JPH0143697Y2 - - Google Patents
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- JPH0143697Y2 JPH0143697Y2 JP8582586U JP8582586U JPH0143697Y2 JP H0143697 Y2 JPH0143697 Y2 JP H0143697Y2 JP 8582586 U JP8582586 U JP 8582586U JP 8582586 U JP8582586 U JP 8582586U JP H0143697 Y2 JPH0143697 Y2 JP H0143697Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact lens
- holder
- arms
- base
- holding
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案はコンタクトレンズ用ホルダーに係り、
特にその耐久性および使用性を効果的に向上せし
め得ると共に、種々なるサイズ(直径)のコンタ
クトレンズに対しても良好に使用され得る、コン
タクトレンズ用ホルダーの改良された形状に関す
るものである。
特にその耐久性および使用性を効果的に向上せし
め得ると共に、種々なるサイズ(直径)のコンタ
クトレンズに対しても良好に使用され得る、コン
タクトレンズ用ホルダーの改良された形状に関す
るものである。
(従来技術とその問題点)
従来から、コンタクトレンズの取り扱い中にお
ける、レンズの破損や損傷、紛失などを防止すべ
く、その保護ホルダーとして、合成樹脂の有する
弾性並びに柔軟性等の性質を利用して、コンタク
トレンズを挟持、保持せしめるようにした収容体
が広く用いられている。
ける、レンズの破損や損傷、紛失などを防止すべ
く、その保護ホルダーとして、合成樹脂の有する
弾性並びに柔軟性等の性質を利用して、コンタク
トレンズを挟持、保持せしめるようにした収容体
が広く用いられている。
このようなコンタクトレンズ用ホルダーは、例
えば特公昭43−26271号公報、実公昭43−26708号
公報等において明らかにされているように、通
常、所定の基台上において、コ字状等の所定断面
形状を呈する挟持アームの一対が、それぞれの開
口部が相対向するように一体的に設けられてなる
構造とされている。
えば特公昭43−26271号公報、実公昭43−26708号
公報等において明らかにされているように、通
常、所定の基台上において、コ字状等の所定断面
形状を呈する挟持アームの一対が、それぞれの開
口部が相対向するように一体的に設けられてなる
構造とされている。
そして、このような構造とされたホルダーにあ
つては、それら挟持アームの弾性並びに柔軟性を
利用して、コンタクトレンズが挟持アーム間にお
いて挟持されると共に、挟持アーム間へのレンズ
の挿入および取出しが、該挟持アームを特にその
付根部分において弾性変形させて、挟持アーム間
を拡開せしめることにより為されるようになつて
いる。
つては、それら挟持アームの弾性並びに柔軟性を
利用して、コンタクトレンズが挟持アーム間にお
いて挟持されると共に、挟持アーム間へのレンズ
の挿入および取出しが、該挟持アームを特にその
付根部分において弾性変形させて、挟持アーム間
を拡開せしめることにより為されるようになつて
いる。
ところが、従来のコンタクトレンズ用ホルダー
にあつては、挟持アームの対向する開口端縁部
が、その付根部分において基台から略直角に立上
る形状とされていたために、上述の如き挟持アー
ムの弾性変形に基づいて発生する応力が、その付
根部分に集中することとなり、それ故使用に際し
て繰り返される弾性変形によつて、かかる挟持ア
ームの付根部分に永久変形が惹起されたり、更に
は亀裂が生じて破損する恐れがあつたのである。
にあつては、挟持アームの対向する開口端縁部
が、その付根部分において基台から略直角に立上
る形状とされていたために、上述の如き挟持アー
ムの弾性変形に基づいて発生する応力が、その付
根部分に集中することとなり、それ故使用に際し
て繰り返される弾性変形によつて、かかる挟持ア
ームの付根部分に永久変形が惹起されたり、更に
は亀裂が生じて破損する恐れがあつたのである。
また、このような問題に対処すべく、挟持アー
ムの対向する開口端縁部間の距離を小さくしたり
或いは部材厚を厚くすること等によつて、弾性変
形させられる部位の部材強度を大きくした場合に
は、柔軟性が劣るために、使用性が悪く、またレ
ンズに傷を付ける恐れがあると共に、繰り返され
る弾性変形による部材の疲労によつて、かかる挟
持アームの付根部分に亀裂や破損が発生し易いと
いつた問題があつたのである。
ムの対向する開口端縁部間の距離を小さくしたり
或いは部材厚を厚くすること等によつて、弾性変
形させられる部位の部材強度を大きくした場合に
は、柔軟性が劣るために、使用性が悪く、またレ
ンズに傷を付ける恐れがあると共に、繰り返され
る弾性変形による部材の疲労によつて、かかる挟
持アームの付根部分に亀裂や破損が発生し易いと
いつた問題があつたのである。
そして、特に、このような形状にて、異なるサ
イズのコンタクトレンズにも使用することのでき
る汎用性のホルダーを提供することは、その構造
上極めて困難であつたのであり、それ故上述の如
き従来のホルダーにあつては、レンズのサイズに
応じた大きさのものを数種類用意しておく必要が
あつたのである。即ち、コンタクトレンズの直径
は、一般に需要の多いものだけでも7〜13mm程度
の広い範囲に亘つており、従つてこれらのレンズ
に対して汎用性を持たせるためには、レンズが脱
落しないように、挟持アームの対向する開口端縁
部間の距離を少なくとも7mm以下にする必要があ
るが、このような開口端縁部間の幅の小さいホル
ダーを大径のコンタクトレンズ用ホルダーとして
使用する場合には、その装入および取出しに際し
て両挟持アーム間を一層大きく拡開せしめる必要
があるところから、使用性および耐久性が著しく
劣ることとなるからである。
イズのコンタクトレンズにも使用することのでき
る汎用性のホルダーを提供することは、その構造
上極めて困難であつたのであり、それ故上述の如
き従来のホルダーにあつては、レンズのサイズに
応じた大きさのものを数種類用意しておく必要が
あつたのである。即ち、コンタクトレンズの直径
は、一般に需要の多いものだけでも7〜13mm程度
の広い範囲に亘つており、従つてこれらのレンズ
に対して汎用性を持たせるためには、レンズが脱
落しないように、挟持アームの対向する開口端縁
部間の距離を少なくとも7mm以下にする必要があ
るが、このような開口端縁部間の幅の小さいホル
ダーを大径のコンタクトレンズ用ホルダーとして
使用する場合には、その装入および取出しに際し
て両挟持アーム間を一層大きく拡開せしめる必要
があるところから、使用性および耐久性が著しく
劣ることとなるからである。
なお、実公昭52−55061号公報においては、両
挟持アームの外側部分において、それぞれ、縦方
向に延びる透孔部を切欠き形成し、大径のコンタ
クトレンズを保持する場合には、それら透孔部か
らレンズ外周縁部を外方に突出させた状態で保持
することによつて、異なるサイズのコンタクトレ
ンズに対しても使用することのできるホルダーが
明らかにされているが、このような形状のホルダ
ーにおいても、大径のレンズ用ホルダーとして用
いるに際しては、上記ホルダーと同様、その使用
性および耐久性に問題を有していたのである。
挟持アームの外側部分において、それぞれ、縦方
向に延びる透孔部を切欠き形成し、大径のコンタ
クトレンズを保持する場合には、それら透孔部か
らレンズ外周縁部を外方に突出させた状態で保持
することによつて、異なるサイズのコンタクトレ
ンズに対しても使用することのできるホルダーが
明らかにされているが、このような形状のホルダ
ーにおいても、大径のレンズ用ホルダーとして用
いるに際しては、上記ホルダーと同様、その使用
性および耐久性に問題を有していたのである。
(解決手段)
ここにおいて、本考案は、上述の如き事情を背
景として為されたものであつて、その目的とする
ところは、使用性および耐久性に優れ、且つ種々
なるサイズのコンタクトレンズに対しても良好に
使用され得るコンタクトレンズ用ホルダーを提供
することにある。
景として為されたものであつて、その目的とする
ところは、使用性および耐久性に優れ、且つ種々
なるサイズのコンタクトレンズに対しても良好に
使用され得るコンタクトレンズ用ホルダーを提供
することにある。
そして、かかる目的を達成するために、本考案
にあつては、所定の基台上に、レンズ保持用の開
口部を有する挟持アームの一対を、それぞれの開
口部が相対向するように一体的に設け、該挟持ア
ームの弾性並びに柔軟性を利用して、それら挟持
アーム間に所定のコンタクトレンズを挟持させる
ようにしたコンタクトレンズ用ホルダーにおい
て、該一対の挟持アームのそれぞれの付根部分に
おける前記開口部側部分に、所定幅の切込部を相
対向して設けると共に、それぞれの切込部の奥行
端を円弧状に形成したことを、特徴とするもので
ある。
にあつては、所定の基台上に、レンズ保持用の開
口部を有する挟持アームの一対を、それぞれの開
口部が相対向するように一体的に設け、該挟持ア
ームの弾性並びに柔軟性を利用して、それら挟持
アーム間に所定のコンタクトレンズを挟持させる
ようにしたコンタクトレンズ用ホルダーにおい
て、該一対の挟持アームのそれぞれの付根部分に
おける前記開口部側部分に、所定幅の切込部を相
対向して設けると共に、それぞれの切込部の奥行
端を円弧状に形成したことを、特徴とするもので
ある。
(考案の効果)
すなわち、本考案に従う形状とされたコンタク
トレンズ用ホルダーにあつては、挟持アームの付
根部分に設けられた切込部によつて、かかる挟持
アームの柔軟性が有効に確保され得ることとなる
ところから、その使用性が極めて向上され得るの
である。
トレンズ用ホルダーにあつては、挟持アームの付
根部分に設けられた切込部によつて、かかる挟持
アームの柔軟性が有効に確保され得ることとなる
ところから、その使用性が極めて向上され得るの
である。
また、かかるコンタクトレンズ用ホルダーにお
ける切込部の奥行端が、円弧状に形成されている
ことによつて、弾性変形に基づいて挟持アームの
基部に発生する応力が効果的に分散され得、局部
的な歪の発生が防止され得るところから、部材の
疲労が低減され、亀裂の発生や破損が極めて有効
に防止され得るのである。
ける切込部の奥行端が、円弧状に形成されている
ことによつて、弾性変形に基づいて挟持アームの
基部に発生する応力が効果的に分散され得、局部
的な歪の発生が防止され得るところから、部材の
疲労が低減され、亀裂の発生や破損が極めて有効
に防止され得るのである。
そして、それ故、本考案に従えば、優れた使用
性および耐久性を確保しつつ、挟持アームの対向
する開口端縁部間の距離を小さくすることが可能
となるのであり、それによつて種々なるサイズの
コンタクトレンズに対しても良好に使用され得
る、汎用性の高いホルダーを提供することができ
るのである。
性および耐久性を確保しつつ、挟持アームの対向
する開口端縁部間の距離を小さくすることが可能
となるのであり、それによつて種々なるサイズの
コンタクトレンズに対しても良好に使用され得
る、汎用性の高いホルダーを提供することができ
るのである。
(実施例)
以下、本考案を、更に具体的に明らかにするた
めに、本考案に従う形状とされたコンタクトレン
ズ用ホルダーの一実施例について、図面を参照し
つつ詳細に説明することとする。
めに、本考案に従う形状とされたコンタクトレン
ズ用ホルダーの一実施例について、図面を参照し
つつ詳細に説明することとする。
先ず、第1図乃至第4図には、本考案の一実施
例としてのコンタクトレンズ用ホルダーが示され
ている。このホルダーは、適度の弾性ならびに柔
軟性を有する合成樹脂材料を用いて、一体状に若
しくは組立てにより一体的に形成されている。
例としてのコンタクトレンズ用ホルダーが示され
ている。このホルダーは、適度の弾性ならびに柔
軟性を有する合成樹脂材料を用いて、一体状に若
しくは組立てにより一体的に形成されている。
これらの図において、10は基盤であり、円環
板形状を呈している。そして、この基盤10の一
方の面の中心部には、円筒形状の基台12が垂直
に立設されており、該基台12の中空部14が、
基盤10の反対側の面にて開口されている。
板形状を呈している。そして、この基盤10の一
方の面の中心部には、円筒形状の基台12が垂直
に立設されており、該基台12の中空部14が、
基盤10の反対側の面にて開口されている。
また、この基台12における基盤10に連結さ
れた側とは反対側の端部には、一対の挟持アーム
16,16が一体的に設けられている。これらの
挟持アーム16,16は、それぞれ、比較的薄肉
の部材厚をもつて断面がコ字状の舟型に形成され
ており、それぞれの開口部18が所定距離を隔て
て相対向する状態で設けられている。そして、第
3図および第4図に示されている如く、コンタク
トレンズ20が、この開口部18内にその外周縁
部が収容された状態で、該一対の挟持アーム1
6,16間において挟持されることによつて、保
持されるようになつている。
れた側とは反対側の端部には、一対の挟持アーム
16,16が一体的に設けられている。これらの
挟持アーム16,16は、それぞれ、比較的薄肉
の部材厚をもつて断面がコ字状の舟型に形成され
ており、それぞれの開口部18が所定距離を隔て
て相対向する状態で設けられている。そして、第
3図および第4図に示されている如く、コンタク
トレンズ20が、この開口部18内にその外周縁
部が収容された状態で、該一対の挟持アーム1
6,16間において挟持されることによつて、保
持されるようになつている。
さらに、これら一対の挟持アーム16,16
は、その付根部分22(基台12との連結部)に
おいて、外壁部24および側壁部26が互いに連
結され、一体的に形成されていると共に、この付
根部分22において、該挟持アーム16の外壁部
24が若干厚肉化されていることによつて、その
弾性が高められている。
は、その付根部分22(基台12との連結部)に
おいて、外壁部24および側壁部26が互いに連
結され、一体的に形成されていると共に、この付
根部分22において、該挟持アーム16の外壁部
24が若干厚肉化されていることによつて、その
弾性が高められている。
また、それぞれの挟持アーム16の先端部にお
いては、外壁部24が外側(互いに離隔する方
向)に反らされて爪部30とされていると共に、
側壁部26が、その対向する端縁部間の距離が先
端部に近づくに従つて大きくなるように切り欠か
れて口部切欠部32とされており、これら爪部3
0および口部切欠部32によつて、挟持アーム1
6,16間へのコンタクトレンズの挿入が行ない
易くされている。そしてまた、それぞれの側壁部
26の中央部分における互いに対向する端縁部
が、円弧状に切り欠かれて中央切欠部34とされ
ている。なお、これら爪部30、口部切欠部32
および中央切欠部34の幅は、それぞれ、かかる
挟持アーム16,16にて挟持されるコンタクト
レンズ20が脱落しない程度に設定されることと
なる。
いては、外壁部24が外側(互いに離隔する方
向)に反らされて爪部30とされていると共に、
側壁部26が、その対向する端縁部間の距離が先
端部に近づくに従つて大きくなるように切り欠か
れて口部切欠部32とされており、これら爪部3
0および口部切欠部32によつて、挟持アーム1
6,16間へのコンタクトレンズの挿入が行ない
易くされている。そしてまた、それぞれの側壁部
26の中央部分における互いに対向する端縁部
が、円弧状に切り欠かれて中央切欠部34とされ
ている。なお、これら爪部30、口部切欠部32
および中央切欠部34の幅は、それぞれ、かかる
挟持アーム16,16にて挟持されるコンタクト
レンズ20が脱落しない程度に設定されることと
なる。
さらに、それぞれの挟持アーム16の付根部分
22において互いに対向する側壁部26には、そ
の端縁部から略一定の幅をもつて外方に向かつて
切り込まれた切込部36が、それぞれ相対向して
設けられている。この切込部36は、その奥行端
38が前記基台12の外周面よりも僅かに外方に
まで至る長さをもつて設けられていると共に、該
奥行端38は半円形状の円弧状とされている。
22において互いに対向する側壁部26には、そ
の端縁部から略一定の幅をもつて外方に向かつて
切り込まれた切込部36が、それぞれ相対向して
設けられている。この切込部36は、その奥行端
38が前記基台12の外周面よりも僅かに外方に
まで至る長さをもつて設けられていると共に、該
奥行端38は半円形状の円弧状とされている。
なお、かかるコンタクトレンズ用ホルダーは、
前述の如く、ポリエチレン、ポリエステル系エラ
ストマーなどの合成樹脂材料を用いて、一体成形
により若しくは組立てにより形成されることとな
るが、特に蒸気滅菌や煮沸滅菌等に耐え、そのよ
うな滅菌処理を施すことのできるポリエステル系
エラストマー等の合成樹脂材料にて形成するのが
好ましい。
前述の如く、ポリエチレン、ポリエステル系エラ
ストマーなどの合成樹脂材料を用いて、一体成形
により若しくは組立てにより形成されることとな
るが、特に蒸気滅菌や煮沸滅菌等に耐え、そのよ
うな滅菌処理を施すことのできるポリエステル系
エラストマー等の合成樹脂材料にて形成するのが
好ましい。
次に、第5図には、上述の如き形状をもつて形
成されたコンタクトレンズ用ホルダーを、ドクタ
ー用のコンタクトレンズ密封容器に適用したもの
の一使用形態例が示されている。
成されたコンタクトレンズ用ホルダーを、ドクタ
ー用のコンタクトレンズ密封容器に適用したもの
の一使用形態例が示されている。
すなわち、この図から明らかなように、かかる
容器の蓋体40の内部には、円柱状突起42と円
環状突起44とが設けられており、前記コンタク
トレンズ用ホルダーが、その基台12の中空部1
4内に該円柱状突起42が嵌入するように、基盤
10を該円環状突起44に嵌着されることによつ
て一体的に取り付けられている。
容器の蓋体40の内部には、円柱状突起42と円
環状突起44とが設けられており、前記コンタク
トレンズ用ホルダーが、その基台12の中空部1
4内に該円柱状突起42が嵌入するように、基盤
10を該円環状突起44に嵌着されることによつ
て一体的に取り付けられている。
そして、かかるホルダーにコンタクトレンズ2
0を挟持せしめた状態で、所定の保存液が収容さ
れた容器本体46に対して、この蓋体40が螺合
されることによつて、コンタクトレンズ20が容
器内において良好に保持され得るようになつてい
る。
0を挟持せしめた状態で、所定の保存液が収容さ
れた容器本体46に対して、この蓋体40が螺合
されることによつて、コンタクトレンズ20が容
器内において良好に保持され得るようになつてい
る。
なお、本実施例における蓋体40には、実公昭
45−17829号公報などにおいて明らかにされてい
る如き、不正開封防止構造が採用されており、蓋
体40下部に一体的に設けられた締環48が、開
封時に蓋体40から切断、分離せしめられること
によつて、その開封が明白となるようにされてい
る。
45−17829号公報などにおいて明らかにされてい
る如き、不正開封防止構造が採用されており、蓋
体40下部に一体的に設けられた締環48が、開
封時に蓋体40から切断、分離せしめられること
によつて、その開封が明白となるようにされてい
る。
従つて、上述の如き形状にて形成されたコンタ
クトレンズ用ホルダーにあつては、それぞれの挟
持アーム16の側壁部26に設けられた切込部3
6によつて、該挟持アーム16の付根部分22に
おける柔軟性が有効に確保され得るところから、
ホルダー内にコンタクトレンズ20を挿入し或い
は取り出すに際しての、挟持アーム16の拡開が
極めて容易に為され得て、その使用性が効果的に
向上され得るのである。
クトレンズ用ホルダーにあつては、それぞれの挟
持アーム16の側壁部26に設けられた切込部3
6によつて、該挟持アーム16の付根部分22に
おける柔軟性が有効に確保され得るところから、
ホルダー内にコンタクトレンズ20を挿入し或い
は取り出すに際しての、挟持アーム16の拡開が
極めて容易に為され得て、その使用性が効果的に
向上され得るのである。
また、かかる切込部36の奥行端38が半円形
状に形成されていることから、上述の如きレンズ
の挿入或いは取出しに際しての挟持アーム16の
拡開によつて、その付根部分22に発生する応力
が効果的に分散され、局部的な歪が防止され得る
のであり、それによつて材料の疲労による永久変
形や亀裂の発生等が有効に防止され、耐久性が効
果的に向上され得るのである。
状に形成されていることから、上述の如きレンズ
の挿入或いは取出しに際しての挟持アーム16の
拡開によつて、その付根部分22に発生する応力
が効果的に分散され、局部的な歪が防止され得る
のであり、それによつて材料の疲労による永久変
形や亀裂の発生等が有効に防止され、耐久性が効
果的に向上され得るのである。
そして、それ故かかるホルダーにあつては、そ
の使用性および耐久性を確保しつつ、一対の挟持
アーム16,16における対向する側壁部26,
26の内側端縁部間の距離を小さくすることが可
能となるのであり、従つて極めて広い範囲に亘つ
て種々なるサイズを有するコンタクトレンズに対
しても、良好に使用され得るホルダーを提供する
ことが可能となるのである。
の使用性および耐久性を確保しつつ、一対の挟持
アーム16,16における対向する側壁部26,
26の内側端縁部間の距離を小さくすることが可
能となるのであり、従つて極めて広い範囲に亘つ
て種々なるサイズを有するコンタクトレンズに対
しても、良好に使用され得るホルダーを提供する
ことが可能となるのである。
さらに、本実施例におけるホルダーにあつて
は、それぞれの挟持アーム16における側壁部2
6の中央部分において、中央切欠部34が設けら
れているところから、該側壁部26,26の内側
端縁部間の距離を小さくした場合においても、か
かるホルダー中のコンタクトレンズ存在の有無を
容易に確認することができるのであり、またコン
タクトレンズを吸引して保持する器具(例えば、
スポイトや減圧ポンプに接続された吸引器具)の
口部を、該中央切欠部34にて露出されるレンズ
の面積よりも小さくすることによつて、コンタク
トレンズをこのような器具にて保持せしめたまま
ホルダー内に挿入し、その後該器具をレンズから
取り外すことによつて、コンタクトレンズのホル
ダー内への挿入が容易に為され得るといつた利点
をも有しているのである。
は、それぞれの挟持アーム16における側壁部2
6の中央部分において、中央切欠部34が設けら
れているところから、該側壁部26,26の内側
端縁部間の距離を小さくした場合においても、か
かるホルダー中のコンタクトレンズ存在の有無を
容易に確認することができるのであり、またコン
タクトレンズを吸引して保持する器具(例えば、
スポイトや減圧ポンプに接続された吸引器具)の
口部を、該中央切欠部34にて露出されるレンズ
の面積よりも小さくすることによつて、コンタク
トレンズをこのような器具にて保持せしめたまま
ホルダー内に挿入し、その後該器具をレンズから
取り外すことによつて、コンタクトレンズのホル
ダー内への挿入が容易に為され得るといつた利点
をも有しているのである。
以上、本考案に従う形状とされたコンタクトレ
ンズ用ホルダーの一実施例について詳述してきた
が、これは文字通りの例示であつて、本考案は、
かかる具体例にのみ限定して解釈されるべきもの
ではない。
ンズ用ホルダーの一実施例について詳述してきた
が、これは文字通りの例示であつて、本考案は、
かかる具体例にのみ限定して解釈されるべきもの
ではない。
例えば、挟持アーム16の形状にあつては、前
記実施例の如きコ字状断面のものの他、コンタク
トレンズが保持され得る開口部を有するものであ
れば良く、その具体的形状は限定されるものでは
ない。
記実施例の如きコ字状断面のものの他、コンタク
トレンズが保持され得る開口部を有するものであ
れば良く、その具体的形状は限定されるものでは
ない。
また、そのような挟持アーム16の付根部分2
2に形成される切込部36にあつても、その形状
は限定されるものではなく、例えば半円形状や半
楕円形状など、その奥行端が円弧状とされた形状
であればよく、またその幅や長さも、挟持アーム
16の材質や部材厚等に応じて適宜決定されるべ
きものである。
2に形成される切込部36にあつても、その形状
は限定されるものではなく、例えば半円形状や半
楕円形状など、その奥行端が円弧状とされた形状
であればよく、またその幅や長さも、挟持アーム
16の材質や部材厚等に応じて適宜決定されるべ
きものである。
さらに、前記実施例におけるホルダーにあつて
は、一対の挟持アーム16,16における側壁部
26の相対向する端縁部が、口部切欠部32およ
び中央切欠部34において切り欠かれて、それら
対向する端縁部間の距離が大きくされており、そ
れによつてかかるホルダーの使用性が一層向上せ
しめられていたが、このような切欠部32,34
は必ずしも必要なものではない。
は、一対の挟持アーム16,16における側壁部
26の相対向する端縁部が、口部切欠部32およ
び中央切欠部34において切り欠かれて、それら
対向する端縁部間の距離が大きくされており、そ
れによつてかかるホルダーの使用性が一層向上せ
しめられていたが、このような切欠部32,34
は必ずしも必要なものではない。
また、前記実施例においては、本考案に係るホ
ルダーを、ドクター用の密封容器に適用したもの
の一例を示したが、本考案は、その他、一般使用
者のケースなどに対しても良好に適用され得るも
のであることは勿論である。
ルダーを、ドクター用の密封容器に適用したもの
の一例を示したが、本考案は、その他、一般使用
者のケースなどに対しても良好に適用され得るも
のであることは勿論である。
そしてまた、ホルダーの基盤10および基台1
2の形状は、適用される容器に対する取付構造に
応じて適宜変更されるものであり、前記実施例の
ものに限定されるものではない。
2の形状は、適用される容器に対する取付構造に
応じて適宜変更されるものであり、前記実施例の
ものに限定されるものではない。
その他、一々列挙はしないが、本考案は当業者
の知識に基づいて種々なる変更、改良、修正等を
加えた態様において実施され得るものであり、ま
た、そのような実施態様が、本考案の趣旨を逸脱
しない限りにおいて、何れも本考案の範囲内に含
まれるものであることは、言うまでもないところ
である。
の知識に基づいて種々なる変更、改良、修正等を
加えた態様において実施され得るものであり、ま
た、そのような実施態様が、本考案の趣旨を逸脱
しない限りにおいて、何れも本考案の範囲内に含
まれるものであることは、言うまでもないところ
である。
第1図は本考案に従う形状とされたコンタクト
レンズ用ホルダーの一実施例を示す正面図であ
り、第2図は第1図における−断面図であ
り、第3図は第2図における−断面図であ
り、第4図は第3図における−断面図であ
る。また、第5図はかかるコンタクトレンズ用ホ
ルダーをドクター用の密封容器に適用した場合の
一使用形態を示す縦断面図である。 12:基台、16:挟持アーム、18:開口
部、20:コンタクトレンズ、22:付根部分、
36:切込部、38:奥行端。
レンズ用ホルダーの一実施例を示す正面図であ
り、第2図は第1図における−断面図であ
り、第3図は第2図における−断面図であ
り、第4図は第3図における−断面図であ
る。また、第5図はかかるコンタクトレンズ用ホ
ルダーをドクター用の密封容器に適用した場合の
一使用形態を示す縦断面図である。 12:基台、16:挟持アーム、18:開口
部、20:コンタクトレンズ、22:付根部分、
36:切込部、38:奥行端。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 所定の基台上に、レンズ保持用の開口部を側部
に有する挟持アームの一対を、それぞれの開口部
が相対向するように一体的に設け、該挟持アーム
の弾性並びに柔軟性を利用して、それら挟持アー
ム間に所定のコンクタトレンズを挟持させるよう
にしたコンタクトレンズ用ホルダーにして、 該一対の挟持アームのそれぞれの付根部分にお
ける前記開口部側部分に、所定幅の切込部を相対
向して設けると共に、それぞれの切込部の奥行端
を円弧状に形成したことを特徴とするコンタクト
レンズ用ホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8582586U JPH0143697Y2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8582586U JPH0143697Y2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62197128U JPS62197128U (ja) | 1987-12-15 |
| JPH0143697Y2 true JPH0143697Y2 (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=30941577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8582586U Expired JPH0143697Y2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0143697Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4718692B2 (ja) * | 2001-02-09 | 2011-07-06 | 株式会社メニコンネクト | コンタクトレンズ用ホルダー |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP8582586U patent/JPH0143697Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62197128U (ja) | 1987-12-15 |
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