JPH0146386B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0146386B2 JPH0146386B2 JP57501542A JP50154282A JPH0146386B2 JP H0146386 B2 JPH0146386 B2 JP H0146386B2 JP 57501542 A JP57501542 A JP 57501542A JP 50154282 A JP50154282 A JP 50154282A JP H0146386 B2 JPH0146386 B2 JP H0146386B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tear
- lug
- container
- container lid
- tab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/32—Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
- B65D41/40—Caps or cap-like covers adapted to be secured in position by permanent deformation of the wall-engaging parts
- B65D41/44—Caps or cap-like covers adapted to be secured in position by permanent deformation of the wall-engaging parts made of metallic foil or like thin flexible material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
請求の範囲
1 頂壁部と、この頂壁部から下方に垂下するス
カート部と、このスカート部と前記頂壁部とに形
成されて蓋体を引裂開放する為の引裂線により画
成される引裂帯とを備え、前記引裂帯のスカート
縁における一端部をスカート部の延在部として引
裂耳片を形成し、前記引裂耳片の下端部に分離片
としてのリングもしくは目穴の形態の引張用部材
を接続した容器蓋において、前記引裂耳片と引張
用部材を一体にプレス変形して前記スカート部の
略下端縁部近傍から前記引裂耳片と前記引張用部
材との接続部にわたつて容器壁外側方向に少なく
とも一つの突起部を形成することを特徴とする容
器蓋。
カート部と、このスカート部と前記頂壁部とに形
成されて蓋体を引裂開放する為の引裂線により画
成される引裂帯とを備え、前記引裂帯のスカート
縁における一端部をスカート部の延在部として引
裂耳片を形成し、前記引裂耳片の下端部に分離片
としてのリングもしくは目穴の形態の引張用部材
を接続した容器蓋において、前記引裂耳片と引張
用部材を一体にプレス変形して前記スカート部の
略下端縁部近傍から前記引裂耳片と前記引張用部
材との接続部にわたつて容器壁外側方向に少なく
とも一つの突起部を形成することを特徴とする容
器蓋。
明細書
本発明は、引裂耳片を備える容器蓋に関するも
のであり、この引裂耳片はこれに接続された分離
片としてのリングもしくは目穴の形態の引張用部
材を備えるものである。
のであり、この引裂耳片はこれに接続された分離
片としてのリングもしくは目穴の形態の引張用部
材を備えるものである。
この種類の容器蓋は、例えば、本出願人に係る
スエーデン特許第7802184−7号(特公昭59−
13389号)明細書に既に公知であり、本発明の容
器蓋は前記公知容器蓋の改良に関するものであ
る。
スエーデン特許第7802184−7号(特公昭59−
13389号)明細書に既に公知であり、本発明の容
器蓋は前記公知容器蓋の改良に関するものであ
る。
引張用リングもしくは目穴を備えた開放手段は
この開放手段を上方向に引張ることにより開かれ
る缶型の容器に対して極めて広く普及している
が、消費者は、容器蓋に付けられた引張用リング
もしくは目穴を真直ぐ上方向に引くこと以外に、
他の方法で引張用リングを取り扱うのはなじまな
いことであることが判明した。このことは、瓶な
どの容器の開口部を封止する前記公知の容器蓋を
開く際問題を生じる。何故なら、これらを開く
「正確な」方法は、先ず引張用リングを容器の縦
方向に対し直角に真直ぐ引張り、その後にのみ引
張用リングを上方に引き上げるからである。横方
向に最初に引張る際、引裂耳片自体を画成する引
裂帯の引裂線開始部は引裂耳片の一端部両側にお
いて同時に適切に破壊されねばならない。引裂耳
片に対する上記最初の引張により容器蓋を破壊し
てこれを開放するため、指により引張力を充分に
付与出来る良好な把持部を必要とするので、上記
公知の容器蓋によれば、引裂耳片に接続された分
離片としての引張用リングもしくは目穴を使用す
ることが提案されている。このことにより、引裂
耳片と引張用リングが連続した一体構造の公知容
器蓋に比較し、板取りで無駄が極めて少なく出
来、材料コストを極めて安価に仕上げることを可
能とされる。しかしながら、缶類を開くための引
張用リングの場合におけるように、消費者は、容
器蓋を容器から除去する場合においてさえ、先ず
引張用リングを真直ぐ上方向に、即ち、瓶などの
容器側面に直角に引き上げることが判明した。こ
の場合、引裂耳片は容器蓋の引裂線開始端部から
正確に引き離されないという著しい危険性が存在
する。即ち、引裂耳片と引張用リングの接続部は
機械的強度が弱く、引裂耳片は破壊されることが
ある。引裂耳片及び引張用リングが2つの別個の
部品として作成されている前記公知容器蓋では、
引張用リング自体が引裂耳片から破壊離脱する致
命的欠点となる可能性さえあることが判明した。
この開放手段を上方向に引張ることにより開かれ
る缶型の容器に対して極めて広く普及している
が、消費者は、容器蓋に付けられた引張用リング
もしくは目穴を真直ぐ上方向に引くこと以外に、
他の方法で引張用リングを取り扱うのはなじまな
いことであることが判明した。このことは、瓶な
どの容器の開口部を封止する前記公知の容器蓋を
開く際問題を生じる。何故なら、これらを開く
「正確な」方法は、先ず引張用リングを容器の縦
方向に対し直角に真直ぐ引張り、その後にのみ引
張用リングを上方に引き上げるからである。横方
向に最初に引張る際、引裂耳片自体を画成する引
裂帯の引裂線開始部は引裂耳片の一端部両側にお
いて同時に適切に破壊されねばならない。引裂耳
片に対する上記最初の引張により容器蓋を破壊し
てこれを開放するため、指により引張力を充分に
付与出来る良好な把持部を必要とするので、上記
公知の容器蓋によれば、引裂耳片に接続された分
離片としての引張用リングもしくは目穴を使用す
ることが提案されている。このことにより、引裂
耳片と引張用リングが連続した一体構造の公知容
器蓋に比較し、板取りで無駄が極めて少なく出
来、材料コストを極めて安価に仕上げることを可
能とされる。しかしながら、缶類を開くための引
張用リングの場合におけるように、消費者は、容
器蓋を容器から除去する場合においてさえ、先ず
引張用リングを真直ぐ上方向に、即ち、瓶などの
容器側面に直角に引き上げることが判明した。こ
の場合、引裂耳片は容器蓋の引裂線開始端部から
正確に引き離されないという著しい危険性が存在
する。即ち、引裂耳片と引張用リングの接続部は
機械的強度が弱く、引裂耳片は破壊されることが
ある。引裂耳片及び引張用リングが2つの別個の
部品として作成されている前記公知容器蓋では、
引張用リング自体が引裂耳片から破壊離脱する致
命的欠点となる可能性さえあることが判明した。
問題とする前記の公知容器蓋に関する他の欠点
は、引裂耳片及び引張用部材の変形であり、この
変形は容器蓋を瓶などの容器に施す前に容器蓋を
取り扱う際生じる。容器蓋から突出する引裂耳片
部分は、例えば封止された容器を木枠などに包装
して輸送する際にも変形を生じることがある。
は、引裂耳片及び引張用部材の変形であり、この
変形は容器蓋を瓶などの容器に施す前に容器蓋を
取り扱う際生じる。容器蓋から突出する引裂耳片
部分は、例えば封止された容器を木枠などに包装
して輸送する際にも変形を生じることがある。
本発明の主たる目的は、引裂耳片に強固に接続
された引張用リングもしくは目穴を備えた引裂耳
片を有する容器蓋を提供することであり、かくし
て、引裂耳片は引張用リングもしくは目穴を容器
側壁に対し直角に上方向に引張ることにより簡単
に引裂線の開始部を破壊することが出来、しかも
2つの互いに結合された別個の部品より成る引裂
耳片及び引張用リングもしくは目穴が不注意に引
裂耳片から緩み離脱するという危険性がない強固
に接続された引裂耳片と引張用リング構成を確立
するにある。
された引張用リングもしくは目穴を備えた引裂耳
片を有する容器蓋を提供することであり、かくし
て、引裂耳片は引張用リングもしくは目穴を容器
側壁に対し直角に上方向に引張ることにより簡単
に引裂線の開始部を破壊することが出来、しかも
2つの互いに結合された別個の部品より成る引裂
耳片及び引張用リングもしくは目穴が不注意に引
裂耳片から緩み離脱するという危険性がない強固
に接続された引裂耳片と引張用リング構成を確立
するにある。
本発明の他の目的は、突出する引裂耳片端部が
蓋を区分けしてこれを使用場所へ輸送する際の変
形に対し著しく大きな抵抗性を有する容器蓋を得
ることである。
蓋を区分けしてこれを使用場所へ輸送する際の変
形に対し著しく大きな抵抗性を有する容器蓋を得
ることである。
本発明の更に他の目的は、引張用リングもしく
は目穴を例えば瓶の首部に嵌合するような形状と
し、かくして例えば蓋をした容器を木枠中に入れ
る際容器蓋の開放用部品による意図せぬ干渉をよ
り起こりにくくするような容器蓋を得ることであ
る。
は目穴を例えば瓶の首部に嵌合するような形状と
し、かくして例えば蓋をした容器を木枠中に入れ
る際容器蓋の開放用部品による意図せぬ干渉をよ
り起こりにくくするような容器蓋を得ることであ
る。
本発明の更に他の目的は、引張用リングもしく
は目穴を容器側壁に直角に真直ぐ引き上げる際い
かなる場合にも引張り方向に対し横方向に作用す
る力成分が得られ、引裂耳片端部の引裂線開始部
の破壊が容易に得られるような容器蓋を得ること
である。
は目穴を容器側壁に直角に真直ぐ引き上げる際い
かなる場合にも引張り方向に対し横方向に作用す
る力成分が得られ、引裂耳片端部の引裂線開始部
の破壊が容易に得られるような容器蓋を得ること
である。
上記の目的は、本発明によれば、頂壁部と、こ
の頂壁部から下方に垂下するスカート部と、この
スカート部と前記頂壁部とに形成されて蓋体を引
裂開放する為の引裂線により画成される引裂帯と
を備え、前記引裂帯のスカート縁における一端部
をスカート部の延在部として引裂耳片を形成し、
前記引裂耳片の下端部に分離片としてのリングも
しくは目穴の形態の引張用部材を接続した容器蓋
において、前記引裂耳片と引張用部材を一体にプ
レス変形して前記スカート部の略下端縁部近傍か
ら前記引裂耳片と前記引張用部材との接続部にわ
たつて容器壁外側方向に少なくとも一つの突起部
を形成することにより達成される。
の頂壁部から下方に垂下するスカート部と、この
スカート部と前記頂壁部とに形成されて蓋体を引
裂開放する為の引裂線により画成される引裂帯と
を備え、前記引裂帯のスカート縁における一端部
をスカート部の延在部として引裂耳片を形成し、
前記引裂耳片の下端部に分離片としてのリングも
しくは目穴の形態の引張用部材を接続した容器蓋
において、前記引裂耳片と引張用部材を一体にプ
レス変形して前記スカート部の略下端縁部近傍か
ら前記引裂耳片と前記引張用部材との接続部にわ
たつて容器壁外側方向に少なくとも一つの突起部
を形成することにより達成される。
引裂耳片及びこの引裂耳片に接続された引張用
部材の外側部分に亙つて延在する少なくとも1つ
の突起部もしくはくぼみ部を配置することによ
り、引裂耳片自体は板体としてでなく剛性な半管
体として機械的強度が補強されると同時に、この
引張用部材上の突起部もしくはくぼみ部は、引張
用部材を容器壁平行位置から容器壁に対し直角位
置まで引き起こさせる際に引張用部材が引裂耳片
との接続部で折り曲がることなく引裂耳片の突起
部もしくはくぼみ部に亙つて引張用部材と引裂耳
片は一体的に屈曲される。この際、引張り方向に
対し横方向に作用する力成分が引裂耳片端部の引
裂線開始部を確実に破壊可能とされる。次いで、
引張用部材を真直ぐ引き上げれば引張用部材と、
引裂耳片及び容器蓋の接続部との間でてこ作用が
生じ、引裂耳片に対し屈曲トルクが及ぼされる。
この屈曲トルクは、引裂耳片を容器蓋の頂部の引
裂帯の残部から正確に分離することを著しく容易
にする。
部材の外側部分に亙つて延在する少なくとも1つ
の突起部もしくはくぼみ部を配置することによ
り、引裂耳片自体は板体としてでなく剛性な半管
体として機械的強度が補強されると同時に、この
引張用部材上の突起部もしくはくぼみ部は、引張
用部材を容器壁平行位置から容器壁に対し直角位
置まで引き起こさせる際に引張用部材が引裂耳片
との接続部で折り曲がることなく引裂耳片の突起
部もしくはくぼみ部に亙つて引張用部材と引裂耳
片は一体的に屈曲される。この際、引張り方向に
対し横方向に作用する力成分が引裂耳片端部の引
裂線開始部を確実に破壊可能とされる。次いで、
引張用部材を真直ぐ引き上げれば引張用部材と、
引裂耳片及び容器蓋の接続部との間でてこ作用が
生じ、引裂耳片に対し屈曲トルクが及ぼされる。
この屈曲トルクは、引裂耳片を容器蓋の頂部の引
裂帯の残部から正確に分離することを著しく容易
にする。
前記屈曲トルクは、引張用部材を湾曲させるこ
とにより強化することが出来、かくして引張方向
に対し作用する横方向の力を生じ、この力は比較
的長いてこ作用により引裂耳片に作用する屈曲ト
ルクを更に生ずる。
とにより強化することが出来、かくして引張方向
に対し作用する横方向の力を生じ、この力は比較
的長いてこ作用により引裂耳片に作用する屈曲ト
ルクを更に生ずる。
以下、本発明を添付図面を参照して実施例につ
き説明する。
き説明する。
第1図は、例えば、瓶などの容器の開口部上に
設置する本発明による容器蓋の斜視図であり、第
2図は第1図による容器蓋の一部と、共動する引
張用部材の折り曲げる前の縦断面図であり、第3
図は第2図と同様な側断面図であるが、この場合
容器蓋は容器の首部に設置されかつ引張用部材は
容器蓋の頂部の引裂帯の残部からの引裂耳片の分
離が開始される位置まで引き上げられており、第
4図は第3図と別の例の側断面図であるが、この
場合引張用部材は折り曲げられて引裂耳片を巻き
上げている。
設置する本発明による容器蓋の斜視図であり、第
2図は第1図による容器蓋の一部と、共動する引
張用部材の折り曲げる前の縦断面図であり、第3
図は第2図と同様な側断面図であるが、この場合
容器蓋は容器の首部に設置されかつ引張用部材は
容器蓋の頂部の引裂帯の残部からの引裂耳片の分
離が開始される位置まで引き上げられており、第
4図は第3図と別の例の側断面図であるが、この
場合引張用部材は折り曲げられて引裂耳片を巻き
上げている。
第1図に示した容器蓋1には材料の引裂線によ
り画成された引裂帯3の延在部としての引裂耳片
2を設け、前記引裂帯3は容器蓋1の頂壁部8を
横切つて真直ぐ下方に延在する。容器蓋1からの
引裂耳片2の除去は、打ち抜きなどにより強度劣
化された部分の引裂帯3により開始され、容器蓋
1のスカート部9の第1図における参照符号3a
及び3bで示した強度劣化部箇所において引裂き
が開始される。
り画成された引裂帯3の延在部としての引裂耳片
2を設け、前記引裂帯3は容器蓋1の頂壁部8を
横切つて真直ぐ下方に延在する。容器蓋1からの
引裂耳片2の除去は、打ち抜きなどにより強度劣
化された部分の引裂帯3により開始され、容器蓋
1のスカート部9の第1図における参照符号3a
及び3bで示した強度劣化部箇所において引裂き
が開始される。
リングもしくは目穴の形態の引張用部材4を引
裂耳片2に接続する。本発明による引裂耳片2及
び引張用部材4におけるくぼみ部もしくは突起部
を第1図に参照符号5及び6で示す。
裂耳片2に接続する。本発明による引裂耳片2及
び引張用部材4におけるくぼみ部もしくは突起部
を第1図に参照符号5及び6で示す。
第2図は、例えば瓶などの容器に施され、開蓋
前の引張用部材4を備える容器蓋を示している。
前の引張用部材4を備える容器蓋を示している。
引張用部材4は、好ましくは、第2図に点線で
示したように湾曲外観4′を与える。
示したように湾曲外観4′を与える。
第3図は、容器7方向に湾曲した具体例として
示したような引張用部材4が、容器蓋1の頂部の
引裂帯残部からの引裂耳片2の分離が開始されて
いる位置まで、どのように引き上げられているか
を示している。第3図における引張用部材4の引
き上げ位置は、引裂耳片2を接続した引張用部材
4が引き上げられた時、即ち引張用部材4が上方
向に引張られた時達成され、引裂耳片2は引張用
部材4と一体的に屈曲されず、この引裂耳片2に
おけるくぼみ部5のすぐ上で屈曲する。引張用部
材/引裂耳片一体の上方向へのこの引き上げ/引
張りの際、この引裂耳片の最初の引裂きが強度劣
化部分3a,3bにおいて開始される。引張用部
材4におけるくぼみ部6は容器蓋1のスカート部
9に達した時、てこ作用aが容器蓋1のスカート
部9(実際は引裂耳片)に対するくぼみ部6の接
点と強度劣化部分3a及び3bとの間に生ずる。
このてこ作用は、引張用部材4における上方向へ
の引張力と共に、容器蓋1の頂部の引裂帯の残部
から引裂耳片2を破壊する強度劣化部分3a及び
3bに対し作用する屈曲トルクをもたらす。
示したような引張用部材4が、容器蓋1の頂部の
引裂帯残部からの引裂耳片2の分離が開始されて
いる位置まで、どのように引き上げられているか
を示している。第3図における引張用部材4の引
き上げ位置は、引裂耳片2を接続した引張用部材
4が引き上げられた時、即ち引張用部材4が上方
向に引張られた時達成され、引裂耳片2は引張用
部材4と一体的に屈曲されず、この引裂耳片2に
おけるくぼみ部5のすぐ上で屈曲する。引張用部
材/引裂耳片一体の上方向へのこの引き上げ/引
張りの際、この引裂耳片の最初の引裂きが強度劣
化部分3a,3bにおいて開始される。引張用部
材4におけるくぼみ部6は容器蓋1のスカート部
9に達した時、てこ作用aが容器蓋1のスカート
部9(実際は引裂耳片)に対するくぼみ部6の接
点と強度劣化部分3a及び3bとの間に生ずる。
このてこ作用は、引張用部材4における上方向へ
の引張力と共に、容器蓋1の頂部の引裂帯の残部
から引裂耳片2を破壊する強度劣化部分3a及び
3bに対し作用する屈曲トルクをもたらす。
上部に引き上げられた引張用部材を屈曲させる
ことにより、くぼみ部もしくは突起部5を介して
一体的かつ半管的に機械的強度が補強され結合さ
れた引裂耳片と共に引張用部材に対する上方向へ
の引張力Aも引張方向に対し横方向に作用する力
成分Bを生じ、この力はてこ作用bと共に屈曲ト
ルクを及ぼす。力A及びB並びにてこ作用a及び
bから得られるこれら2つの屈曲トルクは、容器
蓋1における引裂強度劣化線に沿つて引裂耳片が
容器蓋1を引裂くことを極めて容易にする。
ことにより、くぼみ部もしくは突起部5を介して
一体的かつ半管的に機械的強度が補強され結合さ
れた引裂耳片と共に引張用部材に対する上方向へ
の引張力Aも引張方向に対し横方向に作用する力
成分Bを生じ、この力はてこ作用bと共に屈曲ト
ルクを及ぼす。力A及びB並びにてこ作用a及び
bから得られるこれら2つの屈曲トルクは、容器
蓋1における引裂強度劣化線に沿つて引裂耳片が
容器蓋1を引裂くことを極めて容易にする。
くぼみ部もしくは突起部による引裂耳片の機械
的強度補強が充分でない時、引張用部材4を上方
向に「変向」させる場合(これは引張用部材を引
き上げる際、引張用部材4と引裂耳片2の接続部
で折れ曲がり、下方に指向する力が引張用部材4
と引裂耳片2とに及ぼされる時生ずる)、引張用
部材は第4図に示した折り上げ位置をとる。本発
明の好適例でないが、この場合でも、引張用部材
4は引き上げ状態となつて、そのくぼみ部6を引
裂耳片2のくぼみ部5に当接し、その位置から上
方に指向する引張力Aが容器蓋の頂部の引裂帯残
部からの引裂耳片2の分離を完結する。かくして
力A及びB並びにてこ作用a及びbにより2つの
屈曲トルクが得られ、これらは第3図の場合にお
けるように引裂耳片2による引裂帯分離を容易に
する。
的強度補強が充分でない時、引張用部材4を上方
向に「変向」させる場合(これは引張用部材を引
き上げる際、引張用部材4と引裂耳片2の接続部
で折れ曲がり、下方に指向する力が引張用部材4
と引裂耳片2とに及ぼされる時生ずる)、引張用
部材は第4図に示した折り上げ位置をとる。本発
明の好適例でないが、この場合でも、引張用部材
4は引き上げ状態となつて、そのくぼみ部6を引
裂耳片2のくぼみ部5に当接し、その位置から上
方に指向する引張力Aが容器蓋の頂部の引裂帯残
部からの引裂耳片2の分離を完結する。かくして
力A及びB並びにてこ作用a及びbにより2つの
屈曲トルクが得られ、これらは第3図の場合にお
けるように引裂耳片2による引裂帯分離を容易に
する。
第3図及び第4図においては引裂耳片における
突起部もしくはくぼみ部が異なる寸法で特に示さ
れており、第3図におけるくぼみ部5は第4図に
おける対応するくぼみ部より若干深い。即ち、く
ぼみ部の深さ及び個数を容器蓋材料(例えば鉄
材、アルミニウム材など)及び引裂耳片の幅など
に依存させることにより、第3図に示した開放過
程または第4図に示した開放過程を任意的に選択
することが出来る。しかし、引裂耳片と引張用部
材の接続部で屈曲しない構成をとるのが好適であ
ることは勿論である。
突起部もしくはくぼみ部が異なる寸法で特に示さ
れており、第3図におけるくぼみ部5は第4図に
おける対応するくぼみ部より若干深い。即ち、く
ぼみ部の深さ及び個数を容器蓋材料(例えば鉄
材、アルミニウム材など)及び引裂耳片の幅など
に依存させることにより、第3図に示した開放過
程または第4図に示した開放過程を任意的に選択
することが出来る。しかし、引裂耳片と引張用部
材の接続部で屈曲しない構成をとるのが好適であ
ることは勿論である。
本発明は上記した具体例のみに限定されず、本
発明の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、突起6が容器蓋部に明確に接触しててこ
作用を構成せずに開蓋される場合もあり、主とし
て材料が丈夫で小形容器蓋の場合、この過程をと
るが、勿論本発明の範囲のものである。
発明の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、突起6が容器蓋部に明確に接触しててこ
作用を構成せずに開蓋される場合もあり、主とし
て材料が丈夫で小形容器蓋の場合、この過程をと
るが、勿論本発明の範囲のものである。
本発明の容器蓋によると、消費者の自然的開蓋
操作の流れに従つて、先ず引張用部材を容器側壁
より直角に引き起こす時に引裂開始部の破壊が容
易に行われ、次いで引張用部材を上方に引き上げ
る操作によつて蓋頂部の引裂帯の残部が引裂かれ
て容易に開蓋が実施可能とされ、従来のような引
張用部材と引裂耳片の分離破損による致命的な開
蓋障害を無くすことが出来る。
操作の流れに従つて、先ず引張用部材を容器側壁
より直角に引き起こす時に引裂開始部の破壊が容
易に行われ、次いで引張用部材を上方に引き上げ
る操作によつて蓋頂部の引裂帯の残部が引裂かれ
て容易に開蓋が実施可能とされ、従来のような引
張用部材と引裂耳片の分離破損による致命的な開
蓋障害を無くすことが出来る。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE81028995EGB | 1981-05-08 | ||
| SE8102899A SE426382B (sv) | 1981-05-08 | 1981-05-08 | Upprivningsbar flaskkapsyl |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58500662A JPS58500662A (ja) | 1983-04-28 |
| JPH0146386B2 true JPH0146386B2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
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