JPH0145174B2 - - Google Patents

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JPH0145174B2
JPH0145174B2 JP60228574A JP22857485A JPH0145174B2 JP H0145174 B2 JPH0145174 B2 JP H0145174B2 JP 60228574 A JP60228574 A JP 60228574A JP 22857485 A JP22857485 A JP 22857485A JP H0145174 B2 JPH0145174 B2 JP H0145174B2
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housing
plug
wall
side walls
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JP60228574A
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JPS61240521A (ja
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Boruzooni Jon
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Littelfuse Inc
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Littelfuse Inc
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Publication date
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Publication of JPH0145174B2 publication Critical patent/JPH0145174B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
    • H01H85/02Details
    • H01H85/04Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges
    • H01H85/041Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges characterised by the type
    • H01H85/0411Miniature fuses
    • H01H85/0415Miniature fuses cartridge type
    • H01H85/0417Miniature fuses cartridge type with parallel side contacts

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  • Fuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は米国特許第3909767号、第3962782号、
第4099320号、その他の特許が開示しているよう
な差込式ヒユーズ・アツセンブリの改良に関する
ものである。これらのヒユーズは主に車載用とし
て開発され、現在も車載用としての需要が最も多
いが、他の用途に用いられることも少なくない。
本発明は特に、以下に述べるように、ホツパー内
に縦、横、上下に互いに平行に、まつすぐに、か
つガタつきなく積重ねることができるヒユーズを
提供し、これにより、車輛生産工程において、ヒ
ユーズをホツパーからヒユーズブロツク挿入部に
オートメーシヨン作業により高速で送り出せるよ
うにしようとするものである。
〔従来の技術〕 本発明の小型化ヒユーズにしても前記各米国特
許のヒユーズにしても、できるだけ、差込式ヒユ
ーズエレメント全体をヒユーズ用金属シートから
打ち抜くことにより、一体に形成するとよい。す
なわち打抜加工によつて、取付パネルまたはヒユ
ーズブロツクに設けられた弾撥式ソケツト内に挿
入される1対の平行な差込ブレードと、両差込ブ
レードの上端から互いに平行に延出する上脚部
と、両上脚部を連結する比較的細いヒユーズリン
ク部とを、一体に形成する。ヒユーズリンクの形
状、位置、寸法、厚みはヒユーズの定格電流値に
応じて異る。
差込式ヒユーズエレメントは、ハウジング内に
収納するが、その差込ブレードはハウジングから
下方に突出させる。ヒユーズハウジングは、なる
べく透明性の成形品として形成し、近接対面する
1対の垂直な第1側壁を、幅の狭い1対の第2側
壁、及び帯状の上面壁とによつて連結し、略直方
体にするとよい。一体成形のヒユーズエレメント
の各上脚部には孔を設け、この孔内にハウジング
側壁をかしめて嵌入させることにより、ヒユーズ
エレメントをハウジングに対して固定する。ハウ
ジングの上端を水平方向に突出させることによ
り、その側面、端面との段差を設けると、ヒユー
ズをヒユーズブロツクから除去する際にその隣り
のヒユーズとの間隔が狭くても、ヒユーズアツセ
ンブリが掴みやすくなる。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
従来のヒユーズでは、ホツパーなどにヒユーズ
を正しく保持することが難かしく、そのために、
車輛のヒユーズブロツクの差込用凹部に対してヒ
ユーズをオートメーシヨン作業で高速で円滑に嵌
入することが難しかつた。また、ヒユーズは場合
によつて、縦にも、横にも、あるいは上下にも並
べられる方がよいという要望もある。ヒユーズの
取付作業において、ヒユーズをいかに敏速に正し
く供給できるかは、ヒユーズをホツパー内にいか
に正しく保持されるかにかかつている。従来のヒ
ユーズハウジングでは、その側壁、端面壁、上面
壁は、複数個のヒユーズを縦に、横に、あるいは
上下に重ねたときにガタつきやすい形状をしてい
たので、特に高速でヒユーズを取付ける場合、満
足な取付成果が得られないという欠点があつた。
そこで本発明は、複数のヒユーズを縦、横ある
いは上下に重ねたときに正しく平行状態を保つこ
とができる構造のハウジングを提供しようとする
ものであり、更に、縦、横、上下、いずれの向き
に並べても、正しい平行関係を保つことができ
る。構造のハウジングを提供しようとするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
説明の便宜上、以下の記載及び特許請求の範囲
の記載において、ヒユーズアツセンブリの上下関
係を、仮に、ヒユーズエレメントの差込ブレード
がヒユーズハウジング下面から下方へ突出してい
るものとしているが、実際の使用に当つては、言
うまでもなく、これとは異つた向きに取付けられ
ることもある。
本発明の代表的な一構成によれば、なるべく合
成樹脂成形品として構成したヒユーズハウジング
は、比較的近接した1対の垂直な側壁を有し、両
側壁は互いに平行な基準面を有し、その側壁同士
を対面させるように複数のヒユーズアツセンブリ
を重ねたときに、基準面同士が安定的に面接触す
るようになつている。
各側壁の基準面以外の部分はこれよりも内側に
陥没した凹陥部をなつており、この凹陥部の壁面
は、ハウジングの金型のうち、その部分の成形に
用いた金型の除去を容易にするために、わずかに
傾斜している。
ハウジングの成形に用いる金型としては、ハウ
ジングの上端からその近傍のグリツプ用座面部分
までの上型と、その下部の下型とを用いることに
なるだろう。両金型とも、合成樹脂が流入する
種々の凹部を画成しているが、成形後に上下型の
除去を容易且つ迅速に行うためには、成形品の各
垂直壁を金型の除去方向に向つて(下型の除去方
向である下方に向つて)傾斜させると効果的であ
ることが知られている。その傾斜角度は肉眼で確
認できない程稀かでよいが、ヒユーズ同士を重ね
たときに互いに接する各基準面は、ガタつきを生
じさせないために、たとえ稀かでも傾斜させては
ならないとともに、互いに安定的な面接触ができ
るように十分な面積が必要である。
前記各側壁の基準面の位置や高さは、ヒユーズ
をヒユーズブロツクから除去する際に指や工具で
掴みやすいグリツプ面を形成できるように選択す
ると尚よい。そのためには、各基準面はその側壁
の周囲、すなわち、側壁の垂直な両側縁と水平な
上縁とに沿つて設け、全体として逆U字を画くよ
うにし、その逆U字に囲まれた部分を凹陥部とす
るとよい。そして、このU字状基準面の水平上縁
部がその下方の凹陥部との間に、指や工具をあて
がうための、下向きのグリツプ用座面を画成する
ことになる。
ハウジングの成型に必要な原材料の量を削減
し、その収縮度を一定に保ち、且つ金型のコスト
を削減するためには、ハウジングの各壁厚を一様
にすることが望ましい。ところで、ヒユーズリン
クはハウジング壁からなるべく離隔した方がよい
一方で、ヒユーズエレメントの上脚部はハウジン
グ壁間に密接保持した方がよいという事情がある
ので、壁厚が一定であれば、側壁のうち、中央の
ヒユーズリンク収納部を外側に膨出させる必要が
ある。本発明の最も基本的な構成では、このヒユ
ーズリンク収納部の壁面は前記基準面と同一面を
なすこともあり得る。この場合、ヒユーズリンク
収納部の壁面により、ハウジング成形用金型の非
傾斜面が増大し、この側壁のグリツプ用座面面積
が減少することになるので、ヒユーズリンク収納
部の壁面はなるべく、逆U字状基準面のレベルに
達しない範囲内で膨出させ、且つその壁面を下方
に傾斜させた方がよい。逆U字状基準面の垂直部
と前記ヒユーズリンク収納部との間には、壁厚を
一定に保つために、ヒユーズエレメント上脚部収
納部が深く内側に陥没している。
複数のヒユーズを断面矩形のホツパ内に横向き
あるいは縦向きに重ねたときにその安定をより良
くするために、もう1対の側壁、すなわち前記第
1の側壁の両側端を連結している第2側壁にも、
第1の側壁と同様に、基準面と、これよりも内側
に陥没した凹陥部とを形成することもできる。第
2側壁の基準面もその両側縁と上縁とに沿つた逆
U字状に形成し、基準面の上縁部とその下方の凹
陥部との間に下向きのグリツプ座面を画成すると
よい。更に、この第2側壁の逆U字状基準面と第
1側壁の逆U字状基準面とが交わつて、ハウジン
グの垂直方向の陵線を画成するように構成すると
よい。この場合、両側壁の各基準面はハウジング
を上方または下方からみたときに、長方形の輪郭
を画成している。この長方形はこのアツセンブリ
を嵌入するためのヒユーズブロツク凹部よりもわ
ずかに小さいものとし、ヒユーズアツセンブリの
差込みがその側壁に沿つて容易に行えるようにす
る。このヒユーズブロツク凹部の最深部には前記
ヒユーズエレメントの差込ブレードに対応し、ハ
ウジングの幅よりもわずかに大きな寸法のブレー
ド係合用ソケツトが設けられている。
前記各側壁の逆U字状基準面は、複数のヒユー
ズアツセンブリを断面矩形のホツパー内の収納路
に上下に重ねられた場合にも、正しく安定した配
列を保つようになつている。
更に、ヒユーズアツセンブリのヒユーズブロツ
クに対する嵌入を容易にし、且つ、ヒユーズアツ
センブリ全体を小型化するために、ヒユーズエレ
メントの差込ブレードの両側縁を、先端が内側に
傾斜し、その上部がハウジングの第2側壁の外表
面と同一面をなすように形成するとよい。
以上の構成を有するヒユーズアツセンブリは、
まず、その差込ブレードのテーパ状先端がヒユー
ズブロツク凹部内に円滑に嵌入し、その後、差込
ブレードの両側縁がヒユーズブロツク凹部の対応
壁面に沿つて更に深く嵌入し、最後に、差込ブレ
ードの両側縁と同一外表面を有するハウジング側
壁が円滑に嵌合し、差込ブレード全体とハウジン
グの下部がヒユーズブロツク凹部内に収納される
ことになる。差込が完了した時点で、ハウジング
の上部はヒユーズブロツク凹部上方に露出し、従
つて、ヒユーズの除去時には、各側壁の下向きの
グリツプ用座面に指または工具をあてがい、容易
にヒユーズアツセンブリを引上げることができ
る。差込ブレード側縁とハウジングの第2側壁外
表面とを同一平面となるようにした構成は、ハウ
ジングの第2側壁の壁厚分だけ差込ブレード側縁
から突出しヒユーズアツセンブリの円滑な取付け
を妨げていた従来の構造に対し、有益な特徴とな
つている。
〔実施例〕
以下、第1―4図を参照して、本発明実施例に
よる差込式ヒユーズアツセンブリ21を説明す
る。このアツセンブリは差込式ヒユーズエレメン
ト30と、一端が開放された筒状のハウジング3
6との2つの部材から成つている。ヒユーズエレ
メント30はヒユーズ用金属シートを打抜いて形
成した連続単一体であり、ハウジング36はなる
べく、透明な合成樹脂を用い連続した単一体とし
て形成するとよい。ヒユーズエレメント30はハ
ウジング36の中空部内に一部挿入され、常温か
しめや超音波溶接法などの適当な方法で固着され
る。
以下の説明および特許請求の範囲の記載におい
ては便宜上、ハウジング36の開放端を下向きに
して、ヒユーズエレメントの一部を下向きに突出
させるように、ヒユーズアツセンブリの上下関係
を保持しているものとする。しかし、実際に取付
ける場合にはこの上下関係に限られないことは言
うまでもない。ヒユーズアツセンブリを取付ける
ためのヒユーズブロツクは多くの場合、ヒユーズ
差込口が横向きになつていて、ヒユーズアツセン
ブリをこのヒユーズブロツク内に取付けたとき、
ヒユーズエレメントの突出部が図示した垂直方向
ではなくて水平方向に突出することになる。
ヒユーズエレメント30はほぼ平行な2本の帯
状の脚部を有し、各脚部はヒユーズブロツク37
内に差込まれる差込ブレード30a,30a′と、
その上方に一体に続く上脚部30b,30b′とか
ら成り、上脚部30b,30b′はこれよりもずつ
と細いS字状ヒユーズリンク30cによつて一体
に連結されている。かくしてヒユーズエレメント
30は、上記各部がすべてほぼ同一面上で連続し
た単一体となつている。
差込ブレード30a,30a′は導電率の高い金
属でめつきされ、ハウジング36の解放された底
面から、互いに平行に下方へ突出している。差込
ブレード30a,30a′の先端は前後、左右にテ
ーパ状に形成すれば、ヒユーズブロツク37の矩
形凹部37′内に挿入しやすくなる。尚、この矩
形凹部は、両差込ブレード30a,30a′の両外
側端の距離よりもわずかに(約0.79ミリ)大きな
幅を有している。ヒユーズリンクの上脚部30
b,30b′もなるべく錫めつきした方がよいが、
その上端は探針係合用タブ30d,30d′となつ
ている。ヒユーズリンク30cはめつきしてもし
なくてもよいが、その許容電流値はその配設位置
や、幅、長さ、厚みなどの要素を含む形状を適宜
選択することにより可変である。しかし、ヒユー
ズエレメントの脚部の基本的形状はヒユーズリン
クの形状如何に係らず一定とし、ヒユーズエレメ
ントのハウジングに対する固着手段として、所定
のかしめ装置や超音波溶接装置を、定格電流の異
るヒユーズに共通に使用できるようにする。ヒユ
ーズエレメント30とハウジング36との固着手
段としては、ヒユーズエレメントの上脚部30
b,30b′にそれぞれ固着孔30e,30e′を形
成し、ハウジングの1対側壁36b,36b′に設
けられたアンカー突起36g,36g′と係合させ
ればよい。
ヒユーズエレメントの各上脚部30b,30
b′は、その外側縁30f,30f′(第2図)が差込
ブレード30a,30a′の対応する外側縁よりも
一段内側に落ち込んで、上下側縁間に上向きの肩
部30m,30m′を画成している。差込ブレー
ド30a,30a′はこの肩部30m,30m′に到
るその全長に亘り、ほぼ一定の幅に形成するとよ
い。この肩部30m,30m′の幅、すなわち上
脚部外側縁30f,30f′の落込深さは、ハウジ
ングの他方の対の側壁の厚みに対応するものと
し、これにより、従来のようにハウジングの壁厚
分が差込ブレードの外側縁から横方向に突出する
ことがなく、ハウジングの側壁の外表面と差込ブ
レードの外側縁とをほぼ平坦にすることができ
る。従つて、ヒユーズ全体を小型化できるととも
に、ヒユーズブロツク37の矩形凹部37′内へ
の挿入を円滑に行うことができる。
ヒユーズアツセンブリは図示したものよりも小
さい(幅1/2以下)場合が多く、従つて、ヒユー
ズリンクも極く小さくなることが多い。その打抜
加工を確実に行うためには、小型のヒユーズに独
特の形状が必要となつてくる。すなわち、小型ヒ
ユーズの場合、ヒユーズリンク30cと上脚部3
0b,30b′との間の打抜幅が狭いと、これに対
応する打抜ポンチの幅が細くなり、弱くなつてし
まうので、この打抜幅をできるだけ大きくするた
めに、上脚部30b,30b′の内側のうち、ヒユ
ーズリンク30cの下方の湾曲部に隣接する下方
の内側縁30f,30f′と、ヒユーズリンクの上
方の湾曲部に対向する上方の内側縁とを、内側に
窪ませるようにするとよい。
ハウジング36は複数部分に分けて成形し、各
部分をスナツプ係合や接着により結合してもよい
が、なるべく始めから、単一体の樹脂成形品とし
て形成し、壁厚がほぼ均一になるようにするとよ
い。ハウジングは36は幅の広い第1側壁36
b,36b′(第1,6,7図)と、幅の狭い第2
側壁36c,36c′と、上面壁36aとから成
る、底面が解放された中空状の解筒体である。上
面壁36a外表面にはヒユーズアツセンブリの定
格電流値が印字されている(第1,2,3図の円
49″両側の「2」及び「0」)が、定格電流値は
印字に代えて、ハウジングの色によつて表示する
こともできる。第1側壁36b,36b′はそれぞ
れ両側縁60,60′と上縁部62,62′以外の
部分が凹陥部となつており、各凹陥部は、外側に
突出して垂直に延びる中央の張出壁部40,4
0′と、その両側の深く窪んだ陥没壁部38,3
8′とから成つている。但し、張出壁部40,4
0′の突出度はその上部の上縁部の表面に満たな
いものであり、従つて、両者間には下向きの座面
53,53′(第7図)を画成している。
各陥没部38,38′は深く陥没しているため
に、第5,6図から明らかなように、互いに近接
し、ヒユーズエレメント30の上脚部30b,3
0b′を密接収納する上脚部収納部41,41′を
画成している。各上脚部収納部41,41′の上
端は上方に3斗状に広がつた開口45,45′と
なつていて、リブ43,43′(第6,7A図)
を該収納部41,41′上部に突出させるように
してヒユーズエレメント30の上脚部30b,3
0b′を収納保持したときに、ブローブ係合用タブ
30d,30d′を開口45,45′内に露出させ
るようになつている。
各ハウジング第1側壁の張出部40,40′は
陥没部38,38′よりも外側に張出しているた
めに、ゆつたりしたヒユーズリンク収納部49を
画成し、ヒユーズリンク30cと内壁面との間に
充分な間隔を保ち、ヒユーズリンクに対する熱に
よる悪影響を最少限にとどめるようになつてい
る。ヒユーズリンク収納部49は極く狭い隙間5
2,52′(第5図)を介して上脚部収納部41,
41′と連通しているとともに、その上端はハウ
ジングの上面壁36a直下の広い空洞49′に連
通している。上面壁36aの下面中央部には、空
洞49′に連通する円筒状凹部49″が形成され、
この部分の壁厚が薄くなつている。従つて、この
部分において、ハウジングの透明度が増し、ヒユ
ーズリンク30cの状態を外側から容易に確認で
きる。
ハウジングの各第2側壁36c,36c′もその
両側縁部61,61′と上縁部63,63′以外の
部分が内側に陥没し、凹陥部70,70′となつ
ており、上縁部61,61′との間に前記第1側
壁の座面53,53′と同一レベルの下向きの座
面57,57′を画成している。
一方の第1側壁36bの両側縁部60,60′
及び上縁部62はU字状の平坦な基準第1外壁面
P1を構成し、他方の第1側壁36b′の同様に構
成された基準第1外壁面P1′と互いに平行であ
る。一方の第2側壁36cの両側縁部61,6
1′及び上縁部63もU字状の平坦な基準第2外
壁面P2を構成し、他方の第2側壁36c′の同様
の基準第2外壁面P2′と互いに平行である。従
つて、基準第1、第2壁面P1,P1′,P2,
P2′と上面壁36aとで、正直方体を構成して
いる。
このように基準第1、第2壁面P1,P1′お
よびP2,P2′同士は互いに平行であるのに対
し、その他の内外垂直壁面はハウジングの成形に
用いた金型の除去を容易にするように、わずかに
傾斜している。すなわち、第6図に示すように、
第1側壁36b,36b′の陥没壁部38,38′
の内外壁面はその壁厚が下方に向つて徐々に薄く
なるように傾斜しており、従つて、その内側に画
成された上脚部収納部41,41′は下に行くほ
ど徐々に広がり、外側に画成された凹部44,4
4′の陥没深さは下に行くほど増大している同様
に、第1側壁36b,36b′の張出部40,4
0′の内外壁面47,47′,48,48′も、第
7図から明らかなように、その壁厚が下方に向つ
て徐々に薄くなるように傾斜しており、従つて、
その内側に画成されたヒユーズリンク収納部49
は下に行くほど徐々に広がつている。また、第1
側壁の両陥没壁部38,38′と張出壁部40,
40′の間の壁面51,51′(第2,5図)は張
出壁表面と鈍角に交わるようになつている。同様
に、第2側壁の陥没壁部70,70′の内外壁面
75,77,75′,77′も、第4図から明らか
なように、その壁厚が下に向つて徐々に薄くなる
ように傾斜している。
従つて、ハウジングの成形後、金型から分離す
る際に、第1、第2側壁など、ハウジングの最上
端部以外の部分の成形に用いた下型を下方にずら
して除去するとき、摩擦面が少なくなり、容易に
分離することができる。
そのために、第1、第2側壁のU字状基準壁面
P1,P1′,P2,P2′が対応する各側壁全体
に対して占める面積割合はできるだけ小さい方が
よく、P1,P1′の場合は1/2あるいは4/1位に
するとよい。
第1側壁の凹陥部、すなわち張出壁面40,4
0′と陥没壁部38,38′は共に、第1基準壁面
P1,P1′の水平上縁部62,62′の下端に到
り、これら上縁部62,62′との間に連続した
下向きの座面53,55,55及び53′,5
5′,55′を画成し、ヒユーズをヒユーズブロツ
クから除去するときに、指や工具で掴みやすいよ
うになつている。また、これらの座面とほぼ同一
高さ位置に形成された第2側壁の座面57,5
7′も、同様の目的に用いられているものである。
ハウジング36は底面が開口し、この開口を介
して、ヒユーズエレメント30上に冠装するよう
になつている。冠装した後、下方に突出した差込
ブレード30a,30a′間を、第7図に示すよう
なフラツプ76で閉じるとよい。このフラツプ7
6は、ハウジングの成形時に一方の第1側壁下端
中央部に延長帯部40′(第2,7図)として一
体に形成し、ハウジング36内にヒユーズエレメ
ント30を挿入した後に、この延長帯部40′を
折り曲げて、他方の第1側壁に形成された凹部7
8内に先端を嵌入させ、超音波溶接で固着するか
あるいは詰物(図示せず)を用いて摩擦力によつ
て、嵌合を保持することができる。
以上の構成を有するヒユーズアツセンブリ21
はそれぞれほぼ正直方体の壁面をなす第1、第2
基準壁面P1,P1′,P2,P2′を有している
ので、複数個のアツセンブリを一定の向きにして
重ね合せたとき、第1あるいは第2基準壁面同士
が正しく密接し、決してガタつくことがない。
第8図はホツパー63内に複数のヒユーズを横
に並べた状態を示しており、このとき、第1側壁
の第1基準壁面P1,P1′同士が接することに
なる。
第9A,9B図はヒユーズを縦に並べた状態を
示しており、このとき、第2側壁の第2基準壁面
P2,P2′同士が接することになる。
また、第10A,10B図のように、複数のヒ
ユーズを上下に並べることもできる。この場合、
側壁同士が接するのではなく、差込端子30a,
30a′の下端がその下に並べられたヒユーズのハ
ウジングの上面壁36a表面に接することにな
る。
いずれの場合にも、ホツパー63,63′,6
3″は対応するヒユーズアツセンブリの断面積に
応じた断面積を有しているので、ヒユーズアツセ
ンブリがホツパー内でガタつくことはない。従つ
て、各ヒユーズアツセンブリをホツパーから円滑
に送り出すことができ、ヒユーズブロツクの凹部
37′内に高速オートメーシヨン取付方法により
自動的に差込むことができる。この場合、ヒユー
ズブロツクの凹部37′の横断面積はハウジング
36の第1、第2基準壁面P1,P1′,P2,
P2′により画成される横断面積よりわずかに大
きく形成されており、且つ、ヒユーズアツセンブ
リの両差込ブレード30a,30a′の先端がテー
パ状に形成されているので、まずテーパ状先端が
ヒユーズブロツク凹部37′の両側縁に沿つて円
滑に嵌入して深く進入し、次いでヒユーズハウジ
ングが嵌入し、両差込ブレード30a,30a′が
図示しないヒユーズブロツク側ソケツトと係合し
たところで差込が完了する。この差込状態でも、
ヒユーズハウジング上部の各座面53,53′,
55,55′をヒユーズブロツク37の表面から
十分に露出させ、ヒユーズを除去する際に座面を
容易に掴めるようにしておく。
以上、実施例に基いて説明したが、本発明はこ
の他、その目的と技術思想の範囲で、種々変形、
変更し得ることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による差込式ヒユーズアツセン
ブリの斜視図;第2図は第1図のヒユーズアツセ
ンブリを構成するハウジングとヒユーズエレメン
トとを別々に表わした斜視図;第3図は第1図の
ヒユーズアツセンブリの平面図、第4図は第3図
のヒユーズアツセンブリの4―4線断面図、及
び、このヒユーズアツセンブリを挿入するための
ヒユーズブロツク凹部の部分断面図;第5図は第
1図のヒユーズアツセンブリの拡大底面図;第6
図は第4図のヒユーズアツセンブリの6―6線断
面図、及び、これを挿入するためのヒユーズブロ
ツク凹部の部分断面図;第7図は第4図のヒユー
ズアツセンブリの7―7線縦断面図;第7A図は
第6図のヒユーズアツセンブリの7A―7A線横
断面図で、ヒユーズエレメントを挿入する前の状
態;第7B図はヒユーズブロツクの凹部とこの中
に挿入された同ヒユーズアツセンブリの部分拡大
断面図で、ヒユーズアツセンブリがヒユーズブロ
ツクの上面から突出している様子を表しており、
両者間の間隙は作図上、少し誇張されている;第
8図は複数のヒユーズアツセンブリを横に並べて
収納したホツパーの断面図;第9A図は複数のヒ
ユーズアツセンブリを縦に並べて収納したホツパ
ーの断面図;第9B図は第9A図のホツパーの9
B―9B線断面図;第10A図は複数のヒユーズ
アツセンブリを上下に並べて収納したホツパーの
断面図;第10B図は第10A図のホツパーの1
0B―10B線断面図である。 21…ヒユーズアツセンブリ、30…ヒユーズ
エレメント、36…ハウジング、P1,P1′…
第1基準壁面、P2,P2′…第2基準壁面、3
7…ヒユーズブロツク、38,38′…陥没部、
40,40′…張出部、53,53′,57,5
7′…座面、70,70′…凹陥部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに平行な差込ブレードと各差込ブレード
    の上方に互いに平行に延出する上脚部と両上脚部
    を一体に連結するヒユーズリンクとを含むヒユー
    ズエレメントと、比較的近接した1対の側壁を有
    する絶縁性ハウジングとから成り、このハウジン
    グ下面から前記差込ブレードを露出させる一方、
    前記上脚部とヒユーズリンクとをハウジング内に
    収納して成る差込式ヒユーズアツセンブリにおい
    て、前記両側壁はそれぞれ、積重ね用ホツパーに
    おいて複数のヒユーズアツセンブリを該側壁同士
    が横方向に対面して接触するように積重ねられた
    とき各アツセンブリが平行関係を維持できるよう
    に互いに平行に形成された基準面と、この基準壁
    面よりも内側に陥没した凹陥部とから成ることを
    特徴とする差込式ヒユーズアツセンブリ。 2 互いに平行な差込ブレードを各差込ブレード
    の上方に互いに平行に延出する上脚部と両上脚部
    を一体に連結するヒユーズリンクとを含むヒユー
    ズエレメントと、比較的近接した1対の第1側
    壁、および両第1側壁を連結した比較的離隔した
    1対の第2側壁を有する絶縁性ハウジングとから
    成り、このハウジング下面から前記差込ブレード
    を露出させる一方、前記上脚部とヒユーズリンク
    とをハウジング内に収納して成る差込式ヒユーズ
    アツセンブリにおいて、少なくとも前記第2側壁
    はそれぞれ、積重ね用ホツパーにおいて複数のヒ
    ユーズアツセンブリを該第2側壁同士が縦方向に
    対面して接触するように積重ねられたとき各アツ
    センブリが平行関係を維持できるように互いに平
    行に形成された基準壁面と、この基準壁面よりも
    内側に陥没した凹陥部とから成ることを特徴とす
    る差込式ヒユーズアツセンブリ。 3 互いに平行な差込ブレードと各差込ブレード
    の上方に互いに平行に延出する上脚部と両上脚部
    を一体に連結するヒユーズリンクとを含むヒユー
    ズエレメントと、比較的近接した1対の第1側
    壁、および両第1側壁を連結し比較的離隔した1
    対の第2側壁を有する絶縁性ハウジングとから成
    り、このハウジング下面から前記差込ブレードを
    露出させる一方、前記上脚部とヒユーズリンクと
    をハウジング内に収納して成る差込式ヒユーズア
    ツセンブリにおいて、前記第1、第2側壁はそれ
    ぞれ、積重ね用ホツパーにおいて複数のヒユーズ
    アツセンブリが第1又は第2側壁同士が横又は縦
    方向に対面して接触するように積重ねられたとき
    各アツセンブリが平行関係を維持できるように互
    いに平行な第1基準面および互いに平行な第2基
    準面と、これらの基準壁面よりも内側に陥没した
    凹陥部とから成ることを特徴とする差込式ヒユー
    ズアツセンブリ。 4 前記ハウジングが成形品であり、前記凹陥部
    の壁面は、その成形に用いた金型を容易に除去で
    きるように、傾斜していることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1、2又は3項に記載した差込式
    ヒユーズアツセンブリ。 5 前記各基準面がその側壁の両側端と上端に沿
    つて細い帯状に延びており、上端の基準面とその
    下の凹陥部との間には、少なくとも中央部分に、
    下向きのグリツプ用座面が画成されている、特許
    請求の範囲第1、2又は3項に記載した差込式ヒ
    ユーズアツセンブリ。 6 前記ハウジングが成形品であり、前記凹陥部
    の壁面は、その成形に用いた金型の除去を容易に
    するように傾斜しており、前記各基準面がその側
    壁の両側端と上端に沿つて細い帯状に延びてお
    り、上端の基準面とその下の凹陥部との間には、
    少なくともその中央部分に、下向きのグリツプ用
    座面が画成されている、特許請求の範囲第1、2
    又は3項に記載した差込式ヒユーズアツセンブ
    リ。 7 前記ハウジングの壁厚は一様であり、前記各
    側壁の凹陥部は、その中央部分にハウジングのほ
    ぼ全高に亘り外側に突出した張出部と、その両側
    にハウジングのほぼ全高に亘り深く陥没した陥没
    部とから成り、その結果、両張出部の内壁面は前
    記ヒユーズリンクから十分に離隔している一方、
    両陥没部の内壁面は前記ヒユーズエレメント上脚
    部をやや密接封入するようになつていることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項に記載した差込
    式ヒユーズアツセンブリ。 8 前記各側壁の前記各基準面は、少なくともそ
    の側壁の両側端に沿つて細い帯状に延びているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載し
    た差込式ヒユーズアツセンブリ。 9 前記各側壁の前記各基準面は、逆U字形をな
    している、特許請求の範囲第1、2又は3項に記
    載した差込式ヒユーズアツセンブリ。 10 前記ハウジングは長方形の横断面を有し、
    前記各側壁の各基準面はその側壁の少なくとも両
    側端に沿つて細い帯状に延びており、隣接する側
    壁の基準面同士が交わつて、ハウジングの垂直方
    向の稜線を画成している、特許請求の範囲第3項
    に記載した差込式ヒユーズアツセンブリ。 11 前記ヒユーズエレメントの前記両差込ブレ
    ードの両外側縁は、先端が内側に傾斜するととも
    に、その上部はハウジングの対応する第2側壁の
    前記基準面と同一面をなし、前記各基準面によつ
    て画成される矩形よりも若干大きめの矩形のヒユ
    ーズホルダー凹部に、容易に嵌入できるように構
    成されている、特許請求の範囲第2項に記載した
    差込式ヒユーズアツセンブリ。 12 該ヒユーズアツセンブリを嵌入するための
    前記矩形の凹部を有するヒユーズブロツクと結合
    された、特許請求の範囲第11項に記載した差込
    式ヒユーズアツセンブリ。 13 前記各基準面によつて画成される矩形より
    も若干大きめの矩形のヒユーズアツセンブリ嵌入
    凹部を有するヒユーズホルダと結合され、前記両
    差込ブレードの両外側縁は、先端が内側に傾斜す
    るとともとに、その上部はハウジングの対応する
    第2側壁の前記基準面と同一面をなし、前記ヒユ
    ーズホルダの凹部に容易に嵌入できるように構成
    されている、特許請求の範囲第3項に記載した差
    込式ヒユーズアツセンブリ。 14 前記ハウジングの上部が前記ヒユーズホル
    ダの上方に突出し、その突出部分に下向きのグリ
    ツプ用座面が露出していることを特徴とする、特
    許請求の範囲第13項に記載した差込式ヒユーズ
    アツセンブリ。
JP60228574A 1985-04-16 1985-10-14 積重ね可能なハウジングを有する差込式ヒユ−ズアツセンブリ Granted JPS61240521A (ja)

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US06/722,596 US4604602A (en) 1984-08-17 1985-04-16 Plug-in fuse assembly with stackable housing

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