JPH0144445Y2 - - Google Patents

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JPH0144445Y2
JPH0144445Y2 JP1984011677U JP1167784U JPH0144445Y2 JP H0144445 Y2 JPH0144445 Y2 JP H0144445Y2 JP 1984011677 U JP1984011677 U JP 1984011677U JP 1167784 U JP1167784 U JP 1167784U JP H0144445 Y2 JPH0144445 Y2 JP H0144445Y2
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JP1984011677U
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  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
  • Cartons (AREA)
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  • Packages (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、セパレート形式の底台とカートン等
からなる梱包体に関するものである。
[背景技術とその問題点] 従来、26インチ以上ののテレビ等で50Kgを越え
るような製品は、包装性、開梱性を考慮した第1
図のような梱包体を使用していた。
この図において、1は上方が開放した箱状の底
台、2は前記底台1に対応する部分が開放したカ
ートン、3は前記底台1をカートン2に支持させ
るバンド、4,5は被梱包物であるテレビTVを
保護する下クツシヨンと上クツシヨンである。な
お、バンド3を取り付ける底台を展開すると、第
2図に示す展開図となる。
上記した従来の梱包体を使用してテレビTVを
梱包するときは、底台1の立上り部1aの根本に
ある穴1bにバンドの係止部3aを挿入して取り
付け、一点鎖線で立上り部1cを内側に折り曲げ
て係止部1dを互いに係合させ、底台1を箱状に
組み立てる。そして、底台1内に下クツシヨン4
を配置してその凸部内にテレビTVを置き、上方
からカートン2をかぶせて上クツシヨン5を配置
する。その後、カートン2の内フラツプ2aにバ
ンド3の係止部3aを引つ掛けて内側に折り曲げ
る。なお、このバンド3の全長、すなわち係止部
3aから係止部3aまでの長さは、内フラツプ2
aを内側へ折り曲げたときの経路長となつていお
り、内フラツプ2aを内側に折り曲げると、立上
り部1aはバンド3により内側へ折り曲げられ
る。
更に、外フラツプ2bを内側へ折り曲げ、テー
プ6で外フラツプ2bの合わせ目等を張り合せる
と、第3図の状態で梱包が完了する。
上記した梱包体の特徴は、重量のあるテレビ
TVをほぼ底台1の立上り部1cの高さまで持ち
上げることにより包装、開梱が行えるので、テレ
ビTVの梱包、開梱の作業性がよくなる。
しかし、底台1は前述したように組み立てて内
側に下クツシヨン4を配置するので、底台1の組
み立てと下クツシヨン4の配置が別工程となつて
いる。
また、底台1の材料(段ボール)は第2図に示
すように(a×b)の面積が必要で、ハツチング
を施した部分は無駄となるので、底台1、すなわ
ち梱包体が高価になる等の問題があつた。
[考案の目的] この考案は、上記したような問題点にかんがみ
てなされたもので、底台の組み立てとクツシヨン
の配置が同一工程で一時に行え、材料を効率よく
使用して底台を安価に構成できるようにした梱包
体を提供するものである。
[考案の概要] この考案は、上記した所期の目的を達成するた
めに、底台を箱状に維持させる立上り部の一部
を、底台内に配置するクツシヨンを立上り部に係
止させて構成し、底台の組み立てとクツシヨンの
配置が同一工程で一時に行え、材料を効率よく使
用して底台を安価に構成できるようにしたもので
ある。
[実施例] 第4図はこの考案の一実施例に使用する底台の
展開図、第5図a,bはこの考案の一実施例に使
用する下クツシヨンの一方を示す拡大斜視図と拡
大側面図、第6図は底台と下クツシヨンを組み立
てる説明図であり、第1図、第2図と同一符号は
同一部分を示す。
これらの図において、1Aは底台であり、一対
の対抗した立上り部1eの延長部1g,1gには
一対の対抗した立上り部となる切り込みにより形
成された被係合部1fを設けた部分が連続して設
けてある。そして、下クツシヨン4Aには底台の
被係合部1fと嵌合するテーパ面で形成され突出
した係合部4aが設けてある。なお、他方の下ク
ツシヨン4Aも同様な構成としてある。
この考案の梱包体の底台1Aは第4図に示す一
点鎖線で立上り部1eを内側へ折り曲げ、更に、
延長部1gを立上り部1eに対してほぼ直角に折
り曲げ、第5図に示す下クツシヨン4Aの係合部
4aを被係合部1fへ第6図のように上方から嵌
合させると、底台1Aを下クツシヨン4Aとで箱
状に維持させ組み立てることができる。
したがつて、従来と同様に梱包、開梱が作業性
よく行われる梱包体の底台1Aとすることができ
る。
上記のように底台1Aを箱状に組み立てるとき
に被係合部1fと係合部4aを嵌合させたので、
底台1Aの組み立てと下クツシヨン4Aの配置が
同一工程で一時に行うとができる。また、立上り
部1eに直交する延長部1gが係合部4aにより
係止されることになるため、立上り部1eが外側
に開いてしまうことを有効に防止でき、底台の強
度も安定する。
また、底台1Aを展開したときの大きさは、立
上り部1eの長さを立上り部1aから立上り部1
aまでの長さcと同一長さにできるので、底台の
材料(段ボール)は(a×c)の面積ですみ、従
来に比べて{a×(b−c)}の面積の材料が削減
できる。
一方、下クツシヨン4Aを形成する使用材料の
増加分は、使用材料がポリエチレンであることを
考慮すると、新たに係合部4aを設けても使用材
料はわずか増加するだけである。
ちなみに、26インチのテレビの梱包体の場合
は、底台1Aの使用材料は28%減少し、下クツシ
ヨン4Aの使用材料は1.5g増加するが、結果的
には材料費が大幅に低減し、梱包体を安価に製造
することができる。
なお、上記実施例において底台1Aはバンド3
でカートン2に支持させたが、フツク等を用いて
底台1Aのカートン2に支持させても良い。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案の梱包体は、底
台に設けた一対の対抗した立上り部の両端に設け
た延長部に、クツシヨンに設けられた係合部と係
合する切欠状の被係合部を設け、立上り部および
延長部を折り曲げた状態でクツシヨンを装着して
係合部と被係合部を係合させて、底台を箱状に組
み立てるように構成したので、底台の組み立てと
クツシヨンの配置は同一工程であり、その作業も
きわめて容易となるという効果がある。
また、クツシヨンの配置と同時に第1の立上り
部に対してほぼ直角に折り曲げられた延長部にあ
る被係合部が係合されることになるため、立上り
部が外側に開くこともなくなり、底台の強度は安
定し、梱包作業も容易になる。さらに、材料を効
率よく使用して底台を安価に構成できるという利
点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の梱包体を示す分解斜視図、第2
図は底台の展開図、第3図は梱包した状態の斜視
図、第4図はこの考案の一実施例に使用する底台
の展開図、第5図a,bはこの考案の一実施例に
使用する下クツシヨンの一方を示す拡大斜視図と
拡大側面図、第6図は底台と下クツシヨンを組み
立てる説明図である。 図中、1Aは底台、1a,1eは立上り部、1
fは被係合部、2はカートン、3はバンド、4A
は下クツシヨン、4aは係合部、5は上クツシヨ
ン、6はテープ、TVはテレビである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ダンボール紙を折り曲げて形成した底台にクツ
    シヨンを重ね、該クツシヨンの上にカートンで包
    装された被梱包物を載せて前記底台と前記カート
    ンをバンドにより固定するセパレート形式の梱包
    体において、 前記底台は、前記ダンボール紙が折り曲げられ
    ることによつて前記底台の周囲を囲うように形成
    された一対の対抗した第1の立上り部と、前記ダ
    ンボール紙が折り曲げられることによつて前記底
    台の周囲を囲い前記第1の立上り部と直交するよ
    うに形成された一対の対抗した第2の立上り部
    と、前記各第1の立上り部の両端延長部分に延長
    方向の長さが前記第2の立上り部の高さとほぼ同
    一となるように設けられた延長部と、この各延長
    部に設けられた切欠状の被係合部を備え、 前記クツシヨンは、前記底台の前記第1及び第
    2の立上り部の内周に装着可能とするとともに、
    前記各第1の立上り部が立ち上げられ前記各延長
    部が折り曲げられた状態において装着したときに
    前記各被係合部と係合することができる突出した
    係合部を設け、 前記各被係合部と前記各係合部を係合させて前
    記底台を箱状に形成することを特徴とする梱包
    体。
JP1167784U 1984-02-01 1984-02-01 梱包体 Granted JPS60126385U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1167784U JPS60126385U (ja) 1984-02-01 1984-02-01 梱包体

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JP1167784U JPS60126385U (ja) 1984-02-01 1984-02-01 梱包体

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Publication Number Publication Date
JPS60126385U JPS60126385U (ja) 1985-08-26
JPH0144445Y2 true JPH0144445Y2 (ja) 1989-12-22

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ID=30494017

Family Applications (1)

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JP1167784U Granted JPS60126385U (ja) 1984-02-01 1984-02-01 梱包体

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JPS5736494Y2 (ja) * 1975-07-29 1982-08-12

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JPS60126385U (ja) 1985-08-26

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