JPH0142373Y2 - - Google Patents

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JPH0142373Y2
JPH0142373Y2 JP15473683U JP15473683U JPH0142373Y2 JP H0142373 Y2 JPH0142373 Y2 JP H0142373Y2 JP 15473683 U JP15473683 U JP 15473683U JP 15473683 U JP15473683 U JP 15473683U JP H0142373 Y2 JPH0142373 Y2 JP H0142373Y2
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JP
Japan
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roller
inspection cover
guide
guide rail
foldable
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JP15473683U
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JPS6063988U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は主に鉄道車両に搭載される制御装置
等の装置箱に開閉可能に設けられる折畳み式点検
カバーのガイド装置に関する。
〔考案の技術的背景〕
一般に鉄道車両の床下などに搭載される制御装
置等はその内部機器の保護のために装置箱に納め
られているが、定期点検等時に作業員により内部
機器の点検・補修などができるように、その装置
箱の前面等に点検カバーが開閉可能に設けられて
いる。
ところで鉄道車両の床下などに搭載される制御
装置などはその周囲の空間スペースが狭く、点検
カバーの開放スペースが制限されることが多いの
で、それぞれ幅狭な複数枚のカバー板を相互にヒ
ンジを介して連設した折畳み式のものが利用され
ている。
第1図乃至第5図は4枚組みの折畳み式点検カ
バーの従来例を示したもので、その構成を簡単に
述べると、装置箱1の前側開放面を閉成する4枚
のカバー板2,3,4,5は相互に蛇腹状に折畳
んで重合したり逆に同一面上に並列的に広げたり
できるように各々上下一対ずつの蝶番等のヒンジ
6,6により連設されている。そして図示右側端
のカバー板5はその右側端上下部が装置箱1の右
側上下部から突出したブラケツト7,7にヒンジ
8,8を介して回動可能に連結支持され、また逆
に図示左側端のカバー板2はその左側寄り中間部
が前面のロツクレバー9の回動操作に連動するロ
ツク機構(図示せず)でもつて装置箱1の左側部
に掛脱可能とされている。なお10,10は左側
から順に1枚目と3枚目とのカバー板2,4の中
央に設けた取手用穴である。また、上記折畳み点
検カバーの開閉動作を案内支持するガイド装置が
設けられている。このガイド装置は、装置箱1の
前面上下端部にそれぞれ左右に亘つて取付けられ
た上下ガイドレール11,11と、上記左側から
1枚目と3枚目とのカバー板2,4の各左側端上
下部にそれぞれ設けたヒンジ12,12と、その
各ヒンジ12にコロ受け13を介して各々上記ガ
イドレール11内に転接する3個づつのコロ1
4,15,16とから構成されている。
そして、点検カバーを開く場合は、第1図の状
態からロツクレバー9を回動操作してロツク解除
し、その状態で1枚目と3枚目のカバー板2,4
の取手用穴10,10に手を掛けて第2図矢印
P1,P2に示す前方に引張りながら同矢印P3で示
す右側に押し動かす。これにて各カバー板2,
3,4,5は各ヒンジ6……を介して相互に蛇腹
状に折畳まれながら上下ガイドレール11,11
に案内されて全て右側端に重合する状態に寄せら
れて開放するようになる。
(背景技術の問題点〕 ところで上述した従来の折畳み式カバーのガイ
ド装置は、左側から1枚目と3枚目のカバー板
2,4の各上下部に取付けたヒンジ12にそれぞ
れ3個ずつのコロ14,15,16を設けている
構成である。即ち第3図乃至第5図に示す如くヒ
ンジ12の垂直なピン12aにコロ受け13を取
付け、このコロ受け13の左端部に前記ヒンジピ
ン12aと軸線を平行にしてコロ14を設けると
共に、それと同じく軸線を平行してコロ受け13
の右端にコロ16を設け、且つその左右コロ1
4,16の相互間にそれらと軸線を直交した向き
でコロ15を設けて、それら3個のコロ14,1
5,16をガイドレール11内面に転接させる構
成である。従つて、コロの個数が多く、部品管理
や組立が面倒であつたと共に、3個ずつのコロを
並べて取付けるためにコロ受け13の構成が複雑
となるなどコスト高を招く問題があつた。更にそ
のコロ受け13の左右幅が大で、点検カバーの折
畳み開放時に邪魔となつて、各カバー板を完全に
重合する状態に折畳めず、十分な開放ができない
欠点があつた。
〔考案の目的〕 この考案は上記事情に鑑みなされたもので、構
成が簡単で部品点数が少なく、製作・組立てが容
易でコストの低減が図れる上に、従来のものと略
変わらぬ機能を発揮し、カバーの上下・前後方向
の位置ずれを無くして開閉動作の確実な案内を行
うことができ、しかもカバーの折畳み重合の邪摩
にならず、開放度合を最大限に広げることも可能
となせる折畳み式点検カバーのガイド装置を提供
することにある。
〔考案の概要〕
この考案の折畳み式点検カバーのガイド装置
は、点検カバー上下部に各々取付けたヒンジの垂
直なピンにコロ受けを介してそれぞれ1個のコロ
をその軸線が上記ピンの中心軸線上にて直交する
状態に設け、且つその上下1個ずつのコロと摺嵌
して点検カバーの上下前後方向の位置ずれを防止
する摺嵌部を上下ガイドレール内面にこの長手方
向に亘つて設けた構成である。
〔考案の実施例〕
以下この考案の一実施例を第6図及び第7図に
より説明する。なお折畳み式点検カバーの全体的
な取付配置は第1図及び第2図と同様であるので
図示省略すると共に、第1図乃至第5図に示した
ものと同じ構成部分は同一符号を附して説明の簡
略化を図ることにする。しかして第6図及び第7
図は第1図に折畳み式点検カバーの左側から1枚
目のカバー板2の左側端上部分のところを示すも
ので、そのカバー板2上端隅部に取付けたヒンジ
12の回転自在な垂直なピン12a上端にコロ受
け17が設けられている。このコロ受け17は1
個のコロ18のみを軸ピン19により取付け得る
U字状の短形なもので、該ヒンジピン12aの真
上に取付けられて、前記1個のコロ18をこの軸
ピン19の中心軸線が上記ヒンジピン12aの中
心軸線上にて直交する状態に支持している。一方
これらコロ受け17及びコロ18が内在するよう
になる上側ガイドレール20は断面コ字形状のも
ので下向きに開口するよう装置箱1前面に長手方
向に亘り取付けられているが、そのガイドレール
20の内面部即ち、天板部20aの下面中央部に
コロ摺嵌部として凹溝21が長手方向に亘つて形
成されて、その凹溝21に上記コロ18の周辺部
分がほとんど隙間なく摺嵌して長手方向(左右方
向)に転動するようになつている。なお、図示し
ないがカバー板2の下端方にも前述したと上下逆
向きとなるが全く同様にヒンジ及び1個のコロ並
びに凹溝付きガイドレールが設けられている。
而して、上述した構成のガイド装置であれば、
上下ガイドレール20に対して上下1個ずつのコ
ロ18を設けただけであるが、その上下1個ずつ
のコロ18が上下ガイドレール20内面に形成し
た凹溝21に摺嵌して長手方向(左右方向)のみ
の転動が可能で、それ以外遊動が阻止されること
から、カバー板2は上下方向及び前後方向の位置
ずれが防止されて、ヒンジ12を介して回動しな
がら左右方向に案内されて折畳み開閉されるよう
になり、しかも1個ずつのコロ18を支持するコ
ロ受け17が短形であるので、各カバー板の開放
時完全に折畳み重合できて、大きく開放すること
が可能となる。
なお、上記実施例においてガイドレール20の
凹溝21とコロ18とは、第8図に示した如く、
略断面V字凹溝21Aとこれに摺嵌すべく対応さ
せた凸形状コロ18Aとに変更してもよく、これ
でも上記同様の作用効果が得られる。
また、第9図及び第10図は更に異なつた実施
例を示すもので、ここではコロ受け17に軸ピン
19を介してVプーリの如く外周面V溝22aを
有したコロ22を取付け、一方ガイドレール20
の内面部にコロ摺嵌部として断面V字状に突出す
る突条23を長手方向に亘つて形成して、その突
条23にコロ22がV溝22aを摺嵌して転動す
るようにした構成である。この場合でも前述の実
施例同様な作用効果が得られる。また突条23が
補強リブの働きをなして、ガイドレール20の強
度を上げ、それだけガイドレール20の薄肉化が
図れて重量軽減にも役立つようになる。
〔考案の効果〕
この考案は上述した如くなしたから、ヒンジ1
個所当り1個のコロで済み、部品点数が少なく、
且つコロ受けも小形で単純形状となつて、製作・
組立てが容易で、軽量化や材料の節約などコスト
の低減が図れ、しかも従来と変わらぬ機能を発揮
してカバーの案内支持を確実に行うことができる
上に、カバーの折畳み重合が完全にできて大きく
開放することが可能となる非常に実用性大なるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の折畳み式点検カバーのガイド装
置を示す全体的正面図、第2図は第1図の−
線に沿う断面図、第3図は第1図の一部分の拡大
正面図、第4図は第3図の−線に沿う断面
図、第5図は第3図の−線に沿う断面図、第
6図はこの考案の一実施例を示す第3図相当図、
第7図は第6図の−線に沿う断面図、第8図
はこの考案の他の実施例を示す要部断面図、第9
図はこの考案の更に他の実施例を示す第6図相当
図、第10図は第9図の−線に沿う断面図で
ある。 1……装置箱、2,3,4,5……カバー板、
6,8……ヒンジ、7……ブラケツト、9……ロ
ツクレバー、10……取付用穴、11,20……
ガイドレール、12……ヒンジ、12a……ピ
ン、13,17……コロ受け、14,15,1
6,18,18A,22……コロ、22a……
溝、19……軸ピン、20a……天板部、21,
21A……摺嵌部(凹溝)、23……摺嵌部(突
条)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 制御装置箱等に設けられた折畳み式点検カバ
    ーの開閉動作を上下で互に向き合う断面コ字形
    状のガイドレールに沿つて案内支持するガイド
    装置において、前記点検カバーの上下部に各々
    取付けたヒンジの垂直なピンにコロ受けを介し
    てそれぞれ1個のコロをその軸線が上記ピンの
    中心軸線上にて直交する状態に設け、且つその
    上下1個ずつのコロと摺嵌して点検カバーの上
    下・前後方向の位置ずれを防止する摺嵌部を前
    記上下ガイドレール内にこの長手方向に亘つて
    設けて構成したことを特徴とする折畳み式点検
    カバーのガイド装置。 (2) 摺嵌部はガイドレールの内面部にこの長手方
    向に亘り形成した凹溝であることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の折畳み式
    点検カバーのガイド装置。 (3) コロは外周面に溝を有し、摺嵌部はガイドレ
    ールの内面部から突出して前記コロの溝と摺合
    する突条であることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の折畳み式点検カバーの
    ガイド装置。
JP15473683U 1983-10-05 1983-10-05 折畳み式点検カバ−のガイド装置 Granted JPS6063988U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15473683U JPS6063988U (ja) 1983-10-05 1983-10-05 折畳み式点検カバ−のガイド装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15473683U JPS6063988U (ja) 1983-10-05 1983-10-05 折畳み式点検カバ−のガイド装置

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Publication Number Publication Date
JPS6063988U JPS6063988U (ja) 1985-05-07
JPH0142373Y2 true JPH0142373Y2 (ja) 1989-12-12

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ID=30341956

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JP15473683U Granted JPS6063988U (ja) 1983-10-05 1983-10-05 折畳み式点検カバ−のガイド装置

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KR101637307B1 (ko) * 2015-04-13 2016-07-20 현대자동차 주식회사 스텝 장치

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JPS6063988U (ja) 1985-05-07

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