JPH0142513Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142513Y2 JPH0142513Y2 JP1985128051U JP12805185U JPH0142513Y2 JP H0142513 Y2 JPH0142513 Y2 JP H0142513Y2 JP 1985128051 U JP1985128051 U JP 1985128051U JP 12805185 U JP12805185 U JP 12805185U JP H0142513 Y2 JPH0142513 Y2 JP H0142513Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- container
- fitting
- window hole
- fitted
- Prior art date
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、容器の適宜位置に適宜収容物を収容
できるように形成した収容部を有する窓付容器に
関するものである。
できるように形成した収容部を有する窓付容器に
関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の窓付容器は種々提供されてい
る。例えば、実公昭54−44039号公報に記載され
ている透明窓付蓋がある。これは、金属板によつ
て形成した有頂帽体の頂板周縁部には水平のリン
グ状縁部を残して透孔を設け、該透孔を塞ぐ透明
板の周縁と前記リング状縁部とを重ねて加圧屈曲
して一体的に固着し、前記透明板を加熱緊張した
ものである。
る。例えば、実公昭54−44039号公報に記載され
ている透明窓付蓋がある。これは、金属板によつ
て形成した有頂帽体の頂板周縁部には水平のリン
グ状縁部を残して透孔を設け、該透孔を塞ぐ透明
板の周縁と前記リング状縁部とを重ねて加圧屈曲
して一体的に固着し、前記透明板を加熱緊張した
ものである。
また、実開昭60−54536号公報に記載されてい
る不透明容器がある。これは、容器本体と、その
表面の適所に設けられ容器内を透視できる窓と、
前記窓に内蔵物品を表示するものを付設したもの
である。
る不透明容器がある。これは、容器本体と、その
表面の適所に設けられ容器内を透視できる窓と、
前記窓に内蔵物品を表示するものを付設したもの
である。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、前述の透明窓付蓋は、透明な窓部を
形成するときの加工が非常に面倒で、加工に手間
がかかると共に、外観上体裁の良い窓部の製作が
難しく、窓部を設けただけで容器自体がかなり高
価となる難点があつた。更に、容器に設けた窓孔
を単に透明窓板で閉塞してあるだけで、興趣に乏
しい難点等もあつた。
形成するときの加工が非常に面倒で、加工に手間
がかかると共に、外観上体裁の良い窓部の製作が
難しく、窓部を設けただけで容器自体がかなり高
価となる難点があつた。更に、容器に設けた窓孔
を単に透明窓板で閉塞してあるだけで、興趣に乏
しい難点等もあつた。
また、前述の不透明容器は、外側のホルダーや
内側のホルダーが強力な不意の外力等によつて窓
から逸脱し易い難点があり、しかも、前記難点を
解消するには、適宜接着、貼着手段等を用いなけ
ればならず、この場合、容器の組立てが面倒とな
る難点があつた。更に、どちらか一方のホルダー
を取外してホルダー内の内蔵物品を表示する物の
交換が容易に行えない難点等もあつた。
内側のホルダーが強力な不意の外力等によつて窓
から逸脱し易い難点があり、しかも、前記難点を
解消するには、適宜接着、貼着手段等を用いなけ
ればならず、この場合、容器の組立てが面倒とな
る難点があつた。更に、どちらか一方のホルダー
を取外してホルダー内の内蔵物品を表示する物の
交換が容易に行えない難点等もあつた。
(問題点を解決するための手段)
そこで、本考案は、窓部に適宜収容物(例え
ば、写真等)を出し入れ自在に収容できる収容部
を設けて、興趣に富んだ窓付容器となし、しか
も、窓部を簡単に形成できるようにすると共に、
窓部の装着状態を強固で且つ安定したものとする
こと等を目的として案出され、具体的には、容器
Yの適宜位置に形成した窓孔部10に容器Yの外
がわから嵌着せしめられる透明な合成樹脂製窓体
Aと、この窓体Aに設けた嵌合凹部A2に容器Y
の内がわから取外し可能に嵌装せしめられる略有
底筒状の嵌合収容体Bとを備え、窓孔部10は、
容器Yに窓孔10aを開口すると共に、この窓孔
10aの周縁部分から容器Y内方に向つて嵌合筒
片14を垂設して構成され、窓体Aは、窓孔10
aを閉塞可能な窓板1裏面に、窓孔10aに嵌入
可能で且つ嵌合筒片14の内周面に密接する垂下
筒片2を連設し、この垂下筒片2の下端外周面
に、嵌合筒片14下端周縁に係止可能な顎部3を
周設して構成され、嵌合収容体Bは、底板5と、
その外周面が窓体Aの垂下筒片2内周面に密接す
る嵌合筒部6とで略有底筒状に構成され、窓体A
と嵌合収容体Bとで囲繞される空間を適宜収容物
20が収容可能な収容部Cとする手段を採用し
た。
ば、写真等)を出し入れ自在に収容できる収容部
を設けて、興趣に富んだ窓付容器となし、しか
も、窓部を簡単に形成できるようにすると共に、
窓部の装着状態を強固で且つ安定したものとする
こと等を目的として案出され、具体的には、容器
Yの適宜位置に形成した窓孔部10に容器Yの外
がわから嵌着せしめられる透明な合成樹脂製窓体
Aと、この窓体Aに設けた嵌合凹部A2に容器Y
の内がわから取外し可能に嵌装せしめられる略有
底筒状の嵌合収容体Bとを備え、窓孔部10は、
容器Yに窓孔10aを開口すると共に、この窓孔
10aの周縁部分から容器Y内方に向つて嵌合筒
片14を垂設して構成され、窓体Aは、窓孔10
aを閉塞可能な窓板1裏面に、窓孔10aに嵌入
可能で且つ嵌合筒片14の内周面に密接する垂下
筒片2を連設し、この垂下筒片2の下端外周面
に、嵌合筒片14下端周縁に係止可能な顎部3を
周設して構成され、嵌合収容体Bは、底板5と、
その外周面が窓体Aの垂下筒片2内周面に密接す
る嵌合筒部6とで略有底筒状に構成され、窓体A
と嵌合収容体Bとで囲繞される空間を適宜収容物
20が収容可能な収容部Cとする手段を採用し
た。
(実施例)
以下、本考案を図示例について説明する。
本考案は、金属製容器Yの容器蓋体Y1の天板
の適宜位置に、窓孔10aと、窪部11と、嵌合
筒片14とからなる窓孔部10を形成し、この窓
孔部10に、嵌合突部A1と窓板1とからなる透
明な合成樹脂製窓体Aを容器Y外がわから嵌着
し、更に、窓体A裏面の嵌合凹部A2に、略有底
短筒状の金属製嵌合収容体Bを容器Y内がわから
取外し可能に嵌装する。そして、嵌合収容体Bと
窓体Aとで囲繞される収容部Cを形成し、この収
容部C内に適宜収容物20が収容できるように構
成されている。
の適宜位置に、窓孔10aと、窪部11と、嵌合
筒片14とからなる窓孔部10を形成し、この窓
孔部10に、嵌合突部A1と窓板1とからなる透
明な合成樹脂製窓体Aを容器Y外がわから嵌着
し、更に、窓体A裏面の嵌合凹部A2に、略有底
短筒状の金属製嵌合収容体Bを容器Y内がわから
取外し可能に嵌装する。そして、嵌合収容体Bと
窓体Aとで囲繞される収容部Cを形成し、この収
容部C内に適宜収容物20が収容できるように構
成されている。
前記窓孔部10は、略円形状の窓孔10aを容
器蓋体Y1の天板の適宜位置に開口すると共に、
この窓孔10aの周縁部分に、容器蓋体Y1の天
板表面より若干容器Y内方に向つて窪む略円環状
の窪部11を凹設し、この窪部11内周縁から容
器Y内方に向つて略短円筒状の嵌合筒片14を垂
設して構成されている。窪部11は、容器蓋体Y
1の天板より容器Y内方に向つて垂設される略短
円筒状の窪部周壁12と、この窪部周壁12の下
端周縁にその外周縁が連設されると共に、天板と
略平行となる略円環状の窪部底壁13とからな
る。ところで、窓孔部10はプレス加工等によつ
て窓孔10a、窪部11、嵌合筒片14が一度に
(或いは、数回に分けて)形成される。尚、窓孔
部10は、容器蓋体Y1に限定されることなく適
宜位置に設けることができる。
器蓋体Y1の天板の適宜位置に開口すると共に、
この窓孔10aの周縁部分に、容器蓋体Y1の天
板表面より若干容器Y内方に向つて窪む略円環状
の窪部11を凹設し、この窪部11内周縁から容
器Y内方に向つて略短円筒状の嵌合筒片14を垂
設して構成されている。窪部11は、容器蓋体Y
1の天板より容器Y内方に向つて垂設される略短
円筒状の窪部周壁12と、この窪部周壁12の下
端周縁にその外周縁が連設されると共に、天板と
略平行となる略円環状の窪部底壁13とからな
る。ところで、窓孔部10はプレス加工等によつ
て窓孔10a、窪部11、嵌合筒片14が一度に
(或いは、数回に分けて)形成される。尚、窓孔
部10は、容器蓋体Y1に限定されることなく適
宜位置に設けることができる。
前記窓体Aは、窓孔10aを閉塞可能に窓孔部
10全体を覆う略円板状の窓板1の裏面に、窓孔
10aに嵌入可能で且つ嵌合筒片14の内周面に
密接する略短円筒状の垂下筒片2を連設し、この
垂下筒片2の下端外周面に、側方に向つて突出す
ると共に嵌合筒片14下端周縁に係止可能な顎部
3を周設して構成されている。窓板1は、その側
周面が窪部11の窪部周壁12外表面に密接する
と共に、その厚みが窪部11の深さと同じに形成
される。すなわち、窓板1表面と、容器蓋体Y1
表面とが面一となるように設定してある。そし
て、窓板1表面と垂下筒片2内周面とで囲まれた
部分が窓体Aの嵌合凹部A2となつている。
10全体を覆う略円板状の窓板1の裏面に、窓孔
10aに嵌入可能で且つ嵌合筒片14の内周面に
密接する略短円筒状の垂下筒片2を連設し、この
垂下筒片2の下端外周面に、側方に向つて突出す
ると共に嵌合筒片14下端周縁に係止可能な顎部
3を周設して構成されている。窓板1は、その側
周面が窪部11の窪部周壁12外表面に密接する
と共に、その厚みが窪部11の深さと同じに形成
される。すなわち、窓板1表面と、容器蓋体Y1
表面とが面一となるように設定してある。そし
て、窓板1表面と垂下筒片2内周面とで囲まれた
部分が窓体Aの嵌合凹部A2となつている。
また、前記嵌合収容体Bは、略円形の底板5
と、その外周面が窓体Aの垂下筒片2内周面に密
接する略短円筒状の嵌合筒部6と、この嵌合筒部
6下端周縁部分を側方に向つて突出せしめてなる
指掛部7とで略有底短円筒状に構成されている。
そして、窓体Aと嵌合収容体Bとで囲繞される空
間が適宜収容物20を収容可能な収容部Cとな
る。
と、その外周面が窓体Aの垂下筒片2内周面に密
接する略短円筒状の嵌合筒部6と、この嵌合筒部
6下端周縁部分を側方に向つて突出せしめてなる
指掛部7とで略有底短円筒状に構成されている。
そして、窓体Aと嵌合収容体Bとで囲繞される空
間が適宜収容物20を収容可能な収容部Cとな
る。
ところで、嵌合収容体Bは、嵌合筒部6外周面
と垂下筒片2内周面との間で生じる摩擦力によつ
て、嵌合凹部A2への内嵌状態が維持される。す
なわち、窓体Aの垂下筒片2内周面を、下方(開
口部)に行くに従つて漸次拡開するテーパー状と
なし、加えて、嵌合収容体Bの嵌合筒部6外周面
を、底板5に近づくに従つて漸次拡開し且つ前記
垂下筒片2内周面のテーパーより緩やかなテーパ
ー状となす。こうすることで、嵌合収容体Bを嵌
合凹部A2に内嵌し易くなり、更に、嵌合収容体
Bを嵌合凹部A2に強制的に押し込むことで、嵌
合筒部6と垂下筒片2との密着力が高まり、嵌合
収容体Bが嵌合凹部A2から簡単に外れない。し
かも、指掛部7を指で掴んで嵌合収容体Bを強制
的に引張つた場合は、嵌合収容体Bを嵌合凹部A
2から取外すことができる。
と垂下筒片2内周面との間で生じる摩擦力によつ
て、嵌合凹部A2への内嵌状態が維持される。す
なわち、窓体Aの垂下筒片2内周面を、下方(開
口部)に行くに従つて漸次拡開するテーパー状と
なし、加えて、嵌合収容体Bの嵌合筒部6外周面
を、底板5に近づくに従つて漸次拡開し且つ前記
垂下筒片2内周面のテーパーより緩やかなテーパ
ー状となす。こうすることで、嵌合収容体Bを嵌
合凹部A2に内嵌し易くなり、更に、嵌合収容体
Bを嵌合凹部A2に強制的に押し込むことで、嵌
合筒部6と垂下筒片2との密着力が高まり、嵌合
収容体Bが嵌合凹部A2から簡単に外れない。し
かも、指掛部7を指で掴んで嵌合収容体Bを強制
的に引張つた場合は、嵌合収容体Bを嵌合凹部A
2から取外すことができる。
尚、容器Yは、金属製のものに限らず合成樹脂
製のものでも良く、その具体的構成や形状も図示
例に限定されることなく適宜自由に設定できる。
また、窓孔部10は、容器Yの容器基体Y2や中
蓋体Y3にも設けても良く、その配設位置や数も
自由に設定できる。更に、窓孔部10の窓孔10
aや窪部11の具体的形状や寸法等も図示例のも
のに限定されることなく適宜自由に設定できる。
製のものでも良く、その具体的構成や形状も図示
例に限定されることなく適宜自由に設定できる。
また、窓孔部10は、容器Yの容器基体Y2や中
蓋体Y3にも設けても良く、その配設位置や数も
自由に設定できる。更に、窓孔部10の窓孔10
aや窪部11の具体的形状や寸法等も図示例のも
のに限定されることなく適宜自由に設定できる。
また、窓体Aは、半透明或いは一部透明なもの
も含み、その形状は、容器Yの窓孔部10に応じ
て適宜設定される。更に、顎部3は、嵌合筒片1
4の下端周縁に確実に係止されると共に、窓孔部
10内への強制嵌入が行える形状、大きさのもの
であれば良い。すなわち、図示例の如く頂部が丸
い断面略三角形状のものに限定されるものではな
い。
も含み、その形状は、容器Yの窓孔部10に応じ
て適宜設定される。更に、顎部3は、嵌合筒片1
4の下端周縁に確実に係止されると共に、窓孔部
10内への強制嵌入が行える形状、大きさのもの
であれば良い。すなわち、図示例の如く頂部が丸
い断面略三角形状のものに限定されるものではな
い。
嵌合収容体Bは、金属製のものでも合成樹脂製
のものでも良く、その形状や大きさ等は、窓体A
の嵌合凹部A2に応じ適宜設定される。また、指
掛部7は、嵌合収容体Bを嵌合凹部A2から取外
す際、指等が係止し易いように側方に突出したも
のであれば良い。
のものでも良く、その形状や大きさ等は、窓体A
の嵌合凹部A2に応じ適宜設定される。また、指
掛部7は、嵌合収容体Bを嵌合凹部A2から取外
す際、指等が係止し易いように側方に突出したも
のであれば良い。
ところで、本考案の窓付容器を形成するには、
嵌合突部A1及び嵌合筒片14自身の弾力を利用
して窓体Aを容器Yの外がわから窓孔部10に強
制的に嵌着せしめる。そうすると、窓板1の外周
部分の裏面が窪部底壁13表面に、窓板1側周面
が窪部周壁12外表面に、また、垂下筒片2外周
面が嵌合筒片14内周面に夫々密接し、その気密
性、水密性等が十分得られるようになる。しか
も、顎部3が嵌合筒片14下端周縁に係止した状
態となり前記密接状態を維持する。尚、窓板1外
周部分は、窪部11の窪部底壁13に載置された
ような状態となり、強力な外力が容器Y外がわか
ら窓体Aに作用した場合でも、窓体Aが容器Y内
に没入する虞れが全くない。
嵌合突部A1及び嵌合筒片14自身の弾力を利用
して窓体Aを容器Yの外がわから窓孔部10に強
制的に嵌着せしめる。そうすると、窓板1の外周
部分の裏面が窪部底壁13表面に、窓板1側周面
が窪部周壁12外表面に、また、垂下筒片2外周
面が嵌合筒片14内周面に夫々密接し、その気密
性、水密性等が十分得られるようになる。しか
も、顎部3が嵌合筒片14下端周縁に係止した状
態となり前記密接状態を維持する。尚、窓板1外
周部分は、窪部11の窪部底壁13に載置された
ような状態となり、強力な外力が容器Y外がわか
ら窓体Aに作用した場合でも、窓体Aが容器Y内
に没入する虞れが全くない。
そして、窓体Aの嵌合凹部A2に嵌合収容体B
の嵌合筒部6を容器Yの内がわから強制的に内嵌
させると、窓体Aの垂下筒片2内周面に嵌合収容
体Bの嵌合筒部6外周面が密着され、嵌合収容体
Bの窓体Aへの嵌装状態が維持される。このと
き、収容部C内に写真等のシート状収容物20を
収容せしめておく場合、収容物20の周縁部分が
嵌合収容体Bの指掛部7内に係止されるようにし
ておけば、収容物20が収容部C内てガタついた
り浮き上つたりすることなく収容できる。また、
収容部C内には、写真等の他に、チツプ状(粒
状)のものやその他適宜自由なものを入れておく
ことができる。尚、嵌合収容体Bは、指掛部7に
指等を掛けて強制的に引張ることで、窓体Aから
容易に取外すことができる。
の嵌合筒部6を容器Yの内がわから強制的に内嵌
させると、窓体Aの垂下筒片2内周面に嵌合収容
体Bの嵌合筒部6外周面が密着され、嵌合収容体
Bの窓体Aへの嵌装状態が維持される。このと
き、収容部C内に写真等のシート状収容物20を
収容せしめておく場合、収容物20の周縁部分が
嵌合収容体Bの指掛部7内に係止されるようにし
ておけば、収容物20が収容部C内てガタついた
り浮き上つたりすることなく収容できる。また、
収容部C内には、写真等の他に、チツプ状(粒
状)のものやその他適宜自由なものを入れておく
ことができる。尚、嵌合収容体Bは、指掛部7に
指等を掛けて強制的に引張ることで、窓体Aから
容易に取外すことができる。
(考案の効果)
従つて、本考案は、容器Yの適宜位置に形成し
た窓孔部10に容器Yの外がわから嵌着せしめら
れる透明な合成樹脂製窓体Aと、この窓体Aに設
けた嵌合凹部A2に容器Yの内がわから取外し可
能に嵌装せしめられる略有底筒状の嵌合収容体B
とを備え、窓孔部10は、容器Yに窓孔10aを
開口すると共に、この窓孔10aの周縁部分から
容器Y内方に向つて嵌合筒片14を垂設して構成
され、窓体Aは、窓孔10aを閉塞可能な窓板1
裏面に、窓孔10aに嵌入可能で且つ嵌合筒片1
4の内周面に密接する垂下筒片2を連設し、この
垂下筒片2の下端外周面に、嵌合筒片14下端周
縁に係止可能な顎部3を周設して構成され、嵌合
収容体Bは、底板5と、その外周面が窓体Aの垂
下筒片2内周面に密接する嵌合筒部6とで略有底
筒状に構成され、窓体Aと嵌合収容体Bとで囲繞
される空間を適宜収容物20が収容可能な収容部
Cとしたので、収容部C部分の構成の簡素化が図
れるようになると共に、適宜接着、貼着手段等を
用いることなく組立てでき、収容部Cの組立てが
容易且つ迅速に行えるようになり、外観上の体裁
も良好となる。しかも、加工工程数の減少による
製作の容易化、及び製作コストの低廉化等を大幅
に向上でき、量産に適し、安価に提供できるよう
になる。
た窓孔部10に容器Yの外がわから嵌着せしめら
れる透明な合成樹脂製窓体Aと、この窓体Aに設
けた嵌合凹部A2に容器Yの内がわから取外し可
能に嵌装せしめられる略有底筒状の嵌合収容体B
とを備え、窓孔部10は、容器Yに窓孔10aを
開口すると共に、この窓孔10aの周縁部分から
容器Y内方に向つて嵌合筒片14を垂設して構成
され、窓体Aは、窓孔10aを閉塞可能な窓板1
裏面に、窓孔10aに嵌入可能で且つ嵌合筒片1
4の内周面に密接する垂下筒片2を連設し、この
垂下筒片2の下端外周面に、嵌合筒片14下端周
縁に係止可能な顎部3を周設して構成され、嵌合
収容体Bは、底板5と、その外周面が窓体Aの垂
下筒片2内周面に密接する嵌合筒部6とで略有底
筒状に構成され、窓体Aと嵌合収容体Bとで囲繞
される空間を適宜収容物20が収容可能な収容部
Cとしたので、収容部C部分の構成の簡素化が図
れるようになると共に、適宜接着、貼着手段等を
用いることなく組立てでき、収容部Cの組立てが
容易且つ迅速に行えるようになり、外観上の体裁
も良好となる。しかも、加工工程数の減少による
製作の容易化、及び製作コストの低廉化等を大幅
に向上でき、量産に適し、安価に提供できるよう
になる。
また、窓孔10aを閉塞可能な窓板1裏面に、
窓孔10aに嵌入可能で且つ嵌合筒片14の内周
面に密接する垂下筒片2を連設し、この垂下筒片
2の下端外周面に、嵌合筒片14下端周縁に係止
可能な顎部3を周設して窓体Aを構成したので、
窓体Aを窓孔部10に簡単に装着できるようにな
り、しかも、強力な不意の外力等によつて窓体A
が窓孔部10から簡単に逸脱せず、窓体Aの装着
状態が強固で且つ安定するようになる。更に、窓
体Aと窓孔部10との間の気密性、水密性等も良
好となる。
窓孔10aに嵌入可能で且つ嵌合筒片14の内周
面に密接する垂下筒片2を連設し、この垂下筒片
2の下端外周面に、嵌合筒片14下端周縁に係止
可能な顎部3を周設して窓体Aを構成したので、
窓体Aを窓孔部10に簡単に装着できるようにな
り、しかも、強力な不意の外力等によつて窓体A
が窓孔部10から簡単に逸脱せず、窓体Aの装着
状態が強固で且つ安定するようになる。更に、窓
体Aと窓孔部10との間の気密性、水密性等も良
好となる。
特に、窓体Aに設けた嵌合凹部A2に容器Yの
内がわから取外し可能に嵌合収容体Bに嵌装せし
めてあるので、嵌合収容体Bを窓体Aから取外し
て、適宜収容物20を収容部C内に出し入れ自在
に収容できるようになる。しかも、この収容部C
内の収容物20を窓板1を通して外部から視認で
きると共に、収容物20は、収容部C内に封入さ
れた状態となるので、汚れ、紛失の虞れがなく、
また、どのようなものでも確実且つ容易に収容で
き、大変興趣に富んだものとなる。更に、嵌合収
容体Bに不意の外力等が作用して嵌合収容体Bが
窓体Aから逸脱する虞れが少なくなると共に、窓
体Aの垂下筒片2が嵌合収容体Bの嵌合筒部6と
窓孔部10の嵌合筒片14とで挟まれるようにな
り、窓体Aが窓孔部10から逸脱することが全く
なくなる。
内がわから取外し可能に嵌合収容体Bに嵌装せし
めてあるので、嵌合収容体Bを窓体Aから取外し
て、適宜収容物20を収容部C内に出し入れ自在
に収容できるようになる。しかも、この収容部C
内の収容物20を窓板1を通して外部から視認で
きると共に、収容物20は、収容部C内に封入さ
れた状態となるので、汚れ、紛失の虞れがなく、
また、どのようなものでも確実且つ容易に収容で
き、大変興趣に富んだものとなる。更に、嵌合収
容体Bに不意の外力等が作用して嵌合収容体Bが
窓体Aから逸脱する虞れが少なくなると共に、窓
体Aの垂下筒片2が嵌合収容体Bの嵌合筒部6と
窓孔部10の嵌合筒片14とで挟まれるようにな
り、窓体Aが窓孔部10から逸脱することが全く
なくなる。
図面は本考案を例示するもので、第1図は一部
切欠分解斜視図、第2図は要部の縦断面図であ
る。 A…窓体、A1…嵌合突部、A2…嵌合凹部、
1…窓板、2…垂下筒片、3…顎部、B…嵌合収
容体、5…底板、6…嵌合筒部、7…指掛部、C
…収容部、Y…容器、Y1…容器蓋体、Y1…容
器基体、Y3…中蓋体、10…窓孔部、10a…
窓孔、11…窪部、12…窪部周壁、13…窪部
底壁、14…嵌合筒片、20…収容物。
切欠分解斜視図、第2図は要部の縦断面図であ
る。 A…窓体、A1…嵌合突部、A2…嵌合凹部、
1…窓板、2…垂下筒片、3…顎部、B…嵌合収
容体、5…底板、6…嵌合筒部、7…指掛部、C
…収容部、Y…容器、Y1…容器蓋体、Y1…容
器基体、Y3…中蓋体、10…窓孔部、10a…
窓孔、11…窪部、12…窪部周壁、13…窪部
底壁、14…嵌合筒片、20…収容物。
Claims (1)
- 容器の適宜位置に形成した窓孔部に容器の外が
わから嵌着せしめられる透明な合成樹脂製窓体
と、この窓体に設けた嵌合凹部に容器の内がわか
ら取外し可能に嵌装せしめられる略有底筒状の嵌
合収容体とを備え、窓孔部は、容器に窓孔を開口
すると共に、この窓孔の周縁部分から容器内方に
向つて嵌合筒片を垂設して構成され、窓体は、窓
孔を閉塞可能な窓板裏面に、窓孔に嵌入可能で且
つ嵌合筒片の内周面に密接する垂下筒片を連設
し、この垂下筒片の下端外周面に、嵌合筒片下端
周縁に係止可能な顎部を周設して構成され、嵌合
収容体は、底板と、その外周面が窓体の垂下筒片
内周面に密接する嵌合筒部とで略有底筒状に構成
され、窓体と嵌合収容体とで囲繞される空間を適
宜収容物が収容可能な収容部としたことを特徴と
する収容部を有する窓付容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985128051U JPH0142513Y2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985128051U JPH0142513Y2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6235930U JPS6235930U (ja) | 1987-03-03 |
| JPH0142513Y2 true JPH0142513Y2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=31023370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985128051U Expired JPH0142513Y2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0142513Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054536U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-17 | 長島 広久 | 不透明容器 |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP1985128051U patent/JPH0142513Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6235930U (ja) | 1987-03-03 |
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