JPH0142552Y2 - - Google Patents
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- JPH0142552Y2 JPH0142552Y2 JP1984090698U JP9069884U JPH0142552Y2 JP H0142552 Y2 JPH0142552 Y2 JP H0142552Y2 JP 1984090698 U JP1984090698 U JP 1984090698U JP 9069884 U JP9069884 U JP 9069884U JP H0142552 Y2 JPH0142552 Y2 JP H0142552Y2
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- JP
- Japan
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- rotary lid
- working
- holding
- clamping part
- pair
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、瓶詰などの回転式蓋を瓶本体などか
ら取外すときに使用する回転式蓋の開閉装置に関
するものである。
ら取外すときに使用する回転式蓋の開閉装置に関
するものである。
従来の技術
瓶詰の回転式蓋は、瓶本体に対して機械締めで
密封するため、回転式蓋を瓶本体より手で開けよ
うとすると、多大な力を必要とし、また、瓶本体
内の内容物を殺菌処理する必要から、瓶詰の内部
が真空状態となつているため、開蓋に際しては、
加温したり回転式蓋の把持部にすべり止めを設け
たりする必要があつた。
密封するため、回転式蓋を瓶本体より手で開けよ
うとすると、多大な力を必要とし、また、瓶本体
内の内容物を殺菌処理する必要から、瓶詰の内部
が真空状態となつているため、開蓋に際しては、
加温したり回転式蓋の把持部にすべり止めを設け
たりする必要があつた。
また、第1のレバーの摩擦係合部の弧面内側に
摩擦係合のための山形の係合歯体を形成すると共
に、第2のレバーの摩擦係合部の弧面内側に摩擦
係合のための山形の係合歯体を形成し、第1のレ
バーの摩擦係合部及び第2のレバーの摩擦係合部
の相対間隔が変えられ、両レバーのハンドル部分
を持つて蓋体を挟持し旋回するようにした開栓具
が実開昭57−110097号公報として提案されてい
る。
摩擦係合のための山形の係合歯体を形成すると共
に、第2のレバーの摩擦係合部の弧面内側に摩擦
係合のための山形の係合歯体を形成し、第1のレ
バーの摩擦係合部及び第2のレバーの摩擦係合部
の相対間隔が変えられ、両レバーのハンドル部分
を持つて蓋体を挟持し旋回するようにした開栓具
が実開昭57−110097号公報として提案されてい
る。
さらに、大小径のねじ蓋を波形係合部のどれか
に係合して回動することにより、大小いずれの蓋
も取れるようにした栓抜付ねじ蓋取器が実公昭37
−19472号公報として知られている。
に係合して回動することにより、大小いずれの蓋
も取れるようにした栓抜付ねじ蓋取器が実公昭37
−19472号公報として知られている。
考案が解決しようとする課題
ところが、実開昭57−110097号公報記載のもの
は、第1のレバーの摩擦係合部と第2のレバーの
摩擦係合部の湾曲面の曲率より大きい曲率を有す
る蓋体に対しては各摩擦係合部は隣接する係合歯
体で接するのみで、第1のレバーの摩擦係合部の
係合歯体及び第2のレバーの摩擦係合部の係合歯
体が蓋体の外周面のほぼ対向2点のみを強圧する
ため、蓋体が変形したり、蓋体の外周面を傷付け
るおそれがあり、第1のレバー及び第2のレバー
によつて蓋体を容器に対して緩める方向に回動す
る際に、第1のレバー及び第2のレバーが蓋体に
対して上下方向にずれることがあつた。
は、第1のレバーの摩擦係合部と第2のレバーの
摩擦係合部の湾曲面の曲率より大きい曲率を有す
る蓋体に対しては各摩擦係合部は隣接する係合歯
体で接するのみで、第1のレバーの摩擦係合部の
係合歯体及び第2のレバーの摩擦係合部の係合歯
体が蓋体の外周面のほぼ対向2点のみを強圧する
ため、蓋体が変形したり、蓋体の外周面を傷付け
るおそれがあり、第1のレバー及び第2のレバー
によつて蓋体を容器に対して緩める方向に回動す
る際に、第1のレバー及び第2のレバーが蓋体に
対して上下方向にずれることがあつた。
また、実公昭37−19472号公報記載のものも、
支持板の隣接した波形係合部が蓋のほぼ対向2点
のみを強圧し、蓋に変形を生じたり、蓋の外周面
を傷付けるおそれがあり、波形係合部が蓋に対し
て上下方向にわずかにずれることがあつた。
支持板の隣接した波形係合部が蓋のほぼ対向2点
のみを強圧し、蓋に変形を生じたり、蓋の外周面
を傷付けるおそれがあり、波形係合部が蓋に対し
て上下方向にわずかにずれることがあつた。
本考案の目的は、上述する問題点に対処して、
大径の回転式蓋を一対の作用杆の第1の挾持部間
に配置すると共に、第1の挟持部の係合面を大径
の回転式蓋の上面に当接し、一対の作用杆を手で
握り、一対の作用杆の第1の挟持部に設けた保持
平面の弾性体が大径の回転式蓋の外周面を等分す
る4点で挟持し、第1の挟持部の弾性体により回
転式蓋を挟持する力を4点に分散させて蓋を押潰
すことを防止し、一対の作用杆によるテコの力の
応用で大径の回転式蓋を瓶本体に対して緩める方
向に回動する際に、大径の回転式蓋の変形を可及
的に少なくすると共に、第1の挟持部で大径の回
転式蓋の外周面を傷付けるおそれがなく、第1の
挟持部に設けてある係合面が大径の回転式蓋の上
面に係合し、一対の作用杆の第1の挟持部が大径
の回転式蓋に対して安定した状態となり、第1の
挟持部が大径の回転式蓋より外れることがなく、
小径の回転式蓋を一対の作用杆の第2の挟持部間
に配置し、一対の作用杆を手で握り、一対の作用
杆の第2の挟持部の保持面の弾性体が小径の回転
式蓋の外周面を挟持し、一対の作用杆によるテコ
の力の応用で小径の回転式蓋を瓶本体に対して緩
める方向に回動する際にも、小径の回転式蓋の変
形を可及的に少なくすると共に、第2の挟持部で
小径の回転式蓋の外周面を傷付けるおそれもな
く、弾性体と大径の回転式蓋及び小径の回転式蓋
の外周面との摩擦抵抗が大きく、第1の挟持部の
保持平面の弾性体及び第2の挟持部の保持面の弾
性体による大径の回転式蓋及び大径の回転式蓋の
外周面の挟持が確実となり、第1の挟持部及び第
2の挟持部の弾性体と大径の回転式蓋及び小径の
回転式蓋の外周面との間ですべりを生じることが
なく、他方の作用杆を固定板の波型溝に沿つて摺
動し、一方の作用杆と他方の作用杆との間の開き
幅を開蓋しようとする大径あるいは小径の回転式
蓋の直径に合わせて調整し、固定板の波型溝から
他方の作用杆が外れることがなく、他方の作用杆
の固定板の波型溝に対する摺動及び一対の作用杆
の第1の挟持部あるいは第2の挟持部を適宜選択
し、異なつた大きさの直径の瓶詰の回転式蓋の開
蓋に使用することが可能な回転式蓋の開閉装置を
提供することにある。
大径の回転式蓋を一対の作用杆の第1の挾持部間
に配置すると共に、第1の挟持部の係合面を大径
の回転式蓋の上面に当接し、一対の作用杆を手で
握り、一対の作用杆の第1の挟持部に設けた保持
平面の弾性体が大径の回転式蓋の外周面を等分す
る4点で挟持し、第1の挟持部の弾性体により回
転式蓋を挟持する力を4点に分散させて蓋を押潰
すことを防止し、一対の作用杆によるテコの力の
応用で大径の回転式蓋を瓶本体に対して緩める方
向に回動する際に、大径の回転式蓋の変形を可及
的に少なくすると共に、第1の挟持部で大径の回
転式蓋の外周面を傷付けるおそれがなく、第1の
挟持部に設けてある係合面が大径の回転式蓋の上
面に係合し、一対の作用杆の第1の挟持部が大径
の回転式蓋に対して安定した状態となり、第1の
挟持部が大径の回転式蓋より外れることがなく、
小径の回転式蓋を一対の作用杆の第2の挟持部間
に配置し、一対の作用杆を手で握り、一対の作用
杆の第2の挟持部の保持面の弾性体が小径の回転
式蓋の外周面を挟持し、一対の作用杆によるテコ
の力の応用で小径の回転式蓋を瓶本体に対して緩
める方向に回動する際にも、小径の回転式蓋の変
形を可及的に少なくすると共に、第2の挟持部で
小径の回転式蓋の外周面を傷付けるおそれもな
く、弾性体と大径の回転式蓋及び小径の回転式蓋
の外周面との摩擦抵抗が大きく、第1の挟持部の
保持平面の弾性体及び第2の挟持部の保持面の弾
性体による大径の回転式蓋及び大径の回転式蓋の
外周面の挟持が確実となり、第1の挟持部及び第
2の挟持部の弾性体と大径の回転式蓋及び小径の
回転式蓋の外周面との間ですべりを生じることが
なく、他方の作用杆を固定板の波型溝に沿つて摺
動し、一方の作用杆と他方の作用杆との間の開き
幅を開蓋しようとする大径あるいは小径の回転式
蓋の直径に合わせて調整し、固定板の波型溝から
他方の作用杆が外れることがなく、他方の作用杆
の固定板の波型溝に対する摺動及び一対の作用杆
の第1の挟持部あるいは第2の挟持部を適宜選択
し、異なつた大きさの直径の瓶詰の回転式蓋の開
蓋に使用することが可能な回転式蓋の開閉装置を
提供することにある。
課題を解決するための手段
本考案の回転式蓋の開閉装置は、一対の作用杆
のそれぞれに、同一平面上に凹部を設け、その凹
部の立上り面により他の作用杆に向かつて間隔が
広くなるよう傾斜する2つの保持平面を形成した
大径用の第1の挟持部をそれぞれ対向して設ける
と共に、前記第1の挟持部の保持平面間に前記保
持平面に直交する係合面を形成し、前記一対の作
用杆の互いに対向する側に小径用の第2の挟持部
をそれぞれ設け、前記第1の挟持部の保持平面及
び前記第2の挟持部の保持面にそれぞれ弾性体を
設け、一方の作用杆の端部に固定板を回転自在に
設け、前記固定板に長手方向に沿つて波型溝を設
け、他方の作用杆の端部を前記固定板の波型溝に
摺動自在に設けたことを特徴とする構成を有する
ものである。
のそれぞれに、同一平面上に凹部を設け、その凹
部の立上り面により他の作用杆に向かつて間隔が
広くなるよう傾斜する2つの保持平面を形成した
大径用の第1の挟持部をそれぞれ対向して設ける
と共に、前記第1の挟持部の保持平面間に前記保
持平面に直交する係合面を形成し、前記一対の作
用杆の互いに対向する側に小径用の第2の挟持部
をそれぞれ設け、前記第1の挟持部の保持平面及
び前記第2の挟持部の保持面にそれぞれ弾性体を
設け、一方の作用杆の端部に固定板を回転自在に
設け、前記固定板に長手方向に沿つて波型溝を設
け、他方の作用杆の端部を前記固定板の波型溝に
摺動自在に設けたことを特徴とする構成を有する
ものである。
作 用
一対の作用杆における前記保持平面を有する大
径用の第1の挾持部間に大径の回転式蓋を配置
し、第1の挟持部の保持平面間に形成した前記係
合面を大径の回転式蓋の上面に当接した後、一対
の作用杆を手で握れば、第1の挟持部の保持平面
に設けた弾性体が大径の回転式蓋の外周面を等分
する4点で挟持し、第1の挟持部の弾性体による
回転式蓋を挟持する力を4点に分散し、一対の作
用杆によるテコの力の応用で大径の回転式蓋を瓶
本体に対して緩める方向に回動し、大径の回転式
蓋の瓶本体に対する開蓋を行う。
径用の第1の挾持部間に大径の回転式蓋を配置
し、第1の挟持部の保持平面間に形成した前記係
合面を大径の回転式蓋の上面に当接した後、一対
の作用杆を手で握れば、第1の挟持部の保持平面
に設けた弾性体が大径の回転式蓋の外周面を等分
する4点で挟持し、第1の挟持部の弾性体による
回転式蓋を挟持する力を4点に分散し、一対の作
用杆によるテコの力の応用で大径の回転式蓋を瓶
本体に対して緩める方向に回動し、大径の回転式
蓋の瓶本体に対する開蓋を行う。
また、一対の作用杆の互いに対向する側にそれ
ぞれ設けた小径用の第2の挾持部間に小径の回転
式蓋を配置し、一対の作用杆を手で握れば、第2
の挟持部の保持面にそれぞれ設けた弾性体が小径
の回転式蓋の外周面を挟持し、一対の作用杆によ
るテコの力の応用で小径の回転式蓋を瓶本体に対
して緩める方向に回動し、小径の回転式蓋の瓶本
体に対する開蓋を行う。
ぞれ設けた小径用の第2の挾持部間に小径の回転
式蓋を配置し、一対の作用杆を手で握れば、第2
の挟持部の保持面にそれぞれ設けた弾性体が小径
の回転式蓋の外周面を挟持し、一対の作用杆によ
るテコの力の応用で小径の回転式蓋を瓶本体に対
して緩める方向に回動し、小径の回転式蓋の瓶本
体に対する開蓋を行う。
さらに、一方の作用杆の端部に回転自在に設け
た固定板の波型溝に沿つて他方の作用杆の端部を
摺動することにより、一方の作用杆と他方の作用
杆との間の開き幅を開蓋しようとする大径あるい
は小径の回転式蓋の直径に合わせて調整すると共
に、一対の作用杆の第1の挾持部あるいは第2の
挟持部を適宜選択して異なつた大きさの直径の瓶
詰の回転式蓋を開蓋する。
た固定板の波型溝に沿つて他方の作用杆の端部を
摺動することにより、一方の作用杆と他方の作用
杆との間の開き幅を開蓋しようとする大径あるい
は小径の回転式蓋の直径に合わせて調整すると共
に、一対の作用杆の第1の挾持部あるいは第2の
挟持部を適宜選択して異なつた大きさの直径の瓶
詰の回転式蓋を開蓋する。
実施例
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
図において、1,2は一対の作用杆であり、一
対の作用杆1,2の上面にはそれぞれ凹部を設
け、その凹部の立上り面により他の作用杆に向か
つて間隔が広くなるよう傾斜する2つの保持平面
を形成した大径用の第1の挟持部3,4が対向し
て設けられると共に、第1の挟持部3,4の保持
平面間にはこれと直交する係合面がそれぞれ形成
され、一対の作用杆1,2の互いに対向する側面
には円弧状に切欠いて小径用の第2の挾持部5,
6が第1の挾持部3,4と同心にそれぞれ設けら
れている。
対の作用杆1,2の上面にはそれぞれ凹部を設
け、その凹部の立上り面により他の作用杆に向か
つて間隔が広くなるよう傾斜する2つの保持平面
を形成した大径用の第1の挟持部3,4が対向し
て設けられると共に、第1の挟持部3,4の保持
平面間にはこれと直交する係合面がそれぞれ形成
され、一対の作用杆1,2の互いに対向する側面
には円弧状に切欠いて小径用の第2の挾持部5,
6が第1の挾持部3,4と同心にそれぞれ設けら
れている。
一対の作用杆1,2の第1の挾持部3,4にお
ける4つの保持平面にはゴム、合成樹脂等よりな
る弾性体7がそれぞれ設けられると共に、一対の
作用杆1,2の第2の挾持部5,6の円弧状の2
つの保持面にもゴム、合成樹脂等よりなる弾性体
7がそれぞれ設けられている。
ける4つの保持平面にはゴム、合成樹脂等よりな
る弾性体7がそれぞれ設けられると共に、一対の
作用杆1,2の第2の挾持部5,6の円弧状の2
つの保持面にもゴム、合成樹脂等よりなる弾性体
7がそれぞれ設けられている。
また、一対の作用杆1,2の一端部には取付具
9,10がそれぞれ固着され、一対の作用杆1,
2の他端部寄りの外側面には各作用杆1,2を握
り易いように切欠いて細杆部12,12がそれぞ
れ形成されている。
9,10がそれぞれ固着され、一対の作用杆1,
2の他端部寄りの外側面には各作用杆1,2を握
り易いように切欠いて細杆部12,12がそれぞ
れ形成されている。
一方の作用杆1の一端部には断面コの字型の固
定板8が取付具9を介して回転自在に設けられ、
固定板8の上板及び下板には長手方向に沿つて他
方の作用杆2の取付具10を嵌合する波型溝1
1,11がそれぞれ設けられ、他方の作用杆2の
他端部が取付具10を介して固定板8の波型溝1
1に摺動自在に設けられている。
定板8が取付具9を介して回転自在に設けられ、
固定板8の上板及び下板には長手方向に沿つて他
方の作用杆2の取付具10を嵌合する波型溝1
1,11がそれぞれ設けられ、他方の作用杆2の
他端部が取付具10を介して固定板8の波型溝1
1に摺動自在に設けられている。
他方の作用杆2の取付具10は固定板8の波型
溝11に遊嵌され、他方の作用杆2を一方の作用
杆1に対して固定板8の波型溝11に沿つて摺動
させることにより、一方の作用杆1と他方の作用
杆2との間の開き幅が調整可能となつている。
溝11に遊嵌され、他方の作用杆2を一方の作用
杆1に対して固定板8の波型溝11に沿つて摺動
させることにより、一方の作用杆1と他方の作用
杆2との間の開き幅が調整可能となつている。
次に、この実施例の回転式蓋の開閉装置の使用
法を説明する。
法を説明する。
まず、他方の作用杆2の取付具10を一方の作
用杆1の固定板8の波型溝11に沿つて摺動し、
一方の作用杆1と他方の作用杆2との間の開き幅
を開蓋すべき瓶詰の大径あるいは小径の回転式蓋
の直径に合わせて調整する。
用杆1の固定板8の波型溝11に沿つて摺動し、
一方の作用杆1と他方の作用杆2との間の開き幅
を開蓋すべき瓶詰の大径あるいは小径の回転式蓋
の直径に合わせて調整する。
次いで、大径の回転式蓋を一対の作用杆1,2
の第1の挟持部3,4間に配置すると共に、第1
の挟持部3,4の保持平面間の保持平面と直交す
る係合面を大径の回転式蓋の上面に当接した後、
一対の作用杆1,2の細杆部12,12を外側か
ら手で握ると、一対の作用杆1,2の第1の挟持
部3,4の傾斜した4つの保持平面の弾性体7が
大径の回転式蓋の外周面を4点で挟持し、第1の
挟持部3,4の弾性体7の大径の回転式蓋を挟持
する力を4点に分散し、瓶本体を大径の回転式蓋
と共に回転しないように手で握り、大径の回転式
蓋を一対の作用杆1,2により瓶本体に対して緩
める方向に回動し、大径の回転式蓋の瓶本体に対
する開蓋を行う。
の第1の挟持部3,4間に配置すると共に、第1
の挟持部3,4の保持平面間の保持平面と直交す
る係合面を大径の回転式蓋の上面に当接した後、
一対の作用杆1,2の細杆部12,12を外側か
ら手で握ると、一対の作用杆1,2の第1の挟持
部3,4の傾斜した4つの保持平面の弾性体7が
大径の回転式蓋の外周面を4点で挟持し、第1の
挟持部3,4の弾性体7の大径の回転式蓋を挟持
する力を4点に分散し、瓶本体を大径の回転式蓋
と共に回転しないように手で握り、大径の回転式
蓋を一対の作用杆1,2により瓶本体に対して緩
める方向に回動し、大径の回転式蓋の瓶本体に対
する開蓋を行う。
また、小径の回転式蓋を一対の作用杆1,2の
第2の挟持部5,6間に配置した後、一対の作用
杆1,2の細杆部12,12を外側から手で握
り、一対の作用杆1,2の第2の挟持部5,6の
2つの保持面の弾性体7が小径の回転式蓋の外周
面を挟持し、瓶本体を小径の回転式蓋と共に回転
しないように手で握り、小径の回転式蓋を一対の
作用杆1,2により瓶本体に対して緩める方向に
回動し、小径の回転式蓋の瓶本体に対する開蓋を
行う。
第2の挟持部5,6間に配置した後、一対の作用
杆1,2の細杆部12,12を外側から手で握
り、一対の作用杆1,2の第2の挟持部5,6の
2つの保持面の弾性体7が小径の回転式蓋の外周
面を挟持し、瓶本体を小径の回転式蓋と共に回転
しないように手で握り、小径の回転式蓋を一対の
作用杆1,2により瓶本体に対して緩める方向に
回動し、小径の回転式蓋の瓶本体に対する開蓋を
行う。
考案の効果
以上に述べたように、本考案の回転式蓋の開閉
装置によれば、一対の作用杆のそれぞれに、同一
平面に凹部を設け、その凹部の立上り面により他
の作用杆に向かつて間隔が広くなるよう傾斜する
2つの保持平面を有する大径用の第1の挟持部を
それぞれ対向して設けると共に、第1の挟持部の
保持平面間に保持平面に直交する係合面を形成
し、一対の作用杆の互いに対向する側に小径用の
第2の挾持部をそれぞれ設け、第1の挟持部の保
持平面及び第2の挟持部の保持面にそれぞれ弾性
体を設けたことにより、大径の回転式蓋を一対の
作用杆の第1の挟持部間に配置すると共に、第1
の挟持部の係合面を大径の回転式蓋の上面に当接
し、一対の作用杆を手で握れば、一対の作用杆の
第1の挟持部の傾斜した保持平面の弾性体が大径
の回転式蓋の外周面を等分する4点で挟持するの
で、第1の挟持部の弾性体により回転式蓋を挟持
する力を4点に分散させることができて蓋を押潰
すことがなく、一対の作用杆によるテコの力の応
用で大径の回転式蓋を瓶本体に対して緩める方向
に回動する際に、大径の回転式蓋の変形を可及的
に少なくすると共に、第1の挟持部で大径の回転
式蓋の外周面を傷付けるおそれがなく、第1の挟
持部の係合面が大径の回転式蓋の上面に係合する
ので、一対の作用杆の第1の挟持部が大径の回転
式蓋に対して安定した状態となり、第1の挟持部
が大径の回転式蓋より外れることがなく、しか
も、小径の回転式蓋を一対の作用杆の第2の挟持
部間に配置し、一対の作用杆の細杆部を手で握る
と、一対の作用杆の第2の挟持部の保持面の弾性
体が小径の回転式蓋の外周面を挟持するので、一
対の作用杆によるテコの力の応用で小径の回転式
蓋を瓶本体に対して緩める方向に回動する際に
も、小径の回転式蓋の変形を可及的に少なくする
と共に、第2の挟持部で小径の回転式蓋の外周面
を傷付けるおそれもなく、弾性体と大径の回転式
蓋及び小径の回転式蓋の外周面との摩擦抵抗が大
きいので、第1の挟持部の保持平面の弾性体及び
第2の挟持部の保持面の弾性体による大径の回転
式蓋及び小径の回転式蓋の外周面の挟持が確実と
なり、第1の挟持部及び第2の挟持部の弾性体と
大径の回転式蓋及び小径の回転式蓋の外周面との
間ですべりを生じることがない。
装置によれば、一対の作用杆のそれぞれに、同一
平面に凹部を設け、その凹部の立上り面により他
の作用杆に向かつて間隔が広くなるよう傾斜する
2つの保持平面を有する大径用の第1の挟持部を
それぞれ対向して設けると共に、第1の挟持部の
保持平面間に保持平面に直交する係合面を形成
し、一対の作用杆の互いに対向する側に小径用の
第2の挾持部をそれぞれ設け、第1の挟持部の保
持平面及び第2の挟持部の保持面にそれぞれ弾性
体を設けたことにより、大径の回転式蓋を一対の
作用杆の第1の挟持部間に配置すると共に、第1
の挟持部の係合面を大径の回転式蓋の上面に当接
し、一対の作用杆を手で握れば、一対の作用杆の
第1の挟持部の傾斜した保持平面の弾性体が大径
の回転式蓋の外周面を等分する4点で挟持するの
で、第1の挟持部の弾性体により回転式蓋を挟持
する力を4点に分散させることができて蓋を押潰
すことがなく、一対の作用杆によるテコの力の応
用で大径の回転式蓋を瓶本体に対して緩める方向
に回動する際に、大径の回転式蓋の変形を可及的
に少なくすると共に、第1の挟持部で大径の回転
式蓋の外周面を傷付けるおそれがなく、第1の挟
持部の係合面が大径の回転式蓋の上面に係合する
ので、一対の作用杆の第1の挟持部が大径の回転
式蓋に対して安定した状態となり、第1の挟持部
が大径の回転式蓋より外れることがなく、しか
も、小径の回転式蓋を一対の作用杆の第2の挟持
部間に配置し、一対の作用杆の細杆部を手で握る
と、一対の作用杆の第2の挟持部の保持面の弾性
体が小径の回転式蓋の外周面を挟持するので、一
対の作用杆によるテコの力の応用で小径の回転式
蓋を瓶本体に対して緩める方向に回動する際に
も、小径の回転式蓋の変形を可及的に少なくする
と共に、第2の挟持部で小径の回転式蓋の外周面
を傷付けるおそれもなく、弾性体と大径の回転式
蓋及び小径の回転式蓋の外周面との摩擦抵抗が大
きいので、第1の挟持部の保持平面の弾性体及び
第2の挟持部の保持面の弾性体による大径の回転
式蓋及び小径の回転式蓋の外周面の挟持が確実と
なり、第1の挟持部及び第2の挟持部の弾性体と
大径の回転式蓋及び小径の回転式蓋の外周面との
間ですべりを生じることがない。
また、一方の作用杆の端部に固定板を回転自在
に設け、固定板に長手方向に沿つて波型溝を設
け、他方の作用杆の端部を固定板の波型溝に摺動
自在に設けたので、他方の作用杆を固定板の波型
溝に沿つて摺動すれば、一方の作用杆と他方の作
用杆との間の開き幅を開蓋しようとする大径ある
いは小径の回転式蓋の直径に合わせて調整するこ
とができ、固定板の波型溝から他方の作用杆が外
れることがなく、他方の作用杆の固定板の波型溝
に対する摺動及び一対の作用杆の第1の挾持部あ
るいは第2の挟持部を適宜選択すれば、異なつた
大きさの直径の瓶詰の回転式蓋の開蓋に使用する
ことができる。
に設け、固定板に長手方向に沿つて波型溝を設
け、他方の作用杆の端部を固定板の波型溝に摺動
自在に設けたので、他方の作用杆を固定板の波型
溝に沿つて摺動すれば、一方の作用杆と他方の作
用杆との間の開き幅を開蓋しようとする大径ある
いは小径の回転式蓋の直径に合わせて調整するこ
とができ、固定板の波型溝から他方の作用杆が外
れることがなく、他方の作用杆の固定板の波型溝
に対する摺動及び一対の作用杆の第1の挾持部あ
るいは第2の挟持部を適宜選択すれば、異なつた
大きさの直径の瓶詰の回転式蓋の開蓋に使用する
ことができる。
図は、本考案の実施例の回転式蓋の開閉装置の
斜視図である。 1,2……作用杆、3,4……第1の挾持部、
5,6……第2の挟持部、7……弾性体、8……
固定板、9,10……取付具、11……波型溝、
12……細杆部。
斜視図である。 1,2……作用杆、3,4……第1の挾持部、
5,6……第2の挟持部、7……弾性体、8……
固定板、9,10……取付具、11……波型溝、
12……細杆部。
Claims (1)
- 一対の作用杆のそれぞれに、同一平面上に凹部
を設け、その凹部の立上り面により他の作用杆に
向かつて間隔が広くなるよう傾斜する2つの保持
平面を形成した大径用の第1の挾持部をそれぞれ
対向して設けると共に、前記第1の挾持部の保持
平面間に前記保持平面に直交する係合面を形成
し、前記一対の作用杆の互いに対向する側に小径
用の第2の挾持部をそれぞれ設け、前記第1の挾
持部の保持平面及び前記第2の挾持部の保持面に
それぞれ弾性体を設け、一方の作用杆の端部に固
定板を回転自在に設け、前記固定板に長手方向に
沿つて波型溝を設け、他方の作用杆の端部を前記
固定板の波型溝に摺動自在に設けたことを特徴と
する回転式蓋の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9069884U JPS618592U (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 回転式蓋の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9069884U JPS618592U (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 回転式蓋の開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618592U JPS618592U (ja) | 1986-01-18 |
| JPH0142552Y2 true JPH0142552Y2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=30645921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9069884U Granted JPS618592U (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 回転式蓋の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618592U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021142986A (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-24 | 河淳株式会社 | キャップ類オープナー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57110097U (ja) * | 1980-12-27 | 1982-07-07 |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP9069884U patent/JPS618592U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS618592U (ja) | 1986-01-18 |
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