JPH0144637Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144637Y2 JPH0144637Y2 JP12365383U JP12365383U JPH0144637Y2 JP H0144637 Y2 JPH0144637 Y2 JP H0144637Y2 JP 12365383 U JP12365383 U JP 12365383U JP 12365383 U JP12365383 U JP 12365383U JP H0144637 Y2 JPH0144637 Y2 JP H0144637Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joining
- recess
- flange
- segment
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 4
- 239000011440 grout Substances 0.000 description 3
- 229910001141 Ductile iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、トンネル用セグメントに関する。
トンネル用セグメントとして特公昭46−35908
号公報に記載されたものが周知である。この従来
のセグメントは、強度向上のため、湾曲方向に直
交する方向の断面形状を波形に形成したものであ
つた。
号公報に記載されたものが周知である。この従来
のセグメントは、強度向上のため、湾曲方向に直
交する方向の断面形状を波形に形成したものであ
つた。
一般にこの種セグメントは、トンネル内部にお
いて、湾曲方向端部の接合フランジを介してセグ
メント内面側からボルトで接合してセグメントリ
ングに形成されるものであるから、内面側から見
て波形の谷部に対応する接合フランジ部分にしか
接合用ボルト孔を形成することができない。従つ
て接合ボルトの本数が限定され、セグメント自体
の強度は向上しても、接合強度が不足するという
欠点を有していた。
いて、湾曲方向端部の接合フランジを介してセグ
メント内面側からボルトで接合してセグメントリ
ングに形成されるものであるから、内面側から見
て波形の谷部に対応する接合フランジ部分にしか
接合用ボルト孔を形成することができない。従つ
て接合ボルトの本数が限定され、セグメント自体
の強度は向上しても、接合強度が不足するという
欠点を有していた。
そこで、本考案は、上記欠点を解消することを
目的としたものであり、その特徴とする処は、内
面側から見て波形山部で且つ湾曲方向端部の接合
フランジに接する一部分が、外面側に膨出して凹
部を形成し、前記接合フランジの凹部に対応する
位置に接合ボルト孔が開設されている点にある。
目的としたものであり、その特徴とする処は、内
面側から見て波形山部で且つ湾曲方向端部の接合
フランジに接する一部分が、外面側に膨出して凹
部を形成し、前記接合フランジの凹部に対応する
位置に接合ボルト孔が開設されている点にある。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳述す
る。
る。
図に示す本考案に係るトンネル用セグメント1
は、ダクタイル鋳鉄等からなり、円弧状壁部2を
有し、該壁部2の円弧に沿つた湾曲方向両端部、
及び湾曲方向に直交する方向の両端部に接合フラ
ンジ3a,3bが設けられている。円弧壁部2
は、内面側(円弧の中心側)から見て内方へ突出
する山部4を有し、円弧壁部2と接合フランジ3
bにより外方へ突出する谷部5が形成されてい
る。このように円弧壁部2と接合フランジ3bに
よつて、湾曲方向に直交する方向の断面形状が波
形をなすセグメント1が形成されている。この山
部4と谷部5は、外面側から見ると逆に谷部と山
部である。山部4と谷部5の高低差は接合フラン
ジ3a,3bの幅と同一である。
は、ダクタイル鋳鉄等からなり、円弧状壁部2を
有し、該壁部2の円弧に沿つた湾曲方向両端部、
及び湾曲方向に直交する方向の両端部に接合フラ
ンジ3a,3bが設けられている。円弧壁部2
は、内面側(円弧の中心側)から見て内方へ突出
する山部4を有し、円弧壁部2と接合フランジ3
bにより外方へ突出する谷部5が形成されてい
る。このように円弧壁部2と接合フランジ3bに
よつて、湾曲方向に直交する方向の断面形状が波
形をなすセグメント1が形成されている。この山
部4と谷部5は、外面側から見ると逆に谷部と山
部である。山部4と谷部5の高低差は接合フラン
ジ3a,3bの幅と同一である。
山部4と谷部5を連結する傾斜壁面6と、接合
フランジ3bとの間にはリブ7が、湾曲方向に所
定間隔をおいて複数個設けられている。湾曲方向
に沿つて平行して延びる傾斜壁面6,6の間にも
同様のリブ8が設けられている。
フランジ3bとの間にはリブ7が、湾曲方向に所
定間隔をおいて複数個設けられている。湾曲方向
に沿つて平行して延びる傾斜壁面6,6の間にも
同様のリブ8が設けられている。
接合フランジ3bには、接合ボルト用孔9が、
湾曲方向所定ピツチで開設されている。湾曲方向
端部の接合フランジ3aの谷部5に対応する位置
にもボルト孔10が開設されている。
湾曲方向所定ピツチで開設されている。湾曲方向
端部の接合フランジ3aの谷部5に対応する位置
にもボルト孔10が開設されている。
前記山部4のは、湾曲方向両端部において、接
合フランジ3aに接する一部分が、外面側に向つ
て膨出し、凹部11を形成している。該凹部11
は、箱形リブ12で囲われ、内方にのみ開口して
いる。この凹部11に対応する接合フランジ3a
に、接合ボルト孔13が開設されている。
合フランジ3aに接する一部分が、外面側に向つ
て膨出し、凹部11を形成している。該凹部11
は、箱形リブ12で囲われ、内方にのみ開口して
いる。この凹部11に対応する接合フランジ3a
に、接合ボルト孔13が開設されている。
尚、前記円弧状壁部2の所定位置に、トンネル
地盤とセグメントリング間の間隙に充填剤を注入
するためのグラウト注入口14が設けられてい
る。谷部5とフランジ3a,3aと傾斜壁面6,
6によつて囲まれた凹部11には外面側からコン
クリート・鉄筋コンクリート・モルタル等の充填
剤が充填される。該充填剤により前記グラウト注
入口14が塞さがれないよう、充填剤層を貫通す
る筒体が、グラウト注入口14に接続される。
地盤とセグメントリング間の間隙に充填剤を注入
するためのグラウト注入口14が設けられてい
る。谷部5とフランジ3a,3aと傾斜壁面6,
6によつて囲まれた凹部11には外面側からコン
クリート・鉄筋コンクリート・モルタル等の充填
剤が充填される。該充填剤により前記グラウト注
入口14が塞さがれないよう、充填剤層を貫通す
る筒体が、グラウト注入口14に接続される。
上記本考案の実施例によれば、上記セグメント
1の接合に際し、接合フランジ3a,3bのボル
ト孔9,10,13にボルトを挿通して固定接合
するのであるが、波形の山部4の両端部に凹部1
1を設け、該凹部11から接合フランジ3aにボ
ルト挿通可能としているため、湾曲方向端部の接
合用ボルトの本数を増加させることができ、接合
強度の向上が図られる。また凹部11は箱形リブ
12で囲われている為、山部4に凹部11を設け
ることによる山部4の強度低下はない。
1の接合に際し、接合フランジ3a,3bのボル
ト孔9,10,13にボルトを挿通して固定接合
するのであるが、波形の山部4の両端部に凹部1
1を設け、該凹部11から接合フランジ3aにボ
ルト挿通可能としているため、湾曲方向端部の接
合用ボルトの本数を増加させることができ、接合
強度の向上が図られる。また凹部11は箱形リブ
12で囲われている為、山部4に凹部11を設け
ることによる山部4の強度低下はない。
尚、本考案は、上記実施例に限定されるもので
はない。
はない。
本考案によれば、セグメントの接合強度向上が
図られ、実用に供して多大の効果を発揮すること
ができるものである。
図られ、実用に供して多大の効果を発揮すること
ができるものである。
第1図は本考案の一実施例を示すセグメントの
斜視図、第2図は第1図−線断面図、第3図
は第1図−線断面図である。 1……セグメント、2……壁部、3……接合フ
ランジ、4……山部、5……谷部、11……凹
部。
斜視図、第2図は第1図−線断面図、第3図
は第1図−線断面図である。 1……セグメント、2……壁部、3……接合フ
ランジ、4……山部、5……谷部、11……凹
部。
Claims (1)
- 湾曲方向に直交する方向の断面形状が波形をな
すトンネル用セグメントに於いて、内面側から見
て前記波形の山部で且つ湾曲方向端部の接合フラ
ンジに接する一部分が、外面側に膨出して凹部を
形成し、前記接合フランジの凹部に対応する位置
に接合ボルト孔が開設されていることを特徴とす
るトンネル用セグメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12365383U JPS6032498U (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | トンネル用セグメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12365383U JPS6032498U (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | トンネル用セグメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6032498U JPS6032498U (ja) | 1985-03-05 |
| JPH0144637Y2 true JPH0144637Y2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=30282182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12365383U Granted JPS6032498U (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | トンネル用セグメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032498U (ja) |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP12365383U patent/JPS6032498U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6032498U (ja) | 1985-03-05 |
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