JPH0142541Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0142541Y2 JPH0142541Y2 JP1984139622U JP13962284U JPH0142541Y2 JP H0142541 Y2 JPH0142541 Y2 JP H0142541Y2 JP 1984139622 U JP1984139622 U JP 1984139622U JP 13962284 U JP13962284 U JP 13962284U JP H0142541 Y2 JPH0142541 Y2 JP H0142541Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pot
- container
- divided
- protective ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は中味を飲んでしまつた後、植木鉢に
転用することができる飲料水用缶容器に関するも
のである。
転用することができる飲料水用缶容器に関するも
のである。
(従来の技術)
近時、自動販売機による飲料水の販売方式が広
く普及し、これに伴いジユース等の清涼飲料水、
ビール、酒など、多くの飲料水が缶入りのものと
して販売されるに至つている。
く普及し、これに伴いジユース等の清涼飲料水、
ビール、酒など、多くの飲料水が缶入りのものと
して販売されるに至つている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、このような缶入りの飲料水を飲み終
つた後、空になつた缶容器は回収して再利用する
方法が一般に採られているが、この再利用に際し
ては経費がかかるとともに、缶容器の回収が完全
に行えず、廃棄等による環境汚染も招くなどの問
題が生じていた。
つた後、空になつた缶容器は回収して再利用する
方法が一般に採られているが、この再利用に際し
ては経費がかかるとともに、缶容器の回収が完全
に行えず、廃棄等による環境汚染も招くなどの問
題が生じていた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、所定の高さ位置で上下二つに切断分
割可能とされ、下側分割部が水入部とされ、上側
分割部が該水入部に嵌合支持される鉢部とされ、
該鉢部の上部が前記水入部に挿入可能な小径部と
される一方、前記水入部の上部に保持用溝が全周
にわたつて形成されるとともに、該保持用溝に前
記鉢部の切断縁に被着される保護用リングが嵌着
されているものである。
割可能とされ、下側分割部が水入部とされ、上側
分割部が該水入部に嵌合支持される鉢部とされ、
該鉢部の上部が前記水入部に挿入可能な小径部と
される一方、前記水入部の上部に保持用溝が全周
にわたつて形成されるとともに、該保持用溝に前
記鉢部の切断縁に被着される保護用リングが嵌着
されているものである。
(作用)
中味を飲んでしまつて空になつた飲料水用缶容
器を、所定の高さ位置で切断して、水入部と鉢部
に2分割する。水入部の保持用溝から保護用リン
グを取り外した後、この中に水を入れる一方、上
部が小径部とされた鉢部を天地逆にするとともに
該鉢部の切断縁に保護用リングを被着し、次いで
この中に土等を入れて、植物を植え込む。その
後、上記小径部を水入部に上側から挿入して、鉢
部を水入部に嵌合支持させる。
器を、所定の高さ位置で切断して、水入部と鉢部
に2分割する。水入部の保持用溝から保護用リン
グを取り外した後、この中に水を入れる一方、上
部が小径部とされた鉢部を天地逆にするとともに
該鉢部の切断縁に保護用リングを被着し、次いで
この中に土等を入れて、植物を植え込む。その
後、上記小径部を水入部に上側から挿入して、鉢
部を水入部に嵌合支持させる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
本考案に係る飲料水用缶容器を第1図に示し、
缶容器1はビール用のものであつて、アルミニウ
ム製の円筒状容器であり、天部1aには中味のビ
ールAを取り出すための飲み口2が設けられ、こ
れに指開栓3が一体的に設けられてなり、その基
本的構造は従来周知のものである。
缶容器1はビール用のものであつて、アルミニウ
ム製の円筒状容器であり、天部1aには中味のビ
ールAを取り出すための飲み口2が設けられ、こ
れに指開栓3が一体的に設けられてなり、その基
本的構造は従来周知のものである。
該缶容器1はビールAを飲み終つた後に上下に
2分割して、第2図に示すように鑑賞用の植木鉢
4に転用できる構造とされている。すなわち、缶
容器1の略中央部には、切断用帯体5が全周にわ
たつて一体的に設けられ、これを切り取ることに
より、上側分割部6と下側分割部7に分割できる
ようにされ、該下側分割部7が水入部とされる一
方、上側分割部6が下側分割部7に嵌合支持され
る鉢部とされている。なお、上記切断帯体5には
指開栓8が設けられ、その構造は前述の指開栓3
と同様である。
2分割して、第2図に示すように鑑賞用の植木鉢
4に転用できる構造とされている。すなわち、缶
容器1の略中央部には、切断用帯体5が全周にわ
たつて一体的に設けられ、これを切り取ることに
より、上側分割部6と下側分割部7に分割できる
ようにされ、該下側分割部7が水入部とされる一
方、上側分割部6が下側分割部7に嵌合支持され
る鉢部とされている。なお、上記切断帯体5には
指開栓8が設けられ、その構造は前述の指開栓3
と同様である。
上側分割部つまり鉢部6は天地逆にして使用さ
れるもので、下部6aが下側分割部7と同径とさ
れるとともに、上部6bが下部6aよりも小径の
小径部とされて、下側分割部7に挿入可能な形状
とされている。なお、小径部6bは上側へ向けて
先細のテーパ形状とされ、下側分割部7への挿入
が容易に行えるようにされている。
れるもので、下部6aが下側分割部7と同径とさ
れるとともに、上部6bが下部6aよりも小径の
小径部とされて、下側分割部7に挿入可能な形状
とされている。なお、小径部6bは上側へ向けて
先細のテーパ形状とされ、下側分割部7への挿入
が容易に行えるようにされている。
下側分割部つまり水入部7は水Bを入れるとと
もに、上記鉢部6を支承するもので、深さHが鉢
部6の小径部6bの高さhよりも大きく設定され
ている。また、水入部7の上部には保持用溝9が
全周にわたつて形成され、これに保護用リング1
0が嵌着されている。
もに、上記鉢部6を支承するもので、深さHが鉢
部6の小径部6bの高さhよりも大きく設定され
ている。また、水入部7の上部には保持用溝9が
全周にわたつて形成され、これに保護用リング1
0が嵌着されている。
該保護用リング10は鉢部6の切断縁11に被
着して手指を切らないように保護するためのもの
で、軟質樹脂からなり、断面形状がU字形状とさ
れている。なお、上記保持用溝9の深さは保護用
リング10を嵌着した状態において、該保護用リ
ング10の外周面10aが水入部7の外周面7a
と略面一になる(第1図参照)とともに、水入部
7に鉢部6の小径部6bが挿入できる(第2図参
照)ように設定される。
着して手指を切らないように保護するためのもの
で、軟質樹脂からなり、断面形状がU字形状とさ
れている。なお、上記保持用溝9の深さは保護用
リング10を嵌着した状態において、該保護用リ
ング10の外周面10aが水入部7の外周面7a
と略面一になる(第1図参照)とともに、水入部
7に鉢部6の小径部6bが挿入できる(第2図参
照)ように設定される。
しかして、上記缶容器1は指開栓3で飲み口2
を開けて中味のビールAを飲み、飲み終つて空に
なつたら、第2図に示すように植木鉢4として使
用する。
を開けて中味のビールAを飲み、飲み終つて空に
なつたら、第2図に示すように植木鉢4として使
用する。
次に、この植木鉢4への転用方法を説明する。
指開栓8により切断用帯体5を切り取つて、
缶容器1を鉢部6と水入部7に2分割する。
缶容器1を鉢部6と水入部7に2分割する。
水入部7の保持用溝9から保護用リング10
を取り外した後、この中に水Bを入れる。
を取り外した後、この中に水Bを入れる。
鉢部6を天地逆にして、切断縁11に上記保
護用リング10を被着した後、この中に土(お
よび砂)Cなどを入れ、これに植物Dを植え込
む。この際、上記飲み口2は指開栓3を置いて
塞ぎ、水Bを吸い上げる吸上げ口として利用す
る。
護用リング10を被着した後、この中に土(お
よび砂)Cなどを入れ、これに植物Dを植え込
む。この際、上記飲み口2は指開栓3を置いて
塞ぎ、水Bを吸い上げる吸上げ口として利用す
る。
鉢部6の小径部6bを水入部7に上側から挿
入して、鉢部6を水入部7に嵌合支持させた
後、ベランダなどの室外やサイドテーブルの上
などの室内に置いて鑑賞用の植木鉢4として利
用する。
入して、鉢部6を水入部7に嵌合支持させた
後、ベランダなどの室外やサイドテーブルの上
などの室内に置いて鑑賞用の植木鉢4として利
用する。
なお、上述の実施例において、缶容器1はアル
ミニウム製で軟質であるから、切断用帯体5の代
わりに切断線等の目印のみを付し、この目印に沿
つてナイフ等で切断するようにしても良い。
ミニウム製で軟質であるから、切断用帯体5の代
わりに切断線等の目印のみを付し、この目印に沿
つてナイフ等で切断するようにしても良い。
また、本考案は上述のビール用のほか、ジユー
ス等の清涼飲料水あるいは酒などの他の飲料水用
缶容器としても適用可能である。
ス等の清涼飲料水あるいは酒などの他の飲料水用
缶容器としても適用可能である。
(考案の効果)
以上詳述したように、本考案によれば、空にな
つた缶容器を植木鉢として有効に利用することが
できるので、経費節減ができるとともに、廃棄等
による環境汚染も防止することができる。
つた缶容器を植木鉢として有効に利用することが
できるので、経費節減ができるとともに、廃棄等
による環境汚染も防止することができる。
また、本考案の缶容器は、鉢部の切断縁に被着
される保護リングを備えているから、植木鉢とし
て使用する際に、保護リングによつて手指を鉢部
の切断縁から保護することができ、該切断縁で手
指を切つたりするおそれがなく、安全性に優れて
いる。
される保護リングを備えているから、植木鉢とし
て使用する際に、保護リングによつて手指を鉢部
の切断縁から保護することができ、該切断縁で手
指を切つたりするおそれがなく、安全性に優れて
いる。
さらに、水入部の上部に保持用溝が形成されこ
こに保護リングが嵌着されているから、缶容器と
して使用しているときに、保護リングが邪魔にな
つたりあるいは失つたりすることがない。しか
も、保持用溝は水入部の上部に全周にわたつて形
成されているから、水入部の上部の剛性が高いも
のとなり、植木鉢として使用する際、鉢部をしつ
かりと支承することができ、変形のおそれもない
といつた効果を奏する。
こに保護リングが嵌着されているから、缶容器と
して使用しているときに、保護リングが邪魔にな
つたりあるいは失つたりすることがない。しか
も、保持用溝は水入部の上部に全周にわたつて形
成されているから、水入部の上部の剛性が高いも
のとなり、植木鉢として使用する際、鉢部をしつ
かりと支承することができ、変形のおそれもない
といつた効果を奏する。
図面は本考案の実施態様を例示し、第1図は飲
料水用缶容器を一部切開して示す正面図、第2図
は同容器を植木鉢に転用した状態を一部切開して
示す正面図である。 4…植木鉢、5…切断用帯体、6…上側分割部
(鉢部)、6b…小径部、7…下側分割部(水入
部)、9…保持用溝、10…保護リング。
料水用缶容器を一部切開して示す正面図、第2図
は同容器を植木鉢に転用した状態を一部切開して
示す正面図である。 4…植木鉢、5…切断用帯体、6…上側分割部
(鉢部)、6b…小径部、7…下側分割部(水入
部)、9…保持用溝、10…保護リング。
Claims (1)
- 所定の高さ位置で上下二つに切断分割可能とさ
れ、下側分割部が水入部とされ、上側分割部が該
水入部に嵌合支持される鉢部とされ、該鉢部の上
部が前記水入部に挿入可能な小径部とされる一
方、前記水入部の上部に保持用溝が全周にわたつ
て形成されるとともに、該保持用溝に前記鉢部の
切断縁に被着される保護用リングが嵌着されてい
ることを特徴とする飲料水用缶容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984139622U JPH0142541Y2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984139622U JPH0142541Y2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153367U JPS6153367U (ja) | 1986-04-10 |
| JPH0142541Y2 true JPH0142541Y2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=30698000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984139622U Expired JPH0142541Y2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0142541Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51155239U (ja) * | 1975-06-05 | 1976-12-10 | ||
| JPS5368445U (ja) * | 1976-11-08 | 1978-06-08 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP1984139622U patent/JPH0142541Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153367U (ja) | 1986-04-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI845003A0 (fi) | Foerdelningstillslutare foer kaerl med pip. | |
| WO2008020301A1 (en) | A drinking vessel | |
| JPH0142541Y2 (ja) | ||
| US7942283B2 (en) | Dispenser assembly | |
| JPH0141302Y2 (ja) | ||
| JP3066731U (ja) | 取り外して連結できる飲料水の容器 | |
| JPH0719334Y2 (ja) | 組み合わせ飲食容器 | |
| CN214258868U (zh) | 一种便携保温杯 | |
| JPS5916245Y2 (ja) | 果実酒用広口壜 | |
| CN212678873U (zh) | 一种螺纹式拆卸饮水装置 | |
| CN212438121U (zh) | 一种可放置酒杯的酒壶 | |
| JPS5856196Y2 (ja) | 栓抜付キャップ | |
| JPH0676141U (ja) | 底穴瓶 | |
| CN2384530Y (zh) | 一次性杯杯套 | |
| JPS633943Y2 (ja) | ||
| JP2517439Y2 (ja) | 携帯式飲料容器 | |
| JP3222216U (ja) | 桝飲み補助具 | |
| CN2297957Y (zh) | 卫生暖瓶塞 | |
| JP3082459U (ja) | コーヒー抽出器の支持用具 | |
| CN111789372A (zh) | 一种便于携带的折叠水杯 | |
| JPS591946Y2 (ja) | 湯茶容器 | |
| JPS6131961Y2 (ja) | ||
| JPS64915Y2 (ja) | ||
| JP3362221B2 (ja) | 飲料物用缶のキャップ | |
| JP3052487U (ja) | 上面が全開するビ−ル缶 |