JPH0143396Y2 - - Google Patents

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JPH0143396Y2
JPH0143396Y2 JP1987019277U JP1927787U JPH0143396Y2 JP H0143396 Y2 JPH0143396 Y2 JP H0143396Y2 JP 1987019277 U JP1987019277 U JP 1987019277U JP 1927787 U JP1927787 U JP 1927787U JP H0143396 Y2 JPH0143396 Y2 JP H0143396Y2
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JP
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crankshaft
cam
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point
current
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JP1987019277U
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JPS63127967U (ja
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00—Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25—Process efficiency

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  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は高周波焼入装置のクランクシヤフト回
転機構に関する。
従来の技術 第3図に従来のクランクシヤフト高周波焼入機
の正面図を示す。台板1の上面に垂直に設けられ
た軸2には、略L字形に形成されたブラケツト3
が軸2の長手方向に上下移動自在に取りつけられ
ている。ブラケツト3の水平部先端近くにはパン
タグラフ4を介してカレントトランス5およびカ
レントトランス5に固定されたワークコイル6が
吊り下げられている。
ワークコイル6の下面には、クランクシヤフト
(図示せず)のピン部11が当接されている(1
1はピン部の断面を示す)。15は前記クランク
シヤフトの図示しないジヤーナル部の断面の中心
点である。
いま中心点15を中心としてクランクシヤフト
を矢印Aの方向に回転させるとピン部11の中心
点12は円13の上を移動してピン部11は公転
するとともに、ピン部11は1公転に対して1自
転する。即ちピン部11は上下方向においてはま
づ下降し次いで上昇する。この際、ワークコイル
6、カレントトランス5およびブラケツト3は自
重によつて下がり、ワークコイル6はピン部11
に当接したままで下降する。またピン部11が上
昇するときは、ピン部11がワークコイル6、カ
レントトランス5およびパンタグラフ4を介して
ブラケツト3を押し上げる。
ピン部11に偏差付表面焼入れを行う場合に
は、ピン部11が前記の1公転をする間の1/3の
期間はワークコイル6には小電流を、2/3の期間
は大電流を通電する必要がある。即ち、ピン部1
1の前記1公転中において、中心点12がその最
高点より手前−60度の位置であるP点に来た時に
大電流から小電流に切り換え、次いで前記最高点
を過ぎて60度の位置であるQ点に来た時に小電流
から大電流に切り換える。中心点12が再びP点
に来た時には大電流から小電流に切り換える。以
上のサイクルを所定時間繰り返す。なお、偏差付
高周波表面焼入とは、上記のように、クランクシ
ヤフトを回転しながら高周波焼入コイルの通電電
流の大きさを、クランクシヤフトの回転角に応じ
て変化させて、クランクシヤフトのピン部或いは
ジヤーナル部の周面に深さの異なる硬化層を形成
する焼入をいい、通常ピン部に対しては、上記の
ようにピン部の表面であつてジヤーナル部から遠
ざかつた部分への通電電流を小さくしてこの部分
の硬化層の厚みを薄くし、また、ジヤーナル部に
近い部分への通電電流を大きくしてこの部分の硬
化層の厚みを大きくする。
なお、R点は中心点12の最低点であつて、前
記クランクシヤフトを駆動開始後、中心点12が
このR点に来た時に、ワークコイル6への通電を
大電流でもつて開始する。次いで中心点12がP
点およびQ点に来た時には、前記の通りワークコ
イル6への通電電流の切り換えが行われる。
7a,8a,9aはブラケツト3の側面に固定
されたカムであり、それぞれレバ7b,8b,9
bを有するリミツトスイツチ7c,8c,9cは
カム7a,8a,9aに対応している。
前記クランクシヤフトを駆動開始後、中心点1
2がR点に来ると、カム9aはレバ9bに当たり
リミツトスイツチ9cが作動して、ワークコイル
6に通電を開始するための信号を発する。この通
電開始の場合には、ワークコイル6へは前記の大
電流が通電されるようになされている。
次にピン部11の中心点12がP点に来るとカ
ム8aはレバ8bに下方から上方へ当たりリミツ
トスイツチ8cが作動してワークコイル6に通電
する電流を大電流から小電流に切り換えるための
信号を発する。中心点12がQ点に来るとカム7
aはレバ7bに上方から下方へ当たりリミツトス
イツチ7cが作動してワークコイル6に通電して
いる小電流を大電流に切り換えるための信号を発
する。
中心点12が再び、P点に来ると、ワークコイ
ル6への通電電流を大電流から小電流に切り換え
るための信号をリミツトスイツチ8cが発する。
以上のサイクルを繰り返す。なおワークコイル
6への通電の終了信号の発信は、通電開始後、予
め設定された時間に、図示しないタイマーによつ
て行われる。
なおリミツトスイツチ7cはカム7aが下方か
ら上方へあたつた時には、またリミツトスイツチ
8cはカム8aが上方から下方に当たつた時に
は、それぞれ信号を発しないように構成されてい
る。
考案が解決しようとする問題点 前記において、中心点12がP点、Q点、R点
に来た時に、それぞれリミツトスイツチ7c,8
c,9cを正確に作動させることは一般的には困
難である。即ち前記中心点12の公転に伴う回転
角とカム7a,8aまたは9aの移動距離とは比
例関係を有せず、即ち前記公転に伴う回転角が大
である場合でも、前記カムの移動距離は小である
場合があり、従つてP点、Q点およびR点にそれ
ぞれ対応するカム7a,8aおよび9aの正確な
位置の設定が困難であり、さらにリミツトスイツ
チ7c,8c,9cは、それぞれのレバ7b,8
b,9bの動きとリミツトスイツチの作動との間
には、各リミツトスイツチで異なつている固有な
遊びが有り、これらの理由によりクランクシヤフ
トが異なる毎にリミツトスイツチを再調整する必
要を生じ、非常に手間がかかつている。
本考案は以上の事情に鑑がみてなされたもの
で、ワークコイル6に通電する電流の切り換え点
を容易に設定しうるクランクシヤフト回転機構を
提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 クランクシヤフトを回転しながら高周波焼入コ
イルの通電電流の大きさをクランクシヤフトの回
転角に応じて変化させてクランクシヤフトのピン
部或いはジヤーナル部の周面に深さの異なる硬化
層を形成する偏差付高周波表面焼入を行う際に使
用する高周波焼入装置のクランクシヤフト回転機
構において、前記クランクシヤフトを駆動する軸
に回動可能に取り付けたカムと、前記カムによつ
て動作して前記通電電流の大きさを変化させる信
号を発するリミツトスイツチと、前記カムの位置
調整用に前記軸に取り付けた目盛板とを有するこ
とを構成の要旨とする。
作 用 クランクシヤフトを駆動する軸を回転すると、
ピン部が最高位置から60度回転した時に、前記の
カムがリミツトスイツチの中心点に来て、ワーク
コイルの通電電流を小電流から大電流に切り換え
るための信号をリミツトスイツチが発し、ピン部
がさらに240度回転すると他のカムが他のリミツ
トスイツチの中心点に来て、ワークコイルの通電
電流を大電流から小電流に切り換えるための信号
を他のリミツトスイツチが発する。
実施例 第1図は本考案の一実施例の一部切欠き正面図
を示す。また第2図は第1図の矢印B−B方向か
ら見た側面図を示す。
10は4シリンダ内燃機関用のクランクシヤフ
トであつて、高周波焼入れをしようとするピン部
11a,11b,11cおよび11d並びにジヤ
ーナル部16a,16b,16c,16dおよび
16eを有する。クランクシヤフト10の右端は
図示しない支持台で支えられており、左端は後記
するセンタピン21によつて支持されている。
センタピン21はクランクシヤフト10を駆動
する軸25の一端に形成されたフランジ24のフ
ランジ面24aの中央部に突出形成されている。
またフランジ面24aの外周辺近辺には略L字形
のクランクシヤフト位置決め部材23が突出形成
されており、このクランクシヤフト位置決め部材
23の先端近辺には突子22が突出形成されてい
る。クランクシヤフト10の左端に形成されたフ
ランジ14のフランジ面14aの外周辺近辺には
穴14bが穿設されており、前記突子22はこの
穴14bに挿入されている。
前記軸25には、減速機26を介して軸25を
駆動するためのモータ27が結合されている。
また、軸25には3個のカムアセンブリ30
a,30bおよび30cと、2個の目盛板37a
および37bとが固定されている。
カムアセンブリ30aは軸25に外挿された円
筒部32aの外周面上に形成された略扇形状のカ
ム31aと、このカム31aに対向する位置で円
筒部32aの前記外周面上に突出形成された断面
矩形状の2個の足部33aと、これらの足部33
aに形成されたネジ孔34aに取りつけられたネ
ジ35aとより構成されている。なお円筒部32
aは前記2個の足部33aの間に切割り36aが
設けられている。従つてネジ35aを締めること
により、カムアセンブリ30aを軸25に固定出
来、またネジ35aを弛めてカム31aの位置を
変更して、再び締め付けることによつてカム31
aの設定位置の変更が出来る。カムアセンブリ3
0bおよび30cについても同様である。
目盛板37aおよび37bはそれぞれキー38
aおよび38bによつて軸25に固定されてい
る。
前記のカムアセンブリ30a,30bおよび3
0cに対応して無接触型のリミツトスイツチ40
a,40bおよび40cがリミツトスイツチ取付
台41に装着されている。
カム31aとリミツトスイツチ40a、カム3
1bとリミツトスイツチ40bおよびカム31c
とリミツトスイツチ40cは、ピン部11bの断
面の中心点(第3図の12に対応する点で以下中
心点12bと記す)が、それぞれ第3図のP点、
Q点およびR点に来たことを検出するためのもの
である。カム31a,31b,31cの設定位置
は相互に120度の相対角を有するようになされて
いる。また、リミツトスイツチ40a,40b,
40cは全て軸25の軸方向と平行線上で同一高
さに取り付けられている。
次ぎに本実施例において、クランクシヤフト1
0のピン部11bを高周波焼入れする場合につい
て作動を説明する。
モータ27を起動して、軸25即ちクランクシ
ヤフト10を第2図および第3図の矢印Aの方向
に回転させる。
中心点12bが第3図のR点に来た時、カム3
1cの先端部31c1がリミツトスイツチ40c
の中心に来て、リミツトスイツチ40cは第3図
のワークコイル6への通電を開始するための信号
を発する。この場合前記ワークコイル6へは大電
流が流れるようになされてい。
中心点12bが第3図のP点位置に来た時、カ
ム31aの先端部31a1がリミツトスイツチ4
0aの中心に来て、リミツトスイツチ40aは第
3図のワークコイル6への通電電流を大電流から
小電流に切り換えるための信号を発する。カム3
1aがリミツトスイツチ40aを通り過ぎても、
ワークコイル6の通電電流を制御する機構(図示
省略)によつて、ワークコイル6に流れる電流は
小電流が保持される。
中心点12bがQ点の位置に達した時、カム3
1bの先端部31b1がリミツトスイツチ40b
の中心に来て、リミツトスイツチ40bはワーク
コイル6への通電電流を小電流から大電流へ切り
換えるための信号を発する。カム31bがリミツ
トスイツチ40bを通り過ぎても、前記のワーク
コイル6の通電電流を制御する機構によつてワー
クコイル6に流れる電流は大電流が保持される。
次いでカム31aの先端部31a1が再びリミ
ツトスイツチ40aの中心に来ると、リミツトス
イツチ40aは、ワークコイル6への通電電流を
再び大電流から小電流に切り換えるための信号を
発する。しかして以上を所定時間繰り返す。なお
前記ワークコイル6への通電の終了信号の発信
は、通電開始後、予め設定された時間に、図示し
ないタイマーによつて行なわれる。
なおカム30a,30bおよび30cの位置の
調整は目盛板32aおよび32bが設けられてい
るので、容易に行うことが出来る。
なお軸25の支持台は図示省略した。
考案の効果 以上説明したように、従来はクランクシヤフト
のピン部の中心点の公転角度を前記中心点の上下
方向の移動距離でもつて間接的に検出してワーク
コイルへの通電電流を切り換えているが、本考案
によればクランクシヤフトの駆動軸に取りつけた
カムとこれに対応するリミツトスイツチによつて
直接前記公転角度を検出してワークコイルへの通
電電流を切り換えているので、ワークコイルの通
電電流の切り換え点の設定を容易に行うことが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の一部切欠き正面図
を示す。また第2図は第1図の矢印B−B方向か
ら見た側面図を示す。第3図は従来のクランクシ
ヤフト高周波焼入機の正面図である。 2……軸、3……ブラケツト、4……パンタグ
ラフ、5……カレントトランス、6……ワークコ
イル、7a,8a,8a……カム、7b,8b,
9b……レバ、7c,8c,9c……リミツトス
イツチ、11,11a,11b,11c,11d
……ピン部、12,12b,15……中心点、1
3……円、16a,16b,16c,16d,1
6e……ジヤーナル部、25……軸、30a,3
0b,30c……カムアセンブリ、31a,31
b,31c……カム、31a1,31b1,31
c1……先端部、40a,40b,40c……リ
ミツトスイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クランクシヤフトを回転しながら高周波焼入コ
    イルの通電電流の大きさをクランクシヤフトの回
    転角に応じて変化させてクランクシヤフトのピン
    部或いはジヤーナル部の周面に深さの異なる硬化
    層を形成する偏差付高周波表面焼入を行う際に使
    用する高周波焼入装置のクランクシヤフト回転機
    構において、前記クランクシヤフトを駆動する軸
    に回動可能に取り付けたカムと、前記カムによつ
    て動作して前記通電電流の大きさを変化させる信
    号を発するリミツトスイツチと、前記カムの位置
    調整用に前記軸に取り付けた目盛板とを有するこ
    とを特徴とする高周波焼入装置のクランクシヤフ
    ト回転機構。
JP1987019277U 1987-02-12 1987-02-12 Expired JPH0143396Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987019277U JPH0143396Y2 (ja) 1987-02-12 1987-02-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987019277U JPH0143396Y2 (ja) 1987-02-12 1987-02-12

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Publication Number Publication Date
JPS63127967U JPS63127967U (ja) 1988-08-22
JPH0143396Y2 true JPH0143396Y2 (ja) 1989-12-15

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ID=30813736

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JP1987019277U Expired JPH0143396Y2 (ja) 1987-02-12 1987-02-12

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JPS63127967U (ja) 1988-08-22

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