JPH0144582Y2 - - Google Patents

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JPH0144582Y2
JPH0144582Y2 JP1984032475U JP3247584U JPH0144582Y2 JP H0144582 Y2 JPH0144582 Y2 JP H0144582Y2 JP 1984032475 U JP1984032475 U JP 1984032475U JP 3247584 U JP3247584 U JP 3247584U JP H0144582 Y2 JPH0144582 Y2 JP H0144582Y2
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light emitting
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本案は道路交通に対して案内、警戒、規制又は
指示その他の事項を表示する道路標識、特にトン
ネル内に設置する道路標識に適した交通標識に関
する。
〔従来技術とその問題点〕
交通標識には従来より種々の形式のものが用い
られているが、トンネル内には路面に付されたい
わゆる道路標示以外には、壁面取付けの小型標識
以外は殆んど用いられていないのが実情である。
通常大型案内標識などは路上に設立したポストや
陸橋の橋梁などに設置されることが多いが、トン
ネル内では換気流の妨げになることなどの問題が
あつて、一般路上で用いられる標識をそのままト
ンネル内に適用できないのは周知のとおりであ
る。もつとも、通風性の問題を改善するのみであ
れば問題は比較的容易である。トンネル内では標
識を設置するうえに一般路上とは異なる障害が多
く、通風性とともに種々の点についての十分な対
策が必要とされる。
例えば、閉じこめられた空間内に生ずる粉塵や
排ガスによる汚染に対する対策、工事作業員に対
する安全性の対策、保守管理の容易性、鮮明な表
示と表示の安定性などに対する対策である。
然るにトンネル内では野外のように、降雨によ
る洗浄作用がなく、又、補修が困難であることか
ら、結局、トンネル内に標識を設置しようとする
ときに、その標識として望まれる要件は前述の通
風性に対する考慮とともに、耐久性、保守管理の
容易性を満足することが最も重要であるといえ
る。
〔考案の目的〕
本案は通風性の問題はもとより、特に耐久性、
保守性を改善し、トンネル内で鮮明な表示を行う
ことができる交通標識を提供するものである。
〔考案の構成〕
すなわち、本案は中空の外囲器と、該外囲器内
に嵌合保持させる少くとも2以上の標識ユニツト
とからなり、各標識ユニツトは枠体と、表示の構
成要素の一部を標記する標識板とを有し、該標識
板を少くともその上下又は左右に空間を形成して
前記枠体内に定着し、該標識板の表面に、表示の
構成要素の形状を象つて防水機構を施こした発光
素子を配列したことを特徴とする交通標識であ
る。
〔実施例の説明〕
以下に本案の実施例を図によつて説明する。
第1図において、本案の交通標識はトンネルT
の天井Cなどに設置する外囲器1と、該外囲器1
内に嵌合保持させた2以上の標識ユニツト2,
2,……とからなつている。実施例の場合、2基
の外囲器1,1aを上下に連設し、上段の外囲器
1内には「東京↑」を表示する標識ユニツト2,
2,……の組合せを、下段の外囲器1a内には
「TOKYO」を表示する標識ユニツト2a,2a,
……の組合せを装着した例を示している。外囲器
を2連以上組合せることによつて、本標識と補助
標識との表示などを行うことができる。外囲器2
は中空のいわゆる枠体で、実施例の場合上下の対
向内面を標識ユニツト2の取付面としたものであ
る。外面には、トンネルの天井面又は壁面に据付
ける取付具3を設ける。実施例は懸吊式の標識を
示している。
第2図a〜cに標識ユニツト2の実施例を示
す。標識ユニツト2は角形の枠体4内に標識板5
を取付けたものである。枠体4は断面型のチヤ
ンネル材などを用いて正方形又は長方形の枠型に
構成し、左右両側より一定の間隔Xを置いて後縁
並びに枠体内でほぼ中間の定位置に各一対の縦桟
6a,6bを平行に固定したものである。前部の
両縦桟6b,6b間には両縦桟6b,6bの範囲
内で正面より標識板5を当てがい、後縁の両縦桟
6a,6a間にはその範囲内で裏板7を当てがつ
て両板5,7間の要所に介在させたタイバー8に
それぞれねじ9,9,……で固定する。なお、後
縁の両縦桟6a,6a間にはワイヤーなどによる
横桟10,10,……を横架させ、裏板7の上縁
に設けた鉤部7aを最上位に位置する横桟10に
係止させるとともに各横桟10,10,……で裏
板7を支えて前方への移動変位を阻止する。ま
た、標識板5の裏面の一部には第2図bに示すよ
うにステー11を突出させ、その先端を特定の横
桟10の正面に押し付けて後方への変位を阻止
し、これによつて標識板5を安定に支持させる。
標識板5および裏板7は、各対の縦桟6b,6b
および6a,6aの範囲内に取付けるため、枠体
4内でその両側には間隔Xの空間が形成される。
さらに両板5,7の上下の寸法を規制することに
よりその上下にもそれぞれ予じめ定められた間隔
で空間を形成させる。第1図における下段の外囲
器1a内に設置した標識ユニツト2aは標識板5
aの上下縁にのみ空間を形成した場合の例であ
る。もつとも、標識板の上下、左右のいずれの側
に空間を形成するかは、外囲器に対する標識ユニ
ツトの挿入姿勢によつても決定される。
標識板5の表面には、標示を構成する文字、図
形、記号などの構成要素の形状を象つて発光ダイ
オードによる発光素子12,12,……を配列
し、それぞれの発光素子12に防水機構を施こし
て板面に装着する。第3図に発光素子12に適用
する防水機構の一例を示す。すなわち、実施例
は、発光素子12のソケツト13を標識板5に装
着するフランジ14に嵌合させ、該フランジ14
にねじ止めしたスリーブ15内に発光素子12を
挿し込んで前記ソケツト13に結合させ、スリー
ブ15の内周面に係止させたO−リング16を発
光素子12に圧接して防水性を高めたものであ
る。
発光素子12を標識板5に装着することによつ
て当然その先端が標識板5の正面に突出する。前
記前部縦桟6b,6bの設置位置は発光素子12
の突出量を見込んでその先端が枠体4の幅員の範
囲内に収まるように設定したものである(第2図
b)。
第2図aにおいて、発光素子12が取付けられ
た標示構成部分以外の板面には可及的窓孔17a
又は切欠き17bを形成するのが望ましい。ま
た、裏板7にはその全面に渡つて第2図cに示す
ように適宜窓孔18を開口しておく。
標識ユニツト2の枠体4の大きさ、形状は外囲
器1の形状にあわせて予じめ定形化したものを数
種類準備しておき、各枠体4の発光素子の配列に
より文字、記号、図形などを表わした標識板5を
装着する。所要の標示を構成する文字、記号、図
形などが付された2以上の標識ユニツトの組合せ
を選定し、その組合を一定の順序で配列して外囲
器1内に嵌合保持させる(第1図)。外囲器1内
への取付けは、各枠体4の上下面をビス止め等で
外囲器1に固定することによつて行う。なお、隣
接する各ユニツト2の相互間に隙間を形成して外
囲器1内に設置することは自由である。各ユニツ
ト2間に隙間を形成することにより通風性を確保
し、交通標識が受ける風圧の抵抗を軽減できる。
本案の交通標識をトンネルT内の天井C又は壁
面等に配置し、各標識ユニツト2の発光素子12
の電源配線をトンネル内に引き込まれた電源ケー
ブルに結線する。第1図の実施例では長方形の外
囲器1を横長に設置した例を示しているが、これ
を縦長に用いることもできる。各発光素子12を
機能させる電気配線類は、縦桟6a,6b、横桟
10,10,……およびタイバー8等で保持され
た標識板5と、裏板7との間に形成される空間内
に収納する。
本案において、電源投入により、各標識ユニツ
ト2の発光素子12が点灯し、各ユニツト2の組
合せにより構成された標示が鮮明に発光表示され
る。トンネル内外の気圧の変化、車輛の走行によ
り生ずる風あるいはトンネル内の換気流は各ユニ
ツト2内、あるいはユニツト2,2間に形成され
た隙間を通して流通し、換気流の妨げは最少限に
抑えられる。発光素子12の保守、点検、交換を
行うときには標識の正面から直接行う。また、電
気配線の保守、点検は裏板7を固定しているねじ
9,9,……を外し、裏面7の鉤部7aを横桟1
0に掛けたままの状態で、裏板7を下から上に開
いて行う。さらに、発光素子12、標識板5、裏
板7および配線等を含む総合点検、清掃、交換等
は、外囲器1,1aよりビスを外して標識ユニツ
ト2,2aを取り出し、これを地上に降して安全
な場所にて行う。
〔考案の効果〕
以上のように本案によるときには、トンネル内
の通風を殆んど妨げることなく設置でき、しか
も、発光素子の配列、組合せによつて構成された
標示をそのまま発光表示するため、トンネル内の
暗所で鮮明に表示でき、排ガスや粉塵により或る
程度汚染されても表示機能は損われない。発光素
子に用いる発光ダイオードは機械的変動に対し丈
夫であり、同じ発光体であつても、例えば白熱灯
やネオン管灯のように、その表面を保護するため
に金網などを用いる必要がなく、また、断線する
ことがない、寿命が白熱灯の100倍も長いなど、
保守管理が比較的厄介なトンネル内に用いる表示
具として発光ダイオードの有する特性を最大限に
生かすことができる。もつとも、本案の構造によ
るときには各標識ユニツトの発光素子の正面には
金網、ガラス等の障害物がないので、直接各発光
素子の点検、交換ができるほか、裏板の開閉に当
つても裏板を落下させることがなく、電気配線の
点検などの操作を安全且つ容易に行うことができ
る。また、標識ユニツトの総合点検、清掃作業等
の時間のかかる作業、あるいは交換作業は、外囲
器に固定している標識ユニツトのビスを外すだけ
の簡単な作業で標識ユニツトを取外し、これを地
上の安全な場所に持ち出して必要な処置を行うこ
とができ、危険なトンネル内の高所での長時間に
わたる作業は不要となる。また、本案において、
発光素子に用いる発光ダイオードは消費電力は少
なく、低電圧であるために、ネオンのように高電
圧の危険がなく、維持費は低廉である。また、発
光ダイオードは色調が豊富であるために標識の表
現を幅広く行うことができる。本案は勿論トンネ
ル内に限らず、一般道路、工場内その他の場所に
設置する標識にも利用できるのはいうまでもない
が、特に従来設置が困難とされていたトンネル内
交通標識に用いて優れた効果を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の一実施例を示す交通標識の正面
図、第2図aは標識ユニツトの一列を示す正面
図、bは同断面側面図、cは同一部背面図、第3
図は発光素子の防水機構を示す断面図である。 1,1a……外囲器、2,2a……標識ユニツ
ト、4……枠体、5,5a……標識板、9……ね
じ、12……発光素子、13……ソケツト、14
……フランジ、16……O−リング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中空の外囲器と、該外囲器内に嵌合保持させる
    少くとも2以上の標識ユニツトとからなり、各標
    識ユニツトは枠体と、標示の構成要素の一部を標
    記する標識板とを有し、該標識板を少くともその
    上下、又は左右に空間を形成して前記枠体内に定
    着し、標識板の表面に、標示の構成要素形状を象
    つて防水機構を施こした発光素子を配列したこと
    を特徴とする交通標識。
JP1984032475U 1984-03-07 1984-03-07 交通標識 Granted JPS60144616U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984032475U JPS60144616U (ja) 1984-03-07 1984-03-07 交通標識

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984032475U JPS60144616U (ja) 1984-03-07 1984-03-07 交通標識

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60144616U JPS60144616U (ja) 1985-09-25
JPH0144582Y2 true JPH0144582Y2 (ja) 1989-12-22

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ID=30534021

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JP1984032475U Granted JPS60144616U (ja) 1984-03-07 1984-03-07 交通標識

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JPS60144616U (ja) 1985-09-25

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