JPH0143614Y2 - - Google Patents

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JPH0143614Y2
JPH0143614Y2 JP16892284U JP16892284U JPH0143614Y2 JP H0143614 Y2 JPH0143614 Y2 JP H0143614Y2 JP 16892284 U JP16892284 U JP 16892284U JP 16892284 U JP16892284 U JP 16892284U JP H0143614 Y2 JPH0143614 Y2 JP H0143614Y2
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recording
groove
grooves
pen
hole
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JP16892284U
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JPS6184518U (ja
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  • Electronic Switches (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 この考案は、例えば水中探知記録器の如く電気
信号を記録紙に記録するための記録ペン部分の構
造に関する。
(b) 従来の技術 記録手段として記録針を用いる場合はペン先の
摩耗に対処するため予め長いものを用意しておい
て、ラジオペンチ等で引つ張り出せるようにして
いる。
又、近年電気信号を記録する際に時間当たりの
信号量若しくは記録効率の点から記録器として一
本針とは別に多針式のものが利用される場合が少
なくない。
(c) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、船上での動揺等を考慮すれば、
ペン先を挟んで適切長だけ引つ張り出す方式は困
難であり、返つてペン先を痛める等の虞れを生じ
る。
又、複数の針が相近接して配設されている多針
式のものでは、各針の繰り出し長を均一にする必
要があるため上述した微調整が困難な引き出し作
業では適切でない。
(d) 問題点を解決するための手段 この考案はローラーに針を巻き取つておき、必
要に応じて該ローラーを反対方向に回転させるこ
とにより針を繰り出すようにして微調を容易に行
えるようにした記録ペン部分の構造を提案するも
のである。
(e) 実施例 第1図はこの考案の一実施例を示す記録ペン部
構造の分解図で、1はペン支持台、2,3は該ペ
ン支持台1の上部に形成された2種類の径を有す
る略半円状の溝である。溝3は後述するように記
録針の巻き取りのため溝2よりも径が大きくとら
れている。
上記ペン支持台1は第2図の要部断面図より分
かるように中央に孔4が形成され、その上端側に
は一定の曲率又は勾配を持つて扇状に空間が形成
されて溝3に連がるようになされている。又、孔
4には途中に若干の屈曲部6が形成されており、
後述する記録針の動きが制限されて安定した記録
が得られるようになされている。該孔4はプラス
チツク成形用の型内に予め金属性のパイプ等を配
設した状態でペン支持台1を成形することによ
り、同時に形成することが可能である。
第1図において、7は孔4を貫通し、扇状空間
5を経て後述のローラー8の孔9に送入される記
録針である。説ローラー8の孔9には第2図に示
すように記録針7送入を容易にする目的で一方に
テーパ10が形成されている。又、ローラー8は
径の小さい方の溝2の面に当接して摺動回転され
るもので、例えば側面の溝11によりドライバー
等で容易に回転可能なようになされている。これ
は溝である必要はなく、形状によつては手で容易
に回転しえるもの、例えば突起物のような回転援
助構造を有するものであれば良い。
12はローラー8の上蓋に相当するもので、そ
の内面は溝2,3に等しい略半円状の溝が形成さ
れている。13は弾性を有する樹脂等から成り、
ペン支持台1と上蓋12を包うようにして、弾性
により両者の結合を達成する結合部材である。そ
して、結合の結果、溝2,3はちようど円形とな
る。
上記構造において、記録針7の取り付けは、先
ず孔4下端より扇状空間を経て孔9のテーパ10
部(テーパ10が下向きであることは、例えば目
印14等による容易に分かる)から孔9に送入さ
れる。
送入が終了すると、溝11を利用してローラー
8を回転させて記録針7を溝3内に巻き取る。記
録針7は孔4の下端より適切長だけ伸延してあ
り、この状態で記録ペン部として用いられる。
そして、摩耗したときはローラー8を反対方向
に、すなわち元の方に戻すように回転することに
より各孔4からは巻き取つた分の一部(各々同一
長)が繰り出されることとなる。このとき記録針
7は扇状空間5の存在により屈曲が防止され、又
記録針7自体の剛質性によつてもスムーズに孔4
側に繰り出されることとなる。
尚、ペン支持台1の記録器(図示せず)への取
付けについては、要部でないので説明は省略し
た。
又、さほど重要で事項ではないが、15は弾性
金属片で、孔16を介して内部の記録針7に当接
するようになされており、これにより電気線17
を経て電気信号が記録針7に導かれることとな
る。
最後に、本実施例では溝3が複数個、すなわち
2個のものについて説明したが、基本的には1個
で良いことは言及するまでもない。
(f) 考案の効果 以上説明したように、この考案によれば、針の
摩耗分を従来のようにラジオペンチ等で引つ張り
出す如き作業とは異なりローラー8の繰り出し回
転により行えるから、作業が迅速に行え且つ孔4
からの繰り出し長の微調も容易となる等実用に際
して極めて好適である。特に水中探知記録器に使
用される記録ペン部にあつては、船上での揺動を
考慮すれば、作業効率は著しく向上する。
又、複数の記録針が相近接して配設されるよう
な多針式の記録ペン部についても作業が迅速に行
え且つ各孔4からの繰り出し長も均一化しえる等
実用に際して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す分解図で、
第2図はその要部側断面図である。 1……ペン支持台、2,3,11……溝、4,
9……孔、5……扇状空間、6……屈曲部、7…
…記録針、8……ローラー、10……テーパ、1
2……上蓋、13……結合部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) その一部分に略半円状の溝2を有しその溝の
    一部により径の大なる溝3が形成され、該溝3
    の中央より奥方向に扇状空間5を経て孔4が形
    成されたペン支持台1と、 上記溝2に摺動回転され扇状空間の中央に対
    向する位置に孔9を形成されると共に側面に回
    転援助構造を有する円筒状のローラー8と、 内面に溝2,3と同一径の溝が形成され、前
    記溝2,3と結合して円形となる上蓋12と、 ペン支持台と上蓋を結合する結合部材とから
    成る記録ペン部構造。 (2) 上記ペン支持台1の溝3及びこれと結合する
    上蓋12の溝が複数個形成されていることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    記録ペン部構造。
JP16892284U 1984-11-07 1984-11-07 Expired JPH0143614Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16892284U JPH0143614Y2 (ja) 1984-11-07 1984-11-07

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JP16892284U JPH0143614Y2 (ja) 1984-11-07 1984-11-07

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Publication Number Publication Date
JPS6184518U JPS6184518U (ja) 1986-06-04
JPH0143614Y2 true JPH0143614Y2 (ja) 1989-12-18

Family

ID=30726681

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