JPH0146426B2 - - Google Patents
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- JPH0146426B2 JPH0146426B2 JP55046948A JP4694880A JPH0146426B2 JP H0146426 B2 JPH0146426 B2 JP H0146426B2 JP 55046948 A JP55046948 A JP 55046948A JP 4694880 A JP4694880 A JP 4694880A JP H0146426 B2 JPH0146426 B2 JP H0146426B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- bobbin holder
- sleeve
- thread
- chuck device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/40—Arrangements for rotating packages
- B65H54/54—Arrangements for supporting cores or formers at winding stations; Securing cores or formers to driving members
- B65H54/543—Securing cores or holders to supporting or driving members, e.g. collapsible mandrels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2402/00—Constructional details of the handling apparatus
- B65H2402/20—Force systems, e.g. composition of forces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ボビンホルダであつて、
(イ) 少なくとも1つの回転可能に支承されたチヤ
ツク装置を有し、該チヤツク装置が、その周方
向に分配されて配置されている、保持器内に可
動に保持された緊締部材を有しており、該緊締
部材がボビンの緊締及び緊締の解除のために保
持器に対して半径方向に運動可能であり、か
つ、 (ロ) 糸受渡しのさいにそれぞれ1つの糸始端部を
捕捉しかつ固定するための糸捕捉部及び糸クラ
ンプを有している形式のものに関する。
ツク装置を有し、該チヤツク装置が、その周方
向に分配されて配置されている、保持器内に可
動に保持された緊締部材を有しており、該緊締
部材がボビンの緊締及び緊締の解除のために保
持器に対して半径方向に運動可能であり、か
つ、 (ロ) 糸受渡しのさいにそれぞれ1つの糸始端部を
捕捉しかつ固定するための糸捕捉部及び糸クラ
ンプを有している形式のものに関する。
このようなボビンホルダは、例えば西ドイツ国
特許第2455116号明細書から公知である。このボ
ビンホルダは、保持器に対して半径方向に運動可
能である、少なくとも1つのボビンを着脱するた
めの、ボビンホルダ周面に分配され保持器内で運
動可能に保持された緊締部材を有する少なくとも
1つの回転可能に支承されたチヤツク装置よりな
る。さらにこのボビンホルダは、軸方向で差しは
められるボビンの軸方向間隔を固定するためのス
ペーサならびに糸受渡しの際にそれぞれの糸始端
を捕捉しかつ挟持して固定するための糸捕捉部及
び糸クランプを有する。
特許第2455116号明細書から公知である。このボ
ビンホルダは、保持器に対して半径方向に運動可
能である、少なくとも1つのボビンを着脱するた
めの、ボビンホルダ周面に分配され保持器内で運
動可能に保持された緊締部材を有する少なくとも
1つの回転可能に支承されたチヤツク装置よりな
る。さらにこのボビンホルダは、軸方向で差しは
められるボビンの軸方向間隔を固定するためのス
ペーサならびに糸受渡しの際にそれぞれの糸始端
を捕捉しかつ挟持して固定するための糸捕捉部及
び糸クランプを有する。
上記の公知のボビンホルダにおいてはスペーサ
は、ボビンの端面の一方から軸方向に延びる突起
状のボビン自体の部分的な延長部分であり、ま
た、糸捕捉部及び糸クランプは、ボビン自体の端
面に、上記の突起状スペーサに対して角度をずら
して加工されたノツチ(溝)として構成されてい
る。
は、ボビンの端面の一方から軸方向に延びる突起
状のボビン自体の部分的な延長部分であり、ま
た、糸捕捉部及び糸クランプは、ボビン自体の端
面に、上記の突起状スペーサに対して角度をずら
して加工されたノツチ(溝)として構成されてい
る。
このようなボビンホルダでは、特殊なボビンを
使用しなければならず、該ボビンは突起状のスペ
ーサがあるため破損し易く、満管ボビンの運搬お
よび取扱いの際にも容易に破損する欠点がある。
特別な加工を必要とするこの特殊ボビンは専用ボ
ビンとして、多数の製糸業者にとり費用がかかり
すぎ、その製品の競争力を損なう。
使用しなければならず、該ボビンは突起状のスペ
ーサがあるため破損し易く、満管ボビンの運搬お
よび取扱いの際にも容易に破損する欠点がある。
特別な加工を必要とするこの特殊ボビンは専用ボ
ビンとして、多数の製糸業者にとり費用がかかり
すぎ、その製品の競争力を損なう。
西ドイツ国特許出願公開公報第2344377号、同
第2248875号および同第2747771号明細書によれ
ば、糸クランプが満巻ボビンを軸方向に引抜く間
開き、糸クランプによつて挟持されて固定された
糸端部が解放され、また糸残部を場合により取除
くことのできる、糸受渡しの際に糸の始端を捕捉
及び挟持固定するための糸捕捉部及び糸クランプ
が公知になつている。
第2248875号および同第2747771号明細書によれ
ば、糸クランプが満巻ボビンを軸方向に引抜く間
開き、糸クランプによつて挟持されて固定された
糸端部が解放され、また糸残部を場合により取除
くことのできる、糸受渡しの際に糸の始端を捕捉
及び挟持固定するための糸捕捉部及び糸クランプ
が公知になつている。
本発明の課題は、1つ以上の糸をチヤツク装置
により緊締されたボビンに糸無駄なく巻付けるた
めに、特別の加工を必要としない市販の円筒形ボ
ビンを使用することのできる、最初に述べた形式
のボビンホルダを提供することにある。殊に、順
序正しい連続的なボビン操作に必要な機能を、殊
にボビン交換時の糸の受渡しの際にチヤツク装置
自体が、特殊なボビンを使用する必要なしに発揮
しうるように、チヤツク装置を構造的に改良する
ことにある。
により緊締されたボビンに糸無駄なく巻付けるた
めに、特別の加工を必要としない市販の円筒形ボ
ビンを使用することのできる、最初に述べた形式
のボビンホルダを提供することにある。殊に、順
序正しい連続的なボビン操作に必要な機能を、殊
にボビン交換時の糸の受渡しの際にチヤツク装置
自体が、特殊なボビンを使用する必要なしに発揮
しうるように、チヤツク装置を構造的に改良する
ことにある。
この課題は、本発明によれば、特許請求の範囲
第1項記載の特徴を有するボビンホルダによつて
解決されている。
第1項記載の特徴を有するボビンホルダによつて
解決されている。
本発明によれば、ボビン自体に設けられていた
糸クランプの機能が、チヤツク装置に移され、従
つてボビンに糸を捕捉し挟持する糸捕捉ノツチを
加工するための付加的作業工程をなくすことがで
きる。
糸クランプの機能が、チヤツク装置に移され、従
つてボビンに糸を捕捉し挟持する糸捕捉ノツチを
加工するための付加的作業工程をなくすことがで
きる。
さらに糸クランプは、保持器と機械的に連動す
るようになつており、保持器及びこの中に保持さ
れている緊締部材の作動と同期して作動すること
ができる。
るようになつており、保持器及びこの中に保持さ
れている緊締部材の作動と同期して作動すること
ができる。
ボビン交換の際に糸をチヤツク装置に固定させ
る糸クランプは、有利には、チヤツク装置軸に対
して平行に配置されたクランプ体である。これ
は、有利には、糸にその移動方向に対して直角も
しくは横方向に押圧力を及ぼすために円形又は多
角形の横断面を有する。本発明によるボビンホル
ダの有利な一実施態様によれば、糸は糸クランプ
とチヤツク装置の外周壁を形成するスリーブの軸
方向の突出部との間に挟持されて固定される。こ
の場合、チヤツク装置のスリーブの軸方向の突出
部は一方では糸クランプの当て止め(ストツパ)
の機能を有し、他方では満管に巻かれたボビンか
ら空のボビンへ糸を引渡す際の糸捕捉部および糸
ガイドの機能を有する。
る糸クランプは、有利には、チヤツク装置軸に対
して平行に配置されたクランプ体である。これ
は、有利には、糸にその移動方向に対して直角も
しくは横方向に押圧力を及ぼすために円形又は多
角形の横断面を有する。本発明によるボビンホル
ダの有利な一実施態様によれば、糸は糸クランプ
とチヤツク装置の外周壁を形成するスリーブの軸
方向の突出部との間に挟持されて固定される。こ
の場合、チヤツク装置のスリーブの軸方向の突出
部は一方では糸クランプの当て止め(ストツパ)
の機能を有し、他方では満管に巻かれたボビンか
ら空のボビンへ糸を引渡す際の糸捕捉部および糸
ガイドの機能を有する。
ボビン用緊締部材と糸クランプとの同期的作動
は、有利な一実施態様によれば、ピストンの端部
に、二腕旋回レバーを介して糸クランプに作用す
る操作部材を有するシリンダ−ピストンユニツト
によつて行なわれる。
は、有利な一実施態様によれば、ピストンの端部
に、二腕旋回レバーを介して糸クランプに作用す
る操作部材を有するシリンダ−ピストンユニツト
によつて行なわれる。
有利な一実施態様によれば、チヤツク装置が、
従来ボビン自体の端面に突起状延長部として設け
られたスペーサの機能をも有するように構成され
ている。
従来ボビン自体の端面に突起状延長部として設け
られたスペーサの機能をも有するように構成され
ている。
この構成手段によれば、ボビンの軸方向間隔を
固定するためのスペーサが、それぞれ軸方向で隣
接する2つの保持器の間に設けられた環状体に弾
性的に支持されている。スペーサは、空のボビン
の端面を軸方向で止めるストツパ面を形成するた
め、半径方向でチヤツク装置のスリーブから突出
している。しかし、該スペーサは、ボビンの内径
とスリーブの外径との差よりも小さいかもしくは
弾性的に支承された場合にはこの差よりも僅かに
大きい程度に半径方向でスリーブから突出してい
るにすぎない。従つて、複数のボビンを相応する
長さのチヤツク装置上に差しはめることが可能で
ある。即ち、差しはめられるボビンがスペーサの
上記のストツパ面に衝突した場合、該ボビンを半
径方向に僅かに動かすだけで、該ボビンをスペー
サを越えて移動させ、所望の位置へ移すことがで
きる。このさいスペーサは僅か半径方向内側へ押
し下げられている。これに反して、満管のボビン
をチヤツク装置から引抜く場合には、ボビンスリ
ーブは上記ストツパ面とは反対側のテーパ面上へ
摺動し、ボビン重量でスペーサは半径方向内側へ
押し下げられる。
固定するためのスペーサが、それぞれ軸方向で隣
接する2つの保持器の間に設けられた環状体に弾
性的に支持されている。スペーサは、空のボビン
の端面を軸方向で止めるストツパ面を形成するた
め、半径方向でチヤツク装置のスリーブから突出
している。しかし、該スペーサは、ボビンの内径
とスリーブの外径との差よりも小さいかもしくは
弾性的に支承された場合にはこの差よりも僅かに
大きい程度に半径方向でスリーブから突出してい
るにすぎない。従つて、複数のボビンを相応する
長さのチヤツク装置上に差しはめることが可能で
ある。即ち、差しはめられるボビンがスペーサの
上記のストツパ面に衝突した場合、該ボビンを半
径方向に僅かに動かすだけで、該ボビンをスペー
サを越えて移動させ、所望の位置へ移すことがで
きる。このさいスペーサは僅か半径方向内側へ押
し下げられている。これに反して、満管のボビン
をチヤツク装置から引抜く場合には、ボビンスリ
ーブは上記ストツパ面とは反対側のテーパ面上へ
摺動し、ボビン重量でスペーサは半径方向内側へ
押し下げられる。
太い化学繊維、殊にじゆうたん用糸を巻取るの
に、有利な一実施態様によれば、糸捕捉部及び糸
クランプに所属する、これらの糸捕捉部及び糸ク
ランプ部に対してチヤツク装置の周方向で角度位
置をずらして配置した糸カツタが設けられてい
る。この場合、すべての糸カツタはその有利な実
施態様では、作業員が殊にボビンを差しはめる場
合もしくはチヤツク装置を取扱う場合にカツタの
切刃に触れて負傷するのを防ぐために、カツタの
切刃は緊締部材および保持器を取囲むスリーブの
周方向後側において半径方向に引込んでいる。
に、有利な一実施態様によれば、糸捕捉部及び糸
クランプに所属する、これらの糸捕捉部及び糸ク
ランプ部に対してチヤツク装置の周方向で角度位
置をずらして配置した糸カツタが設けられてい
る。この場合、すべての糸カツタはその有利な実
施態様では、作業員が殊にボビンを差しはめる場
合もしくはチヤツク装置を取扱う場合にカツタの
切刃に触れて負傷するのを防ぐために、カツタの
切刃は緊締部材および保持器を取囲むスリーブの
周方向後側において半径方向に引込んでいる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図には、軸方向に順次に差しはめられた複
数のボビン2,3を緊締するチヤツク装置1を有
するボビンホルダが縦断面図で示されている。こ
のようなボビンホルダのチヤツク装置1は1本以
上の糸を各ボビン2,3に個別に巻取るために、
例えば合成糸用巻取機に用いられている。図示の
チヤツク装置1では、支持管4とチヤツク装置1
の外周壁を形成するスリーブ5との間の半径方向
スペースに、支持管4及びスリーブ5に対して軸
方向で往復に摺動可能な環状の保持器8が配置さ
れており、この保持器8は同時に、上記半径方向
スペースに軸方向で往復に摺動可能に配置された
環状ピストン9として構成されている。該保持器
8若しくは環状ピストン9内には、制限面19,
20によつて軸方向で制限されて形成されている
保持室内に緊締部材6、即ち、スリーブ5の切欠
部から半径方向外側へ部分的に押出されて、スリ
ーブ5上に差しはめられているボビン2,3の内
周面を緊締するボビン緊締部7を有する緊締部材
6が挿入され保持されている。保持器8を形成す
る上記環状ピストン9はリングパツキン10,1
1により、支持管4の外周面とスリーブ5の内周
面とに対して密封されており、従つて環状ピスト
ン9は、そのシリンダ16を間に形成する支持管
4及びスリーブ5と共に、シリンダピストンユニ
ツト4,5,9を構成している。このシリンダピ
ストンユニツト4,5,9のシリンダ16には、
圧力流体、例えば工場内に敷設されている圧搾空
気配管から供給される圧搾空気、を負荷すること
ができる。この圧搾空気は、上記圧搾空気配管か
ら、中空の支持管4中に延びている、図示されて
いない軸方向通路、該通路に接続している、支持
管4の管壁に設けられた半径方向孔12、該半径
方向孔12が開口している環状分配溝13及び該
環状分配溝13に接続している軸方向分配路14
を介して、シリンダ16に負荷される。上記環状
分配溝13及び軸方向分配路14は、第1図に示
されているように、スリーブ5と支持管4との間
の半径方向スペース内に気密に配置された、半径
方向スペーサとして役立つ環状ブロツクに設けら
れている。第1図によればねじピン23によりス
リーブ5、上記の環状ブロツク及び支持管4は相
対的に不動に結合されている。上記のシリンダピ
ストンユニツト4,5,9のシリンダ16に圧力
流体が負荷されると、環状分配溝13及び軸方向
分配路14に関して左右対称に配置された一対の
両環状ピストン9(緊締部材6の保持器8)は戻
しばね15、即ち、該環状ピストン9(保持器
8)内の、第1図下側に図示されている軸方向袋
孔の底面と後に詳述する環状体24との間に、チ
ヤツク装置周方向で分配して配置された戻しばね
15、のばね力に抗して、スリーブ5及び支持管
4に対して、互いに離反する方向で軸方向に摺動
せしめられ、即ち第1図で言えば、一対の両環状
ピストン9は左右に押し開かれ、第1図に示す位
置に達する。両環状ピストン9のこの移動のさ
い、緊締部材6を内部に可動に保持している保持
器8としても構成されている該環状ピストン9内
の緊締部材6も、その一方の端縁22を推す保持
室の一方の制限面19によつて動かされ、即ち緊
締部材6の半径方向突出部の滑り面17がスリー
ブ5に設けられた切欠きの案内縁18に沿つてほ
ぼ半径方向内側へ滑り、緊締部材6は第1図に示
されている緊締解除位置に達する。シリンダ16
内に負荷された圧力流体が図示されていない手段
により排出されると、両環状ピストン9は、圧縮
された戻しばね15の復元力により、互いに接近
し合う方向で軸方向に移動せしめられ、再び出発
位置へ戻される。この出発位置への移動(戻り)
のさい、環状ピストン9内の緊締部材保持室を形
成している両制限面19,20の他方の制限面2
0が第1図の位置(緊締解除位置)にある緊締部
材6の他方の端縁21を推し、これにより緊締部
材6の半径方向突出部の滑り面17がスリーブ5
の切欠きの案内縁18に沿つてほぼ半径方向外側
へ滑り、これにより、緊締部材6のボビン緊締部
7がスリーブ5の上記の切欠きから半径方向外側
へ部分的に突出し、緊締部材6はスリーブ5上に
差しはめられているボビン2の内周面を緊締する
緊締位置(図示せず)に達する。要するに、緊締
部材6をその緊締位置へ作動させる場合には、環
状ピストン9若しくは保持器8の保持室制限面2
0が緊締部材6の一方の端縁21を推し、また緊
締部材6をその緊締解除位置へ作動させる場合に
は、反対側の保持室制限面19が緊締位置にある
緊締部材6のもう一方の端縁22を推す。この場
合緊締部材6の両端縁21,22及び滑り面17
並びにスリーブ5の切欠きの、滑り面17を案内
する案内縁18の形状は、その都度適宜設計する
ことができる。
数のボビン2,3を緊締するチヤツク装置1を有
するボビンホルダが縦断面図で示されている。こ
のようなボビンホルダのチヤツク装置1は1本以
上の糸を各ボビン2,3に個別に巻取るために、
例えば合成糸用巻取機に用いられている。図示の
チヤツク装置1では、支持管4とチヤツク装置1
の外周壁を形成するスリーブ5との間の半径方向
スペースに、支持管4及びスリーブ5に対して軸
方向で往復に摺動可能な環状の保持器8が配置さ
れており、この保持器8は同時に、上記半径方向
スペースに軸方向で往復に摺動可能に配置された
環状ピストン9として構成されている。該保持器
8若しくは環状ピストン9内には、制限面19,
20によつて軸方向で制限されて形成されている
保持室内に緊締部材6、即ち、スリーブ5の切欠
部から半径方向外側へ部分的に押出されて、スリ
ーブ5上に差しはめられているボビン2,3の内
周面を緊締するボビン緊締部7を有する緊締部材
6が挿入され保持されている。保持器8を形成す
る上記環状ピストン9はリングパツキン10,1
1により、支持管4の外周面とスリーブ5の内周
面とに対して密封されており、従つて環状ピスト
ン9は、そのシリンダ16を間に形成する支持管
4及びスリーブ5と共に、シリンダピストンユニ
ツト4,5,9を構成している。このシリンダピ
ストンユニツト4,5,9のシリンダ16には、
圧力流体、例えば工場内に敷設されている圧搾空
気配管から供給される圧搾空気、を負荷すること
ができる。この圧搾空気は、上記圧搾空気配管か
ら、中空の支持管4中に延びている、図示されて
いない軸方向通路、該通路に接続している、支持
管4の管壁に設けられた半径方向孔12、該半径
方向孔12が開口している環状分配溝13及び該
環状分配溝13に接続している軸方向分配路14
を介して、シリンダ16に負荷される。上記環状
分配溝13及び軸方向分配路14は、第1図に示
されているように、スリーブ5と支持管4との間
の半径方向スペース内に気密に配置された、半径
方向スペーサとして役立つ環状ブロツクに設けら
れている。第1図によればねじピン23によりス
リーブ5、上記の環状ブロツク及び支持管4は相
対的に不動に結合されている。上記のシリンダピ
ストンユニツト4,5,9のシリンダ16に圧力
流体が負荷されると、環状分配溝13及び軸方向
分配路14に関して左右対称に配置された一対の
両環状ピストン9(緊締部材6の保持器8)は戻
しばね15、即ち、該環状ピストン9(保持器
8)内の、第1図下側に図示されている軸方向袋
孔の底面と後に詳述する環状体24との間に、チ
ヤツク装置周方向で分配して配置された戻しばね
15、のばね力に抗して、スリーブ5及び支持管
4に対して、互いに離反する方向で軸方向に摺動
せしめられ、即ち第1図で言えば、一対の両環状
ピストン9は左右に押し開かれ、第1図に示す位
置に達する。両環状ピストン9のこの移動のさ
い、緊締部材6を内部に可動に保持している保持
器8としても構成されている該環状ピストン9内
の緊締部材6も、その一方の端縁22を推す保持
室の一方の制限面19によつて動かされ、即ち緊
締部材6の半径方向突出部の滑り面17がスリー
ブ5に設けられた切欠きの案内縁18に沿つてほ
ぼ半径方向内側へ滑り、緊締部材6は第1図に示
されている緊締解除位置に達する。シリンダ16
内に負荷された圧力流体が図示されていない手段
により排出されると、両環状ピストン9は、圧縮
された戻しばね15の復元力により、互いに接近
し合う方向で軸方向に移動せしめられ、再び出発
位置へ戻される。この出発位置への移動(戻り)
のさい、環状ピストン9内の緊締部材保持室を形
成している両制限面19,20の他方の制限面2
0が第1図の位置(緊締解除位置)にある緊締部
材6の他方の端縁21を推し、これにより緊締部
材6の半径方向突出部の滑り面17がスリーブ5
の切欠きの案内縁18に沿つてほぼ半径方向外側
へ滑り、これにより、緊締部材6のボビン緊締部
7がスリーブ5の上記の切欠きから半径方向外側
へ部分的に突出し、緊締部材6はスリーブ5上に
差しはめられているボビン2の内周面を緊締する
緊締位置(図示せず)に達する。要するに、緊締
部材6をその緊締位置へ作動させる場合には、環
状ピストン9若しくは保持器8の保持室制限面2
0が緊締部材6の一方の端縁21を推し、また緊
締部材6をその緊締解除位置へ作動させる場合に
は、反対側の保持室制限面19が緊締位置にある
緊締部材6のもう一方の端縁22を推す。この場
合緊締部材6の両端縁21,22及び滑り面17
並びにスリーブ5の切欠きの、滑り面17を案内
する案内縁18の形状は、その都度適宜設計する
ことができる。
さらに第1図から判るように、ねじピン23に
より支持管4に固定されている、それぞれ2つの
スリーブ5の間には環状体24が配置されてお
り、環状体24には後述するように糸クランプ2
5、スペーサ26および糸カツター27が配置さ
れている。この環状体24は、ボビン2と支持管
端部45の肩との間にも配置されている。第2図
および第3図に詳細に図示されている糸クランプ
25は、環状ピストン9若しくは保持器8の環状
の端面に軸方向に突設された操作部材28と協働
する。操作部材28は有利には円錐形先端を有す
る滑りピンとして構成されており、従つて支持管
4の軸線に対して傾斜したテーパ操作縁を有す
る。この操作縁は、両環状ピストン9が軸方向で
互いに離反する方向(緊締部材6を緊締解除位置
へ移すときの方向)へ移動する際に、環状体24
の対応する環状端面に設けられた旋回中心ピン3
0に支承された2腕旋回レバー31の自由端部2
9の下方(半径方向内側)へ係合し、従つてスリ
ーブ2,3用の緊締部材6の解除と同期して、糸
クランプ25はこの糸クランプ25とスリーブ5
の軸方向突出部32の内面との間に固く挟持され
て固定されていた糸始端を解放する。
より支持管4に固定されている、それぞれ2つの
スリーブ5の間には環状体24が配置されてお
り、環状体24には後述するように糸クランプ2
5、スペーサ26および糸カツター27が配置さ
れている。この環状体24は、ボビン2と支持管
端部45の肩との間にも配置されている。第2図
および第3図に詳細に図示されている糸クランプ
25は、環状ピストン9若しくは保持器8の環状
の端面に軸方向に突設された操作部材28と協働
する。操作部材28は有利には円錐形先端を有す
る滑りピンとして構成されており、従つて支持管
4の軸線に対して傾斜したテーパ操作縁を有す
る。この操作縁は、両環状ピストン9が軸方向で
互いに離反する方向(緊締部材6を緊締解除位置
へ移すときの方向)へ移動する際に、環状体24
の対応する環状端面に設けられた旋回中心ピン3
0に支承された2腕旋回レバー31の自由端部2
9の下方(半径方向内側)へ係合し、従つてスリ
ーブ2,3用の緊締部材6の解除と同期して、糸
クランプ25はこの糸クランプ25とスリーブ5
の軸方向突出部32の内面との間に固く挟持され
て固定されていた糸始端を解放する。
ボビン2および3を緊締するために保持器8の
運動は、それが望ましいと思われる場合には、純
然たる回転運動又は軸方向移動運動と回転運動と
の合成運動(ねじ運動)であつてもよい。
運動は、それが望ましいと思われる場合には、純
然たる回転運動又は軸方向移動運動と回転運動と
の合成運動(ねじ運動)であつてもよい。
糸クランプ25は有利には円形もしくは多角形
横断面を有するピン状締付体として構成され、二
腕旋回レバー31の端部33に支持管4の軸線に
対して平行に固定されている。該クランプ25
は、操作部材28により、二腕旋回レバー31と
一緒に、環状体24の相応する切欠部中で半径方
向に旋回することができ、この場合この旋回行程
は一方では圧縮ばね34により、他方ではスリー
ブ5にある軸方向突出部32によつて制限され
る。圧縮ばね34自体は環状体24中の半径方向
の孔35内にあつて、一方では支持管4の外周面
上に支えられ、他方では二腕旋回レバー31の端
部33の下面に支えられている。
横断面を有するピン状締付体として構成され、二
腕旋回レバー31の端部33に支持管4の軸線に
対して平行に固定されている。該クランプ25
は、操作部材28により、二腕旋回レバー31と
一緒に、環状体24の相応する切欠部中で半径方
向に旋回することができ、この場合この旋回行程
は一方では圧縮ばね34により、他方ではスリー
ブ5にある軸方向突出部32によつて制限され
る。圧縮ばね34自体は環状体24中の半径方向
の孔35内にあつて、一方では支持管4の外周面
上に支えられ、他方では二腕旋回レバー31の端
部33の下面に支えられている。
糸クランプ25が半径方向に押しつけられるス
リーブ5の軸方向突出部32は、第2図および第
3図に示すように、スリーブ5の周壁の一部の軸
方向延長部である。この軸方向突出部32はV字
形ノツチ36としての糸捕捉部として構成されて
いて、チヤツク装置1の回転方向(第2図矢印3
7)に向いた糸ガイドエツジ38を有する。糸ガ
イドエツジ38若しくはV字形ノツチ36の最深
点は、チヤツク装置1の回転方向(第2図矢印3
7)でみて後側にあるスリーブ端面上に存在し、
到達する糸がV字形ノツチ36により捕捉された
後に運動する個所を規定する。環状体24には、
糸クランプ25により糸が挟持される個所の、チ
ヤツク装置回転方向37でみて後側約15゜の位置
に糸カツタ27が植込まれている。糸カツタ27
は、スリーブ5外周より幾分半径方向に引込んだ
位置に切刃を有する。
リーブ5の軸方向突出部32は、第2図および第
3図に示すように、スリーブ5の周壁の一部の軸
方向延長部である。この軸方向突出部32はV字
形ノツチ36としての糸捕捉部として構成されて
いて、チヤツク装置1の回転方向(第2図矢印3
7)に向いた糸ガイドエツジ38を有する。糸ガ
イドエツジ38若しくはV字形ノツチ36の最深
点は、チヤツク装置1の回転方向(第2図矢印3
7)でみて後側にあるスリーブ端面上に存在し、
到達する糸がV字形ノツチ36により捕捉された
後に運動する個所を規定する。環状体24には、
糸クランプ25により糸が挟持される個所の、チ
ヤツク装置回転方向37でみて後側約15゜の位置
に糸カツタ27が植込まれている。糸カツタ27
は、スリーブ5外周より幾分半径方向に引込んだ
位置に切刃を有する。
第1図及び第3図から判るように、環状体24
の軸方向の幅は、有利には、チヤツク装置1の2
つのスリーブ5の軸方向端部間に環状間〓44が
形成されるように定められている。到達する糸を
糸捕捉部36によつて捕捉する場合、到達する糸
は張力およびチヤツク装置1の回転に基き、糸ク
ランプ25と軸方向突出部32として構成され
た、糸クランプ25の当り止め(ストツパ)との
間へ引かれ、この位置に、満管になつたボビンを
抜取るためにシリンダピストンユニツト4,5,
9のシリンダ16に再び圧力流体が負荷されてチ
ヤツク装置1によるボビンの緊締が解除されるま
で固く締付けられている。さらに、糸巻掛け工程
の際に形成される糸ループの、まだ満管ボビン上
へかかつている部分は糸カツタ27の切刃で切断
される。
の軸方向の幅は、有利には、チヤツク装置1の2
つのスリーブ5の軸方向端部間に環状間〓44が
形成されるように定められている。到達する糸を
糸捕捉部36によつて捕捉する場合、到達する糸
は張力およびチヤツク装置1の回転に基き、糸ク
ランプ25と軸方向突出部32として構成され
た、糸クランプ25の当り止め(ストツパ)との
間へ引かれ、この位置に、満管になつたボビンを
抜取るためにシリンダピストンユニツト4,5,
9のシリンダ16に再び圧力流体が負荷されてチ
ヤツク装置1によるボビンの緊締が解除されるま
で固く締付けられている。さらに、糸巻掛け工程
の際に形成される糸ループの、まだ満管ボビン上
へかかつている部分は糸カツタ27の切刃で切断
される。
第2図及び第4図から判るように、環状体24
の、糸クランプ25に対してほぼ直径方向で反対
の側にはボビン2,3用の軸方向スペーサ26が
配置されている。該スペーサ26は、支持管4の
軸線に対して垂直に延びかつ片持梁式に支持され
ているチヤツク装置1の自由端部側(第1図で言
つて右側の、図示されていない端部側、要するに
ボビンが差しはめられる方の端部側)に向いてい
るストツパ面39を有し、このストツパ面39と
は反対側の面40はテーパ面となつており、これ
により満管ボビンの抜取りが容易となる。スペー
サ26は、第2図から判るように、レバー腕41
上に固定され、圧縮ばね42を介して半径方向で
支持管4の外周面に支えられている。この場合、
レバー腕41は支持管4の軸線に対して平行な旋
回中心ピン43により環状体24の切欠部に旋回
可能に支承されているので、スペーサ26は満管
ボビンを引抜く際に該ボビンによりチヤツク装置
1のスリーブ5の下方へ圧縮ばね42のばね力に
抗して押し下げられ、ボビンが引抜かれて半径方
向の負荷が除かれると圧縮ばね42の作用により
再び半径方向外側へ突出することができる。しか
し、このスペーサ26は、ボビン2,3の内径と
スリーブ5の外径との差よりも小さいかもしくは
弾性的に支承された場合にはこの差よりも僅かに
大きい程度に半径方向でスリーブから突出してい
るにすぎないから、ボビンを差しはめる場合に
は、該ボビンがスペーサ26の上記のストツパ面
39に衝突したときに、該ボビンを半径方向に僅
かに動かすだけで、該ボビンをスペーサを越えて
移動させ、所望の位置へ移すことができる。
の、糸クランプ25に対してほぼ直径方向で反対
の側にはボビン2,3用の軸方向スペーサ26が
配置されている。該スペーサ26は、支持管4の
軸線に対して垂直に延びかつ片持梁式に支持され
ているチヤツク装置1の自由端部側(第1図で言
つて右側の、図示されていない端部側、要するに
ボビンが差しはめられる方の端部側)に向いてい
るストツパ面39を有し、このストツパ面39と
は反対側の面40はテーパ面となつており、これ
により満管ボビンの抜取りが容易となる。スペー
サ26は、第2図から判るように、レバー腕41
上に固定され、圧縮ばね42を介して半径方向で
支持管4の外周面に支えられている。この場合、
レバー腕41は支持管4の軸線に対して平行な旋
回中心ピン43により環状体24の切欠部に旋回
可能に支承されているので、スペーサ26は満管
ボビンを引抜く際に該ボビンによりチヤツク装置
1のスリーブ5の下方へ圧縮ばね42のばね力に
抗して押し下げられ、ボビンが引抜かれて半径方
向の負荷が除かれると圧縮ばね42の作用により
再び半径方向外側へ突出することができる。しか
し、このスペーサ26は、ボビン2,3の内径と
スリーブ5の外径との差よりも小さいかもしくは
弾性的に支承された場合にはこの差よりも僅かに
大きい程度に半径方向でスリーブから突出してい
るにすぎないから、ボビンを差しはめる場合に
は、該ボビンがスペーサ26の上記のストツパ面
39に衝突したときに、該ボビンを半径方向に僅
かに動かすだけで、該ボビンをスペーサを越えて
移動させ、所望の位置へ移すことができる。
図面は本発明の有利な一実施例を示すもので、
第1図は本発明によるチヤツク装置の、第2図A
−B線による縦断面図、第2図は第1図−線
によるチヤツク装置の横断面図、第3図は糸捕捉
部および糸クランプの略示側面図、第4図はボビ
ン用の軸方向スペーサの細部を示すチヤツク装置
部分の縦断面図である。 1……チヤツク装置、2,3……ボビン、4…
…支持管、5……スリーブ、6……緊締部材、7
……ボビン緊締部、8……保持器、9……環状ピ
ストン、10,11……リングパツキン、12…
…半径方向孔、13……環状分配溝、14……軸
方向分配路、15……戻しばね、16……シリン
ダ、17……滑り面、18……案内縁、19,2
0……制限面、21……端縁、22……端縁、2
3……ねじピン、24……環状体、25……糸ク
ランプ、26……スペーサ、27……糸カツタ、
28……操作部材、29……自由端部、30……
旋回中心ピン、31……二腕旋回レバー、32…
…軸方向突出部、33……端部、34……圧縮ば
ね、35……孔、36……糸捕捉部(V字形ノツ
チ)、37……回転方向、38……糸ガイドエツ
ジ、39……ストツパ面、40……テーパ面、4
1……レバー腕、42……圧縮ばね、43……旋
回中心ピン、44……環状間〓、45……支持管
端部。
第1図は本発明によるチヤツク装置の、第2図A
−B線による縦断面図、第2図は第1図−線
によるチヤツク装置の横断面図、第3図は糸捕捉
部および糸クランプの略示側面図、第4図はボビ
ン用の軸方向スペーサの細部を示すチヤツク装置
部分の縦断面図である。 1……チヤツク装置、2,3……ボビン、4…
…支持管、5……スリーブ、6……緊締部材、7
……ボビン緊締部、8……保持器、9……環状ピ
ストン、10,11……リングパツキン、12…
…半径方向孔、13……環状分配溝、14……軸
方向分配路、15……戻しばね、16……シリン
ダ、17……滑り面、18……案内縁、19,2
0……制限面、21……端縁、22……端縁、2
3……ねじピン、24……環状体、25……糸ク
ランプ、26……スペーサ、27……糸カツタ、
28……操作部材、29……自由端部、30……
旋回中心ピン、31……二腕旋回レバー、32…
…軸方向突出部、33……端部、34……圧縮ば
ね、35……孔、36……糸捕捉部(V字形ノツ
チ)、37……回転方向、38……糸ガイドエツ
ジ、39……ストツパ面、40……テーパ面、4
1……レバー腕、42……圧縮ばね、43……旋
回中心ピン、44……環状間〓、45……支持管
端部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ボビンホルダであつて、 (イ) 少なくとも1つの回転可能に支承されたチヤ
ツク装置1を有し、該チヤツク装置1が、その
周方向に分配されて配置されている、保持器8
内に可動に保持された緊締部材6を有してお
り、該緊締部材6がボビンの緊締及び緊締の解
除のために保持器8に対して半径方向に運動可
能であり、かつ、 (ロ) 糸受渡しのさいにそれぞれ1つの糸始端部を
捕捉しかつ固定するための糸捕捉部36及び糸
クランプ25を有している形式のものにおい
て、 (ハ) 各保持器8が支持管4の外周に、保持器8内
の緊締部材6を保持器8内においてボビン緊締
位置及びボビン緊締解除位置へ半径方向で運動
させるため、軸方向又は周方向に運動可能に支
承されており、かつ、 (ニ) 糸クランプ25が保持器8の軸方向外側端部
に設けられていて、該糸クランプ25が保持器
8により、該保持器8の、緊締部材6をボビン
緊締位置及びボビン緊締解除位置へ運動させる
上記の運動のさい、操作部材28を介して機械
的に作動可能であり、この場合保持器8の上記
の運動に同期して糸始端部が糸クランプ25と
チヤツク装置1の外周壁を形成するスリーブ5
の軸方向突出部32との間に強制的に挟まれて
固定され又はこの状態から解放されることを特
徴とするボビンホルダ。 2 糸クランプ25がチヤツク装置1の軸線に対
して平行に配置された、円形又は多角形横断面を
有するピン状締付体である、特許請求の範囲第1
項記載のボビンホルダ。 3 締付体が、チヤツク装置1の軸線に対して平
行に配置された旋回中心軸30に支承された二腕
旋回レバー31の一端部33に設けられている、
特許請求の範囲第2項記載のボビンホルダ。 4 二腕旋回レバー31の旋回運動距離が半径方
向で外側と内側から制限されており、半径方向外
側では、チヤツク装置1の外周壁を形成するスリ
ーブ5の、その外周の一部に亘る幅を有する軸方
向突出部32によつて制限されており、かつ半径
方向内側では、二腕旋回レバー31の旋回運動に
よつて圧縮される弾性の蓄力部材34によつて制
限されている、特許請求の範囲第3項記載のボビ
ンホルダ。 5 弾性の蓄力部材が圧縮ばね34である、特許
請求の範囲第4項記載のボビンホルダ。 6 保持器8が圧力媒体で操作されるシリンダピ
ストンユニツト4,5,9の一構成部分となつて
いて、圧力媒体の作用により支持管4上でその軸
方向又は周方向に運動する環状ピストン9として
構成されており、かつ該保持器8の外側の端部に
操作部材28が配置されていて、保持器8が緊締
部材6を解除する方向で軸方向又は周方向に運動
するさいに上記操作部材28が二腕旋回レバー3
1の自由端部29下側に係合して該自由端部29
を半径方向外側へ旋回させる、特許請求の範囲第
5項記載のボビンホルダ。 7 操作部材28がテーパを有する操作エツジを
備えている、特許請求の範囲第6項記載のボビン
ホルダ。 8 操作部材28が円錐形のピンである、特許請
求の範囲第7項記載のボビンホルダ。 9 スリーブ5の軸方向突出部32が糸捕捉部3
6として構成されていて糸ガイドエツジ38を有
している、特許請求の範囲第4項記載のボビンホ
ルダ。 10 スリーブ5の軸方向突出部32が軸方向及
び周方向に延びている切欠部を有していて、該切
欠部がスリーブ5のほぼ端面まで達している、特
許請求の範囲第9項記載のボビンホルダ。 11 スリーブ5の軸方向突出部32と支持管端
部45との間又は互いに軸方向で隣り合うスリー
ブ5の平らな端面の間に環状の間〓が形成されて
いる、特許請求の範囲第1項から第10項までの
いずれか1項記載のボビンホルダ。 12 ボビン2,3の軸方向の間隔を固定するた
めのスペーサ26を有し、該スペーサ26が、軸
方向で隣接する2つの保持器8に配置された環状
体24に弾性的に支持されており、かつスペーサ
26がスリーブ5から半径方向に、それもボビン
2,3内径とスリーブ5外径との間の差より小さ
い又は僅かに大きい程度だけ、突出している、特
許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか
1項記載のボビンホルダ。 13 スペーサ26がチヤツク装置1の軸線に対
して垂直のストツパ面39を有し、該ストツパ面
39が片持梁状に延びているチヤツク装置1の軸
方向自由端部側に向いており、かつ該ストツパ面
39とは反対側の面40がテーパ面として構成さ
れている、特許請求の範囲第12項記載のボビン
ホルダ。 14 スペーサ26が旋回レバー腕41上に固定
されていて、弾性の蓄力部材42に支えられてい
る、特許請求の範囲第13項記載のボビンホル
ダ。 15 旋回レバー腕41の旋回中心軸43が軸方
向で隣接する2つの保持器8の間の環状体24に
チヤツク装置1の軸線に対して平行に固定されて
いる、特許請求の範囲第14項記載のボビンホル
ダ。 16 各ボビン2,3にスペーサ26が所属して
いる、特許請求の範囲第12項記載のボビンホル
ダ。 17 糸捕捉部36及び糸クランプ25に、これ
ら36,25に対してチヤツク装置周方向でずら
して、糸カツタ27が所属している、特許請求の
範囲第9項記載のボビンホルダ。 18 糸カツタ27が、緊締部材6および保持器
8を取囲むスリーブ5の、チヤツク装置回転方向
37でみて後側に、スリーブ5の外周より半径方
向に引込んでいる切刃を有している、特許請求の
範囲第17項記載のボビンホルダ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19792914923 DE2914923A1 (de) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | Aufspulvorrichtung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5612262A JPS5612262A (en) | 1981-02-06 |
| JPH0146426B2 true JPH0146426B2 (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=6068206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4694880A Granted JPS5612262A (en) | 1979-04-12 | 1980-04-11 | Thread winder |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4336912A (ja) |
| JP (1) | JPS5612262A (ja) |
| CH (1) | CH645315A5 (ja) |
| DE (1) | DE2914923A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57134888U (ja) * | 1981-02-16 | 1982-08-23 | ||
| DE3224967A1 (de) * | 1981-07-11 | 1983-01-27 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5630 Remscheid | Aufspulvorrichtung |
| US4460133A (en) * | 1981-07-11 | 1984-07-17 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag | Winding device |
| DE3235991A1 (de) * | 1981-10-03 | 1983-04-21 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5630 Remscheid | Spannfutter zum klemmen mindestens einer spulenhuelse in einer aufspulvorrichtung mit einem revolverkopf |
| GB8524303D0 (en) * | 1985-10-02 | 1985-11-06 | Rieter Ag Maschf | Chuck structures |
| GB8525791D0 (en) * | 1985-10-18 | 1985-11-20 | Rieter Ag Maschf | Actuating system |
| GB8602179D0 (en) * | 1986-01-29 | 1986-03-05 | Rieter Ag Maschf | Thread catching & sewing devices |
| US5163630A (en) * | 1990-10-12 | 1992-11-17 | Basf Corporation | Method and apparatus for winding yarn |
| JP3998473B2 (ja) * | 2001-11-28 | 2007-10-24 | Tstm株式会社 | ボビンホルダー |
| DE10163832A1 (de) * | 2001-12-22 | 2003-07-03 | Barmag Barmer Maschf | Spulspindel |
| TWI357882B (en) * | 2004-10-19 | 2012-02-11 | Saurer Gmbh & Co Kg | Winding apparatus and gripping disk for use in a w |
| DE102012107015A1 (de) | 2011-08-03 | 2013-02-07 | Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg | Aufspulvorrichtung |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2931857A (en) * | 1955-09-23 | 1960-04-05 | Hammond Jr | Television reconnaissance system |
| US2931587A (en) * | 1955-12-15 | 1960-04-05 | American Viscose Corp | Self-actuating tailing guide |
| US3030039A (en) * | 1955-12-15 | 1962-04-17 | American Viscose Corp | Dual yarn winding apparatus |
| CH545246A (de) * | 1971-10-22 | 1973-12-15 | Rieter Ag Maschf | Spanndorn für eine Hülse als Spulenträger |
| CH558297A (de) * | 1972-09-07 | 1975-01-31 | Rieter Ag Maschf | Spanndorn fuer eine als wickeltraeger dienende huelse. |
| CH598118A5 (ja) * | 1974-11-21 | 1978-04-28 | Barmag Barmer Maschf | |
| DD122503A1 (ja) * | 1974-12-23 | 1976-10-12 | ||
| DE7531948U (de) * | 1975-10-08 | 1976-01-29 | Industrie-Werke Karlsruhe Augsburg Ag, 7500 Karlsruhe | Distanz-vorrichtung fuer spulenhuelsen |
| JPS5651655Y2 (ja) * | 1976-06-30 | 1981-12-02 | ||
| CH619193A5 (ja) * | 1976-12-31 | 1980-09-15 | Rieter Ag Maschf | |
| US4223849A (en) * | 1977-05-04 | 1980-09-23 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Aktiengesellschaft | Chucking spindle for the reception of a bobbin carrier |
| DE2719853C3 (de) * | 1977-05-04 | 1980-01-31 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5660 Remscheid | Spulenhalter |
| DE2733120C3 (de) * | 1977-07-22 | 1982-02-25 | Neumünstersche Maschinen- und Apparatebau GmbH (Neumag), 2350 Neumünster | Schneidvorrichtung an Spulenhaltern |
-
1979
- 1979-04-12 DE DE19792914923 patent/DE2914923A1/de active Granted
-
1980
- 1980-04-03 CH CH260380A patent/CH645315A5/de not_active IP Right Cessation
- 1980-04-10 US US06/139,095 patent/US4336912A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-04-11 JP JP4694880A patent/JPS5612262A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2914923C2 (ja) | 1988-01-28 |
| DE2914923A1 (de) | 1980-10-30 |
| JPS5612262A (en) | 1981-02-06 |
| US4336912A (en) | 1982-06-29 |
| CH645315A5 (de) | 1984-09-28 |
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