JPH0145882B2 - - Google Patents
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- JPH0145882B2 JPH0145882B2 JP56159218A JP15921881A JPH0145882B2 JP H0145882 B2 JPH0145882 B2 JP H0145882B2 JP 56159218 A JP56159218 A JP 56159218A JP 15921881 A JP15921881 A JP 15921881A JP H0145882 B2 JPH0145882 B2 JP H0145882B2
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- JP
- Japan
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- light
- receiving element
- prism
- light receiving
- incident
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/10—Beam splitting or combining systems
- G02B27/1066—Beam splitting or combining systems for enhancing image performance, like resolution, pixel numbers, dual magnifications or dynamic range, by tiling, slicing or overlapping fields of view
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/10—Beam splitting or combining systems
- G02B27/12—Beam splitting or combining systems operating by refraction only
- G02B27/126—The splitting element being a prism or prismatic array, including systems based on total internal reflection
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/34—Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane
- G02B7/343—Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane using light beam separating prisms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスチールカメラ、シネカメラ、顕微鏡
写真撮影装置等における合焦検出装置に関するも
のである。
写真撮影装置等における合焦検出装置に関するも
のである。
合焦検出装置は従来種々の形式のものが提案さ
れている。例えば特開昭48−60645号公報にはレ
ンズの光軸に対して対称な部分を透過した光束を
振動する格子を経てそれぞれ受光素子で受光し、
これら受光素子からの光電変換出力の差によりレ
ンズの合焦検出を行なうようにしたものが提案さ
れている。しかし、かかる合焦検出装置は格子を
振動させるため、その駆動系や可動部分が必要と
なり装置が大形かつ複雑になる不具合がある。
れている。例えば特開昭48−60645号公報にはレ
ンズの光軸に対して対称な部分を透過した光束を
振動する格子を経てそれぞれ受光素子で受光し、
これら受光素子からの光電変換出力の差によりレ
ンズの合焦検出を行なうようにしたものが提案さ
れている。しかし、かかる合焦検出装置は格子を
振動させるため、その駆動系や可動部分が必要と
なり装置が大形かつ複雑になる不具合がある。
このような不具合を解決するため、特開昭52−
142512号公報において撮影レンズにより形成され
る被写体像を2個の楔型プリズムにより2分割
し、これら像をそれぞれリレーレンズを経て2個
の受光素子列上に結像させてこれら受光素子列の
出力に基いて被写体像の合焦状態を検出するよう
にした合焦検出装置が提案された。かかる合焦検
出装置においては、上述したような格子を振動さ
せる可動部分が無いから構成が比較的簡単になる
が、楔型プリズムによつて分割された像をそれぞ
れリレーレンズにより2個の受光素子列上に結像
させているため、装置の小形化を十分満足できな
いと共に、リレーレンズや受光素子列等を配置す
るための光学的位置調整が極めて難しい不具合が
ある。また、2個の受光素子列を用いるため、そ
れらの特性のばらつきにより高精度の合焦検出が
できない不具合がある。
142512号公報において撮影レンズにより形成され
る被写体像を2個の楔型プリズムにより2分割
し、これら像をそれぞれリレーレンズを経て2個
の受光素子列上に結像させてこれら受光素子列の
出力に基いて被写体像の合焦状態を検出するよう
にした合焦検出装置が提案された。かかる合焦検
出装置においては、上述したような格子を振動さ
せる可動部分が無いから構成が比較的簡単になる
が、楔型プリズムによつて分割された像をそれぞ
れリレーレンズにより2個の受光素子列上に結像
させているため、装置の小形化を十分満足できな
いと共に、リレーレンズや受光素子列等を配置す
るための光学的位置調整が極めて難しい不具合が
ある。また、2個の受光素子列を用いるため、そ
れらの特性のばらつきにより高精度の合焦検出が
できない不具合がある。
本発明の目的は上述した種々の不具合を解決
し、構成が簡単で小形にでき、しかも高精度の合
焦検出ができるよう適切に構成した合焦検出装置
を提供しようとすれものである。
し、構成が簡単で小形にでき、しかも高精度の合
焦検出ができるよう適切に構成した合焦検出装置
を提供しようとすれものである。
本発明の合焦検出装置は、結像光学系の光軸を
含む面を境とする第1および第2の領域を透過し
た光束を、それぞれ臨界角以上の入射角で入射す
るように形成した2つの傾斜面を有する円錐また
はプリズムより成り、前記第1および第2の領域
を透過した光束をそれぞれ分離する複数の光分割
素子と、これら光分割素子の各々により分離され
た前記第1および第2の領域をそれぞれ透過した
光束の少なくとも一部をそれぞれ選択的に受光す
るように、前記円錐またはプリズムの頂点または
稜線を中心として対象に配置された複数の受光素
子から成る第1および第2の受光素子群とを具
え、これら第1および第2の受光素子群の出力に
基づいて前記結像光学系により形成される物体像
の合焦状態を検出することを特徴とするものであ
る。
含む面を境とする第1および第2の領域を透過し
た光束を、それぞれ臨界角以上の入射角で入射す
るように形成した2つの傾斜面を有する円錐また
はプリズムより成り、前記第1および第2の領域
を透過した光束をそれぞれ分離する複数の光分割
素子と、これら光分割素子の各々により分離され
た前記第1および第2の領域をそれぞれ透過した
光束の少なくとも一部をそれぞれ選択的に受光す
るように、前記円錐またはプリズムの頂点または
稜線を中心として対象に配置された複数の受光素
子から成る第1および第2の受光素子群とを具
え、これら第1および第2の受光素子群の出力に
基づいて前記結像光学系により形成される物体像
の合焦状態を検出することを特徴とするものであ
る。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は撮影レンズからの光束を光軸を含む面
を境に分離する原理を説明するための線図であ
る。第1図において、撮影レンズ1の像側空間に
プリズム2を配置し、このプリズム2の傾斜面3
を該傾斜面3に立てた法線と光軸0との成す角度
θがほぼ臨界角となるように設定する。例えば、
プリズム2の屈折率1.5で、プリズム2に対する
入射、出射媒質が空気のときはθ≒42゜とする。
このようにすれば、光軸0を含む紙面に垂直な面
を境として撮影レンズ1の右側を透過した光線は
傾斜面3に対して臨界角以上の角度で入射するこ
とになるから、これらの光線は傾斜面3で全て反
射される。これに対して撮影レンズ1の左側を透
過した光線は傾斜面3に対して臨界角以下の角度
で入射することになるから、これらの光線の殆ん
どは傾斜面3で屈折されて透過する。なお、プリ
ズム2の向きを左右逆にして傾斜面3の傾きを逆
転したときは上述の関係も逆になり、右側の光線
が透過して左側の光線が反射する。このように臨
界角を利用すれば、光軸0を含む紙面に垂直な面
を境にして撮影レンズ1の右側の領域を透過した
光束と左側を透過した光束とを確実に分離するこ
とができる。
を境に分離する原理を説明するための線図であ
る。第1図において、撮影レンズ1の像側空間に
プリズム2を配置し、このプリズム2の傾斜面3
を該傾斜面3に立てた法線と光軸0との成す角度
θがほぼ臨界角となるように設定する。例えば、
プリズム2の屈折率1.5で、プリズム2に対する
入射、出射媒質が空気のときはθ≒42゜とする。
このようにすれば、光軸0を含む紙面に垂直な面
を境として撮影レンズ1の右側を透過した光線は
傾斜面3に対して臨界角以上の角度で入射するこ
とになるから、これらの光線は傾斜面3で全て反
射される。これに対して撮影レンズ1の左側を透
過した光線は傾斜面3に対して臨界角以下の角度
で入射することになるから、これらの光線の殆ん
どは傾斜面3で屈折されて透過する。なお、プリ
ズム2の向きを左右逆にして傾斜面3の傾きを逆
転したときは上述の関係も逆になり、右側の光線
が透過して左側の光線が反射する。このように臨
界角を利用すれば、光軸0を含む紙面に垂直な面
を境にして撮影レンズ1の右側の領域を透過した
光束と左側を透過した光束とを確実に分離するこ
とができる。
本発明の好適実施例においては、上記の臨界角
を利用し、撮影レンズ1の光軸を含む面を境とす
る右側(第1の領域)および左側(第2の領域)
を透過した光束を、これらの光束が臨界角以上の
角度で入射するように形成した傾斜面を有する複
数のプリズムによりそれぞれ分離し、各プリズム
により分離されたそれぞれの光束の少く共一部を
それぞれ一対の受光素子で受光する。
を利用し、撮影レンズ1の光軸を含む面を境とす
る右側(第1の領域)および左側(第2の領域)
を透過した光束を、これらの光束が臨界角以上の
角度で入射するように形成した傾斜面を有する複
数のプリズムによりそれぞれ分離し、各プリズム
により分離されたそれぞれの光束の少く共一部を
それぞれ一対の受光素子で受光する。
第2図はかかるプリズムの構成および一対の受
光素子の配置の一例を示すものである。本例では
N個のプリズム4―1,…4―(N―1),4―
Nを一体に形成し、各プリズムには第1および第
2の領域を透過した光束が臨界角以上でそれぞれ
入射する2個の傾斜面5―1および5―2を形成
する。すなわち、第1の領域を透過した光束(そ
の一部の光束を実線で示す)は傾斜面5―2に対
しては臨界角以上で入射し、傾斜面5―1に対し
ては臨界角以下で入射するようにし、逆に第2の
領域を透過した光束(その一部の光束を破線で示
す)は傾斜面5―1に対しては臨界角以上で入射
し、傾斜面5―2に対しては臨界角以下で入射す
るようにする。このようにすれば、像点Aおよび
Bに入射する光束から明らかなように、撮影レン
ズの第1および第2の領域を透過した光束は傾斜
面5―2および5―1ではそれぞれ反射され、傾
斜面5―1を通る光束は第1の領域を透過した光
束のみとなり、傾斜面5―2を通る光束は第2の
領域を透過した光束のみとなる。したがつて、各
プリズムの傾斜面5―1および5―2を屈折透過
する光束の少く共一部をそれぞれ受光するよう
に、各プリズムに近接してその稜線を中心に一対
の受光素子6―1;7―1,…6―(N―1);
7―(N―1),6―N;7―Nを配置すれば、
受光素子6―1〜6―N(第1の受光素子群)に
は撮影レンズの第1の領域を透過した光束のみが
入射し、受光素子7―1〜7―N(第2の受光素
子群)には第2の領域を透過した光束のみが入射
することになる。
光素子の配置の一例を示すものである。本例では
N個のプリズム4―1,…4―(N―1),4―
Nを一体に形成し、各プリズムには第1および第
2の領域を透過した光束が臨界角以上でそれぞれ
入射する2個の傾斜面5―1および5―2を形成
する。すなわち、第1の領域を透過した光束(そ
の一部の光束を実線で示す)は傾斜面5―2に対
しては臨界角以上で入射し、傾斜面5―1に対し
ては臨界角以下で入射するようにし、逆に第2の
領域を透過した光束(その一部の光束を破線で示
す)は傾斜面5―1に対しては臨界角以上で入射
し、傾斜面5―2に対しては臨界角以下で入射す
るようにする。このようにすれば、像点Aおよび
Bに入射する光束から明らかなように、撮影レン
ズの第1および第2の領域を透過した光束は傾斜
面5―2および5―1ではそれぞれ反射され、傾
斜面5―1を通る光束は第1の領域を透過した光
束のみとなり、傾斜面5―2を通る光束は第2の
領域を透過した光束のみとなる。したがつて、各
プリズムの傾斜面5―1および5―2を屈折透過
する光束の少く共一部をそれぞれ受光するよう
に、各プリズムに近接してその稜線を中心に一対
の受光素子6―1;7―1,…6―(N―1);
7―(N―1),6―N;7―Nを配置すれば、
受光素子6―1〜6―N(第1の受光素子群)に
は撮影レンズの第1の領域を透過した光束のみが
入射し、受光素子7―1〜7―N(第2の受光素
子群)には第2の領域を透過した光束のみが入射
することになる。
第3図イ,ロおよびハは本実施例における光束
の横ずれとピント位置との関係を示す線図であ
る。第3図では説明の便宜上5個のプリズム4―
1〜4―5とし、したがつて第1および第2の受
光素子群もそれぞれ5個の受光素子6―1〜6―
5;7―1〜7―5とし、第1の領域を透過した
光束をA〜Eで、第2の領域を透過した光束を
A′〜E′で、合焦点をa〜eで示す。本実施例で
は、プリズム4―1〜4―5を予定焦平面Fの近
傍に配置し、第3図イに示すように合焦点a〜e
が予定焦平面Fにある合焦状態において、光束A
およびA′がそれぞれ受光素子6―1および7―
1に、光束BおよびB′がそれぞれ受光素子6―
2および7―2に、以下同様にして光束Eおよび
E′がそれぞれ受光素子6―5および7―5に入射
するようにする。この場合、受光素子6―1〜6
―5を有する第1の受光素子群および受光素子7
―1〜7―5を有する第2の受光素子群の光強度
分布は等しくなるからそれらの出力分布は一致す
る。これに対し、第3図ロに示すように合焦点a
〜eが受光素子群の後方に位置する前ピン状態で
は、例えば光束Bは受光素子6―1に、光束
B′は受光素子7―3にそれぞれ入射し、他の光
束も横にずれた位置にある受光素子に入射する。
したがつて、この場合には第1の受光素子群と第
2の受光素子群との光強度分布が異なり、第1お
よび第2の受光素子群の出力分布は第4図に曲線
およびで示すようになる。また、第3図ハに
示すように合焦点a〜eが予定焦平面Fよりも前
側に位置する後ピン状態では、光束A〜Eと
A′〜E′とが第3図ロの場合とは逆方向にずれ、
第1および第2の受光素子群の出力分布も第4図
の場合とは逆方向にずれる。
の横ずれとピント位置との関係を示す線図であ
る。第3図では説明の便宜上5個のプリズム4―
1〜4―5とし、したがつて第1および第2の受
光素子群もそれぞれ5個の受光素子6―1〜6―
5;7―1〜7―5とし、第1の領域を透過した
光束をA〜Eで、第2の領域を透過した光束を
A′〜E′で、合焦点をa〜eで示す。本実施例で
は、プリズム4―1〜4―5を予定焦平面Fの近
傍に配置し、第3図イに示すように合焦点a〜e
が予定焦平面Fにある合焦状態において、光束A
およびA′がそれぞれ受光素子6―1および7―
1に、光束BおよびB′がそれぞれ受光素子6―
2および7―2に、以下同様にして光束Eおよび
E′がそれぞれ受光素子6―5および7―5に入射
するようにする。この場合、受光素子6―1〜6
―5を有する第1の受光素子群および受光素子7
―1〜7―5を有する第2の受光素子群の光強度
分布は等しくなるからそれらの出力分布は一致す
る。これに対し、第3図ロに示すように合焦点a
〜eが受光素子群の後方に位置する前ピン状態で
は、例えば光束Bは受光素子6―1に、光束
B′は受光素子7―3にそれぞれ入射し、他の光
束も横にずれた位置にある受光素子に入射する。
したがつて、この場合には第1の受光素子群と第
2の受光素子群との光強度分布が異なり、第1お
よび第2の受光素子群の出力分布は第4図に曲線
およびで示すようになる。また、第3図ハに
示すように合焦点a〜eが予定焦平面Fよりも前
側に位置する後ピン状態では、光束A〜Eと
A′〜E′とが第3図ロの場合とは逆方向にずれ、
第1および第2の受光素子群の出力分布も第4図
の場合とは逆方向にずれる。
したがつて、第1および第2の受光素子群の
各々について、例えば隣接する受光素子の出力の
差から出力分布の傾斜が最大となる受光素子の位
置MおよびM′とそれらの傾きの極性とを求め、
同じ傾きの極性のものについてMおよびM′を比
較することにより、M>M′で後ピン状態、M<
M′で前ピン状態、M=M′で合焦状態と判定する
ことができると共に、M―M′を演算することに
より予定焦平面Fまでのずれ量を得ることができ
る。なお、同じ傾きの最大傾斜が2つ以上あると
きはそのうちの小さい値をとる。
各々について、例えば隣接する受光素子の出力の
差から出力分布の傾斜が最大となる受光素子の位
置MおよびM′とそれらの傾きの極性とを求め、
同じ傾きの極性のものについてMおよびM′を比
較することにより、M>M′で後ピン状態、M<
M′で前ピン状態、M=M′で合焦状態と判定する
ことができると共に、M―M′を演算することに
より予定焦平面Fまでのずれ量を得ることができ
る。なお、同じ傾きの最大傾斜が2つ以上あると
きはそのうちの小さい値をとる。
第5図は上述した動作を行なう合焦検出装置の
一例の構成を示すブロツク図である。上述した受
光素子6―1〜6―Nから成る第1の受光素子群
6および受光素子7―1〜7―Nから成る第2の
受光素子群7は制御回路8により駆動制御され、
その光電変換出力はサンプルホールド回路9に保
持され、A/D変換回路10により順次A/D変
換されて演算回路11に供給される。演算回路1
1では各受光素子群の各々について隣接する受光
素子のA/D変換出力の差を演算し、その差が同
一極性で最大となる受光素子位置MおよびM′を
求めてこれらを比較し、その結果を制御回路8に
供給する。制御回路8は上記演算回路11からの
比較結果に基いて合焦、前ピン、後ピンの各状態
を判定してその結果を表示装置12に表示させる
と共に、デフオーカス状態においてはそのずれ量
も表示装置12に表示する。したがつて、表示装
置12に表示される情報に基いて手動的にまたは
自動的に合焦調整を行なうことができる。
一例の構成を示すブロツク図である。上述した受
光素子6―1〜6―Nから成る第1の受光素子群
6および受光素子7―1〜7―Nから成る第2の
受光素子群7は制御回路8により駆動制御され、
その光電変換出力はサンプルホールド回路9に保
持され、A/D変換回路10により順次A/D変
換されて演算回路11に供給される。演算回路1
1では各受光素子群の各々について隣接する受光
素子のA/D変換出力の差を演算し、その差が同
一極性で最大となる受光素子位置MおよびM′を
求めてこれらを比較し、その結果を制御回路8に
供給する。制御回路8は上記演算回路11からの
比較結果に基いて合焦、前ピン、後ピンの各状態
を判定してその結果を表示装置12に表示させる
と共に、デフオーカス状態においてはそのずれ量
も表示装置12に表示する。したがつて、表示装
置12に表示される情報に基いて手動的にまたは
自動的に合焦調整を行なうことができる。
なお、本発明は上述した例にのみ限定されるも
のではなく、幾多の変形または変更が可能であ
る。例えば上述した例では三角プリズムにより撮
影レンズの第1および第2の領域を透過した光束
を分離するようにしたが、その他の多角形プリズ
ムや円錐状の光学部材を用いて同様に分離するこ
ともできる。この場合も各光分割素子に対する一
対の受光素子はプリズムの稜線または円錐の頂点
を中心に対称に配置する。また、各プリズムの底
面すなわち撮影レンズと対向する面に平行平面板
を配置することにより、受光素子の幅をより狭く
して所要の光束のみをより効果的に受光し得るよ
う構成することもできる。
のではなく、幾多の変形または変更が可能であ
る。例えば上述した例では三角プリズムにより撮
影レンズの第1および第2の領域を透過した光束
を分離するようにしたが、その他の多角形プリズ
ムや円錐状の光学部材を用いて同様に分離するこ
ともできる。この場合も各光分割素子に対する一
対の受光素子はプリズムの稜線または円錐の頂点
を中心に対称に配置する。また、各プリズムの底
面すなわち撮影レンズと対向する面に平行平面板
を配置することにより、受光素子の幅をより狭く
して所要の光束のみをより効果的に受光し得るよ
う構成することもできる。
以上述べたように本発明においては、従来のよ
うに可動部分やリレーレンズ等を必要としないか
ら構成が簡単になると共に小形にできる。また、
第1および第2の受光素子群は従来のように複数
個の受光素子列を用いることなく、1個の受光素
子列からその素子を選択することにより構成する
ことができるから、受光素子列間の特性のばらつ
きもなく、したがつて高精度の合焦検出ができ
る。
うに可動部分やリレーレンズ等を必要としないか
ら構成が簡単になると共に小形にできる。また、
第1および第2の受光素子群は従来のように複数
個の受光素子列を用いることなく、1個の受光素
子列からその素子を選択することにより構成する
ことができるから、受光素子列間の特性のばらつ
きもなく、したがつて高精度の合焦検出ができ
る。
第1図は臨界角を利用して光束を分離する原理
を示す線図、第2図は本発明の合焦検出装置の一
例の要部の構成を示す線図、第3図イ,ロおよび
ハは第2図に示す実施例において合焦、前ピンお
よび後ピンの各状態での受光素子群への光束の入
射態様を示す線図、第4図は第1および第2の受
光素子群の出力分布の一例を示す線図、第5図は
本発明の合焦検出装置の一例の構成を示すブロツ
ク図である。 1…撮影レンズ、2…プリズム、3…傾斜面、
4…プリズム、5―1,5―2…傾斜面、6…第
1の受光素子群、6―1〜6―N…受光素子、7
…第2の受光素子群、7―1〜7―N…受光素
子、8…制御回路、9…サンプルホールド回路、
10…A/D変換回路、11…演算回路、12…
表示装置。
を示す線図、第2図は本発明の合焦検出装置の一
例の要部の構成を示す線図、第3図イ,ロおよび
ハは第2図に示す実施例において合焦、前ピンお
よび後ピンの各状態での受光素子群への光束の入
射態様を示す線図、第4図は第1および第2の受
光素子群の出力分布の一例を示す線図、第5図は
本発明の合焦検出装置の一例の構成を示すブロツ
ク図である。 1…撮影レンズ、2…プリズム、3…傾斜面、
4…プリズム、5―1,5―2…傾斜面、6…第
1の受光素子群、6―1〜6―N…受光素子、7
…第2の受光素子群、7―1〜7―N…受光素
子、8…制御回路、9…サンプルホールド回路、
10…A/D変換回路、11…演算回路、12…
表示装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 結像光学系の光軸を含む面を境とする第1お
よび第2の領域を透過した光束を、それぞれ臨界
角以上の入射角で入射するように形成した2つの
傾斜面を有する円錐またはプリズムより成り、前
記第1および第2の領域を透過した光束をそれぞ
れ分離する複数の光分割素子と、 これら光分割素子の各々により分離された前記
第1および第2の領域をそれぞれ透過した光束の
少なくとも一部をそれぞれ選択的に受光するよう
に、前記円錐またはプリズムの頂点または稜線を
中心として対象に配置された複数の受光素子から
成る第1および第2の受光素子群とを具え、 これら第1および第2の受光素子群の出力に基
づいて前記結像光学系により形成される物体像の
合焦状態を検出することを特徴とする合焦検出装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159218A JPS5859418A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 合焦検出装置 |
| US06/426,898 US4443079A (en) | 1981-10-06 | 1982-09-29 | Method and apparatus for detecting focus condition of objective lens |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159218A JPS5859418A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 合焦検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPS5859418A JPS5859418A (ja) | 1983-04-08 |
| JPH0145882B2 true JPH0145882B2 (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=15688906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56159218A Granted JPS5859418A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 合焦検出装置 |
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| DE2527223C2 (de) * | 1975-06-19 | 1985-06-20 | Ernst Leitz Wetzlar Gmbh, 6330 Wetzlar | Abtastgitter für einen Schärfedetektor |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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