JPH0144596B2 - - Google Patents
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- JPH0144596B2 JPH0144596B2 JP59275598A JP27559884A JPH0144596B2 JP H0144596 B2 JPH0144596 B2 JP H0144596B2 JP 59275598 A JP59275598 A JP 59275598A JP 27559884 A JP27559884 A JP 27559884A JP H0144596 B2 JPH0144596 B2 JP H0144596B2
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- JP
- Japan
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- label
- nozzle
- fusing
- bottle
- compressed air
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、ビン類における熱収縮性ラベルの溶
断方法に関し、ビン類に被覆された熱収縮性フイ
ルムからなるラベルを熱風の吹き付け等によつて
溶断するに際し、ビン類とラベルとの焼付きを防
止し、効率的に溶断せんとするものである。
断方法に関し、ビン類に被覆された熱収縮性フイ
ルムからなるラベルを熱風の吹き付け等によつて
溶断するに際し、ビン類とラベルとの焼付きを防
止し、効率的に溶断せんとするものである。
<従来の技術>
従来よりビン類に被覆された熱収縮性フイルム
からなるラベルに、外部から熱風を吹き付ける等
によつて、無接触状態で熱エネルギーを与えて溶
断するようにした一連の自動装置は数多く出願さ
れており、例えば特開昭58−41092号公報、特開
昭58−216533号公報等をあげることができる。
からなるラベルに、外部から熱風を吹き付ける等
によつて、無接触状態で熱エネルギーを与えて溶
断するようにした一連の自動装置は数多く出願さ
れており、例えば特開昭58−41092号公報、特開
昭58−216533号公報等をあげることができる。
<発明が解決しようとする問題点>
しかし乍ら、斯る従来の技術をそのまま用いて
ラベルを溶断しようとすると、ビン類の表面にラ
ベルが密着している場合には、ビン類とラベルが
焼付く現象を生じることがあり、溶断不良を起す
ケースが多かつた。しかもラベルは熱収縮性のた
めにビン類表面に強く密着している場合が多いの
で、このような焼付き現象を助長させる結果とな
つていた。
ラベルを溶断しようとすると、ビン類の表面にラ
ベルが密着している場合には、ビン類とラベルが
焼付く現象を生じることがあり、溶断不良を起す
ケースが多かつた。しかもラベルは熱収縮性のた
めにビン類表面に強く密着している場合が多いの
で、このような焼付き現象を助長させる結果とな
つていた。
<問題点を解決するための手段>
本発明は、このような溶断不良を減少せしめる
ものであつて、その特徴とするところは、ビン類
に被覆された熱収縮性フイルムからなるラベル
に、外部の熱風噴出ノズルから該ノズルと無接触
状態で熱エネルギーを与えてラベルを溶断する方
法において、溶断開始前、又は溶断中、又は溶断
開始前から溶断中にかけて、ラベルの端部に向け
て、例えば上方及び/または下方から圧縮空気を
噴出させて、溶断中のビン類とラベルとの密着性
を軽減させる点にある。
ものであつて、その特徴とするところは、ビン類
に被覆された熱収縮性フイルムからなるラベル
に、外部の熱風噴出ノズルから該ノズルと無接触
状態で熱エネルギーを与えてラベルを溶断する方
法において、溶断開始前、又は溶断中、又は溶断
開始前から溶断中にかけて、ラベルの端部に向け
て、例えば上方及び/または下方から圧縮空気を
噴出させて、溶断中のビン類とラベルとの密着性
を軽減させる点にある。
<実施例>
以下、図示の実施例について本発明を詳述す
る。
る。
第2図及び第3図は本発明方法を実施するため
のラベル自動溶断除去装置を例示し、本装置は、
供給用の搬送コンベア1、コンベア1の側部に設
けられた供給スクリユー2、コンベア1の先端に
設けられた供給用スターホイル3、主軸4に固定
されたロータリーテーブル5、排出用スターホイ
ル6、排出用搬送コンベア7等から成り、搬送コ
ンベア1上に載置された多数のビン8を、供給ス
クリユー2により一定間隔に整列させた後、供給
用スターホイル3によつてロータリーテーブル5
に移載し、略1回転して再び排出用スターホイル
6により搬送コンベア7へ送るように構成されて
いる。
のラベル自動溶断除去装置を例示し、本装置は、
供給用の搬送コンベア1、コンベア1の側部に設
けられた供給スクリユー2、コンベア1の先端に
設けられた供給用スターホイル3、主軸4に固定
されたロータリーテーブル5、排出用スターホイ
ル6、排出用搬送コンベア7等から成り、搬送コ
ンベア1上に載置された多数のビン8を、供給ス
クリユー2により一定間隔に整列させた後、供給
用スターホイル3によつてロータリーテーブル5
に移載し、略1回転して再び排出用スターホイル
6により搬送コンベア7へ送るように構成されて
いる。
本装置は、ロータリーテーブル5上にてビン8
を固定しておき、そのビン8の側部に向けてスリ
ツト状の熱風を噴出させることにより、該ビン8
に被覆された熱収縮性フイルムチユーブからなる
ラベル9を熱溶断するものであつて、第1図にも
示す如くロータリーテーブル5上の各ビン8の載
置位置の内側には、微小巾の上下方向のスリツト
状の熱風噴出ノズル10が、そのノズル面をビン
8表面との間に極く僅かな間隔をおいて間隔調整
可能に設けられている。熱風噴出ノズル10に
は、第4図に示す如く上部の熱風発生装置11か
らロータリージヨイント12、熱風分岐管13を
介してパイプ14により常時熱風が送られてい
る。また、熱風噴出ノズル10の両側部には、先
端にローラ15を有するL字状のラベル押えアー
ム16が枢軸17により揺動可能に枢支され、常
時は重力によりローラ15がビン8の側部に圧接
するようになつている。ラベル押えアーム16に
は突出板18が設けられ、この突出板18の下面
には主軸4に対して同芯状に配置された押し上げ
用カム20により上下動する押し上げ軸19の先
端部が臨んでいる。押し上げ用カム20は第2図
のA区間、即ちラベル回収ダクト21の位置での
み押し上げ軸19を押し上げて、ラベル押えアー
ム16のローラ18をラベル9から離すようにな
つており、従つて、その他C区間においては、第
4図に示す如くローラー15が熱風噴出ノズル1
0の両側でビン8のラベル9に軽く圧接してい
る。なお、図中22はロータリーテーブル5のビ
ン載置位置の内側に設けられたビンストツパー、
23はスターホイル3からロータリーテーブル5
上にビン8を送る際のガイド棒である。
を固定しておき、そのビン8の側部に向けてスリ
ツト状の熱風を噴出させることにより、該ビン8
に被覆された熱収縮性フイルムチユーブからなる
ラベル9を熱溶断するものであつて、第1図にも
示す如くロータリーテーブル5上の各ビン8の載
置位置の内側には、微小巾の上下方向のスリツト
状の熱風噴出ノズル10が、そのノズル面をビン
8表面との間に極く僅かな間隔をおいて間隔調整
可能に設けられている。熱風噴出ノズル10に
は、第4図に示す如く上部の熱風発生装置11か
らロータリージヨイント12、熱風分岐管13を
介してパイプ14により常時熱風が送られてい
る。また、熱風噴出ノズル10の両側部には、先
端にローラ15を有するL字状のラベル押えアー
ム16が枢軸17により揺動可能に枢支され、常
時は重力によりローラ15がビン8の側部に圧接
するようになつている。ラベル押えアーム16に
は突出板18が設けられ、この突出板18の下面
には主軸4に対して同芯状に配置された押し上げ
用カム20により上下動する押し上げ軸19の先
端部が臨んでいる。押し上げ用カム20は第2図
のA区間、即ちラベル回収ダクト21の位置での
み押し上げ軸19を押し上げて、ラベル押えアー
ム16のローラ18をラベル9から離すようにな
つており、従つて、その他C区間においては、第
4図に示す如くローラー15が熱風噴出ノズル1
0の両側でビン8のラベル9に軽く圧接してい
る。なお、図中22はロータリーテーブル5のビ
ン載置位置の内側に設けられたビンストツパー、
23はスターホイル3からロータリーテーブル5
上にビン8を送る際のガイド棒である。
24はチヤツキングヘツドで、ロータリーテー
ブル5上の各ビン8の中心上方に配置された上下
軸25の下部に上下動自在に套嵌され、鍔26と
の間に介装された圧縮コイルバネ27を介して下
方に付設されている。上下軸25は主軸4を中心
とするリング状のチヤツキングカム28により上
下動自在であり、第2図のB区間において下降
し、ビン8の頭部をチヤツキングヘツド24で押
圧固定するものである。上下軸25は主軸4に固
定した円板29の外周部に設けられシリンダー3
0に上下動自在に挿支されている。なお、上下軸
25はシリンダ30上に設けた垂直ガイド溝31
に沿つて摺動するガイドローラ32によつて、そ
の軸心廻りの回転が規制されている。
ブル5上の各ビン8の中心上方に配置された上下
軸25の下部に上下動自在に套嵌され、鍔26と
の間に介装された圧縮コイルバネ27を介して下
方に付設されている。上下軸25は主軸4を中心
とするリング状のチヤツキングカム28により上
下動自在であり、第2図のB区間において下降
し、ビン8の頭部をチヤツキングヘツド24で押
圧固定するものである。上下軸25は主軸4に固
定した円板29の外周部に設けられシリンダー3
0に上下動自在に挿支されている。なお、上下軸
25はシリンダ30上に設けた垂直ガイド溝31
に沿つて摺動するガイドローラ32によつて、そ
の軸心廻りの回転が規制されている。
33は第1圧縮空気噴射ノズル(以下、第1ノ
ズルと云う)で、ロータリーテーブル5上の各ビ
ン8の内側の熱風噴出ノズル10の上方に配置さ
れると共に、エアーパイプ34を介してバルブ3
5に接続されており、またバルブ35には主軸4
の下部からロータリージヨイント36、主軸4、
パイプ37を介して常時圧縮空気が送られてい
る。なお第1ノズル33は、補助用として、更に
各ビン8の外側上方に破線33′の如く併設して
もよく、これは例えばパイプ34から枝分れさせ
ればよい。バルブ35は主軸4に固定された小円
板38に固定されており、主軸4と共に一体回転
する際に、その上部に設けられたリング状のカム
39により、第2図D区間において圧縮空気が第
1ノズル33から噴出するように作動せしめられ
る。
ズルと云う)で、ロータリーテーブル5上の各ビ
ン8の内側の熱風噴出ノズル10の上方に配置さ
れると共に、エアーパイプ34を介してバルブ3
5に接続されており、またバルブ35には主軸4
の下部からロータリージヨイント36、主軸4、
パイプ37を介して常時圧縮空気が送られてい
る。なお第1ノズル33は、補助用として、更に
各ビン8の外側上方に破線33′の如く併設して
もよく、これは例えばパイプ34から枝分れさせ
ればよい。バルブ35は主軸4に固定された小円
板38に固定されており、主軸4と共に一体回転
する際に、その上部に設けられたリング状のカム
39により、第2図D区間において圧縮空気が第
1ノズル33から噴出するように作動せしめられ
る。
40は第2圧縮空気噴射ノズル(以下、第2ノ
ズルと云う)、本例ではロータリーテーブル5上
の各ビン8の側部に対応して上下左右に4本づつ
設けらており、エアーパイプ41を介してバルブ
42に接続されている。バルブ42には第1ノズ
ル33と同様にパイプ37を介して常時圧縮空気
が送られている。バルブ42は前記バルブ35と
同様、主軸4に固定された小円板38に固定され
ており、主軸4と共に一体回転する際に、その上
部に設けられたリング状のカム43により、第2
図A区間において圧縮空気が第2ノズル40から
噴出するように作動せしめられる。なおカム39
とカム43とは、主軸4から各々異なる半径上の
位置に設置されており、必要時にバルブ35,4
2を作動させて空気を噴射せしめるようになつて
いる。なお、ラベル回収ダクト21はラベル押え
アーム16のローラー15がラベル9から離れた
際に、溶断され吹き飛ばされたラベル9を回収す
るようになつている。このラベル回収ダクト21
はロータリーテーブル15下を送行するコンベア
等でもよい。
ズルと云う)、本例ではロータリーテーブル5上
の各ビン8の側部に対応して上下左右に4本づつ
設けらており、エアーパイプ41を介してバルブ
42に接続されている。バルブ42には第1ノズ
ル33と同様にパイプ37を介して常時圧縮空気
が送られている。バルブ42は前記バルブ35と
同様、主軸4に固定された小円板38に固定され
ており、主軸4と共に一体回転する際に、その上
部に設けられたリング状のカム43により、第2
図A区間において圧縮空気が第2ノズル40から
噴出するように作動せしめられる。なおカム39
とカム43とは、主軸4から各々異なる半径上の
位置に設置されており、必要時にバルブ35,4
2を作動させて空気を噴射せしめるようになつて
いる。なお、ラベル回収ダクト21はラベル押え
アーム16のローラー15がラベル9から離れた
際に、溶断され吹き飛ばされたラベル9を回収す
るようになつている。このラベル回収ダクト21
はロータリーテーブル15下を送行するコンベア
等でもよい。
次に本発明方法について説明する。回収されラ
ベル9の汚損されたビン8は搬送コンベア1上に
乗せられ送られるが、供給スクリユー2により一
定間隔に順次整列されながら供給用スターホイル
3によつてロータリーテーブル5の所定の位置に
移載される。そして、第2図Bのスタート位置に
てチヤツキングヘツド24が下降して、ビン8を
ロータリテーブル5上に固定する。固定されたビ
ン8の内側には、熱風噴出ノズル10が近接して
設けられ、かつ熱風噴出ノズル10の上方にはビ
ン8に被覆されたラベル9の上端部に向けて圧縮
空気を噴出せしめる第1ノズル33が設けられて
おり、これら熱風噴出ノズル10と第1ノズル3
3はビン8と共に同期的に回転し、熱風噴出ノズ
ル10からは常時熱風噴出している。また、第1
ノズル33からは適宜の圧力(例えば3〜5Kg/
cm3)を有する圧縮空気が第2図のD区間で噴出し
ており、斯る圧縮空気の作用でビン8表面とラベ
ル9との間に空気層ができ、両者間の密着性が軽
減されることになる。従つて、このような状態
で、熱風噴出ノズル10からの熱風ラベル9に吹
き付けると、ラベル9は容易に線状に溶断せしめ
られるのである。この際、圧縮空気の圧力が高い
と、ラベル9が上端で、圧縮空気の噴出力によ
り、破れてめくれることもあるが、このようにな
ると一層焼き付き現象が軽減され、熱風の吹きつ
けによる溶断が容易となる。溶断時には圧縮空気
の吹き付けが終了していてもよいが、好ましくは
圧縮空気を吹き付けつつ熱風による溶断も行う
と、一層トラブルがなく確実に溶断できる。なお
圧縮空気の吹き付けにより、若干溶断すべき部分
の温度低下の可能性も考えられるが、それでもこ
の効果は変ることはない。また、圧縮空気は溶断
開始前、又は溶断中、又は溶断開始前から溶断中
にかけて溶出させればよいが、溶断中に噴出する
場合、圧縮空気の噴出開始時点はラベルの溶断開
始時点と同時でなく多少遅れても良いが、圧縮空
気の噴出開始時点が大きく遅れてしまうと溶断完
了後に圧縮空気を噴出してしまうことになつて、
溶断中のビン類とラベルとの密着性の軽減を図る
ことができないので、圧縮空気の噴出開始時点が
ラベルの溶断開始時点より大きく遅れないように
する必要がある。
ベル9の汚損されたビン8は搬送コンベア1上に
乗せられ送られるが、供給スクリユー2により一
定間隔に順次整列されながら供給用スターホイル
3によつてロータリーテーブル5の所定の位置に
移載される。そして、第2図Bのスタート位置に
てチヤツキングヘツド24が下降して、ビン8を
ロータリテーブル5上に固定する。固定されたビ
ン8の内側には、熱風噴出ノズル10が近接して
設けられ、かつ熱風噴出ノズル10の上方にはビ
ン8に被覆されたラベル9の上端部に向けて圧縮
空気を噴出せしめる第1ノズル33が設けられて
おり、これら熱風噴出ノズル10と第1ノズル3
3はビン8と共に同期的に回転し、熱風噴出ノズ
ル10からは常時熱風噴出している。また、第1
ノズル33からは適宜の圧力(例えば3〜5Kg/
cm3)を有する圧縮空気が第2図のD区間で噴出し
ており、斯る圧縮空気の作用でビン8表面とラベ
ル9との間に空気層ができ、両者間の密着性が軽
減されることになる。従つて、このような状態
で、熱風噴出ノズル10からの熱風ラベル9に吹
き付けると、ラベル9は容易に線状に溶断せしめ
られるのである。この際、圧縮空気の圧力が高い
と、ラベル9が上端で、圧縮空気の噴出力によ
り、破れてめくれることもあるが、このようにな
ると一層焼き付き現象が軽減され、熱風の吹きつ
けによる溶断が容易となる。溶断時には圧縮空気
の吹き付けが終了していてもよいが、好ましくは
圧縮空気を吹き付けつつ熱風による溶断も行う
と、一層トラブルがなく確実に溶断できる。なお
圧縮空気の吹き付けにより、若干溶断すべき部分
の温度低下の可能性も考えられるが、それでもこ
の効果は変ることはない。また、圧縮空気は溶断
開始前、又は溶断中、又は溶断開始前から溶断中
にかけて溶出させればよいが、溶断中に噴出する
場合、圧縮空気の噴出開始時点はラベルの溶断開
始時点と同時でなく多少遅れても良いが、圧縮空
気の噴出開始時点が大きく遅れてしまうと溶断完
了後に圧縮空気を噴出してしまうことになつて、
溶断中のビン類とラベルとの密着性の軽減を図る
ことができないので、圧縮空気の噴出開始時点が
ラベルの溶断開始時点より大きく遅れないように
する必要がある。
このようにしてラベル9は効率的に溶断される
のであるが、これに先立ちスターホイル3からロ
ータリーテーブル5へビン8を移した際、ビン8
の胴部にてラベル押えアーム16の先端のローラ
15をやや押し上げるので、ラベル9はラベル押
えアーム16の重力にて圧接保持された状態とな
る。このラベル押えは第2図のC区間行なわれ、
従つて、ラベル9が溶断されても、ラベル9はそ
の溶断部の両側でラベル押えアーム16のローラ
ー15にて保持されて脱落しない。
のであるが、これに先立ちスターホイル3からロ
ータリーテーブル5へビン8を移した際、ビン8
の胴部にてラベル押えアーム16の先端のローラ
15をやや押し上げるので、ラベル9はラベル押
えアーム16の重力にて圧接保持された状態とな
る。このラベル押えは第2図のC区間行なわれ、
従つて、ラベル9が溶断されても、ラベル9はそ
の溶断部の両側でラベル押えアーム16のローラ
ー15にて保持されて脱落しない。
次いでA区間に入ると、押し上げ軸19がカム
20により押し上げられ、ラベル押えアーム16
のローラー15がラベル9から離れる。これと同
時に4本の第2ノズル40から圧縮空気を噴射さ
せると、溶断されたラベル9は、空気の圧力によ
り外方へ吹き飛ばされ、ラベル回収ダクト21を
介して集中回収される。なお、この際、第2ノズ
ル40もビン8と同期的に回転している。その
後、B区間の終りにチヤツキングヘツド24がカ
ム28の作用で上昇してビン8の固定を解き、排
出用スターホイル6によりラベル9が剥されたビ
ン8は搬送コンベア7により所定の位置に移送さ
れる。
20により押し上げられ、ラベル押えアーム16
のローラー15がラベル9から離れる。これと同
時に4本の第2ノズル40から圧縮空気を噴射さ
せると、溶断されたラベル9は、空気の圧力によ
り外方へ吹き飛ばされ、ラベル回収ダクト21を
介して集中回収される。なお、この際、第2ノズ
ル40もビン8と同期的に回転している。その
後、B区間の終りにチヤツキングヘツド24がカ
ム28の作用で上昇してビン8の固定を解き、排
出用スターホイル6によりラベル9が剥されたビ
ン8は搬送コンベア7により所定の位置に移送さ
れる。
以上は本発明の好ましい実施例を述べたまで
で、本発明は斯る実施例に制限を受けるものでな
いことは勿論である。
で、本発明は斯る実施例に制限を受けるものでな
いことは勿論である。
本発明の対象となるビン類とは、ガラスビン、
陶磁製ビン、金属ビン等が包含され、特に制限は
ない。また熱収縮性フイルムからなるラベル9と
は、熱収縮性フイルムを筒状形成してなるラベル
を指し、通常は印刷がその表面及び/又は裏面に
施こされているが、特に制限はなく、フイルムの
原料としてはポリ塩化ビニール、ポリエチレン、
ポリプロピレンその他周知のものをあげることが
できる。
陶磁製ビン、金属ビン等が包含され、特に制限は
ない。また熱収縮性フイルムからなるラベル9と
は、熱収縮性フイルムを筒状形成してなるラベル
を指し、通常は印刷がその表面及び/又は裏面に
施こされているが、特に制限はなく、フイルムの
原料としてはポリ塩化ビニール、ポリエチレン、
ポリプロピレンその他周知のものをあげることが
できる。
ビン類とラベル9との密着性を軽減せしむるた
めの圧縮空気を噴射せしむる第1ノズル33は熱
風噴出ノズル10の真上に設けると好ましいが、
その位置は上方、下方を問わず、ビン8とラベル
9との間に空気を吹き込み得れば特に制限はな
い。また溶断されたラベル9を除去するために前
記実施例で用いられた圧縮空気は、前述のように
圧縮空気を噴射する第1ノズル33と別の第2ノ
ズル40からビン類の側部に向けて吹き付けるこ
とが望ましいが、勿論、吹きつける部分は側部で
なくてもよい。また第1ノズル33を用いてA区
間で上方から吹き付けることにより、溶断された
ラベル9を除去してもよいことは勿論で、このよ
うな例では第2ノズル40は必要であれば設けれ
ば良いし、更に補助ノズル33′を有効に用いて、
その除去好率を高めるようにしてもよいことは勿
論で、斯る補助ノズル33′もラベル9の端部に
向けて上方及び/または下方から噴き付けてもよ
いことは当然であるし、また補助ノズル33′の
みを用いて実施することも、当然考えられること
である。
めの圧縮空気を噴射せしむる第1ノズル33は熱
風噴出ノズル10の真上に設けると好ましいが、
その位置は上方、下方を問わず、ビン8とラベル
9との間に空気を吹き込み得れば特に制限はな
い。また溶断されたラベル9を除去するために前
記実施例で用いられた圧縮空気は、前述のように
圧縮空気を噴射する第1ノズル33と別の第2ノ
ズル40からビン類の側部に向けて吹き付けるこ
とが望ましいが、勿論、吹きつける部分は側部で
なくてもよい。また第1ノズル33を用いてA区
間で上方から吹き付けることにより、溶断された
ラベル9を除去してもよいことは勿論で、このよ
うな例では第2ノズル40は必要であれば設けれ
ば良いし、更に補助ノズル33′を有効に用いて、
その除去好率を高めるようにしてもよいことは勿
論で、斯る補助ノズル33′もラベル9の端部に
向けて上方及び/または下方から噴き付けてもよ
いことは当然であるし、また補助ノズル33′の
みを用いて実施することも、当然考えられること
である。
<発明の効果>
本発明は以上の通りであり、本発明によると、
ビン類に被覆された熱収縮性フイルムからなるラ
ベルを溶断するに際し、ビン類とラベルとが焼き
付き、溶断不良となるケースも殆んどなく、極め
て効率的なラベルの溶断が可能となる等、その効
果は格別顕著なものがある。
ビン類に被覆された熱収縮性フイルムからなるラ
ベルを溶断するに際し、ビン類とラベルとが焼き
付き、溶断不良となるケースも殆んどなく、極め
て効率的なラベルの溶断が可能となる等、その効
果は格別顕著なものがある。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は要部の斜視図、第2図は概略平面図、第3図は
同正面図、第4図は要部の部分縦断側面図、第5
図は熱風噴射ノズル部分の平面図である。 1……供給用搬送コンベア、2……供給スクリ
ユー、3……供給用スターホイル、5……ロータ
リーテーブル、6……排出用スターホイル、7…
…排出用搬送コンベア、10……熱風噴出ノズ
ル、11……熱風発生装置、16……ラベル押え
アーム、33……第1圧縮空気噴射ノズル、3
5,42……バルブ、39,43……カム、40
……第2圧縮空気噴射ノズル。
は要部の斜視図、第2図は概略平面図、第3図は
同正面図、第4図は要部の部分縦断側面図、第5
図は熱風噴射ノズル部分の平面図である。 1……供給用搬送コンベア、2……供給スクリ
ユー、3……供給用スターホイル、5……ロータ
リーテーブル、6……排出用スターホイル、7…
…排出用搬送コンベア、10……熱風噴出ノズ
ル、11……熱風発生装置、16……ラベル押え
アーム、33……第1圧縮空気噴射ノズル、3
5,42……バルブ、39,43……カム、40
……第2圧縮空気噴射ノズル。
Claims (1)
- 1 ビン類に被覆された熱収縮性フイルムからな
るラベルに、外部の熱風噴出ノズルから該ノズル
と無接触状態で熱エネルギーを与えてラベルを溶
断する方法において、溶断開始前、又は溶断中、
又は溶断開始前から溶断中にかけて、ラベルの端
部に向けて圧縮空気を噴出させて、溶断中のビン
類とラベルとの密着性を軽減させることを特徴と
するビン類における熱収縮性ラベルの溶断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27559884A JPS61164991A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ビン類における熱収縮性ラベルの溶断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27559884A JPS61164991A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ビン類における熱収縮性ラベルの溶断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61164991A JPS61164991A (ja) | 1986-07-25 |
| JPH0144596B2 true JPH0144596B2 (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=17557671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27559884A Granted JPS61164991A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ビン類における熱収縮性ラベルの溶断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61164991A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58216533A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-16 | 株式会社フジヤマ技研 | ラベルの自動剥離装置 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27559884A patent/JPS61164991A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61164991A (ja) | 1986-07-25 |
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