JPH0142689Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142689Y2 JPH0142689Y2 JP1983174277U JP17427783U JPH0142689Y2 JP H0142689 Y2 JPH0142689 Y2 JP H0142689Y2 JP 1983174277 U JP1983174277 U JP 1983174277U JP 17427783 U JP17427783 U JP 17427783U JP H0142689 Y2 JPH0142689 Y2 JP H0142689Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- connecting pipe
- planetary gear
- air clutch
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、エアクラツチの作動に必要な圧縮空
気を供給する為の遊星歯車減速機のエアクラツチ
空気供給機構に関するものである。
気を供給する為の遊星歯車減速機のエアクラツチ
空気供給機構に関するものである。
船舶用等大型の原動機に於いて減速機の出力軸
と被動軸とを連結解除する手段としてエアクラツ
チが用いられることが多い。エアクラツチは弁操
作のみで遠隔操作が可能であると共に取扱いが容
易であるという利点を有しているが、作動流体で
ある圧縮空気の供給が支障なく行える構造のもの
に限定される。
と被動軸とを連結解除する手段としてエアクラツ
チが用いられることが多い。エアクラツチは弁操
作のみで遠隔操作が可能であると共に取扱いが容
易であるという利点を有しているが、作動流体で
ある圧縮空気の供給が支障なく行える構造のもの
に限定される。
従来のエアクラツチ空気供給機構は第1図に示
す通りであり、図中1は圧縮空気供給用の配管、
2はロータシール、3は減速機、4はエアクラツ
チを示しており、ロータシール2とエアクラツチ
4を連続せしめる圧縮空気流路5は減速機の歯車
軸6に貫通穿設した通孔である。従つて、従来の
エアクラツチ供給機構は減速機3を貫通する歯車
軸の存在が不可欠となる。然し、遊星歯車減速機
に於いては減速機を貫通する歯車軸6がなく、従
来のエアクラツチ供給機構を実施することができ
ず、遊星歯車減速機ではエアクラツチは採用され
ていない。
す通りであり、図中1は圧縮空気供給用の配管、
2はロータシール、3は減速機、4はエアクラツ
チを示しており、ロータシール2とエアクラツチ
4を連続せしめる圧縮空気流路5は減速機の歯車
軸6に貫通穿設した通孔である。従つて、従来の
エアクラツチ供給機構は減速機3を貫通する歯車
軸の存在が不可欠となる。然し、遊星歯車減速機
に於いては減速機を貫通する歯車軸6がなく、従
来のエアクラツチ供給機構を実施することができ
ず、遊星歯車減速機ではエアクラツチは採用され
ていない。
本考案は遊星歯車減速機でのエアクラツチの採
用を可能にするものであつて、遊星歯車減速機の
遊星軸を貫通する圧縮空気用通孔と、太陽軸の中
心に穿設した孔内に配設する連結管と、前記通孔
を出た作動流体を減速機内部で反転し前記連結管
に導く屈曲流通路とを備え、前記連結管のエアク
ラツチ側出口にエアクラツチとの結合装置を有す
ることを特徴とする遊星歯車減速機のエアクラツ
チ空気供給機構に係るものである。
用を可能にするものであつて、遊星歯車減速機の
遊星軸を貫通する圧縮空気用通孔と、太陽軸の中
心に穿設した孔内に配設する連結管と、前記通孔
を出た作動流体を減速機内部で反転し前記連結管
に導く屈曲流通路とを備え、前記連結管のエアク
ラツチ側出口にエアクラツチとの結合装置を有す
ることを特徴とする遊星歯車減速機のエアクラツ
チ空気供給機構に係るものである。
以下第2図に基づき本考案の実施例を説明す
る。
る。
第2図中4はエアクラツチ、7は遊星歯車減速
機、8は軸受、9は遊星歯車減速機の出力軸を示
している。
機、8は軸受、9は遊星歯車減速機の出力軸を示
している。
遊星歯車減速機7は軸受8と一体構造となつて
おり、軸受8を介してフレーム等に据付けられ
る。
おり、軸受8を介してフレーム等に据付けられ
る。
先ず遊星歯車減速機7の構造について略述す
る。
る。
ケーシング10のエアクラツチ側には遊星軸1
1が円周方向に所要間隔で設けられ、各遊星軸1
1には遊星歯車12が回転自在に設けられ、又各
遊星歯車12には内歯歯車13が噛合している。
内歯歯車13の外周には外歯14が刻設してあ
り、該外歯14と出力軸9に設けた被動歯車15
とを薄肉円筒のカツプリング16で連結してあ
る。前記各遊星歯車12の中心にはリング状の太
陽歯車17が配設され、遊星歯車12に噛合して
いる。該太陽歯車17は薄肉円筒のカツプリング
18によりエアクラツチ4に接続された太陽軸1
9に連結される。又、太陽軸19はケーシング1
0に取付けた軸受ハウジング20及び遊星軸11
に固着したプレート21に軸受22,23を介し
て回転自在に支持されている。
1が円周方向に所要間隔で設けられ、各遊星軸1
1には遊星歯車12が回転自在に設けられ、又各
遊星歯車12には内歯歯車13が噛合している。
内歯歯車13の外周には外歯14が刻設してあ
り、該外歯14と出力軸9に設けた被動歯車15
とを薄肉円筒のカツプリング16で連結してあ
る。前記各遊星歯車12の中心にはリング状の太
陽歯車17が配設され、遊星歯車12に噛合して
いる。該太陽歯車17は薄肉円筒のカツプリング
18によりエアクラツチ4に接続された太陽軸1
9に連結される。又、太陽軸19はケーシング1
0に取付けた軸受ハウジング20及び遊星軸11
に固着したプレート21に軸受22,23を介し
て回転自在に支持されている。
而して、太陽軸19を回転することにより、出
力軸9を回転させ得、太陽軸19と太陽歯車17
との偏心、内歯歯車13と被動歯車15との偏心
はカツプリング16,18で吸収する様になつて
いる。尚、39は給油管である。
力軸9を回転させ得、太陽軸19と太陽歯車17
との偏心、内歯歯車13と被動歯車15との偏心
はカツプリング16,18で吸収する様になつて
いる。尚、39は給油管である。
次に本考案の遊星歯車減速機のエアクラツチ空
気供給機構について説明する。
気供給機構について説明する。
エアクラツチへの圧縮空気経路は遊星軸11の
いずれか一を通り、減速機7の中で反転し、太陽
軸19の中心を貫通してエアクラツチ4へ至るも
のである。
いずれか一を通り、減速機7の中で反転し、太陽
軸19の中心を貫通してエアクラツチ4へ至るも
のである。
即ち、いずれか一の遊星軸11に圧縮空気用通
孔24を穿設し、前記プレート21の中心部に
は、半径方向より穿つた流路と太陽軸19の軸心
に合致せしめて穿つた流路とを連続せしめて形成
した屈曲路25を有するエンドプレート26を固
着する。屈曲路25の半径方向の開口端と前記通
孔24とを屈曲管27で接続し、屈曲路25の軸
心方向の開口端には連結管28の1端を着脱自在
に嵌合し、前記屈曲路25と屈曲管27とから前
記通孔24を出た作動流体である圧縮空気を減速
機7内部で反転し前記連結管28の1端に導く屈
曲流通路を形成し、又、前記連結管28の他端を
エアクラツチ4にロータシール2の如き結合装置
を介して連結する。ここで前記連結管28は太陽
軸19の中心に穿設した孔29に挿通されてい
る。
孔24を穿設し、前記プレート21の中心部に
は、半径方向より穿つた流路と太陽軸19の軸心
に合致せしめて穿つた流路とを連続せしめて形成
した屈曲路25を有するエンドプレート26を固
着する。屈曲路25の半径方向の開口端と前記通
孔24とを屈曲管27で接続し、屈曲路25の軸
心方向の開口端には連結管28の1端を着脱自在
に嵌合し、前記屈曲路25と屈曲管27とから前
記通孔24を出た作動流体である圧縮空気を減速
機7内部で反転し前記連結管28の1端に導く屈
曲流通路を形成し、又、前記連結管28の他端を
エアクラツチ4にロータシール2の如き結合装置
を介して連結する。ここで前記連結管28は太陽
軸19の中心に穿設した孔29に挿通されてい
る。
前記通孔24はニツプル30を介して図示しな
い圧縮空気源に接続されており、エアクラツチ4
を作動させるに必要な圧縮空気は通孔24より屈
曲管27、屈曲路25、連結管28を介して供給
される様になつている。
い圧縮空気源に接続されており、エアクラツチ4
を作動させるに必要な圧縮空気は通孔24より屈
曲管27、屈曲路25、連結管28を介して供給
される様になつている。
上記した空気供給機構に於いて、一般にロータ
シール2は他の部品に比して損傷を受け易く、容
易に交換し得なければならない。従つて以下の構
成を備えている。
シール2は他の部品に比して損傷を受け易く、容
易に交換し得なければならない。従つて以下の構
成を備えている。
第3図は連結管関連の拡大図であり、2はロー
タシール、16は太陽軸、26はエンドプレート
を示し、ロータシール2はその本体31がエアク
ラツチ4に固着され、該本体31に回転自在に支
承されたプラグ32にシールブツシユ33を押圧
することにより回転部と固定部とのシールを行つ
ている。
タシール、16は太陽軸、26はエンドプレート
を示し、ロータシール2はその本体31がエアク
ラツチ4に固着され、該本体31に回転自在に支
承されたプラグ32にシールブツシユ33を押圧
することにより回転部と固定部とのシールを行つ
ている。
前記連結管28のエアクラツチ側にはソケツト
部34が設けられ、該ソケツト部34とプラグ3
2とが嵌合する様になつていると共にソケツト部
34とプラグ32間はOリング35でシールして
ある。又、連結管28のエンドプレート側の端部
にはプラグ部36を形成し、該プラグ部36をエ
ンドプレート26に嵌合させると共にプラグ部3
6とエンドプレート26とはOリング35でシー
ルする。エンドプレート26の端面にはプラグ部
36を貫通せしめた回止め板37を固着し、回止
め板37のプラグ部貫通孔38は第4図に示す通
り長孔としてあり、該貫通孔28にプラグ部36
の基部を嵌合させることにより、連結管28の回
止めを行つている。
部34が設けられ、該ソケツト部34とプラグ3
2とが嵌合する様になつていると共にソケツト部
34とプラグ32間はOリング35でシールして
ある。又、連結管28のエンドプレート側の端部
にはプラグ部36を形成し、該プラグ部36をエ
ンドプレート26に嵌合させると共にプラグ部3
6とエンドプレート26とはOリング35でシー
ルする。エンドプレート26の端面にはプラグ部
36を貫通せしめた回止め板37を固着し、回止
め板37のプラグ部貫通孔38は第4図に示す通
り長孔としてあり、該貫通孔28にプラグ部36
の基部を嵌合させることにより、連結管28の回
止めを行つている。
以上の構成で明らかな様に、エンドプレート2
6と連結管28、連結管28とロータシール2と
は単に嵌合させているだけであるので容易に着脱
ができ、又ロータシール2はエアクラツチ4を取
外すだけで交換が可能となる。
6と連結管28、連結管28とロータシール2と
は単に嵌合させているだけであるので容易に着脱
ができ、又ロータシール2はエアクラツチ4を取
外すだけで交換が可能となる。
以上述べた如く本考案によれば、遊星歯車減速
機へのエアクラツチの連結が可能となり、従来使
用されていなかつた分野での遊星歯車減速機の採
用が可能となり、減速機構を大幅に簡略化、小型
化することができる。
機へのエアクラツチの連結が可能となり、従来使
用されていなかつた分野での遊星歯車減速機の採
用が可能となり、減速機構を大幅に簡略化、小型
化することができる。
第1図は従来のエアクラツチ供給機構を示す説
明図、第2図は本考案のエアクラツチ機構を備え
た遊星歯車減速機の断面図、第3図は第2図の部
分拡大図、第4図は第3図のA−A矢視図であ
る。 4はエアクラツチ、7は遊星歯車減速機、11
は遊星軸、19は太陽軸、28は連結管を示す。
明図、第2図は本考案のエアクラツチ機構を備え
た遊星歯車減速機の断面図、第3図は第2図の部
分拡大図、第4図は第3図のA−A矢視図であ
る。 4はエアクラツチ、7は遊星歯車減速機、11
は遊星軸、19は太陽軸、28は連結管を示す。
Claims (1)
- 遊星歯車減速機の遊星軸を貫通する圧縮空気用
通孔と、太陽軸の中心に穿設した孔内に配設する
連結管と、前記通孔を出た作動流体を減速機内部
で反転し前記連結管に導く屈曲流通路とを備え、
前記連結管のエアクラツチ側出口にエアクラツチ
との結合装置を有することを特徴とする遊星歯車
減速機のエアクラツチ空気供給機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17427783U JPS6081354U (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 遊星歯車減速機のエアクラッチ空気供給機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17427783U JPS6081354U (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 遊星歯車減速機のエアクラッチ空気供給機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081354U JPS6081354U (ja) | 1985-06-05 |
| JPH0142689Y2 true JPH0142689Y2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=30379445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17427783U Granted JPS6081354U (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 遊星歯車減速機のエアクラッチ空気供給機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6081354U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5119888Y2 (ja) * | 1971-05-25 | 1976-05-25 |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP17427783U patent/JPS6081354U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6081354U (ja) | 1985-06-05 |
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