9を協同して包囲するように配置されたふたつの
協同部分からなつている。ハウジング2から突出
した手動操作ボタン23は電気接点をリセツトす
るためにアーム部分20の一端と係合するように
なつている。
2個の協同部分65及び66はまた、ソレノイ
ド駆動スイツチ53、コンデンサ56、及びダイ
オード55,58,61,62と抵抗57並びに
他の電気要素を固定したプリント回路板67を収
容した内蔵部10をも包囲する。ハウジング2の
底部における開口71を貫通した端子68,69
及び70は諸要素をソレノイド28とダイオード
58及び62に接続する役目を果たすものであ
る。
4枚のドアをロツクすることが要求される場合
には、ダツシユボードスイツチ27がバツテリー
の正極50からロツクライン30、ダイオード5
5、コンデンサ56及びソレノイド52を通つて
負極51に到る回路を閉成する位置を占めるよう
に揺動される。コンデンサ56を充電すると共に
ソレノイド52を流通する電流は、接点54を閉
ざしてバツテリーの正極50から慣性スイツチの
端子4A及び5A、並びに4個のソレノイド28
の右側を経て負極51に到る回路を完成させる。
4個のソレノイド28の右側を通る電流は矢印5
9の方向を有して4枚のドアをロツクすることと
なる。
ここで、スイツチ27が解放されるが、このス
イツチが依然として作動状態に維持されると、ソ
レノイド52を通る電流は、コンデンサ56が完
全に充電された時に休止し、したがつて接点54
が開いてソレノイド28にバツテリー26からの
電流が流れ込むのを阻止する。
4枚のドアのロツクを解除するためにはスイツ
チ27を他方の位置に揺動させて、ソレノイド5
2をダイオード58及びコンデンサ56を介して
バツテリー26に接続する。コンデンサ56を充
電すると共に、ソレノイド52を流れる電流は接
点54を閉じ、バツテリーの正極50から慣性ス
イツチ端子4A及び5Aと、4個のソレノイド2
8の左側を経てバツテリーの負極51に戻る回路
を形成する。ソレノイド28の左側を矢印60で
示す方向に流れる電流は、4枚のドアのロツクを
解除する。ここでスイツチ27が解放される。ス
イツチ27が作動状態に維持されると、電流はコ
ンデンサ56が完全に充電された時にしや断さ
れ、これにより接点54が開放してバツテリー2
6からの電流がさらに4個のソレノイド28に流
れるのを阻止する。
ドアは普通の状態では、その車両の走行中にロ
ツクされるが、なんらかの事態において慣性質量
3に加わる加速又は減速が所定の域値に達し、又
はこれを上まわる場合がある。その結果移動する
慣性質量3は、可動接点4を端子6Aと一体の第
3接点6と係合させ、バツテリーの正極50から
ダイオード58、コンデンサ56、ソレノイド5
2を経て負極51に至る回路を完成させる。コン
デンサ56を充電するようにソレノイド52を流
れる電流は、接点54を閉ざすことになり、4個
のソレノイド28の左側に矢印60で示す方向の
電流を通じ、ドアロツクを解除する。ソレノイド
52を通ずる電流は、コンデンサ56が完全に充
電された時にしや断され、これにより接点54が
開くため、バツテリー26からの電流がなおも4
個のソレノイド28に流れることを阻止する。コ
ンデンサ56に蓄えられた電荷の放電を許容する
抵抗57は、所定の時間内においてドアの揺動を
阻止するための遅延機能を受けもつ。また、ダイ
オード61及び62は作動中における接点のアー
ク発生を阻止する。
さて、第1図に示したような慣性スイツチ装置
1を有する第6図の回路構成を参照すると、この
装置はハウジング2内にコンデンサ56及びソレ
ノイド作動スイツチ53を一括的に装備してお
り、端子5Aは車両のドアをロツクし及び解放す
る二つの位置を有する“常開”型揺動スイツチ素
子からなるダツシユボードスイツチ27に接続さ
れている。4個のドアロツク機構は対応する各中
間タツプ付ソレノイド28に駆動されるように配
置されている。
すでに述べた通り、コンデンサ56を充電する
ようにソレノイド52を流れる電流は、スイツチ
27が作動した時に接点54を閉ざして4個のド
アロツク用ソレノイド28のための付勢電流を提
供する。コンデンサ56は完全に充電されると、
スイツチ27がドアをロツクし又は解放すべく要
求される以上の時間にわたつて作動状態に維持さ
れた場合においても、ドアロツク用ソレノイド2
8がバツテリー26を消耗することを阻止する。
さらに、慣性スイツチ装置1がドアロツクを解除
すべく作動した後において、ソレノイド52を通
ずる電流はコンデンサ56が完全に充電された時
にしや断され、これにより接点54が開放して充
電電荷が放電されるまでにドアが揺動するのを阻
止する。この遅延はドアがなんらかの偶然でドア
がロツクされるのを阻止する。
第8図に示されたさらに別の慣性スイツチにお
いては、二股部分21のかたわらに、これと電気
的に直列接続されたバイメタル素子71が配置さ
れ、この直列回路はバイメタル素子71が所定の
温度以上に加熱された時、切離されるようになつ
ている。このバイメタル素子71は、車両用の電
気作動式ドアロツク回路に組込まれると、ダツシ
ユボードスイツチ27がドアのロツクまたはロツ
ク解除のために要求される以上の時間にわたつて
作動状態に維持された時に作動して前記の直列回
路を切離すものである。この回路動作はソレノイ
ド28がバツテリー26の蓄積電気量を浪費する
ことを防止するものである。リセツトボタン23
はバイメタル素子71が周囲温度まで冷却された
時、この素子とアーム21の直列回路をリセツト
する。
以上の説明において用いた参照数字は、添付の
「請求の範囲」においても引用したが、これは請
求の範囲の明確を期すためであつて、請求の範囲
の記載内容をこれらの数字が指示する「図面」中
の構成に限定するものではないことに留意された
い。
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