JPH0143007Y2 - - Google Patents

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JPH0143007Y2
JPH0143007Y2 JP1984098459U JP9845984U JPH0143007Y2 JP H0143007 Y2 JPH0143007 Y2 JP H0143007Y2 JP 1984098459 U JP1984098459 U JP 1984098459U JP 9845984 U JP9845984 U JP 9845984U JP H0143007 Y2 JPH0143007 Y2 JP H0143007Y2
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JP
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support
opening
supply pipe
water
movement
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JP1984098459U
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JPS6115957U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、植物の栽培装置に係り、特に養水を
用いて植物を育成するのに好適な水耕栽培装置に
関するものである。
〔考案の背景〕 従来の水耕栽培装置(例えば特開昭55−24000
号公報等によつて公知のもの)においては、植物
の生長に伴つて該植物を移動させ、その根に可撓
性の供給管により養水を供給している。しかし、
前述のように養水を供給管によつて該養水を受け
るトラフまたはV字形のシユート、デフレクタに
吐出させる構成となつているため、養水の飛散あ
るいは吐出部への光線の侵入が起こる。養水の飛
散については、該養水自体の損失あるいは養水が
植物に付着して葉を枯してしまう等の問題があつ
た。また、光線の侵入については該光線が養水に
藻を発生させ植物の生長に悪影響を与えるため、
光線侵入防止用のカバーを設ける必要があり構成
が複雑になる等の欠点があつた。さらに、前記カ
バーでは完全に光の侵入を防止できないため、前
記養水供給用パイプを完全に連結してしまう構成
とするしかない。ところが、植物をその生長に伴
つて移動させる場合には、前記養水供給用パイプ
の支持構造等が非常に複雑になるという欠点があ
つた。
〔考案の目的〕
本考案の目的とするところは、栽培槽の長手方
向の一方から幼苗が植えられた支持具を他方側へ
順次移動させ、他方側で該支持具を除去して収穫
するとともに前記栽培槽の養水を前記支持具の植
物に循環させることによつて供給する水耕栽培装
置において、養水の飛散および養水における藻の
発生を防止し得る水耕栽培装置を提供することに
ある。
〔考案の概要〕
本考案は、植物を支持する支持具と、長手方向
両側部に前記支持具を支持する支持部を有し、養
水を溜める栽培槽とからなり、前記栽培槽の長手
方向の一方から植物が植えられた前記支持具を載
置し、植物の生長に伴つて他方側へ順次移動さ
せ、他方側で該支持具を取去るとともに前記栽培
槽の養水を前記支持具の植物に循環供給する水耕
栽培装置において、前記支持具を、移動方向に対
して直角な方向に伸びた中空部を有し、かつ、該
中空部の少なくとも一方の端部上方に開口部を形
成した構成とし、さらに、前記開口部の支持具中
央寄りの部分にせきをもうけ、養水供給本管を前
記支持具の開口部上方の位置に移動方向に伸ばし
て配置し、可撓性を有するとともに支持具の開口
部に挿入可能な長さを有した養水供給管を前記各
支持具に対応させて前記養水供給本管に連結し、
前記支持具の開口部の移動方向両側に前記養水供
給管を案内する案内手段を設け、前記支持具の開
口部に対応したカバーを該支持具の移動方向に伸
ばして配置したことを特徴としたものである。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第6図
によつて説明する。同図において、栽培槽1の上
に植物を植える支持具2が並べられており、該支
持具2は上下2枚板構造で内部に養水を留し込む
ための中空部3が設けられている。前記支持具2
の両端部には中空部3に連続して細長い開口部4
が設けられ、該開口部4の上方にはせき5、切欠
き6、ハ字形の案内7が設けられている。この支
持具2においては、栽培槽1の長手方向に植物の
生長に従つて移動させるために開口部4を栽培槽
1の長手方向に細長く形成しており、せき5は切
欠き6の支持具2中央側に設けられているので、
切欠き6から流れ出る養水が支持具2の上面に流
れないように配慮されている。また、前記開口部
4の前後にハ字形の案内7を設けて、必ず供給管
11および養水が開口部4に入るようにも配慮さ
れている。支持具2の株穴には連泡発泡体の培床
8をはめ込み、該培床8に植物9が植えられてい
る。植物9は生長に従つて幼苗9a、生育苗9
b、成熟9cのように各生長段階のものがあり、
植物9の生長に伴つて支持具2を移動させる。支
持具2の開口部4から供給される養水は中空部3
から培床8に与えられるので、絶えず養水が培床
8を流れて良好な栄養補給が行なわれることにな
る。また、支持具2の両端部に形成された開口部
4の上方には、栽培槽1の長手方向に平行に養水
供給本管に相当するマニホールド10が設けられ
ており、該マニホールド10に可撓性を有した前
記供給管11が各支持具2の開口部4に養水を供
給するように設けられている。栽培槽1には支持
具2の端部を覆うようにマニホールド10とせき
5を覆うカバー12が設けられ、養水に光が当ら
ないように配慮されている。さらに、前記供給管
11の下端が開口部4の中に入つているので、養
水に光が当りにくくなつていると同時に、養水が
飛散して支持具2の上面に付着しないようになつ
ている。ところで、支持具2への養水供給は一端
部でもよいし、両端部に行なつてもよいが、多量
の養水を供給して培床8を絶えず養水が流れるこ
とが生長促進にとつて不可欠のことである。すな
わち、培床8の中を養水が多量に移動すると栄養
要素のバランス維持が容易であり、栄養障害のお
それがなくなる。
このような構成によれば、案内7を設けてある
ので、支持具2を移動させた場合、供給管11の
下端がガイドされて必ず開口部4の中に入る。ま
た、支持具2の開口部4の上端にせき5を設け、
支持具2の端部側に切欠き6を形成しているの
で、支持具2の上面に養水が流れることは全くな
くなる。さらに、せき5までカバー12に覆われ
ているので、養水に光が当ることはほとんどなく
なり、藻が発生したり支持具2において藻が生育
するようなことは全くなくなる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、養水の飛
散および藻の発生を防止でき、ひいては、植物の
育成を促進させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による水耕栽培装置の一実施例
を示す断面図、第2図は第1図のA−A部断面
図、第3図は第1図のB−B部断面図、第4図は
第1図のC−C部断面図、第5図は第3図のD−
D部断面図、第6図は第5図のE−E部断面図で
ある。 1……栽培槽、2……支持具、3……中空部、
4……開口部、5……せき、6……切欠き、7…
…案内、11……供給管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 植物を支持する支持具と、長手方向両側部に前
    記支持具を支持する支持部を有し、養水を溜める
    栽培槽とからなり、前記栽培槽の長手方向の一方
    から植物が植えられた前記支持具を載置し、植物
    の生長に伴つて他方側へ順次移動させ、他方側で
    該支持具を取去るとともに前記栽培槽の養水を前
    記支持具の植物に循環供給する水耕栽培装置にお
    いて、前記支持具を、移動方向に対して直角な方
    向に伸びた中空部を有し、かつ、該中空部の少な
    くとも一方の端部方向に開口部を形成した構成と
    し、さらに、前記開口部の支持具中央寄りの部分
    にせきをもうけ、養水供給本管を前記支持具の開
    口部上方の位置に移動方向に伸ばして配置し、可
    撓性を有するとともに支持具の開口部に挿入可能
    な長さを有した養水供給管を前記各支持具に対応
    させて前記養水供給本管に連結し、前記支持具の
    開口部の移動方向両側に前記養水供給管を案内す
    る案内手段を設け、前記支持具の開口部に対向し
    たカバーを該支持具の移動方向に伸ばして配置し
    たことを特徴とする水耕栽培装置。
JP1984098459U 1984-07-02 1984-07-02 水耕栽培装置 Granted JPS6115957U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984098459U JPS6115957U (ja) 1984-07-02 1984-07-02 水耕栽培装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984098459U JPS6115957U (ja) 1984-07-02 1984-07-02 水耕栽培装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6115957U JPS6115957U (ja) 1986-01-30
JPH0143007Y2 true JPH0143007Y2 (ja) 1989-12-14

Family

ID=30657999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984098459U Granted JPS6115957U (ja) 1984-07-02 1984-07-02 水耕栽培装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6115957U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5184948U (ja) * 1974-12-27 1976-07-07
JPS5517189Y2 (ja) * 1975-09-01 1980-04-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6115957U (ja) 1986-01-30

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