JPH0144211Y2 - - Google Patents

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JPH0144211Y2
JPH0144211Y2 JP1751185U JP1751185U JPH0144211Y2 JP H0144211 Y2 JPH0144211 Y2 JP H0144211Y2 JP 1751185 U JP1751185 U JP 1751185U JP 1751185 U JP1751185 U JP 1751185U JP H0144211 Y2 JPH0144211 Y2 JP H0144211Y2
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JP
Japan
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cross
section
shaft
cutting blade
cutting
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JP1751185U
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JPS61133241U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、段付の軸物成形品を転造するための
クロスロール金型に関するものである。
〔従来技術〕
一対の平行ダイスを相反する方向に移動させ、
両ダイス間で軸素材を回転させつつ加圧して、軸
部と軸部より大径の段付部とからなる軸物成形品
を熱間転造するようにしたクロスロール金型はよ
く知られている(特開昭51−50852号公報参照)。
また、一度に複数の軸物成形品を得るため、軸
部および段付部の成形に平行して、成形品と成形
品とを結ぶ軸部を切断するカツター部を設けたク
ロスロール金型も知られている。
第5図に従来のカツター部の断面形状を示すよ
うに、切断刃1は略逆V字形状に形成されている
ため、この切断刃1で成形品2,2間の軸部を切
断すると、各成形品2の端部が角度αを有する円
錐形に切断されてしまう。このため、後加工で成
形品2の端部を平面に加工する必要があり、歩留
まりが悪く、作業性にも劣る問題があつた。
このため、第6図a,bに示すように、カツタ
ー部を略逆V字形状断面の切断刃3と、略M字形
状断面の端部成形部4とで構成し、切断刃3で切
断された後の成形品端部の円錐部を端部成形部4
の側面部で切除するようにしたものが提案されて
いる。
しかしながら、上記のようなM字形状断面の端
部成形部4で成形した場合には、明らかに排材が
残り、歩留まりが悪く、また切除された部分がそ
のままダイス間に残ることもあるため、切除部分
のかみ込み等によつて成形不良等が惹起される不
具合がある。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、切断から端面成形までを切断
端面を切除することなく一挙に行なえる構造を備
えたクロスロール金型を提供することである。
〔考案の構成〕
このため、本考案は、成形品間を切断するカツ
ター部を、略逆V字形状断面の切断刃部と、この
切断刃部の後端に連続し、略逆V字形状断面から
長方形状断面に変化する成形部とで形成し、切断
刃部で切断された成形品端面を成形部で肉寄せし
つつ次第に軸に垂直な平端面に成形するようにし
たものである。
〔考案の効果〕
本考案によれば、転造の過程で成形部により成
形品の端面のフラツト成形が行なえ、しかもこの
フラツト化は端面の切除を伴うことなしに行なえ
るので、排材が一切発生せず、排材のかみ込み等
のトラブルを確実に解消することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を具体的に説明する。
第3図に示すように、クロスロール金型10は
一対の平行な成形ダイス11,11からなり、一
対の成形ダイス11,11を相反する方向に平行
移動させ、加熱したロール素材12を加圧転造し
て、軸物成形品を成形する。
第4図に示すように、成形ダイス11は、長手
方向中心線に沿つて設けた広幅の隆起部13と、
この中心隆起部13の左右に長手方向中心線に関
して線対称に形成された計2枚の隆起部14,1
4,15,15とを有しており、中央の隆起部1
3の後部側には長手方向中心線上に、隆起部13
よりさらに高くなつたカツター部16が形成され
ている。
このカツター部16は、それより前方の成形部
によつて軸部と段付部とが成形された一体軸物を
軸方向中央部で切断して2個の軸物成形品を得る
ためのものである。
このカツター部16は、第1図にその平面形状
を、また第2図a,b,cに断面の変化形状を示
すように、進行方向の前半部が切断刃部17とし
て後半部が端面成形部18として長手方向中心線
上に連続して形成されている。
切断刃部17は、細幅一定の切断刃面17aを
有し、この切断刃面17aを支持する台形部17
bの肉厚が、後方に向かつて漸増する略逆V字形
状の断面に形成されている。そして、この切断刃
部17に連続する端面成形部18は、切断刃部1
7の後端に連続し、かつ上部側の肉厚が下部側の
肉厚に比して大きな比率で増加される台形断面部
18aと、この台形断面部18aに連続し、最終
的に上部側の肉厚と下部側の肉厚とが全く同じ
で、かつ一定の肉厚となつた長方形断面部18b
とで形成されている。
なお、切断刃部17は、その刃面の高さが後方
に向かうにしたがつて連続的に増加するように形
成されており、後半の端面成形部18の高さは一
定になつている。
いま、上記の構造を有するカツター部16によ
る切断について説明すると、カツター部16の切
断刃部17は、第2図aに示すように、2つの成
形品19,19間の軸部20をV溝状に切断して
いき、その後端に至つて軸部20を最終的に切断
する。
この切断直後の各成形品19の端部19aは、
円錐形となつているが、端面成形部18は、第2
図bに示すように、その前半の台形部18aの側
面18aにより円錐形の頂部を軸方向に押しつぶ
して円錐形の基部側に肉寄せしていく。そして、
最終的には、第2図cに示すように、後半の長方
形断面部18bの側面18b′によつて、各成形品
19の端面を軸方向に垂直な平端面19aにまで
成形する。
したがつて、本考案にかかるクロスロール金型
では、転造が終了した時点では、各成形品19の
切断端面は平端面に成形されており、端面の後加
工は必要なくなる。
そのうえ、端面の成形は、切断時の円錐部を切
除することなしに肉寄せによつて行なうことがで
きるので、材料的にも歩留まりが向上し、排材に
よるトラブルも発生することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるカツター部の平面図、
第2図a,b,cは各々第1図のA−A線、B−
B線、C−C線方向の断面での切断・成形状態を
示す断面説明図、第3図はクロスロール金型の成
形原理を示す側面図、第4図は成形ダイスの平面
図、第5図は従来のカツター部の断面形状を示す
断面説明図、第6図a,bは夫々従来の他のカツ
ター部の断面形状を示す各断面説明図である。 11……成形ダイス、16……カツター部、1
7……切断刃部、18……成形部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軸部とこれより径の大きい段付部を有する成形
    品を複数個同時に転造成形するクロスロール金型
    であつて、上記軸部と段付部に相当する隆起部と
    溝部とで構成される成形部と、各成形品を切断す
    るカツター部とからなる成形ダイス部を備えてお
    り、上記カツター部は各成形品間の上記軸部を切
    断する略逆V字形断面の切断刃部と、この切断刃
    部の後端に連続し後方に向かうにしたがつて断面
    が逆V字形から長方形断面に連続的に変化し、切
    断された軸部端面を軸と直交する平面に成形する
    成形部とで形成されたことを特徴とするクロスロ
    ール金型。
JP1751185U 1985-02-08 1985-02-08 Expired JPH0144211Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1751185U JPH0144211Y2 (ja) 1985-02-08 1985-02-08

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JP1751185U JPH0144211Y2 (ja) 1985-02-08 1985-02-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61133241U JPS61133241U (ja) 1986-08-20
JPH0144211Y2 true JPH0144211Y2 (ja) 1989-12-21

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ID=30505284

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JP1751185U Expired JPH0144211Y2 (ja) 1985-02-08 1985-02-08

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JPS61133241U (ja) 1986-08-20

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