JPH0145306Y2 - - Google Patents

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JPH0145306Y2
JPH0145306Y2 JP12567684U JP12567684U JPH0145306Y2 JP H0145306 Y2 JPH0145306 Y2 JP H0145306Y2 JP 12567684 U JP12567684 U JP 12567684U JP 12567684 U JP12567684 U JP 12567684U JP H0145306 Y2 JPH0145306 Y2 JP H0145306Y2
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JP
Japan
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main body
weight
solid foundation
shelter
radioactive
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JP12567684U
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JPS6139753U (ja
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、放射能シエルタに関し、詳しく
は、地下水や土圧によつて核シエルタが浮き上ら
ない様に改良されたものに関する。
「従来例」 核実験や原子力発電所の事故などによつて放射
性降下物が急に増加する場合には、人体が受ける
放射線量を極力少なくしなければならない。その
ために、人が数ケ月生活できる放射能シエルタが
地下に設けられる。
従来の放射能シエルタを地下に設ける方法とし
ては、普通に地下室を造作する場合と同様に、先
ず、地面に穴を掘り、その穴に中で型枠を組んで
からコンクリートを流し込んで造作する方法があ
る。また、予め床、壁、天井などの部材を工場な
どで作つておき、地面に掘られた穴の中でそれら
の部材を組立てたり、穴のそばの地上で組立てて
からクレーンなどを用いてその穴の中に降ろした
りする、プレハブ式の方法もある。更には、工場
で床、壁、天井などを全て組立ててから設置箇所
に運び、そこに掘られた穴の中に降ろすユニツト
式の方法も考えられる。
「考案が解決しようとする問題点」 ところが、第一の方法は設置場所での作業が多
く、地下水湧出、気候の不順などにより工期が予
期していた以上に長びくことが少なくない。その
結果、工事費用が予定よりも多くかかつたり、竣
工が遅れたりする欠点がある。
プレハブ式やユニツト式の場合、このような欠
点は緩和ないし解消できる。しかし、これらの場
合には、設置作業や設置箇所までの運送との関係
で比較的軽量に作られるのが普通である。その結
果、放射線シエルタが地下に埋められてから後に
土圧や地下水によつて浮力を得て徐々に地上に持
ち上げられるという新たな欠点が持ち上つてきた
のである。
この考案は、かかる事情のもとで考え出された
もので、その目的は、プレハブ式やユニツト式の
ものに限らず、比較的軽量に作られた放射能シエ
ルタの土圧や地下水による浮上を防止することで
ある。
「問題点を解決するための手段」 この考案は、上記の目的を達成するために、放
射能シエルタの本体をこれよりも平面積の大きい
べた基礎に固定し、上記本体の横壁外側に沿つて
上記べた基礎の上面に浮上防止用の重量ブロツク
を設けるという技術的手段を講じている。
このように構成することにより、上記本体及び
べた基礎に作用する浮力は重量ブロツクの重量で
相殺され、放射能シエルタの浮上が防止されるこ
とになる。
「実施例」 以下、この考案を図面を参照しつつ詳細に説明
する。
第1図及び第2図はこの考案の一実施例を示
し、第1図は縦断側面図であり、第2図は第1図
の−線に沿う縦断面図である。この放射能シ
エルタの本体2はこれよりも平面積の大きいべた
基礎3上に載置される。この本体2とべた基礎3
とはアンカボルトなどを介して連結される。上記
本体2の前後及び左右の横壁21,22,23,
24の外側に沿つて上記べた基礎3の上面に浮上
防止用の重量ブロツク4…が上下3段に積重ねら
れる。
この重量ブロツク4…は、コンクリート製であ
り、それぞれの内部に中空部分を有する。この中
空部分には礫、石、砂利、砂等の重量充填物5が
詰め込められる。最上段の重量ブロツク4…の上
面は必要に応じて蓋6で覆われる。又、これら重
量ブロツク4…及び蓋6には重量ブロツク4…の
内部と外部とを連通させる通水孔(図示略)が設
けられる。従つて、重量ブロツク4…は中空部分
を設けることにより軽量化されるのであるが、そ
こに詰め込まれた礫などの重量充填物5と、通水
孔から入つて来る地下水の重量とによつて軽量化
された重量が埋め合せられることになる。
尚、上記本体2内には居室7、出入口室8、こ
れら両室7,8を連絡するための通路9及び機械
室10が設けられる。又、通路9の両側(第2図
上、左右両側)にはキツチン(図示略)と便所
(図示略)とが設けられる。更に、上記機械室1
0には発電装置11、換気フアン装置12、給排
水装置(図示略)などが格納されている。符号1
3はハツチ、14は非常用ハツチ、15,16は
各出入用はしご、17は換気パイプ、18…は水
タンク、19,19は内部仕切ドアである。
「効果」 以上説明したように、この考案によれば、放射
能シエルタの本体をこれよりも平面積の大きいべ
た基礎に固定し、上記本体の横壁外側に沿つて上
記べた基礎の上面に浮上防止用の重量ブロツクを
設けるので、上記本体及びべた基礎に作用する浮
力が重量ブロツクの重量で相殺され、放射能シエ
ルタの浮上が防止されることになる。翻つてみれ
ば、上記本体又はこれを構成する部材を軽量化し
て運送し易くできることになる。
もちろん、この考案は上述の一実施例によつて
限定されるのではなく、例えば、重量ブロツクを
中空部分がない中実のものにしてもよい。又、そ
の素材もコンクリートに限らず、鉄、鋼など種々
のものが考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案の一実施例を示
し、第1図は縦断側面図、第2図は第1図の−
線に沿う縦断面図である。 2…本体、3…べた基礎、4…重量ブロツク、
21,22,23,24…横壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 放射能シエルタの本体をこれよりも平面積の大
    きいべた基礎に固定し、上記本体の横壁外側に沿
    つて上記べた基礎の上面に浮上防止用の重量ブロ
    ツクを設けたことを特徴とする放射能シエルタ。
JP12567684U 1984-08-18 1984-08-18 放射能シエルタ Granted JPS6139753U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12567684U JPS6139753U (ja) 1984-08-18 1984-08-18 放射能シエルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12567684U JPS6139753U (ja) 1984-08-18 1984-08-18 放射能シエルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6139753U JPS6139753U (ja) 1986-03-13
JPH0145306Y2 true JPH0145306Y2 (ja) 1989-12-27

Family

ID=30684371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12567684U Granted JPS6139753U (ja) 1984-08-18 1984-08-18 放射能シエルタ

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JP (1) JPS6139753U (ja)

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Publication number Publication date
JPS6139753U (ja) 1986-03-13

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