JPH0143636Y2 - - Google Patents

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JPH0143636Y2
JPH0143636Y2 JP9379484U JP9379484U JPH0143636Y2 JP H0143636 Y2 JPH0143636 Y2 JP H0143636Y2 JP 9379484 U JP9379484 U JP 9379484U JP 9379484 U JP9379484 U JP 9379484U JP H0143636 Y2 JPH0143636 Y2 JP H0143636Y2
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JP
Japan
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long groove
light
smoke
opening
substrate
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JP9379484U
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JPS6110549U (ja
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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、光源より照射される光が、煙中で
減衰するのを受光素子により検出することにより
煙を感知するところの、特に火災報知設備に用い
て好適な透過光式煙感知器に関する。
〔従来の技術〕
透過光式煙感知器は、十分な検出感度を得るた
めに光源から受光素子に至る長い光路長を必要と
し、そのため感知器全体の形状が大型なものとな
つていた。そこで、より小型なものとするために
対向配置した鏡面間で光をジグザグに反射させて
光路を形成させることも試みられたが、鏡面への
入射角が僅かにずれただけでも受光素子へ光が十
分に到達しなくなるという様に、光軸の調整が困
難なものであつた。そこで、さらに第3図に示す
ような検出装置が昭和56年5月11日に公告された
特公昭56−19910号公報に開示されている。すな
わち、内面を光線が反射する面とした管20を2
回半巻きのうず巻き状とし、その両端21,22
に投光器と受光器とを設けると共に、外部の空気
を管内に導入するための穴23を設けたものであ
る。このような構造とすると、光線は管20の内
面で反射を繰り返しながら受光器側へ至るので、
光学系の正確な調整が不要にして長い光路長とす
ることができるという利点があるが、しかし、管
20内への煙の侵入は、穴23を通して行なわれ
るため、煙がなかなか管内に入らず、煙の検出が
遅れるという欠点もあつた。
この欠点を除去するものとして、第4図に示す
ような煙感知器が昭和56年4月2日に公開された
実開昭56−33551号公報に開示されている。すな
わち、基板30に反射面を備えた複数の仕切壁3
1を設けて列状の通路32を形成し、さらにこの
通路32の左右両端に複数のプリズム33を密接
させて連続したつづら状の光の通路とし、この通
路32の両端に光源34と受光素子35を設けた
ものである。このような構造とすると、光線は通
路32の反射面およびプリズム33で反射を繰り
返しながら受光素子側へ至るので光学系の正確な
調整が不要となると共に、煙の侵入は、通路32
の広い開放部より行なわれるので、煙の検出が遅
れるというようなこともなくなる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記のような通路を用いるものは、煙の侵入が
容易となるが、構造上プリズムを用いているので
構造が複雑であつて、組立てに長時間を要し、ま
た感知器全体が高価なものとなる問題を有してい
る。この考案は、これらの問題点を解消したもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案による透過光式煙感知器では、基板上
に設けられ、内表面を鏡面としたうず巻き状の間
隙からなり、開口部内壁面を傾斜面として開口面
積を狭めた長溝と、該長溝の一端に設けられ、該
長溝内に光を照射する光源と、上記長溝の他端に
設けられ、上記長溝より入射する光を検知する受
光素子とを具備させることにより、全体構造を簡
単にすると共に、開口部から外部へ漏れる光を極
力減少させている。また基板と長溝とを一体成型
することにより、より製作を容易とした。さら
に、長溝の周壁部には複数の通気孔を穿つたこと
により、煙の侵入を容易として煙の検出をより早
くしている。
〔実施例〕
この考案による透過光式煙感知器の一実施例を
以下図面に基づいて説明すると、第1図はその光
学系部分を下方より見た底面図、第2図は第1図
のA−A′線断面図である。光源1から照射され
た光線2は、基板3上に設けられ、内表面を鏡面
としたうず巻き状の間隙からなる長溝4内におい
て反射を繰り返しつつ長溝4の他端に設けられた
受光素子5へと向う。長溝4の周壁部を形成する
底部基板には適宜の間隔をおいて通気孔6が穿た
れており、感知器が天井面に設置された際に、長
溝4の開口部7から上方へ抜けるように空気の流
通路を形成している。また、長溝4は、その両側
壁内面が開口方向に向かうに従つて内側に傾斜し
た傾斜面8となつており、若干開口部7が狭めら
れている。このようなうず巻き状の長溝4を形成
するには、基板3上にうず巻き状の衝立てを固着
することにより形成してもよいが、これでは製作
工程が複雑となるため、ここでは比較的安価に製
作できるところの合成樹脂による一体成型により
形成した。合成樹脂による一体成型により形成し
た長溝4の内面には、メツキを施して鏡面とす
る。なお、材料として合成樹脂を用いずに、アル
ミダイカストによる一体物とし、鏡面仕上げとす
る方法もある。また長溝4の開口部7を狭めた形
状とすると、一度に成型するのは困難であるか
ら、開口部7の傾斜面8の部分とそれ以外の部分
を分割して成型し、後に接合させるとよい。
上記のように構成したこの考案による透過光式
煙感知器において、光源1より長溝4内に光を照
射すると、光は長溝4の内表面で反射を繰り返し
つつ受光素子5へと至る。この間に開口部7を介
して外部へ漏れる光も開口部7の傾斜面8により
長溝4の内部へ戻されるので、漏れる光の量は軽
減される。感知器は通常天井面等の監視領域の高
所に設置されるため、火災等により発生した煙
は、下方より上昇してきて開口部7より長溝4内
に侵入し、通気孔6より上方へと抜けてゆく。こ
のようにして、長溝4内に流入した煙は、光源1
からの光を減衰させ、煙の検出信号を発生させ
る。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案による透過光式煙感知
器は、基板上に設けられ、内表面を鏡面としたう
ず巻き状の間隙からなり、開口部内壁面を傾斜面
として開口面積を狭めた長溝を、光源から受光素
子へ至る光路の形成手段としているため、極めて
簡単な構造にして正確な調整を要することなく光
学系を組み立てることができ、なおかつ、形状が
長溝であるために広い開口部を有し、煙の侵入を
容易にして煙の検出を遅らせることがない。ま
た、基板と長溝とを一体成型にて形成させること
ができるので、安価にして大量に製作することが
できる構造であり、さらに、長溝の周壁部に複数
の通気孔を穿つたことにより、煙の侵入をより容
易として煙の検出を早めることができる構造とし
ている。
また、長溝の開口部周辺の内壁面を、開口部を
狭める形状の傾斜面としてあるので、開口部から
外部へ漏れる光を極力減少させることができ、煙
の検出が早くかつ感度の高い感知器とすることが
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案による透過光式煙感知器の
一実施例における一部を断面とした底面図、第2
図は第1図におけるA−A′線断面図、第3図お
よび第4図は従来の透過光式煙感知器におけるそ
れぞれ異なつた態様の斜視図および平面図であ
る。 3……基板、4……長溝、1……光源、5……
受光素子、6……通気孔、7……開口部、8……
傾斜面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基板上に設けられ、内表面を鏡面としたうず
    巻き状の間隙からなり、開口部内壁面を傾斜面
    として開口面積を狭めた長溝と、該長溝の一端
    に設けられ、該長溝内に光を照射する光源と、
    上記長溝の他端に設けられ、上記長溝より入射
    する光を検知する受光素子とを具備することを
    特徴とする透過光式煙感知器。 (2) 基板と長溝とが一体に成型された実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の透過光式煙感知器。 (3) 長溝は周壁部に穿たれた複数の通気孔を有す
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の透過光
    式煙感知器。
JP9379484U 1984-06-25 1984-06-25 透過光式煙感知器 Granted JPS6110549U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9379484U JPS6110549U (ja) 1984-06-25 1984-06-25 透過光式煙感知器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9379484U JPS6110549U (ja) 1984-06-25 1984-06-25 透過光式煙感知器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6110549U JPS6110549U (ja) 1986-01-22
JPH0143636Y2 true JPH0143636Y2 (ja) 1989-12-18

Family

ID=30651789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9379484U Granted JPS6110549U (ja) 1984-06-25 1984-06-25 透過光式煙感知器

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JP (1) JPS6110549U (ja)

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JPS6110549U (ja) 1986-01-22

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