JPH0144382B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144382B2 JPH0144382B2 JP57027742A JP2774282A JPH0144382B2 JP H0144382 B2 JPH0144382 B2 JP H0144382B2 JP 57027742 A JP57027742 A JP 57027742A JP 2774282 A JP2774282 A JP 2774282A JP H0144382 B2 JPH0144382 B2 JP H0144382B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cyclone
- plate
- duct
- gas inflow
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cyclones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサイクロン分離機に関するものであ
る。
る。
セメントなどの粉粒体焼成用熱交換機として使
用されるサイクロンは、捕集効率を高めるため排
気ダクトをサイクロン天井を貫通させて、該サイ
クロン内部に突設させている。しかし、この内筒
部分は高温ガスに晒されるため変形を起し易く、
また粉粒体による摩耗、高温ガスによる腐蝕の虞
れがある。したがつて内筒部分は、耐熱鋳鋼等の
耐熱、耐蝕性に富んだ金属材料が要求される。し
かしながら、このような材料を使用しても依然と
して、その寿命は短かい。
用されるサイクロンは、捕集効率を高めるため排
気ダクトをサイクロン天井を貫通させて、該サイ
クロン内部に突設させている。しかし、この内筒
部分は高温ガスに晒されるため変形を起し易く、
また粉粒体による摩耗、高温ガスによる腐蝕の虞
れがある。したがつて内筒部分は、耐熱鋳鋼等の
耐熱、耐蝕性に富んだ金属材料が要求される。し
かしながら、このような材料を使用しても依然と
して、その寿命は短かい。
発明者等は、鋭意研究の結果、サイクロン内に
適宜な大きさの整流板を適宜な状態に配設するこ
とにより、捕集効率の低下を防ぎながら、内筒を
無くすることに成功した。
適宜な大きさの整流板を適宜な状態に配設するこ
とにより、捕集効率の低下を防ぎながら、内筒を
無くすることに成功した。
第1図は従来型のサイクロン分離機を示したも
ので、1はサイクロン、2はガス流入ダクト、3
は排気ダクト、4は排気ダクトの内筒である。第
2図は本発明に係るサイクロン分離機を示したも
ので、各部の形状は第1図に示す従来型のサイク
ロン分離機と同じであるが、第1図のものと比べ
ると、内筒4が無く、整流板5を備えている点で
異つている。
ので、1はサイクロン、2はガス流入ダクト、3
は排気ダクト、4は排気ダクトの内筒である。第
2図は本発明に係るサイクロン分離機を示したも
ので、各部の形状は第1図に示す従来型のサイク
ロン分離機と同じであるが、第1図のものと比べ
ると、内筒4が無く、整流板5を備えている点で
異つている。
この整流板5は、ガス流入ダクト2の内側壁2
aに沿わせ、上端をサイクロン天井1aに取付け
るとともに、整流板5の巾Wおよび高さHを適宜
選択決定して設置し得るようになつている。
aに沿わせ、上端をサイクロン天井1aに取付け
るとともに、整流板5の巾Wおよび高さHを適宜
選択決定して設置し得るようになつている。
整流板5の巾Wと高さHを調節する機構を設け
る場合は、通常のダンパー調節装置と同様の機構
を適宜採用することができる。
る場合は、通常のダンパー調節装置と同様の機構
を適宜採用することができる。
いま、ガス流入ダクト2からサイクロン1内に
流入した粉粒体混合気体は、整流板5によつて導
かれながら、サイクロン1の内壁に沿つて旋回流
となり、粉粒体はサイクロン1の下部から排出さ
れ、気体は排気ダクト3からサイクロン外に排出
される。
流入した粉粒体混合気体は、整流板5によつて導
かれながら、サイクロン1の内壁に沿つて旋回流
となり、粉粒体はサイクロン1の下部から排出さ
れ、気体は排気ダクト3からサイクロン外に排出
される。
第3図は上記整流板5の高さHを一定にし、巾
Wを変化させた場合のサイクロン分離機による圧
力損失と集塵効率を示し、第4図は整流板5の巾
Wを一定にして、高さHを変化させた場合の圧力
損失と集塵効率を示す。
Wを変化させた場合のサイクロン分離機による圧
力損失と集塵効率を示し、第4図は整流板5の巾
Wを一定にして、高さHを変化させた場合の圧力
損失と集塵効率を示す。
第2図のイ〜トは、整流板5の延長した長さ
を示したもので、第3図イ〜トはそれに対応する
データを表示してある。
を示したもので、第3図イ〜トはそれに対応する
データを表示してある。
第3図と第4図に示すように、整流板5の大き
さが、巾W=ロ〜ヘ、高さH/f=0.1〜0.5の範
囲で集塵効率が向上し、圧力損失が少ない。
さが、巾W=ロ〜ヘ、高さH/f=0.1〜0.5の範
囲で集塵効率が向上し、圧力損失が少ない。
本発明においては、上記整流板5のほかに方向
板6を、ガス流入ダクト2がサイクロン1の側壁
と交わる個所Pから、ガス流入方向におけるサイ
クロンの3/4円個所の範囲にわたつて、サイクロ
ン内壁に配設することができる。
板6を、ガス流入ダクト2がサイクロン1の側壁
と交わる個所Pから、ガス流入方向におけるサイ
クロンの3/4円個所の範囲にわたつて、サイクロ
ン内壁に配設することができる。
第5図において方向板61は上記Pに設けたも
の、方向板62は1/4円個所に設けたもの、方向板
63は1/2円個所に設けたもの、方向板64は3/4円
個所に設けたものを示す。方向板6は、上記範囲
内に1個所又は複数個所設けることができ、その
上端はサイクロン天井に取付け、その下端は垂直
又はガスの下流方向に傾斜させて垂下させること
ができる。
の、方向板62は1/4円個所に設けたもの、方向板
63は1/2円個所に設けたもの、方向板64は3/4円
個所に設けたものを示す。方向板6は、上記範囲
内に1個所又は複数個所設けることができ、その
上端はサイクロン天井に取付け、その下端は垂直
又はガスの下流方向に傾斜させて垂下させること
ができる。
上記方向板6は、ガス流入ダクト2を流れるガ
スの流速分布7において高速度の部分に対応して
配設されることがのぞましい。
スの流速分布7において高速度の部分に対応して
配設されることがのぞましい。
このように方向板6を配設すると、サイクロン
1内に流入する粉粒体混合ガスは、旋回流となり
乍ら、下方向に押しやられる傾向をもち、集塵効
率を十分に保持しながら、圧力損失を一層少くす
ることができる。
1内に流入する粉粒体混合ガスは、旋回流となり
乍ら、下方向に押しやられる傾向をもち、集塵効
率を十分に保持しながら、圧力損失を一層少くす
ることができる。
第1図は従来型のサイクロン分離機を示した
縦断面図、第1図は第1図のA−A線による
横断面図、第2図は本発明に係るサイクロン分
離機を示した縦断面図、第2図は第2図のB
−B線による横断面図、第3図は第2図,に
おいてHを一定(H/f=0.4)にし、Wを変え
た場合の集塵効率と圧力損失を示すグラフ、第4
図はWを一定(ニの場合)にし、Hを変えた場合
の集塵効率と圧力損失とを示すグラフ、第5図は
方向板を付設した状態を示す第2図と同様の図
面、第6図はその半縦断面図である。 1……サイクロン、2……ガス流入ダクト、3
……排気ダクト、5……整流板、6……方向板。
縦断面図、第1図は第1図のA−A線による
横断面図、第2図は本発明に係るサイクロン分
離機を示した縦断面図、第2図は第2図のB
−B線による横断面図、第3図は第2図,に
おいてHを一定(H/f=0.4)にし、Wを変え
た場合の集塵効率と圧力損失を示すグラフ、第4
図はWを一定(ニの場合)にし、Hを変えた場合
の集塵効率と圧力損失とを示すグラフ、第5図は
方向板を付設した状態を示す第2図と同様の図
面、第6図はその半縦断面図である。 1……サイクロン、2……ガス流入ダクト、3
……排気ダクト、5……整流板、6……方向板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 サイクロンの天井中央部に、該天井を貫通す
ることなく排気ダクトを接続し、かつサイクロン
のガス流入ダクト出口から、該ダクトの内側壁に
沿つて整流板を天井に配設し、該整流板の巾をサ
イクロン半径−排気ダクト半径〜サイクロン半径
+排気ダクト半径の範囲にすると共に、整流板の
高さをガス流入ダクトの高さの1/10〜1/2にした
ことを特徴とするサイクロン分離機。 2 上記整流板のほかに、方向板を、ガス流入ダ
クトがサイクロンの側壁と交わる個所からガス流
入方向におけるサイクロンの3/4円個所の範囲内
のサイクロン内壁に設けた、特許請求の範囲第1
項記載のサイクロン分離機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2774282A JPS58146459A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | サイクロン分離機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2774282A JPS58146459A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | サイクロン分離機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146459A JPS58146459A (ja) | 1983-09-01 |
| JPH0144382B2 true JPH0144382B2 (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=12229481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2774282A Granted JPS58146459A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | サイクロン分離機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146459A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0236624Y2 (ja) * | 1985-03-01 | 1990-10-04 | ||
| CN110220187B (zh) * | 2019-06-12 | 2020-07-31 | 联盛纸业(龙海)有限公司 | 一种提高造纸厂锅炉物料循环效率的方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5150065A (ja) * | 1974-10-26 | 1976-05-01 | Shinnippon Shunsetsu Kogyo Kk | Bunrisochi |
| JPS5736272Y2 (ja) * | 1980-06-11 | 1982-08-11 | ||
| JPS56100662A (en) * | 1980-07-16 | 1981-08-12 | Kobe Steel Ltd | Cyclone separator |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2774282A patent/JPS58146459A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58146459A (ja) | 1983-09-01 |
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