JPH0143690Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143690Y2 JPH0143690Y2 JP2718981U JP2718981U JPH0143690Y2 JP H0143690 Y2 JPH0143690 Y2 JP H0143690Y2 JP 2718981 U JP2718981 U JP 2718981U JP 2718981 U JP2718981 U JP 2718981U JP H0143690 Y2 JPH0143690 Y2 JP H0143690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beam splitter
- holding member
- recess
- positioning
- bent portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はビームスプリツタの位置決め装置の改
良に関するものである。
良に関するものである。
ビームスプリツタは公知のように、撮像装置に
おいて入射光線束を二つ以上に分けるものであ
り、光を透過及び反射し得るようになつている。
このビームスプリツタによつて透過及び反射され
た光(特に反射光)が所定の光学系に沿つて進む
ようにするためには、ビームスプリツタを空間中
の何れの方向においても所定の位置及び状態に正
しく位置決めすることが不可欠となる。
おいて入射光線束を二つ以上に分けるものであ
り、光を透過及び反射し得るようになつている。
このビームスプリツタによつて透過及び反射され
た光(特に反射光)が所定の光学系に沿つて進む
ようにするためには、ビームスプリツタを空間中
の何れの方向においても所定の位置及び状態に正
しく位置決めすることが不可欠となる。
そのために従来はビームスプリツタの保持部材
にスプリツタに対応する形状の凹所を形成し、そ
の中にビームスプリツタを挿入することが行なわ
れているが、ビームスプリツタを上記のように保
持するためには凹所内面を高精度に加工する必要
があり、しかも保持部材には光が通過するための
穴も必要となり、かゝる加工を低コストに達成す
ることは容易なことではない。
にスプリツタに対応する形状の凹所を形成し、そ
の中にビームスプリツタを挿入することが行なわ
れているが、ビームスプリツタを上記のように保
持するためには凹所内面を高精度に加工する必要
があり、しかも保持部材には光が通過するための
穴も必要となり、かゝる加工を低コストに達成す
ることは容易なことではない。
ビームスプリツタを位置決め保持するためには
また、弾性金属部材が使用されているがビームス
プリツタをx,y,z軸の何れの方向にも変化し
ないようにするために、通常二以上の金属部材が
用いられている。そしてこの場合にも金属部材の
適正なる加工及び取付には相当の困難が伴なう。
また、弾性金属部材が使用されているがビームス
プリツタをx,y,z軸の何れの方向にも変化し
ないようにするために、通常二以上の金属部材が
用いられている。そしてこの場合にも金属部材の
適正なる加工及び取付には相当の困難が伴なう。
本考案は後者の考え方を踏襲したものであつ
て、加工及び取付容易にしてビームスプリツタを
所定の位置及び状態に正しく位置決め保持できる
ビームスプリツタ位置決め装置を提供することを
目的とする。
て、加工及び取付容易にしてビームスプリツタを
所定の位置及び状態に正しく位置決め保持できる
ビームスプリツタ位置決め装置を提供することを
目的とする。
以下、本考案の実施例を示す図面をもとに詳述
する。
する。
第1図において、撮像系の光軸O1上には合焦
のための合焦レンズ1、ズーミングのための一対
の可動レンズ2及び3、入射光を分割するための
ビームスプリツタ20、結像のためのマスタレン
ズ4及び撮像面5が配置されている。言うまでも
なく撮像面5とは、フイルム、撮影管又は撮像素
子等における撮像面のことである。上記光軸O1
に併設されたフアインダ系の光軸O2上には反射
鏡7、焦点板8、リレーレンズ9及び接眼レンズ
10が配置され、ビームスプリツタ20と反射鏡
7との間には結像レンズ6が配置されている。ビ
ームスプリツタ20は入射光を透過及び直角方向
に反射するもので、第2図乃至第4図に示すよう
に全体としては扁平な矩形板状(直方体)を呈し
ている。
のための合焦レンズ1、ズーミングのための一対
の可動レンズ2及び3、入射光を分割するための
ビームスプリツタ20、結像のためのマスタレン
ズ4及び撮像面5が配置されている。言うまでも
なく撮像面5とは、フイルム、撮影管又は撮像素
子等における撮像面のことである。上記光軸O1
に併設されたフアインダ系の光軸O2上には反射
鏡7、焦点板8、リレーレンズ9及び接眼レンズ
10が配置され、ビームスプリツタ20と反射鏡
7との間には結像レンズ6が配置されている。ビ
ームスプリツタ20は入射光を透過及び直角方向
に反射するもので、第2図乃至第4図に示すよう
に全体としては扁平な矩形板状(直方体)を呈し
ている。
ビームスプリツタの保持部材30(これは例え
ばカメラボデイの固定部分に設けられている)に
は、幅の異なる二つの凹所31及び32が上面か
ら所定深さで連続して形成され、一方の凹所31
は保持部材30の前面30aに、他方の凹所32
は後面30bにそれぞれ開口している。凹所32
はビームスプリツタ20を挿入するためのもので
あり、凹所31は光が通過するためのものであ
る。
ばカメラボデイの固定部分に設けられている)に
は、幅の異なる二つの凹所31及び32が上面か
ら所定深さで連続して形成され、一方の凹所31
は保持部材30の前面30aに、他方の凹所32
は後面30bにそれぞれ開口している。凹所32
はビームスプリツタ20を挿入するためのもので
あり、凹所31は光が通過するためのものであ
る。
凹所32は光軸O1と平行な一対の側面32a
及び32b、光軸O1と直交した一対の後面32
c及び32d、そして光軸O1と平行でかつ側面
32a,32b及び後面32c,32dと直交す
る底面32eを備えている。側面32a,32b
間の距離はビームスプリツタ20の幅よりも若干
大きいが、前面30bと後面32c,32dとの
距離はビームスプリツタ20の厚さよりも若干小
さく、さらに上面30cと底面32eとの距離は
ビームスプリツタ20の高さよりも若干高い。
及び32b、光軸O1と直交した一対の後面32
c及び32d、そして光軸O1と平行でかつ側面
32a,32b及び後面32c,32dと直交す
る底面32eを備えている。側面32a,32b
間の距離はビームスプリツタ20の幅よりも若干
大きいが、前面30bと後面32c,32dとの
距離はビームスプリツタ20の厚さよりも若干小
さく、さらに上面30cと底面32eとの距離は
ビームスプリツタ20の高さよりも若干高い。
押え部材40は弾性のある金属板から成り、全
体の大きさはビームスプリツタ20のそれにほぼ
等しい。そして、中央部に被写体光通過用の円孔
41を備えるとともに、両側部及び下部にそれぞ
れ突出片42a,42b及び42cを備え、さら
に上部及び一側部には直角に折り曲げられた折曲
片43a,43b及び43cを備えている。各突
出片42a〜42cには小ねじ44の軸径よりも
相当大きな直径の円孔45があけられている。
体の大きさはビームスプリツタ20のそれにほぼ
等しい。そして、中央部に被写体光通過用の円孔
41を備えるとともに、両側部及び下部にそれぞ
れ突出片42a,42b及び42cを備え、さら
に上部及び一側部には直角に折り曲げられた折曲
片43a,43b及び43cを備えている。各突
出片42a〜42cには小ねじ44の軸径よりも
相当大きな直径の円孔45があけられている。
第3図及び第4図において押え部材40は、折
曲片43a及び43bをビームスプリツタ20の
上面20aに、折曲片43cを側面20bに、前
面40aを後面20eにそれぞれ当接され、突出
片42a〜42cにおいて小ねじ44によつて保
持部材30に取り付けられる。ここにおいてビー
ムスプリツタ20は、折曲片43a及び43bに
よつて第4図紙面下方向の力を受けてその下面2
0cを凹所32の底面32eに密着され、折曲片
43cによつて第4図紙面左方向の力をうけてそ
の側面20dを凹所32の側面32aに密着され
る。そして保持部材の後面30bとスプリツタの
後面20eとの段差により小ねじ44の締付力に
よる弾性力が保持部材の前面40aとスプリツタ
の後面20eとの当接を介してスプリツタ20に
伝わり、これによりスプリツタ20は第3図紙面
上方向への力を受けてその前面20fを凹所の後
面32c及び32dに密着される。この取付けの
際、位置決めのために押え部材40は突出片の円
孔45によつて第4図紙面下方及び左方への移動
を許容されることになる。そして位置決めが完了
すれば、ねじ44の締付けを完全に行なう。
曲片43a及び43bをビームスプリツタ20の
上面20aに、折曲片43cを側面20bに、前
面40aを後面20eにそれぞれ当接され、突出
片42a〜42cにおいて小ねじ44によつて保
持部材30に取り付けられる。ここにおいてビー
ムスプリツタ20は、折曲片43a及び43bに
よつて第4図紙面下方向の力を受けてその下面2
0cを凹所32の底面32eに密着され、折曲片
43cによつて第4図紙面左方向の力をうけてそ
の側面20dを凹所32の側面32aに密着され
る。そして保持部材の後面30bとスプリツタの
後面20eとの段差により小ねじ44の締付力に
よる弾性力が保持部材の前面40aとスプリツタ
の後面20eとの当接を介してスプリツタ20に
伝わり、これによりスプリツタ20は第3図紙面
上方向への力を受けてその前面20fを凹所の後
面32c及び32dに密着される。この取付けの
際、位置決めのために押え部材40は突出片の円
孔45によつて第4図紙面下方及び左方への移動
を許容されることになる。そして位置決めが完了
すれば、ねじ44の締付けを完全に行なう。
このように、ビームスプリツタ20は押え部材
40及び凹所32によつてx,y,z軸方向に位
置決め保持されるので、入射光を所定の方向に透
過及び反射することができる。しかもこの押え部
材40は一枚の金属板を加工、成形してなるもの
であることから、低コストにて製造できるのであ
る。
40及び凹所32によつてx,y,z軸方向に位
置決め保持されるので、入射光を所定の方向に透
過及び反射することができる。しかもこの押え部
材40は一枚の金属板を加工、成形してなるもの
であることから、低コストにて製造できるのであ
る。
なお、押え部材の上部に突設する折曲片43
a,43bは一個のみでも良く、逆に側部に突設
する折曲片43cは複数個でも良い。また押え部
材40は小ねじ44の締付力をスプリツタ20に
伝えるために第5図に示すように、本体部分と両
側の突出片42a,42bとが異なる平面内に位
置するように形成されていても良い。この場合、
保持部材の後面30bとスプリツタの後面20e
との段差は不必要となる。
a,43bは一個のみでも良く、逆に側部に突設
する折曲片43cは複数個でも良い。また押え部
材40は小ねじ44の締付力をスプリツタ20に
伝えるために第5図に示すように、本体部分と両
側の突出片42a,42bとが異なる平面内に位
置するように形成されていても良い。この場合、
保持部材の後面30bとスプリツタの後面20e
との段差は不必要となる。
以上述べてきたように、本考案によれば、押え
部材によつてビームスプリツタが所定の位置及び
状態に正確に位置決め保持され、しかもこのこと
が低コストにて達成できる効果が奏される。
部材によつてビームスプリツタが所定の位置及び
状態に正確に位置決め保持され、しかもこのこと
が低コストにて達成できる効果が奏される。
第1図はビデオカメラの光学系統図、第2図は
本考案の一実施例を示す斜視図、第3図及び第4
図はそれぞれ同じくその平面図及び正面図、第5
図は本考案の別の実施例を示す平面図である。 主要部分の符号の説明、20……ビームスプリ
ツタ、30……保持部材、32……凹所、32
a,32b……側面、32c,32d……後面、
32e……底面、40……押え部材、42a,4
2b,42c……突出片、43a,43b,43
c……折曲片。
本考案の一実施例を示す斜視図、第3図及び第4
図はそれぞれ同じくその平面図及び正面図、第5
図は本考案の別の実施例を示す平面図である。 主要部分の符号の説明、20……ビームスプリ
ツタ、30……保持部材、32……凹所、32
a,32b……側面、32c,32d……後面、
32e……底面、40……押え部材、42a,4
2b,42c……突出片、43a,43b,43
c……折曲片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 直方体形状のビームスプリツタを押え部材によ
つて保持部材に位置決め固定するための位置決め
装置において、 前記保持部材は、前記ビームスプリツタを位置
決めするための互いに直交する第1、第2及び第
3の基準面を含む凹部を有し、 前記押え部材は、平板状の弾性部材から成り、
そのほぼ中央部に形成された透光部と、前記第1
の基準面に対向するように該透光部を前記保持部
材に固着するための螺着部と、その固着した状態
で前記第2及び第3の基準面にそれぞれ対向する
ように折曲げて設けられた第1及び第2の折曲部
とを有し、 前記押え部材は、前記凹部に収納された前記ビ
ームスプリツタを前記第1及び第2の折曲部によ
つて前記第2及び第3の基準面にそれぞれ圧接し
た状態で前記螺着部により前記保持部材に螺着さ
れ、それにより生じた弾性力で前記ビームスプリ
ツタを前記第1の基準面に圧接し、それにより前
記ビームスプリツタを前記保持部材に位置決め固
定することを特徴とする位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2718981U JPH0143690Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2718981U JPH0143690Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57139914U JPS57139914U (ja) | 1982-09-01 |
| JPH0143690Y2 true JPH0143690Y2 (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=29824908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2718981U Expired JPH0143690Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0143690Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-27 JP JP2718981U patent/JPH0143690Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57139914U (ja) | 1982-09-01 |
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