JPH0145093Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145093Y2 JPH0145093Y2 JP1983035172U JP3517283U JPH0145093Y2 JP H0145093 Y2 JPH0145093 Y2 JP H0145093Y2 JP 1983035172 U JP1983035172 U JP 1983035172U JP 3517283 U JP3517283 U JP 3517283U JP H0145093 Y2 JPH0145093 Y2 JP H0145093Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- mixture
- die
- plunger
- measuring cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y02E60/12—
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- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、電池用陽極合剤を筒状ホルダ内で
円柱状に圧縮形成する装置に関し、詳しくは特公
昭56−29826号公報によつて開示された成形技術
に改良を加えて、成形合剤の重量及び密度の一層
の均一化を図ることを目的とする。
円柱状に圧縮形成する装置に関し、詳しくは特公
昭56−29826号公報によつて開示された成形技術
に改良を加えて、成形合剤の重量及び密度の一層
の均一化を図ることを目的とする。
上記公報に示された成形機は、ホツパー内でレ
ベル調整された合剤に上方から筒形の計量枡を埋
入することで、先ず圧縮成形するだけの合剤を計
量枡内に取入れ、計量した合剤をプランジヤで圧
縮成形し、この成形合剤を筒形の治具に挿入充填
するように構成したものであり、計量枡で計量し
た所定量の合剤を圧縮成形することによつて重量
及び密度の均一化を図つている。
ベル調整された合剤に上方から筒形の計量枡を埋
入することで、先ず圧縮成形するだけの合剤を計
量枡内に取入れ、計量した合剤をプランジヤで圧
縮成形し、この成形合剤を筒形の治具に挿入充填
するように構成したものであり、計量枡で計量し
た所定量の合剤を圧縮成形することによつて重量
及び密度の均一化を図つている。
これでは計量枡内に取入れた合剤の全量を所定
寸法に圧縮成形するので、この合剤取入量が重量
及び密度の均一化に直接影響し、この取入量の精
度を高めるほど成形合剤の重量及び密度の均一精
度を高めることができる。しかし、現実には計量
枡がホツパーの合剤内に埋入される際、埋入力に
よつて多少の合剤が枡外に逃げるので、この取入
量の誤差を皆無にすることは不可能である。もち
ろん、計量枡を極力薄肉にして先端を極めて尖鋭
にし、かつ充分低速で計量枡を埋入作動させれ
ば、合剤の逃げは相当少なくなると思われるが、
計量枡の強度、耐久性を考慮すると計量枡自体の
寸法設定に限界があるとともに、作業能率の面か
らも低速運転を余儀なくされる不利がある。ま
た、ホツパー内での合剤レベルの誤差も枡内取入
量に影響し、この誤差は高速運転になるほど大き
くなりがちであり、このような点が計量枡方式で
精度向上を図るときのネツクになつていた。
寸法に圧縮成形するので、この合剤取入量が重量
及び密度の均一化に直接影響し、この取入量の精
度を高めるほど成形合剤の重量及び密度の均一精
度を高めることができる。しかし、現実には計量
枡がホツパーの合剤内に埋入される際、埋入力に
よつて多少の合剤が枡外に逃げるので、この取入
量の誤差を皆無にすることは不可能である。もち
ろん、計量枡を極力薄肉にして先端を極めて尖鋭
にし、かつ充分低速で計量枡を埋入作動させれ
ば、合剤の逃げは相当少なくなると思われるが、
計量枡の強度、耐久性を考慮すると計量枡自体の
寸法設定に限界があるとともに、作業能率の面か
らも低速運転を余儀なくされる不利がある。ま
た、ホツパー内での合剤レベルの誤差も枡内取入
量に影響し、この誤差は高速運転になるほど大き
くなりがちであり、このような点が計量枡方式で
精度向上を図るときのネツクになつていた。
この考案は、かかる計量枡方式での合剤成形精
度の一層の向上を図るためになされたものであつ
て、計量枡に取入れた合剤を所定の密度で圧縮成
形して、所定寸法より少し大きい目の成形体を形
成したのち、これをダイスですり切つて所定の寸
法の成形合剤を得るようにした点に特徴を有す
る。
度の一層の向上を図るためになされたものであつ
て、計量枡に取入れた合剤を所定の密度で圧縮成
形して、所定寸法より少し大きい目の成形体を形
成したのち、これをダイスですり切つて所定の寸
法の成形合剤を得るようにした点に特徴を有す
る。
以下、その詳細を図面に基づき説明すると、第
1図は単一型乾電池の陽極合剤成形機の全体正面
図を、第2図はその平面図をそれぞれ示してい
る。
1図は単一型乾電池の陽極合剤成形機の全体正面
図を、第2図はその平面図をそれぞれ示してい
る。
この成形機は大要、合剤を圧入成形するための
筒状ホルダ1を搬入するコンベア2と、第1成形
装置3と、第2成形装置4と、成形合剤が充填さ
れたホルダ1′を搬出するコンベア5とからなり、
コンベア2で連続搬入されてきた空のホルダ1を
供給セツト機構6で一定ピツチに整列して第1成
形装置3に順次供給セツトし、ここで合剤の予備
成形処理を各ホルダ1ごとに施こし、次いで中継
受渡し機構7を介して第2成形装置4に移し替え
て最終的な成形処理をしたのち、取出し機構8を
介してコンベア5に送り出して機外に搬出するよ
うになつている。
筒状ホルダ1を搬入するコンベア2と、第1成形
装置3と、第2成形装置4と、成形合剤が充填さ
れたホルダ1′を搬出するコンベア5とからなり、
コンベア2で連続搬入されてきた空のホルダ1を
供給セツト機構6で一定ピツチに整列して第1成
形装置3に順次供給セツトし、ここで合剤の予備
成形処理を各ホルダ1ごとに施こし、次いで中継
受渡し機構7を介して第2成形装置4に移し替え
て最終的な成形処理をしたのち、取出し機構8を
介してコンベア5に送り出して機外に搬出するよ
うになつている。
第3図は第1成形装置3を示してい、下部フレ
ーム10と上部フレーム11との間に縦軸心P1
を中心として旋回自在なドラム12が立設されて
いて、ドラム12の下端に固着した受動ギヤ13
が駆動ピニオンギヤ14に噛み合つており、ドラ
ム12は一定速度で平面視反時計方向に旋回す
る。ドラム12は上下に円形フランジ台15,1
6を有し、上段フランジ台15に周方向一定ピツ
チで圧縮成形用プランジヤ装置を支えるためのボ
ス17が設けられ、下段フランジ台16の外周近
くに陽極合剤18を貯留する環状のホツパー20
が前記ボス17の下方に臨んで設けられている。
下段フランジ台16の下面にドラム12と同心状
の円形縦壁21を垂設し、この縦壁21の外周面
にフランジ状のホルダ受台22を付設し、該受台
22の上面にリング状のホルダ位置決め治具23
を連結固定してある。
ーム10と上部フレーム11との間に縦軸心P1
を中心として旋回自在なドラム12が立設されて
いて、ドラム12の下端に固着した受動ギヤ13
が駆動ピニオンギヤ14に噛み合つており、ドラ
ム12は一定速度で平面視反時計方向に旋回す
る。ドラム12は上下に円形フランジ台15,1
6を有し、上段フランジ台15に周方向一定ピツ
チで圧縮成形用プランジヤ装置を支えるためのボ
ス17が設けられ、下段フランジ台16の外周近
くに陽極合剤18を貯留する環状のホツパー20
が前記ボス17の下方に臨んで設けられている。
下段フランジ台16の下面にドラム12と同心状
の円形縦壁21を垂設し、この縦壁21の外周面
にフランジ状のホルダ受台22を付設し、該受台
22の上面にリング状のホルダ位置決め治具23
を連結固定してある。
ホツパー20の底面にはホルダ1の内径と同一
内径のダイス24を設け、ホルダ受台22に透孔
26を設け、該透孔26にホルダ1を載置する筒
状のホルダ支持部材25が出退自在に昇降するも
のとする。縦壁21の下端にはホルダ支持部材2
5を上下スライド自在に挿通するボス27を設
け、更にホルダ支持部材25の内部にホルダ1内
にこれの下端開口より突入する下部プランジヤ2
8を昇降自在に装備してなる。
内径のダイス24を設け、ホルダ受台22に透孔
26を設け、該透孔26にホルダ1を載置する筒
状のホルダ支持部材25が出退自在に昇降するも
のとする。縦壁21の下端にはホルダ支持部材2
5を上下スライド自在に挿通するボス27を設
け、更にホルダ支持部材25の内部にホルダ1内
にこれの下端開口より突入する下部プランジヤ2
8を昇降自在に装備してなる。
下部プランジヤ28の下方突出部分とホルダ支
持部材25の下端との間にコイルバネ30を介装
し、これによつて下部プランジヤ28に対してホ
ルダ支持部材25を相対的に押上げ付勢するとと
もに、下部プランジヤ28を逆に押下げ付勢す
る。下部フレーム10の上面にドラム軸心P1と
同心状のカム31を固定し、このカム31が下部
プランジヤ28の下端に設けたカムフオロアとし
てのローラ32に作用するものとして、下部プラ
ンジヤ28の下降位置を接当規制する。また下部
フレーム10にはホルダ支持部材25の側部に取
付けたローラ33に作用する上下一対のカム3
4,34′をブラケツト35を介してドラム軸心
P1と同心状に配置し、上側カム34によつてホ
ルダ支持部材25の上昇位置を接当規制する。
持部材25の下端との間にコイルバネ30を介装
し、これによつて下部プランジヤ28に対してホ
ルダ支持部材25を相対的に押上げ付勢するとと
もに、下部プランジヤ28を逆に押下げ付勢す
る。下部フレーム10の上面にドラム軸心P1と
同心状のカム31を固定し、このカム31が下部
プランジヤ28の下端に設けたカムフオロアとし
てのローラ32に作用するものとして、下部プラ
ンジヤ28の下降位置を接当規制する。また下部
フレーム10にはホルダ支持部材25の側部に取
付けたローラ33に作用する上下一対のカム3
4,34′をブラケツト35を介してドラム軸心
P1と同心状に配置し、上側カム34によつてホ
ルダ支持部材25の上昇位置を接当規制する。
そして、ドラム12の旋回に伴つてホルダ支持
部材25及び下部プランジヤ28がカム31,3
4に追従して後述するように昇降作動するように
してある。
部材25及び下部プランジヤ28がカム31,3
4に追従して後述するように昇降作動するように
してある。
ホルダ位置決め治具23の外周面には、ホルダ
1をダイス24と上下同心状に係入位置決めする
ための凹部40を有し、ホルダ1を外側方に押圧
移動させるプツシヤー41が凹部40の奥側面か
ら出退する。このプツシヤー41は縦壁21にブ
ラケツト42を介して水平スライド自在に支承
し、プツシヤー41の後端に取付けたカムフオロ
ア用のローラ43が、下部フレーム10にステー
44を介して取付けたリング状カム板45の上面
に形成したカム溝46に係入し、ドラム12の旋
回に伴つてプツシヤー41が所定旋回位相で出退
作動する。
1をダイス24と上下同心状に係入位置決めする
ための凹部40を有し、ホルダ1を外側方に押圧
移動させるプツシヤー41が凹部40の奥側面か
ら出退する。このプツシヤー41は縦壁21にブ
ラケツト42を介して水平スライド自在に支承
し、プツシヤー41の後端に取付けたカムフオロ
ア用のローラ43が、下部フレーム10にステー
44を介して取付けたリング状カム板45の上面
に形成したカム溝46に係入し、ドラム12の旋
回に伴つてプツシヤー41が所定旋回位相で出退
作動する。
第4図において、上段フランジ台15のボス1
7に第1筒軸50を上下スライド自在に貫通支持
し、該筒軸50の下端内部に短い第2筒軸51を
一定範囲でのみ昇降自在に内嵌支持する。この第
2筒軸51は内装バネ52によつて下方に押圧付
勢する。そして、第1筒軸50の下端から突出す
る第2筒軸51の下端に内径がダイス24及びホ
ルダ1の内径と同一に設定した薄肉円筒状の計量
枡53が固着されている。第2筒軸51の内部に
は、計量枡53の内面に沿つて上下昇降自在な上
部プランジヤ54を挿嵌支承し、該プランジヤ5
4の上端に一体連設したプランジヤ支持杆55を
第1筒軸50の更に上方にまで延出してある。
7に第1筒軸50を上下スライド自在に貫通支持
し、該筒軸50の下端内部に短い第2筒軸51を
一定範囲でのみ昇降自在に内嵌支持する。この第
2筒軸51は内装バネ52によつて下方に押圧付
勢する。そして、第1筒軸50の下端から突出す
る第2筒軸51の下端に内径がダイス24及びホ
ルダ1の内径と同一に設定した薄肉円筒状の計量
枡53が固着されている。第2筒軸51の内部に
は、計量枡53の内面に沿つて上下昇降自在な上
部プランジヤ54を挿嵌支承し、該プランジヤ5
4の上端に一体連設したプランジヤ支持杆55を
第1筒軸50の更に上方にまで延出してある。
第5図において、プランジヤ支持杆55の上端
部には、カムフオロア用のローラ56,57を備
えたブラケツト58が一定範囲内で上下スラド自
在に外嵌されていて、該支持杆55に取付けたバ
ネ受カラー60とブラケツト57との間に介在し
た大型のコイルバネ61によつてプランジヤ支持
杆55がブラケツト58に対して相対的に下方に
押圧付勢され、支持杆55の上端のストツパーカ
ラー62がブラケツト58の内側段部63に接当
支持された下降限度においてバネ61が所定の初
期圧縮力で支持杆55を下方に押圧付勢する。
部には、カムフオロア用のローラ56,57を備
えたブラケツト58が一定範囲内で上下スラド自
在に外嵌されていて、該支持杆55に取付けたバ
ネ受カラー60とブラケツト57との間に介在し
た大型のコイルバネ61によつてプランジヤ支持
杆55がブラケツト58に対して相対的に下方に
押圧付勢され、支持杆55の上端のストツパーカ
ラー62がブラケツト58の内側段部63に接当
支持された下降限度においてバネ61が所定の初
期圧縮力で支持杆55を下方に押圧付勢する。
上部フレーム11の下面には一方のローラ56
に上方から作用するカム64を設け、該フレーム
11から連設の垂壁65に他方のローラ57に下
方から作用するカム66を設ける。そして、これ
らカム64,66によつてブラケツト58の上下
方向位置を規制し、ドラム12の旋回に伴つてブ
ラケツト58が昇降し、かつこれによつて上部プ
ランジヤ54も昇降する。更に、前記垂壁65の
下部には第1筒軸50に付設したローラ67を載
せつけ支持するカム68を設けてあり、これでド
ラム12の旋回に伴つて第1筒軸50が自重で追
従昇降する。
に上方から作用するカム64を設け、該フレーム
11から連設の垂壁65に他方のローラ57に下
方から作用するカム66を設ける。そして、これ
らカム64,66によつてブラケツト58の上下
方向位置を規制し、ドラム12の旋回に伴つてブ
ラケツト58が昇降し、かつこれによつて上部プ
ランジヤ54も昇降する。更に、前記垂壁65の
下部には第1筒軸50に付設したローラ67を載
せつけ支持するカム68を設けてあり、これでド
ラム12の旋回に伴つて第1筒軸50が自重で追
従昇降する。
第1図および第2図において、前記供給セツト
機構6よりも回転下手側の適当位相箇所には、投
入ホツパー74の下部から合剤をベルトコンベア
75で適量づつ環状ホツパー20に補給する供給
装置76が設置され、その回転下手側箇所に環状
ホツパー20内の合剤18を所定レベルに均平化
する機構としての固定均平板77が配設されてい
る。
機構6よりも回転下手側の適当位相箇所には、投
入ホツパー74の下部から合剤をベルトコンベア
75で適量づつ環状ホツパー20に補給する供給
装置76が設置され、その回転下手側箇所に環状
ホツパー20内の合剤18を所定レベルに均平化
する機構としての固定均平板77が配設されてい
る。
次に第1成形装置3による合剤成形手順を第6
図に基づき、図番に従つて順次的に説明する。
図に基づき、図番に従つて順次的に説明する。
(a) ホルダ支持部材25の上端が受台22と面一
に下降している状態でホルダ1を供給し、該ホ
ルダ1を治具23によつてダイス24の直下に
位置決めする。
に下降している状態でホルダ1を供給し、該ホ
ルダ1を治具23によつてダイス24の直下に
位置決めする。
(b) カム31によつて下部プランジヤ28が上昇
するに伴つてバネ30を介してホルダ支持部材
25も上昇し、支持部材25によつてホルダ1
をその開口上端がダイス24の下端面に弾性的
に押付け固定されるよう押上げ、該ホルダ1の
下端開口に下部プランジヤ28を適当少量だけ
突入させて固定する。このとき計量枡53がホ
ツパー20内に下降してきて、予め均平板77
で所定レベルに均平化された合剤18中に埋入
し、計量枡53の下端がダイス24のテーパ状
開口端に受止め支持され、計量枡53内に略一
定量の合剤18aが粗計量されて取入れられ
る。
するに伴つてバネ30を介してホルダ支持部材
25も上昇し、支持部材25によつてホルダ1
をその開口上端がダイス24の下端面に弾性的
に押付け固定されるよう押上げ、該ホルダ1の
下端開口に下部プランジヤ28を適当少量だけ
突入させて固定する。このとき計量枡53がホ
ツパー20内に下降してきて、予め均平板77
で所定レベルに均平化された合剤18中に埋入
し、計量枡53の下端がダイス24のテーパ状
開口端に受止め支持され、計量枡53内に略一
定量の合剤18aが粗計量されて取入れられ
る。
(c) 引続いて上部プランジヤ54がバネ61によ
つて一定の初期予圧を受けた状態で計量枡53
内を下降し、該プランジヤ54で枡53内の粗
計量された合剤18aを圧縮しながら下方に押
出し、ダイス24を通してホルダ1内に充填
し、ホルダ1の下部に突入固定されている下部
プランジヤ28まで押込んだのちは前記バネ6
1が働いて一定範囲の圧力(例えば100〜137
Kg)で圧縮成形が行なわれる。このとき上部プ
ランジヤ54はダイス24の上下中間におおい
て上限レベルL1と下限レベルL2の間に位置す
るようブラケツト58の下降量が設定圧縮圧力
に応じて設定されている。
つて一定の初期予圧を受けた状態で計量枡53
内を下降し、該プランジヤ54で枡53内の粗
計量された合剤18aを圧縮しながら下方に押
出し、ダイス24を通してホルダ1内に充填
し、ホルダ1の下部に突入固定されている下部
プランジヤ28まで押込んだのちは前記バネ6
1が働いて一定範囲の圧力(例えば100〜137
Kg)で圧縮成形が行なわれる。このとき上部プ
ランジヤ54はダイス24の上下中間におおい
て上限レベルL1と下限レベルL2の間に位置す
るようブラケツト58の下降量が設定圧縮圧力
に応じて設定されている。
なお、この圧縮成形時において、ダイス24
の下端に先の行程で生じた圧縮合剤18bが残
留しており、この合剤18bの上に計量合剤1
8aが重合されて圧縮成形される。
の下端に先の行程で生じた圧縮合剤18bが残
留しており、この合剤18bの上に計量合剤1
8aが重合されて圧縮成形される。
(d) 上記作動が完了すると上部プランジヤ54が
上昇するとともに、下部プランジヤ28が少し
下降し、ホルダ1はダイス24と支持部材25
の間に挾持された状態に保持される。この状態
ではホルダ1内に定密度の圧縮合剤18cが一
定高さで充填されていて、その上部に余剰の圧
縮合剤18bがダイス24内に入り込んだ状態
で連続している。
上昇するとともに、下部プランジヤ28が少し
下降し、ホルダ1はダイス24と支持部材25
の間に挾持された状態に保持される。この状態
ではホルダ1内に定密度の圧縮合剤18cが一
定高さで充填されていて、その上部に余剰の圧
縮合剤18bがダイス24内に入り込んだ状態
で連続している。
(e) 治具23の背部からプツシヤー41が突出作
動し、ホルダ1はダイス24の下端に摺接しな
がら側方に押し動かされ、ホルダ1内の圧縮合
剤18dとダイス24内の圧縮合剤18bのス
リ切り分離が行なわれる。
動し、ホルダ1はダイス24の下端に摺接しな
がら側方に押し動かされ、ホルダ1内の圧縮合
剤18dとダイス24内の圧縮合剤18bのス
リ切り分離が行なわれる。
(f) その後、各部材は(a)に示すセツト位置まで戻
され、定量の圧縮合剤18dが充填されたホル
ダ1は中継受渡し機構7のキヤリア78に差込
み支持されて次行程に搬送されて行く。このと
き圧縮合剤18dはホルダ1の下端開口より適
当量上方にあるため搬送中に崩れることがな
い。
され、定量の圧縮合剤18dが充填されたホル
ダ1は中継受渡し機構7のキヤリア78に差込
み支持されて次行程に搬送されて行く。このと
き圧縮合剤18dはホルダ1の下端開口より適
当量上方にあるため搬送中に崩れることがな
い。
以上の処理がドラム12の旋回に伴つて周方向
一定ピツチでセツトされた成形ヘツドごとに施こ
されて、連続的な予備成形が行なわれるのであ
る。
一定ピツチでセツトされた成形ヘツドごとに施こ
されて、連続的な予備成形が行なわれるのであ
る。
なお、上部プランジヤ54に定圧圧縮力を付与
する手段としては、実施例のようにコイルバネ6
1を用いる他に、エアーシリンダを利用してもよ
いであろう。
する手段としては、実施例のようにコイルバネ6
1を用いる他に、エアーシリンダを利用してもよ
いであろう。
以上のようにして第1成形装置3で所定重量の
圧縮合剤18dを圧縮充填したホルダ1は、引続
き第2成形装置4に移されて最終的なな圧縮成形
処理を受けたのち搬出され、次行程でホルダ1か
ら抜き出した成形合剤が陰極亜鉛缶に挿入充填さ
れる。
圧縮合剤18dを圧縮充填したホルダ1は、引続
き第2成形装置4に移されて最終的なな圧縮成形
処理を受けたのち搬出され、次行程でホルダ1か
ら抜き出した成形合剤が陰極亜鉛缶に挿入充填さ
れる。
以上説明したように、この考案による陽極合剤
成形機は、上部プランジヤ54により計量枡53
で計量した合剤を筒状ホルダ1内に圧縮成形する
に際してホルダ内の合剤成形体の上端をダイス2
4内に一部入り込ませたやや大きい目に形成して
おいて、その後にホルダ1を側方移動させて所定
寸法でのスリ切りを行なうものとしたので、計量
誤差はダイス24内に残される圧縮合剤18bの
量に表われてホルダ1内の充填合剤18dの重量
誤差は極めて少なくなる。したがつて、計量合剤
の全量を所定寸法に圧縮成形する従来の計量方式
では得られなかつたような高精度の重量及び密度
で圧縮成形が行なえる利点を有する。
成形機は、上部プランジヤ54により計量枡53
で計量した合剤を筒状ホルダ1内に圧縮成形する
に際してホルダ内の合剤成形体の上端をダイス2
4内に一部入り込ませたやや大きい目に形成して
おいて、その後にホルダ1を側方移動させて所定
寸法でのスリ切りを行なうものとしたので、計量
誤差はダイス24内に残される圧縮合剤18bの
量に表われてホルダ1内の充填合剤18dの重量
誤差は極めて少なくなる。したがつて、計量合剤
の全量を所定寸法に圧縮成形する従来の計量方式
では得られなかつたような高精度の重量及び密度
で圧縮成形が行なえる利点を有する。
また、本考案では計量枡53による計量精度を
特に高くする必要がないために、ホツパー20の
合剤レルの誤差や計量枡53の埋入作動時におけ
る枡外への合剤の逃げが左程問題にならない。こ
の結果、高速運転も可能となり、作業能率の向上
を図りながら圧縮成形精度を高めるに極めて有効
となつた。
特に高くする必要がないために、ホツパー20の
合剤レルの誤差や計量枡53の埋入作動時におけ
る枡外への合剤の逃げが左程問題にならない。こ
の結果、高速運転も可能となり、作業能率の向上
を図りながら圧縮成形精度を高めるに極めて有効
となつた。
また、計量枡53で粗計量された合剤18は容
積計量のために重量のバラツキが若干生じるが、
最終的にはホルダ1内の合剤18dが定圧圧縮手
段61による一定の圧縮力を受けているので、圧
縮密度の安定化と重量精度の向上とを図れる。
積計量のために重量のバラツキが若干生じるが、
最終的にはホルダ1内の合剤18dが定圧圧縮手
段61による一定の圧縮力を受けているので、圧
縮密度の安定化と重量精度の向上とを図れる。
更に、ホルダ1の下端開口に下部プランジヤ2
8が少量だけ突入して該下端開口を閉塞するの
で、圧縮成形後のホルダ内の圧縮合剤18dはホ
ルダ下端から浮き離れており、搬送中に該合剤1
8dが他方と触れて欠損を受けることがない。
8が少量だけ突入して該下端開口を閉塞するの
で、圧縮成形後のホルダ内の圧縮合剤18dはホ
ルダ下端から浮き離れており、搬送中に該合剤1
8dが他方と触れて欠損を受けることがない。
図面は本考案に係る装置の具体例を示してお
り、第1図は全体正面図、第2図は一部切欠き全
体平面図、第3図は第1成形装置の全体正面図、
第4図は第3図におけるA部の縦断面図、第5図
は第3図におけるB部の縦断面図、第6図a〜f
は第1成形装置における成形行程図である。 1……ホルダ、3……第1成形装置、4……第
2成形装置、12……ドラム、18……合剤、2
0……ホツパー、24……ダイス、25……ホル
ダ支持部材、28……下部プランジヤ、41……
プツシヤー、53……計量枡、54……上部プラ
ンジヤ、61……定圧圧縮手段、77……均平手
段。
り、第1図は全体正面図、第2図は一部切欠き全
体平面図、第3図は第1成形装置の全体正面図、
第4図は第3図におけるA部の縦断面図、第5図
は第3図におけるB部の縦断面図、第6図a〜f
は第1成形装置における成形行程図である。 1……ホルダ、3……第1成形装置、4……第
2成形装置、12……ドラム、18……合剤、2
0……ホツパー、24……ダイス、25……ホル
ダ支持部材、28……下部プランジヤ、41……
プツシヤー、53……計量枡、54……上部プラ
ンジヤ、61……定圧圧縮手段、77……均平手
段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底面に合剤押出し用ダイス24を設けたホツ
パー20と、 ダイス24の下端面に筒状ホルダ1を押上げ
て押付け固定する昇降自在なホルダ支持部材2
5と、 ダイス24の下端面に押付け支持したホルダ
1の下端開口をこれの内部に少量だけ突入して
閉塞する昇降自在な下部プランジヤ28と、 ホツパー20内で均平化された合剤18に上
方から埋入されてダイス24に接当規制される
まで下降する筒状計量枡53と、 ダイス24内の上下中間位置まで下降して計
量枡53内の合剤18aをダイス24を介して
ホルダ1内に押込む上部プランジヤ54と、 上部プランジヤ54に圧縮方向の付勢力を付
与する定圧圧縮手段61と、 合剤圧入後のホルダ1をダイス24の下端面
とホルダ支持部材25の上端面との間に挟持し
た状態で側方に押圧移動させる手段41とを備
えている電池用陽極合剤の成形機。 (2) 定圧圧縮手段61が、コイルバネで構成され
ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の成
形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3517283U JPS59141661U (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 電池用陽極合剤の成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3517283U JPS59141661U (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 電池用陽極合剤の成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59141661U JPS59141661U (ja) | 1984-09-21 |
| JPH0145093Y2 true JPH0145093Y2 (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=30165876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3517283U Granted JPS59141661U (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 電池用陽極合剤の成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59141661U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717724U (ja) * | 1980-07-04 | 1982-01-29 |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP3517283U patent/JPS59141661U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59141661U (ja) | 1984-09-21 |
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