JPH0142424Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142424Y2 JPH0142424Y2 JP1981083619U JP8361981U JPH0142424Y2 JP H0142424 Y2 JPH0142424 Y2 JP H0142424Y2 JP 1981083619 U JP1981083619 U JP 1981083619U JP 8361981 U JP8361981 U JP 8361981U JP H0142424 Y2 JPH0142424 Y2 JP H0142424Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bundle
- stem
- culm
- receiver
- stem culm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、バインダに付設する茎稈束集収装置
において、茎稈束を誘導案内するガイド体に関す
るものである。
において、茎稈束を誘導案内するガイド体に関す
るものである。
(ロ) 従来の技術
バインダから放出される茎稈束を、茎稈束集収
装置に収受し、複数束をまとめて排出するものは
種々の形式のものが知られているのであるが、な
かでも、茎稈束集収装置に開閉自在のドアを備え
させて、該ドアに茎稈束を立ち姿でもたれ掛けさ
せて収容し、収容した茎稈束をドアの開動によつ
て一括排出するようにしたものが、事後の扱い等
種々の面で有利とされ、多く見受けられるところ
である(例えば、実開昭52−104870号公報、実公
昭51−20990号公報参照)。
装置に収受し、複数束をまとめて排出するものは
種々の形式のものが知られているのであるが、な
かでも、茎稈束集収装置に開閉自在のドアを備え
させて、該ドアに茎稈束を立ち姿でもたれ掛けさ
せて収容し、収容した茎稈束をドアの開動によつ
て一括排出するようにしたものが、事後の扱い等
種々の面で有利とされ、多く見受けられるところ
である(例えば、実開昭52−104870号公報、実公
昭51−20990号公報参照)。
(ハ) 考案が解決しようとする課題
ところで、従来の技術で述べたもののうち前者
においては、茎稈束を強く挟扼保持して立ち姿に
収容するものであるので、茎稈束を挟扼力に逆ら
いながら収容枠内に送り込む為の強制送り込み機
構が必要で装置が複雑になるにも拘らず、茎稈束
の移行が円滑に行われ難い欠点があり、また、収
容枠の外側枠を開くことによつて直立姿勢の茎稈
束を機体進行方向と直交する方向に一挙に横倒し
するものであるので、排出衝撃で脱粒や束の乱れ
が生じる上、横向き排出である為、機体横側部に
広い場所が必要で機体往復進行による繰返し作業
に不利となる欠点があつた。
においては、茎稈束を強く挟扼保持して立ち姿に
収容するものであるので、茎稈束を挟扼力に逆ら
いながら収容枠内に送り込む為の強制送り込み機
構が必要で装置が複雑になるにも拘らず、茎稈束
の移行が円滑に行われ難い欠点があり、また、収
容枠の外側枠を開くことによつて直立姿勢の茎稈
束を機体進行方向と直交する方向に一挙に横倒し
するものであるので、排出衝撃で脱粒や束の乱れ
が生じる上、横向き排出である為、機体横側部に
広い場所が必要で機体往復進行による繰返し作業
に不利となる欠点があつた。
この点、後者のものは、茎稈束の株元をデツキ
上に支えながら、その茎稈束の稈身部を受杆によ
つて後傾姿勢に支えるもので、上記欠点は緩和さ
れることになつているけれども、これにおいては
茎稈束の株元を受けるデツキ部と、茎稈束の稈身
部を支える受杆部とが離れて位置することになる
ので、株元がデツキ上に載る茎稈束の稈身部が受
杆部に移行する過程で大きく乱れてしまう欠点が
あり、さらに、受杆は、稈身部の受けこぼれをな
くすため凹状の彎曲形状にしなければならないか
ら、この凹状彎曲形状が束排出を切れよく行い難
くする欠点があつた。
上に支えながら、その茎稈束の稈身部を受杆によ
つて後傾姿勢に支えるもので、上記欠点は緩和さ
れることになつているけれども、これにおいては
茎稈束の株元を受けるデツキ部と、茎稈束の稈身
部を支える受杆部とが離れて位置することになる
ので、株元がデツキ上に載る茎稈束の稈身部が受
杆部に移行する過程で大きく乱れてしまう欠点が
あり、さらに、受杆は、稈身部の受けこぼれをな
くすため凹状の彎曲形状にしなければならないか
ら、この凹状彎曲形状が束排出を切れよく行い難
くする欠点があつた。
本考案は、前者のものにおける上記欠点の解消
を目的とするもので、束受体に株元が保持される
茎稈束の稈身部をドアに後傾姿勢で支えさせ、ド
アの開動でもつて機機体進行方向に沿う方向に排
出する形式の茎稈束集収装置でありながら、茎稈
束の稈身部を乱れなく整然と移行させて後傾姿勢
に収受でき、束排出も良好になるように改良した
ものである。
を目的とするもので、束受体に株元が保持される
茎稈束の稈身部をドアに後傾姿勢で支えさせ、ド
アの開動でもつて機機体進行方向に沿う方向に排
出する形式の茎稈束集収装置でありながら、茎稈
束の稈身部を乱れなく整然と移行させて後傾姿勢
に収受でき、束排出も良好になるように改良した
ものである。
(ニ) 課題を解決するための手段
即ち、本考案は、茎稈束の株元を保持する束受
体をバインダの結束装置の外側部に装着するとと
もに、該束受体に株元保持される茎稈束を後傾姿
勢に支える揺動開閉ドアを束受体の後側部に対設
し、平面視略L字状のガイド体を、束受体の上方
においてその前辺部と外側辺部に略々沿うように
位置させて束受体に取付け、このガイド体におけ
る最上位のガイド杆を、先端に向うほど下方に傾
斜させ、且つ、その先端を茎稈束支え姿勢にある
揺動開閉ドアに交錯もしくは近接させて構成した
ことを特徴としている。
体をバインダの結束装置の外側部に装着するとと
もに、該束受体に株元保持される茎稈束を後傾姿
勢に支える揺動開閉ドアを束受体の後側部に対設
し、平面視略L字状のガイド体を、束受体の上方
においてその前辺部と外側辺部に略々沿うように
位置させて束受体に取付け、このガイド体におけ
る最上位のガイド杆を、先端に向うほど下方に傾
斜させ、且つ、その先端を茎稈束支え姿勢にある
揺動開閉ドアに交錯もしくは近接させて構成した
ことを特徴としている。
(ホ) 考案の作用および効果
茎稈束集収装置に送り込まれる茎稈束は、稈身
部がガイド体に当接するとともに、株元が束受体
に保持され、株元が束受体によつて保持される状
態を継続しながら、稈身部はガイド体により案内
誘導され、束受体の後側で束受け姿勢に待ち受け
る揺動開閉ドアに向けて移行するのであるが、そ
の移行の際には、ガイド体の最上位のガイド杆が
先端に向かうほど下方に傾斜させられているの
で、これに稈身が摺接することによつて徐々に且
つ確実に後倒れに姿勢変更されることになつて、
急激に姿勢変更することなく揺動開閉ドアにもた
れ掛けられ、しかも、ガイド杆先端が前記ドアに
交錯もしくは近接させているので、受けこぼれが
生ずるようなこともなく確実に収受される。
部がガイド体に当接するとともに、株元が束受体
に保持され、株元が束受体によつて保持される状
態を継続しながら、稈身部はガイド体により案内
誘導され、束受体の後側で束受け姿勢に待ち受け
る揺動開閉ドアに向けて移行するのであるが、そ
の移行の際には、ガイド体の最上位のガイド杆が
先端に向かうほど下方に傾斜させられているの
で、これに稈身が摺接することによつて徐々に且
つ確実に後倒れに姿勢変更されることになつて、
急激に姿勢変更することなく揺動開閉ドアにもた
れ掛けられ、しかも、ガイド杆先端が前記ドアに
交錯もしくは近接させているので、受けこぼれが
生ずるようなこともなく確実に収受される。
したがつて、本考案によれば、束受体に株元が
保持された茎稈束をドアに後傾姿勢でもたれ掛け
させて集収する形式のものでありながら、茎稈束
の稈身部を乱れなく整然と移行させ、しかも受け
もれなく確実に収受することができ、揺動開閉ド
アであるので、集収束の排出も瞬時に切れよく行
うことができる効果がある。
保持された茎稈束をドアに後傾姿勢でもたれ掛け
させて集収する形式のものでありながら、茎稈束
の稈身部を乱れなく整然と移行させ、しかも受け
もれなく確実に収受することができ、揺動開閉ド
アであるので、集収束の排出も瞬時に切れよく行
うことができる効果がある。
(ヘ) 実施例
つぎに、本考案の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は茎稈束集収装置を付設したバインダの
側面図、第2図は同じく平面図であるが、バイン
ダAは機台1を車輪2で支え、後方にハンドル
3、前方に引越し装置4および結束装置5等を装
備するとともに、機台1を車輪2に対して前後に
傾動自在に構成する従来形式のものである。
側面図、第2図は同じく平面図であるが、バイン
ダAは機台1を車輪2で支え、後方にハンドル
3、前方に引越し装置4および結束装置5等を装
備するとともに、機台1を車輪2に対して前後に
傾動自在に構成する従来形式のものである。
茎稈束集収装置Bは通常バインダAの右側方
(結束装置5が機台1の右側部に装備されている
から)に装着具6によつて着脱可能的に装着さ
れ、前辺部および外側辺部に囲壁7aを有し、結
束後立姿で送り込まれてきた茎稈束の株元を支え
受ける支持体であるところの束受体7と、この束
受体7の後側部に機台1に沿つて後倒れに立設さ
れる中心軸8に内側辺を嵌着され、常時は機台1
の横側方に張出しているものの、茎稈束放出時に
はこの中心軸8を中心として90度後回りに回動す
る揺動開閉ドア9等を主たる構成部材とする。
(結束装置5が機台1の右側部に装備されている
から)に装着具6によつて着脱可能的に装着さ
れ、前辺部および外側辺部に囲壁7aを有し、結
束後立姿で送り込まれてきた茎稈束の株元を支え
受ける支持体であるところの束受体7と、この束
受体7の後側部に機台1に沿つて後倒れに立設さ
れる中心軸8に内側辺を嵌着され、常時は機台1
の横側方に張出しているものの、茎稈束放出時に
はこの中心軸8を中心として90度後回りに回動す
る揺動開閉ドア9等を主たる構成部材とする。
さらに、束受体7の囲壁7aの適所から棒状の
支持体10を起立し、この支持体10に対して
略々囲壁7aに沿うように平面視略L字状のガイ
ド体11が張り巡らされているとともに、束受体
7の底部には適宜接地体12が装設されることも
ある他、揺動開閉ドア9の開閉は該ドア9上部に
設けられる開閉機構13を手元のレバー14で操
作して行うものである。
支持体10を起立し、この支持体10に対して
略々囲壁7aに沿うように平面視略L字状のガイ
ド体11が張り巡らされているとともに、束受体
7の底部には適宜接地体12が装設されることも
ある他、揺動開閉ドア9の開閉は該ドア9上部に
設けられる開閉機構13を手元のレバー14で操
作して行うものである。
平面視略L字状のガイド体11は、複数のガイ
ド杆15……を上下方向に適宜間隔で並列して構
成され、最上位のガイド杆15を、先端に向うほ
ど下方に傾斜させ、且つ、その先端を茎稈束支え
姿勢にある揺動開閉ドア9に交錯もしくは近接さ
せてあるものである。
ド杆15……を上下方向に適宜間隔で並列して構
成され、最上位のガイド杆15を、先端に向うほ
ど下方に傾斜させ、且つ、その先端を茎稈束支え
姿勢にある揺動開閉ドア9に交錯もしくは近接さ
せてあるものである。
つぎに、茎稈束の集収及び集収茎稈束の排出態
様を説明すると、結束装置5から放出される茎稈
束は、装着具6などによつて株元部に抵抗を受
け、穂先部(稈身上部)が先行した姿勢で茎稈束
集収装置Bに送り込まれ、株元は束受体7によつ
て保持され、稈身上部はガイド体11に当接する
のであり、そのような姿勢で茎稈束集収装置に送
り込まれた茎稈束は、株元が束受体7に保持され
た状態を保ちながら、稈身上部がガイド体11の
最上位ガイド杆15の下方傾斜によつて徐々に後
傾姿勢になるように誘導され、揺動開閉ドア9に
達して後傾姿勢に収受されるのである。このよう
にして、順次、茎稈束が送り込まれると、茎稈束
の株元、稈身上部とも後から送り込まれるもの
が、前のものを押しやり、終局的に横一列の後傾
姿勢で並んで揺動開閉ドア9にもたれかかつた状
態に収容される。
様を説明すると、結束装置5から放出される茎稈
束は、装着具6などによつて株元部に抵抗を受
け、穂先部(稈身上部)が先行した姿勢で茎稈束
集収装置Bに送り込まれ、株元は束受体7によつ
て保持され、稈身上部はガイド体11に当接する
のであり、そのような姿勢で茎稈束集収装置に送
り込まれた茎稈束は、株元が束受体7に保持され
た状態を保ちながら、稈身上部がガイド体11の
最上位ガイド杆15の下方傾斜によつて徐々に後
傾姿勢になるように誘導され、揺動開閉ドア9に
達して後傾姿勢に収受されるのである。このよう
にして、順次、茎稈束が送り込まれると、茎稈束
の株元、稈身上部とも後から送り込まれるもの
が、前のものを押しやり、終局的に横一列の後傾
姿勢で並んで揺動開閉ドア9にもたれかかつた状
態に収容される。
上記のように収容された茎稈束の排出は、揺動
開閉ドアを開動させて行うが、前記ドアは中心軸
8を支点として後回りに揺動し、もたれかかつて
いる茎稈束群の支えを解くので、茎稈束は後傾支
受位置から後倒れすることになつて一括して放出
され、機体の進行につれて各茎稈束の株元が束受
体7から外れ、完全放出されるのである。
開閉ドアを開動させて行うが、前記ドアは中心軸
8を支点として後回りに揺動し、もたれかかつて
いる茎稈束群の支えを解くので、茎稈束は後傾支
受位置から後倒れすることになつて一括して放出
され、機体の進行につれて各茎稈束の株元が束受
体7から外れ、完全放出されるのである。
第1図は本考案が適用されたバインダの要部側
面図、第2図はその平面図である。 A……バインダ、B……茎稈束集収装置、5…
…結束装置、7……束受体、11……ガイド体、
15……ガイド杆。
面図、第2図はその平面図である。 A……バインダ、B……茎稈束集収装置、5…
…結束装置、7……束受体、11……ガイド体、
15……ガイド杆。
Claims (1)
- 茎稈束の株元を保持する束受体7をバインダA
の結束装置5の外側部に装着するとともに、該束
受体7に株元保持された茎稈束を後傾姿勢に支え
る揺動開閉ドア9を束受体の後側部に対設し、平
面視略L字状のガイド体11を、束受体7の上方
においてその前辺部と外側辺部に略々沿うように
位置させて束受体7に取付け、ガイド体11にお
ける最上位のガイド杆15を、先端に向うほど下
方に傾斜させ、且つ、その先端を茎稈束支え姿勢
にある揺動開閉ドア9に交錯もしくは近接させて
あることを特徴とするバインダに付設する茎稈束
集収装置のガイド体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981083619U JPH0142424Y2 (ja) | 1981-06-06 | 1981-06-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981083619U JPH0142424Y2 (ja) | 1981-06-06 | 1981-06-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56173042U JPS56173042U (ja) | 1981-12-21 |
| JPH0142424Y2 true JPH0142424Y2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=29666362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981083619U Expired JPH0142424Y2 (ja) | 1981-06-06 | 1981-06-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0142424Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4949036U (ja) * | 1972-08-07 | 1974-04-30 | ||
| JPS5120990U (ja) * | 1974-08-01 | 1976-02-16 | ||
| JPS576094Y2 (ja) * | 1976-02-07 | 1982-02-04 | ||
| JPS5932263Y2 (ja) * | 1978-01-20 | 1984-09-10 | セイレイ工業株式会社 | 茎稈束集収装置付バインダ |
-
1981
- 1981-06-06 JP JP1981083619U patent/JPH0142424Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56173042U (ja) | 1981-12-21 |
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