JPH0142400B2 - - Google Patents
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- JPH0142400B2 JPH0142400B2 JP57048656A JP4865682A JPH0142400B2 JP H0142400 B2 JPH0142400 B2 JP H0142400B2 JP 57048656 A JP57048656 A JP 57048656A JP 4865682 A JP4865682 A JP 4865682A JP H0142400 B2 JPH0142400 B2 JP H0142400B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- pipe
- shipping
- water
- valve
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は使用済の原子燃料集合体が破損してい
るかどうかを確認するために用いられるシツピン
グ装置に関する。
るかどうかを確認するために用いられるシツピン
グ装置に関する。
一般に原子燃料集合体は、使用によつてPCMI
破損、溶接破損、水素化破損と呼ばれる各種の破
損原因により損傷を受けるが、当該破損箇所は水
中テレビジヨンなどでは確認できないことが多
く、特に同集合体の被覆管にピンホールが生じて
いたり、配列内隠部分に破損箇所がある場合に
は、上記シツピング装置を用いなければ破損の有
無を確認することができない。
破損、溶接破損、水素化破損と呼ばれる各種の破
損原因により損傷を受けるが、当該破損箇所は水
中テレビジヨンなどでは確認できないことが多
く、特に同集合体の被覆管にピンホールが生じて
いたり、配列内隠部分に破損箇所がある場合に
は、上記シツピング装置を用いなければ破損の有
無を確認することができない。
ところでかゝるシツピング装置の基本原理は、
使用済の原子燃料集合体を使用済原子燃料取扱プ
ール内にあつてシツピング装置本体に収納し、
こゝで当該集合体を断熱条件下におくことで昇温
させ、これにより被覆管内部を昇圧させて同管の
ピンホール等から核分裂生成物を漏出させるので
ある。
使用済の原子燃料集合体を使用済原子燃料取扱プ
ール内にあつてシツピング装置本体に収納し、
こゝで当該集合体を断熱条件下におくことで昇温
させ、これにより被覆管内部を昇圧させて同管の
ピンホール等から核分裂生成物を漏出させるので
ある。
そして上記の漏出した生成物中、ガス状のもの
は所定循環管路系に回流させたキヤリアガスによ
つて捕集し、水溶性の核分裂生成物は上記プール
の水に溶出させ、夫々ガス分析器、水分析器によ
り核分裂生成物の存否を確認しようとするもので
ある。
は所定循環管路系に回流させたキヤリアガスによ
つて捕集し、水溶性の核分裂生成物は上記プール
の水に溶出させ、夫々ガス分析器、水分析器によ
り核分裂生成物の存否を確認しようとするもので
ある。
ところで従来この種のシツピング装置は第1図
の如く構成されており、前記使用済原子燃料取扱
プール1には、硼酸を含むプール水2内にあつて
シツピング装置本体3が設けられており、当該本
体3のシツピングキヤン4に施されているシツピ
ングキヤツプ5を開成して、上記シツピングキヤ
ン4内に使用済原子燃料集合体Aを収納し得るよ
うになつており、この際上記シツピングキヤン4
内には、その底部からプール水2が侵入自在なる
よう開口されている。
の如く構成されており、前記使用済原子燃料取扱
プール1には、硼酸を含むプール水2内にあつて
シツピング装置本体3が設けられており、当該本
体3のシツピングキヤン4に施されているシツピ
ングキヤツプ5を開成して、上記シツピングキヤ
ン4内に使用済原子燃料集合体Aを収納し得るよ
うになつており、この際上記シツピングキヤン4
内には、その底部からプール水2が侵入自在なる
よう開口されている。
さらに上記シツピングキヤン5の外側部には、
底部からプール水2が侵入自在なエアジヤケツト
6を周設し、当該ジヤケツト6の上部からはエア
ジヤケツト管路7を介して図示しないエア供給源
よりエアが圧送され得るようになつており、従つ
て当該エアの供給量を加減することによりエアジ
ヤケツト6内の水位を低下させ、所要長のエア断
熱層6′を形成することができ、かくてシツピン
グキヤン4内に収納した発熱体たる前記使用済原
子燃料集合体Aは、上記エア断熱層6′により放
熱を阻止され、この結果当該集合体Aの被覆管内
における圧力を上昇させることができる。
底部からプール水2が侵入自在なエアジヤケツト
6を周設し、当該ジヤケツト6の上部からはエア
ジヤケツト管路7を介して図示しないエア供給源
よりエアが圧送され得るようになつており、従つ
て当該エアの供給量を加減することによりエアジ
ヤケツト6内の水位を低下させ、所要長のエア断
熱層6′を形成することができ、かくてシツピン
グキヤン4内に収納した発熱体たる前記使用済原
子燃料集合体Aは、上記エア断熱層6′により放
熱を阻止され、この結果当該集合体Aの被覆管内
における圧力を上昇させることができる。
こゝで同図中8,9,10は前記エアジヤケツ
ト管路7に配設した夫々エア元弁、エア圧調整
弁、エアベント弁を示し、11はシツピングキヤ
ン5内への侵入水につき、その温度上昇率や同上
昇幅を探知するため設けられた温度センサーであ
る。
ト管路7に配設した夫々エア元弁、エア圧調整
弁、エアベント弁を示し、11はシツピングキヤ
ン5内への侵入水につき、その温度上昇率や同上
昇幅を探知するため設けられた温度センサーであ
る。
さて上記のようにして被覆管内の圧力が上昇す
ると、当該被覆管にピンホール等の損傷があれ
ば、かゝる破損箇所から内部の核分裂生成物が漏
出されることになるが、当該生成物には前記の如
くガス状のものと水溶性のものとがあり、後者は
シツピングキヤン4内の侵入水中に溶出されるの
で、水ポンプ12、ポンプ出口弁13を介設した
水サンプル管路14により適時これを取水し、か
くして採取された水は別途設けられた水分析器に
搬入し、こゝで前記硼酸水中における沃素131
(I131)やセシウム137(Cs137)の濃度変化に着目
し、水溶性核分裂生成物の漏出を判定することに
なる。
ると、当該被覆管にピンホール等の損傷があれ
ば、かゝる破損箇所から内部の核分裂生成物が漏
出されることになるが、当該生成物には前記の如
くガス状のものと水溶性のものとがあり、後者は
シツピングキヤン4内の侵入水中に溶出されるの
で、水ポンプ12、ポンプ出口弁13を介設した
水サンプル管路14により適時これを取水し、か
くして採取された水は別途設けられた水分析器に
搬入し、こゝで前記硼酸水中における沃素131
(I131)やセシウム137(Cs137)の濃度変化に着目
し、水溶性核分裂生成物の漏出を判定することに
なる。
さらに上記ガス状核分裂生成物の漏出を検知す
るため、同図の如くキヤリアガス供給管路15か
ら窒素ガス等のキヤリアガスをキヤリアガス循環
管路系16に供給し、当該管路系16を循環する
キヤリアガスによつて、前記シツピングキヤン4
の侵入水中に漏出したガス状核分裂生成物を捕集
し得るようにしている。
るため、同図の如くキヤリアガス供給管路15か
ら窒素ガス等のキヤリアガスをキヤリアガス循環
管路系16に供給し、当該管路系16を循環する
キヤリアガスによつて、前記シツピングキヤン4
の侵入水中に漏出したガス状核分裂生成物を捕集
し得るようにしている。
すなわちキヤリアガス源17、ガス圧調整弁1
8、キヤリアガス元弁19を具備した上記キヤリ
アガス供給管路15からのキヤリアガスを、キヤ
リアガス循環管路系16に封入付与したならば、
同管路系16のガス計測管路20に設けたガス循
環用ポンプ21を駆動し、同管路20のガス流量
調整器22により設定した所定流量の当該キヤリ
アガスを、同管路系16のガス給排管路23を介
してシツピングキヤン4内に送り、こゝでガス状
核分裂生成物を捕集したキヤリアガスは、キヤリ
アキヤン4内の上層から、前記のシツピングキヤ
ツプ5に連結したガス導出管路24を介して、当
初のガス計測管路20へと回流させるのである。
8、キヤリアガス元弁19を具備した上記キヤリ
アガス供給管路15からのキヤリアガスを、キヤ
リアガス循環管路系16に封入付与したならば、
同管路系16のガス計測管路20に設けたガス循
環用ポンプ21を駆動し、同管路20のガス流量
調整器22により設定した所定流量の当該キヤリ
アガスを、同管路系16のガス給排管路23を介
してシツピングキヤン4内に送り、こゝでガス状
核分裂生成物を捕集したキヤリアガスは、キヤリ
アキヤン4内の上層から、前記のシツピングキヤ
ツプ5に連結したガス導出管路24を介して、当
初のガス計測管路20へと回流させるのである。
こゝで上記ガス計測管路20には前記ポンプ2
1、ガス流量調整器22のほかに、ガス圧力計2
5、ガス分析器26に信号を送るシンチレーシヨ
ンプローブ27付きのガス分析用検出器28、ガ
ス流量計29が設けられ、またガス給排管路23
にはガス循環元弁30が、そしてガス導出管路2
4には順次ドレンセパレータ31、ガス出口弁3
2が介設されており、さらにガス計測管路20と
ガス給排管路23との間からガス放出弁33を備
えたガス放出管路34が分岐され、図中35,3
5′はバツフアタンク、36はドレンセパレータ
31の分離水排水弁37を付した排水管路を示し
ている。
1、ガス流量調整器22のほかに、ガス圧力計2
5、ガス分析器26に信号を送るシンチレーシヨ
ンプローブ27付きのガス分析用検出器28、ガ
ス流量計29が設けられ、またガス給排管路23
にはガス循環元弁30が、そしてガス導出管路2
4には順次ドレンセパレータ31、ガス出口弁3
2が介設されており、さらにガス計測管路20と
ガス給排管路23との間からガス放出弁33を備
えたガス放出管路34が分岐され、図中35,3
5′はバツフアタンク、36はドレンセパレータ
31の分離水排水弁37を付した排水管路を示し
ている。
従つてキヤリアガス供給管路15から先ずキヤ
リアガス循環管路系16にキヤリアガスを供与し
て充満状態とするが、この際キヤリアガス元弁1
9を開、ガス放出弁33は閉、ガス循環元弁30
を開、ガス出口弁32は開とし、上記充満状態が
得られたならば、キヤリアガス元弁19を閉じて
前記の如くガス循環ポンプ21を駆動し、ガス流
量調整器22により設定した所定流量のキヤリア
ガスを所定時間だけキヤリアガス循環管路系16
に循環させる。
リアガス循環管路系16にキヤリアガスを供与し
て充満状態とするが、この際キヤリアガス元弁1
9を開、ガス放出弁33は閉、ガス循環元弁30
を開、ガス出口弁32は開とし、上記充満状態が
得られたならば、キヤリアガス元弁19を閉じて
前記の如くガス循環ポンプ21を駆動し、ガス流
量調整器22により設定した所定流量のキヤリア
ガスを所定時間だけキヤリアガス循環管路系16
に循環させる。
かくしてシツピングキヤン4の底部から導入さ
れたキヤリアガスは前記の漏出せしガス状核分裂
生成物を同伴して上昇し、ドレンセパレータ31
にて水分を除去された後、ガス計測管路20のガ
ス分析用検出器28に導入される。
れたキヤリアガスは前記の漏出せしガス状核分裂
生成物を同伴して上昇し、ドレンセパレータ31
にて水分を除去された後、ガス計測管路20のガ
ス分析用検出器28に導入される。
このようにしてレキヤリアガスは循環の都度上
記生成物を捕集して、その濃度が次第に上昇する
ことゝなるから、ガス分析用検出器28に付され
たガス分析器26によよつて、ガス状核分裂生成
物の有無を検ずることになるが、これには半減期
および収率を考慮してγ線エネルギーが81KeV
のキセノン133(Xe133)に注目し、前記所定時間
内におけるキセノン133の放射能計数とそのピー
クの有無が測知されることになる。
記生成物を捕集して、その濃度が次第に上昇する
ことゝなるから、ガス分析用検出器28に付され
たガス分析器26によよつて、ガス状核分裂生成
物の有無を検ずることになるが、これには半減期
および収率を考慮してγ線エネルギーが81KeV
のキセノン133(Xe133)に注目し、前記所定時間
内におけるキセノン133の放射能計数とそのピー
クの有無が測知されることになる。
しかしながら上記従来シツピング装置によると
きは、前記の如くして計測が終了した後、もちろ
ん当該キヤリアガスを放出して、新規使用済原子
燃料集合体の検査に備えなければならないが、こ
の使用後におけるキヤリアガスは高濃度の放射性
物質を捕集しており、かゝるガスがガス放出弁3
3を開成したガス放出管路34から放出される
際、ガス分析用検出器28を通過することになる
ため、当該検出器28が無益に使用されることに
なる。
きは、前記の如くして計測が終了した後、もちろ
ん当該キヤリアガスを放出して、新規使用済原子
燃料集合体の検査に備えなければならないが、こ
の使用後におけるキヤリアガスは高濃度の放射性
物質を捕集しており、かゝるガスがガス放出弁3
3を開成したガス放出管路34から放出される
際、ガス分析用検出器28を通過することになる
ため、当該検出器28が無益に使用されることに
なる。
さらに前記ドレンセパレータ31には気水分離
による分離水が貯溜されるが、当該貯溜量が限度
に達すると当該分離水も上昇してしまい、これが
ガス分析用検出器28に侵入して核分裂生成物が
シンチレーシヨンプローブ27に付着残存した
り、さらにはキヤリアガス循環管路系16の閉塞
を招くことがあり、このような状態が生ずれば、
次の計測を実施するため洗浄作業を行なわねばな
らず、そのために多くの手間と時間とをかけなけ
ればならない。
による分離水が貯溜されるが、当該貯溜量が限度
に達すると当該分離水も上昇してしまい、これが
ガス分析用検出器28に侵入して核分裂生成物が
シンチレーシヨンプローブ27に付着残存した
り、さらにはキヤリアガス循環管路系16の閉塞
を招くことがあり、このような状態が生ずれば、
次の計測を実施するため洗浄作業を行なわねばな
らず、そのために多くの手間と時間とをかけなけ
ればならない。
さらにまた同装置にあつて、前記のようにキヤ
リアガス循環管路系16に、キヤリアガスを充満
させる場合、当該充満状態を確認するためには、
シツピツグキヤン4のの底部からキヤリアガスの
気泡が溢出し、当該気泡がプール水2の水面に浮
上してくるのを目視しなければならず、このため
放射性物質を伴つた気泡が水面で飛沫として散乱
し、これにより作業員が被曝するという問題も生
ずる等の難点があつた。
リアガス循環管路系16に、キヤリアガスを充満
させる場合、当該充満状態を確認するためには、
シツピツグキヤン4のの底部からキヤリアガスの
気泡が溢出し、当該気泡がプール水2の水面に浮
上してくるのを目視しなければならず、このため
放射性物質を伴つた気泡が水面で飛沫として散乱
し、これにより作業員が被曝するという問題も生
ずる等の難点があつた。
本発明は上記の諸問題を解消しようとするもの
で、これを図示の実施例により詳記すれば、第2
図にあつて第1図に示したシツピング装置におけ
る部材と同一の効用を果すものについては同一符
号が付されており、キヤリアガス供給管路15か
ら送止自在に供給されるキヤリアガスが、キヤリ
アガス循環管路系16にあつて、順次ガス分析用
検出器28を介設したガス計測管路20、ガス給
排管路23、使用済原子燃料取扱プール1のプー
ル水2内に設置されたシツピング装置本体3の使
用済原子燃料集合体Aが装脱される侵水自在なシ
ツピングキヤン4、同シツピングキヤン4に開閉
自在なるよう設けられるシツピングキヤツプ5と
連結されドレンセパレータ31とガス出口弁32
とを介設したガス導出管路24を、ガス循環用ポ
ンプ21とガス流量調整器22とにより所定流量
にて循環され、前記シツピング装置本体3にあつ
てシツピングキヤン4の外周部に周設された侵水
自在なエアジヤケツト6には、これに気体を圧送
自在としたエアジヤケツト管路7を設け、かつ上
記シツピングキヤン4には、その侵入水を採取す
る水サンプル管路14が付設されている点で従来
装置と同一である。
で、これを図示の実施例により詳記すれば、第2
図にあつて第1図に示したシツピング装置におけ
る部材と同一の効用を果すものについては同一符
号が付されており、キヤリアガス供給管路15か
ら送止自在に供給されるキヤリアガスが、キヤリ
アガス循環管路系16にあつて、順次ガス分析用
検出器28を介設したガス計測管路20、ガス給
排管路23、使用済原子燃料取扱プール1のプー
ル水2内に設置されたシツピング装置本体3の使
用済原子燃料集合体Aが装脱される侵水自在なシ
ツピングキヤン4、同シツピングキヤン4に開閉
自在なるよう設けられるシツピングキヤツプ5と
連結されドレンセパレータ31とガス出口弁32
とを介設したガス導出管路24を、ガス循環用ポ
ンプ21とガス流量調整器22とにより所定流量
にて循環され、前記シツピング装置本体3にあつ
てシツピングキヤン4の外周部に周設された侵水
自在なエアジヤケツト6には、これに気体を圧送
自在としたエアジヤケツト管路7を設け、かつ上
記シツピングキヤン4には、その侵入水を採取す
る水サンプル管路14が付設されている点で従来
装置と同一である。
こゝで第2図の実施例では、先ずキヤリアガス
供給管路15には、前段側のガス圧調整弁18、
キヤリアガス元弁19に後段側の同調整弁18、
同元弁19′が増設されており、ガス計測管路2
0では、そのガス流量調整器22が手動でなく自
動調整可能なものとしてあり、図示例ではバツフ
アタンク35,35′を介してガス計測管路20
に並接した流量調整弁38を自動制御するため、
キヤリアガス供給管路15からのガス管路を二本
の分岐路39,40に分岐させ、一方の分岐路3
9にはキヤリアガス供給管路15の圧力を、他の
分岐路40には、流量計29からの電流信号で作
動する電流圧力変換器41により調整された圧力
を作用させ、これら両圧力の差圧により前記流量
調整弁38の開度を設定し、ガス計測管路20に
おけるキヤリアガスの流量を所定値に保持し得る
ようにしてある。
供給管路15には、前段側のガス圧調整弁18、
キヤリアガス元弁19に後段側の同調整弁18、
同元弁19′が増設されており、ガス計測管路2
0では、そのガス流量調整器22が手動でなく自
動調整可能なものとしてあり、図示例ではバツフ
アタンク35,35′を介してガス計測管路20
に並接した流量調整弁38を自動制御するため、
キヤリアガス供給管路15からのガス管路を二本
の分岐路39,40に分岐させ、一方の分岐路3
9にはキヤリアガス供給管路15の圧力を、他の
分岐路40には、流量計29からの電流信号で作
動する電流圧力変換器41により調整された圧力
を作用させ、これら両圧力の差圧により前記流量
調整弁38の開度を設定し、ガス計測管路20に
おけるキヤリアガスの流量を所定値に保持し得る
ようにしてある。
次にガス給排管路23には一個のガス循環元弁
だけでなく後段側のガス循環元弁30と前段側の
ガス循環元弁30′とが設けられ、さらに当該両
元弁30,30′間におけるガス給排管路23と、
前記ドレンセパレータ31の前段側におけるガス
導出管路24とが、排出弁42を具備した排出管
路43により連結されていると共に、ドレンセパ
レータ31とガス出口弁32の間におけるガス導
出管路24から、放出弁44を有する放出管路4
5が分岐されている。
だけでなく後段側のガス循環元弁30と前段側の
ガス循環元弁30′とが設けられ、さらに当該両
元弁30,30′間におけるガス給排管路23と、
前記ドレンセパレータ31の前段側におけるガス
導出管路24とが、排出弁42を具備した排出管
路43により連結されていると共に、ドレンセパ
レータ31とガス出口弁32の間におけるガス導
出管路24から、放出弁44を有する放出管路4
5が分岐されている。
さらに上記ドレンセパレータ31には、第3図
に例示する如き水位検出器46が設けられてお
り、当該検出器46が分離水貯溜槽47内の異常
な水位上昇を検出することによつて発する電気信
号により、ガス出口弁32を自動的に閉止するよ
う構成されており、図示の同検出器46は一対の
電極48が分離水47′により導通することで上
記電気信号が得られるようにしてある。
に例示する如き水位検出器46が設けられてお
り、当該検出器46が分離水貯溜槽47内の異常
な水位上昇を検出することによつて発する電気信
号により、ガス出口弁32を自動的に閉止するよ
う構成されており、図示の同検出器46は一対の
電極48が分離水47′により導通することで上
記電気信号が得られるようにしてある。
次に第2図のエアジヤケツト管路7からは、そ
のエア元弁8を介してエアではなくキヤリヤガス
供給管路15からのキヤリアガスがエアジヤケツ
ト6内に圧送されるようになつており、同管7の
エアベント弁10は前記放出管路45の端末側に
連結され、また水サンプル管路14には水ポンプ
12の前段側に定量取水部49が設けられ、図示
の同部49は排水弁50,51,52を用い、同
弁50,52間に吸入した取水を排水弁51から
排出するようにしてある。
のエア元弁8を介してエアではなくキヤリヤガス
供給管路15からのキヤリアガスがエアジヤケツ
ト6内に圧送されるようになつており、同管7の
エアベント弁10は前記放出管路45の端末側に
連結され、また水サンプル管路14には水ポンプ
12の前段側に定量取水部49が設けられ、図示
の同部49は排水弁50,51,52を用い、同
弁50,52間に吸入した取水を排水弁51から
排出するようにしてある。
さらにシツピング装置本体3に関し従来装置と
相違する点は、シツピングキヤツプ5にシツピン
グキヤン4内の侵入水につき、その水位を検出す
る第4図の如き水面検出器53が設けられている
ことゝ、同キヤツプ5の開閉が従来装置のように
ロープによるものでなくエアシリンダ54により
行なわれるようにしたことである。
相違する点は、シツピングキヤツプ5にシツピン
グキヤン4内の侵入水につき、その水位を検出す
る第4図の如き水面検出器53が設けられている
ことゝ、同キヤツプ5の開閉が従来装置のように
ロープによるものでなくエアシリンダ54により
行なわれるようにしたことである。
すなわち第4図の実施例により明示する通り、
シツピングキヤツプ5の内側壁から突設したガイ
ド杆55に昇降自在なフロート56を抜止状態に
て挿通することで水面検出器53が形成され、前
記のようにシツピングキヤン4内に計測すべき使
用済原子燃料集合体Aを収納する際、シツピング
キヤツプ5が同図の二点鎖線に示す如く90度以上
開成するようにしておけば、当該開成時フロート
56は浮上してガイド杆55の先端部に位置す
る。
シツピングキヤツプ5の内側壁から突設したガイ
ド杆55に昇降自在なフロート56を抜止状態に
て挿通することで水面検出器53が形成され、前
記のようにシツピングキヤン4内に計測すべき使
用済原子燃料集合体Aを収納する際、シツピング
キヤツプ5が同図の二点鎖線に示す如く90度以上
開成するようにしておけば、当該開成時フロート
56は浮上してガイド杆55の先端部に位置す
る。
次に当該キヤツプ5を閉止すると、この際プー
ル水2がシツピングキヤン4を満ししているか
ら、フロート56はガイド杆55の基根部まで浮
上して位置することゝなり、従つて今ガイド杆5
5に図示しない多数のリードスイツチを配し、フ
ロート56に図示しないマグネツトを設けておけ
ばフロート56の上記両位置を電気信号として取
出すことができ、かくてシツピングキヤップ5の
開成、閉止状態を直視することなく遠隔地にて確
認することが可能となる。
ル水2がシツピングキヤン4を満ししているか
ら、フロート56はガイド杆55の基根部まで浮
上して位置することゝなり、従つて今ガイド杆5
5に図示しない多数のリードスイツチを配し、フ
ロート56に図示しないマグネツトを設けておけ
ばフロート56の上記両位置を電気信号として取
出すことができ、かくてシツピングキヤップ5の
開成、閉止状態を直視することなく遠隔地にて確
認することが可能となる。
さらに上記の如き水面検出器53を付設してお
けば、シツピングキヤツプ5の閉止後前記の通り
キヤリアガスをキヤリアガス循環管路系16に封
入しようとする際、所要のキヤリアガスがシツピ
ングキヤン4内に滞留するようになると、フロー
ト56は前記基根位置から侵入水の水位に応じて
下降することゝなるから、これを前記電気信号に
より確認することで、キヤリアガスの充満状態を
知ることができる。
けば、シツピングキヤツプ5の閉止後前記の通り
キヤリアガスをキヤリアガス循環管路系16に封
入しようとする際、所要のキヤリアガスがシツピ
ングキヤン4内に滞留するようになると、フロー
ト56は前記基根位置から侵入水の水位に応じて
下降することゝなるから、これを前記電気信号に
より確認することで、キヤリアガスの充満状態を
知ることができる。
次に前記したエアシリンダ54は第2図に示す
通り、これを伸縮自在に作動するための切換作動
弁57を有し、当該作動弁57にはキヤリアガス
供給管路15におけるキヤリアガス元弁19の後
段から分岐した入管路58が連結されていると共
に、放出管路45の端末に連結した出管路59が
配設されて、シツピングキヤツプ5の開閉を遠隔
操作できるようにしてある。
通り、これを伸縮自在に作動するための切換作動
弁57を有し、当該作動弁57にはキヤリアガス
供給管路15におけるキヤリアガス元弁19の後
段から分岐した入管路58が連結されていると共
に、放出管路45の端末に連結した出管路59が
配設されて、シツピングキヤツプ5の開閉を遠隔
操作できるようにしてある。
また第2図の実施例では上記シツピング装置本
体3により使用済原子燃料集合体Aの計測を行な
つている間に、別の同集合体をセツトしておける
ようシツピング装置本体3aが設置されており、
同本体3aに稼動を切換えるため、ガス導出管路
24に設けた切換弁60の後段側から切換弁60
aを有する切換管路61を介して同本体3aのシ
ツピングキヤンが連通自在となつており、またエ
アジヤケツト管路7、水サンプル管路14、シツ
ピングキヤツプの開閉に供する入管路58、出管
路59等が共用できるよう配管されている。
体3により使用済原子燃料集合体Aの計測を行な
つている間に、別の同集合体をセツトしておける
ようシツピング装置本体3aが設置されており、
同本体3aに稼動を切換えるため、ガス導出管路
24に設けた切換弁60の後段側から切換弁60
aを有する切換管路61を介して同本体3aのシ
ツピングキヤンが連通自在となつており、またエ
アジヤケツト管路7、水サンプル管路14、シツ
ピングキヤツプの開閉に供する入管路58、出管
路59等が共用できるよう配管されている。
こゝで従来のシツピング装置では前記の各種開
閉弁等をすべて手動により順次開閉操作している
が、本発明の実施に際しては、既に説示したガス
給排管路23の両ガス循環弁30,30′、ガス
導出管路24のガス出口弁32、排出管路43の
排出弁42、放出管路45の放出弁44その他の
開閉弁を、所定のシーケンスにより自動開閉制御
するように構成するのがよく、さらに異常発生時
における開閉弁の自動制御についても配慮するの
がよい。
閉弁等をすべて手動により順次開閉操作している
が、本発明の実施に際しては、既に説示したガス
給排管路23の両ガス循環弁30,30′、ガス
導出管路24のガス出口弁32、排出管路43の
排出弁42、放出管路45の放出弁44その他の
開閉弁を、所定のシーケンスにより自動開閉制御
するように構成するのがよく、さらに異常発生時
における開閉弁の自動制御についても配慮するの
がよい。
以上説示の実施例によるときは、キヤリアガス
供給管路15のキヤリアガス元弁19′より供給
されるキヤリアガスを、前記放出管路45の放出
弁44と、排出管路43の排出弁42を閉止して
おくことにより、キヤリアガス循環管路系16に
封入することができ、次にガス循環用ポンプ21
の駆動によるキヤリアガスの循環によつて、ガス
状核分裂生成物を捕集し、従来装置について詳記
した通りガス分析用検出器28に付設のガス分析
器26にて当該生成物の有無を知ることができ
る。
供給管路15のキヤリアガス元弁19′より供給
されるキヤリアガスを、前記放出管路45の放出
弁44と、排出管路43の排出弁42を閉止して
おくことにより、キヤリアガス循環管路系16に
封入することができ、次にガス循環用ポンプ21
の駆動によるキヤリアガスの循環によつて、ガス
状核分裂生成物を捕集し、従来装置について詳記
した通りガス分析用検出器28に付設のガス分析
器26にて当該生成物の有無を知ることができ
る。
そして上記の如き計測中にあつて、ドレンセパ
レータ31が異常高水位に達すれば、水位検出器
46の出力信号によりガス出口弁32が閉止され
るから、分離水たるプール水がガス計測管路20
内に流入することを阻止でき、このような状態と
なれば分離水排水弁37を開いて分離水47′を
排出させることで計測は再開される。
レータ31が異常高水位に達すれば、水位検出器
46の出力信号によりガス出口弁32が閉止され
るから、分離水たるプール水がガス計測管路20
内に流入することを阻止でき、このような状態と
なれば分離水排水弁37を開いて分離水47′を
排出させることで計測は再開される。
かくて一定時間の計測が終れば、ガス出口弁3
2を閉止し、放出弁44を開成するとシツピング
キヤン4内とガス導出管路24内のキヤリアガス
が、ドレンセパレータ31を経て放出管路45よ
り排出される。
2を閉止し、放出弁44を開成するとシツピング
キヤン4内とガス導出管路24内のキヤリアガス
が、ドレンセパレータ31を経て放出管路45よ
り排出される。
一方排出弁42を開成すると共に、ガス給排管
路23の前段側ガス循環弁30′を閉止すれば、
同管路23内の残留キヤリアガスが排出管路43
からガス導出管路24に流入し、ドレンセパレー
タ31、放出弁44を介して放出管路45から排
出されることゝなり、このようなキヤリアガスの
放出中にあつて同ガスに同伴したプール水は上記
ドレンセパレータ31により分離され、キヤリア
ガスのみが放出管路45から排出されるのであ
り、この際ドレンセパレータ31の分離水は分離
水排水弁37を開成して排水管路36から排出さ
せておく。
路23の前段側ガス循環弁30′を閉止すれば、
同管路23内の残留キヤリアガスが排出管路43
からガス導出管路24に流入し、ドレンセパレー
タ31、放出弁44を介して放出管路45から排
出されることゝなり、このようなキヤリアガスの
放出中にあつて同ガスに同伴したプール水は上記
ドレンセパレータ31により分離され、キヤリア
ガスのみが放出管路45から排出されるのであ
り、この際ドレンセパレータ31の分離水は分離
水排水弁37を開成して排水管路36から排出さ
せておく。
またガス計測管路20内の残留キヤリアガスに
ついては、後段側のガス循環弁30を閉止して、
キヤリアガス供給管路15のキヤリアガス元弁1
9′から新規にキヤリアガスをガス計測管路20
に流入させるのであり、これにより残留キヤリア
ガスは新規キヤリアガスにより同管路20から前
段側ガス循環元弁30′―排出管路43―ガス導
出管路24のドレンセパレータ31―放出管路4
5の経路により排気され、以上残留キヤリアガス
の如何なる放出時にあつても、核分裂生成物を含
むキヤリアガスがガス計測管路20に導入される
ことなく、同管路20を迂回して放出される。
ついては、後段側のガス循環弁30を閉止して、
キヤリアガス供給管路15のキヤリアガス元弁1
9′から新規にキヤリアガスをガス計測管路20
に流入させるのであり、これにより残留キヤリア
ガスは新規キヤリアガスにより同管路20から前
段側ガス循環元弁30′―排出管路43―ガス導
出管路24のドレンセパレータ31―放出管路4
5の経路により排気され、以上残留キヤリアガス
の如何なる放出時にあつても、核分裂生成物を含
むキヤリアガスがガス計測管路20に導入される
ことなく、同管路20を迂回して放出される。
本願に係る第1の発明は上記実施例により具現
される通り、従来のシツピング装置とは違つて、
ガス導出管路24におけるドレンセパレータ31
の前段側から分岐して排出弁42を介設した排出
管路43がガス給排管路23の前段側ガス循環元
弁30′と後段側ガス循環元弁30との間に連結
され、さらに当該ガス導出管路24のドレンセパ
レータ31とガス出口弁32との間から放出弁4
4を介設した放出管路45を分岐させるよう構成
したものであるから、核分裂生成物を含む残留キ
ヤリアガスを放出する際、上記の各種開閉弁を適
切に開閉制御することで、ガス導出管路24やシ
ツピングキヤン4の残留キヤリアガスはもちろ
ん、ガス給排管路23の同ガスをもガス計測管路
20を迂回した別路から放出して、次回の計測に
対処することができ、かつガス計測管路20の清
浄化も新規キヤリアガスの導入により行なうこと
ができ、従つてガス分析用検出器28を無駄に稼
動させることなく、常に放出されるキヤリアガス
はドレンセパレータ31により気水分離されるの
で、万一開閉弁の誤動作等により放出キヤリアガ
スがガス計測管路16に流入したとしても水分に
よる支障を与えることがない。
される通り、従来のシツピング装置とは違つて、
ガス導出管路24におけるドレンセパレータ31
の前段側から分岐して排出弁42を介設した排出
管路43がガス給排管路23の前段側ガス循環元
弁30′と後段側ガス循環元弁30との間に連結
され、さらに当該ガス導出管路24のドレンセパ
レータ31とガス出口弁32との間から放出弁4
4を介設した放出管路45を分岐させるよう構成
したものであるから、核分裂生成物を含む残留キ
ヤリアガスを放出する際、上記の各種開閉弁を適
切に開閉制御することで、ガス導出管路24やシ
ツピングキヤン4の残留キヤリアガスはもちろ
ん、ガス給排管路23の同ガスをもガス計測管路
20を迂回した別路から放出して、次回の計測に
対処することができ、かつガス計測管路20の清
浄化も新規キヤリアガスの導入により行なうこと
ができ、従つてガス分析用検出器28を無駄に稼
動させることなく、常に放出されるキヤリアガス
はドレンセパレータ31により気水分離されるの
で、万一開閉弁の誤動作等により放出キヤリアガ
スがガス計測管路16に流入したとしても水分に
よる支障を与えることがない。
本願第2の発明では上記第1発明の構成に加え
て、ドレンセパレータ31の分離水貯溜槽47
に、分離水排水弁37付きの排水管路36を設け
るだけでなく水位検出器46を配設し、当該検出
器46からの異常高水位検出信号によつてガス出
口弁32を閉止自在としたから、計測中にあつて
循環キヤリアガスが高水位に達した分離水を同伴
して、ガス計測管路20に流入してしまうことな
く、この結果核分裂生成物がシンチレーシヨンプ
ローブ27等に付着してしまうといつた問題を解
消でき、従来装置の如く当該付着生成物の除去に
多大の労力を費すといつた支障を絶滅することが
できる。
て、ドレンセパレータ31の分離水貯溜槽47
に、分離水排水弁37付きの排水管路36を設け
るだけでなく水位検出器46を配設し、当該検出
器46からの異常高水位検出信号によつてガス出
口弁32を閉止自在としたから、計測中にあつて
循環キヤリアガスが高水位に達した分離水を同伴
して、ガス計測管路20に流入してしまうことな
く、この結果核分裂生成物がシンチレーシヨンプ
ローブ27等に付着してしまうといつた問題を解
消でき、従来装置の如く当該付着生成物の除去に
多大の労力を費すといつた支障を絶滅することが
できる。
さらに第3の発明にあつては、第2発明に加え
てシツピングキヤン4内における侵入水の水位を
検出して、キヤリアガスの滞留量を測知する水面
検出器53を設けるよう構成したから、キヤリア
ガス循環管路系16にキヤリアガスを封入するに
際し、封入の完了を上記水面検出器53の検知結
果により遠隔地にて、これを確認できることゝな
り、従つて従来装置の如く作業員による気泡発生
の直視作業が不要となり、このため作業員の被曝
問題も解消される。
てシツピングキヤン4内における侵入水の水位を
検出して、キヤリアガスの滞留量を測知する水面
検出器53を設けるよう構成したから、キヤリア
ガス循環管路系16にキヤリアガスを封入するに
際し、封入の完了を上記水面検出器53の検知結
果により遠隔地にて、これを確認できることゝな
り、従つて従来装置の如く作業員による気泡発生
の直視作業が不要となり、このため作業員の被曝
問題も解消される。
第1図は従来のシツピング装置を示す配管系統
説明図、第2図は本発明に係るシツピング装置の
一実施例を示す配管系統説明図、第3図は同装置
のドレンセパレータを示す一部を切欠した正面
図、第4図は同装置のシツピング装置本体を示す
一部切欠の部分正面図である。 1……使用済原子燃料取扱プール、2……プー
ル水、3……シツピング装置本体、4……シツピ
ングキヤン、5……シツピングキヤツプ、6……
エアジヤケツト、7……エアジヤケツト管路、1
4……水サンプル管路、15……キヤリアガス供
給管路、16……キヤリアガス循環管路系、20
……ガス計測管路、21……ガス循環用ポンプ、
22……ガス流量調整器、23……ガス給排管
路、24……ガス導出管路、28……ガス分析用
検出器、29……流量計、30,30′……ガス
循環元弁、31……ドレンセパレータ、32……
ガス出口弁、36……排水管路、37……分離水
排水弁、38……流量調整弁、42……排出弁、
43……排出管路、44……放出弁、45……放
出管路、46……水位検出器、47……分離水貯
溜槽、47′……分離水、53……水面検出器、
54……エアシリンダ、A……使用済原子燃料集
合体。
説明図、第2図は本発明に係るシツピング装置の
一実施例を示す配管系統説明図、第3図は同装置
のドレンセパレータを示す一部を切欠した正面
図、第4図は同装置のシツピング装置本体を示す
一部切欠の部分正面図である。 1……使用済原子燃料取扱プール、2……プー
ル水、3……シツピング装置本体、4……シツピ
ングキヤン、5……シツピングキヤツプ、6……
エアジヤケツト、7……エアジヤケツト管路、1
4……水サンプル管路、15……キヤリアガス供
給管路、16……キヤリアガス循環管路系、20
……ガス計測管路、21……ガス循環用ポンプ、
22……ガス流量調整器、23……ガス給排管
路、24……ガス導出管路、28……ガス分析用
検出器、29……流量計、30,30′……ガス
循環元弁、31……ドレンセパレータ、32……
ガス出口弁、36……排水管路、37……分離水
排水弁、38……流量調整弁、42……排出弁、
43……排出管路、44……放出弁、45……放
出管路、46……水位検出器、47……分離水貯
溜槽、47′……分離水、53……水面検出器、
54……エアシリンダ、A……使用済原子燃料集
合体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 キヤリアガス供給管路から送止自在に供給さ
れるキヤリアガスが、キヤリアガス循環管路系に
あつて、順次ガス分析用検出器を介設したガス計
測管路、ガス循環元弁を介設したガス給排管路、
使用済原子燃料取扱プールの水中に設置されたシ
ツピング装置本体の使用済原子燃料集合体が装脱
される侵水自在なシツピングキヤン、同シツピン
グキヤンに開閉自在なるよう設けられたシツピン
グキヤツプと連結されドレンセパレータとガス出
口弁とを介設したガス導出管路を、ガス循環用ポ
ンプとガス流量調整器とにより所定流量にて循環
され、前記シツピング装置本体にあつてシツピン
グキヤンの外周部に周設された侵水自在なエアジ
ヤケツトには、これに気体を圧送自体としたエア
ジヤケツト管路を設け、かつ上記シツピングキヤ
ンにはその侵入水を採取する水サンプル管路が付
設されてなるシツピング装置において、前記ガス
導出管路におけるドレンセパレータの前段側から
分岐して排出弁を介設した排出管路は、前記ガス
給排管路の前段側ガス循環元弁と後段側ガス循環
元弁との間に連結し、当該ガス導出管路のドレン
セパレータと前記ガス出口弁との間からは放出弁
を介設した放出管路が分岐されていることを特徴
とする原子燃料集合体のシツピング装置。 2 キヤリアガス循環管路系におけるガス給排管
路の前段側および後段側ガス循環元弁、ガス導出
管路のガス出口弁、排出管路の排出弁、放出管路
の放出弁を、所定のシーケンスにより自動開閉制
御するようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の原子燃料集合体のシツピング装
置。 3 ガス流量調整器は、キヤリアガス循環管路系
に連結したバイパス管路流量調整弁を、キヤリア
ガス供給管路から供給されるキヤリアガスの圧力
と、上記キヤリアガス循環管路系の流量計から出
力される流量電気信号を変換して得た圧力との差
圧により作動制御するようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の原子燃料集合体の
シツピング装置。 4 エアジヤケツトにはエアジヤケツト管路を介
してキヤリアガス供給管路からのキヤリアガスが
圧送自在であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の原子燃料集合体のシツピング装置。 5 シツピングキヤンのシツピングキヤツプが、
キヤリアガス供給管路からのキヤリアガスにより
作動するエアシリンダにより開閉されるようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
原子燃料集合体のシツピング装置。 6 キヤリアガス供給管路から送止自在に供給さ
れるキヤリアガスが、キヤリアガス循環管路系に
あつて、順次ガス分析用検出器を介設したガス計
測管路、ガス循環元弁を介設したガス給排管路、
使用済原子燃料取扱プールの水中に設置されたシ
ツピング装置本体の使用済原子燃料集合体が装脱
される侵水自在なシツピングキヤン、同シツピン
グキヤンに開閉自在なるよう設けられたシツピン
グキヤツプと連結されドレンセパレータとガス出
口弁とを介設したガス導出管路を、ガス循環用ポ
ンプとガス流量調整器とにより所定流量にて循環
され、前記シツピング装置本体にあつてシツピン
グキヤンの外周部に周設された侵水自在なエアジ
ヤケツトには、これに気体を圧送自在としたエア
ジヤケツト管路を設け、かつ上記シツピングキヤ
ンには、その侵入水を採取する水サンプル管路が
付設されてなるシツピング装置において、前記ガ
ス導出管路におけるドレンセパレータの前段部か
ら分岐して排出弁を介設した排出管路は、前記ガ
ス給排管路の前段側ガス循環元弁と後段側ガス循
環元弁との間に連結し、当該ガス導出管路のドレ
ンセパレータと前記ガス出口弁との間からは、放
出弁を介設したガス放出管路が分岐され、上記ド
レンセパレータの分離水貯溜槽には分離水排水弁
付きの排水管路と水位検出器を設け、当該検出器
からの異常高水位検出信号によつて前記ガス出口
弁が閉成自在であることを特徴とする原子燃料集
合体のシツピング装置。 7 キヤリアガス供給管路から送止自在に供給さ
れるキヤリアガスが、キヤリアガス循環管路系に
あつて、順次ガス分析用検出器を介設したガス計
測管路、ガス循環元弁を介設したガス給排管路、
使用済原子燃料取扱プールの水中に設置されたシ
ツピング装置本体の使用済原子燃料集合体が装脱
される侵水自在なシツピングキヤン、同シツピン
グキヤンに開閉自在なるよう設けられたシツピン
グキヤンと連結されドレンセパレータとガス出口
弁とを介設したガス導出管路を、ガス循環用ポン
プとガス流量調整器とにより所定流量にて循環さ
れ、前記シツピング装置本体にあつてシツピング
キヤンの外周部に周設された侵水自在なエアジヤ
ケツトには、これに気体を圧送自在としたエアジ
ヤケツト管路を設け、かつ上記シツピングキヤン
には、その侵入水を採取する水サンプル管路が付
設されてなるシツピング装置において、前記ガス
導出管路におけるドレンセパレータの前段部から
分岐して排出弁を介設した排出管路は、前記ガス
給排管路の前段側ガス循環元弁と後段側ガス循環
元弁との間に連結し、当該ガス導出管路のドレン
セパレータと前記ガス出口弁との間からは、放出
弁を介設したガス放出管路が分岐され、上記ドレ
ンセパレータの分離貯溜槽には分離水排水弁付き
の排水管路と水位検出器を設け、当該検出器から
の異常高水位検出信号によつて前記ガス出口弁を
開閉自在となし、前記シツピング装置本体には、
そのシツピングキヤン内における侵入水の水位を
検出してキヤリアガス滞留量を測知する水面検出
器が設けられているとこを特徴とする原子燃料集
合体のシツピング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57048656A JPS58166291A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 原子燃料集合体のシツピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57048656A JPS58166291A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 原子燃料集合体のシツピング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58166291A JPS58166291A (ja) | 1983-10-01 |
| JPH0142400B2 true JPH0142400B2 (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12809387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57048656A Granted JPS58166291A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 原子燃料集合体のシツピング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58166291A (ja) |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP57048656A patent/JPS58166291A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58166291A (ja) | 1983-10-01 |
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