JPH0142317Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142317Y2 JPH0142317Y2 JP20166486U JP20166486U JPH0142317Y2 JP H0142317 Y2 JPH0142317 Y2 JP H0142317Y2 JP 20166486 U JP20166486 U JP 20166486U JP 20166486 U JP20166486 U JP 20166486U JP H0142317 Y2 JPH0142317 Y2 JP H0142317Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- circuit
- heat generating
- plate
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の目的
[産業上の利用分野]
この考案は加熱することで電流が安定するよう
な板状発熱体を熱源として利用する場合に使用す
る電流制御回路に関するものである。このような
電流制御回路は、例えばパネルヒーター等に使用
される。
な板状発熱体を熱源として利用する場合に使用す
る電流制御回路に関するものである。このような
電流制御回路は、例えばパネルヒーター等に使用
される。
[従来の技術]
一般的に加熱することで電流が安定するような
板状発熱体を熱源とする場合の回路では第4図に
示す如く電流がB点で安定するまでにA点で示す
ような大電力量を要する。
板状発熱体を熱源とする場合の回路では第4図に
示す如く電流がB点で安定するまでにA点で示す
ような大電力量を要する。
そこで、第5図に示すように交流電源22に対
して、板状発熱体23とスイツチ24とを直列に
接続した一方の回路25と、板状発熱体26とス
イツチ27とを直列に接続した他方の回路28と
を並列に接続して構成し発熱体の回路を分割する
ことが考えられる。
して、板状発熱体23とスイツチ24とを直列に
接続した一方の回路25と、板状発熱体26とス
イツチ27とを直列に接続した他方の回路28と
を並列に接続して構成し発熱体の回路を分割する
ことが考えられる。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、第5図に示す回路のように、スイツチ
24,27により板状発熱体の回路を分割するこ
とで総電流の約半分の電流切り替えは可能である
が、これでは板状発熱体の能力の半分しか作動し
ないため何等解決したことにならない。
24,27により板状発熱体の回路を分割するこ
とで総電流の約半分の電流切り替えは可能である
が、これでは板状発熱体の能力の半分しか作動し
ないため何等解決したことにならない。
この考案は上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであつて、電流を安定させるまでに大電流を必
要とすることなく、良好に電流を安定させること
ができ、回路部品も小型化が可能な板状発熱体の
電流制御回路を提供することを目的とするもので
ある。
のであつて、電流を安定させるまでに大電流を必
要とすることなく、良好に電流を安定させること
ができ、回路部品も小型化が可能な板状発熱体の
電流制御回路を提供することを目的とするもので
ある。
(ロ) 考案の構成
[問題を解決するための手段]
この目的に対応して、この考案の板状発熱体の
電流制御回路は、発熱部材を有する一方の発熱部
回路と、発熱部材と熱検知開閉器とを有する他方
の発熱部回路とを、並列に接続して備え、前記熱
検知開閉器の熱検知部を前記一方の発熱部回路の
発熱部材と熱伝達可能な位置に組込むとともに、
前記一方の発熱部回路の発熱部材と前記他方の発
熱部回路とを熱伝達可能な位置に組込んでなるこ
とを特徴としている。
電流制御回路は、発熱部材を有する一方の発熱部
回路と、発熱部材と熱検知開閉器とを有する他方
の発熱部回路とを、並列に接続して備え、前記熱
検知開閉器の熱検知部を前記一方の発熱部回路の
発熱部材と熱伝達可能な位置に組込むとともに、
前記一方の発熱部回路の発熱部材と前記他方の発
熱部回路とを熱伝達可能な位置に組込んでなるこ
とを特徴としている。
以下、この考案の詳細を一実施例を示す図面に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図において、1は電流制御回路であり、電
流制御回路1は一方の発熱部回路5及び他方の発
熱部回路8を交流電源2に並列に接続している。
流制御回路1は一方の発熱部回路5及び他方の発
熱部回路8を交流電源2に並列に接続している。
一方の発熱部回路5は板状発熱部材3とスイツ
チ4とを直列に備えており、また他方の発熱部回
路8は板状発熱部材6、熱検知開閉器11及びス
イツチ7を直列に備えている。板状発熱部材3と
板状発熱部材6とは板状発熱体12に組込まれて
いる。
チ4とを直列に備えており、また他方の発熱部回
路8は板状発熱部材6、熱検知開閉器11及びス
イツチ7を直列に備えている。板状発熱部材3と
板状発熱部材6とは板状発熱体12に組込まれて
いる。
熱検知開閉器11の熱検知部は板状発熱体12
を介して一方の発熱部回路5の板状発熱部材3と
伝熱関係に配置されている。
を介して一方の発熱部回路5の板状発熱部材3と
伝熱関係に配置されている。
[作用]
このように構成された電流制御回路1において
は、スイツチ4,7を閉じると板状発熱体の一方
の発熱部回路5(B−Y回路)に電流が流れ、こ
の板状発熱体の性質の如く定格消費電力よりも大
きな電流が流れる。この点が第2図のaである。
従つて徐々に板状発熱体12は加熱され、熱検知
開閉器11の動作温度まで上昇すると熱検知開閉
器11が閉じ板状発熱体12の他方の発熱部回路
8(B−R回路)にも電流が流れ始める。この点
を第2図のbとする。このとき既に他方の発熱部
回路8(B−R回路)の板状発熱部材6は一方の
発熱部回路5(B−Y回路)の板状発熱部材3に
よつて同一板上にあり加熱されているため殆んど
電流は安定している。こうして板状発熱体12の
全回路が閉じたことにより一方の発熱部回路5
(B−Y回路)の発熱以上に加熱され、回路に流
れる総電流が一層安定してくる。この点が第2図
のcである。
は、スイツチ4,7を閉じると板状発熱体の一方
の発熱部回路5(B−Y回路)に電流が流れ、こ
の板状発熱体の性質の如く定格消費電力よりも大
きな電流が流れる。この点が第2図のaである。
従つて徐々に板状発熱体12は加熱され、熱検知
開閉器11の動作温度まで上昇すると熱検知開閉
器11が閉じ板状発熱体12の他方の発熱部回路
8(B−R回路)にも電流が流れ始める。この点
を第2図のbとする。このとき既に他方の発熱部
回路8(B−R回路)の板状発熱部材6は一方の
発熱部回路5(B−Y回路)の板状発熱部材3に
よつて同一板上にあり加熱されているため殆んど
電流は安定している。こうして板状発熱体12の
全回路が閉じたことにより一方の発熱部回路5
(B−Y回路)の発熱以上に加熱され、回路に流
れる総電流が一層安定してくる。この点が第2図
のcである。
この第2図に示す電力量と第4図に示す電力量
を比較したのが第3図であつて、第3図に影線で
示す部分だけ、この考案の制御回路においては安
定に達するまでの電力量が少ないことが判る。
を比較したのが第3図であつて、第3図に影線で
示す部分だけ、この考案の制御回路においては安
定に達するまでの電力量が少ないことが判る。
(ハ) 考案の効果
以上の説明から明らかな通り、この考案では、
熱検知開閉器を挿入することで板状発熱体が熱検
知開閉器の動作温度に加熱されるまで時間を遅ら
せ、また半分の発熱体で作動していない発熱部を
加熱することの相乗効果により電流を一度に流す
ことなく機能し消費電力を大幅に軽減でき回路に
おける部品も小型化することができる板状発熱体
の電流制御回路を得ることができる。
熱検知開閉器を挿入することで板状発熱体が熱検
知開閉器の動作温度に加熱されるまで時間を遅ら
せ、また半分の発熱体で作動していない発熱部を
加熱することの相乗効果により電流を一度に流す
ことなく機能し消費電力を大幅に軽減でき回路に
おける部品も小型化することができる板状発熱体
の電流制御回路を得ることができる。
第1図はこの考案の電流制御回路の回路図、第
2図は所要電力量を示すグラフ、第3図は所要電
力量の比較を示すグラフ、第4図は従来の電流制
御回路の所要電力量を示すグラフ、及び第5図は
従来の電流制御回路を示す回路図である。 1……電流制御回路、2……交流電源、3……
板状発熱体、4……スイツチ、5……一方の発熱
部回路、6……板状発熱部材、7……スイツチ、
8……他方の発熱部回路、11……熱検知開閉
器、12……板状発熱体。
2図は所要電力量を示すグラフ、第3図は所要電
力量の比較を示すグラフ、第4図は従来の電流制
御回路の所要電力量を示すグラフ、及び第5図は
従来の電流制御回路を示す回路図である。 1……電流制御回路、2……交流電源、3……
板状発熱体、4……スイツチ、5……一方の発熱
部回路、6……板状発熱部材、7……スイツチ、
8……他方の発熱部回路、11……熱検知開閉
器、12……板状発熱体。
Claims (1)
- 発熱部材を有する一方の発熱部回路と、発熱部
材と熱検知開閉器とを有する他方の発熱部回路と
を、並列に接続して備え、前記熱検知開閉器の熱
検知部を前記一方の発熱部回路の発熱部材と熱伝
達可能な位置に組込むとともに、前記一方の発熱
部回路の発熱部材と前記他方の発熱部回路とを熱
伝達可能な位置に組込んでなることを特徴とする
板状発熱体の電流制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20166486U JPH0142317Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20166486U JPH0142317Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106095U JPS63106095U (ja) | 1988-07-08 |
| JPH0142317Y2 true JPH0142317Y2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=31165328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20166486U Expired JPH0142317Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0142317Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP20166486U patent/JPH0142317Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106095U (ja) | 1988-07-08 |
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