JPH0145034Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145034Y2 JPH0145034Y2 JP18234184U JP18234184U JPH0145034Y2 JP H0145034 Y2 JPH0145034 Y2 JP H0145034Y2 JP 18234184 U JP18234184 U JP 18234184U JP 18234184 U JP18234184 U JP 18234184U JP H0145034 Y2 JPH0145034 Y2 JP H0145034Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide bed
- groove
- sintering machine
- air
- pallet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、漏風を防止するためのドワイトロイ
ド式焼結機のスライドベツドに関する。
ド式焼結機のスライドベツドに関する。
一般に、ドワイトロイド式焼結機(以下、焼結
機とする。)は可動するストランドパレツトと固
定のウインドボツクス間、給排鉱部のデツドシー
ル部、ガスメインダクト内ダスト排出用2重また
は3重ダンパー部と、第5図に示されるようにス
ライドベツド1aの上面とパレツト11のエアシ
ールバー10の下面との間等からの漏風による外
気侵入の多い設備である。
機とする。)は可動するストランドパレツトと固
定のウインドボツクス間、給排鉱部のデツドシー
ル部、ガスメインダクト内ダスト排出用2重また
は3重ダンパー部と、第5図に示されるようにス
ライドベツド1aの上面とパレツト11のエアシ
ールバー10の下面との間等からの漏風による外
気侵入の多い設備である。
従来の焼結機においてはスライドベツド1aの
上面の溝6とパレツト11のエアシールバー10
の下面との間には耐熱グリース7が充填されてい
るのみである。
上面の溝6とパレツト11のエアシールバー10
の下面との間には耐熱グリース7が充填されてい
るのみである。
しかし、上述の従来の焼結機は、スライドベツ
ド1aの上面の溝6とパレツト11のエアシール
バー10の下面との間には第5図に示されるよう
に耐熱グリース7が充填されているだけの構成で
あるため、漏風率は20〜30%から多いものでは50
%もの多大なものであつた。
ド1aの上面の溝6とパレツト11のエアシール
バー10の下面との間には第5図に示されるよう
に耐熱グリース7が充填されているだけの構成で
あるため、漏風率は20〜30%から多いものでは50
%もの多大なものであつた。
このため、排風機の電力増大、排ガス量増によ
る排ガス処理設備の操業コストの増大が生じると
いう問題点があつた。
る排ガス処理設備の操業コストの増大が生じると
いう問題点があつた。
本考案は上述の問題点を解決するために提案さ
れたもので、スライドベツド上面とパレツトのエ
アシールバーの下面との間の漏風率を低下させる
ドワイトロイド式焼結機のスライドベツドを提供
することを目的とする。
れたもので、スライドベツド上面とパレツトのエ
アシールバーの下面との間の漏風率を低下させる
ドワイトロイド式焼結機のスライドベツドを提供
することを目的とする。
本考案は上述の問題点を解決するもので、スラ
イドベツド上面の幅方向中間部に第1の溝が設け
られ、該第1の溝に第1の耐熱グリースが充填さ
れているドワイトロイド式焼結機のスライドベツ
ドにおいて、該スライドベツド上面の該幅方向中
間部から外気側の端部寄りに長手方向に沿つて弾
性材から成る第1のシール部材を埋設することに
より第2の溝を設け、液体パツキンまたは第2の
耐熱グリースを充填し、該スライドベツド上面の
該幅方向中間部からウインドボツクス側の端部寄
りに長手方向に沿つて弾性材から成る第2のシー
ル部材を埋設し、該スライドベツド上面にパレツ
トのエアシールバーの下面が摺動するように当接
したドワイトロイド式焼結機のスライドベツドで
ある。
イドベツド上面の幅方向中間部に第1の溝が設け
られ、該第1の溝に第1の耐熱グリースが充填さ
れているドワイトロイド式焼結機のスライドベツ
ドにおいて、該スライドベツド上面の該幅方向中
間部から外気側の端部寄りに長手方向に沿つて弾
性材から成る第1のシール部材を埋設することに
より第2の溝を設け、液体パツキンまたは第2の
耐熱グリースを充填し、該スライドベツド上面の
該幅方向中間部からウインドボツクス側の端部寄
りに長手方向に沿つて弾性材から成る第2のシー
ル部材を埋設し、該スライドベツド上面にパレツ
トのエアシールバーの下面が摺動するように当接
したドワイトロイド式焼結機のスライドベツドで
ある。
以下、本考案を図面を参照してその実施例に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図に示すように、本実施例は、スライドベ
ツド1の上面の幅方向中間部に第1の溝6が設け
られ、該第1の溝6に第1の耐熱グリース7が充
填されている。
ツド1の上面の幅方向中間部に第1の溝6が設け
られ、該第1の溝6に第1の耐熱グリース7が充
填されている。
溝6の下部の孔部6aから耐熱グリース7が供
給される。
給される。
この構成は従来と同様で、パレツト11の円滑
なスライデイング確保するためのものである。
なスライデイング確保するためのものである。
次に、幅方向中間部から外気側の端部寄りに長
手方向に沿つて弾性材から成る第1のシール部材
2を埋設することにより第2の溝4を設け、外気
の侵入を防ぐため液体パツキン5または図示され
ない第2の耐熱グリースを充填し、不足分は孔部
4aから所定圧力で供給する。
手方向に沿つて弾性材から成る第1のシール部材
2を埋設することにより第2の溝4を設け、外気
の侵入を防ぐため液体パツキン5または図示され
ない第2の耐熱グリースを充填し、不足分は孔部
4aから所定圧力で供給する。
この第2の溝4は2条以上設けてもよい。
次に、スライドベツド1の上面の幅方向中間部
からウインドボツクス側の端部寄りに長手方向に
沿つて弾性材から成る第2のシール部材3を埋設
する。
からウインドボツクス側の端部寄りに長手方向に
沿つて弾性材から成る第2のシール部材3を埋設
する。
この第2のシール部材3は中空部3aを有し、
耐熱性、耐摩耗性に弾性材であるシールゴムから
成る。
耐熱性、耐摩耗性に弾性材であるシールゴムから
成る。
パレツト11のエアシールバー10のスプリン
グの効き具合、エアシールバー10の摩耗度合に
よつて、スライドベツド1との接触状況が変化す
るためシール部材3の高さが柔軟に変わるように
シール部材3の内部に中空部3aを形成し、圧空
または圧力水を流し込む。
グの効き具合、エアシールバー10の摩耗度合に
よつて、スライドベツド1との接触状況が変化す
るためシール部材3の高さが柔軟に変わるように
シール部材3の内部に中空部3aを形成し、圧空
または圧力水を流し込む。
これによつてパレツト11のエアシールバー1
0がより密着する箇所ではシール部材3はつぶさ
れてポケツト部9の凹みにおいてシールされ、反
対にエアシールバー10が弛い箇所では、中空部
3aの圧空または圧力水によつて膨らみシールが
完全に行える。
0がより密着する箇所ではシール部材3はつぶさ
れてポケツト部9の凹みにおいてシールされ、反
対にエアシールバー10が弛い箇所では、中空部
3aの圧空または圧力水によつて膨らみシールが
完全に行える。
これにより、シールを完全にし、液体パツキン
5、耐熱グリース7等がウインドボツクスを経由
して、排ガス集塵系へ入り込まないようにする。
5、耐熱グリース7等がウインドボツクスを経由
して、排ガス集塵系へ入り込まないようにする。
この理由は、液体パツキン5、耐熱グリース7
等が排ガス集塵系へ入ると、炭素分として電極板
(棒)へ堆積し電極間のコロナ放電の際に引火し、
排ガス集塵系焼損等の重大な事故を起こす場合が
あるからである。
等が排ガス集塵系へ入ると、炭素分として電極板
(棒)へ堆積し電極間のコロナ放電の際に引火し、
排ガス集塵系焼損等の重大な事故を起こす場合が
あるからである。
この中空部3aはなくてもよい。
また、このシール部材3を2列以上設けてもよ
い。
い。
なお、シール部材3の抜け出し防止のため、シ
ール部材3が埋設される溝8の横断面は下方末広
り型とする。
ール部材3が埋設される溝8の横断面は下方末広
り型とする。
また万一、シール部材3が破損した場合には、
圧空または圧力水による異音で操業者の五感で検
知しても良いが、圧空または圧力水の送り出し装
置(コンプレツサー)に流量計を設けてその流量
に上限を設け、上限以上に達したら以上とみなし
警報を出しても良い。
圧空または圧力水による異音で操業者の五感で検
知しても良いが、圧空または圧力水の送り出し装
置(コンプレツサー)に流量計を設けてその流量
に上限を設け、上限以上に達したら以上とみなし
警報を出しても良い。
また、万一、シール部材3が破損し、中空部3
aの流体が流出したとしても、圧空または圧力水
であるので何ら操業上害を及ぼさない。
aの流体が流出したとしても、圧空または圧力水
であるので何ら操業上害を及ぼさない。
第2図には従来のスライドベツド1aによるパ
レツト11直下部とウインドレツグ内部での排ガ
ス中酸素濃度の測定結果である。
レツト11直下部とウインドレツグ内部での排ガ
ス中酸素濃度の測定結果である。
両者の差が主としてエアシールバー10とスラ
イドベツド1a間での漏風による。
イドベツド1a間での漏風による。
これより従来のスライドベツド1aではO2濃
度換算でウインドボツクスによつて多少の差はあ
るが5%程度の漏風がみられる。
度換算でウインドボツクスによつて多少の差はあ
るが5%程度の漏風がみられる。
一方、第3図は本実施例であるスライドベツド
1による排ガス中酸素濃度の測定結果である。
1による排ガス中酸素濃度の測定結果である。
漏風が著しく低減され、O2濃度換算で2%以
下となつた。
下となつた。
本考案は以上説明したように、著しく漏風量を
削減することができ、漏風による無駄な電力コス
ト、排ガス量増による排煙処理設備操業コストの
増大を防ぐことができるという効果を奏する。
削減することができ、漏風による無駄な電力コス
ト、排ガス量増による排煙処理設備操業コストの
増大を防ぐことができるという効果を奏する。
第1図はドワイトロイド式焼結機に適用された
本考案の一実施例の説明図、第2図は従来装置に
よる排ガス中酸素濃度測定結果説明図、第3図は
本実施例による排ガス中酸素濃度測定結果説明
図、第4図は本考案の一実施例および従来のスラ
イドベツドが適用されたドワイトロイド式焼結機
の部分断面図、第5図は従来のスライドベツドが
適用されたドワイトロイド式焼結機の部分断面図
である。 1……スライドベツド、2,3……シール部
材、4,6……溝、5……液体パツキン、7……
耐熱グリース、10……エアシールバー、11…
…パレツト。
本考案の一実施例の説明図、第2図は従来装置に
よる排ガス中酸素濃度測定結果説明図、第3図は
本実施例による排ガス中酸素濃度測定結果説明
図、第4図は本考案の一実施例および従来のスラ
イドベツドが適用されたドワイトロイド式焼結機
の部分断面図、第5図は従来のスライドベツドが
適用されたドワイトロイド式焼結機の部分断面図
である。 1……スライドベツド、2,3……シール部
材、4,6……溝、5……液体パツキン、7……
耐熱グリース、10……エアシールバー、11…
…パレツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 スライドベツド上面の幅方向中間部に第1の溝
が設けられ、該第1の溝に第1の耐熱グリースが
充填されているドワイトロイド式焼結機のスライ
ドベツドにおいて、 該スライドベツド上面の該幅方向中間部から外
気側の端部寄りに長手方向に沿つて弾性材から成
る第1のシール部材を埋設することにより第2の
溝を設け、液体パツキンまたは第2の耐熱グリー
スを充填し、該スライドベツド上面の該幅方向中
間部からウインドボツクス側の端部寄りに長手方
向に沿つて弾性材から成る第2のシール部材を埋
設し、該スライドベツド上面にパレツトのエアシ
ールバーの下面が摺動するように当接したことを
特徴とするドワイトロイド式焼結機のスライドベ
ツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18234184U JPH0145034Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18234184U JPH0145034Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198995U JPS6198995U (ja) | 1986-06-25 |
| JPH0145034Y2 true JPH0145034Y2 (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=30739878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18234184U Expired JPH0145034Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0145034Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP18234184U patent/JPH0145034Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198995U (ja) | 1986-06-25 |
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