JPH0144473Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144473Y2 JPH0144473Y2 JP1075182U JP1075182U JPH0144473Y2 JP H0144473 Y2 JPH0144473 Y2 JP H0144473Y2 JP 1075182 U JP1075182 U JP 1075182U JP 1075182 U JP1075182 U JP 1075182U JP H0144473 Y2 JPH0144473 Y2 JP H0144473Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- check valve
- valve
- filling
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 30
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は液体を容器に充填する液体充填装置の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
(従来の技術)
従来における液体充填装置の一例を示せば第1
図のとおりである。
図のとおりである。
図において、10はタンク、12は充填ノズ
ル、14はタンク・充填ノズル間の管路に設けら
れた吸込側チヤツキ弁、16は排出側チヤツキ弁
である。
ル、14はタンク・充填ノズル間の管路に設けら
れた吸込側チヤツキ弁、16は排出側チヤツキ弁
である。
また、18は上記両チヤツキ弁間に連通するシ
リンダ、20はロツド22によつて往復動せしめ
られるピストンである。
リンダ、20はロツド22によつて往復動せしめ
られるピストンである。
しかして、充填ノズル12下の容器24中タン
ク10内の液体(例えば飲料)を充填するには、
先ず、ピストンの下降(吸入行程)によつてチヤ
ツキ弁14を開放せしめタンク中の液体をシリン
ダ18中に導き、次いでCピストンの上昇(排出
行程)によつてチヤツキ弁14を閉止させる一
方、排出側チヤツキ弁16を開放せしめてシリダ
中の液体を充填ノズル12から容器24の開口に
向けて放出することとなる。
ク10内の液体(例えば飲料)を充填するには、
先ず、ピストンの下降(吸入行程)によつてチヤ
ツキ弁14を開放せしめタンク中の液体をシリン
ダ18中に導き、次いでCピストンの上昇(排出
行程)によつてチヤツキ弁14を閉止させる一
方、排出側チヤツキ弁16を開放せしめてシリダ
中の液体を充填ノズル12から容器24の開口に
向けて放出することとなる。
以後、上記ピストンの一往復動毎に容器一箇に
流体の定量充填がなされる。
流体の定量充填がなされる。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、従来の装置においては一回の定量充
填が終わる毎にあるいは充填の一時停止等におい
て、液体が充填時でないのにノズル12から垂れ
落ちるという不具合を生じることがある。すなわ
ち、一回の定量充填を終える毎に液体の一部が充
填ノズルの空洞25中に残留するが、これは大気
圧の作用、ノズル先端の金属網(図示せず)の作
用により落下を防止されるようになつているもの
の、振動、あるいはその他の外力によつて容易に
落下し、容器外壁等を汚してしまうのである。
填が終わる毎にあるいは充填の一時停止等におい
て、液体が充填時でないのにノズル12から垂れ
落ちるという不具合を生じることがある。すなわ
ち、一回の定量充填を終える毎に液体の一部が充
填ノズルの空洞25中に残留するが、これは大気
圧の作用、ノズル先端の金属網(図示せず)の作
用により落下を防止されるようになつているもの
の、振動、あるいはその他の外力によつて容易に
落下し、容器外壁等を汚してしまうのである。
(課題を解決するための手段)
本考案はかかる不具合な点を解消しようとする
もので、特に前記排出側のチヤツキ弁に特殊構造
を付与することにより液体がみだりに落下するこ
とがないようにするものである。
もので、特に前記排出側のチヤツキ弁に特殊構造
を付与することにより液体がみだりに落下するこ
とがないようにするものである。
すなわち、本考案の充填装置は、上記の課題を
解決するために、タンクと充填ノズルとの間に吸
込側チヤツキ弁と排出側チヤツキ弁とを設け、か
つ両弁の間にシリンダとピストンを連結し、シリ
ンダとピストンの吸入行程時に上記吸込側チヤツ
キ弁を開放せしめてタンク中の液体を上記シリン
ダ中に導き、排出行程時に上記吸込側チヤツキ弁
を閉止めしめる一方、排出側チヤツキ弁を開放せ
しめてシリンダ中の液体を上記充填ノズルから放
出させるようにした液体充填装置において、上記
排出側チヤツキ弁の弁部を上記充填ノズルの末端
部に設けられた環状突起と、該環状突起の下面に
接触する可撓性リングで囲まれたダイヤフラムで
構成し、充填を終えて排出側チヤツキ弁を閉じる
毎に、該ダイヤフラムの形状を上記環状突起の反
対面側に突出した曲面から上記環状突起側に突出
した曲面となるようにしたことを特徴とするもの
である。
解決するために、タンクと充填ノズルとの間に吸
込側チヤツキ弁と排出側チヤツキ弁とを設け、か
つ両弁の間にシリンダとピストンを連結し、シリ
ンダとピストンの吸入行程時に上記吸込側チヤツ
キ弁を開放せしめてタンク中の液体を上記シリン
ダ中に導き、排出行程時に上記吸込側チヤツキ弁
を閉止めしめる一方、排出側チヤツキ弁を開放せ
しめてシリンダ中の液体を上記充填ノズルから放
出させるようにした液体充填装置において、上記
排出側チヤツキ弁の弁部を上記充填ノズルの末端
部に設けられた環状突起と、該環状突起の下面に
接触する可撓性リングで囲まれたダイヤフラムで
構成し、充填を終えて排出側チヤツキ弁を閉じる
毎に、該ダイヤフラムの形状を上記環状突起の反
対面側に突出した曲面から上記環状突起側に突出
した曲面となるようにしたことを特徴とするもの
である。
(作用)
本考案の弁体を構成するダイヤフラムは、液体
の通過を遮断した後に、スプリングの力により逆
側に突出した曲面に変形するものであるので、こ
の変形動作によりノズル中の液体はノズル先端の
網の位置よりも少し奥の方へ吸引されることとな
る。
の通過を遮断した後に、スプリングの力により逆
側に突出した曲面に変形するものであるので、こ
の変形動作によりノズル中の液体はノズル先端の
網の位置よりも少し奥の方へ吸引されることとな
る。
(実施例)
以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
する。
第2図は前記排出側チヤツキ弁16の改良例を
示している。
示している。
図において、26は充填ノズル12の末端部に
設けられている環状突起であり、ここに弁棒28
の案内体30が固定されている。案内体30の下
部は部分的に切欠されており、ここが液体の通路
すなわち弁口32となつている。
設けられている環状突起であり、ここに弁棒28
の案内体30が固定されている。案内体30の下
部は部分的に切欠されており、ここが液体の通路
すなわち弁口32となつている。
弁棒はスプリング34により上方へ付勢されて
おり、その下端にはダイヤフラム状の弁部36が
固着されている。このダイヤフラムは望ましくは
弾性に富む金属で構成され、外力を加えない状
態、すなわち、上記弁棒28で上方に引つ張られ
ない状態においては、上記ノズル12の口の方に
突出するように、つまり上記環状突起の反対面側
に突出した曲面(例えば浅い椀状に)をなすよう
に構成されている(第2図の破線状態)。
おり、その下端にはダイヤフラム状の弁部36が
固着されている。このダイヤフラムは望ましくは
弾性に富む金属で構成され、外力を加えない状
態、すなわち、上記弁棒28で上方に引つ張られ
ない状態においては、上記ノズル12の口の方に
突出するように、つまり上記環状突起の反対面側
に突出した曲面(例えば浅い椀状に)をなすよう
に構成されている(第2図の破線状態)。
ダイヤフラム36の周囲は可撓性リング38で
囲まれ、これが上記環状突起26の下面に接触す
るようになつている。
囲まれ、これが上記環状突起26の下面に接触す
るようになつている。
しかして、タンク20からの液体を定量充填す
るべくピストン20が排出行程に移行すると、ダ
イヤフラム36は先ず実線の状態から破線の位置
に下降し、かつ原形に復帰する。
るべくピストン20が排出行程に移行すると、ダ
イヤフラム36は先ず実線の状態から破線の位置
に下降し、かつ原形に復帰する。
そして、この間液体の通過を許し、しかる後こ
の形状のままで閉止位置に戻つてリングが環状突
起26に接し、液体の通過を遮断する。そして、
ダイヤフラム36はスプリング34の力でさらに
引張られて実線の状態、すなわち、環状突起側に
突出した曲面をなす形状に変形するものである
が、この変形動作によりノズル12中の液体はノ
ズル先端の網の位置よりも少し奥の方へ吸引され
ることとなる。
の形状のままで閉止位置に戻つてリングが環状突
起26に接し、液体の通過を遮断する。そして、
ダイヤフラム36はスプリング34の力でさらに
引張られて実線の状態、すなわち、環状突起側に
突出した曲面をなす形状に変形するものである
が、この変形動作によりノズル12中の液体はノ
ズル先端の網の位置よりも少し奥の方へ吸引され
ることとなる。
次に、本考案の第二実施例について述べる。
第3図において、40,42は充填ノズル12
の末端部に設けられている上下の環状突起であ
り、上側環状突起は弁口44を形成している。弁
口44はダイヤフラム46で閉止され、この閉止
力は下側環状突起42と係合する第4図でも示さ
れるようなバネ48によつて与えられるようにな
つている。このダイヤフラムは前記実施例におけ
る同様な構成であり周囲はやはり同様な可撓性リ
ング50が固定されている。上記バネ48はダイ
ヤフラム46と一体構成としてもよい。別体とす
るときは望ましくはリング50と係合させてお
く。
の末端部に設けられている上下の環状突起であ
り、上側環状突起は弁口44を形成している。弁
口44はダイヤフラム46で閉止され、この閉止
力は下側環状突起42と係合する第4図でも示さ
れるようなバネ48によつて与えられるようにな
つている。このダイヤフラムは前記実施例におけ
る同様な構成であり周囲はやはり同様な可撓性リ
ング50が固定されている。上記バネ48はダイ
ヤフラム46と一体構成としてもよい。別体とす
るときは望ましくはリング50と係合させてお
く。
しかして、ピストン20が排出行程に移行する
と、弁部46は先ず鎖線状態から実線状態に変形
する。次いで、バネ48の弾力に抗して破線位置
まで降下し、液体の定量通過後、実線位置まで戻
つて弁口44を閉止する。そして、弁口46はさ
らに鎖線状態に弾性復帰し、前記実施例と同様、
ノズル12中に残留した液体を少し奥の方へ吸引
する。
と、弁部46は先ず鎖線状態から実線状態に変形
する。次いで、バネ48の弾力に抗して破線位置
まで降下し、液体の定量通過後、実線位置まで戻
つて弁口44を閉止する。そして、弁口46はさ
らに鎖線状態に弾性復帰し、前記実施例と同様、
ノズル12中に残留した液体を少し奥の方へ吸引
する。
(考案の効果)
以上のように、本考案に於ける液体充填装置は
排出側チヤツキ弁の弁部を、充填ノズルの末端部
に設けられた環状突起の下面に接触する可撓性リ
ングで囲まれた前記環状突起の反対面側に突出し
た曲面をなすダイヤフラムで構成すると共に、該
ダイヤフラムを、充填を終えて排出側チヤツキ弁
を閉じる毎に、環状突起側に突出した曲面となる
ようにしてなるから、このダイヤフラムの形状の
変化によりノズル中の液体をノズルの少し奥の方
へ吸引することができ、従来の装置におけるよう
な非充填時のノズルからの液体のたれ落ちを防止
することができるものである。
排出側チヤツキ弁の弁部を、充填ノズルの末端部
に設けられた環状突起の下面に接触する可撓性リ
ングで囲まれた前記環状突起の反対面側に突出し
た曲面をなすダイヤフラムで構成すると共に、該
ダイヤフラムを、充填を終えて排出側チヤツキ弁
を閉じる毎に、環状突起側に突出した曲面となる
ようにしてなるから、このダイヤフラムの形状の
変化によりノズル中の液体をノズルの少し奥の方
へ吸引することができ、従来の装置におけるよう
な非充填時のノズルからの液体のたれ落ちを防止
することができるものである。
第1図は従来における液体充填装置の部分切欠
垂直断面図である。 第2図は本考案に係る装置において用いられる
チヤツキ弁の垂直断面図、第3図は他の実施例に
係るチヤツキ弁の垂直断面図、第4図は第3図に
おける−線断面図である。 16……排出側チヤツキ弁、18……シリン
ダ、20……ピストン、24……容器、36,4
6……ダイヤフラム。
垂直断面図である。 第2図は本考案に係る装置において用いられる
チヤツキ弁の垂直断面図、第3図は他の実施例に
係るチヤツキ弁の垂直断面図、第4図は第3図に
おける−線断面図である。 16……排出側チヤツキ弁、18……シリン
ダ、20……ピストン、24……容器、36,4
6……ダイヤフラム。
Claims (1)
- タンクと充填ノズルとの間に吸込側チヤツキ弁
と排出側チヤツキ弁とを設け、かつ両弁の間にシ
リンダとピストンを連結し、シリンダとピストン
の吸入行程時に上記吸込側チヤツキ弁を開放せし
めてタンク中の液体を上記シリンダ中に導き、排
出行程時に上記吸込側チヤツキ弁を閉止せしめる
一方、排出側チヤツキ弁を開放せしめてシリンダ
中の液体を上記充填ノズルから放出させるように
した液体充填装置において、上記排出側チヤツキ
弁の弁部を上記充填ノズルの末端部に設けられた
環状突起と、該環状突起の下面に接触する可撓性
リングで囲まれたダイヤフラムで構成し、充填を
終えて排出側チヤツキ弁を閉じる毎に、該ダイヤ
フラムの形状を上記環状突起の反対面側に突出し
た曲面から上記環状突起側に突出した曲面となる
ようにしたことを特徴とする液体充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1075182U JPS58113699U (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 液体充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1075182U JPS58113699U (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 液体充填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113699U JPS58113699U (ja) | 1983-08-03 |
| JPH0144473Y2 true JPH0144473Y2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=30023382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1075182U Granted JPS58113699U (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 液体充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113699U (ja) |
-
1982
- 1982-01-28 JP JP1075182U patent/JPS58113699U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58113699U (ja) | 1983-08-03 |
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