JPH0144608B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0144608B2 JPH0144608B2 JP55104782A JP10478280A JPH0144608B2 JP H0144608 B2 JPH0144608 B2 JP H0144608B2 JP 55104782 A JP55104782 A JP 55104782A JP 10478280 A JP10478280 A JP 10478280A JP H0144608 B2 JPH0144608 B2 JP H0144608B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- slurry
- water
- land
- coarse particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば石炭火力発電所などにおいて
通称「揚炭・貯炭・運炭」と呼ばれる石炭運搬船
からの石炭の揚荷、ストツクヤードにおける貯蔵
および構内における取扱いなどに適用されて好適
な粗粒状物の揚陸方法および装置に関する。
通称「揚炭・貯炭・運炭」と呼ばれる石炭運搬船
からの石炭の揚荷、ストツクヤードにおける貯蔵
および構内における取扱いなどに適用されて好適
な粗粒状物の揚陸方法および装置に関する。
従来、石炭火力発電所においては、石炭をばら
積み輸送してきた石炭運搬船は、石炭火力発電所
の専用岸壁に横付けされ、石炭はハツチからクレ
ーンとグラブバケツトにより揚荷され、そこから
リクレーマおよびベルトコンベア等によつて粉砕
機に運ばれ、そこで粉砕されてボイラに吹込まれ
る。
積み輸送してきた石炭運搬船は、石炭火力発電所
の専用岸壁に横付けされ、石炭はハツチからクレ
ーンとグラブバケツトにより揚荷され、そこから
リクレーマおよびベルトコンベア等によつて粉砕
機に運ばれ、そこで粉砕されてボイラに吹込まれ
る。
しかし、このような方法では、専用岸壁の建
設、岸壁前および水路の浚渫、防波堤の建設に多
額の費用を要するのみならず、海岸線および海面
(海底部)の自然破壊が起り、自然保護の面で問
題がある。
設、岸壁前および水路の浚渫、防波堤の建設に多
額の費用を要するのみならず、海岸線および海面
(海底部)の自然破壊が起り、自然保護の面で問
題がある。
また野積み中に石炭の自然発火の危険があるば
かりでなく、揚炭、貯炭、運炭のすべての段階で
炭塵の発生が起り、大きな公害問題となつてい
る。
かりでなく、揚炭、貯炭、運炭のすべての段階で
炭塵の発生が起り、大きな公害問題となつてい
る。
さらに我が国では、今後海外からの石炭輸入を
前提とした多数の石炭火力発電所を建設する必要
に迫られているが、前述した従来の方法では、建
設可能な地点は一部に限られてしまい、その対策
を講じる必要に迫られている。
前提とした多数の石炭火力発電所を建設する必要
に迫られているが、前述した従来の方法では、建
設可能な地点は一部に限られてしまい、その対策
を講じる必要に迫られている。
本発明は、前記の欠点を除き、石炭などの粗粒
状の被輸送物を自然破壊を招くことなく、かつ安
価に揚陸および輸送する方法およびその方法の実
施に直接使用する装置を提案するものである。
状の被輸送物を自然破壊を招くことなく、かつ安
価に揚陸および輸送する方法およびその方法の実
施に直接使用する装置を提案するものである。
即ち本発明は、運搬船によりばら積状態で海岸
まで海上輸送されてきた粗粒状の被輸送物を同運
搬船内で陸上から送られてきた水と混合撹拌して
スラリ状とし、同スラリを陸上まで輸送した後、
粗粒状物と微粉物を含む水とに分離し、その後、
粗粒状物を貯倉に貯蔵するとともに、微粉物を含
む水を沈澱槽に収容し、さらに同沈澱槽内で沈澱
した微粉物を取り出して脱水処理することを特長
とする粗粒状物の揚陸方法、およびこの方法の実
施に直接使用する装置として、海上の運搬船内に
陸上から水を供給する手段、同運搬船内において
粗粒状の被輸送物と水とを混合撹拌してスラリ状
とする手段、同スラリを陸上に管内輸送する手
段、陸上で同スラリを粗粒状物と微粉物を含む水
とに分離する手段、同分離手段で分離された粗粒
状物を貯蔵する貯槽、同様に分離された微粉物を
含む水を沈澱槽に収容する手段、および同沈澱槽
から微粉分を取り出し脱水処理する手段を備えた
ことを特長とする粗粒状物の揚陸装置に関する。
まで海上輸送されてきた粗粒状の被輸送物を同運
搬船内で陸上から送られてきた水と混合撹拌して
スラリ状とし、同スラリを陸上まで輸送した後、
粗粒状物と微粉物を含む水とに分離し、その後、
粗粒状物を貯倉に貯蔵するとともに、微粉物を含
む水を沈澱槽に収容し、さらに同沈澱槽内で沈澱
した微粉物を取り出して脱水処理することを特長
とする粗粒状物の揚陸方法、およびこの方法の実
施に直接使用する装置として、海上の運搬船内に
陸上から水を供給する手段、同運搬船内において
粗粒状の被輸送物と水とを混合撹拌してスラリ状
とする手段、同スラリを陸上に管内輸送する手
段、陸上で同スラリを粗粒状物と微粉物を含む水
とに分離する手段、同分離手段で分離された粗粒
状物を貯蔵する貯槽、同様に分離された微粉物を
含む水を沈澱槽に収容する手段、および同沈澱槽
から微粉分を取り出し脱水処理する手段を備えた
ことを特長とする粗粒状物の揚陸装置に関する。
従来、海外から石炭などの粗粒状物を輸入する
場合、船による海上輸送費を低下させるため船は
大形になる傾向があるが、本発明によれば、石炭
などの粗粒状の被輸送物が積み込まれた運搬船内
の船倉内に陸上から水を送り込んで水と混合撹拌
してスラリ状とし、そのスラリを陸上に管内輸送
するため、大形船を着岸させるための大形の岸壁
を必要とせず、また岸壁前の水深を確保するため
の浚渫作業を要しないとともに、広い区域に亘つ
て海岸線を専有する必要はなく、スラリ輸送用配
管の出入部のみ海岸線に工事を施すだけでよく、
その他の海岸線は自然のまゝ保存できる。
場合、船による海上輸送費を低下させるため船は
大形になる傾向があるが、本発明によれば、石炭
などの粗粒状の被輸送物が積み込まれた運搬船内
の船倉内に陸上から水を送り込んで水と混合撹拌
してスラリ状とし、そのスラリを陸上に管内輸送
するため、大形船を着岸させるための大形の岸壁
を必要とせず、また岸壁前の水深を確保するため
の浚渫作業を要しないとともに、広い区域に亘つ
て海岸線を専有する必要はなく、スラリ輸送用配
管の出入部のみ海岸線に工事を施すだけでよく、
その他の海岸線は自然のまゝ保存できる。
また、本発明によれば、被輸送物を水と混合し
たスラリ状で輸送するため、輸送中の粉塵の飛散
が防止できる。また被輸送物に含まれる微粉物を
水と共に分離し、その微粉物を比較的大きな径の
粗粒状のものと別個に脱水処理することにより、
脱水処理が極めて能率よく行なわれ、このため、
特に発電所用燃料等に用いられる石炭の揚陸の場
合においては、スラリ揚荷された石炭を能率よく
ボイラまで供給することができる。
たスラリ状で輸送するため、輸送中の粉塵の飛散
が防止できる。また被輸送物に含まれる微粉物を
水と共に分離し、その微粉物を比較的大きな径の
粗粒状のものと別個に脱水処理することにより、
脱水処理が極めて能率よく行なわれ、このため、
特に発電所用燃料等に用いられる石炭の揚陸の場
合においては、スラリ揚荷された石炭を能率よく
ボイラまで供給することができる。
さらに本発明においては、揚陸されたスラリを
貯蔵する前に、粗粒状物と微粉物を含む水とに分
離し、貯倉には脱水された粗粒状物を投入するよ
うにしたため、貯倉に水圧がかからず、従つて貯
倉を強度の構造とする必要がない。またスラリ
を貯蔵タンクの上部まで揚げることがなくなるの
で、スラリ輸送用ポンプの揚程を小さくすること
ができる。
貯蔵する前に、粗粒状物と微粉物を含む水とに分
離し、貯倉には脱水された粗粒状物を投入するよ
うにしたため、貯倉に水圧がかからず、従つて貯
倉を強度の構造とする必要がない。またスラリ
を貯蔵タンクの上部まで揚げることがなくなるの
で、スラリ輸送用ポンプの揚程を小さくすること
ができる。
次に本発明方法および装置の一実施例を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
本実施例は発電用一般炭を揚陸する場合を示
し、具体的には、例えば少量の微粉分を含む粗粒
状の瀝青炭の場合などであり、粒度分布を例示す
れば、最大径50mm、3mm以下30%、0.5mm以下5
%の場合などがある。
し、具体的には、例えば少量の微粉分を含む粗粒
状の瀝青炭の場合などであり、粒度分布を例示す
れば、最大径50mm、3mm以下30%、0.5mm以下5
%の場合などがある。
第1図は本実施例における石炭の揚陸部分を示
し、第2図は揚陸された石炭をボイラまで供給す
る部分を示す。図において、1は海岸線3の近く
まで到達した石炭運搬船、2は陸上に建設された
石炭火力発電所4の近傍の海面に設けられた一点
係留ブイ、5及び6は火力発電所4内に設けられ
た貯炭サイロ及び沈澱池、7および8は第1およ
び第2の脱水装置である。9a,9b,9c,9
dはベルトコンベア、10は微粉炭焚ボイラ建屋
10である。
し、第2図は揚陸された石炭をボイラまで供給す
る部分を示す。図において、1は海岸線3の近く
まで到達した石炭運搬船、2は陸上に建設された
石炭火力発電所4の近傍の海面に設けられた一点
係留ブイ、5及び6は火力発電所4内に設けられ
た貯炭サイロ及び沈澱池、7および8は第1およ
び第2の脱水装置である。9a,9b,9c,9
dはベルトコンベア、10は微粉炭焚ボイラ建屋
10である。
石炭火力発電所構内には、灰捨場、発電機建
屋、煙突、小形船用岸壁等が存在するが、図示は
省略する。
屋、煙突、小形船用岸壁等が存在するが、図示は
省略する。
石炭は積出地においてシツプローダなどにより
ハツチを通じ船倉11に積込まれる。使用される
船はスラリ揚荷設備を有する石炭運搬船である
が、海上輸送中の石炭の状態は通常の石炭輸送時
の状態と何ら変るところはない。
ハツチを通じ船倉11に積込まれる。使用される
船はスラリ揚荷設備を有する石炭運搬船である
が、海上輸送中の石炭の状態は通常の石炭輸送時
の状態と何ら変るところはない。
石炭運搬船1は石炭火力発電所4の沖に設置さ
れている一点係留ブイ2に係留され、石炭運搬船
1と一点係留ブイ2との間はホース24,25に
より接続される。次に陸上の沈澱池6より船の清
水タンク12に清水供給ポンプ23、清水用海底
配管22、一点係留ブイ2、清水用ホース25を
通じて清水が供給される。
れている一点係留ブイ2に係留され、石炭運搬船
1と一点係留ブイ2との間はホース24,25に
より接続される。次に陸上の沈澱池6より船の清
水タンク12に清水供給ポンプ23、清水用海底
配管22、一点係留ブイ2、清水用ホース25を
通じて清水が供給される。
次に清水タンク12から船倉11内の石炭に
圧水ポンプ15および圧水ノズル16aを通じ
て圧水が放水され、石炭は水と混合され流動化
(スラリ化)する。
圧水ポンプ15および圧水ノズル16aを通じ
て圧水が放水され、石炭は水と混合され流動化
(スラリ化)する。
このスラリは圧水ポンプ14からの圧水で
駆動されるエダクタ17aによりスラリタンク1
3に移送される。スラリタンク13内のスラリは
スラリ撹拌ポンプ18により揚荷時には常時撹拌
される。
駆動されるエダクタ17aによりスラリタンク1
3に移送される。スラリタンク13内のスラリは
スラリ撹拌ポンプ18により揚荷時には常時撹拌
される。
スラリタンク13内のスラリはスラリ揚荷ポン
プ19によりスラリ用ホース24、一点係留ブイ
2、スラリ用海底配管21を通じ、石炭火力発電
所4に揚荷される。発電所4に揚荷されたスラリ
中の石炭は、スクリーン34aにより微粉炭分と
水が分離され、ベルトコンベア9aにより貯炭サ
イロ5に貯蔵される。分離された微粉炭分と水は
スクリーン34aと沈澱池6とを結ぶ管路36を
通つて沈澱池6へと導かれる。
プ19によりスラリ用ホース24、一点係留ブイ
2、スラリ用海底配管21を通じ、石炭火力発電
所4に揚荷される。発電所4に揚荷されたスラリ
中の石炭は、スクリーン34aにより微粉炭分と
水が分離され、ベルトコンベア9aにより貯炭サ
イロ5に貯蔵される。分離された微粉炭分と水は
スクリーン34aと沈澱池6とを結ぶ管路36を
通つて沈澱池6へと導かれる。
次いで第2図について貯炭サイロ5からボイラ
44に石炭を移送する場合における石炭の取扱い
を説明する。
44に石炭を移送する場合における石炭の取扱い
を説明する。
貯炭サイロ5の総容量は、一般にボイラ44で
の石炭消費量の約2ケ月分相当になるよう設備さ
れ、石炭は貯炭サイロ5の中で貯蔵され、必要に
応じサイロ上部より散水を行う。このため貯蔵中
の石炭の自然発火とか炭塵の飛散は完全に防止さ
れる。
の石炭消費量の約2ケ月分相当になるよう設備さ
れ、石炭は貯炭サイロ5の中で貯蔵され、必要に
応じサイロ上部より散水を行う。このため貯蔵中
の石炭の自然発火とか炭塵の飛散は完全に防止さ
れる。
ボイラ44での石炭消費に応じて、貯炭サイロ
5からの石炭の払出しが行なわれるが、払出しの
方法は船倉11からの揚荷時の払出しと同様であ
る。即ち貯炭サイロ5中の石炭に圧水ポンプ3
2によつて圧水ノズル16bから圧水が噴射
され、石炭はスラリ化され、エダクタ17bでス
ラリタンク31に移され、そこからさらにスラリ
ポンプ33により脱水装置7に導かれる。
5からの石炭の払出しが行なわれるが、払出しの
方法は船倉11からの揚荷時の払出しと同様であ
る。即ち貯炭サイロ5中の石炭に圧水ポンプ3
2によつて圧水ノズル16bから圧水が噴射
され、石炭はスラリ化され、エダクタ17bでス
ラリタンク31に移され、そこからさらにスラリ
ポンプ33により脱水装置7に導かれる。
脱水装置7では、スラリはスクリーン34bに
より微粉分と水が分離され、これらはスクリーン
を通過して沈澱池6に導かれる。スクリーン34
bにより分離された塊状および粗粒状の石炭は粗
粒炭用遠心脱水機35に導かれて脱水される。ス
クリーン34aおよび34bを通過した石炭の微
粉分を脱水機35からの排水分も合せて沈澱池6
において沈澱させた後、ドレツジングプラント3
7により取出し、微粉炭用遠心脱水機38に送つ
てそこで脱水する。
より微粉分と水が分離され、これらはスクリーン
を通過して沈澱池6に導かれる。スクリーン34
bにより分離された塊状および粗粒状の石炭は粗
粒炭用遠心脱水機35に導かれて脱水される。ス
クリーン34aおよび34bを通過した石炭の微
粉分を脱水機35からの排水分も合せて沈澱池6
において沈澱させた後、ドレツジングプラント3
7により取出し、微粉炭用遠心脱水機38に送つ
てそこで脱水する。
脱水装置7および8において脱水された石炭は
ベルトコンベア9b,9c,9dで輸送され適宜
混合されてバンカ41に供給された後、給炭機4
2により粉砕機43に送られ、粉砕されてボイラ
44に送られ燃焼される。このように海外からの
一般炭輸入の場合、石炭の海上輸送費を低下させ
るためには、船はより大形のものを使用する事が
期待されるが、本実施例の石炭の揚荷法および設
備によれば、大形船を着岸させるための大形の岸
壁は必要でなく、また岸壁前の水深を確保するた
めの浚渫も不用となる。
ベルトコンベア9b,9c,9dで輸送され適宜
混合されてバンカ41に供給された後、給炭機4
2により粉砕機43に送られ、粉砕されてボイラ
44に送られ燃焼される。このように海外からの
一般炭輸入の場合、石炭の海上輸送費を低下させ
るためには、船はより大形のものを使用する事が
期待されるが、本実施例の石炭の揚荷法および設
備によれば、大形船を着岸させるための大形の岸
壁は必要でなく、また岸壁前の水深を確保するた
めの浚渫も不用となる。
広い区域にわたつて海岸線を専有する必要はな
く、海底配管21,22の出入部のみ海岸線に工
事を必要とし、その他の海岸線は自然のまゝ保存
する事が出来る。また石炭は揚荷中、スラリ状で
ポンプ、パイプを流れるので炭塵の発生がなく、
さらに石炭の粒度の大小に応じて別系統の脱水方
法を採用しているので、スラリ揚荷された石炭を
能率よくボイラに供給する事が出来る等の多くの
長所を有する。
く、海底配管21,22の出入部のみ海岸線に工
事を必要とし、その他の海岸線は自然のまゝ保存
する事が出来る。また石炭は揚荷中、スラリ状で
ポンプ、パイプを流れるので炭塵の発生がなく、
さらに石炭の粒度の大小に応じて別系統の脱水方
法を採用しているので、スラリ揚荷された石炭を
能率よくボイラに供給する事が出来る等の多くの
長所を有する。
さらにスラリを貯炭サイロ5に投入する前に、
粗粒炭と微粉炭を含む水とに分離し、貯炭サイロ
5には脱水された粗粒炭分のみを投入したことに
より、サイロ5に水圧が加わらず、そのためサイ
ロ5を強度な構造とする必要がなく、かつスラ
リをサイロ5上部まで揚げる必要がなくなるの
で、スラリポンプの揚程を小さくできる。
粗粒炭と微粉炭を含む水とに分離し、貯炭サイロ
5には脱水された粗粒炭分のみを投入したことに
より、サイロ5に水圧が加わらず、そのためサイ
ロ5を強度な構造とする必要がなく、かつスラ
リをサイロ5上部まで揚げる必要がなくなるの
で、スラリポンプの揚程を小さくできる。
なお本実施例においては、シーバースとして、
一点係留ブイを採用したが、一点係留ブイ以外の
他のシーバースに置き替えてもよい。例えばドル
フインタイプのシーバース、或は固定タワー方式
の一点係留などであつてもよい。また脱水装置8
として遠心脱水機を採用したが、他の脱水装置、
例えば真空ドラムフイルタ等に置き替えてもよ
い。
一点係留ブイを採用したが、一点係留ブイ以外の
他のシーバースに置き替えてもよい。例えばドル
フインタイプのシーバース、或は固定タワー方式
の一点係留などであつてもよい。また脱水装置8
として遠心脱水機を採用したが、他の脱水装置、
例えば真空ドラムフイルタ等に置き替えてもよ
い。
第1図および第2図は本発明を石炭の揚陸およ
び輸送に適用した一実施例を示し、このうち第1
図は石炭の揚陸部分を示す系統図、第2図は石炭
を貯炭サイロからボイラに供給する部分を示す系
統図である。 1…石炭運搬船、2…一点係留ブイ、3…海岸
線、4…石炭火力発電所、5…貯炭サイロ、6…
沈澱池、7,8…脱水装置、10…微粉炭焚ボイ
ラ建屋、11…船倉、12…清水タンク、13…
スラリタンク、14,15…圧水ポンプ、17
a,17b…エダクタ、31…スラリタンク、3
4a,34b…スクリーン、35…粗粒炭用遠心
脱水機、37…ドレツジングプラント、38…微
粉炭用遠心脱水機、41…バンカ、42…給炭
機、43…粉砕機、44…ボイラ。
び輸送に適用した一実施例を示し、このうち第1
図は石炭の揚陸部分を示す系統図、第2図は石炭
を貯炭サイロからボイラに供給する部分を示す系
統図である。 1…石炭運搬船、2…一点係留ブイ、3…海岸
線、4…石炭火力発電所、5…貯炭サイロ、6…
沈澱池、7,8…脱水装置、10…微粉炭焚ボイ
ラ建屋、11…船倉、12…清水タンク、13…
スラリタンク、14,15…圧水ポンプ、17
a,17b…エダクタ、31…スラリタンク、3
4a,34b…スクリーン、35…粗粒炭用遠心
脱水機、37…ドレツジングプラント、38…微
粉炭用遠心脱水機、41…バンカ、42…給炭
機、43…粉砕機、44…ボイラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 運搬船によりばら積状態で海岸まで海上輸送
されてきた粗粒状の被輸送物を同運搬船内で陸上
から送られてきた水と混合撹拌してスラリ状と
し、同スラリを陸上まで輸送した後、粗粒状物と
微粉物を含む水とに分離し、その後粗粒状物を貯
倉に貯蔵するとともに微粉物を含む水を沈澱槽に
収容し、さらに同沈澱槽内で沈澱した微粉物を取
り出して脱水処理することを特長とする粗粒状物
の揚陸方法。 2 海上の運搬船内の陸上から水を供給する手
段、同運搬船内において粗粒状の被輸送物と水と
を混合撹拌してスラリ状とする手段、同スラリを
陸上に管内輸送する手段、陸上で同スラリを粗粒
状物と微粉物を含む水とに分離する手段、同分離
手段で分離された粗粒状物を貯蔵する貯倉、同様
に分離された微粉物を含む水を沈澱槽に収容する
手段、および同沈澱槽から微粉分を取り出し脱水
処理する手段を備えたことを特長とする粗粒状物
の揚陸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10478280A JPS5733126A (en) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | Unloading process of coarse granular material and its equipment |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10478280A JPS5733126A (en) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | Unloading process of coarse granular material and its equipment |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5733126A JPS5733126A (en) | 1982-02-23 |
| JPH0144608B2 true JPH0144608B2 (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=14390033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10478280A Granted JPS5733126A (en) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | Unloading process of coarse granular material and its equipment |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5733126A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BR112015007496A2 (pt) * | 2012-10-08 | 2017-07-04 | White Mark | instalação para facilitar o carregamento de minerais em uma embarcação marítima, rede de instalação e método de entrega de minerais para uma embarcação marítima para carregamento. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5930616B2 (ja) * | 1979-05-25 | 1984-07-27 | 電源開発株式会社 | 石炭の荷揚輸送方法とその装置 |
-
1980
- 1980-07-30 JP JP10478280A patent/JPS5733126A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5733126A (en) | 1982-02-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3606036A (en) | Method and apparatus for shipping mineral solids and other particulate matter | |
| US4526121A (en) | Ship for treating coal slurry | |
| US5501563A (en) | Bulk material loading and unloading facility for sea-going ships | |
| JP3383681B2 (ja) | 粉体貨物を荷役輸送する方法および装置 | |
| JPH1018345A (ja) | 軟弱土による埋立工法および浚渫埋立・一貫施工システム | |
| CN113371473A (zh) | 适用于超大水位差的干散货码头装卸工艺系统及方法 | |
| CN103010414A (zh) | 散货船、散货船卸货装置及其散货船卸货系统的使用方法 | |
| US3812984A (en) | Transport of woodchips | |
| JPS58193832A (ja) | 水中造粒装置を組み込んだ石炭輸送方法 | |
| Zamorano | Surface ore movement, storage, and recovery systems | |
| JPH04106228A (ja) | 浚渫方法 | |
| JPS629196Y2 (ja) | ||
| JPS607790Y2 (ja) | ポンプ循環系スラリ−貯槽 | |
| Bergenstock et al. | Pneumatic material handling systems for cement terminals | |
| JPS6213915Y2 (ja) | ||
| JPH06127470A (ja) | スラリー船を利用した荷役設備 | |
| US6189474B1 (en) | Self-contained ship's hold cargo recovery and cleaning vessel and method | |
| AU2013330197B2 (en) | Ship loading of bulk material | |
| CN223175327U (zh) | 一种矿粉输送装船系统 | |
| JPS5733126A (en) | Unloading process of coarse granular material and its equipment | |
| JP2002053230A (ja) | ばら物運搬船における荷積み荷揚げシステム | |
| JP3054785U (ja) | 石炭陸揚げ保管供給処理装置 | |
| JPH07155720A (ja) | 廃棄物の海中貯蔵設備 | |
| JPS5665717A (en) | Loading and transporting method for coarse grain and apparatus thereof | |
| JPS629197Y2 (ja) |