JPH0144875B2 - - Google Patents
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- JPH0144875B2 JPH0144875B2 JP2969683A JP2969683A JPH0144875B2 JP H0144875 B2 JPH0144875 B2 JP H0144875B2 JP 2969683 A JP2969683 A JP 2969683A JP 2969683 A JP2969683 A JP 2969683A JP H0144875 B2 JPH0144875 B2 JP H0144875B2
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- box
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
≪発明の分野≫
この発明は、夜間金庫の改良に関するものであ
り、特に不正行為に対する防盗性に優れた夜間金
庫に関する。
り、特に不正行為に対する防盗性に優れた夜間金
庫に関する。
≪従来技術とその問題点≫
一般に、夜間金庫は建物の外壁に投入口を設け
るとともに、この投入口を開閉する投入扉が設け
られ、この外壁の内側に上記投入口を介して投入
される現金入り鞄などの保管のための受庫が設置
されている。
るとともに、この投入口を開閉する投入扉が設け
られ、この外壁の内側に上記投入口を介して投入
される現金入り鞄などの保管のための受庫が設置
されている。
したがつて、このような夜間金庫にあつては、
顧客が投入扉を開けると投入口とともにその内側
に現金入り鞄などを挿入する収納ボツクスの開口
部が現れ、このボツクス内に現金入り鞄などを収
納して投入扉を閉めることにより、このボツクス
が外壁の内側面に沿つて下方へ90゜回転し、その
結果、ボツクス内に収納されている鞄などが外壁
の内側、すなわち建物の内部に設けられた受庫内
に自然に落下されて保管されるように構成されて
いる。
顧客が投入扉を開けると投入口とともにその内側
に現金入り鞄などを挿入する収納ボツクスの開口
部が現れ、このボツクス内に現金入り鞄などを収
納して投入扉を閉めることにより、このボツクス
が外壁の内側面に沿つて下方へ90゜回転し、その
結果、ボツクス内に収納されている鞄などが外壁
の内側、すなわち建物の内部に設けられた受庫内
に自然に落下されて保管されるように構成されて
いる。
しかして、夜間金庫は人気の少ない夜間時や営
業時間外などに主として利用されるため、迅速か
つ操作性良く取扱うことができる構成とする必要
があるが、さらに不正行為などに対する防盗性を
確実にする必要がある。
業時間外などに主として利用されるため、迅速か
つ操作性良く取扱うことができる構成とする必要
があるが、さらに不正行為などに対する防盗性を
確実にする必要がある。
しかしながら、従来の夜間金庫は、上記したよ
うに鞄などを収納したボツクスが外壁の内側面に
沿つて下方へ90゜回転するように構成されている
ので、受庫内の外壁側に沿つて鞄などが落下して
しまい、受庫内の外壁側に偏つた状態で蓄積され
てしまうため、収納容積の割りにはその収納量が
少ないという欠点を有している。
うに鞄などを収納したボツクスが外壁の内側面に
沿つて下方へ90゜回転するように構成されている
ので、受庫内の外壁側に沿つて鞄などが落下して
しまい、受庫内の外壁側に偏つた状態で蓄積され
てしまうため、収納容積の割りにはその収納量が
少ないという欠点を有している。
この収納量の増加を図るために、ボツクスへ収
納した鞄などを一旦上方に持ち上げてから受庫に
垂直に落下させる構造のものや、あるいは受庫自
体を建物の床面を掘り下げて設けるようにしたも
のがあるが、前者においては鞄の投入位置が高く
なり、そのために投入扉の前に踏み台を設ける
か、床面そのものを上げるかしなければならな
い。
納した鞄などを一旦上方に持ち上げてから受庫に
垂直に落下させる構造のものや、あるいは受庫自
体を建物の床面を掘り下げて設けるようにしたも
のがあるが、前者においては鞄の投入位置が高く
なり、そのために投入扉の前に踏み台を設ける
か、床面そのものを上げるかしなければならな
い。
また、後者にあつては床を掘り下げる等の工事
が必要であり、何れの場合においても余分な工事
費等を要することとなる。
が必要であり、何れの場合においても余分な工事
費等を要することとなる。
さらに、上記したような従来のものにおいて
は、その構造上鞄などを縦長すなわち鞄などをそ
の長手方向に沿うようにして投入するスペースが
取れず、鞄を横にして(短手方向に沿うようにし
て)ボツクス内に収納する構造となつているた
め、投入扉および投入口が大きくなり、防盗性や
製作、据え付け、コストなどの面からも問題を有
している。
は、その構造上鞄などを縦長すなわち鞄などをそ
の長手方向に沿うようにして投入するスペースが
取れず、鞄を横にして(短手方向に沿うようにし
て)ボツクス内に収納する構造となつているた
め、投入扉および投入口が大きくなり、防盗性や
製作、据え付け、コストなどの面からも問題を有
している。
一方、この種の夜間金庫に対する不正行為とし
ては、以下の形態のものが考えられている。
ては、以下の形態のものが考えられている。
(1) 夜間金庫は現金の入つた鞄が投入されると、
金庫のスイツチが作動し鞄などを受領した旨の
レシートが発券されるので、鞄に紐を付けてお
き、鞄を一旦投入してスイツチが作動しレシー
トが発券された後、紐を引いて鞄などを投入ボ
ツクス内に収めてから再び投入扉を開いて持ち
帰り、後日取得したレシートを証拠として元々
受領されていない現金入り鞄などの返却を要求
する。
金庫のスイツチが作動し鞄などを受領した旨の
レシートが発券されるので、鞄に紐を付けてお
き、鞄を一旦投入してスイツチが作動しレシー
トが発券された後、紐を引いて鞄などを投入ボ
ツクス内に収めてから再び投入扉を開いて持ち
帰り、後日取得したレシートを証拠として元々
受領されていない現金入り鞄などの返却を要求
する。
(2) 投入ボツクス内に両面粘着テープあるいは強
力接着剤を貼付けておき、次に夜間金庫を利用
する顧客が投入ボツクスに現金入りの鞄などを
投入し扉を閉めて帰つてから、改めて扉を開け
投入ボツクス内に貼着されている鞄などを取り
出す。
力接着剤を貼付けておき、次に夜間金庫を利用
する顧客が投入ボツクスに現金入りの鞄などを
投入し扉を閉めて帰つてから、改めて扉を開け
投入ボツクス内に貼着されている鞄などを取り
出す。
これらの不正行為に対して、従来の夜間金庫
は、投入口と受庫の開口部が接近していること、
投入扉の開閉に対して投入ボツクスが下方側へ
90゜回転するのみであり、その動作範囲が投入口
に近接しており互いにほぼ一体化し過ぎているこ
と、および投入ボツクスは、粘着テープや接着剤
を一旦貼付けられてしまうとそれらを引き剥がす
手段がないことなどの構造のために、不正行為に
対する防盗性が低くこれを確実に防止できるもの
ではなかつた。
は、投入口と受庫の開口部が接近していること、
投入扉の開閉に対して投入ボツクスが下方側へ
90゜回転するのみであり、その動作範囲が投入口
に近接しており互いにほぼ一体化し過ぎているこ
と、および投入ボツクスは、粘着テープや接着剤
を一旦貼付けられてしまうとそれらを引き剥がす
手段がないことなどの構造のために、不正行為に
対する防盗性が低くこれを確実に防止できるもの
ではなかつた。
≪発明の目的≫
この発明は、上記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、一旦投
入された現金入り鞄などの釣り上げや粘着テープ
あるいは接着剤等による不正行為を確実に防止で
きるとともに、既存の受庫を有する夜間金庫にお
いても現金の入つた鞄等の収納量を更に向上でき
ること、および投入扉や投入口の小形化を図るこ
とができる夜間金庫を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、一旦投
入された現金入り鞄などの釣り上げや粘着テープ
あるいは接着剤等による不正行為を確実に防止で
きるとともに、既存の受庫を有する夜間金庫にお
いても現金の入つた鞄等の収納量を更に向上でき
ること、および投入扉や投入口の小形化を図るこ
とができる夜間金庫を提供することにある。
≪発明の構成と効果≫
この発明は、上記のような目的を達成するため
に、壁面に形成された現金入れ用鞄などの投入口
を開閉する投入扉と、 一端側の開口部および他端側の閉面部を交互に
上記投入口に対向すべく上記壁面の内側にあつて
回転可能に取付けられ、かつ上記一端側の開口部
を介して現金入れ用鞄などをその長手方向に沿う
ようにして収納する投入ボツクスと、 投入扉の開閉動作に伴つて上記投入ボツクスを
駆動し、開扉時には投入ボツクスの開口部を上記
投入口に対向させ、かつ閉扉時にはこれを反転し
て投入ボツクスの閉面部を投入口に対向させる回
転駆動機構と、 上記投入ボツクスの内底面に摺動可能に配置さ
れ、閉扉に伴う投入ボツクスの反転時にはボツク
ス内に収納された現金入れ用鞄などを強制的にボ
ツクス外へ押し出すように摺動されるプツシヤプ
レートと、 基部を介して上記回転駆動機構に連動されると
ともに、上記基部の先端方向にシヤツタ板が折曲
形成され、このシヤツタ板が閉扉初動時には降下
されて投入扉と投入ボツクス閉面部との間を遮蔽
し、一方開扉時には上記シヤツタ板を上昇させて
投入口と投入ボツクスの開口部とを対向させるシ
ヤツタと、 を備えたことを特徴とする。
に、壁面に形成された現金入れ用鞄などの投入口
を開閉する投入扉と、 一端側の開口部および他端側の閉面部を交互に
上記投入口に対向すべく上記壁面の内側にあつて
回転可能に取付けられ、かつ上記一端側の開口部
を介して現金入れ用鞄などをその長手方向に沿う
ようにして収納する投入ボツクスと、 投入扉の開閉動作に伴つて上記投入ボツクスを
駆動し、開扉時には投入ボツクスの開口部を上記
投入口に対向させ、かつ閉扉時にはこれを反転し
て投入ボツクスの閉面部を投入口に対向させる回
転駆動機構と、 上記投入ボツクスの内底面に摺動可能に配置さ
れ、閉扉に伴う投入ボツクスの反転時にはボツク
ス内に収納された現金入れ用鞄などを強制的にボ
ツクス外へ押し出すように摺動されるプツシヤプ
レートと、 基部を介して上記回転駆動機構に連動されると
ともに、上記基部の先端方向にシヤツタ板が折曲
形成され、このシヤツタ板が閉扉初動時には降下
されて投入扉と投入ボツクス閉面部との間を遮蔽
し、一方開扉時には上記シヤツタ板を上昇させて
投入口と投入ボツクスの開口部とを対向させるシ
ヤツタと、 を備えたことを特徴とする。
すなわち、この発明によれば、投入扉と投入ボ
ツクスは完全に分離するように構成されるととも
に、閉扉に伴つてシヤツタがただちに作動して投
入扉と投入ボツクスとの間にシヤツタ板を降下さ
せ両者間を完全に遮蔽し、かつ開扉に伴うシヤツ
タの作動によりシヤツタ板は上昇して投入口と投
入ボツクスの開口部とを対向するように構成され
ているので、投入扉の開閉に伴うシヤツタ板の動
作により投入口の内外を遮蔽することができるた
めに物理的にも心理的にも不正をしにくいものと
し、防盗性に富む夜間金庫を提供することができ
る。
ツクスは完全に分離するように構成されるととも
に、閉扉に伴つてシヤツタがただちに作動して投
入扉と投入ボツクスとの間にシヤツタ板を降下さ
せ両者間を完全に遮蔽し、かつ開扉に伴うシヤツ
タの作動によりシヤツタ板は上昇して投入口と投
入ボツクスの開口部とを対向するように構成され
ているので、投入扉の開閉に伴うシヤツタ板の動
作により投入口の内外を遮蔽することができるた
めに物理的にも心理的にも不正をしにくいものと
し、防盗性に富む夜間金庫を提供することができ
る。
更に、扉を閉めていくと投入ボツクスの開口部
が投入口と反対側へ回転していき、その状態で投
入ボツクス内底面に設けられたプツシヤープレー
トが収納されている鞄などを強制的にボツクス外
へ押出して受庫内に落下せしめるように構成され
ているので、限られたスペース内でも投入口と受
庫の開口部との間の距離を離すことができるとと
もに、投入された鞄などを受庫の中央より落下さ
せることができる。よつて、不正行為に対する防
盗性を一層高めることができるとともに、従来と
同一の収納容積でも投入された鞄などを効率良く
保管しその収納量を増すことができる。
が投入口と反対側へ回転していき、その状態で投
入ボツクス内底面に設けられたプツシヤープレー
トが収納されている鞄などを強制的にボツクス外
へ押出して受庫内に落下せしめるように構成され
ているので、限られたスペース内でも投入口と受
庫の開口部との間の距離を離すことができるとと
もに、投入された鞄などを受庫の中央より落下さ
せることができる。よつて、不正行為に対する防
盗性を一層高めることができるとともに、従来と
同一の収納容積でも投入された鞄などを効率良く
保管しその収納量を増すことができる。
さらに、投入口および投入ボツクスは鞄などを
縦長にして投入するように構成されているので、
投入扉や投入口等を小形化できる等の効果を有す
る。
縦長にして投入するように構成されているので、
投入扉や投入口等を小形化できる等の効果を有す
る。
≪実施例の説明≫
以下、この発明に係る実施例を図面に基づき詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図および第2図は、この発明に係る夜間金
庫の全体構成図および平面図を示すものである。
庫の全体構成図および平面図を示すものである。
この夜間金庫は、投入口1aが形成された建物
の外壁1の内側に嵌め付けられるケーシング2
と、このケーシング2の下部に設置される受庫3
とからなつている。
の外壁1の内側に嵌め付けられるケーシング2
と、このケーシング2の下部に設置される受庫3
とからなつている。
上記投入口1aには、その開口部下縁を基点と
して、上下方向に回動可能な投入扉4が開閉可能
に設けられているとともに、その脇部にはレシー
ト発券口5が設けられている。
して、上下方向に回動可能な投入扉4が開閉可能
に設けられているとともに、その脇部にはレシー
ト発券口5が設けられている。
上記ケーシング2の内部には、回転軸6を基点
として略180゜正逆回転し、一端側を開口部7aと
して他端側を閉面部7bとする現金入れ用鞄など
の投入ボツクス7が、上記投入扉4の背部に配置
されている。
として略180゜正逆回転し、一端側を開口部7aと
して他端側を閉面部7bとする現金入れ用鞄など
の投入ボツクス7が、上記投入扉4の背部に配置
されている。
そして、この鞄投入ボツクス7は、その一端側
の開口部7aより定形の現金入れ用鞄Wを縦長
(鞄の長手方向に沿うように)にして収納すべく、
その内容積が設定されるているとともに、その内
底面には略L字状の断面をなすプツシヤプレート
8がボツクス7内に出没可能に収納されている。
の開口部7aより定形の現金入れ用鞄Wを縦長
(鞄の長手方向に沿うように)にして収納すべく、
その内容積が設定されるているとともに、その内
底面には略L字状の断面をなすプツシヤプレート
8がボツクス7内に出没可能に収納されている。
更に、上記投入ボツクス7の背部にはシユート
9が配置され、その下端開口部が上記受庫3の天
板面を貫通している。
9が配置され、その下端開口部が上記受庫3の天
板面を貫通している。
シユート9の内部には、それぞれ軸10,11
を基点に揺動する一対のシヤツタ板12,13が
配置されており、これら各シヤツタ板12,13
は、互いにその揺動先端を閉じるような位置にバ
ランスされ、これによつて一旦鞄などがシユート
9内を落下した場合には、各シヤツタ板12,1
3はその揺動端を開いて鞄などを受庫3内へ落下
させ、次いで再び図に示すような元の状態に復帰
するように構成されている。
を基点に揺動する一対のシヤツタ板12,13が
配置されており、これら各シヤツタ板12,13
は、互いにその揺動先端を閉じるような位置にバ
ランスされ、これによつて一旦鞄などがシユート
9内を落下した場合には、各シヤツタ板12,1
3はその揺動端を開いて鞄などを受庫3内へ落下
させ、次いで再び図に示すような元の状態に復帰
するように構成されている。
第3図は、上記投入ボツクス7のより詳しい構
成を示す。
成を示す。
投入ボツクス7の内底面に配置された上記プツ
シヤプレート8は、その内奥部にL字形に一体化
した壁部8aを有している。
シヤプレート8は、その内奥部にL字形に一体化
した壁部8aを有している。
この壁部8aは、投入ボツクス7の内壁面に一
致した形状となつているので、投入ボツクス7の
開口部7aから見た場合にはボツクス7とプツシ
ヤプレート8は一体の内壁として認識される。
致した形状となつているので、投入ボツクス7の
開口部7aから見た場合にはボツクス7とプツシ
ヤプレート8は一体の内壁として認識される。
そして、プツシヤプレート8の中央部下面に
は、その長手方向に沿つてラツク14が固定され
ているとともに、このラツク14にはピニオン1
5が噛合している。
は、その長手方向に沿つてラツク14が固定され
ているとともに、このラツク14にはピニオン1
5が噛合している。
上記ピニオン15は、投入ボツクス7の底面に
回転可能に支持された回転軸16に軸支され、こ
の回転軸16の正逆回転動作に伴い、プツシヤプ
レート8は投入ボツクス7に対して出没する。
回転可能に支持された回転軸16に軸支され、こ
の回転軸16の正逆回転動作に伴い、プツシヤプ
レート8は投入ボツクス7に対して出没する。
また、投入ボツクス7の開口部7aの下縁に
は、その両側部がボツクス7の両内壁に固定され
たスクレーパ17が配置されている。
は、その両側部がボツクス7の両内壁に固定され
たスクレーパ17が配置されている。
スクレーパ17の先端刃先17aは、プツシヤ
プレート8の表面に接し、プツシヤプレート8の
ボツクス7に対する出没動作に伴い、その表面に
付いた付着物をかき取る機能を有する。
プレート8の表面に接し、プツシヤプレート8の
ボツクス7に対する出没動作に伴い、その表面に
付いた付着物をかき取る機能を有する。
更に、上記回転軸6の一端側には、第4図に示
すようにシヤツタ18が取り付けられる。
すようにシヤツタ18が取り付けられる。
このシヤツタ18は、上記回転軸6の一端に遊
嵌された略扇形の基部19と、この基部19の先
端方向にL字状に折曲形成されたシヤツタ板20
とからなつている。
嵌された略扇形の基部19と、この基部19の先
端方向にL字状に折曲形成されたシヤツタ板20
とからなつている。
そして、このシヤツタ18は連結杆21を介し
て間欠ギア22に連繋されており、かつ間欠ギア
22は上記回転軸6に装着された大径の間欠ギア
23に噛合しているともに、上記間欠ギア22の
軸部24はケーシング2の内壁に回転自在に軸支
されている。
て間欠ギア22に連繋されており、かつ間欠ギア
22は上記回転軸6に装着された大径の間欠ギア
23に噛合しているともに、上記間欠ギア22の
軸部24はケーシング2の内壁に回転自在に軸支
されている。
また、連結杆21とケーシング2の内壁間に
は、テンシヨンスプリング25が懸架され、常時
シヤツタ板20が上記投入口1aを閉鎖する方向
にシヤツタ18を付勢している。
は、テンシヨンスプリング25が懸架され、常時
シヤツタ板20が上記投入口1aを閉鎖する方向
にシヤツタ18を付勢している。
しかして、投入ボツクス7が回転軸6を回転中
心として時計廻り方向に回転すると、間欠ギア2
2が反時計廻り方向に回転し、この結果、シヤツ
タ18は投入口1a側へ回転駆動されてシヤツタ
板20が投入ボツクス7の開口部7aと投入扉4
との間に降下し、更に、投入ボツクス7が時計廻
り方向に回動し続けると、間欠ギア22,23同
士の噛み合いが外れ、シヤツタ板20は投入扉4
の背面に設けられた段部に当接し、その当接位置
の状態をスプリング25の付勢圧のみにより維持
する。
心として時計廻り方向に回転すると、間欠ギア2
2が反時計廻り方向に回転し、この結果、シヤツ
タ18は投入口1a側へ回転駆動されてシヤツタ
板20が投入ボツクス7の開口部7aと投入扉4
との間に降下し、更に、投入ボツクス7が時計廻
り方向に回動し続けると、間欠ギア22,23同
士の噛み合いが外れ、シヤツタ板20は投入扉4
の背面に設けられた段部に当接し、その当接位置
の状態をスプリング25の付勢圧のみにより維持
する。
上記投入ボツクス7、プツシヤプレート8およ
びシヤツタ18は、投入扉4の開閉動作に連繋し
ており、開扉時においてはプツシヤプレート8は
投入ボツクス7内に収容された状態にあり、かつ
投入ボツクス7の開口部7aは投入口1a側に位
置し、また閉扉時においては、図示するように上
記投入ボツクス7は回転軸6を中心に180゜反転す
るとともに、回転軸16の回転によりプツシヤプ
レート8をその内部より押出す。
びシヤツタ18は、投入扉4の開閉動作に連繋し
ており、開扉時においてはプツシヤプレート8は
投入ボツクス7内に収容された状態にあり、かつ
投入ボツクス7の開口部7aは投入口1a側に位
置し、また閉扉時においては、図示するように上
記投入ボツクス7は回転軸6を中心に180゜反転す
るとともに、回転軸16の回転によりプツシヤプ
レート8をその内部より押出す。
また、シヤツタ18は、閉扉開始から比較的早
い時期(閉扉初動時)に動作され、シヤツタ板2
0を降下させて投入口1a側を閉じる。
い時期(閉扉初動時)に動作され、シヤツタ板2
0を降下させて投入口1a側を閉じる。
これらの一連の動作は、前述の如く投入扉4の
開閉動作のみに連繋して行なわれるのであるが、
次にその詳しい回転駆動機構を第5図以下の図面
を用いて説明する。
開閉動作のみに連繋して行なわれるのであるが、
次にその詳しい回転駆動機構を第5図以下の図面
を用いて説明する。
第5図〜第7図において、投入扉4の旋回軸4
aの延長端には駆動用の扇形のギア26が取り付
けられているとともに、このギア26はアイドル
ギア27を介して投入ボツクス7の回転軸6の他
端側に一体に設けられている従動ギア28に噛合
している。
aの延長端には駆動用の扇形のギア26が取り付
けられているとともに、このギア26はアイドル
ギア27を介して投入ボツクス7の回転軸6の他
端側に一体に設けられている従動ギア28に噛合
している。
上記扇形ギア26と従動ギア28との歯数比は
略2:1に設定され、投入扉4の開閉動作による
90゜正逆回転に対し上記投入ボツクス7は略180゜
正逆回転するようになつている。
略2:1に設定され、投入扉4の開閉動作による
90゜正逆回転に対し上記投入ボツクス7は略180゜
正逆回転するようになつている。
また上記プツシヤプレート8の出没動作用の軸
16の延長にはギア(図略)が設けられ、このギ
アは上記ケーシング2の壁面に固定された、上記
回転軸6を軸中心とする扇形のインターナルギア
29に噛合するように構成されている。
16の延長にはギア(図略)が設けられ、このギ
アは上記ケーシング2の壁面に固定された、上記
回転軸6を軸中心とする扇形のインターナルギア
29に噛合するように構成されている。
第5図に示す投入扉4を開扉した状態において
は、上記投入ボツクス7の開口部7aは投入口の
開口面に一致しており、またシヤツタ18のシヤ
ツタ板20は上昇位置にある。
は、上記投入ボツクス7の開口部7aは投入口の
開口面に一致しており、またシヤツタ18のシヤ
ツタ板20は上昇位置にある。
この状態から収納ボツクス7内に鞄Wを縦長状
にして入れ、次いで第6図のように扉4を閉じ始
めると、鞄Wの収納された投入ボツクス7は反転
し、略45゜扉4を閉じた状態においては、その2
倍の90゜位置までに回転する。
にして入れ、次いで第6図のように扉4を閉じ始
めると、鞄Wの収納された投入ボツクス7は反転
し、略45゜扉4を閉じた状態においては、その2
倍の90゜位置までに回転する。
また、その以前の段階でシヤツタ18が下降動
作となり、シヤツタ板20が投入扉4と投入ボツ
クス7との間を完全に隔離する。例えば、投入扉
4が完全に開いた状態から略20゜傾けると、シヤ
ツタ18のシヤツタ板20が完全に閉じるよう間
欠ギア22,23の歯数比が設定されている。
作となり、シヤツタ板20が投入扉4と投入ボツ
クス7との間を完全に隔離する。例えば、投入扉
4が完全に開いた状態から略20゜傾けると、シヤ
ツタ18のシヤツタ板20が完全に閉じるよう間
欠ギア22,23の歯数比が設定されている。
そして、この位置において、上記インターナル
ギア29にピニオン15の延長上に設けられたギ
アが噛合し、これによつてピニオン15は回転す
る結果ラツク14を移動させ、プツシヤプレート
8は鞄Wを保持した状態で投入ボツクス7より突
出し始める。
ギア29にピニオン15の延長上に設けられたギ
アが噛合し、これによつてピニオン15は回転す
る結果ラツク14を移動させ、プツシヤプレート
8は鞄Wを保持した状態で投入ボツクス7より突
出し始める。
更に、第7図に示すように完全に投入扉4を閉
じた状態では、上記投入ボツクス7は完全に反転
するとともに、プツシヤプレート8は完全に投入
ボツクス7より突出されて強制的に鞄Wを押出
し、鞄Wはその重量によつて受庫3上部の上記各
シヤツタ板12,13を開いて受庫3内に投下さ
れる。
じた状態では、上記投入ボツクス7は完全に反転
するとともに、プツシヤプレート8は完全に投入
ボツクス7より突出されて強制的に鞄Wを押出
し、鞄Wはその重量によつて受庫3上部の上記各
シヤツタ板12,13を開いて受庫3内に投下さ
れる。
なお、一方のシヤツタ板13にはリミツトスイ
ツチ30が設けられ、上記シヤツタ板13の開動
作により該スイツチ30が作動し、この作動を受
けて図示しないレシータよりレシート発券口5に
レシートを発券することになる。
ツチ30が設けられ、上記シヤツタ板13の開動
作により該スイツチ30が作動し、この作動を受
けて図示しないレシータよりレシート発券口5に
レシートを発券することになる。
上記のように、この発明によれば、投入ボツク
ス内に収容された鞄は、投入ボツクス7の反転に
より、投入口のより奥方に回動した状態で強制的
にボツクス内から取り出されて受庫内に投下され
ることになり、また、この一連動作毎にシヤツタ
は、投入扉および投入ボツクスを駆動する回転駆
動機構に連動しているため、シヤツタ板が上下動
して投入口の内部を遮断することになり、これら
により物理的にも心理的にも不正行為を極めて行
ないにくいものとする。
ス内に収容された鞄は、投入ボツクス7の反転に
より、投入口のより奥方に回動した状態で強制的
にボツクス内から取り出されて受庫内に投下され
ることになり、また、この一連動作毎にシヤツタ
は、投入扉および投入ボツクスを駆動する回転駆
動機構に連動しているため、シヤツタ板が上下動
して投入口の内部を遮断することになり、これら
により物理的にも心理的にも不正行為を極めて行
ないにくいものとする。
更に、扉を閉めていくと投入ボツクスが投入口
と反対側へ回転していき、その状態でその内部に
設けられたプツシヤープレートが強制的に収納さ
れている現金入りの鞄などを押出して受庫内に落
下せしめるように構成されているので、限定され
たスペース内を有効的に利用して投入口と受庫の
開口部との間の距離を離すことができるととも
に、投入された鞄などを受庫の中央より落下させ
ることができる。よつて、この発明に係る夜間金
庫によれば、不正行為に対する防盗性を一層高め
ることができるとともに、従来と同一の収納容積
でも現金入り鞄などを効率良く保管し、その収納
量を増すことができる。
と反対側へ回転していき、その状態でその内部に
設けられたプツシヤープレートが強制的に収納さ
れている現金入りの鞄などを押出して受庫内に落
下せしめるように構成されているので、限定され
たスペース内を有効的に利用して投入口と受庫の
開口部との間の距離を離すことができるととも
に、投入された鞄などを受庫の中央より落下させ
ることができる。よつて、この発明に係る夜間金
庫によれば、不正行為に対する防盗性を一層高め
ることができるとともに、従来と同一の収納容積
でも現金入り鞄などを効率良く保管し、その収納
量を増すことができる。
更に、投入口および投入ボツクスは、鞄などを
縦長にして投入するように構成されているので、
投入扉や投入口などを小形化することができる等
の効果を有する。
縦長にして投入するように構成されているので、
投入扉や投入口などを小形化することができる等
の効果を有する。
なお、上記実施例では投入扉に対する投入ボツ
クスの回動角を90゜に対し略180゜としてあるが、
これらの比はギア比により任意に設定できる。
クスの回動角を90゜に対し略180゜としてあるが、
これらの比はギア比により任意に設定できる。
第1図はこの発明に係る夜間金庫の全体構成を
示す側断面図、第2図は夜間金庫の投入口部分の
構成を示す正面図、第3図は投入ボツクスの断面
斜視図、第4図は投入ボツクスとシヤツタの位置
関係を示す斜視図、第5図〜第7図は鞄投入部分
のより詳しい機構およびその動作を説明するため
の拡大断面図である。 1…外壁部、3…受庫、4…投入扉、7…鞄投
入ボツクス、8…プツシヤプレート、26,2
7,28…投入ボツクスの反転機構(26…扇形
ギア、27…アイドルギア、28…従動ギア)、
14,15,29…プツシヤプレート押出し機構
(14…ラツク、15…ピニオン、29…インタ
ーナルギア)、18…シヤツタ、21,22,2
3…シヤツタ駆動機構(21…連結杆、22,2
3…間欠ギア)。
示す側断面図、第2図は夜間金庫の投入口部分の
構成を示す正面図、第3図は投入ボツクスの断面
斜視図、第4図は投入ボツクスとシヤツタの位置
関係を示す斜視図、第5図〜第7図は鞄投入部分
のより詳しい機構およびその動作を説明するため
の拡大断面図である。 1…外壁部、3…受庫、4…投入扉、7…鞄投
入ボツクス、8…プツシヤプレート、26,2
7,28…投入ボツクスの反転機構(26…扇形
ギア、27…アイドルギア、28…従動ギア)、
14,15,29…プツシヤプレート押出し機構
(14…ラツク、15…ピニオン、29…インタ
ーナルギア)、18…シヤツタ、21,22,2
3…シヤツタ駆動機構(21…連結杆、22,2
3…間欠ギア)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 壁面に形成された現金入れ用鞄などの投入口
を開閉する投入扉と、 一端側の開口部および他端側の閉面部を交互に
上記投入口に対向すべく上記壁面の内側にあつて
回転可能に取付けられ、かつ上記一端側の開口部
を介して現金入れ用鞄などをその長手方向に沿う
ようにして収納する投入ボツクスと、 投入扉の開閉動作に伴つて上記投入ボツクスを
駆動し、開扉時には投入ボツクスの開口部を上記
投入口に対向させ、かつ閉扉時にはこれを反転し
て投入ボツクスの閉面部を投入口に対向させる回
転駆動機構と、 上記投入ボツクスの内底面に摺動可能に配置さ
れ、閉扉に伴う投入ボツクスの反転時にはボツク
ス内に収納された現金入れ用鞄などを強制的にボ
ツクス外へ押し出すように摺動されるプツシヤプ
レートと、 基部を介して上記回転駆動機構に連動されると
ともに、上記基部の先端方向にシヤツタ板が折曲
形成され、このシヤツタ板が閉扉初動時には降下
されて投入扉と投入ボツクス閉面部との間を遮蔽
し、一方開扉時には上記シヤツタ板を上昇させて
投入口と投入ボツクスの開口部とを対向させるシ
ヤツタと、 を備えたことを特徴とする夜間金庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2969683A JPS59154282A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 夜間金庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2969683A JPS59154282A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 夜間金庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59154282A JPS59154282A (ja) | 1984-09-03 |
| JPH0144875B2 true JPH0144875B2 (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=12283268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2969683A Granted JPS59154282A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 夜間金庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59154282A (ja) |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP2969683A patent/JPS59154282A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59154282A (ja) | 1984-09-03 |
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